ファイナルギアオイルの交換です。 新車購入後の初回1000キロ点検で御来店されました。 BMWのメンテナンスメニューに従い1000キロでファイナルギアオイルを交換します。 オイルを抜くと真っ黒、ドロドロ…。ドレンボルトのマグネット部にはたっぷりと 鉄粉が溜まっています…。 新車ですので最初の1000キロはエンジンもミッションもファイナルギアも金属表面が削り取られる様な種類の激しい摩耗(アブレシブ摩耗)が進みます。 1000キロ走行する頃には落ち着き、その後は金属表面が剥離する様な種類の穏やかな摩耗に変わります。BMWメンテナンスメニューによると10000キロや20000キロ毎の交換で大丈夫になります。 BMW正規ディーラーのメンテナンス、点検の内容はメーカーがドイツの法律や設計理論、車両特性に応じて適切に作成しております。 日本法定点検の内容だけでは絶対にカバーできません。 車両を本来のコンディションに維持する為にも、正規ディーラーのメンテナンス、車検、点検を是非どうぞ。
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ビーエムダブリュー | BMW R1250GS
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車輌プロフィール
R1250GSは、2019年の新型モデルとして発表されたアドベンチャーモデル。1980年に登場したR80G/Sを始祖とするGSシリーズの系譜に連なるであり、R1250GSの前身は、空水冷ボクサーを搭載したR1200GS(2004年-)だった。ここで、車名の数字が50増えたことからも分かるように、水平対向2気筒エンジンの排気量は、それまでの1,169ccから、1,254ccに拡大されていた。また、新たに吸気側のバルブを可変式に変更。エンジンの回転数に応じて開閉タイミング(いつ動く)とリフト量(どのくらい上下する)が変化するようになった(BMWシフトカム)。この新型エンジンによって、欧州のユーロ5規制に適合してもいた。2010年代のモデルとして当然ながら、電子制御システムは全面的に進化していた。ダイナミックESA(エレクトリック・サスペンション・アジャストメント)は、車両の状態や負荷の状況に応じてサスペンションセッティングを自動調整するもので、あらゆる路面への対応が必須となるアドベンチャーツアラーとしての能力を大きく向上させていた。スポークホイールや(フラット形状の)ラリーシートなどを採用した「スタイルHP」など、3グレード展開(スタンダード含む)が行われた。メーターは6.5インチサイズのTFTカラー液晶になり、日本仕様にはETC車載器も(引き続き)標準装備された。2021年モデルでは、グレード展開は変更され(ラリー/トリプルブラック)、選択可能なライディングモードに、「エコ」モードが加わった。
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