CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/article/detail/3f0c692533695a1c8b322329c6ab0760a0c25cee/
SHARE【手抜きナシ】走り、快適性、先進装備で最新最良のホンダが味わえる「アコード」は売れるのか?
掲載 carview! 文:塩見 智/写真:望月 浩彦 39
第一印象はしなやかな足回りが好印象
ホンダは「国内の新車販売において30年に100%電動化(うち20%がBEV/FCEV)を果たし、35年にBEV/FCEVを80%とし(残り20%がHEV)、40年にBEV/FCEVを100%とする」という野心的な目標を掲げる。仮に目標が順調に進んだとしても、その道のりにおいてHEVは当面は重要なテクノロジーだとわかる。
彼らのハイブリッドテクノロジーであるe:HEVの最新版を採用した新型「アコード」が発売された。6年後である目標の第一段階を見据え、新型はHEVのみの設定だ。
試乗拠点は箱根・芦ノ湖のホテルだった。つまりワインディングロードを走ってくれというメッセージだが、アップダウンを伴う周辺の道路は、ふさわしいクルマで走らせれば最高に楽しいが、パワー不足やハンドリングの良し悪しを浮き彫りにする。
ともあれ試乗した。山道に到達する前に通る舗装の荒れた区間を走らせて低速域での乗り心地を確かめる。フロントがマクファーソン・ストラット、リアがマルチリンクのサスペンションは動きがしなやかで、剛性感のあるボディと組み合わせられることで快適な乗り心地を味わわせてくれた。よい第一印象となった。
(次のページに続く)
>>アコードってどんなクルマ? 価格やスペック情報はこちら
>>アコードの気になる点は? みんなの質問はこちら
>>アコードの中古車情報はこちら
-
- 新車価格(税込)
-
544.9
-
- 中古車本体価格
-
27.9 〜 549.3
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
-
2024/3/22 21:29ホンダだって素人じゃないんだから売れるかどうかなんて分かってるでしょう。
それでもゴリゴリのアメリカ向けのクルマを日本向けに改良して売ってくれるだけでもすごいと思う。
分かりきったことをとやかく言うのは野暮というもの。-
ログインしてコメントを書く
-
-
2024/3/22 14:28ある意味コテコテのアメ車。日本人には理解できなくて当然。
しかも今時主流のSVUでも、ドイツのセダンでもなく、日本のセダンを選ぶアメリカ人の趣味。日本人には理解できなくて当然。-
ログインしてコメントを書く
-
-
2024/3/22 15:37世界では48万台くらい売れて世界自動車販売台数ランキング11位だけど日本では売れません
参照
These were the top 500 best-selling cars in 2022-
ログインしてコメントを書く
-
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
サイトトップへ-
ニューモデル
2024.05.11
【最新モデル試乗】新たなメルセデスの形。環境性能と快適性を徹底追求したEクラスの気になる完成度
-
業界ニュース
2024.05.09
トヨタ流の熟成──新型ヤリスハイブリッド試乗記
-
ニューモデル
2024.05.07
フレアワゴンのカタログ燃費と実燃費を比較!(2023年~現行モデル)
-
業界ニュース
2024.05.06
なぜホンダ「N-BOX」が日本一売れているクルマなのか? Z世代が試乗してわかった軽の枠を超えた快適性と便利さとは
-
ニューモデル
2024.05.11
期待どおり!「熟成」ワゴン 新型フォルクスワーゲン・パサートへ試乗 巨大モニターは必要?
-
業界ニュース
2024.05.07
【特集:最新SUV「絶対試乗!」主義(6)】新型ランドクルーザー250を70や300と比較試乗してみたら、タフな走りの理想形が見えてきた
-
業界ニュース
2024.05.09
EVはまだちょっと……ならやっぱりハイブリッド! HV慣れした人でも新鮮味が味わえる新世代ハイブリッド車3台
-
業界ニュース
2024.05.11
ホンダ「次期型オデッセイ」どうなる!? “大胆”刷新で近未来デザインに? 「高級ミニバン」次なる進化とは
-
ニューモデル
2024.05.08
フレアワゴンカスタムスタイルの燃費性能を徹底チェック!実燃費はどのくらい?(2023年~現行モデル)
-
ニューモデル
2024.05.05
レンジローバー・イヴォークPHEV 感性に響くモデルづくりのうまさ【試乗記】
-
ニューモデル
2024.05.10
電気自動車を買って試す本音レポート リアルEVライフ[電費を計測する]の巻
-
業界ニュース
2024.05.11
マツダCX-5級だから「日本にジャストサイズ」 BMWの新型「X2」は“クーペSUVらしく”カッコいい! ゆとりの室内&力強い走りも魅力的
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム
2024.5.11
どちらがお好み? コンパクトミニバン対決!「新型フリードvsシエンタ」注目ポイントはココだ
-
コラム
2024.5.09
新型「フリード」は2連ラインLEDの未来顔! 「エアー」登場でまさかのステップワゴン方式に
-
コラム
2024.5.07
新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
-
コラム
2024.5.09
レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500でライバルは高級SUV
-
コラム
2024.5.05
ゴルフにMINIにメルセデスに…初めての輸入車で絶対に失敗しない“王道” 5台とその理由
-
コラム
2024.4.24
200台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった
-
コラム
2024.5.08
【まさに次期マツダ6?】マツダが中国で発表した流麗な新型セダンの日本導入が“絶対にない”理由
-
コラム
2024.5.10
オラオラ系エアーに車中泊クロスター。ホンダアクセスの新型フリード用パーツがなかなかイケてる
-
コラム
2024.5.06
【年内納車も!】CX-80日本モデルは6月発表、8月予約開始。発売が遅れた“嬉しい理由”とは?