CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/article/detail/74915cdf2092e0c8c50ee524f0515bf7ba1c73c3/
SHAREスバル ソルテラで550km長距離ドライブ 走りや充電…使って感じたあれやこれ
掲載 carview! 文:伊達軍曹/写真:編集部 40
2023年10月の改良でステアリングがオーバル形状に
昨年10月に一部改良が行われたスバル「ソルテラ」に、1泊2日のスケジュールで試乗した。本稿では「改良型ソルテラがどんなクルマだったか」と「BEV(フル電気自動車)で行く比較的長距離のドライブは(充電の面で)どうだったか?」について報告したい。
ご承知のとおり、ソルテラは2022年5月に注文受け付けが開始された、スバルとトヨタが共同開発したSUVタイプのBEV。駆動方式はFWDとAWDの2種類で、AWDには2モーター方式のパワートレインが採用されている。
駆動用バッテリーの総電力量は71.4kWhで、FWD車のフロントモーターは最高出力150ps/最大トルク266Nm。AWD車はフロントに同80ps/同169Nm、リアにも同80ps/同169Nmのモーターを搭載する。各グレードのWLTCモードによる一充電走行距離は下記のとおりだ。
・ET-SS(FWD)|567km
・ET-SS(AWD)|542km
・ET-HS(AWD)|487km
今回の試乗車両はET-SS(AWD)である。
そして2023年10月25日に行われた一部改良では「スバル セーフティ センス」の機能が拡充され、一定の条件下で40km/h以下でのハンズフリー運転が可能になるなどの進化を遂げた。
またステアリングホイールの形状がそれまでの形からオーバル形となり、ステアリングの向こう側にあるメーターの視認性が向上。同時にステアリングのセンサーがタッチセンサー式に変わったため、ACC作動時にステアリングを「握る」必要がなくなった。
(次のページに続く)
|おすすめの記事|
>「ジープじゃ寒いんです!」から生まれたスバルの4WDとレガシィに至るまでの歴史とは?
【スバル ソルテラ】
>>価格やスペックはこちら
>>ユーザーレビューはこちら
>>中古車情報はこちら
-
- 新車価格(税込)
-
627.0 〜 715.0
-
- 中古車本体価格
-
485.0 〜 588.5
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
サイトトップへ-
ニューモデル
2024.06.01
【モナコGPにて披露】 マクラーレン・アルトゥーラ・スパイダー オープニングラップも担当
-
業界ニュース
2024.06.01
ヤマハ発動機、表面実装技術の新コンセプト発表 「第25回実装プロセステクノロジー展」でフロア自動化など展示
-
スポーツ
2024.06.01
エステバン・オコン、ネット上で繰り広げられる誹謗中傷に心を痛める「誤った発言で、湾曲されている」カナダGP出場も主張
-
業界ニュース
2024.06.01
「覆面パトカー」どうやって“取締り”している? ”追いかける”だけじゃない! 知られざる「3つの取締り方法」とは
-
業界ニュース
2024.06.01
愛車のスペアキー、持ってますか? 合鍵は簡単に作れるのか?
-
規模に。ライバルとの争いにおいて「必然的に不利になる」とマルコが懸念" width="200">
スポーツ
2024.06.01
ペレスのクラッシュに関連するコストは数億規模に。ライバルとの争いにおいて「必然的に不利になる」とマルコが懸念
-
スポーツ
2024.06.01
ポルシェ、911史上初のハイブリッドモデル“カレラGTS”と“カレラ”改良新型の予約受注を開始
-
業界ニュース
2024.06.01
次期オデッセイはどうなる?ホンダのフラグシップミニバンを予測
-
カー用品
2024.06.01
トヨタ新型「ランドクルーザー 250」にパイオニア「10スピーカーサウンドシステム」が標準装備! 狙うは「VXグレード」です
-
業界ニュース
2024.06.01
断じて「悔し紛れ」にいってるワケじゃない! 2世代古いヘッドライト「ハロゲンランプ」がもつLEDやHIDにはないメリット
-
スポーツ
2024.06.01
【MotoGP】バニャイヤ、アレックス・マルケスの走行妨害で決勝3グリッド降格処分。スプリントレースは影響なし
-
スポーツ
2024.06.01
【MotoGP】ベッツェッキ、ドゥカティ昇格の候補にもならない現状を受け入れ「今の目標は強さを取り戻すこと」
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム
2024.6.01
【そもそも買えるの?】ランクル300と250、レクサスLXとGX。“最強に買い”なモデルとは
-
コラム
2024.5.31
【228】一番安いのに装備が充実…? 「マツダ3 ファストバック 15S」はアリかナシか
-
コラム
2024.5.31
売れてる軽EV「サクラ」がライラック×黒の乙女系2トーン追加や仕様向上。価格は約4~5上昇
-
コラム
2024.5.30
こっちが本命? ノートクロスオーバーがデザイン一新。タフ感強調で本家よりアリかも…?
-
スクープ
2024.5.30
【電動ツインブースト!】新型「911」の目玉はハイブリ搭載「GTS」。加速が大幅進化の理由
-
コラム
2024.5.30
ヒロミ絶賛の乗り心地、電動トノカバー高すぎ!? 発売から3ヶ月経ったトライトンのユーザー評価は?
-
コラム
2024.5.29
BMW最小SUV「X1」に新グレード追加! 1.5Lの“sDrive18i”は最安の540
-
コラム
2024.5.29
活気を取り戻すイタリア車。名門「ランチア」の“懐かし系”ニューモデルたちは日本に入ってくるか?
-
コラム
2024.5.28
【さよならフィアット500】ついにエンジン車が終了宣言。まだ買える500のグレードまとめ