十数年放置していたとの事で、スズキ/SV400Sの修理と点検作業のご依頼を頂きました☆ 各所、経年劣化や錆などが進行して整備士としてやりがいがみなぎるご依頼です(*^^)v なかでもガソリンタンクは錆が酷すぎて修復不能な状態でした。 新品は販売終了、中古でも同じカラーリングの物は出てこず…万事休すかと思われましたが、お客様より違う色のタンクを購入してペイントでも良いとのGOサインを頂きましたm(__)m かなり高額な修理、と言うよりはレストアに近い作業になりましたが無事に完了致しました。 「買った方が安い」 そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「この車体が良いんだ!」と言うオンリーワンな気持ちもご理解できます☆ これは無理かも…と言った状態のバイクでもまずはご相談下さい(^-^) 【福岡市のバイク出張レッカー無料サービスの詳細】 https://www.mc-strategy.jp/wrecker 【人気ブログ記事『安い車検と高い車検の違い』はこちら】 https://www.mc-strategy.jp/blog
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スズキ | SUZUKI SV400S
中古車価格帯
車輌プロフィール
ネイキッドスタイルの姉妹モデル、SV400と同時に、ハーフカウル装備のSV400Sが登場したのは1998年9月だった。普通二輪免許(当時)で乗ることができる最大排気量の400ccクラスは、とりわけスポーツモデルにおいては重要なカテゴリーを占めており、スズキは、イナズマ(油冷4気筒)やインパルス)水冷4気筒)に続いて、水冷V型2気筒のSV400Sを送り込んだかたちになった。ネイキッドのSV400との差異は、二眼ヘッドライトのハーフカウルを装備したことと、セパレートハンドルを採用したこと。ハンドル位置が下がり、よりスポーティーなライディングポジションが得られていた。たっぷりとしたサイズのカウルによって、Vツインらしいスリムさは(SV400ほど)感じることはないが、4気筒モデルよりも大幅に軽く、低回転からの太いトルクによって、高い運動性能を示した。2000年2月にはマイナーチェンジを受け、フロントブレーキがこれまでのシングルディスクからダブルディスクに強化されるなどの変更を受けた。その後、2008年からの平成19年排出ガス規制を前に、SV400Sの生産は終了したが、搭載されていた水冷4ストV型2気筒DOHCエンジンには、フューエルインジェクションが組み合わされ、規制をクリア。2010年登場のグラディウス400に搭載されて、スズキ・Vツインスポーツの灯は受け継がれた。
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