CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/7a6c14f2d1b706fd8e17fdc70544cf600c60e8f3/
SHARE![ここから本文です](https://s.yimg.jp/yui/jp/tmpl/1.1.0/audionav.gif)
F1にタイヤを供給しているピレリは、F1マイアミGPにC2~C4コンパウンドのタイヤを持ち込んでいるが、決勝レースでは1ストップ戦略が主になると予想されている。カルロス・サインツJr.(フェラーリ)は、タイヤ選択が保守的すぎると考えているようだ。
一方、予選ではいかにタイヤを労り、作動温度領域に留めるかがパフォーマンスを左右すると大半のドライバーが認めている。
■角田裕毅、マイアミGP土曜日はスプリント8位&予選Q3。決勝に向けて手応え「FP1から自信を感じています」
ツイスティなコース特性やグリップの低い路面、高い路面温度といった要素が重なり、マシンがスライドすることでタイヤがオーバーヒートしてしまうのだ。
「残念だけど、僕はこのグランプリのタイヤコンパウンドは少し保守的だと思う」
そうサインツJr.は語った。
「もっとソフトなコンパウンドにすれば、もう少し戦略の幅が広がると思う。昨年と大きな違いはないと思っている」
motorsport.comの取材に対し、フェルスタッペンもサインツJr.の意見に同意。「このタイヤはオーバーヒートしやすい」と指摘した。
「グリップが低いだけで、理由はどうあれすぐにオーバーヒートするんだ」
「彼らは保守的だと思うけれど、同時にすでにオーバーヒートしている」
「もっと2ストップや3ストップのレースを増やしてほしい。その方が1ストップよりもずっと楽しいと思う。(現状は)チームにとってもドライバーにとっても、それほどチャレンジングじゃないんだ」
「中国GPのように、2ストップが可能なレースでは、ピットウインドウの自由度が広がる。ピレリがそれを望むかどうかについては、ピレリと話さなければならないだろう」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、現行F1マシンのタイヤ作動領域の狭さに不満を漏らしており、17年間のF1キャリアの中で”最もフラストレーションのたまる”タイヤだとまで語った。
ハミルトンはマシンのハンドリングがタイヤによってどのような影響を受けるかについて、「間違いなく、これまでのキャリアの中で、これほど小さなウインドウ(タイヤが機能する範囲)で仕事をしたことは記憶にない」と語った。
「正直なところ、それが最もフラストレーションのたまることだ」
「昔は作動ウインドウが広かった。それだとバランスを最適化できるし、1周を通してグリップがいいんだ」
「これは間違いなく、最も僕が好きじゃないところだ」
関連記事
- ■角田裕毅、マイアミGP土曜日はスプリント8位&予選Q3。決勝に向けて手応え「FP1から自信を感じています」
- ■「何人かを黙らせられて良かった!」RBリカルド、これまでの苦戦を払拭するスプリント4位に笑顔弾ける|F1マイアミGP
- ■ペナルティもらいまくりで大暴れのマグヌッセン、ひとまず追加の罰則はなし。しかしスチュワードは再発防止のため、規則の見直し検討へ
- ■国籍によって裁定の重さが違う? アロンソ、F1スチュワードの対応に関しFIAと協議へ「未来の同胞ドライバーを守るため」
- ■波乱もなんのその。フェルスタッペンがスプリント完勝! リカルド4位&角田裕毅の“ごっつあん”8位でRBダブル入賞|F1マイアミGP
こんな記事も読まれています
おすすめのサービス
全国で人気の中古車一覧
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
![あなたの愛車いまいくら?](https://s.yimg.jp/images/carview/pc/images/cmn/satei-guidelist-flow.png)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
-
AUTOSPORT web0
-
-
-
AUTOSPORT web0
-
AUTOSPORT web0
-
motorsport.com 日本版1
-
-
Auto Messe Web0
-
AUTOSPORT web0
-
AUTOSPORT web0
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
おすすめのニュース
-
AUTOSPORT web3
-
AUTOCAR JAPAN1
-
motorsport.com 日本版1
-
motorsport.com 日本版0
-
-
Auto Messe Web1
-
AUTOCAR JAPAN2
-
Auto Messe Web0
-
motorsport.com 日本版0
-
AUTOSPORT web1
-
AUTOSPORT web0
-
AUTOCAR JAPAN8
-
-
AUTOSPORT web0
-
AUTOCAR JAPAN0
-
AUTOCAR JAPAN2
-
-
motorsport.com 日本版0
-
-
WEB CARTOP4
-
motorsport.com 日本版0
-
motorsport.com 日本版1
-
レスポンス14
-
motorsport.com 日本版0
-
motorsport.com 日本版0
-
乗りものニュース25
-
-
motorsport.com 日本版0
-
Webモーターマガジン0
-
AUTOSPORT web0
スポーツアクセスランキング
-
エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンのファクトリーを訪問。フェラーリ陣営に交渉のプレッシャーか
-
国内レース史上最高人気の箱車レース! 伝説のJTC「グループA」に人々が熱狂した理由を当時のドライバーが語る
-
宮田莉朋2番手フィニッシュも、コース外走行で10秒加算……悔しい悔しい7位+ファステストラップ記録。優勝はマルタンス|FIA F2バルセロナ・レース1
-
角田裕毅、僚友リカルドは”感情コントロール”の良いお手本に。今季の安定性にも影響
-
RB、2台揃ってQ1敗退もアップデートは励みになるモノだった? リカルド18番手も「この一晩で良い仕事ができた」
コメントの多い記事
-
[新型セリカ]は最後の純ガソリンエンジンで”400馬力超え”を目指す!! マツダからは[ロータリー搭載]の電動車が登場か
-
雨でびしょ濡れ! タッチパネルがめんどい! オッサンが最新式のクルマにキレる「ハイテクトラブル」急増中!
-
」で何が起こる?" width="85" height="85" loading="lazy">
「EVシフトの踊り場」議論を一蹴! EVシフトに向けて本気のホンダが投入する「10兆」で何が起こる?
-
「中国車のイメージは、最先端のEV? 時代遅れのコピー車?」2択アンケート結果は【クルマら部 車論調査】
-
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で“自動車税&重量税”高くなるのか…「クルマは税金の塊」「いい加減見直して~」の声も? 理不尽な重課措置の仕組みとは
関連サービス
メールマガジン
メルマガ登録でcarview!の最新情報をcheck!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?