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トヨタ ライズ 専門家レビュー・評価一覧
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- 新車価格(税込)
-
170.7 〜 229.9
-
- 中古車本体価格
-
110.0 〜 294.3
※掲載内容は執筆日時点の情報です。
-
- 栗原 祥光(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
5
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 3
- 積載性
- 5
- 燃費
- 3
- 価格
- 5
2022.2.1
- 年式
- 2019年11月〜モデル
- 総評
- 意外な掘り出し物であるライズ。コンパクトSUVを探されているならコレはオススメだ!
- 満足している点
- 軽自動車やヤリスと同じプライスながら、それらよりも荷室が広く使い勝手が良い。
- 不満な点
- なし
- デザイン
- トヨタ最小のSUVでダイハツのOEM。エクステリアはC-HR顔で都市型SUVっぽさを覚えるもの。インテリアは価格なりだが、ヤリスよりは広くて使いやすい。
-
- 伊藤 梓(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 3
- 走行性能
- 3
- 乗り心地
- 3
- 積載性
- 5
- 燃費
- 4
- 価格
- 4
2021.1.23
- 年式
- 2019年11月〜モデル
- 総評
- 取り回しの良い5ナンバーサイズのコンパクトSUVで、さらに走りや使い勝手も抜群となれば、今の人気も頷ける。「売れているクルマと良いクルマは違う」と言われがちだが、正直、ライズは「売れているうえに良いクルマ」(ただ評価の4点中3点はダイハツにあげたい)!ロッキーとライズは、ダイハツとトヨタの協業によって、お互いの良い部分を上手く抽出できたモデルだと思う。5ナンバーサイズのSUVといえば、強豪のスズキ・ジムニーシエラもあるが、ジムニーシエラは2ドア。人を頻繁に乗せたり、荷室をたっぷり使いたいなら、ライズもしくはロッキーをおすすめしたい。
- 満足している点
- 走行性能が良く、室内も広く、荷物もたっぷり載せられる。クルマ全体のバランスと見事なパッケージングが◎。「コンパクトSUVとしての完成形」とすら感じる。
- 不満な点
- 他のトヨタ車にも言えることだが、個人的には、インパクトが強すぎるフロントデザインが苦手。ロッキーは可愛いデザインにまとまっているので、「同じ中身ならライズももっと素敵なデザインにできるのでは…」と思ってしまった。
- デザイン
- ライズは、ダイハツが主導で開発したロッキーのOEMモデルだ。中身は共通だが、デザインについてはロッキーとライズ共に違う。ライズは、近年のトヨタ車のデザインコンセプトを色濃く反映していて、大きく開いたグリルとヘッドライトからヘッドライトまで一直線に結ばれたデザインが特徴的だ。個人的にこの大きなグリルが苦手でどうも好きになれない…。どちらかと言えば、ロッキーの方がコンパクトSUVとして塊感があって、まとまったデザインに感じる。ブランドとしてデザインに統一性を持たせるのは重要だが、「トヨタ車のデザインはもう一度考えてもいいのでは…」と思ってしまう。
-
- 伊達 軍曹(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 3
- 乗り心地
- 3
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 5
2021.1.14
- 年式
- 2019年11月〜モデル
- 総評
- 内装や走りにおける「上質感」は求めず、とにかく手頃な価格で入手できる「便利な道具」が欲しい人には、かなり向いている一台です。
- 満足している点
- クセはないが個性的ではある外観デザインと、決して高級車のような走りではありませんが、値段相応以上にしっかりとした走りには満足させられます。
- 不満な点
- 低価格帯の車ゆえに仕方のない話なのですが、舗装が悪い箇所での突き上げ感と、その際の揺れがなかなか収束しない点は正直、気になります。
- デザイン
- 中型SUVである「RAV4」にも通じる力強いイメージのフロントマスクを、コンパクトなボディのなかに違和感なく配置。そしてクロカン風の無骨さと、都会派風な洗練も上手に融合されています。
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