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日産 キックス e-POWERレビュー・評価
キックス e-POWERの新車
新車価格: 308〜367 万円 2020年6月30日発売
中古車価格: 162〜340 万円 (888物件) キックス e-POWERの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
![](https://img1.kakaku.k-img.com/images/itemview/item/h3btm.gif)
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
キックス e-POWER 2020年モデル |
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93人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
キックス e-POWER 2020年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.27 | 4.32 | 90位 |
インテリア![]() ![]() |
3.50 | 3.92 | 104位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.32 | 4.11 | 42位 |
走行性能![]() ![]() |
4.38 | 4.19 | 37位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.94 | 4.03 | 67位 |
燃費![]() ![]() |
4.03 | 3.87 | 40位 |
価格![]() ![]() |
3.37 | 3.86 | 105位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル
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2024年6月12日 15:54 [1852188-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2023年改良のバージョンです。ツウトーンの内装で、好感が持てます。4WDで、加速感はまずまずです。高回転音が伝わらないので、加速感が伝わりません。遮音性は、気にならない程度。前進・後退の、フロアシフトが…逆の様に思います。前進なら前で、後退なら後ろに、スライドするのが、良いと。交差点前で停止したり、左折する際の、減速が、アクセルを離せば、気持ち良いです。1,500キロ走行した時点での、燃費は、20キロ/L。35Lしかガソリンが詰め込めないのは寂しいです。重量が重くなると思うけど、もう少し、バッテリー容量が増えれば、1,000キロ走行も可能?
7月には、マイナチェンジ車がでるようで、急ぐ必要が無かったと、反省しています
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル > X ツートーンインテリアエディション
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2024年6月1日 19:53 [1849181-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
SUVらしさこそ感じられなかったものの都会的で、それまでの日産車には正直見受けられなかったオシャレな外観は、このクルマの魅力の1つでした。脱ゴーン体制の「記念すべき!?第一号」を飾るのに相応しい1台だったと思います。
【インテリア】
オレンジ/ブラックのツートンカラーでまとめられた室内。ここもSUV感は薄いですが、オシャレで都会的な雰囲気を感じました。室内空間は大人4人が乗るには必要十分でした。ただ質感が・・・プラスチック感丸出しのドア内張りやインパネ、シートの合皮の質等々、まあコンパクトクラスなので致し方なかったのでしょう。
【エンジン性能】
e-POWERなのでエンジンは発電用ですが、高回転まで回った時の安っぽい音やダッシュボードにビリビリと伝わる振動。音振性には「3気筒」を感じさせられました。
【走行性能】
e-POWERは想像していた以上に素晴らしかったです。継ぎ目感のないスムーズな加速、エンジンが回っていない時の騒音/振動の少なさに1ペダル走行を実現するeペダル。そういったe-POWER車の特徴に加え、ほとんどロールしない足回りに、キレッキレのハンドリング。優秀な走行性能には日産らしさが感じられました。そんな優秀な走行性能に加え、運転に起因する疲労度もよく抑えられたクルマだったので、勤務先(出向先)が山間部にある身からは嬉しい限りでした。
【乗り心地】
「硬いの一言に尽きる」そんな感じでした。舗装が傷んで荒れた路面ではショックがもろに伝わってきましたが、反面、ロールは上手く抑えられていてコーナリングは安定していました。シートもゼログラビティシート搭載で、クラスを超えた乗り心地を実現していたと思われます。
【燃費】
よく「e-POWERは燃費が悪い」と聞きますが・・出向先のある山間部まで片道約30kmを5日/週で、1.5ヶ月ぐらいに2回の満タン給油。ディスプレイ表示で18.6km/L。支給される通勤手当で足が出ることもなく、特に燃費が悪いとは感じたことはなかったです。
【価格】
デビューして間もない頃に買いましたが、このクラスで300万近くしたのは正直驚きました。充実した装備と更にはe-POWER搭載なので、今の時代となっては価格相応でしょうか。それでも少しでも安く買いたいのがユーザーの本音なのに、デビューしたばかりとの理由で値引き0だったのには参りました。
【総評】
本文をお読みになって気付かれたかと思いますが・・・そう、実はこのレビューを記している今となっては、もう乗っておりません。決して悪いクルマではなく、通勤や買い物、或いは人の送迎等、日常での使い勝手は非常に優秀で扱い易く、用途を限ればむしろ良いクルマでした。でもSUVとしての使い勝手となると、正直もう少し大きい方が良いと感じていたことと、自分で選んで買ったというよりむしろディーラーに勧められて買った(買わされた?)クルマなのでそれほどの愛着がなかったのか、KICKSに乗っているうちに他に欲しいと思うクルマが出たため、そちらへと乗り換えてしまいました。まあ、そうは言ってもこの「KICKS e-POWER」というクルマ、その後の私のクルマ選びに大きな影響を与えた1台となったのは確か。それまで乗っていた愛車が11年を過ぎ、乗り換えを検討する中、日産のディーラーで勧められたのがそもそものきっかけですが、KICKSと付き合った年月は決してムダではなかったと思います。
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル > X ツートーンインテリアエディション
2024年4月5日 15:42 [1342399-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
新型ヴェゼルも手出来ましたので、3つを比較してみましょう。
ヴェゼルは相も変わらずキックスと同じくオーディオレスまたはナビ標準。どちらも時代遅れな装備です。ヤリスクロスはディスプレイオーディオが標準装備なので余計なコストがかからずスマホと連携してナビや電話、LINEなども使えます。
走行性能もヴェゼルは旧型と同じくイマイチなので、走りの良さもヤリスクロスですね。
質感などはヴェゼルは高くて、ヤリスクロスはイマイチですがクルマとしての本質は高いレベル。逆にヴェゼルはどちらかというと質感重視しで本質的なところはイマイチ。キックスは静粛性も質感はそこそこ走りの本質はイマイチですが、eパワーのモーター走行感にどれだけ魅力を感じられるかでしょうか。
個人的には、この3つならばヤリスクロスをおススメします。
【エクステリア】
なかなか精悍でニッサンらしいデザインに仕上げました。
ヤリスクロスと比べるとディライトがフロントとリヤに付くヤリスクロスの方がリヤビューは際立っていますね。
エクステリアではルーフレールがヤリスクロスは一般的な金属レールを使い汎用品のキャリアが使える本物であるのに対して、キックスはレール風のモールで4か所に穴があって専用のルーフキャリアしか使えないので注意が必要です。ルーフレールくらい本物を付けてほしいところですね。
【インテリア】
いちばん残念なのはまたしてもイマドキに世界に取り残されたオーディオレスであること。
もちらろんライバルのヤリスクロスはディスプレイオーディオ標準装備で、スマホ連携の標準的なアプリ、AppleCarPlayなどに標準対応しており、それがイマドキの世界標準でもあります。
内装の質感は酷かったノートと比べると明らかに良くなり、ヤリスクロスと比べて内装の質感は上ですが、どちらが長時間乗車したばあいに落ち着く空間なのか、そのあたりまで考えるとキックスの色使いは微妙かもしれませんね。
室内の広さは総合的に見ると、キックスもヤリスクロスもほぼ同等です。
ちなみに部分的に広い部分を無視した、トランクサイズは幅約100cm×高さ約55cm×底部奥行き約85cm、上部奥行き約50cmの約380Lと広い実用量がありますが、これもヤリスクロスが約370Lなので大差ありません。
【エンジン性能】
ご自慢の0-60km/hくらいまでの発進加速は確かに快感ですが、こんな加速はすぐに飽きるし、当然燃費も悪くなるでしょう。
あとは踏み込んだだけエンジンも高回転で回りますが、ノートとの大きな差は静粛性が明らかに違うこと。これはなかなかクラスとしては優秀ですが、CX-30のディーゼル仕様が買える価格では当然ですね。
電気で走るのは嘘ではありませんが、一般的には駆動がモーターのシリーズハイブリッドという形式のハイブリッド車です。新発明ではなく鉄道では半世紀以上も前のディーゼル機関車でも使われた歴史の長いシステムです。
当たり前ですが、電気自動車ではありません。
【走行性能】
現行マーチ、現行ノートなどと共有するプラットフォームは、古くなってきているほか、そもそもが走りに対する要求の厳しい欧州向けではない、アジア用の低コストに作られたもので、新型ジュークとは別物のイマイチな素性のものであることも知っておいた方がよいです。
ちなみにGA-Bと呼ばれる最新のプラットフォームを採用したヤリスクロスは峠道を走らせましたが、安定感抜群のコーナーリングを見せ、限界が見えてこないレベルです。ここはシャシー性能の差という本質的なもので、このキックスもヴェゼルもその点ではヤリスクロスには劣るところです。
【乗り心地】
普通に走る分には無難で安定した乗り心地を確保しています。
【燃費】
試乗の為にわかりませんが、ノートeパワー並とすると市街地、高速ともに良くて20km/l程度でしょう。ハイブリッド全般に高速燃費が課題で、特にeパワーは高速燃費に問題があるとされるので、今後に登場するヤリスクロスには燃費では負けるでしょう。
【価格】
286万でフル装備と思いや、またもオーディオレスの為、約30万と高価なナビレコパックが必要になり、総額は約380万円とのこと。なんとハリアーの中間グレードXのガソリンモデルとはほぼ同予算となりますし、マツダCX-5の上位グレードにも迫る価格です。
理由は試乗車に装備された約30万のナビレコパック、スポイラーやシルバーパッケージなどを追加したためでBセグメントの国産車としては驚愕の輸入車をも超える価格となりました。
キックスの総額レンジは330〜400万となり、ヤリスクロスはハイブリッドFFで総額260〜300万とパワーバックドアや運転席パワーシートや本物のルーフレールなどキックスではそもそも選択不可能な装備を揃えても済んでしまいます。
キックスのコスパは悪いと言うほかありません。
【総評】
現在では、スマホを持っている方がこのクルマのユーザになろうと考えるような方の少なくとも半数程度になっていると考えます。
ヤリスクロスでは8インチ程度のディスプレイオーディオを標準装備し、、AppleCarPlayなどに標準対応し、スマホで、ナビが当たり前に実用になるほか、スマホに登録された音楽も聴けますし、またスマホがなくともUSBメモリで音楽が聴けますし、何も無くともラジオは使えます。
そしてスマホが無くともナビのオプションが購入可能です。
日本ではホンダや日産がナビを相変わらず推していますが、キックスに限らずナビが必須である時点で時代遅れです。
ヤリスクロスと比較すると、オーディオレス、パワーシート未装備、本物ルーフレール未装備、パワーバックドア未装備と価格が高い割には装備も充実していません。
本格風SUVにみせかけて、いざ屋根にカヌーなどの大物を積もうと考えた時に、ルーフレールをフェイクレール?で済ますような、こんな夢の無いクルマは到底おススメすることはできません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル > X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年3月19日 21:01 [1824147-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
新車購入及び納車から3年半、走行距離10万キロを超えましたのでレビューします。
【基本情報】
・第一世代のe-POWER、寒冷地仕様
・カスタムはリアガラスにフィルムを貼付、リアワイパーを外したりしている程度で、基本的には純正のまま。
・ディーラーオプションはアラウンドビューモニター及びナビ、ドラレコの装着とボディのコーティングを実施。
・使用のタイミングは毎日の通勤や休日の旅行など。
・保管場所は屋根や壁のない場所で青空駐車。
・普段はecoモードで走行し、ドライブモードやSモードはほとんど使用せず。
【エクステリア】
◯良い点
・前面はメッキの加工があり、高級感があります。
・グリルは日産特有のVモーショングリルです。ゴツゴツしたグリルを好む方にオススメします。
・ヘッドライトは切れ長の印象があります。
・側面は樹脂製の部品があります。ドアの開け閉めの際には前席後席共に、樹脂部分に触れると車体への傷が軽減できます。また、ドア下部にも樹脂製の部分があり、泥ハネなどの拭き取りが容易です。
・テールランプはブーメランのような形状で、シャープな印象があります。
◯悪い点
・春から秋にかけて高速道路を走行する際には、前面に虫の付着が多くあります。どの車でも付着はあるかと思いますが、ゴツゴツしたグリルの隙間やフォグランプ付近に虫が入り込むと除去が難しいです。
・樹脂製部分は、新車納車から2、3年程度で黒からグレーへ変色します。
【インテリア】
◯良い点
・寒冷地仕様のため、オレンジとブラックの2色が使われています。柔らかめの部分にはオレンジ、硬めの部分にはブラックが使われています。乗り初めは派手だなと感じますが、次第に慣れます。
・エアコンの吹き出し口は前方に4つあり、冷暖房共に効きが早く感じます。温度及び風量の調節は物理的に回すタイプのスイッチであるため、取り扱いしやすいです。
・ナビはディーラーオプションにて取付したため、スイッチ類とナビが一体で使いやすいです。
・ナビとシフトノブの間に小物入れスペースがあります。意外と広く、サングラスやスマートフォンを置けます。また、カバー付きのシガーソケットやUSBポートが1口ずつあり、使いやすいです。
・アラウンドビューモニターはとても見やすいです。後続車の距離が近ければ、運転者の表情まで見えます。狭い場所での駐車もしやすいです。
・ソナーの感度が高いです。
・プロパイロットを使用した高速道路の走行はかなり楽です。プロパイロットに慣れてしまうと通常の走行はしたくなくなるくらいです。
・ハンドルの高さと奥行きを変更できます。
・運転席のシートは前後の移動や背もたれの角度調節の他、シート自体を膨らませて座面の高さが調節できます。
・アームレストの後部に後部座席用のUSBポートが1口あり、カバーもついており使いやすいです。
・運転席及び助手席のシートヒーターとハンドルヒーターが優秀です。エアコンよりも効きが早く、冬の寒い季節でもすぐに暖かくなれます。
◯悪い点
・シフトノブまわりのプラスチック部分にチープな印象を受けます。また、指紋やほこりが目立ちます。
・ハザードランプのスイッチが高めで押しづらいです。
・アームレストが低く使いづらいです。
・先進的機能(プロパイロットなど)が機能として付いており、エンジンの回転数などはモニターで見れるのに、スピードメーターはレトロな針タイプのため、あべこべな印象を受けます。
・Bluetoothなどで音楽を流している際、運転席のモニターには曲名や歌詞は表示されません。
・シートは座りづらく感じる場合もあります。理由はシートのお尻部分から膝部分までの長さがかなりあるためです。長身(175cm以上)の方などは不便を感じないかもしれません。
・後部座席のシートに前後の移動や背もたれの角度調節がありません。
・シートの調節は電動でなく手動です。
・後部座席にもシートベルトアラームが設定されており、座席に重さがかかるとアラームが鳴ります。そのため、後部座席に買い物などの荷物を置くとアラームが鳴り続けます。
・シートはフラットにできません。車中泊は難しい方も多くおられるかもしれません。
・プロパイロットは前車との距離が3段階の調節ができますが、1番短い距離だとヒヤリとする場面に遭遇する確率が高くなります。特に割り込まれた際にはお気を付けください。技術に慢心することなく。
【エンジン性能】
◯良い点
・加速の力が強く、信号待ちなどの停止時から発進する際には、アクセルを深く踏み込む必要がないくらいの加速感があります。
◯悪い点
・峠道など、アップダウンが激しい道ではエンジン音が気になります。特に下り坂が多い場面では、モーターの充電量が最大になると放電のためエンジンが回り、アクセルを踏まなくともかなり大きな音が車内に響きます。
【乗り心地】
◯良い点
・市街地での走行はかなり静かです。外の音もあまり気になりません。
・3ナンバー車ですが、小回りが効く印象です。
・パワーステアリングが効いており、ハンドル操作はかなり軽い印象です。
・オートホールドブレーキが優秀です。ワンペダルと相まって、渋滞時でも楽です。
◯悪い点
・純正サスペンションは硬めの印象で、細かな揺れを感じます。
・エンジン音は前述の通りです。
・ワンペダル走行は発進時要注意です。軽くチョンっと踏むだけだと回生ブレーキが効きません。特に駐車場での取回しには注意です。
・方向指示器レバーの操作感は硬めです。
【燃費】
10万キロを通算すると1リットルあたり約20.1kmです。
【価格】
個人的には少し高額だと感じます。
【総評】
値段は少し高額ですが、購入して後悔はあまりありません。
高速道路でプロパイロットを使用すると、通常の運転と比較すると疲労感が段違いです。
燃費もリッター約20kmなので良い方だと思います。
夫婦やカップルなどの2人乗りメインで使用する方にはオススメできる車両です。
参考になった12人
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル > X ツートーンインテリアエディション
よく投稿するカテゴリ
2023年12月28日 19:34 [1796106-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
参考になった8人
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル > X ツートーンインテリアエディション
よく投稿するカテゴリ
2023年10月8日 01:42 [1767305-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
フロントはいかつくてかっこいい
リアはどことなく仮面ライダーっぽいが嫌いじゃない
【インテリア】
・ハザードランプの位置が遠い。かなり前傾しないと手が届かない。
・ナビの位置が下にあるため、いちいち視界を下に向ける事がストレスだし危ない。
・センターコンソールボックスの高さが低く、アームレストの役目を果たさない。
・アダプティブヘッドライトがない。(今はノートでも付いてるのに…)
全体的に機能性を無視した古い作りになっている。
【エンジン性能】
イーパワーのトルク、静寂性は最高。
【走行性能】
カーブの時に少し車体が外に振られるが、そこは車高が高い車種なので仕方ないかと。
【乗り心地】
純正タイヤだとロードノイズや突き上げがなかなか酷い。吸音スポンジ入りのタイヤに替えたらまともになった。
シートについては最悪。
ゼログラビティシート?という乗り心地を重視した作りになっているらしいが、座面が長すぎて膝裏に当たり深く座れない。おかげで腰痛を発症しました。
身長184cm以上の人で丁度良いくらいの長さだと思う。
日本人向けにデザインしていないのが丸分かりの作りになっている。
【燃費】
満タン法で夏場にクーラーを使って24.5km/Lでした。
【価格】
インテリアの機能性やデザインにお金をかけずにコストカットしていて、この価格は高いと思う。
【総評】
随所にメーカーの「これでええやろ」感が伝わってきて残念な所が多い。
日本市場に持込む前に設計をやり直していたらもっと売れたと思う。
イーパワーに惚れた人は買う価値あり。
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル > X ツートーンインテリアエディション
よく投稿するカテゴリ
2023年8月13日 02:37 [1350694-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
妻が新車で購入して、私も市街地や長距離乗っています。
車としての完成度は高く、巷では4WDも人気があるようですが2WDがお勧めです。中古だったら多分安いはずです。タイヤも何もかもノーマルのまま乗っています。
【エクステリア】
最近の日産スタイル。フロントビューは見慣れると格好いい(主観です)。リヤビューは好き嫌い分かれそう。昔あったJUKEを今風にした感じだけど5年も経てば古臭くなるデザイン。まあ最近のトヨタの薄いリアランプよりは後続車への認識は良さそうなので、天気が悪ぅても後ろから突っ込まれるリスクは少そう。
樹脂部品はチープ。黒色樹脂部品は手入れしないと若干白色になってきた。素材のせい?
【インテリア】
選択のしようが無かったのでオレンジ基調のシートに。シフト周辺は樹脂むき出しで良かったんじゃないかと思う。
【エンジン性能】
この車の一番の魅力はe-Powerにある。実は購入前に2回試乗している。1回は新車が発表されてすぐ。2回目は別の日産ディーラーで購入前のロングライドを希望した(店長が泣きついて決めてくれというものだから、ペーペーの営業が出したふざけた見積もりから60万引いてくれたら今日買うと伝えたら、検討するとのことで試乗に。まあ、その営業所は成績不振で1年後に閉鎖となったんだが。)
普段は、エコモードで十分、アクセルは奥まで踏み込まなくてもパワフル。普通に一般道を巡航するには十分なパワー。エクストレイルの新型待たなくてもこれでいいかなと思わせたのが購入の決め手となった。
ただ、本当にパワーが必要になった時の、エンジンがけたたましく再起動する感じの音と振動、その後の3気筒独特の振動は、あれ?隣の建物でコンプレッサー起動しましたか?みたいな感じ。今の軽自動車以下かも知れない。これは買う方は気にしてほしいところです。(日常的に使っていて気付いた・・・汗)
【走行性能】
今時の車にしては、十分なコントロール性能。クイックなハンドリング。少し重めに味付けされたハンドリングだけど昔の日産車のように100km/hあたりで軽くなったりすることもない。山道のワインディングも楽しいし、事故回避の確率も高まるだろう。良くぞ、こんな車を作ってくれた。日産バンザイ。
ただ、逆を言えばゆったり、まったりではないので、今までミニバンを乗っていた方、セダンからの乗り換えをされる方にはハンドリングが落ち着かない印象になるかも知れない。私は、このクイックな感じを好むけれど。
【乗り心地】
試乗車は、ショックも馴染んでないし、そのうちマイルドにまるんだろうなと思ってたら、オットどっこい、購入後もゴツゴツ感は未だ健在、これは足回りの構造から来るものとタイヤの影響はあると思う。タイヤの空気圧を変えてもイメージは変わらず。
唯一突っ込みたいところがあり、ブレーキの調整が決まっていないと、低速時にゴッ、ゴッと音がすること。ディーラーいわく「ある程度仕方ない」とのこと。スポーツパッド装着車がキーキー鳴くのと同じ。イルカを飼ってると思えば腹立たしさも無くなる(購入検討の方は、お気をつけ下さい)。
プロパイロットが秀逸。購入してすぐは、高速道路で手放し運転してみると「やっちゃったね日産」とエーちゃんじゃなくて、2ちゃんで叩かれるくらいの勢いで駄目っぷりを発揮。左右にハンドルがふらふらするし、センターに寄りすぎる傾向もあった。
ただ、ある日妻がディーラーに持っていった後で、劇的な進化を遂げる。「何かやったな?」と上戸彩じゃなくても多分気付くくらいの変わりっぷり、悟ったね。それからはずっと高速道路もプロパイロットにお任せ。レクサスのGSクラスの制御なんかよりずっとマイルド。まだ子供は上の子でも中学生だけど、高速道路は子供が免許取ってもプロパイロットに任せたい。
【燃費】
基本、近場でも高速道路でも16km/h
冷房かけっぱなしで待機が多くなった時でも15km/hで優秀。レギュラーガソリンなので財布にも優しい。
【価格】
安かった。そして当時は日産に在庫が沢山あったようで一ヶ月待たずに納車。まあ9月決算にギリギリねじ込んだディーラーの頑張りも良かった。それなのに店舗ごと無くなって妻は遠くのディーラーに整備を出しに行くことに。店長の男気は忘れないし、今はもっと高く買わされるだろうね。
【総評】
買ってトータルでは不満は無い。何せ店長が必死のバーゲンセールだったので。
4WDモデルも燃費悪くなるしトランクが狭くなるというのだからメリットはない。見た目広そうなんだけど、2WDでもそんなに荷物は入らないのでアレっとなる。舞い上がらずに冷静に見ても、今の日産車の中じゃ買いの上位に入ると思う。
アラウンドビューモニターは今となっては普通だけど、左前がボタン一つで見えるのは最高。
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル > X
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2023年2月19日 16:37 [1684188-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】
ブリリアントパールホワイトとブラックのツートンカラーにしました。見た目がかっこいいです。サイズ感も取り回ししやすい大きさです。
【インテリア】
競合他車と比べれば、ナビの位置が低い点や、質感も今ひとつと言われる古いデザインですが、比べなければシンプルで飽きのこない悪くデザインかと。
家内のオーラと比べれば、やっぱりチープですが…笑
後部座席は前に乗っていたセレナに比べると狭いですが、必要十分な大きさです。
【エンジン性能】
電動車のため、エンジン性能と言われると評価が難しいですが、e-powerの走りはクセになります。
【走行性能】
加速感、静粛性ともに素晴らしいです。
また、プロパイロットも使いやすいです。
【乗り心地】
固いと言われるのがよくわかります。
ワンペダルも使ってみると使いやすく、すぐに慣れました。
【燃費】
今のところ、エコモードで走っています。
か乗り方で結構ばらつきありますが概ねリッター辺り18キロ位なので悪く無いかと。
【価格】
1年落ちの試乗車の前期モデルを購入しました。マイナーチェンジ後の同グレードに比べるとフル装備で100万円程安く買えたので安かったと思います。
【総評】
ミニバンからの乗り換えですが、前車とは違い乗っていて楽しいです。
今のところ不満点は、雪の日、雨の日にソナーがピーピーうるさい事位です。
なお、4WDほどでは無いでしょうが、2WDであっても雪道でも安定感があります。
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル > X FOUR スタイルエディション
2022年11月5日 19:46 [1343123-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
シックなカラーで落ち着いたインテリア |
床上がりすぎの為容量が… |
前回の試乗で好印象だったキックスのe-powerが現行ノート同様の第二世代に進化したという事でチェックがてら試乗させてもらいました。
グレードは前期に設定無かったX FOUR Styleエデション
曇り 気温19度
二名乗車で市街地4キロ弱
【エクステリア】
リアランプが流行りの一文字になったと思いきや、スタイルエディションのみとか…
アルミ含め変更点はないのは中身にコスト掛けた為かな。
【インテリア】
○見慣れたノートと同じシフト形状になり前期に比べセンターコンソール周りは多少質感アップ。
他はハンドル含め変更点無しだが、今回追加のスタイルエディションはブラウンの2トーンで落ち着いた雰囲気でマル
●リアハッチ開けて荷室の容量が…床下にリアモーター入った為、激しく底上げされ開口部の淵よりはみ出てる?リアシート倒した時のシートバックの段差15cmくらいが無くなり倒したシートバック高と逆転現象。なので天地高さが狭くなり、容量はFFの423Lに対し276Lと大幅に減少。これは酷い。ウィンタースポーツの道具積んだら4人で行けないです。これなら軽自動車と変わらない。ウィンタースポーツ用にAWD選択考えてた自分にとってここは大きく減点ポイント。
【エンジン性能】
パワーフロー見ると発進時にリアモーターに電力供給してるので、車重120kg増え1480kg(意外に重め)ありますが、エクストレイル同様。出だしから後輪モーターで気持ちよくスッとでます。
ただし今回は途中2回エンジン始動時に微かに床が震えました。
(鈍感ない人気付かない程度)
それ以外に回転高めにチャージする時があり。ブーンと大きな音と振動が…室内に侵入。
散々試乗してるノートでもここまで大きく感じた事は無かった気が…
当時気温が低めでコールドスタートだった為か気になった点です。
この辺はノート、オーラより古いシャーシの為か防音、防震性がイマイチなのかな。
【走行性能】
第二世代のe pedalは完全停止できませんがオートブレーキホールドあるので実質的には問題無し。
アクセル開度に滑らかに制御されるようになったとかで、シームレスな加速も減速も前後モーターの恩恵か更に気持ちよく味わえe-powerの魅力はエクストレイルと同等かと。
○ちなみに最小回転半径はFFと同じ5.1mは変わらずなので狭い駐車場でも切返し少ないのは○
【乗り心地】
17インチ55タイヤの為レスポンスよくスッと向きを変えるハンドリングは前期型と同様で気持ちよい。
サスペンションも自分的には硬いかなくらいで1.5t近くあるとは思えない軽やかな足捌きで路面をいなしつつ、四駆による120kg増の効果で気持ちしっとり感じました。
【燃費】
短距離試乗でもリッター15kmの表示でしたので、上手く乗れば20km/l近くいくかも。。
【価格】
今回追加のXFOUR含め全グレードプロパイ込みでメーカーオプションはナビとインテリジェントアラウンドモニターとルームミラー、ルーフスポイラー、アンダープロテクターくらい。
運転席ニーエアバック含め装備は充実して300
試乗車のスタイルエディションはアラウンドビューとインテリジェントルームミラーは標準で328万程はパワーテールゲート付きのヴェゼルeHEVの4wdよりチョイ高いか。トランクの実用性考えると逆転される。
【総評】
デビュー時からコンパクトSUVとはいえ4wd無いのが残念だと言われてましたが、雪国の方には待望4WDでしょう。しかも第2世代となれば期待高めに試乗させてもらいました。
走り、乗り心地、取り回しについては2年前試乗したFFと同じでした。AWDのネガの印象はなかったです。
ただe-powerのエンジンの振動、音が数回目立ちました。
あと4wd化に伴って荷室の容量がまさかの300L以下まで減少とは。大変遺憾です。
見た目、走り、e-power気にいってましたが、熟成度、見た目の変更点ない今回のキックスはライバルに比べ型落ち感が拭えない。
多少お色直しはスタイルエディションリアテールライトのみだけでなく、全グレード前後バンパーくらい意匠変更すればよかったと思うが…
しかしワンペダルの自由自在の加減速とコンパクトサイズで一体感高いキビキビしたハンドリングが捨てがたい。
よってナビはどーでも良く運転の気持ちよさで選ぶならキックスは勧めです。
ちなみには3週間前で納車期間は3ヶ月から半年くらいとか。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった105人(再レビュー後:23人)
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル > X スタイルエディション
よく投稿するカテゴリ
2022年10月16日 08:22 [1625221-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
最高です。全方位かっこいい車です。うっとりするサイドビュー,シルバーのルーフ,いいデザインのアルミホイール,etc etc
スタイルエディション専用装備の一体のバックドアフィニッシャーのは,「進化した感」はありますね。普通の方が個人的には好みですが。
【インテリア】
古くさいデザインと不評が多いようですが,スッキリしていて私は好きです。
ナビの位置が低いのは不満ですね。
個人的にはファブリックシートのほうが好きですが,合皮の方がニオイがこもらなくて良いと言われたことがあります。
扱いやすいハンドルはいいです。シフトレバーは使いにくいですね。ニョキッと出た普通の感じが良かったです。
【エンジン性能】【走行性能】
初 e-POWER です。基本ecoモードで回生ブレーキを効かせて運転しています。 e-Pedal が効いている状態です。通勤と,休日のお出かけで1000km近く走りました。
ギアの変速感とか,パラレルハイブリッド車でよくある「急にエンジンがかかる感じ」がなくて,なめらかに加速していきます。
はじめは,加速が不要のとき,すばやくアクセルを離してしまい,ギクシャクしてしまいました。
じっくり運転して,慣れてきました。アクセルを微妙に加減して車速を調整し,停止する直前にブレーキペダルに踏み換える。アクセルペダルを使って,特に「減速」を自分でコントロールする感触が e-Pedal 独特で,楽しいです。
単独で走るような田舎道で,一定速度で走り続けるのは苦手かなと考えていましたが,意外に加減速する場面が有り,e-Pedal が活躍です。
前の車が急に減速したときなど,今まででしたらすぐにブレーキに踏み変えるところですが,とっさにアクセルを緩めるだけでしっかり減速するので,危険予防にもなっていると思います。
【プロパイロット】
渋滞している前車に突っ込んでいく感覚はありますが,総じて良くできていて,高速道路の運転が非常に楽になり,便利ですね。
ハンドル支援は微妙です。片側2車線以上の広い高速道路ではうまく認識しますが,ハンドルを細かく微妙に動かす感じが気持ち悪いです。
片側1車線の少し幅が狭い道路では,中央分離帯に寄りすぎるような感覚があり,ちょっと怖いです。車線もよく見失います。OFFにして様子をみます。
【オートブレーキホールド】
かなり便利です。停止時に数秒ブレーキを踏んでいれば保持してくれ,アクセルペダルを踏めば解除され発進できます。
オートブレーキホールドがONになっていて,ブレーキを踏んでいれば,[P]にしたときにパーキングブレーキもかかります。
【乗り心地】
こちらも少し硬すぎる等の不評があるようですが,路面の状況がよくわかり,多少弾んでもしっかり吸収するので私好みです。同乗者がいるときは少し気になりますが。
ハンドルのキレ角が大きいのか,意外と小回りは上手です。幅広なのは気遣いますが,駐車は不得意ではありません。
シートのクッションがいまいちですね。ちょっと薄い感触です。
【燃費】
もちろんカタログスペックには届きませんが... 満足です。走り方によってかなり変動しますし。
【アラウンドビューモニター】
もちろんあるだけかなりマシ,なのですが,もっと解像度を上げてほしいですよね...
【インテリジェントルームミラー】
違和感があって見にくい,という人もいると思いますが,私は好きです。夜でもはっきりと後続車が見えます。
ただ,実態よりも大きく見える分,映らない部分があり,車線変更ではサイドミラーなどでしっかり確認する必要があります。
【DOPナビ】
私のはMM321D-Lです。ナビ機能は普通です。無難な道を誘導し,多少早い経路が見つかれば提案します。スマホと連携すれば目的地設定も簡単です。地図更新がディーラーでしかできないのが不満ですね。
オーディオの音はまあまあです。耳がなれたころにEQを設定して,だいぶ聞きやすくなりました。各楽器の分離はイマイチですが,車用としては十分でしょう。
【メーター内表示】
情報量が多いのはいいのですが,いまいち使いにくいですね。「あれとこれを表示する」のようなカスタマイズができるといいのですが。
【価格】
ひと昔前に比べて,高くなりましたね... 時代ですね。仕方ない。
【総評】
長くなりました。
不満なところはそこそこありますが,いいところを堪能して,楽しんで乗りたいと思います。
(値引き額は適当です)
(2022/10/14 追記)おかしいところ色々修正しました。ツイーターは標準装備でした。申し訳ありません。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年9月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 301万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった26人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル > X
2022年10月8日 16:04 [1630803-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
ディーラーで点検待ちの時に試乗させてもらいました。
【エクステリア】
フロントがダサい。リアも微妙。
【インテリア】
普通。シフトレバーがリーフみたいなやつ。
【エンジン性能】
e-POWERなので基本はモーター走行。発進時に速度が乗りやすい、ただそれだけ。
【走行性能】
モーター走行なので走行時は静か。エンジンは動くが、それはあくまで充電のため。モーターだけで動いてたが、エンジンも始動したとなると、どうしてもモーター+エンジンでよりパワフルになるのかなと思ってしまうのだが、決してそんなことはない。あとワンペダルブレーキは微妙。慣れの問題かもしれないけど、加減して止まりたい。
【乗り心地】
記憶に残らず。
【燃費】
基本電気自動車なはずなので給油回数は少ないのでは?燃費なのか電費なのかよくわからないけど...
【価格】
見積取ってませんのでスルー。ウェブを見ると279万から、と書いてあった。似たようなサイズ感SUV、トヨタのライズと比較してはいけない。
【総評】
ハイブリッド車乗りだが、エンジン走行とモーター走行が頻繁に切り替わるのが鬱陶しいと思っているもののモーターの静かな走りは気に入っており、ただ自宅に充電設備もないので、e-POWERみたいな充電設備不要でモーター走行のみで走れる車というのは魅力的だったが、実際乗るとなんか違和感があった。BMWのi3はレンジエクステンダーモデルだと650ccのエンジンが載るが、この車は1200cc、車のサイズに対して割と妥当なエンジンが載っている。ただし走りには使わない。SUVだし、1200ccガソリンモデルを出してもよいような気もするが、ライズと被るから?敢えてe-POWERというハイブリッドのみ出して価格を上げて勝負するも、価格に見合う付加価値を見出せない。台数を稼げないと察している中で経営を立て直すためか、できるだけ高いものを売りたいという姿勢も透けて見える。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル > X ツートーンインテリアエディション
よく投稿するカテゴリ
2022年8月21日 18:39 [1387789-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
約1年半、17000km走っての、客観的レビュー後編です。
前編と併せてご覧ください。
【走行性能】
・e-POWERの加減速制御は使うほどによく出来ていると感じます。市街地を真っすぐ走るだけでもアクセル操作による自在な加減速の感じにやみつき。特に停止直前の減速や車体姿勢の制御の素晴らしさは素人ドライバーでは敵わないレベルでは。一方、第二世代e-POWERは、制御の良さに加えエネルギー回生時の減速Gが大きくなり、ブレーキ操作機会が更に減り、発電エンジンの騒音振動も更に抑制され羨ましい。これで停止までしてくれれば・・・本当に残念。
・ワンペダルにて減速度が小さい(5km/h@2sec程度?)とストップランプがつきません。後続車の状態を確認する事が増えました。インパネ内でストップランプ点灯状態を確認したい(上記)。
・ステアリングの操舵力は軽く、小回りもきいて取り回しがいいです(最小回転半径5.1m)。
操舵時の感じは、向き変えは遅くない印象だが、思ったより膨らむよう感じるときがあります。アクセルを開けていくとインに入っていく感じです。
小回りのきき方ではダイハツロッキーが一番だが、車格を考えるとキックスも優れている。
操舵性に関しては、CX-30やルノーキャプチャーの素直で自然な感じが印象に残っています。
【運転支援】
・プロパイロットはシステム起動(車線認識)が早くて良いです。太陽光(逆光)の影響も少ない模様。加減速のスムーズさと自然さが素晴らしく。高速出口での誤認識(勝手に降りようとする)も経験なし。
一方、ヘッドアップディスプレイ(HUD)はなく、BSMや速度標識読み込みもなし。斜め前方や斜め後方の移動物検知もなし。これらは比較対象の各車からかなり見劣りします。
・SOSコールが標準装備されている点は良いと思います。
・インテリジェントルームミラーは目の焦点が合いにくい。視力が少し悪い私はこのルームミラーのために必ず眼鏡を掛けるようになりました。アラウンドビューモニターは周囲の状況確認には便利ですが、解像度と夜間の暗さの点で更に改善してほしい。
ADASやデジタルルームミラーに関しては比較不十分のためのノーコメント。
【燃費】
・15から25km/Lくらい。「冬場のチョイ乗り+エアコン使用」で7から12km/Lくらい。「快適な気候+ノロノロ運転」では25から30km/Lも期待できる。高速(100km/hプラスアルファ)では18〜20km/Lくらいか。
私は流れに乗りつつ燃費重視のルートや使い方を心掛け、生涯燃費で23km/L弱。
私が試乗した限りでは、燃費はヤリスクロスHVが一番でした。
【コスパ】
・ツートーンインテリアエディションで車両本体が280万円台。e-POWER仕様で40〜50万円高いようで、トヨタやホンダのHVでの価格アップはもう少し小さい模様。
最新ではない車体仕様や前世代から流用しているパーツ類、見劣りする運転支援仕様なども考えると、どうなんでしょうか。
コスパの点ではロッキーHEVは素晴らしいと思います。
【総評】
キックスe-POWER。色々な良さがあるクルマですが、ちぐはぐさはあります。
街中を上質に走るクロスオーバー、というにはアシが硬くて快適さに欠ける。
悪路や雪道をガンガン行けるかというと、e-POWERの駆動制御があるため従来のガソリン車よりは良好だろうが・・・
山道などでは結構スポーティにも楽しめるが、それを全面に打ち出す車両パッケージではない。
私が思うのは、もっぱら2人乗車まで、速度は100km/hまで、良いめの路面で、ワンペダルドライブを楽しみ、(高速等で)疲れてきそうならプロパイロットにお任せ、というファーストカーとしての使い方が適していると思います。
キックスの良い点、不利な点は、短時間の試乗では分かり切らないよう思います(例えば、満充電からの2〜3km走行では発電エンジンが稼働しないかも)。レンタルやカーシェアで長時間お試しすることをお勧めします。ワンペダルの楽しさがハマる方には、ワンペダルで停止まで可能な、唯一のコンパクトクロスオーバーです。
参考になった79人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年8月12日 14:14 [1609655-3]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 1 |
本来のキックスを評価できるかにかなりの疑問がありますが…
エクステリアはスニーカーみたいで好みではありましたが、内装のプラスチック感でマイナス感情否めない。走行に関しては低速であれば安定感はありますがそれ以上に不具合が。
まずは一か月もしない頃よりスピーカーの異音に悩ませられました。その後スピーカーを自分達で交換後それは解決されましたが、今度はセンサー異常による警告音の嵐とスマホの接続障害、そして自動安全ブレーキの誤作動、バックギアに入らない、エンジンがかからない、バックドアが開かない等、立て続けに不具合発生。
機械なので不具合はあるのは分かってはいたつもりだが、その後自動安全ブレーキの誤作動は生命に関わるので本社お客様相談室に相談。しかし誤作動が続くかどうかはわからない、仮定の話はしないでくださいとの返答。もうその事で私も家族も怪我をしていますが?
その後販売店に相談したが、メーカーの責任であれば責任は取るとのことでしたが、不具合修理におわれ、責任所在はどこにやら。
ひとつ納得がいかないのは、相談先の店長に事故の怪我なのでお客様が10割負担で治療してとの旨を伝えられたこと。
いい加減にしてくれというのが当たり前としての感情。怒りしかありません。これだけの不具合と部品交換の嵐なのに責任転嫁にも程があるでしょう。販売店においてはかなりの注意が必要です。
今現在も後部ブレーキの異音が発生していますし、私の購入したキックスにおいては10万円の価値も感じません。
新型エクストレイルがでたとのことで、検討したけれど、それ以上にこのメーカーとこれ以上の付き合いはしたくないとの感情が強かった。
以上。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年5月
- 購入地域
- 岩手県
- 新車価格
- 275万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった98人(再レビュー後:98人)
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル > X
2022年7月6日 13:11 [1598236-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 無評価 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
車庫入れ時のモニター画像 |
前席スライドレバー下の出っ張り |
車検の代車として借り受け、半日ほど平坦な一般道を走りました。
発進時や走行時にボデーの軽さを感じたのが印象的です。
ミニバンやSUVタイプのちょっと大きなクルマやエコノミー重視のクルマが増えて、出足モッサリが交差点の混雑に影響していますが、このクルマはなかなかいいです。
わりと思ったとおりの加速があるので、アクセルペダルも軽く感じます。
ただホイールベースが短いことと相まって、一般路では落ち着いた感じや高級感は受けません。
その一方で、普段はセダンに乗っている(時々80ヴォクシー)せいか、SUVタイプのクルマだと意識していたためか、運転中はタイヤの外径がすごく大きいクルマに乗っているような印象でした。
e-powerはワンペダル方式?とかで、乗り出し前にも「アクセルペダルを離すとエンジンブレーキ(回生ブレーキ?)が効きますから気を付けてください」と注意を受けましたが、普通の走り方ではそのような印象はありませんでした。
もっとも、つんのめるほどブレーキが効いたうえにストップランプが点かないとしたら危険です。
フロアシート下の床面に謎の出っ張りがあります。
借り受け期間中には何度も乗り降りしましたが、乗り込む際に左足第一歩を踏み込んだ時、必ず踵がここに当たってしまいました。
まぁこれはわたしだけかも知れませんが、前席を後方に下げるとこの出っ張りが露出します。
車庫入れ時のモニター映像は、画質が粗いような、かなりガッカリの見え方です。
目新しい装備ではインテリジェントリアビューミラー?が付いていました。
視界が広いのは好印象です。
しかし、遠近両用メガネを使っているためか、乗り込む都度慣れるまでに映像になかなか焦点が合わず、ちょっと気持ち悪くなります。
あと、借りた日は相変わらずの猛暑日でしたが、エアコンの吹き出し音はうるさいです。個々の吹き出し口が小さいからかもしれませんし、もうちょっと冷えてほしいと感じました。
いまのところこのタイプのクルマに買い替えるつもりがないので、どうしてもネガな部分が印象に残ってしまいますが、やっぱり軽くてシュッと走るクルマはいいですし、e-powerでこの価格帯と考えればかなり頑張ってると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
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自動車(本体) > 日産 > キックス e-POWER 2020年モデル > X ツートーンインテリアエディション
2022年6月14日 20:45 [1591575-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
コンパクトSUVとして押し出し感のある良いデザイン。嫌味がない。でも逆な言い方をすると個性もないかな。フルLEDランプなのは好感もてます。
【インテリア】
この車の最大の弱点。色使いはいいと思うのですが、ちょっと古臭いデザインのセンターコンソール。ディスプレイが下すぎて先進感なし。
【エンジン性能】
初期型epowerですが良い加速します。アクセル踏んだ瞬間に車が反応する。加速力は十二分です。これは他車にはない長所。
【乗り心地】
ちょっとコツコツしますが、ハンドルに合わせてスっと曲がり、ロールも少ない。固い乗り心地ですが、嫌いでは無いです。
【燃費】
試乗車の燃費計は12km/lでした。
【価格】
フルオプションで300万超。コンパクトハイブリッドSUVなら意外と安いかも。
【総評】
装備やepowerの実力考えると意外と安い価格(300万超えますが)
残念なのは内装デザインの古臭さ。ここさえ新型ノートの様なデザインなら買っても良いと思わせます
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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キックスe-POWERの中古車 (888物件)
-
- 支払総額
- 267.4万円
- 車両価格
- 255.3万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.5万km
-
- 支払総額
- 238.3万円
- 車両価格
- 228.0万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 274.4万円
- 車両価格
- 264.0万円
- 諸費用
- 10.4万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.1万km
-
- 支払総額
- 284.2万円
- 車両価格
- 274.0万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.1万km