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アメリカらしいエンターテインメント性が光った「LAモーターショー2019」の注目車種をピックアップ:旬ネタ|日刊カーセンサー
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アメリカらしいエンターテインメント性が光った「LAモーターショー2019」の注目車種をピックアップ
カテゴリー: レース&イベント
タグ: イベントレポート / モーターショー / 自動車関連のイベント
2019/12/02
▲2019年11月22日から12月1日にかけて、ロスアンジェルスのコンベンションセンターで開催された、LAオートショー。毎年年始開催されるデトロイトショーと比べて、地方ショーのイメージが強かったが、存在感を増している
LAショーの注目車両を紹介
アメリカ、ロスアンジェルスのコンベンションセンターで、2019年11月22日から12月1日に開催された、LAオートショーの模様をお届け。
ロサンゼルスで最大の年次集会のひとつでもあり、アキュラ、ホンダ、クライスラー、フィアット、ジャガー、ランドローバーなど、米国車のみならず、世界中のいろいろなメーカーが、無料テストドライブを実施するなど、うらやましいイベントも行われた。
アメリカらしいエンターテインメント性を発揮した、LAショーで披露された注目のモデルを紹介する。
▲ミッドシップに生まれ変わった第8世代のコルベット。10月2日に発表されたコンバーチブルが、LAショーでお披露目された。オープンカー天国のLAにもってこいの展示と言えるだろう。電動ハードトップが採用され、16秒で開閉可能
▲シボレーブランドにおける、コンパクトSUV(とはいえ、サイズはランドクルーザープラドと似たサイズ)である、トレイルブレイザーの2021年モデルが、2020年春の発売に先がけて披露された。ドル箱モデルなだけに熱い注目を集めていた
▲一見、マスタング風の4ドアクーペは、フォードが発表したマスタングマッハE。Eの文字から想像できるだろうが、最高出力332psを発生する永久磁石モーターが搭載されたEVだ。ジャガーiペイスに対するアメリカからの回答的なイメージであったが、ターゲットはポルシェ マカンだという
▲メルセデス・ベンツにおける、SUVラインナップの頂点に立つ、GLSクラスに新たに加わった、AMG仕様。直噴4L V8ツインターボは、最高出力612psを発生。9速のAMGスピードシフト、フルタイム4WDシステムの4MATIC+との組み合わせで、0-100km/h加速4.2秒を実現する
▲BMW 2シリーズグランクーペに設定された、M235i xDrive。シリーズの頂点に立つハイパフォーマンスモデルで、最高出力306psを発生する、2L直4ターボを搭載。M社により足回りをはじめ、サスペンション、スポーツステアリングなど各部が強化されており、0-100km/h加速4.9秒を実現
▲フォルクスワーゲンのEVブランド、IDが発表したコンセプトモデルが、ID.スペースビジョンだ。エアロダイナミクスが追求されたワゴンモデルで、SUV並みの広さが与えられている。モーターは340psを発生し、駆動方式は4WDの4MOTIONとされる。1回の充電で590kmの走行が可能だという
▲自動車の環境性能に厳しいLAだけに、アウディはEVモデルのe-tronスポーツバックを初公開。ベースとなるのは、すでに市販されているe-tronで、ガソリンモデルに設定されているスポーツバックシリーズと同様に、4ドアクーペ風の意匠が与えられている。アダプティブエアサスを採用
▲ポルシェ初となるEVスポーツ、タイカンのハイパフォーマンスモデル、ターボSがLAショーで初お披露目された。ターボと銘打ってはいるが、純粋なEVモデルである。搭載されるモーターは、なんと761ps! 0-100km/h加速はわずか2.8秒という俊足ぶりを見せながら、航続距離450kmを実現している
▲元をただせば、日産 サニーの北米モデルであった、セントラが2020年モデルを発表。Vモーショングリルや薄型ヘッドライト、フローティングルーフなど、日産の昨今のトレンドにのっとったエクステリアデザインが踏襲された。エンジンは、最高出力149psを発生する2L直4を新採用
▲コンペティティブな雰囲気がムンムンのマツダ3は、TCR規格に適合させたレーシング仕様。直4ガソリンにシングルターボを組み合わせ、最高出力は350psを発生。派手なエアロや巨大なリアのオーバーフェンダーなど、「ただものではない」オーラがボディから発散されていた
▲レクサスのラグジュアリークーペ、LCのコンバーチブルモデルが初公開された。クーペ同様の走行性能を実現すべく、ボディ全体が新設計されている。ルーフはコンベンショナルなソフトトップを採用。写真はオープンの状態だが、クローズド状態もとてもエレガントだった
▲日本でも11月20日より予約が開始された、ミニ史上最速モデル、ジョンクーパーワークスGPがLAで公開された。ベースとなるJCW搭載の2L直4ターボは、各部の最適化が図られ、最高出力はベースモデル比+75psの306psを発生。各部エアロやブリスターフェンダーなど、迫力満点
ext&photo/マガジンX編集部
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