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ボルボ XC40リチャージ ピュアエレクトリック 「ジェントルで余裕なBEV」のユーザーレビュー
びーちくらぶさん
ボルボ XC40リチャージ ピュアエレクトリック
グレード:リチャージ アルティメット ツインモーター_RHD_AWD 2022年式
乗車形式:試乗
- 評価
-
5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 5
- 燃費
- 5
- デザイン
- 5
- 積載性
- 5
- 価格
- 5
ジェントルで余裕なBEV
2023.1.23
- 総評
- 発注後、再試乗でのレビューです。
EVは燃料代相当が半額未満になることは現車PHEVで確認済み。(エンジンとミッションがないので油脂等のメンテ不要、ノイズや振動も激減)
日常の移動距離ではPHEV比較で充電作業頻度が下がる事と深夜充電スケジュールが指示できるので充電プラグはいつ繋いでも良いので楽。
今は(電気の方が有利で)移動すればその日に自宅充電必須、BEVなら約2〜3週間に1回と予測。現在片道340km以上(この車両の70%として)の遠出は低頻度だし、ワンコ連れなので”休憩&充電”の移動は実はウエルカム。
世界最高安全水準、BEVで静寂、やりすぎない北欧デザイン、エンジンメンテ費用や時間が0、ホイールのブレーキダスト汚れほぼ無しで洗車頻度も下がる、
408ps,660Nmはとても余裕の動力加速性能。
AWDは悪路だけでなく乗り心地や電費にも寄与する。理想的にはSUVは4輪駆動が頼もしい。
機能マシマシなのに”比較的”リーズナブル。
もっと150kW以上の急速充電器が普及してくれるといいが、その時はCEV補助金も出なくなるのか。 - 満足している点
- 充電作業の頻度が下がる(PHEVと比較)
静寂で路面に吸い付くAWD、0-100が4.9秒(4.7秒はC40かな?) …F40並みとか。
じゃじゃ馬ではなく角を丸めたジェントルなための余裕パワー&トルク
KPOPやJazzにサブウーハー付きなサラウンド空間になるオーディオがとてもいい。 - 不満な点
- 以下は”重箱の隅”であって逆にいえば不満はない
安全面で発進抑制だけがないこと。(人、車、自転車、エルクがいれば抑制されるだろうが)
CEV補助金が国産車を優遇していること。
- デザイン
-
5
- やりすぎない北欧デザイン、内外装はQOLが上がる。
シンプルな面構成&最小のプレスラインのボディデザインは、黒メタリック&EXキーパーで鏡面のようにスムーズ。
オプションのシートがさらりとしてGOOD。 - 走行性能
-
5
- (新東名など)120km/hなら、これ以上は不要なほど余裕。
- 乗り心地
-
5
- バッテリー500kgの低重心が生む安定性。
滑らかにしっとりと低速から高速まで吸い付くようにシルキー。
慣れてくるとバンピーな路面ではもう少し柔らかくてもいいかなと思うかも。
けど1発で収束するのはさすが。 - 積載性
-
5
- コストコやIKEAで爆買いしても、今のところ不足無し。
フランク(フロントトランク)には何を入れておこうか。 - 燃費
-
5
- 参考
ガソリンの半分以下になることは現車PHEVで実証済み。
充電作業頻度を下げれること、帰ってきたらケーブルを巣内で置いて深夜電力でタイマー充電&スマホで状態確認ができて費用面でも良い。
19Aで普通充電が可能。 - 価格
-
5
- 価格絶対値は安くないが、このパッケージングならば”比較的”リーズナブルなんだろう。
シングルモーターに高級オーディオ設定があればそれを選ぶかも。 - 故障経験
- ・Googleや通信のリブートが必要な時がある。
・急速充電で80%未満なのに充電ストップする。
仕様上80%で止める時があるらしいが、74%や78%で止まることがあった。
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