CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/4690c77eba53feeff3bf886fe179cc01d50fa551/
SHAREホンダ「新型最高級ミニバン」登場! 超豪華な「リアシート」がスゴい! 2年ぶり復活でめちゃ快適になった後席の特徴は?
■超豪華な「リアシート」が強化
ホンダは上級ミニバン「オデッセイ」を2023年12月8日に発売しました。2年ぶりに国内復活を果たしましたが、上級ミニバンとしては500を切る、比較的安価な価格設定となっています。
一方で、オデッセイの特徴であるリアシートも改良によってさらに豪華になっています。
【画像】超カッコイイ! これが「ホンダの最上級ミニバン」です! 画像で見る(70枚)
オデッセイは1994年に登場しました。当時のミニバンはワンボックスの商用バンから派生したモデルが多かったなかで、乗用車のようなスタイリッシュなデザインや高い走行性能が支持され、人気を獲得します。
現行モデルは5代目で2013年11月に発売されました。新たに両側スライドドアを国内モデルとして初採用したほか、全高を拡大。エクステリアも存在感のあるものとし、内装の質感も高めるなど、上級志向へと刷新を図っています。
2021年末には製造工場の閉鎖に伴って生産終了しましたが、中大型ミニバンのニーズがあることや、販売現場やユーザーからオデッセイの復活を求める声があり、中国で継続生産されていた改良モデルを輸入して販売されることとなりました。
基本的には国内生産されていたモデルと同等ですが、ラインナップは縮小され、エアロタイプの2リッターガソリンハイブリッドモデル「e:HEV アブソルート」に1本化。
また中国での改良にならって一部改良も加えられ、商品力が向上しています。
エクステリアは、押し出し感を高めた新形状のフロントグリルを採用し、新設定の「ブラック エディション」ではブラックの専用テールランプやエンブレムを装備し、精悍なイメージに仕立てています。
機能装備では先進運転支援「ホンダ センシング」のフロントカメラを広角化し、検知対象を拡大。交差点右折時の対向車や横断自転車、夜間の歩行者検知が可能になったほか、近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、急アクセル抑制機能が追加されています。
また、オデッセイ初のコネクテッド機能「ホンダ コネクト」を搭載し、エアコンやドアロックなどのリモート操作、緊急通報やロードサービスなどが利用できるようになりました。
そのほか、運転席周辺では従来のレバー式に変わってスイッチ式シフト「エレクトリックギアセレクター」が装備され、アクセルオフ時の減速調整が可能な「減速セレクター」を装備しました。
インテリアでは、後席の快適性が大幅に向上した点が特徴です。
5代目オデッセイでは、オットマンを装備し、背もたれ上部が独立して倒れる中折れ機能付き2列目シート(当初は「プレミアムクレードルシート」と命名)を採用していますが、改良モデルではさらに高機能化しました。
従来モデルではリクライニングなどが手動操作で、収納もドリンクホルダーが装備される程度でしたが、新モデルではパワーシートとなり、リクライニングとオットマンの角度をきめ細やかに調整できるようになりました。
さらに、ドリンクホルダー付きの格納式センターテーブル、シートヒーターを採用し、USB充電ソケットも左右それぞれのシートに装備。
最上級モデルらしくくつろげる空間となったことに加え、利便性も高まりました。
※ ※ ※
ラインナップは「e:HEV ABSOLUTE(アブソルート)」「e:HEV ABSOLUTE・EX」「e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION(ブラックエディション)」の3タイプを用意。
車両本体価格(消費税込)は480万400から516万4500に設定されています。
こんな記事も読まれています
この記事に出てきたクルマ
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
-
-
ベストカーWeb2
-
Auto Messe Web0
-
AUTOSPORT web1
-
AUTOCAR JAPAN3
-
-
乗りものニュース2
-
AUTOSPORT web0
-
-
AUTOCAR JAPAN6
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
おすすめのニュース
-
Auto Messe Web0
-
AUTOCAR JAPAN0
-
-
-
AUTOSPORT web0
-
-
Auto Messe Web1
-
-
motorsport.com 日本版0
-
-
GQ JAPAN0
-
-
-
motorsport.com 日本版1
-
-
motorsport.com 日本版0
-
-
-
グーネット3
-
グーネット3
-
-
月刊自家用車WEB1
-
-
-
motorsport.com 日本版1
-
AUTOSPORT web1
-
-
-
Webモーターマガジン0
-
業界ニュースアクセスランキング
-
全長3.5m! トヨタが「小さなMRスポーツカー」を開発! “5速MT×1.8Lターボ”搭載した「爆速モデル」に熱望の声!
-
[N-BOX]もっと窮地に!? 新型ムーヴ秋発売!? バカ売れ必至のデキ
-
車検更新「2か月前から」に拡大へ!「年度末激混みパンク状態」脱却へ法改正 “期限そのまま新車検証”受付期間の延長で便利に!?
-
マツダ「“超すごい”4ドアクーペ」実車公開! “元祖”な「美麗デザイン」がカッコイイ! 精悍すぎる「魂動」第一弾「SHINARI(シナリ)」登場
-
中華製ディスプレイオーディオの耐久性ってどうなん!? 数年使ってわかったホントの性能が衝撃
関連サービス
メールマガジン
メルマガ登録でcarview!の最新情報をcheck!
みんなのコメント
この旧い車体使うなら、『豪華さ』じゃなくて『安さ』を武器にしたほうが断然売れたと思う。