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マイチェン版フィアット500Xは静かな新エンジンとパワー感がほどよい動けるぽっちゃりさん
掲載 更新 carview! 文:伊藤 梓/写真:市 健治
イタリアのセンスが効いたデザインとカラーリングが特徴
フィアットのコンパクトクロスオーバーである「500X」。新エンジンの搭載やデザイン変更などのマイナーチェンジが行われた。一見すると「どこが変わったの?」と思うが、ヘッドライトやリアランプがLEDでくるりと囲まれたデザインになり、従来に比べてより目鼻立ちがはっきりした。これまでのフィアットらしいかわいらしさがより増しているなぁと感じた。
運転席に乗り込むと、インストルメントパネルがボディと同じ色になっていて、ちょっとしたデザインの遊び心にうきうきする。今回の500Xでは、この試乗車にも塗られているアバターブルーが一押しだそうで、確かに明るすぎず暗すぎず、絶妙な色合いのブルーだと思った。このボディカラーとブラウンの内装がとてもおしゃれで、いかにも素敵なイタリアのセンス。「女性はクルマをほとんどカラーリングで決める」などと良く言われるが、この色合いなら女性が一目惚れしてもおかしくない。
乗りはじめてまず感じたのは「ちょっと乗り心地が硬いかも」ということ。道路の継ぎ目などを乗り越えるときには、クルマがぱちんと弾む。高速道路などはなめらかにスーッと走っていくのだが、市街地など路面がすこし荒れているようなところでは、結構ごつごつと揺さぶられるように感じた。試乗車の総走行距離が600kmを超えたところだったので、もしかしたらまだ足回りが馴染んでいないのかもしれない。
フィアット 500X
4.2 60件-
- 新車価格(税込)
-
412.0 〜 435.0
-
- 中古車本体価格
-
61.6 〜 465.7
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