Car Sensor |
中古車トップ > 日刊カーセンサー > 自動車業界ニュース > マツダのニュース > 新型『マツダ CX-5』に「助手席リフトアップシート車」を追加
新型『マツダ CX-5』に「助手席リフトアップシート車」を追加
2017/03/29
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、新型『マツダ CX-5』(以下、新型CX-5)に「助手席リフトアップシート」を搭載した機種を追加し、全国のマツダの販売店を通じて本日より発売します。
「助手席リフトアップシート車」は、より安全・安心なクルマをお届けできるよう、マツダの先進安全技術を搭載した新型CX-5をベースに、助手席シートが回転し昇降するリフトアップ機構を採用しています。付属のワイヤレスリモコンやシート両側のスイッチ操作で、ご高齢の方やお身体の不自由な方の乗り降りのサポートのみならず、スカートや和服を着ている方も裾を乱すことなくスムーズに乗降いただけます。
お客さまのライフスタイルに合わせお選びいただけるよう、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」とクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」をラインナップ。「SKYACTIV-D」搭載車には前輪駆動と4輪駆動を設定しています。
マツダは、今後もすべてのお客さまに「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を持つ商品をお届けすることで、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
25S助手席 リフトアップシート車:3,050,000円
XD助手席 リフトアップシート車:3,130,000円~3,340,000円
・助手席リフトアップシート車は福祉車両のため消費税非課税商品です。購入時にリサイクル料金12,860円(平成29年3月31日迄)が別途必要です。
・助手席リフトアップシート車は持ち込み登録です。25S助手席リフトアップシート車は登録時に「算定燃費値取得済証」を検査窓口に提出し、改造車等燃費算定番号および区分番号が認められた場合、ベース車両同様の優遇税制が適用となります。XD助手席リフトアップシート車は次世代自動車であるため、環境対応車普及促進税制対象車として取得税、重量税の軽減措置が適用されます。
・特別塗装色「スノーフレイクホワイトパールマイカ」を選択した場合、30,000円高(消費税抜き、非課税)となります。
・特別塗装色「マシーングレープレミアムメタリック」を選択した場合、50,000円高(消費税抜き、非課税)となります。
・特別塗装色「ソウルレッドクリスタルメタリック」を選択した場合、70,000円高(消費税抜き、非課税)となります。
【転載元】
あわせて読みたい
- 【2024年】トヨタ人気車種ランキング25選一覧|オススメは? 新車から中古車価格まで紹介!
- 【スーパーカーにまつわる不思議を考える】 “未来”を見つめ続けるランボルギーニが送り出した「新型PHEVスーパースポーツ」の新たなる価値とは?
- 【2024年】ファミリーカーおすすめ30選|人気の7人乗り、ミニバンやSUV、スライドドア軽自動車の中古車価格も解説!
- 9月21日はみんなで筑波サーキットへ! 伝統あるマツダ ロードスター耐久レースを開催【EDGE Motorsports】
- 「第35回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」が9月21日(土)に開催!|今年はみんなでギネス記録をお祝いしよう!【チーム・カーセンサーも参加します】
- 【試乗】新型 フェラーリ プロサングエ|ドライブフィールはまさしく“跳ね馬”! 実用すらも手に入れたオールマイティな4ドアスポーツ
- コンパクトSUVオススメ20選一覧|いま買うなら? 国産・海外車の人気モデルや中古車ランキングも紹介【2024年】
- レクサス GXの発売延期に絶望した人に贈る「代わり」のオススメモデル5選
- 【試乗】新型 メルセデスAMG GT クーペ|安心して身を任せられる“オールマイティ”なグランドツアラー!
- マツダ MX-30ロータリーEV(初代)をマンガで解説! ロータリーエンジン搭載のPHEVはどんな車?【人気車ゼミ】