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フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)新型情報・価格・グレード
- 運転が楽しい
- 乗り心地が良い
- 室内空間が広い
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グレード情報ゴルフ (ハッチバック)
歴代モデル8件ゴルフ (ハッチバック)
関連車種17件ゴルフ (ハッチバック)
ユーザーレビュー129件ゴルフ (ハッチバック)
ゴルフ (ハッチバック)
- 運転が楽しい
- 乗り心地が良い
- 室内空間が広い
平均総合評価
4.2- 走行性能:
- 4.3
- 乗り心地:
- 4.2
- 燃費:
- 3.8
- デザイン:
- 4.2
- 積載性:
- 3.8
- 価格:
- 3.2
-
ピックアップレビュー
外観の アグレッシブ
2024.5.5
ジャガさん
マイカー- グレード:
- GTI_RHD(DSG_2.0) 2022年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 5
- 満足している点
- ゴルフの特徴である 路面 コンタクト がとても良い コーナーリングでは 綺麗に 駆け抜けてくれる またマフラーのサ...
- 不満な点
- アラウンドビューカメラがついてないこと
- 乗り心地
- DCC により減衰力を調整でき 色々な 道路でも対応できる
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今のところ満足
2024.5.24
すー883さん
マイカー- グレード:
- eTSI スタイル プラチナムエディション_RHD(DSG_1.5) 2023年式
5
- 走行性能:
- -
- 乗り心地:
- -
- 燃費:
- -
- デザイン:
- -
- 積載性:
- -
- 価格:
- -
- 満足している点
- 大型の国産SUVからコンパクトサイズの乗用車への取り換えとなりました。流石、ドイツ車!?、乗っていて安心できる車な...
- 不満な点
- VWの通信サービス(VW connect)やナビの性能・品質は、国内カーメーカーに比べると(かなり?)劣っています...
- 乗り心地
- -
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さすが欧州車。
2024.5.6
シロミツくんさん
マイカー- グレード:
- eTSI Rライン_RHD(DSG_1.5) 2021年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 4
- 満足している点
- ボディ剛性の高さに、満足しています。
- 不満な点
- 荷室が、もう少し広ければ。
- 乗り心地
- -
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非常に良くできたディーゼル車
2024.5.2
たぬききちろうさん
マイカー- グレード:
- TDI Rライン プラチナムエディション_RHD(DSG_2.0) 2023年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 2
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 3
- 満足している点
- ディーゼルの燃費。 普通に速い。 気軽に乗れるサイズ感。 良い意味でディーゼルっぽくない乗り味。 7の...
- 不満な点
- ステアリングが少々軽すぎかな。 エンブレがあまり効かないのでフットブレーキに頼る場面が多い。 静電式スイッ...
- 乗り心地
- 静粛性能は個人的には十分静かに感じる。 オプションの18 インチだがDCC がついているので、乗り心地は比較...
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ディーゼルの扱いやすさ
2024.4.29
こむぎ1024さん
マイカー- グレード:
- TDI アクティブアドバンス_RHD(DSG_2.0) 2022年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 5
- 満足している点
- ディーゼルエンジンのパワフルさ DCCの乗り心地 なんと言ってもデザイン
- 不満な点
- ナビの使いにくさ
- 乗り心地
- 18インチ40扁平のタイヤで不安だったがDCCのおかげで良好
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Golf8大好き
2024.4.19
smileGO2024さん
マイカー- グレード:
- - 2022年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 1.デザイン (内装・外装ともシンプルでセンスの良いベースデザイン) 2.走行基本性能(ゴルフの良いところを継承...
- 不満な点
- 1.カーナビ①交差点位置にて指示の遅さ、不明確さ ②高速道路の表示 ③データが古い
- 乗り心地
- スムーズ シートは日本車からするとやや硬め (最近は日本車も輸出の事を考えて硬くしてきたか?)
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良さがひしひし伝わります!
2024.4.18
おすずんさん
マイカー- グレード:
- TDI アクティブ アドバンス プラチナムエディション_RHD(DSG_2.0) 2023年式
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 3
- 満足している点
- カチっとした乗り心地。 とにかくかっこいい。
- 不満な点
- やはり輸入車はブレーキダストがすごい。 黒いボディーも相まって洗車が大変化かも(汗)
- 乗り心地
- -
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使い難い
2024.4.17
ポンツケくんさんさん
マイカー- グレード:
- GTI_RHD(DSG_2.0) 2022年式
3
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 1
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 4
- 満足している点
- キリットした見た目。
- 不満な点
- ナビなどの機能面が使い難い。 燃費が最悪。
- 乗り心地
- 特に無し。
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VWのユーザー対応が悪すぎる
2024.4.15
juntabaさん
マイカー- グレード:
- GTI_RHD(DSG_2.0) 2022年式
3
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 加速とステアリング
- 不満な点
- ヘッドユニットの遅さと不安定さ
- 乗り心地
- 突き上げの角が取れている
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走りっぷりの良さ
2024.3.21
ATSUPONさん
マイカー- グレード:
- GTI_RHD(DSG_2.0) 2022年式
4
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 1
- 満足している点
- (納車直後の初評としてですが)パワートレイン。先進サスDCC。灯火器類。意匠。質感、走行時の適度な走行ノイズと静寂...
- 不満な点
- タッチ式スイッチ。ナビとインフォテインメントシステム。リバースチャイムレス。
- 乗り心地
- サスはDCCで調整出来るところが文句なし!静寂性も非常にGOOD。
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専門家レビュー3件ゴルフ (ハッチバック)
-
マイルドハイブリッドシステムを得た8代目
2022.7.21
西村 直人
交通コメンテーター
- 年式:
- 2021年6月〜モデル
3
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 3
- 満足している点
- デザイン、使い勝手、走行性能と、どの角度から切り取っても最高の道具として役割を果たす。国産同クラスではたとえばカロ...
- 不満な点
- フォルクスワーゲンは数多くのモデルにDSGと呼ばれるデュアルクラッチトランスミッションを組み合わせている。搭載エン...
- 乗り心地
- 終始、角のない滑らかな乗り心地だ。リヤサスペンション形式は1.0Lがトーションビーム式で1.5Lがマルチリンク式だ...
続きを見る -
一生に一度は乗っておきたいクルマ
2021.3.27
伊藤 梓
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2013年4月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 「自動車というプロダクトとしての良さ」をしっかり感じられるゴルフ。これまで日本車にずっと乗り続けてきた人が、「もう...
- 不満な点
- シンプルで実直すぎるがゆえに、色気のようなものは感じられない。こざっぱりとしていて、オーナーに媚びてこないので、あ...
- 乗り心地
- サスペンションは滑らかに動いて、フラットな乗り心地だが、日本車などと比べるとやや硬さを感じる人もいるかもしれない。...
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モデル末期の今なおハッチバックのメートル原器
2021.3.11
伊達 軍曹
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2013年4月〜モデル
4
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 正確無比なハンドリング性能と、実用回転域できわめて力強いエンジン、スムーズに使える先進運転支援システム、いまだ色褪...
- 不満な点
- 正確な時期は未発表ですが、おそらく2021年の半ばには新型ゴルフが発売され、いわゆる「型遅れ」になってしまうのは、...
- 乗り心地
- 国産同クラスと比べると低速域での乗り心地はやや硬く感じる人もいるかもしれませんが、基本的には速度レンジを問わず快適...
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みんなの質問9,468件ゴルフ (ハッチバック)
-
回答受付中
- 4
- 45
ゴルフ8のTDIって速いですか? トルクを見ると3.6LNA級でモリモリそうですが実際はどうですか?でもGTIには敵わないですか? 250くらい出ます?
2024.5.27 続きを見る -
回答受付中
- 3
- 27
フォルクスワーゲンゴルフの購入について。 7.5GTIパフォーマンスが8TDIアクティブアドバンスかどちらも認定中古車で悩んでいます。 価格は同じくらいですが全く特性の異なる2台です。 この先長く乗るならどちらの方がおすすめでしょうか...
2024.5.27 続きを見る -
回答受付中
- 5
- 63
フォルクスワーゲンゴルフ7.5gti スバルWRX STI VAB E型 故障しにくいのはどちらですか?
2024.5.27 続きを見る
所有者データゴルフ (ハッチバック)
-
グレード所有ランキング上位3位
- GTI_RHD(DSG_2.0)
- eTSI Rライン_RHD(DSG_1.5)
- eTSI アクティブ_RHD(DSG_1.0)
-
人気のカラー
- 白
- グレー
- 黒
-
人気の駆動方式
- AWD
- 全輪駆動
- FF
- 前輪駆動
- FR
- 後輪駆動
- MR
- 後輪駆動(ミッドシップエンジン)
- RR
- 後輪駆動(リアエンジン)
- FF
- 100.0%
-
男女比
- 男性
- 90.2%
- 女性
- 7.9%
その他 1.7%
-
人気の乗車人数
- 5名
- 100.0%
-
居住エリア
- 関東地方 46.6%
- 近畿地方 16.9%
- 東海地方 11.7%
-
年代
-
年収
車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。
中古車アクセスランキング ゴルフ
中古車相場 ゴルフ
買取情報ゴルフ (ハッチバック)
あなたの愛車、今いくら?
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このクルマについて ゴルフ (ハッチバック)
2021年6月
■2021年6月
フォルクスワーゲングループジャパンは、8代目となる「ゴルフ」を2021年6月15日に発表、同日より販売を開始した。
8年ぶりとなるフルモデルチェンジを受けたゴルフは、一見してゴルフだとわかるデザインを踏襲し、特徴的な太いCピラーも受け継がれている。ボディサイズは全長4295㎜×全幅1790㎜×全高1475㎜、ホイールベース2620㎜。先代に対して30㎜長くなったが、全幅は10㎜抑えられ、全高は5㎜低くなった。ホイールベースも15㎜短くなっている。
スリムになったラジエターグリルでフロントマスクはシャープさを増し、サイドはドアハンドルを経由してリヤへと伸びるシャープな“スライス”ラインも特徴のひとつ。また、ボディのあらゆる面が見直されたこともあり、新型の空気抵抗係数(Cd値)は先代の0.3から0.275に低減。改良された空力特性はさらなる低燃費に貢献し、風切り音の低減にも寄与するに違いない。
インテリアは最新のデジタル技術を投入し、クラスを超えたデジタルインターフェースを採用する。10.25インチの液晶ディスプレイを採用したデジタルメータークラスター“デジタル コクピット プロ”を標準装備。その横にインフォテイメントシステムを配置することでモダンかつスッキリとしたコックピットを印象づける。また、シフトレバーが先代よりも大幅に小型化され、スイッチ類も機能に応じてタッチスクリーン、タッチスライダーを用いるなど、クリーンなレイアウトとした。
パワーユニットは最高出力81kW(110ps)/5500rpm、最大トルク200Nm/2000~3000rpmを発生する1.0リッター3気筒ターボ、最高出力110kW(150ps)/5000~6000rpm、最大トルク250Nm/1500~3500rpmを発生する1.5リッター4気筒ターボを設定する。両ユニットにはフォルクスワーゲンとしては初採用となる48Vベルト駆動式スタータージェネレーターとリチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムが備わる。燃費性能は1.0リッターが18.6km/L、1.5リッターが17.3km/L(ともにWLTCモード)を実現している。
ドライバーアシスタンスシステムは充実しており、同一車線内全車速運転支援システム“トラベルアシスト”を標準装備。これは0~210km/hの範囲内で作動させることが可能で、静電容量式センサーによりステアリングホイールを軽く握っているだけで前走車との車間および走行レーンの中央維持をサポートする。さらにドライバーが運転中に意識を失うなど、万一の際でも車両を安全に停止させる緊急時停車支援システム“エマージェンシー アシスト”、乗員が降車時にドアを開いた際、後方から接近している車両や自転車などの障害物を検知すると、警告音とドアミラーハウジングの表示灯にて注意喚起を行う“エグジットウォーニング”も装備される。また、最適な配光を可能とした最新のヘッドライトシステム、LEDマトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”をオプション設定(テクノロジーパッケージ)としている。
ボディカラーは「ライムイエローメタリック」、「ドルフィングレーメタリック」、「ムーンストーングレー」、「キングズレッドメタリック」、「ピュアホワイト」、「アトランティックブルーメタリック」、「ディープブラックパールエフェクト」、「オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト」の8色を設定。
グレード構成は1.0リッターが「eTSIアクティブベーシック」と「eTSIアクティブ」、1.5リッターは「eTSIスタイル」と「eTSI Rライン」の4グレードを展開する。
同年10月1日には価格改定を実施した。
■2022年1月
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「ゴルフ」にディーゼルエンジンを搭載した「TDI」を2021年12月21日に追加、2022年1月7日に発売した。
今回追加されたディーゼルエンジンは、ツインドージング(デュアルAdBlue噴射)システムを採用し、窒素酸化物(NOx)の排出量を抑えながら従来よりも最大トルクを高めた最新世代のエンジン。ツインドージングシステムとは、直列に配置した2つのSCR触媒コンバーターから「AdBlue」を注入することで、窒素酸化物の排出量が大幅に削減される。最新の排気ガス浄化システムの採用に加え、各種の最適化を図ったことにより、先代モデルに対してNOxの排出量は最大80%削減されるという。
また、従来のTDIエンジンよりも低い回転数で最高出力、最大トルクを発揮し、レスポンスの向上とともにWLTCモード燃費20.0km/Lを実現している。搭載される2.0リッター直4ディーゼルターボは、最高出力110kW(150ps)/3000~4200rpm、最大トルク360Nm/1600~2750rpmを発生する。
装備は充実しており、同一車線内全車速運転支援システム“トラベルアシスト”、デジタルメータークラスター“デジタルコクピットプロ”といった先進装備はベースグレードの「TDIアクティブベーシック」から全車に標準。また、「TDIアクティブアドバンス」にはLEDマトリックスヘッドライト“IQライト”、ヘッドアップディスプレイ、純正インフォテイメントシステム“ディスカバープロ”を標準装備。その他、上質なトリムや電動パノラマスライディングルーフなどのオプションが選択可能な「TDIスタイル」、スポーティ仕様となる「TDI Rライン」がそろう。
2021年12月22日には「ゴルフ」のスポーツモデルとなる「GTI」の導入を発表、2022年1月7日に発売した。
新たに追加されたGTIには最高出力180kW(245ps)/5000~6500rpm、最大トルク370Nm/1600~4300rpmを発生する2.0リッター直4ガソリンターボを搭載。7速DSGとの組み合わせにより、WLTCモード燃費は12.8km/Lを実現している。
電子制御油圧式フロントディファレンシャルロックと電子制御式ディファレンシャルロック“XDS”を統合制御することが可能なビークルダイナミクスマネージャーの採用により、より正確なハンドリングをもたらしたとされる。さらにオプションのアダプティブシャシーコントロール“DCC”を選択することで乗り心地をコンフォートからスポーツまで、段階的に調整することが可能となっている。
エクステリアはフロントグリルからヘッドライトへとつながる赤いストライプが施され、X字型に配置されたフォグランプとともにGTIの個性を主張する。また、エアインテークやボディ全周を取り囲むように設置されたフロントスポイラーやサイドシルの専用アイテムを装備。タイヤは225/40R18サイズが標準となり、オプションで235/35R19サイズが選択可能だ。
インテリアはタータンチェック柄のファブリックに、ヘッドレスト一体型のスポーツシートを採用。また、パーフォレーテッドレザーを採用した専用ステアリングには赤いアクセントとGTIエンブレムが装着される。標準装備のデジタルメータークラスター“デジタルコクピットプロ”にもタコメーターを中央に配置したGTI専用のグラフィックが施される。
ボディカラーは「キングズレッドメタリック」をはじめ、全7色を用意する。
2022年4月1日には価格改定を実施した。
同年8月9日には一部仕様変更をするとともに、価格改定を実施した。
今回の一部仕様変更では、「eTSI アクティブ ベーシック」、「TDI アクティブ ベーシック」、「eTSI アクティブ」、「TDI アクティブ アドバンス」、「eTSI スタイル」、「TDI スタイル」にフロントセンターエアバッグを追加。USB type Cポートの給電機能をUSB PD規格に対応(最大45W)させた。またインテリアトリム(ドアトリム、ドアアームレスト、センターアームレスト)の素材を変更して、質感を向上。「eTSI スタイル」と「TDI スタイル」に設定のグレー内装時のトリムを一部グレーからブラックに変更した。
■2023年4月
フォルクスワーゲンジャパンは2023年4月4日、日本へのフォルクスワーゲン正規輸入70周年を記念し、主力モデルである「ゴルフ」をベースとした特別仕様車「プラチナムエディション」の導入を発表した。
日本におけるフォルクスワーゲンの歴史は、1953年の「ビートル」の愛称で親しまれた「タイプ1」108台と、「トランスポーター」と呼ばれる「タイプ2」3台の正規輸入から始まった。その後70年間で累計180万台以上のフォルクスワーゲンが日本市場へ正規輸入されているという。
70周年記念を意味する「Platinum Jubilee」にちなんで名づけられた今回の特別仕様車は、通常モデルのオプションとして人気の装備を多く標準としながら、価格アップを抑えたリーズナブルな仕様となっている。特別装備には、ダイナミックコーナリングライトや純正インフォテイメントシステムの「ディスカバープロ」、ヘッドアップディスプレイなどがある。また、これまでスポーツグレードである「GTI」、「R」のみにオプション設定となっていた「アダプティブシャシーコントロール”DCC“」を18インチアルミホイールとのパッケージオプションとして選択可能とした(eTSI アクティブを除く)。
特にクリーンディーゼルエンジンを搭載する「TDI」は、ガソリンエンジン搭載グレードと比較してもリーズナブルな価格設定としたという。
関連リンクゴルフ (ハッチバック)
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