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SHARE 3月27日、世界中でモータースポーツ活動を展開するVSR(ビンツェンツォ・ソスピリ・レーシング)は、2024年のファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWSの参戦体制を発表した。すでに1台が参戦を決めているが、さらに2台が追加となった。1台はマイク・ジョウと2018年までスーパーGTでも活躍したマルコ・マペッリのコンビとなり、もう1台はトップインフルエンサーであるAmiとファッションブランドSheller代表のNijikoが新たに設立したレーシングチーム『ANR』とコラボレーション。水谷晃と根本悠生がドライブする。
VSRはさまざまなカテゴリーで活躍するイタリアのトップチームのひとつで、ランボルギーニを使ってイタリアはもちろんヨーロッパ、アジアで活躍してきた。2024年のGTワールドチャレンジ・アジアに向けては、すでにビアン・イーとエドアルド・リベラティがドライブする6号車が参戦を決めているが、新たにジョウとマペッリのコンビが63号車のランボルギーニ・ウラカンGT3エボIIで参戦する。
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さらにこの2台に加え、楽しみな一台がシリーズに参戦することになった。VSRとコラボレーションして参戦することになったチームの名は『ANR』。ふたりの女性オーナーが率いる新たなレーシングチームとなる。
オーナーとなったのは、トップインフルエンサーであるAmi、そしてファッションブランドSheller代表のNijikoのふたり。AmiはInstagramでフォロワー31.7万人、Nijikoは12.3万人と、各界で高い影響力をもつふたりが優秀なクルーとドライバーを集め、女性チームオーナーが数少ないモータースポーツの世界へとチームを率いて世界の舞台に臨むとしている。
「VSRとともにランボルギーニの看板を背負い戦えること、またランボルギーニの強さと美しさを発信していけることを、とても誇りに思います」とふたりはコメントを残している。
このANR×VSRの一台をドライブするのは、2015年にランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジアのアマクラスチャンピオンを獲得した経験をもち、スーパーGTにも参戦経験がある水谷晃と、ランボルギーニ・ヤング・プロフェッショナル・ドライバーで、VSRとも関わりが深い根本悠生のふたりだ。シルバー/アマクラスでのチャンピオン獲得を目指していく。
VSRのチームオーナーであるビンツェンツォ・ソスピリは「マイク・ジョウと水谷晃をVSRファミリーへ迎えられることを嬉しく思うし、GTワールドチャレンジ・アジアへの復帰に向けて、さらに2台、強力なドライバーラインアップを発表できたことをとても嬉しく思う」とコメントした。
「3台すべての車両が高い競争力をもつと確信しており、チーム全体がセパンでのシーズン開幕を心待ちにしている」
今季のGTワールドチャレンジ・アジアはジャパンカップも含めてさまざまな話題がありそう。ANRもそのひとつとなるのは間違いなさそうだ。
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