CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/ebc040f71f3b556cea23513b9b5a9e3fe697b558/
SHARE![ここから本文です](https://s.yimg.jp/yui/jp/tmpl/1.1.0/audionav.gif)
■830馬力超えの「マスタング」にユーザーの反応は?
アメリカを代表するシェルビー アメリカンは、2024年4月18日にフォードの新型「マスタング」をベースとしたカスタムカーの新型「2024シェルビー スーパースネーク」を発表しました。
【画像】超カッコイイ! 新型「”FR”クーペ」を画像で見る(21枚)
マスタングをさらにパワフルにしたシェルビー スーパースネーク。その詳細と反応を見てみましょう。
シェルビー アメリカンは1950年代に元レーサーであるキャロル・シェルビー氏が創業。同社は1960年代にフォードと協力して、伝説的な名車「フォードGT」を開発。「ル・マン24時間レース」で優勝したことでも知られています。
余談ですが、その活躍は映画「フォードvsフェラーリ」でも描かれています。
そんなシェルビー アメリカンによって作られたのが、2024年製のシェルビー スーパースネークです。ベースになっているのはマスタングです。
エクステリアには、マスタングの顔つきやデザインを残しつつ、新規のアルミ製ボンネットやカーボンファイバー製フェンダーを作成。さらなる効率的な重量バランスを追求しました。また、軽量なカーボンファイバー製のリアウィングにより、ダウンフォースを強化しています。
インテリアにはシェルビー仕様のアップグレードを実施。刺繍入りのフロアマットやシリアルナンバー入りのダッシュプレートなどを装備しています。
パワートレインには、480馬力を発揮する5リッターV8エンジンを搭載。さらにスーパーチャージャー付きモデルであれば、最高出力は830馬力以上を発揮するそうです。トランスミッションは6速MTまたは10速ATとなります。
また、専用サスペンションやブレンボ製ブレーキ、20インチ鍛造マグネシウムホイールを装着し、足回りを強化しています。
生産台数は250台限定。価格はまだアナウンスされていませんが、先代モデルの14万270ドル(約2170)を上回る見込みだそうです。
今回のシェルビー スーパースネークについて、CEOのジョー・コンウェイ氏は「フォードを始めさまざまな企業と協力したことで、最高のシェルビー スーパースネークが完成しました」と、その自信がうかがえるコメントをしています。
※ ※ ※
まさしくマッスルカーといったパワフルさを感じるシェルビー スーパースネーク。フォードの日本法人が撤退して久しいですが、目をひかかれる人は多いようです。
コメントを見ると「魅力的なスペック」「ロマンのありまくり」といった声が多数。やはり800馬力超えのパワーに心を撃ち抜かれる人は多いようです。
その一方歴史あるモデルだけに、他のマッスルカーを思い出す人もちらほら。「個人的にはNAのシェルビーGT350が好きなんだよねぇ」「69年あたりのシェルビーGT500の方が好きかも」といった意見も出ています。
また、価格に関しては「2000万以上とかとても手が出ない……」と嘆く人もいました。
こんな記事も読まれています
この記事に出てきたクルマ
マクラーレン GTの中古車
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
![あなたの愛車いまいくら?](https://s.yimg.jp/images/carview/pc/images/cmn/satei-guidelist-flow.png)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
-
グーネット0
-
カー・アンド・ドライバー0
-
AUTOSPORT web1
-
WEBヤングマシン1
-
カー・アンド・ドライバー0
-
-
カー・アンド・ドライバー0
-
AUTOSPORT web0
-
-
グーネット1
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
おすすめのニュース
-
-
-
月刊自家用車WEB0
-
AUTOSPORT web0
-
AUTOSPORT web0
-
-
AUTOSPORT web0
-
motorsport.com 日本版0
-
AUTOSPORT web0
-
AUTOSPORT web0
-
AUTOSPORT web0
-
-
AUTOSPORT web3
-
motorsport.com 日本版1
-
AUTOCAR JAPAN0
-
motorsport.com 日本版0
-
motorsport.com 日本版0
-
-
Auto Messe Web0
-
AUTOSPORT web0
-
外車王SOKEN12
-
AUTOCAR JAPAN9
-
Auto Messe Web2
-
motorsport.com 日本版1
-
motorsport.com 日本版0
-
-
AUTOCAR JAPAN25
-
Auto Messe Web0
-
AUTOCAR JAPAN2
-
AUTOCAR JAPAN3
業界ニュースアクセスランキング
-
200台! スズキ“新型ミニバン”「クルーズ」実車展示! 全長4.4m級ボディ×MT設定あり! 精悍エアロが超カッコイイ「エルティガH」インドネシアで登場
-
1.5リッターエンジンで「300馬力」オーバー! 超パワフルな「小さな高級車」発表に驚きの声! リーズナブルな「低価格」も実現した新型イヴォークとは
-
「覆面パトカー」どうやって見分ける? 「クラウン」だけではない!? 「走り方」や「ナンバー」にも注目! 共通する特徴とは
-
トヨタ新型「ヤリス」公開! めちゃ「スポーティ」で“ビッグ”な「Gリミテッド」に「カッコイイ!」と反響も 精悍エアロの「コンパクトマシン」マレーシアで登場
-
マツダ「すごいロードスター」実車公開! 国内初の「2リッターエンジン」搭載した“最強ソフトトップ仕様”! 市販前提「スピリットRS」登場!
コメントの多い記事
-
家電屋さんがクルマを売る!? ヤマダ電機が[ヒョンデ]の販売開始へ
-
「覆面パトカー」どうやって見分ける? 「クラウン」だけではない!? 「走り方」や「ナンバー」にも注目! 共通する特徴とは
-
最近の自動車ディーラーは、顧客の利益を考えて販売しているのか? YouTube「マツダディーゼル動画」騒動から考える
-
カーボンパーツがふんだんに装着されて超スポーティ! 果たしてそのオプション金額は!?【吉田由美のスーパースポーツ驚愕オプション紹介】フェラーリ プロサングエ編
-
ホンダが50ccバイクを生産終了! 原付は排気量から出力規制へ! 新規格のPCXとかシグナスとか出るのか?
関連サービス
メールマガジン
メルマガ登録でcarview!の最新情報をcheck!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?