ZZR1100のヘッドランプをLEDへ交換です。 今回使用するLEDはスフィアライトのRIZINGαのH4 6000Kです。 まず、現在付いているハロゲン球を取り外します。 次に、LEDを取り付けます。 取り付けはハロゲンと交換するだけで配線等特に何もありません。 取り付けたら点灯確認してハイビーム、ロービーム切り替えも確認します。 電球を交換した場合、光軸が狂いますので光軸調整します。 光軸調整はヘッドライトテスターを使用します。 上下、左右をヘッドライトの裏のアジャスターで調整します。 規定の光軸にあわせて、次に光量を測定します。 ZZRの光量は350hcdでした。 ちなみにハロゲン球の光量は150hcdで車検に通るギリギリでした。 ハロゲン球は高効率ハロゲンでしたが、青白いのでテスターのセンサーとの相性が悪かったのかかなり低い数値でした。 通常のハロゲン球でも試してみたところ230hcdでした。 LEDはかなり明るいことがわかりました。 スフィアライトのRIZINGαは5478円とかなりコストパフォーマンスが良いと思います。
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カワサキ | KAWASAKI ZZR1100
中古車価格帯
車輌プロフィール
カワサキの最高速旗艦モデルとして、GPZ900R(1984)、GPZ1000RX(1986)、ZX-10(1988)と発展を遂げてきた先にあったのが、1990年モデルで登場したZZR1100だった。908cc、998ccと排気量を拡大してきた左サイドカムチェーンの水冷直列4気筒エンジンは、ついにリッターオーバー、1,052ccを獲得した。カウルデザインは、GPZ1000RXにはじまった「ウインカーがカウル左右にウイング状に伸びるデザイン」は、ZZR1100にも引き継がれ、ZZRといえば、のデザインアイコンにもなった。カウル先端の「穴」はラムエア吸気の取り入れ口。これは走行風をエンジン吸気の圧縮に活用するシステムだった。90年のC1から92年のC3まで発展したあと(C型)、1993年にフルモデルチェンジを受けた。これ以降のモデルはD型と呼ばれ、D1から2001年のD9まで続いていく。CからDへのモデルチェンジは、ラムエアの強化(カウル先端の吸入口が2つになった)と車体まわりの強化。リアタイヤのサイズが、C型の170/60ZR17から、180/55ZR17(D型)に変更された。D1からD9までは、基本的にカラー変更のみ。なお、北米では「ニンジャZX-11」の名称で販売された。また、ZZ-Rなのか、ZZRなのかという「正しい表記論争」のようなものがあるが、カウルのロゴを見る限りでは、C型=ZZ-R、D型=ZZRとなっている。バイクブロスでは便宜上、後者で統一した。
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