CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/f16a17cb29710e65df327f17d0ae36a14deb4a6d/
SHARE![ここから本文です](https://s.yimg.jp/yui/jp/tmpl/1.1.0/audionav.gif)
590からのトヨタ「特別なランクル250」発売! どんな人が買う? 「First」の特徴は? 反響いかに
■トヨタから「ランドクルーザー250」が新発売!
トヨタは2024年4月18日に「ランドクルーザー250」の発売を開始しました。
また、特別仕様車である「ZX First Edition」と「VX First Edition」も新設定し、限定8000台での限定発売を行うようです。
限定台数販売となる特別仕様車について販売店には様々な反響が届いているようです。
【画像】「えっ…!」めちゃカッコいい! これが「車中泊仕様」です。画像で見る
今回のランドクルーザー250は、「ランドクルーザー プラド」が位置していたライトデューティモデルをユーザーが求めている本来の姿へと戻すべく、原点回帰をテーマに開発されています。
ランドクルーザー250は「ランドクルーザー300」と同じく、GA-Fプラットフォームが採用されている上に、ランドクルーザーとしては初となる電動パワーステアリング(EPS)とStabilizer with Disconnection Mechanism(SDM)が搭載されることにより、悪路走破性能が高い水準となっています。
エクステリアとしては角ばった力強いデザインが印象的です。先進的なデザインのフルLEDランプとなっており、リフレクター式3眼LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ、LEDデイタイムランニングランプが標準装備。
他にもフロント・リアにLEDフォグランプなども装備されています。
ボディサイズは全長4925mm×全幅1980mm×全高1870mm、ホイールスペースは2850mmとなっています。
インテリアとしては水平基調となっており、前方の視界が開けていて悪路を走行する際でも道を見下ろしやすいようになっています。
他にも細部から上品さが感じられると共に、広い車内空間から高い車内快適度が伺えます。
なお日本でのグレード/パワートレインは、ガソリンエンジン車として、2.7リッターエンジンを搭載するガソリン車として7人乗りの「VX」を設定。
2.8リッターターボディーゼルを搭載するディーゼル車には、5人乗りの「GX」、7人乗りの「VX」「ZX」が用意されます。
そして今回、特別仕様車として「ZX First Edition」と「VX First Edition」が設定されました。
「ZX First Edition」はZXグレードがベースとなっており、丸目型Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)やマットブラック塗装が施されているアルミホイール、18インチのオフロードタイヤなどの装備が特徴的です。
「VX First Edition」はVXグレードがベースとなっており、専用外板色のサンドやインテリアカラーとしてダークチェスナットが採用されています。
さらに「VX First Edition」では、見た目や安全面でも個性を強調しています。
●フードモールディング(ブラック塗装)
●ラジエーターグリル(グレー塗装)
●バンパー&グリルプロテクター(シルバー塗装)
●カラードアウトサイドドアハンドル(ブラック塗装)
●バックドアガーニッシュ(ピアノブラック)
●リアバンパーガード(シルバー塗装)
●リアスポイラー(ブラック塗装)
●「緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート+レーンチェンジアシスト」
●トヨタチームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)]なども備わっています。
他にも本革シート表皮やFirst Editionのロゴが入っている合成皮革巻きドアトリムオーナメント、専用のチタニウムフィルムやメッキが付いているインストルメントパネルなどの装備が特別仕様車どちらにも該当する共通装備として備わっており、より上品さと特別感を高めています。
価格はディーゼル・5人乗りとなるGXが520、ガソリン・7人乗りとなるVXが545、ディーゼル・7人乗りとなるVXは630、ディーゼル・7人乗りとなるZXが735。
ガソリン車のVX First Editionは590、ディーゼル車のVX First Editionは700、ZX First Editionは785となっています。
■ZX First Edition、VX First Editionの登場に対するユーザーの声は?
トヨタから4月18日にランドクルーザー250が発売されると共に、限定台数販売としてZX First Edition、VX First Edition、2つの特別仕様車が販売されることとなりました。販売店には様々なユーザーの声が届いているようです。
関東圏のトヨタ販売店担当者は次のように話します。
「ランドクルーザー250の特別仕様車について、大変多くのユーザー様よりお問い合わせを頂いております。
『あのビジュアルにインテリアの上品さ、絶対にFirst Editionが欲しいね』、『やっぱランクルと言えば丸目、ZX First Editionが最高だね』などのお言葉を多く頂きます。
しかし、今回当店ではイレギュラーの販売方法になっておりまして、ランクル250はGX~特別仕様車まで、日頃より馴染みのあるユーザー様の中で抽選販売を行う形となっています。
納車時期は具体的な数字は分かりませんが、長くて1年~2年、KINTOの納車時期は5か月~8か月後程が予想されます」
さらに、関西圏のトヨタ販売店担当者は次のように話します。
「大変ありがたい事に日頃より沢山のお問い合わせを頂いております。
ランクルを長年好んでいらっしゃるユーザー様や今回のランクル250が発売されるニュースを見て興味が出たユーザー様など幅広い人達と話する機会が多いです。
お客様からは『完全に一目ぼれしちゃった、VXもZXもFirst Editionはやばいね』、『ただでさえ、ランクル250ってなったら欲しいのにその特別仕様車があるなら絶対にそれが欲しい』、『丸目を取るならZX First Editionだし、新しいランクル250の顔って考えるならVX First Editionかな、それにしても悩む』などの声を頂きます。
当店では抽選販売をしますが、馴染みのある人だけではなく、もちろん新規のお客様も抽選の応募に参加できるようになっています」
※ ※ ※
ついに正式発売されたランドクルーザー250。今後、納車された人からどのような反響があるのかにも注目です。
関連タグ
こんな記事も読まれています
この記事に出てきたクルマ
シトロエン ZXの中古車
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
![あなたの愛車いまいくら?](https://s.yimg.jp/images/carview/pc/images/cmn/satei-guidelist-flow.png)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
-
AUTOSPORT web0
-
-
AUTOSPORT web0
-
-
-
-
-
グーネット0
-
-
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
おすすめのニュース
-
-
AUTOSPORT web2
-
AUTOSPORT web0
-
ベストカーWeb11
-
-
-
ベストカーWeb20
-
Auto Messe Web1
-
-
-
AUTOSPORT web1
-
AUTOCAR JAPAN3
-
AUTOSPORT web3
-
AUTOSPORT web0
-
AUTOSPORT web0
-
AUTOSPORT web2
-
-
AUTOCAR JAPAN17
-
AUTOCAR JAPAN6
-
Auto Messe Web2
-
AUTOSPORT web0
-
AUTOCAR JAPAN0
-
-
-
motorsport.com 日本版1
-
-
AUTOSPORT web1
-
motorsport.com 日本版0
-
-
AUTOSPORT web18
業界ニュースアクセスランキング
-
なくすならなんで作ったの! なんか見栄えも悪かったし……クルマの車庫証明ステッカーが廃止に!
-
全長2.5m切り! 100台のトヨタ「斬新2シーターモデル」がスゴい! めちゃ画期的&お手頃な「おふたりさま向けマシン」とは
-
ヤマハが「最大“7人乗り”小型車」実車展示! 3列備えた「グリスロ」登場!? 4人乗り軽も設定! JAFと共同で披露
-
ホンダ新型「カクカクSUV」に反響殺到!? “209”から&全長4.3mの「後席めちゃ広ッ」ボディ! 「車中泊もできる」とユーザーからの声も
-
ドライバーなら常識!? どれだけ知ってる? 知ってるようで知らない「運転免許証」の13の秘密
関連サービス
メールマガジン
メルマガ登録でcarview!の最新情報をcheck!
みんなのコメント
でもFE標準の18インチホイールは少しナローで好みではないので、今後標準ZXにも丸目を取り付けれる互換機なりアダプティブタイプの丸目を販売して欲しいとYahoo!ニュースの投稿からトヨタさんに切に願っております。
他の日本車メーカーではこのような車は作れないし
ランクルのライバルと言える存在はいない。
もちろん自称ライバルはいるけど…。