CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/095546b93915cdf9ec04ec0ea41cfab042d626a9/
SHARE![ここから本文です](https://s.yimg.jp/yui/jp/tmpl/1.1.0/audionav.gif)
レクサスの最上級ミニバンLMに6座仕様車のバージョンLを追加発売
レクサスは2024年5月9日、最上級ミニバン「LM」の国内仕様のラインアップに、6座仕様車の“version L”を追加発売した。
LMは、2023年にラグジュアリーマーケット向けに、「ラグジュアリームーバー」のコンセプトをそのまま車名に採用してデビューした高価格の最上級ミニバンだ。デビュー時点ではフラッグシップモデルである4座仕様車の“EXECUTIVE”を設定した。
JLR ディスカバリーの25MYの受注開始。パワートレインは3.0L直6ディーゼルターボ+MHEV一択に
今回、新たに追加する6座仕様車の“version L”は、“EXECUTIVE”同様に「素に戻れる移動空間」をコンセプトに開発されている。クルマとしての素性を鍛え、対話のできる走りを追求し、運転する楽しさと乗り心地や静粛性を両立。
6座仕様車では、ビジネスやプライベート使用など様々な利用シーンを想定し、開放感と見晴らしに配慮しながら、多人数乗車においてもパーソナル感を尊重したリラックスできる室内環境づくりを行なっている。
室内高のあるパッケージを生かしながら、広く心地よい空間を水平・垂直を基調としたシームレスなデザインテーマを採用し、リビングのようにくつろげる世界観を追求した。
2列目シートには左右席それぞれにマルチオペレーションパネルを装備、後席オーバーヘッドコンソールは3列目シートからの使用にも配慮している。また助手席のヘッドレストは前方可倒、上下調整が可能だ。
そして乗員に最適な車内環境の実現をサポートする「リヤクライメイトコンシェルジュ」を装備し、エアコン、シートポジション、サンシェード、照明などを統合制御し、4種類のプリセットモード(Dream、Relax、Focus、Energize)に加え、乗員の好みに応じてカスタマイズできるモードも用意している。
Dream:足を中心に全部位を温める空調と明るさを落とした空間で、至福の時を演出。
Relax:足を中心に全部位を温める空調と安らぎを感じる照明で、くつろぎの空間を演出。
Focus:顔を中心に上半身を冷やす空調と爽やかな照明で、集中しやすい空間を演出。
Energize:シートヒーターのオン/オフを繰り返す温熱刺激と高揚感が高まる照明で、活力がわく空間を演出。
インテリアカラーは、「ソリスホワイト」と「ブラック」を設定。「ソリスホワイト」にはカッパー色のアクセントを加え、華やかさの中にも心地良さが感じられるモダンプレミアムな世界観を表現。「ブラック」は、黒の中にダークグレーを加えて、ニューフォーマルな世界観を表現している。
リヤ席スライドドアトリムには、コントロールパーフォレーションを施した表皮を採用。精緻にグラデーション配置した現代的な柄のパンチングから、レイヤー構成の金属調加飾を透かせることで、モダンな世界観を表現している。
また室内での配慮として、フロントシートバックに乗降時に便利な大型のバックボードクリップを配置したほか、フロントシート後ろのレッグ部には2列目シート専用のエアコン吹き出し口を配置。センターコンソール後端には、アクセサリーコンセント(AC100V)、HDMI端子、ユーティリティボックスを設定。蓋付きにすることで、機能性と意匠性を両立させている。
2列目シート2列目シートは、オットマン付きパワーシートと頭部を支える大型ヘッドレストを完備。表皮は、包まれるような安心感と快適な乗り心地を目指し、レクサス最高級本革を採用して上品な質感に。また、シートヒーターとシートベンチレーションを設定し、シートヒーターはアームレストとオットマンにも採用している。
アームレスト横にはシート型の操作スイッチを設定。シートバックとシートクッションにはエアブラダーを内蔵し、大腿部から背中までをマッサージするするリラクゼーション機能を設定している。アームレスト内の格納式テーブルには強度の高いマグネシウム製の天板を採用し、質感の向上や滑り止め、傷つき防止の機能性を持たせた表皮巻きとしている。
6座仕様車には、最大480mmのスライド量を実現する電動スライド機構を採用しスムーズな操作を実現。さらにアームレストにカップホルダーやマガジンラックを装備したほか、2列目シート下部には充電用USB端子(Type-C)も装備している。
また、脱着可能なタッチ式コントローラータイプのリヤマルチオペレーションパネルも左右席に採用。リヤクライメイトコンシェルジュ、シート、オーディオ、照明など後席の各種機能を操作することができる。
3列目シート3列目シートには、マルチポジションスペースアップシートを採用。2列目シートをリクライニングした状態でも荷室が確保される。3列目シートも表皮には前席シートと同じセミアニリン本革を設定。3列目シート専用のトレイや充電用USB端子(Type-C)も装備している。
天井にはリヤマルチオペレーションパネルや音声で操作可能な格納式の14インチディスプレイを標準装備。オーバーヘッドコンソールに配した一体感のあるデザインで、TV視聴や、HDMIR、USB、Miracast接続によるコンテンツ視聴が可能だ。
価格
レクサス LM 関連記事
レクサス 関連記事
レクサス 公式サイト
The post レクサスの最上級ミニバンLMに6座仕様車のバージョンLを追加発売 first appeared on オートプルーブ - Auto Prove.
こんな記事も読まれています
この記事に出てきたクルマ
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
![あなたの愛車いまいくら?](https://s.yimg.jp/images/carview/pc/images/cmn/satei-guidelist-flow.png)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
-
motorsport.com 日本版0
-
-
Auto Prove0
-
-
Auto Messe Web0
-
driver@web0
-
-
-
-
WEB CARTOP3
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
おすすめのニュース
-
AUTOSPORT web0
-
-
-
motorsport.com 日本版0
-
-
-
-
driver@web0
-
WEB CARTOP1
-
LE VOLANT CARSMEET WEB3
-
バイクのニュース0
-
-
motorsport.com 日本版0
-
-
-
GQ JAPAN0
-
LE VOLANT CARSMEET WEB3
-
-
-
motorsport.com 日本版0
-
バイクのニュース1
-
-
月刊自家用車WEB0
-
-
-
グーネット9
-
-
THE EV TIMES4
-
カー・アンド・ドライバー1
-
業界ニュースアクセスランキング
-
全長4.1m級の日産「超“コンパクト”GT-R」!? 600馬力の「V6ツインターボ」搭載! 5000超えで「市販化」しちゃったヤバすぎモデルとは
-
600馬力! プーチン大統領の「すごい高級車」登場! 約7トンの「巨大ボディ」に驚きの声も! 金正恩氏に贈られた“超高級車”「アウルス セナート」に反響!
-
5速MT搭載! スズキが「大きなワゴンR」実車展示!「軽自動車」超えたビッグサイズに「最新技術」採用したニューモデルに反響あり!
-
バス会社「待合室が落ち込んだので閉鎖中です」衝撃投稿に反響多数!? 「えらいこっちゃ」「北海道は異世界」バス停の無惨な風景が話題に
-
超のケーニグセグ ジェスコが全焼&全損!無残な姿に・・・" width="85" height="85" loading="lazy">
【ファイヤー!!!】復活は100%ありえないだろう・・・5億超のケーニグセグ ジェスコが全焼&全損!無残な姿に・・・
コメントの多い記事
-
約160! ホンダ「最小&最安コンパクトカー」が人気スギ!? 全長4m以下でMTありの「爆売れ国民車」記録更新! 精悍顔の「ブリオ」インドネシアで好調
-
【今日発売】BYDシールに国内最速試乗 AWDで537ps・航続およそ600kmにして実質537の戦略価格
-
フェラーリ初のSUV「プロサングエ」買うなら年収はいくら必要? 価格未公表の「超人気モデル」を手に入れるために“お金よりも必要なもの”とは?
-
スタイリッシュな新型「4ドアセダン」発売! 1000台限定で「495から!?」 日本の道で試したBYD「SEAL」の実力とは
-
我らが[カウンタック]と同じガルウィングなのに160万の衝撃!! [トヨタセラ]の動くサウナ説ホントか!?
関連サービス
メールマガジン
メルマガ登録でcarview!の最新情報をcheck!
みんなのコメント