CARVIEW |
![ここから本文です](https://s.yimg.jp/yui/jp/tmpl/1.1.0/audionav.gif)
ジープ グランドチェロキーに約30cm短い2列シート仕様とPHV追加。取り回し向上、価格は892から
掲載 carview! 文:編集部/写真:Stellantisジャパン 10
フラッグシップSUVにPHVモデルが初追加
ステランティスは10月24日、ジープ「グランドチェロキー」に、取り回しに優れた標準ボディ仕様と、モーターのみで最長53km走行可能なプラグインハイブリッドモデルを設定し、同日より受注を開始した。税込価格は892から1227。
グランドチェロキーは、悪路走破性と長距離ドライブも快適なグランドツアラー性能を兼ね備えた同ブランドのフラッグシップSUVで、今年の2月に10年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたばかり。そのデザインは、1963年に登場したラグジュアリーSUVである初代「ワゴニア」にインスピレーションを受けている。
今回登場した2列シート仕様は、全長4900mm×全幅1980mm×全高1810mm、ホイールベース2965mmで、7人乗り仕様に対し全長が約300mm、ホイールベースが125mm短縮され、最小回転半径は6.0mとなり取り回し性が向上した。
2列仕様のパワートレインは2種類設定され、ガソリンモデルは最高出力272ps/最大トルク400Nmを発生する2.0L直列4気筒ターボエンジンに8速ATが組み合わされる。
プラグインハイブリッド仕様は2.0L直列4気筒ターボエンジンと2つのモーター、350Vバッテリーと8速ATで構成され、WLTCモード燃費は10.4km/L。プラグインハイブリッドモデルには、専用デザインのアルミホイールも装備される。
価格とグレード
2列シート5人乗り仕様車の価格(税込)とグレードは以下の通り。
・リミテッド 2.0L(ガソリン)・・・・・・892
・リミテッド 2.0L(ガソリン)サンルーフ仕様・・・・・・910
・リミテッド 2.0L 4xe(プラグインハイブリッド)・・・・・・1037
・サミットリザーブ 2.0L 4xe(プラグインハイブリッド)・・・・・・1227
ジープ グランドチェロキーL
4.4 8件-
- 新車価格(税込)
-
934.0 〜 1189.0
-
- 中古車本体価格
-
521.5 〜 1198.0
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
![あなたの愛車いまいくら?](https://s.yimg.jp/images/carview/pc/images/cmn/satei-guidelist-flow.png)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
サイトトップへ-
業界ニュース 2024.06.19
テラチャージと日栄インテック、機械式駐車場向けEV充電器を提供開始
-
業界ニュース 2024.06.19
約30年前のデザインとは思えない! ユーリエ「イントルーダー コンバーチブル」を知ってる? 1140なら悪くない投資です
-
業界ニュース 2024.06.19
【この911カレラSなんぼ?】日本から帰ってきた18年落ちのポルシェ911カレラS(997)その値段は?
-
ニューモデル 2024.06.19
【7人乗りEV】 メルセデス・ベンツ新型「EQB」予約注文受付を開始 あらゆるライフスタイルにフィット
-
業界ニュース 2024.06.19
スマホと同じくクルマもワイヤレス充電が可能に!? 自然界からもヒントを得て開発する「マーレ」の技術力
-
ニューモデル 2024.06.19
スズキのトヨタ製ワゴン『スウェイス』、ベースはカローラ
-
業界ニュース 2024.06.19
小さな高級車[LBX]はさすがの仕立て!! 価格は460~と高価格帯も[3気筒]はちょっと気になる!?
-
スポーツ 2024.06.19
試される総合力。かつてはオフテスト定番の地……F1はカタルニアへ|F1スペインGP DAZN配信スケジュール
-
業界ニュース 2024.06.19
ホンダジェットシェアサービス開始へ…出発地から目的地までシームレスな移動を提供
-
業界ニュース 2024.06.19
なぜ「雨の”降り始め”」は滑りやすい!? 突然のスリップ防ぐ方法は? 「雨天ドライブ」で気をつけるべきこととは
-
業界ニュース 2024.06.19
期間限定カラー追加でさらに選びやすく! 日産が「デイズ」と「ルークス」の新型モデルを発売
-
スポーツ 2024.06.19
ホンダ、新型軽商用バンのEVモデル『N-VAN e:』を2024年10月10日から発売
あわせて読みたい
サイトトップへ-
試乗記 2024.6.19
【また売れそう】新型「フリード」プロトタイプ試乗 見た目だけじゃなく走りも全方位アップデート
-
コラム 2024.6.19
【仲良くしろ!】EV信者×アンチEVのドロ沼論争が今度は“マンションの資産価値”問題に発展
-
コラム 2024.6.18
【2025年登場】次期「カローラ」の主力は「カローラクロス」に。BEVとPHEVも追加か
-
コラム 2024.6.18
“リアル真子”が碓氷峠でドリフトをキメた日。モントレーで感じた成長への確かな手応え【下田紗弥加 全日本ラリーへの挑戦】
-
、一番人気は「エアーEX」" width="200"> コラム 2024.6.17
【ディーラー直撃】新型「フリード」価格詳報! 最安250万8000、一番人気は「エアーEX」
-
コラム 2024.6.17
「アメリカで軽トラが人気!」に見る“日本凄い”説のバカバカしさ。農家の下駄は本当にブレーク中?
-
コラム 2024.6.16
【600超え】久々の高級ワゴン「クラウンエステート」が北米価格発表。新画像と日本発売情報も
-
コラム 2024.6.15
【一人乗りもあります】配送からアウトドアまで ホンダの新商用バン「N-VAN e:」10月10日発売
-
コラム 2024.6.14
コスパ王「ホンダ WR-V」の想像以上のスッピン感とその理由。最安Xグレードは誰におススメ?