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ホンダ フィットレビュー・評価
フィットの新車
新車価格: 162〜271 万円 2020年2月14日発売
中古車価格: 15〜300 万円 (6,542物件) フィットの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
フィット 2020年モデル |
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![]() |
231人 |
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フィット 2013年モデル |
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522人 |
![]() |
フィット 2007年モデル |
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160人 |
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フィット 2001年モデル |
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27人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 225人 | - |
フィット 2020年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.83 | 4.32 | 92位 |
インテリア![]() ![]() |
3.96 | 3.92 | 48位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.03 | 4.11 | 55位 |
走行性能![]() ![]() |
4.10 | 4.19 | 62位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.16 | 4.03 | 56位 |
燃費![]() ![]() |
4.22 | 3.87 | 32位 |
価格![]() ![]() |
3.76 | 3.86 | 38位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2024年6月14日 01:34 [1852334-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
RSガソリン車を購入。
下記フィットを4台乗り継ぐ者です。
?初代GD1(1.3Aウエルカムエディション 2005年式)
↓
?3代目GK3(13G・Fパッケージ 2015年式)
↓
?3代目GK3(13G・L Honda SENSING 2019年式)
↓
?4代目GS4(RS 2023年式)
【エクステリア】
RS専用エクステリア(グリル・バンパー・サイドシル・エキパイフィニッシャー、RSエンブレム・専用アルミ等)は他グレードには無い特別感があり、素直にかっこいいです。
【インテリア】
コンビシートは高級感があり、アームレストは使いやすい。手触りの良い本革巻ハンドルはドライバーをその気にさせてくれます。
センタータンクレイアウトが生む、広い室内空間とシートアレンジは初代から変更ありません。広い後部座席はUSBチャージャー(オプション)を装備し、同乗者を快適にしてくれます。
ラゲッジスペースも広く、同クラストップクラスの空間を誇っています。
致命的ともいえた3代目の死角の多いAピラーは改善され、広い視界を確保します。
【エンジン性能】
ヴェゼルと同じL15Z 1.5Lエンジンは太いトルクを発生します。純正エキパイフィニッシャーから出る排気音がやる気にさせてくれます。
【走行性能】
街ではコンパクトカーならではの小回りの効く走り、高速道路では物足りなさ感じる事は無く、むしろ走りの良さを実感できます。AT車ではあるもののVSAをOFF、Sレンジを使用すれば峠道等も十分楽しめます。総じてロードセーリングの名に相応しい、滑らかな走りをしてくれます。
【乗り心地】
当初RS専用サスペンションは若干の硬さを感じましたが、走行距離を重ねるにつれマイルドになり、家族からの評価も上々です。
【燃費】
走行距離8000kmでリッター13キロ程度です。
過去の経験からフィットの燃費は走行距離10000kmから伸びる傾向なので今後に期待します。
【価格】
時代の流れには逆らえませんが、内容から見て特別高いとは感じません。
【残念な点】
オートリトラミラーは標準装備にしてほしかった。
RSガソリン車にはラゲッジランプが無く、ディーラーオプションでLEDテールゲートライトを装着するしかない。大変明るく、使い勝手は良いが値が張る。
e:HEVの一部のみに装備されるVGRを体感してみたかった。
【総評】
確実に向上したボディ剛性、他車に引けを取らない静粛性と高級感、安全と安心と快適のHonda SENSING、大切な家族を安心して乗せられる自動車安全性能“ファイブスター賞”獲得。
ずっとフィット。憧れのRS。
街でもすれ違う事は少なく、あらゆる面で満足できる1台です。
ホンダの歴史ともいえる純ガソリンエンジンを途絶えさせてはいけません。
MT車の復活を楽しみにしています。
RSガソリン車の試乗車を見つけることは難しいかもしれませんが、カタログではなく是非とも実車を見て、乗って感じる事をお勧めします。
参考になった12人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV RS
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年6月10日 23:06 [1851868-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
前車は16年乗ったFD2シビックタイプRでした。乗り換えて1年ほど経ったところでの感想になります。
【エクステリア】
世の評判はともかく。顔はEK9、全体のシルエットはEP3に似ていて私は好きです。四隅に車輪が配置されたシルエットとやや高めの丸っこい背がお気に入りです。あと、前方視界の良さも特徴の一つ。交差点での安心感が一段良くなりました。
ただ上面まで回り込むほど大きなヘッドライトは劣化が心配・・・
後は、本当はシビックとフィットの中間サイズか、ワゴンが欲しかった。このところのHonda車のバリエーションの縮小は痛いです。
【インテリア】
私は内装の高級感は一切求めておりません。軽量化の方が大事です。その点この車は余計なものはついていなくて好感を持っています。スペースユーティリティは良好ですね。リアシートを畳めば高く広い空間ができるのでキャンプ用品もたくさん積めます。リアシートを倒さなくてもスーツケース2個ならトランクに余裕で置けるので普段使いには十分です。(4人乗車での旅行は厳しいが)
【エンジン性能】
良いのは間違いないが、もっと良くなって欲しい。
公道でのパワー感はパワフル、の一言。高速道路の合流でもアクセル全開にしなくても普通に100km/hに達します。
一般道での停止状態からの加速はハイブリッドならではのレスポンスの良さも味わえます。
しかし巡航状態からの急加速では一息反応が遅れます。昔のトルコン4ATのキックダウンのような感触です。
また、疑似変速であるリニアシフトコントロールは邪魔です。モーターによる加速度は一定なのに、本来パワー変動を伴う回転数変化とシフトチェンジを再現されるのは感覚が狂って気持ち悪い。全開加速だとパワーロスもそれなりにあるはずなので、余計なことはせずにエンジンは発電に徹してほしいです。
モータースポーツでの評価ですが、先日ジムカーナで低速域の特性だけ試しました。
絶対的なパワーはもう少し欲しい。パワーウエイトレシオがエンジン単体で11.4kg/ps、モーターで9.84kg/psとスポーツモデルと比べると不足気味ですね。
とはいえSportsモードにすると全く不満なく加速します。ゼロ発進・クリッピングポイントを越えてすぐの加速レスポンスに不満はなく、どの回転数でも即座に立ち上がるフラットなトルクは純エンジン車と比べてのアドバンテージでしょう。さすがにK20Aと比較するのは酷といえど、悪くない感触です。
ただしジムカーナでは走行用バッテリーが余り減らず、バッテリーが枯渇した後の挙動は未確認です。また高速域ではこのパワー不足はより顕著になると思います。シビックに積んでるLFC-H4のハイブリッドシステムをデチューンして搭載できれば爆速なんだけど・・・
【走行性能】
ブレーキ初期応答が過敏なのはHonda車あるあるだが、奥まで踏むとコントロール性はよいので慣れたら気になりません。
車体の回頭性はとても良いですね。
後、有償オプションでもよいので手動サイドブレーキはつけて欲しかった。電動パーキングブレーキだとスピンターンができないです。
【乗り心地】
長距離走行が楽なのがとても良い。高速道路は疲労は明らかに減りました(当たり前といえば当たり前だが)
足回りは若干ふにゃふにゃ感がありますが、強めの荷重をかけるとググっと踏ん張る感じがして不満はないです。チューニングするにしてもこれを超えるセッティングはなかなかに迷う、良いアシです。
【燃費】
平均22.8km/Lと前車の2倍以上です。
高速道路では26〜28km/Lくらい、郊外もほぼ同等。夏冬のチョイノリはエアコンつけると12〜13km/Lくらいまで極端に悪化します。まあこれは走行効率の良さの裏返しと思うことにしています。
【価格】
ちょうどよい。
【総評】
スポーツ走行ができて、免許取りたての妻が運転しやすくて、モーターの加速感を味わえるハイブリッドカー、ということでフィットe:Hev RSに行きつきました。決め手はJOY耐でTokyo Next SpeedというチームがHonda開発部門と共同でレースを戦い、本モデルにフィードバックした、と聞いたことです。
乗り換えてからの一番の変化は、車での遠出が増えたこと。
公道を流すように走ればふわふわの乗り心地に、静かな車内と風を切る音。信号待ちの停車時は鳥の声がよく聞こえる。
Road Sailingの名に妙に納得しました。
そして小さいながらも高い積載性でキャンプにも行ける、スーパーの狭い駐車場も何のその、その気になればモータースポーツもできる、ガソリン代は今までの半分以下、と1台で何でもこなす万能車として走っている今日この頃です。
願わくばこのハイブリッドカーのさらなる進化版が次の乗り換え時期にあらんことを。
参考になった8人
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > HOME
よく投稿するカテゴリ
2024年4月30日 16:33 [1839247-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
良い点は、開放感ある視界、徒歩での視界と変わらない体感なので周りをよく見るようになりました。
滑らかで力強い走り、前者はミニバンでコンパクトカーがこんなに力強いことに驚いています。
ホンダはドライバーみんなの安全を守っていきたい強い意思?.ほぼ全ての車種に運転支援HONDASENSING搭載で運転が楽々で安心、(何十年動き出してからシートベルトをする習慣があったのですが)シートベルトをしないと発進しないし、注意されるので修正されました。
スマホとフィット4がWireless接続されてAndroid Autoがシームレスに繋がり、AmazonMusicを聞きながらGoogleMAPと純正ナビで快適
ドコモAndroidスマホでドコモ通信はAndroid AutoやGoogleアシスタント共相性良くストレスないのですが、ポケットWIFiでGoogleアシスタントが使えないのがちょっと悲しいです、
燃費は自動車専用道路でアプリ数値で最高36km/L
(HONDA SENSINGの渋滞追従機能付きACC、LKA設定)
ちょこちょこ街乗りはECOM.アプリ数値で20から25km/L
…ただ私の実測はそれを超えているので嬉しい誤算
後、スマホトータルケアアプリ無料で家に帰ってから鍵とエアコンのし忘れ確認、ガソリン残と航続可能距離が分かります。
スマホインターナビポケットアプリは自宅でプランニング出来るので快適。
アプリでMy HONDA.トータルケア、インターナビポケット、リモート操作の4つは毎日開けて楽しんでいます♪
悪い点は、未だ見つかりません
昔の車はエアコンがもっと効いていたような、
でもリモート操作で自宅からエアコンオン出来るのでより快適ですね♪
参考になった15人(再レビュー後:14人)
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV RS
よく投稿するカテゴリ
2024年4月26日 15:04 [1724387-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
※16000kmの時点で、もらい事故にて大破修復不可になりましたので、最終レビューです。
GM4からの乗り換えです。
比較対象のGM4:リジカラ装着・吸気系ライトチューン・モデューロフルエアロ・モデューロサス(-15mm)・軽量16インチホイール&BlueEarthGT
【エクステリア】
やっとフロントマスクがホンダ顔になりましたが、まだ優しい。
車検に適合する範囲でJOY耐顔(従来の厳つめホンダ顔)にする方法がないかを思案中です。
【インテリア】
可もなくなく不可もなく。
?シート
とても良いです。MAZDA3とまではいきませんが、コンパクトクラスの中では出色の出来。
11時間連続運転でも腰痛等は出ず。シートヒータがないのは残念ですが、遠隔で暖房をつけられるので、豪雪地帯に住んでいなければそこまで致命的問題とはならないでしょう。
?デザイン
メーターフードが低い独特のデザインなので、HUDなどは装着場所に工夫が必要です。
【エンジン性能】
可もなくなく不可もなく。
?PU特性
ガソリン車というよりもディーゼル車に近いかもしれません。かつて乗っていたSkyactivD1.5に近い味付け。馬力よりトルクの太さで走る車でしょうか。
?ドライバビリティ
SPORTモードにした際に、踏み方によっては、顕著にトルクステアが出ます。実はノーマルモードでもトルクは十分ですし、ECONモードでエレガントに乗るのもありだと思います。
?充電制御
ノーマルモードとECONモードでは、エンジン運転をできるだけカットするためにバッテリー容量の3〜4割の電力量にとどめようとします。エアコン運転などで消費電力の負荷が高い時は、EVモードでの時間は意外と少なめです。
【走行性能】
?パドル
減速回生セレクターが云々言われていますが、エンブレのパドル操作だと思えば、同じことです。
?足回り
GM4のモデューロサスと同様の特性で、キビキビと旋回してくれます。ノートやヤリスとは比べ物にならないバランスです。この足の分だけHOMEよりもお高くなっているといっても過言ではないでしょう。
?ブレーキ
回生減速の割合が強く、踏力と制動力の関係が他の車とはちょっと違います。しっとり系のいいブレーキフィールなのですが、急制動をかける際にかなり強く踏み込まないと他の車と同様には止まってくれませんので、慣れが必要です。また、この車はなかなかABSが顔を出しません。交通環境の悪い低μ路では、少し慎重になるべきでしょう。
また、車体剛性の関係か、ブレーキホールドがかかる際と解除される際にググっと軋むような音がします。
?車体剛性
フロントの足回りの剛性が不足しています。これは、同じプラットフォームのGM4でもそうでしたが、ノーマル状態では中速コーナーをトラクションをかけつつ旋回する際にグリップが安定しません。どうしても本体フレームとサブフレームの締結が甘く、欲しい時に欲しいグリップが引き出せない瞬間が出てしまいます。
→リジカラを入れて、アライメントを煮詰めなおしていただいたところ、劇的に改善しました。
?空力
悪くないです。リアの安定感が前期型に比べて増した感があります。
【乗り心地】
?路面からの入力
ちょうど良い硬さ。ややハード寄りですが、GM4のモデューロサスと比べ、乗り心地はこちらの方が随分と穏やかです。
ただし、やはりフロントの剛性が足らない気がします。低速域で一瞬ボヨン、と変な振動がきたりします。コンフォートとスポーツのバランスを取ると、どうしてもこういう面が出てきてしまうのは仕方ないでしょう。かつてMAZDA3の初期型でも同じことが多々ありました。
?ロードノイズ
大きいです。ここが唯一車格を超えない部分でしょうか。
?リアの剛性
ハッチバックなので過度な期待は禁物ですが、他社コンパクトハッチに比べるとインナーフレーム構造とリアハッチ開口部形状からか、そこまで悪い気はしません。
【燃費】
可もなく不可もなく。
パワーが要求されるアップダウンでは、GM4の方が燃費が良かったりします。
【価格】
可もなく不可もなく。
以前に比べりゃ高いですが、しょうがないですね。
【衝突安全性】←NEW!!
赤信号停車時に、後ろから、軽トラがアクセルオンのまま40~50km/hで突っ込んできました。
?損傷度;さすがにリアがめちゃめちゃになりました。トーションビーム付近までメインフレームが大破しました。ですが、ハイブリッドシステムのバッテリーが炎上することもなく、燃料系統への損傷もなく、また後席よりも前の空間は完全な形で残存しました。フィットは他社コンパクトクラスよりもリアの剛性感が強いなと思っていましたが、事故時の残存空間という意味でも非常に優秀なボディ剛性を持っているようです。すごいよ!ホンダ!
?搭乗者保護:自分のドラポジはスポーツポジション(背もたれを立てて、キツキツになるまで前に座席を寄せる)ですが、むち打ち等の新規に発生した交通外傷はありませんでした。というより、ぶつかられたときに頭も何も揺すられる事もなく、ぶつけられた瞬間は「何?」という感じしかありませんでした。適切な形でシートに体を預けていれば、かなりの衝撃をシートが吸収してくれます。
【総評】
とてもいいクルマでした。
僕の身代わりになって逝ってしまいましたが、このクルマのおかげで今日も僕は元気に暮らせています。ありがとうフィットくん。
参考になった76人(再レビュー後:67人)
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2013年モデル > 13G
2024年4月24日 07:16 [962009-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
2024.4追記
新型にモデルチェンジされてからずいぶん経過しますが、新型はヴェゼルあたりが人気となっていることもあり、あまり見かけないクルマになりました。
このフィットまでは、3代続いてヒットとなり相当な台数を見かけるクルマでしたが。
下にも書きましたが、ホンダは走りが良いイメージですが、プラットフォームが刷新できないので、いまとなっては新型フィットもヤリスのキレの良い走りには全く太刀打ちが出来ません。
そろそろトヨタの傘下に入ってスバルのようにプラットフォームの供給を受けたほうが、ホンダらしい尖ったクルマ作りができるかもしれませんね。
【エクステリア】
最近のホンダの流れをくむデザインです。
本田らしく個性的で良いと感じます。
【インテリア】
内装はチープ感が漂いますが、レンタカーで乗ったグレードならばナビを付けて150万程度のクルマですから、こんなものでしょう。
しかし、これがハイブリッドだのなんだので200万を超えるならばこの内装は★3つですね。
【エンジン性能】
1.3lのエンジンは平地ならばそこそこトルクはありますし、静粛性も十分です。
2名乗車程度でも高速の上り坂では100km/hで3500回転くらい回ってしまいCVTのセッティングもあると思いますがトルク感は弱いですね。平地なら2500回転以下で走れて燃費に貢献しそうです。
【走行性能】
ロードインフォメーションが希薄で、何か地に足がついていないような不安感があり、スポーティな走りをしてみようという気にはなりませんが、特に走行性能が低いわけではなく、多少ペースを上げて行っても破綻の気配はなくきれいに曲がります。
【乗り心地】
サスの動きはイマイチ追従している感じが薄くて、やや棒立ちしている感じがします。
そのため、サスの動きが悪くて高速道路のつなぎ目などはよく拾います。
【価格】
150万くらいでナビ付きのコンパクトカーが買えるのはお買い得だと感じますね。
【燃費】
220km走行して14Lのガソリンを使い、満タン法でリッター16km/Lでした。
走行は高速が半分、渋滞数km、残りは信号の少ない地方の一般道を走行しエアコン使用という状態ですが、日中はほとんど走行せずというかなり緩い条件でした。しかも運転もつまらないのでエコ運転に徹してこの有様です。
それにもかかわらず、フィットのカタログ燃費26km/Lの6割とはかなりお粗末な実燃費としか言えません。
このような条件だと、経験的には私のプジョー2008でも16km/Lは超えてくると思われ、プジョー2008のカタログ燃費が18.5km/Lであり、またプジョー2008で6割の11km/Lとなるとほぼ市街地走行のみの燃費となることも考えると、遠乗りで平然とカタログの7〜6割というのは本当に国産車の燃費は???????なことだけで困りますね。輸入車では考えられないことです。
【総評】
欧州のコンパクトカーでは普通の基本グレードで十分に運転を楽しむことができます。
ただし、輸入品のため価格は200万円程度からとなってしまいます。
対するフィットは150万円と格安ではありますが、1.3LエンジンはCVTと組み合わせられて変速するという楽しさが希薄です。
ロードホールディングも実用上は問題ありませんが、曖昧な感じで、結局のところクルマとの一体感が希薄で運転の面白くないクルマに仕上がっています。永年の欧州車ユーザーには違和感が強いクルマでした。これでは安心してからだを預けられません。
フィットの場合は運転の楽しさを味わうためには、スポーツグレードRSでないとダメだとすれば、現行ヴィッツには勝てても、社長が豊田さんに変わり、走りが明らかに良くなっている最近のプリウスなどのトヨタ車とすれば次期ヴィッツには運転の楽しさで勝てないかもしれません。次期ヴィッツはベースグレードでも運転の楽しめるクルマに仕上がっている気がするので。
安くて軽自動車と比較して安全性も高いので、クルマとしての実用品として見たら高い評価ができると感じますが、運転する楽しさが薄いのは運転好きなクルマ好きとしては7残念なところですね。
あとは、カタログ燃費との乖離があまりに酷すぎること。国産車では常識のようですが、これは実用車としては困ったことです。
輸入車の実燃費はそれほど乖離がないので、世界的には非常識なのではないでしょうか?
燃費不正が取りざたされていますが、国産メーカーは、そもそも姑息な燃費対策など考え方の根本がおかしいのではと感じますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった36人(再レビュー後:7人)
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > HOME
2024年4月21日 04:23 [1301793-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
ホンダは自動車メーカーとしては小規模なのと独立していてどこのグループに入ってないので、莫大なコストがかかる新規プラットフォームの開発が難しくトヨタや日産などに、クルマとしての基本部分で後れをとっているのが2024年の現状です。たとえば、新しいプラットフォームのヤリスには走行性能では、現行フィットでは残念なことに全く太刀打ちできないのがく厳しい現実です。
であれば、オーディオレスといった残念な売り方くらい改めなければ先代のように売れないのは当然ですね。
【エクステリア】
中心グレードと思われるHOMEでもディライト付きのフルLEDヘッドライトを標準装備するなど、新型らしい存在感を出すことに成功しており、これはユーザーにとってもメリットがありますね。
また、先代のガンダムみたいなデザインよりは良いエクステリアです。
【インテリア】
ヤリスに無い電動パーキングブレーキの標準装備も良い点ですが、フィットらしく室内が広々しています、残念なのはこのクルマに限りませんが、後席の足元が浅いこと。最近の身長の高い方だと足も長いので、膝が座面から浮いてしまいます。
【エンジン性能】
先代と同等に近い1.3Lエンジンは最低限な感じで、価格的にはライバルになる欧州車のプジョー208やルノールーテシアの1.2Lターボと比べてしまうと、明らかにパワー不足を感じます。
【走行性能】
走行性能は十分なものがありますが、最近のホンダ車で感じる走りの楽しさの希薄さが、欧州車なみに走りを楽しめるヤリスや欧州でのライバルである、ルノールーテシア、プジョー208、VWポロなどと比べても見劣りするのは先代と変わらない、走りのホンダというイメージからはズレています。
【乗り心地】
ソフトな乗り心地はよいですが、この乗り心地を優先している点が、ロードインフォメーションが希薄で実は走りの楽しさをスポイルする原因なのかもしれません。
【燃費】
先代に近いとすると、それほど実燃費は期待できないでしょう。
【価格】
HOMEとBASICという売れ筋グレードではナビもオプション、ヤリスや欧州のプジョー208、ルノールーテシアなどでは標準装備されるCARPLAYなどのスマホ連携でのナビやオーディオ機能も無い、なんとオーディオレスという古色蒼然とした販売形態を日本では相変わらず採用しています。
このために価格設定に割高感を感じさせ、スマホを所有していれば、CARPLAYなどでナビが不要となるため、割高なはずのプジョー208、ルノールーテシアとの価格競合を生じさせています。
【まとめ】
走りでヤリスや欧州のライバルに差をつけられているのが、まず一つ目の残念な点です。
一番残念なのは、日本仕様ではAPPLECARPLAYなどのスマホ連携に対応しないこと。
欧州のプジョー、ルノー、VWはもちろんのこと、すでにトヨタですら昨年から対応し、ヤリスも全機種でセンターディスプレイを標準装備している事実があります。
ライバル機種では標準装備またはヤリスでは安価なオプションとなるCARPLAYではスマホと連携してオーディオもナビも十分に実用になることは、私自身がナビを未装備でCARPLAYを装備する所有車のプジョー308で2年近くカーナビとして数万キロを実使用して確認しており、もはやイマドキナビなど個人的には完全に時代遅れと実感しているのに、ホンダはディーラーに忖度したのか??ついに昨年からトヨタすら止めたことをするとは凄い決断だと感じます。
個人的には、売れ筋グレードでオーディオレス、上位グレードで高価なナビを2020年に標準装備するような時代遅れなクルマはおススメしません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV RS
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2024年3月9日 07:51 [1821083-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】フィットのデザインは世の中では不評ですが、RSはエアロパーツで大分印象が変わり精悍で気に入っています。
【インテリア】前車もフィットでしたがコンパクトカーらしからぬ高品質感があります。前車はエアコン操作パネルがタッチパネルで誤操作が多く操作性最悪でしたが今回はダイヤル式でカチカチと節度あり使いやすいです。シートも大きめで硬すぎず柔らかすぎず良いですね。運転席足元は狭めで体の大きい人は要注意です。前方視界が良くとても運転しやすく気持ちの余裕に繋がります。ステアリングの触り心地も良い。
【エンジン性能】前車の1.3リッターのガソリン車ではパワーに余裕がなかったのですが、さすがハイブリッド、パワーに余裕あり運転が楽です。市街地運転では基本モーターで動いてアクセルオン30から40km/hの速度ぐらいにエンジンがかかり、充電終わるとエンジン止まりモーターのみで走るような制御です。エアコンを作動するとほぼ常時エンジンがかかり少し耳障りです。走行モード3種ありますがほぼノーマルモードを使ってます。一番バランス良いです。
【走行性能】前車に比べて雲泥の差でハンドルの反応良く曲がるのが楽しいです。高速ではふらつくことなく直進性が高く安心感があります。ホンダセンシングのACCや車線維持は高速の空いている場所では使い楽ですが、混んでいる道では急加速急ブレーキが多く怖いので使いません。要改善ですね。
【乗り心地】引き締まった足ですが硬さは気にならないです。速度域が高くなるにつれちょうど良い硬さに感じます。コンパクトカーでこんなドッシリとした運転感は凄いと思います。この車の一番好きなところです。室内の騒音はロードノイズは気になりますが充分静かな方で、さすがにエンジンがかかっている時はがさつに感じることあります。
【燃費】メーター読みで街乗りでエアコンつけていると18km/l前後、エアコンなしだと20km/l以上いきます。高速はゆっくりめだとエアコン無しで30km/lいきましたがちょっとハイペースで走るとかなり悪化し21km/lぐらいです。郊外路の渋滞無しエアコンなしは常に25km/l以上です。エアコン作動させるとエンジンが常にかかり悪化する印象です。
【価格】車体本体価格240万でこの内容はコスパ良いと思います。しかし全体的に車の価格上がってしまい辛いですね。
【総評】直近前2台乗り継いだ車は街乗り経済車だったので、運転していてとてもダルく長く運転する気になりませんでしたが、フィットe:HEV RSはいつまでも運転したい気持ちにさせてくれる車で楽しく、明らかに車の運転する頻度が増えました。
室内のユーティリティ、走り,燃費など今の所満足度が高く長く大事に乗っていきたいと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2007年モデル > 15X 4WD
よく投稿するカテゴリ
2024年2月16日 11:26 [1632344-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
2006年式ストリーム RN2 1700cc 4WDから諸事情あって中古車乗り換え。
年式・グレードは2011年式GE9 X 4WD
5万数千キロで購入。
【エクステリア】
Xグレードのシルバーメッキがアクセントで気に入っている。
フロント周りのエッジの効いた加工も良い。
ただ個人的にフィットは3代目のフロントや横のラインのあの感じが先進性、洗練さを感じて一番格好良いと思っている。
逆にファンシーで可愛い見た目の現行型よりは2代目が好き。
【インテリア】
メーター周りは3代目の方がやっぱり格好良い。
とはいえこの車もエアコンの丸窓の外観の良さ、メーター視認性、収納性、センターコンソールなど総合的に満足度が高い。
運転席周りも奥行きと解放感があって良い。
Aピラーの太さが不評だが、ストリームで慣れてるので問題なし。逆に剛性にプラスに寄与していると思えば許せる。
あと思ったよりドライビングポジションが高いのが意外だった。
レバーで調整可能。
【エンジン性能】
馬力は120馬力で前車より10馬力少ないが、数百キロ軽いのでパワーウェイトとトルクウェイトレシオはこちらが良い数値。
体感上も低速からトルクと強いパワーが出る感じで車格ダウンでも全く不満なし。
実際、一般道や高速でも1人2人乗車する分には十分すぎる動力性能。
一般道やバイパス道では力が余るくらいの余裕があるし、踏めば割と高速域の伸びがスムースなので高速道路でも追い越し走行で120km/hくらい程度ならパワー切れを感じず苦も無く加速するし普通に安心感がある。
個人的な感覚では移動手段として見たらむしろ贅沢なくらいでこの性能で全然満足。
【走行性能】
ストリーム比較でステアリングが軽く、サスペンション、ホイールベース、重心面で不利なのが影響してか、ぶっちゃけ直進安定性や路面の凹凸を拾った時の若干のバタバタ感があるのは否めない。
それでもそこまで気になるほどではない。
ステアリングの軽さ故にドライバーと一体感のある挙動でロールも気にならない割としっかり目の足回りなのでそういう意味では気持ちよく安心して運転できる。
本来は道交法違反だが高速道路で試しにどんなもんかと思って一時的に140km/h以上で走行したらそれでも安定感は普通にある気がした。
しかし、かと言ってこのままそれ以上の速度域で普通に涼しい顔でリラックスして巡航できる性能があるのかと言ったら決してそうでもないのでそこはコンパクトカーの限界だし、いわゆる高級車の走行性能には到底かなわない。
とは言えそもそも法律違反だし、日本の道路事情ではそこまでの性能は本来は必要ないので全く問題はない。
昔仕事で乗ったことのある同年代の年式のデミオでは120?/hでも安定感の無さや緊張感を感じたので全然フィットが安定感や上質感で圧倒する性能。
(この頃は今ほど運転に慣れていないのでフェアな評価ではないが、、、。)
遮音性に関してはロードノイズは車格相応だが(タイヤや路面状況で変動あり)、Xグレードの遮音対策も相まってか風切り音、アイドリング時のエンジン音や加速音、ボディの微妙な軋み音が感心するレベルで気にならない。音が静かなだけで高級感、上質感が感じられるモノなんですね。2代目にしてこの完成度とは驚いた。
【乗り心地】
先程も書いたが、ストリーム比較だとそこは車格の差でバタバタ感があり、安定性は劣るがそこまで気にならないレベル。
あくまで比較の話です。
乗り心地は固めだが不快な突き上げは無く、しっかり剛性感は感じる。
後部座席は未評価。
【燃費】
片道10kmの郊外路通勤メイン、たまに数十km往復、年数回以上のペースで数百km以上のやや長距離の走り方で2023年の平均値は12.9km/hくらい。(走行距離は約9000km)
ストリームで普段使いだと10後半から良くて11km前半/l程度なのでまぁ良いかなと思うが、正直もっと伸びてほしい。
これについて、、オイル交換2回実施、オイル添加剤、燃料添加剤、バッテリー交換などメンテはしているが、車検証の情報から見るに前オーナーが29ヶ月で3200kmしか走っていなかったぽいので頻繁にチョイ乗りor事情があって長期間乗らずに放置していたことが予想され、エンジンのコンディション的に好ましくはないのでエンジンや燃焼室の汚れが思ったより多い状態なのかもしれない。
なので今後もメンテナンスをしっかりしていれば経過次第では燃費の伸び代がある可能性は残っている。
【総評】
エンジン性能、走行性能、取り回しの良さ、小さ過ぎて頼りない感じもぜず、大き過ぎて扱いにくい感じもしないサイズ感、燃費、積載能力、、、、これらのバランスが絶妙にちょうど良い感じでまとまっている。
この車の評価はこれに尽きる。ある意味売れて当然だと思う。
マイカー歴はGDフィット→RN2ストリームと古い車だったので今じゃ当たり前のオートライトやクルーズコントロールは便利で嬉しく思う。
この年代のフィットのクルーズコントロールは追従式じゃないのでブレーキや速度調整は必要だがそれでも十分快適なので乗り始めの頃は思わず笑ってしまった。
気に入ったし、乗り潰すつもりで大事に乗ります。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV RS
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2024年2月14日 08:09 [1807079-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
「再レビュー」
乗り始めて1ヵ月経過(1,300km)
硬いだけと思っていたサスの印象が変わってきました。慣れたせいもあるかもしれませんが、少しなめらかになってきたように感じます。ステアリング制御は秀逸で、曲がりすぎるくらいよく曲がります。
サス、ハンドリングの高速安定性は抜群にいいですし、一般道でのストレスゼロの加速も文句なし。スポーツモードはエンジンがうるさいのでノーマルモードしか使いませんが十分すぎるほど早いです。
燃費はというと、何も気にせず一般道通勤片道15kmを1ヵ月と高速道路200kmくらいを自動運転100km/h巡行で23km/Lでした。
高速道路の自動運転はめちゃめちゃ楽で安心して任せられることができます。一度体験してしまうと自動運転のついていない車の運転が苦痛に感じるようになってしまいました。
1ヵ月経過し、あらためて買ってよかったと思える一台です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年1月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 234万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった42人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2023年8月12日 13:52 [1746983-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】
世間的には4のデザインはあまり受けていない様ですが自分はかなり好きです。3の様にプレスラインを多用せず、可愛さにも振ってるデザインがコンパクトカーには似合ってると思います。
最近は細目の厳ついデザインが流行りなので酷評されてるのが残念でなりません。
【インテリア】
広さも質感も十分です。車中泊ができるコンパクトカーはフィットだけではないでしょうか?
また、他社ではピアノブラックを多用して高級感を出してたりしますが、フィットは少なめです。それでも触れる箇所の質感は良く各スイッチの押し心地、回し心地は高いと思います。
それと絶妙にイエローの差し色があるのが個人的には凄く気に入ってます。
【エンジン性能】
1.5エンジンとモーターでのコンパクトカーなので全く不足を感じません。発進もスムーズでエンジンのかかり方も全く不快感なしです。
【走行性能】
走行モードが3種類ありますが、街中はEcoでも十分と感じます。あまり使う場面はないですが、スポーツモードがあるという事実が満足度を上げています。
また可変ギアレシオの車を運転したのが初めてでしたが、低速での左折右折が楽になりました。悪い違和感はないです。
それと運転支援機能が充実しており、遠出が億劫にならないのが助かります。ブレーキホールドからの発進のスムーズさには本当に感心しております。
ただ気になるのはサイドミラーの情報量と、ボンネットが見えないので前の感覚が掴みにくいところですね。
【乗り心地】
脚が硬いという感想が多いですが、商用車を乗っている身からしたら気になりませんでした。
ただシートが少し硬めでしたので痩せ気味な自分はお尻が長時間だと気になりました。腰の感触はかなり良いです。
【燃費】
真夏でアイドリングストップ多用でも23くらいです。満タンにすれば1000以上走るのも良いです。
【価格】
300万ちょい出るくらいでした。あまり相場が分からないよですが、日産のe-POWERよりはかなり安いらしいです。ただコンパクトカーで300は以前の感覚だとお高めに感じてしまいますね。乗ってみると納得ではあるのですが…。
【総評】
とにかくエクステリア、インテリアが好きで、運転支援も充実しているので自分にとっては良い車でした。
エクステリアで候補に上がらない車らしいですが勿体無いですね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年2月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 195万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2007年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2023年7月27日 10:33 [1740010-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2011年式 RS
【エクステリア】
初代からのキープコンセプト。
3代目、4代目と違い、初代のシンプルかつ機能的なエクステリアを、そのままブラッシュアップさせた外装。
良くも悪くもシンプルなので、自分好みにカスタムする事が出来るのが、最大の特徴のように思う。
ヘッドライトも大型化されているので夜間のライトの視認性も良く、窓も大きく取られており、取り回しも十分に良い。
【インテリア】
非常に使い勝手のいいデザインとなっている。
これでもかと言う程のドリンクホルダーの数には少し驚くが、空気清浄機を使いながらペットボトルを飲み、ドアポケットの所には窓用の曇止めを…なんていった使い方が出来るのも魅力。
小物入れも必要十分な大きさで、収納に関してはこれ以上は無いだろう。
後席の広さも十分で、大人が座っても足下は広い。
また、ラゲッジスペースも日常使いでは困る事の無いレベルで広く、後席を倒せば長尺物も余裕で載せる事ができる。
大人3人1泊2日のスノーボードなら、キャリアやルーフボックス無しでも十分である。
悪い点と言えば、少しシートのホールド性が悪い。
サイドに対して座面が固いので、長時間の運転だと腰が痛くなってくる。
また窓が広い分、清掃の際のフロントガラス下部に手が届きにくい。
そして色々な方が言っていると思うが、Aピラーの角度や付き方のせいで、右前面の視界が少し悪い。
逆に言えば、それぐらいしか悪い点が見つからない。
【エンジン性能】
1500ccのL15Aエンジンは、良くも悪くも普通。
サイズ感に対し、必要十分なパワーではある。
しかしスポーツ走行するなら、やはりパワーの物足りなさは感じる。
3代目のエンジンなら…と思ってしまいそうになるが、扱える範囲内のパワーで、意のままに操る楽しさがある。
あと余談にはなるが、個人的に耐久性の高いエンジンだと思う。
筆者は新車購入後、オイル交換も適当(1万キロ交換はザラ)、メンテナンスも適当(プラグ交換やクーラント交換すらしてない)で20万キロ走り、それでもエンジンは問題無かった。
ズボラな人にもオススメできると思う。
【走行性能】
RSという名にふさわしい、キビキビとした足回り。
ノーマルでもヒラヒラとコーナリングしてくれるが、いかんせんメーカー純正品。限界が低い。
踏ん張りがあまり効かないので、スポーツ走行を目的とするなら、間違いなくDampersを入れるべき。
ノーマル+α程度なら、オプションのダンパーを入れるのがいいと思う。
ブレーキも4輪ディスクとなっているので、スポーツ向けである事が想像できる。
ブレーキ性能も非常に普遍的。踏んだら踏んだだけ止まっていく、という感覚。パワー負けしている事は無い。
スポーツ走行をしていると、ボディの軋みや音が気になるかもしれないが、所詮ホンダなのでご愛嬌。
【乗り心地】
スポーツモデル故の硬さはあるが、不快感は無い。
後席でも程よく快適に乗ることができる。
【燃費】
特筆すべきはこの燃費。
アクセルをマントルまで踏みつけるようなスポーツ走行をしても9km/Lと、なかなかに優秀な数字。
まあ、速くは無いので…。
【価格】
新車価格で200万ちょいと、あくまでも普通。
味付けもしっかりされていない、ナチュラルなコンパクトカーなので、こんなもんだろう、と言った所。
中古価格はCVTだと安く、やはりMTだと少し高い。
MTに関しては、今後も値下がりする事は無いだろうと思う。
【総評】
コンパクトカーとして、非常に優秀な自動車だと思う。
初代、2代目と売れに売れまくった理由がわかる。
「必要十分」
この言葉がこの車にはピッタリだ。
ライバル車に比べ、積載量が多く、尚且つスポーツ走行も出来る。
そして見た目もスポーティー。
若い人から子育てを終えた人まで、万人にウケる車はこうでなくちゃ、というベンチマークみたいな車である。
と、ここまで書いたが、これはあくまでもGE型フィットの後期の話。
前期モデルのRSは見た目も普通、リアドラムブレーキという、なんとも微妙なスポーツモデルだ。
否定する訳では無いが、RSというモデルから見れば少し貧弱な気がする。
むしろ、この状態から後期モデルで見た目的にもあんなにスポーティーに振ったホンダを褒めてやりたい。
モデルチェンジした3代目にもRSが設定されているが、ここまでスポーティーな見た目では無いし、4代目にもRSが復活したが、残念ながらMTの設定は無い。
令和における現在、かつてのシビックのような手軽なスポーツコンパクトに乗るなら、こんなフィットを選べば間違いないだろう。
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV RS
2023年6月19日 00:26 [1727300-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
RS-eHEVを代車で2週間借りる事ができ、毎日走る道や高速を試せたのでレビュー致します。
【エクステリア】
好みの問題ですが前期型、私はダメでした。後期型になりやっとしゃっきり。初代を所有してましたが、あの頃より100万高い車なのに初代としば犬に寄せられても‥と思ってました。
【インテリア】
ナビの位置もよく、ツヤあり樹脂やソフトパッドをうまく配置して安っぽさなく機能的で使いやすかったです。シートも良かった。
【エンジン性能】
最大の美点。アクセル踏むとどんな状態からもスッと加速。街中も高速も余裕あり素晴らしいです。通勤のストップアンドゴー(多発)が全く苦になりませんでした。
【走行性能と乗り心地】
パワトレは最高、サスが硬めで車重が軽いので常にリアがヒョコヒョコ跳ねます。すごい力の前輪駆動にリアが振り回されてる感じ。(FFなので当たり前ですが)これをスポーティと感じるかどうか。往復30kmの通勤に使って少し疲れました。
【燃費】
エアコンあり、踏む方なので22キロ。これも素晴らしいです。
【価格】
車高くなりましたので、RSこの装備はお買い得だと思います。おすすめなので乗り換え検討中の両親に勧めました。
【総評】
初代、2代目RS、3代目HVを所有していましたが、正常進化、素晴らしい車です。良い点はとにかくパワートレイン。トルクがあり街乗り最高に楽です。欠点は3代目と同じくリアのバタつき。前席は問題ないですが後席の乗り心地イマイチ。エンジン、サス、ボディの合わせ込みがあと一歩と感じましてが、これは今Cセグメント車に乗ってるからだと思います。コンパクトカーとしては素晴らしい車です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2007年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2023年4月25日 19:18 [1706626-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
個人的に歴代フィットの中で2代目は最高に好みです。欲を言うとRSの前期もリアスポイラーが標準だと良かったのとアルミホイールは標準にして、15インチで良かったのでは?と思います。あと、ウインカードアミラーは全グレード標準装備で。
【インテリア】
ホンダ車らしく、収納は多めかなと思いますが、、、厳し目に評価しました。
同年代のライフにある外気温計がないので。ただ、航続距離が付いてるのはいいですね。RSにもクルーズコントロールとシートヒーターが欲しかった…
【エンジン性能】
当時のフリードと同じエンジンです。エコに振っていません。振動もなく静かです。
【走行性能】
キビキビ走ります。速度落としていくと15kmくらいでコツンとショックがあります。
【乗り心地】
フワフワではないです。硬めです。
【燃費】
片道数kmだと12kmくらい。
高速走れば17kmくらい。
【価格】
昨年末にワンオーナーの52000kmを50万で買いました。安心を買ったと思っていますので、高いと思っていません。
【総評】
よく売れたのがよく分かるクルマです。
参考になった6人
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV RS
よく投稿するカテゴリ
2023年4月18日 12:57 [1704338-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
当初ZRVを予約してましたが、諸事情により急遽フィットRS eHEVに変更しました。
理由は乗っていた車のリセール状況とZRVの納期遅れです。
フィットRS購入は全く考えていなかったのですが、ディーラー確保車両ということで納車が早くこちらの条件をある程度満たしていたからです。なので注文してから1ヶ月半という、このご時世ではあり得ない納期で乗ることができました。
なので乗って1週間のインプレッションになります。
【エクステリア】
RSのデザインということで、このグレード一択でした。先進装備は削られてでも、この外観がフィット4ではギリ許せるデザインです。
実物は動画などで見るよりも良かったです。
しかし、リア周りの背の高い印象は変わりません。居住性と使い勝手から考えると実用性重視なので仕方ないかと思います。
ライトデザインのモサさも割り切ってます。
【インテリア】
可もなく不可もなくという印象。
3本スパークのハンドルは良いし、革の質感やステッチカラーも良い。
リーズナブルな価格に抑え込んでいるので、プラスチック感が多いのは否めないが仕方ないとこと割り切ってます。
【エンジン性能】
想像以上に良いです。eHEVのデキは素晴らしい!
実際乗って見てノーマルで十分です。RSのウリであるスポーツモードは必要ないかもしれませんw
【走行性能】
【乗り心地】
SNSなどのレビューではどの評価も足回りが硬いということを言われてたので、どれだけ硬いのか不安でしたが、私的には全く硬くなく快適かつスポーティーな足回りで絶妙でした。
これまで乗り継いできた欧州車の方が断然硬く突き上げキツかったです。
以前フィット2の1.5Xに乗ってた時期もありましたが、このフィットも突き上げキツかったです。それに比べたら雲泥の差の乗り心地の良さ。ホンダの足回りの進化に驚きました。
評論家の方々が言っていた上質、上品な走りというのが理解できました。
Bセグとは思えない乗り味で、Cセグクラスに乗っている感覚になります。
なので、これまでのフィットのようにコンパクトで軽量な走りではないので、そのような走りを求めるのは要注意なので必ず試乗することをお勧めします。
【燃費】
現在片道25キロの通勤メインでエアコンOFFのノーマルモードメインの走行で燃費計表示は、25.7です。十分な性能です。
【価格】
ハイブリッド車としてはリーズナブルな価格に抑えてコスパがいいです。
【総評】
これまでのフィットの乗り味と大きく違い車格よりも一つ上のクラスの走りをする作りです。(インテリアの質感はクラス相応)
先ずドアの閉まる音から違います。
走行中もゆったり運転できる安心感が半端ないです。
Cセグのシビックだとちょっと大きいと思って購入を躊躇されてる人は、是非フィット4を試乗して下さい。
私はシビック、ZRVと試乗してきましたが、引けを取らない上質な走りを堪能できると思います。故にエクステリアでかなり不評なのがもったいない一台ですね。
試乗もせず何気に仕方なく選んだフィットRSでしたが、想像超えてきて嬉しい誤算でした。
また半年後に追加レビューしたいと思います。
参考になった43人(再レビュー後:39人)
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自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > e:HEV RS
2023年3月6日 17:05 [1689889-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
RS専用のエクステリアになっているので特別感があっていいと思います。
【インテリア】
基本を押さえていて機能的で使いやすい感じがしました。
ハンドルもRSは3本スポークなものいいと思いました。
欲を言えばシートのホールド性を上げて欲しいです。
【エンジン性能】
1,500ccエンジンとモーターのハイブリッドはいい仕事をしていると思いました。
普段はノーマルで、状況に応じてスポーツとエコを切り替えることができるのはいいと思いますが、基本的にはノーマルのままで十分だと思いました。
【走行性能】
足を固めているのでロール感はなく思っているように走ってくれるので、運転していて楽しいです。
【乗り心地】
硬めですが、乗り心地が悪いというワケではないです。
【燃費】
さすがにいいですね。
エコとスポーティさが上手くバランスが取れていていいと思います。
【価格】
装備等を考えると安いと思います。
【総評】
RSはガソリンもありますが、ガソリンでもMTは選べません。
せめてガソリンだけでもMTが選べたらいいと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
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