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SHAREで、でかい…! ランドローバー、3列8人乗りの新型「ディフェンダー130」を発表
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ジャガー・ランドローバー・ジャパン 30
3列8人乗り仕様が登場
ランドローバーは6月1日、新型「ディフェンダー130」を欧州で発表した。
ディフェンダー130は、ディフェンダー90、ディフェンダー110に続く第3のモデルで、3列シートを備えた8人乗り仕様。ディフェンダー110をベースにボディ後部を340mm延長し、大人3人が座れる3列目シートとラゲッジスペースを拡大させた。
デパーチャーアングルは28.5°を確保し、ランドローバーによると、ディフェンダーの特徴である悪路走破性はボディを延長しても犠牲になっていないという。
ラゲッジスペースは、3列目を使用した状態で389Lを確保。3列目を格納すると1232L(-97L)、2~3列目を格納すると2291L(-225L)となる。
※括弧内の数字はディフェンダー110との差。
新色「セドナレッド」のボディカラーと4ゾーンクライメートコントロールは、ディフェンダー130専用の装備。さらに、エアサスペンションを標準装備し快適性を高めている。
グレードは4種類
エンジンは、直列6気筒ガソリンエンジンと直列6気筒ディーゼルエンジンの2種類で、両方とも48Vのベルト・インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター(BiSG)を備えたマイルドハイブリッドシステムを採用。トランスミッションはZF製の8速ATを標準装備している。
・3.0 リッター直列6気筒INGENIUMガソリンエンジン(MHEV)
P300:最高出力300PS、最大トルク470Nm/1500-4250rpm
P400:最高出力400PS、最大トルク550Nm/2000-5000rpm
・3.0 リッター直列6気筒INGENIUMディーゼルエンジン(MHEV)
P250:最高出力250PS、最大トルク600Nm/1250-2250rpm
P300:最高出力300PS、最大トルク650Nm/1500-2500rpm
スペック
全長×全幅×全高=5358×2008×1970mm
ホイールベース=3022mm
最小回転半径=12.84m
フロントオーバーハング=845mm
リアオーバーハング=1491mm
アプローチアングル=37.5°
デパーチャーアングル=28.5°
ブレイクオーバーアングル=27.8°
最低地上高=290mm
最大渡河水深=900mm
最大けん引重量=3000kg
最大積載重量=750kg(8人乗り)、800kg(5人乗り)
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- 新車価格(税込)
-
759.0 〜 1749.6
-
- 中古車本体価格
-
399.4 〜 1860.0
みんなのコメント
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2022/6/02 22:22ランクル3カテゴリーとラインナップ似てますが高級路線はレンジ、町乗りはディスカバリー、ハードユースはディフェンダーをキープしてほしかった。
ディフェンダーはランクルの70シリーズと同じハードな車だったが今はプラド、ディスカバリーのような存在
70のライバルでいてほしかった。-
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2022/6/02 23:47今日一年点検でランドローバーのディーラーに行ってきた。
担当に130の事をちらっと聞いたけど...
価格的にスッゲー事になっていた。
まぁそんなことだろうと思っていましたけど。-
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