トヨタ センチュリーの総合評価
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トヨタ センチュリー 歴代モデル・グレード・新型情報
歴代モデル
グレード・モデル情報(センチュリー 2018年式モデル)
基 本 情 報 |
グレード | 5.0 CVT |
---|---|---|
新車価格 |
2,008
|
|
中古車価格 | 1,178.4~1,485
|
|
発売日 | 2021年04月01日 | |
排気量 | 4,968 cc | |
エンジン区分 | ハイブリッド | |
燃費 | 13.60km/L | |
燃料 | ハイオク | |
駆動方式 | FR | |
ミッション | CVT | |
ハンドル | 右 | |
定員 | 5名 | |
最小回転半径 | 5.9 m | |
寸 法 ・ 定 員 |
全長 | 5,335 mm |
全幅 | 1,930 mm | |
全高 | 1,505 mm | |
車両重量 | 2370kg | |
エ ン ジ ン |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 280[381]/6,200 |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 510[52.00]/4,000 | |
過給機 | - | |
タ イ ヤ |
タイヤサイズ(前輪) | 225/55R18 |
タイヤサイズ(後輪) | 225/55R18 |
トヨタ センチュリー 中古車情報
新着の中古車情報
相場表
年式 | 2024年 (R6) |
2023年 (R5) |
2022年 (R4) |
2021年 (R3) |
2020年 (R2) |
2019年 (R1) |
2018年 (H30) |
2017年 (H29) |
2016年 (H28) |
2015年 (H27) |
2014年 (H26) |
2013年 (H25) |
2012年 (H24) |
2011年 (H23) |
2010年 以前 (H22) |
|
価格 | 物件数 | 1 | 1 | 1 | 1 | 9 | 10 | 1 | 2 | 4 | 3 | 1 | 4 | 52 | ||
1,000~ | 18 | 1 | 1 | 1 | 1 | 8 | 6 | |||||||||
~1,000 | 4 | 1 | 3 | |||||||||||||
~900 | 1 | 1 | ||||||||||||||
~800 | ||||||||||||||||
~700 | ||||||||||||||||
~600 | ||||||||||||||||
~500 | ||||||||||||||||
~450 | 1 | 1 | ||||||||||||||
~400 | 7 | 1 | 2 | 1 | 3 | |||||||||||
~350 | 5 | 1 | 4 | |||||||||||||
~300 | 11 | 1 | 2 | 4 | 4 | |||||||||||
~250 | 11 | 1 | 1 | 1 | 8 | |||||||||||
~200 | 4 | 4 | ||||||||||||||
~190 | 3 | 3 | ||||||||||||||
~180 | 2 | 2 | ||||||||||||||
~170 | ||||||||||||||||
~160 | 5 | 5 | ||||||||||||||
~150 | 2 | 2 | ||||||||||||||
~140 | 3 | 3 | ||||||||||||||
~130 | 13 | 13 |
トヨタ センチュリー レビュー・口コミ評価
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
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- 雅 センチュリー
- まさじ
- 投稿日 2022年5月5日
2018年式モデル グレード:- -
総評良かった点
センチュリーのエクステリアデザインは、センチュリーのDNAを引き継ぎながら、近代的なエッセンスで纏められた澱みの無いデザインです。膨よかな面構成ではなく、やや直線的で威風堂々とした佇まいです。外装色は4種類で、漢字での呼び名が与えられています。エターナルブラックの神威、シリーンブルーマイカの摩周、ブラキッシュレッドマイカの飛鳥、レイディエンドシルバーメタリックの精華と実に見事なネーミングです。日本語の美しさや響や漢字の美しさを感じます。インテリアで先ず目に止まるのが、ファブリックシートです。センチュリーは、代々ファブリックシートに力を入れています。上質で滑らか且つ、相反する滑り止め作用もあり、車のシート生地としてベストマッチなマテリアルです。本杢パネルとグレーファブリックの組み合わせは、センチュリーの世界観を感じます。
気になった点センチュリーには、ソフト、ハード共に不満点はございません。ただ、常日頃から勿体ないと思うところがあります。それは、センチュリーをセンチュリーで終わらせている点です。センチュリーをディチューンして、一般ユーザーの手に届くかもしれないグレードの用意が無い点です。5リッターV8は、2.5リッターハイブリッドに。手作業の磨き工程まである外板塗装を通常塗装に。本杢パネルを木目調に、高級ファブリックを通常ファブリックに等かなりのコストダウンが可能です。そんな安価バージョン普及版のセンチュリーを企業の公用車に採用可能な価格帯にすれば、かなりの需要が見込めるはずです。流石に2000の車を公用車として使用するのは、金銭感覚を欠如した政治家さんのみなので、販売のすそ野を広げて欲しいです。
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0人
カーソムリエによる試乗レポート・評価
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愛国心の象徴
注目ポイント) センチュリーのイメージは皇室御用達の車です。後席ウインドウを開けて笑顔でお手を振る両陛下を連想します。長いエンジンフードと長いトランクハッチを持つ独自のプロポーションは、量産車発祥のアメリカ車の影響を感じさせます。センチュリーとは幼い頃から疎遠で自動車好きの私でさえ近寄り難いオーラを感じていました。そのオーラは、強力でセンチュリーへの好奇心を容赦なく吸い取って行きました。しかし40代にもなると日本文化への興味や愛国心や日本人としての誇りにも目が届く様になり、自然とセンチュリーにも触れる機会が出て来ました。中高年車好き的目線で改めてセンチュリーを見ると、矩形ヘッドライトとメッシ....続きを読む
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真の匠の技
5メートルを超える全長、1.9メートルを超える全幅です。国産車のVIPカーの中では一目置かれる存在のセンチュリーですが、今回のフルモデルチェンジで、国産唯一のV12エンジン搭載車は無くなり、時代の流れに乗りハイブリッドとして生まれ変わりました。それでも贅沢なV8のハイブリッドを積んでいます。シンプルの極致のようなエクステリアは、凹凸の極端に少ないボディーデザインをまとっています。これ見よがしのデザインでは無くて滲み出る品格があるので、そのスタイリングはセンチュリーらしいです。走りも紳士的です。後席のVIPを優先に考えられているので、ステアリング操作に対してボディーの反応も凄く穏やかです。不快に....続きを読む
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最上級和洋瀬中車
日本の運転手付きのクルマとして使われる中では、1番伝統があり、また人気も1番と言っても過言ではありません。当然メーカーに相当な余力が無ければ本格的なショーファードリブンは作れません。ドライバーズカーをストレッチしただけの間に合わせでは無いのがセンチュリーの凄い部分です。エクステリアは初代からあるセンチュリーらしさを活かしながら、現代の高級車のデザインに昇華しています。ボディのディメションは全長×全幅×全高5335×1930×1505mm。かなり大きいですが、ロールスロイスよりは小さいです。シンプルな面構成ですが、深みや艶が輝く塗装品質、精巧で精緻な作りのグリルやランプ類は職人が作り上げた匠の技....続きを読む
センチュリーは、トヨタブランド最高峰の国内専用モデルです。言わずと知れた皇室御用達の車でもあり、日本の誇りと気品の良さを強く感じます。皇室の車は、センチュリーと日産プレジデントが採用されてきました。ここ最近はセンチュリーがその役割を担って久しいです。フルモデルチェンジも久々で、5.0リッターV型8気筒エンジンは、国内最大級であり、レクサスLSの心臓部をコストを惜しまず改良の手を加えて投入されています。税込2000を越える車なので、街中でも見かける機会は少ないものの、東京や大阪の都心部で遭遇する確立が上昇してきいます。元々、ショーファードリブンを主戦場とする車ですが、中小企業の社長が注文されるケースも多く、また先代センチュリーからの乗り換えも多いと聞いています。センチュリーの主役は、やはり後席なのでドライバーズカーでは無く、後席に陣取って寛ぐための車だと思います。