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SHARE17年ぶりフルモデルチェンジ! ダイハツ「ハイゼットカーゴ&アトレー」 CVTや全車速ACC、パワースライドドアも設定
掲載 carview! 文:編集部/写真:ダイハツ工業 115
軽トラとのカーライフをインスタに上げる女子が増えている!?
SNSの浸透でさまざまな人の価値観に触れることができるこの時代、インスタグラムでは「#軽トラ女子」「#軽トラキャンパー」といったハッシュタグをつけて、車と共に過ごす自分のライフスタイルを投稿している人が増えています。
軽トラックを操って農業に従事する女性、キャンプ仕様にカスタムした軽自動車。仕事に趣味にと大活躍する軽自動車の姿が、オーナーの愛情あるコメントと共に紹介されています。
2021年3月の時点での軽三・四輪車および全自動車保有台数で見てみると、全自動車保有数7831万5475台のうち軽自動車全体で3117万9324台と約39%のシェアを軽自動車が占めています(国土交通省調べ)。
ダイハツ ハイゼットとアトレーが17年ぶりにフルモデルチェンジ
12月20日、人気の軽自動車・軽商用車を輩出しているダイハツから人気モデル「ハイゼット」と「アトレー」の新モデルが発売されました。
「ハイゼット カーゴ」と「アトレー」は17年ぶりにプラットフォームを一新するフルモデルチェンジ。トラック仕様の「ハイゼット トラック」はパワートレーンを刷新しています。
『DNGA』をいずれの車種でも展開
ダイハツが「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」とこだわった3つの価値を実現するための『DNGA(ダイハツ ニュー グローバル アーキテクチャー)』技術をいずれの車種にも搭載しています。
これまで搭載していた4速ATに代え、新開発FR用CVTを採用することでスムーズな発進や高い静粛性を可能にし、運転中のストレスを低減。「ハイゼット カーゴ」「ハイゼット トラック」は商用CAFE規制(企業別平均燃費基準)にも対応し、二酸化炭素排出量の削減にも貢献しています。
安全面では最新のステレオカメラを使った予防安全機能「スマートアシスト」で安全・安心性能も強化(アトレーはさらに全車速追従機能付ACC・LKC(レーンキープコントロール)を搭載)。衝突回避支援機能が進化し、夜間の歩行者にも対応。誤発進抑制機能(前・後方)にはブレーキ制御を追加しています。
ハイゼット カーゴ…安全に沢山の荷物が運べる仕事グルマ
ユーザーの「多くの荷物を効率的に積みたい」という要望に答えるため、車体のスクエア化することでクラス最大の積載スペース<荷室長1915mm(2名乗車時)、荷室高1250mm、荷室幅1410mm(4名乗車時)>を実現しています。
側面・床面は凹凸のないフラットな仕様となっているため、効率よく荷物を積むことができるほか、出し入れがしやすいので荷物の傷がつきにくいのも特徴です。
快適装備としてはパワースライドドア、キーフリーシステム&プッシュボタンスタートなども採用。
ボディカラーは全7色を用意。ホワイト、ブライトシルバーメタリック、ブラックマイカメタリック、オフビートカーキメタリック(デッキバンGのみ設定)に加えて新色としてアイスグリーン、トニコオレンジメタリック、シャイニングホワイトパールが用意されています。また、商用車としてハードに使われることも想定し、バンパーは上下2分割で交換可能と経済的な作りとなっています。
建設現場などでも重宝されているダイハツ独自商品のデッキバンとして、汚れた荷物や背の高いかさ張る荷物も載せられる荷台がついた「ハイゼット デッキバン」や低床フロアで車椅子の乗降もしやすい「ハイゼット スローパー」も用意されています。
<車両価格>
・ハイゼット カーゴ(104万5000~160万6000)
・ハイゼット デッキバン(132~170万5000)
・ハイゼット スローパー(168万5000~182万5000)
ハイゼット トラック…人気の軽トラックに全7色のカラーを用意
「夜間でも安全に荷物の積み下ろしができるように」と配慮されたLED大型荷台作業灯が付いて便利な荷台は荷台長1940mm、荷台幅1410mm、荷台床面地上高660mmと軽トラックでもトップクラスの積載量。
狭い場所への駐車時に便利な電動格納式ドアミラーはボディと同色で、荷物を持ちながらでもドアが開けやすいようにキーフリーシステム&プッシュボタンを採用しています。
全7色のカラーバリエーションはホワイト、ブライトシルバーメタリック、オフビートカーキメタリック、トニコオレンジメタリック、ブラックマイカメタリックに加え、新色としてアイスグリーン、ファイヤークオーツレッドメタリック(ジャンボ エクストラのみに設定)が用意されています。<車両価格>
・ハイゼット トラック(90万2000~145万2000)
アトレー…キャンプやレジャーにも大活躍
レジャーを中心とした新しいニーズにも対応した新型アトレー。荷室幅1410mm(4名乗車)、荷室長1820mm、荷室高1215mm、バックドア開口幅1310mm、ラゲッジルーム容量1275Lといった広い居住・荷室空間と、レジャー用品などの重い荷物も運べるよう最大350kgの積載量を実現しています。
また、キャンパーには嬉しい水平格納式リアシートで車中泊も快適。その他にもポップアップ機構付リヤガラス、荷室にテーブルを取り付けつけたい人には嬉しいテーブル固定可能なデッキサイドトリム、汚れても簡単に掃除できるイージーケアマットが用意されていて、アウトドアで利用したい人にもおすすめです。
快適装備としては、イージークローザー・両側パワースライドドアやキーフリーシステム&プッシュボタンスタートを採用。先進運転支援システムでは全車速追従機能付きACCや車線の中央維持を支援するLKC(レーンキープコントロール)を採用しています。
全6種類のカラーはブライトシルバーメタリック、レザーブルークリスタルシャイン、ブラックマイカメタリックに加えて、トニコオレンジメタリック、オフビートカーキメタリック、シャイニングホワイトパールを用意しています。
<車両価格>
・アトレー(156万2000~182万6000)
・アトレー デッキバン(191万4000~206万8000)
・アトレー スローパー(206~220)
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- 新車価格(税込)
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163.9 〜 191.4
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- 中古車本体価格
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6.0 〜 449.8
みんなのコメント
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2021/12/20 13:47アトレーって名前だけで無知が後席がとか騒ぎそう
あくまでもバン(商用車)だからね。
新型はあくまでもハイゼットの上級グレードでしかない。-
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