CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/article/detail/ba3a1bfa880561c4ec710f476dbb969f79c118dd/?page=2
SHARE![ここから本文です](https://s.yimg.jp/yui/jp/tmpl/1.1.0/audionav.gif)
新型レクサスLX、1100のプライスタグを掲げる頂点SUVの実力は?
掲載 更新 carview! 文:川端 由美/写真:小林 俊樹
フラッグシップに相応しい威圧感と存在感
さて、このあたりで20代のモデルさんの意見を聞いてみよう!…という企画ではないので、残念ながら、170cm超と身長だけはモデル並の私がリポートしていく。
新型「LX」は、最近のレクサス・ファミリーに共通する台形を上下に重ねたような大型のスピンドルグリルと3連のLEDランプが、レクサスのフラッグシップSUVに相応しい押し出し感の強さを醸し出している。小さめなモデルでも威圧感を感じるくらいの顔出ちだから、当然このサイズになると、ドドーンと前に押し出されてくるような印象だ。
また、アウディA8のようなシーケンシャルに点灯するターンシグナルランプを採用していて、鋭角にえぐられたような形のポジションランプとあわせて独自の顔立ちを作り上げている。加えて、前後のタイヤに沿った力強いアーチと21インチの大径アルミホイール、それを結ぶ張りのある面によって、サイドビューからも強い存在感を感じる。
全長5065×全幅1980×全高1910mmのスリーサイズは、見上げるほどの大柄である。さすが、アメリカ育ちである。ドアを開けるとステップが出て、運転席へと誘ってくれる。さらに乗降性を高めたい場合には、4輪アクティブ・ハイト・コントロール機能(AHC)の設定からLoモードを選べばいい。フロント60mm&リア40mm低められた車高は、乗り降りを歓迎してくれるかのようだ。オフロードでの走破性を重視して最低地上高は225mmも確保されているが、Hiモードを選ぶと、さらに60mmも上昇する。
-
- 中古車本体価格
-
533.8 〜 2169.0
-
- 新車価格(税込)
-
1250.0 〜 1800.0
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
![あなたの愛車いまいくら?](https://s.yimg.jp/images/carview/pc/images/cmn/satei-guidelist-flow.png)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
サイトトップへ-
業界ニュース 2024.06.28
地獄の渋滞「アクアライン木更津側」どうにかして!千葉県が側道「4車線化」国へ要望 混雑引き起こす「対面通行」状態は解消されるのか
-
業界ニュース 2024.06.28
ヤマハがクラッチ操作不要のMT技術「Y-AMT」を新開発「スポーツ走行に新たな次元」
-
業界ニュース 2024.06.28
ロゴスが本社所在地である大阪市住之江区と「パートナーシップ協定」を締結
-
業界ニュース 2024.06.28
7年間の「ありがとう」を込めて!シトロエン、限定モデル「C3メルシー!」を70台限定発売・デビューフェアも開催
-
ニューモデル 2024.06.28
中国第一汽車の「紅旗」ブランド、世界進出へ…グッドウッド2024に出展
-
業界ニュース 2024.06.28
【スズキ】アメリカでの ATV の累計生産50万台を達成
-
業界ニュース 2024.06.28
【ホンダ】ポータブル電源「Honda Power Pod e:/パワーポッド イー」を発売
-
業界ニュース 2024.06.28
『ぽんこつジムニー』ハコ替え計画26-4「JB64のシートを移植しよう」
-
業界ニュース 2024.06.28
約2000!? トヨタ「高級“クラウンミニバン”」が存在!? “ 迫力スゴい「クラウンヴェルファイア」中国仕様の正体は?
-
業界ニュース 2024.06.28
バブル世代には懐かしいカラーリング! スズキ「RGB500」が約580で落札! フルカウルをまとったレーサーは市販ロードモデルでした
-
ニューモデル 2024.06.28
ベントレー史上もっともパワフルなコンチネンタルGTがジャパンプレミア
-
スポーツ 2024.06.28
カタルニア・サーキットでのF1は確かに改善。でもまだ足らないし遅すぎた? マドリードへのスペインGP移行を前に最後の抵抗……功を奏することはあるのか
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2024.6.28
ノアヴォク・セレナ失速とステップワゴン急上昇の理由。次の改良で上級グレード「エアーEX」登場か
-
スクープ 2024.6.28
【20周年記念車オーナーに激震?】「ゴルフR“8.5”」登場。買い物もこなせる超高速ハッチ
-
コラム 2024.6.27
ホンダ新型「フリード」発売 購入検討時にチェックしておきたいポイント&シエンタとの価格差は?
-
コラム 2024.6.27
【よく見りゃ大変化!】発売迫る新型BMW「X3」のデザインやお買い得度を現行型と比べた
-
コラム 2024.6.26
大幅改良で走りが激変「ヴェゼル」の買いは最上級「Z」の4WD。新設定ハントパッケージの評価は?
-
コラム 2024.6.26
日産の新型3列SUV「インフィニティQX80」が米で7月発売決定。打倒レクサスLXとして日本導入ある?
-
試乗記 2024.6.26
本当にスポーツタイヤ!? グッドイヤーの新作「アシンメトリック6」は静かで軽い“摩訶不思議”な万能選手だった
-
試乗記 2024.6.25
続々PHEV化で完成するレンジローバーの唯一無二の世界観。その裏で過激なV8モデルも準備中!?
-
コラム 2024.6.25
BYDの新型セダン「シール」は乗るとどう? 中華高級EVのガジェット感とコスパは日本で通用する?