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ヤマハ | YAMAHA YZ250F
中古車価格帯
車輌プロフィール
YZ250Fは、249ccの水冷4スト単気筒DOHCエンジンを搭載したモトクロスレーサー。末尾の「F」は、4ストロークのこと。イヤーモデル制の中で、毎年夏ごろに、翌年式のモデルが登場していったが、競技用モデルだけに、大小の仕様変更が繰り返され、戦闘力が向上していった。2019年モデルでは、いよいよセルフスターターを装備した。軽量コンパクトなリチウムイオンバッテリーが使えるようになったため。競技中のエンストを最小限のロスとするには、セル装備は有効だった。2021年モデルでは、フレーム、エンジンともにブラッシュアップされた。2022年モデルでは、リアホイールハブやドライブチェーン、スプロケの軽量化などが図られた。2024年モデルでは、エンジン内部、ECU(エンジンコントロールユニット)、フレームへのエンジン搭載、フラット形状が強められたシート形状など、様々な仕様変更を受けた。※ナンバー取得、公道走行は不可
パープリッシュホワイトソリッド1
特別・限定仕様
2024年モデル
ヤマハ YZ250F 50th Anniversary Edition
ヤマハ YZ250F 50th Anniversary Edition
ヤマハ・モトクロッサーYZシリーズ誕生50周年を記念したスペシャルカラーモデル。1993年のYZ250(2スト)がカラーモチーフとなっていた。カラーリング以外の仕様は、同年モデルのYZ250Fと同じ。2023年12月20日発売(2023年8月30日から9月30日までの期間、予約が受付けられた)
基本スペック
タイプグレード名 | YZ250F 50th Anniversary Edition |
---|---|
モデルチェンジ区分 | 特別・限定仕様 |
型式 | BMF3 |
発売年 | 2023 |
発売月 | 12 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2180 |
全幅 (mm) | 825 |
全高 (mm) | 1275 |
ホイールベース (mm) | 1475 |
最低地上高(mm) | 350 |
シート高 (mm) | 970 |
車両重量 (kg) | 105 |
乗車定員(名) | 1 |
原動機型式 | G3L4E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 77 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 53.6 |
圧縮比(:1) | 13.8 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 6.2 |
燃料(種類) | ハイオクガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.95 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 3.352 |
2次減速比 | 3.846 |
変速比 | 1速 2.141/2速 1.750/3速 1.444/4速 1.222/5速 1.041 |
動力伝達方式 | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 13 |
スプロケット歯数・後 | 50 |
フレーム型式 | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 26°55′ |
トレール量 (mm) | 119 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 |
タイヤ(前) | 80/100-21 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 51 |
タイヤ(前)速度記号 | M |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 110/90-19 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 62 |
タイヤ(後)速度記号 | M |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ |