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日産 スカイラインレビュー・評価
スカイラインの新車
新車価格: 456〜947 万円 2014年2月28日発売
中古車価格: 29〜3023 万円 (1,601物件) スカイラインの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
スカイライン 2014年モデル | 4.20 | —位 | 93人 | |
スカイライン 2006年モデル | 3.98 | —位 | 16人 | |
スカイライン 2001年モデル | 4.00 | —位 | 2人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 46人 | - |
スカイライン 2014年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.33 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.90 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.38 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.24 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.06 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.86 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.86 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT Type SP
2024年3月20日 21:36 [1824468-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
躍動感あり良い方…しかしAピラーが近く寝ているのは残念
【インテリア】
包まれ感あり、ソコソコ広さ感じられる。
トリム等のビビリが気になった
【エンジン性能】
踏みすぎると、ブワッと加速するのは昔ながらの味わい エンジンついてる感、スポーティ感が有り
【走行性能】
意のままに走り気持ち良いがスッキリ感は薄い
【乗り心地】
硬すぎず許容範囲である
【燃費】
【価格】
【総評】
セダンが少ない中乗って快適で楽しい車を求めて模索してましたが、まずまずと思います。Aピラーの件とビビリが気になった。2.5も残して欲しかった。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT
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2022年4月24日 07:27 [1572297-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
覆面パトカーみたいで追い越す車のドライバーが覗き込んで来る事が有る。
【インテリア】
価格なりに上等。贅沢を言えば電動パーキングブレーキが欲しかったが、魅力的なエンジンと価格からすると些細な事だ。
カロッツェリアナビの愛用者で純正ナビには抵抗が有ったが、意外と使いやすい。
シートベルトが電動で巻き上げられるのは安心感が有る。
ハンドルとシフトノブの質感と操作感もとても良い。無駄に触りたくなる。
400Rの様にパドルシフトが欲しかった。
【エンジン性能】
400Rでは無く304馬力のタイプだが、ターボラグが感じられずレスポンスが良い。音も良い。
前期型のベンツ製エンジンはレスポンス悪くて買わなかったが、比べ物にならない位良くなっている。
低速からパワフルで、回すと猛烈に加速する。やっぱり車の魅力はエンジンだなと思う。
【走行性能】
ハンドルは路面の不快なキックバックが伝わらず快適。
400Rはハンドルを切った以上に曲る感覚が有って違和感を感じたが、GTではDASの違和感は全く感じない。
ブレーキは車の性格からするともう少し効きが良い方が個人的に好みだった。V35スカイラインの方はよく効くブレーキだった。
前車がインプレッサでアイサイトが付いていたが、渋滞にはまっても停止状態を維持してくれて、ボタンかアクセルを押せば元の設定速度まで自動加速してくれた。
スカイラインは勝手に止まってくれるが、停止を2秒しか保持せず、その上設定した速度も解除されるから不便だとは思う。
【乗り心地】
17インチのランフラットタイヤだが、少し硬めでは有るものの許容範囲。次もランフラットにすると思う。
マイナーチェンジ前のモデルより確実に良くなっている。
【燃費】
片道3.3キロの通勤だけだと6キロ、高速で9キロ位。
【価格】
近い価格のBMWやレクサスは2リットルターボのつまらんエンジン載せてる。スカイラインは最も安いのに3リットルツインターボが載ってて、バーゲン価格だと思う。
【総評】
確かに設計は古い。でも必要充分な剛性感が有り、エンジンがハイパワーで魅力が有る車。
V 35に乗っていて、売る時に必ずスカイラインに戻って来ると決めていた。戻れて良かった。
参考になった29人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT Type SP
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2021年10月22日 09:25 [1493194-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
カッコイイです。Vモーションがーと言われますが、自分はこちらの方が好み。前期はフーガと区別しにくいと感じてます。
【インテリア】
質実剛健。派手さは無いが、マメに使うエアコン、オーディオ等のスイッチが物理的に操作出来ていいと思います。
しかしながら、やはり収納が少なすぎ!
あとシートベンチレーションが欲しい。この価格でシートベンチレーションがあればもっと売れると思うな。
【エンジン性能】
コレは文句ありません。
400Rが欲しかったですが、パワー的にはコレで充分です。
10/22追加
8月にHKSのパワーエディターを付けました。約50馬力アップとの事でコスパバツグンなので早速取り付け。
3500rpm辺りからかなり変わりましたよ!!
もともとはCPUいじって500psにしてやろうかと思ってましたが、足やブレーキまで手を出す気はないのでパワーはココで終わり。
それでも満足度が増しました。
CPU書き換えに貯金してたお金は奥様の財布になりましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
【走行性能】
ボディ剛性が高いと感じます。ちょっと良い感じにワインディングを走っても気持ち良い。
勿論軽量な車には全然かないませんけどね。
しばらく4WDターボ車に乗ってたので、立ち上がり加速時はやはり気を使います。
何気にFRは10代の時に乗ったクレスタ以来なので、ハイパワー+FRはビビりますw
【乗り心地】
硬めだけどコレは仕方ない。
車に何を求めてるかですね。
【燃費】
ECOモードで普通に街の流れに乗ってると10km/lいきます。
これにはビックリ!
【価格】
性能・機能を考えるとしょうがないでしょうね。
いろんなものが付きすぎww
【総評】
文句があるのは収納の少なさ、シートベンチレーション位でしょうか??
その位気に入ってます。
2人でゴルフ場に行くには最高の車です。
10/22ココから修正。
4人でも行けますが、トランクにスタンド式キャディバッグ2つと9.5インチのキャディバッグが2つ+ボストンバッグ2個を載せられますが、残り2人分のボストンバッグを車内に載せなきゃなりません。
真夏のクーラーボックス持参の場合はセレナ出動で♪
参考になった16人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
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2021年9月11日 22:50 [1494186-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
購入から一年半程、システムの制御やメカ的な側面も踏まえつつ乗ってみて分かったことや感想を書きます。
(書き始めたら真面目になってしまい長文になりましたが検討中の方の参考になれば)
【エクステリア】
シルエットやプレスラインも考えられていて、純粋に良いと思ってます。後付のエアロは一切なし(純正OPも含め)で少しのローダウンとホイール交換のみで個人的には満足してます。
【インテリア】
インパネデザインは嫌いではなく、ドアトリムやソフトパッドなど質感も良いです。
積載性や利便性はセダンとして見てもイマイチ。灰皿には基本設計の古さを感じます。
また着座位置からはAピラーが邪魔で右側の視界が悪く、気持ちよく走ることを阻害される時があります。
大人4人乗車は問題なく快適で、チャイルドシートも意外と余裕がありました。
ナビの処理等はお粗末ですが、ハードスイッチの配置は結構良いです。
シートはホールド性がありませんが疲れにくいです。
サイドブレーキは物理的な仕組みが良いと思っていて足踏みでも問題なし。
あとは何故か電動のシートベルト巻取機能が付いてますが初めて乗る人はだいたい少しビックリしてます。付いてると思わないよね…
【エンジン性能】
システム出力360馬力程、トルク50kgf-m以上、0-100km/h 5秒切り。改めて数字を並べると速さにも納得します。
低速域から60km/hくらいまでのエンジンとモータが最大出力に近い時は5Lエンジン並かそれより速いです。
後軸付近に搭載されたバッテリーがトラクションに貢献してる感じです。(ISFにも以前乗っていましたが低速域からの瞬発力はHV37が上)
アクティブサウンドコントロールで余計なノイズを減らし良い音だけが盛られていて、車内は中々良い音です。周りへの騒音は気になるのでありがたい機能です。
夜の帰宅時はエンジン掛かることもほぼないので近所迷惑を気にしなくていいのは良いとこですね。
【走行性能】
7速ATでトルコンは排除されていて、エンジン側に1モータ、乾式クラッチと湿式クラッチでモータとミッションを挟んで、かなり難しいと思われるミッション制御をしていますが基本的にスムーズです。低速域低温時はたまにギクシャクしますが構造的にしょうがない部分があるかなと思ってます。パドルシフト操作の反応も速くはないです。
エンジンが始動するとき、車速と比べ低いギアが選択されている状況(モータ走行中に変速をコッソリしています)だと結構な音、エンジン回転数で始動します。人によっては不快かもしれません。
加速時の変速自体は速く、アシストをOFFにすれば更に激しくなる印象で、測ったことはありませんが上手くやれば0-100タイムも縮みそうな感じです。全開時はシフトショックも結構あり、2速シフトアップ時タイヤが鳴く時もあります。
車体剛性も高く、発売当時は世界初レベルの高張力鋼板が使われていたのは話題…にはなってないですね…。内装やボディーのきしみ音等も全然無いです。
ステアバイワイヤで余計な振動がカットされるため限界付近が分かりにくく、楽しくはないです。
また、負荷がかかった時の足廻りも心もとない時があります。(特にリアの入力があった際の収まりが悪い)ダイレクト感に楽しさや重きを置く人には向いてないかなと思います。
たまに誰も見てないところで6割くらいの感覚で走りますが、十分ハイペースで安心して楽しめます。ただ、限界走行を楽しむような車ではないです。
【乗り心地】
シャシP/Fが古いことよりも純正装着ランフラットがタイヤのゴロゴロ感や振動を助長していて、車の雰囲気や印象と乗り味があまり合っていないのと、市場で唯一のステアフィールと特殊なハイブリッドシステムの組み合わせでちょっと試乗してみたって人の評価が微妙なのかなと想像しています。
脱ランフラットとステアリング設定を自分好みに変更したらかなり良くなります。
また、車重がそこそこある車なので自分はダンパーをビルシュタインにしました。
普段乗りで乗り心地も良く、硬さと車のバランスが好みで個人的に現状不満は特にないです。
賛否両論あるステアバイワイヤですが、車の総合的な疲れにくさにかなり貢献しています。普段はステア切れ角が多い設定にしてステア操作量自体を少なくしてます。
最初はステアリングの中立点の遊びが少なく違和感がありますが慣れたらむしろ直進安定性の恩恵を感じられます。(轍やデコボコにハンドルを取られない)
70km/h以上から使えるアクティブステアリングも有能でステア舵角とは別に勝手に微調整してくれる感覚に慣れればかなり疲労軽減になります。
BOSEパフォーマンスシリーズについても流石の専用設計で、音楽流しながらのドライブも疲れが溜まりにくい事に貢献してる感じです。
【燃費】
通勤メインで11から12km/l、高速使ったり長距離だと15km/lくらいです。
加速性能を踏まえればかなり良いです。
燃費に気を使えばもう少し伸びます。
航続距離は何も気にせず700km以上行きますがエンプティランプがかなり早めに点灯します。そこからも10L近くガソリンが残っているので余裕があります。
【価格】
前期のタイプSPが好きで狙っていたところ、希望の個体を3年落ち中古で結構安く買えました。今は少し相場が上がりましたが、それだけ不人気ってことでもありますね。
【総評】
快速快適セダンで満足しています。入手できた価格が割安ということもありますが、特に大きな不満もなく(細かいところは少しあり)良い評価しかありません。
発売当時に試乗した時も良い印象で欲しいなーと思っていましたがジャーナリストさんとやらやネットでの評判があまりよくないのは不安でしたが杞憂に終わりました。
未だに市場で唯一なシステムが載っていたり、当時の開発に気合が入りすぎたのか細かいところにチグハグ感や盛り込み過ぎた部分もある感じが否めませんが(素人には分からん世界があるのであくまで感想)
仮に当時新車価格で買ったとしてもコスパはかなり良い部類だと思います。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT HYBRID Type SP 4WD
- レビュー投稿数:3件
- 累計支持数:29人
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2021年1月12日 21:06 [1409202-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
カムリ(DAA-AXVH70) WSレザーパッケージから
スカイライン(5AA-HNV37) ハイブリッド GT タイプSP 4wd へ乗り換えです。
その他候補は以下の2車種でした。
クラウン(6AA-AZSH21) G Four
レクサスES(6AA-AXZH11) versionL
主にスカイラインについて、可能であれば他と比べた感想を書きます。
【エクステリア】
・見た目
好みだとは思いますが・・・あえて好きな順番を挙げると
フロント:ES>カムリ>スカイライン>クラウン
サイド:ES>スカイライン>クラウン>カムリ
リア:ES>カムリ>スカイライン>クラウン
・機能性
?スカイラインは最低地上高が120mmと非常に低いことに注意です。
雪の降る地域だと、轍以外のわずかな盛り上がりですら擦ることがあります。
?スカイラインは自動ワイパーの検知が甘いようです。
ウォッシャー液がきれいに広がるよう霧吹き状で噴射されるのは〇でした。
?ドアは任意の位置で開きっぱなし固定できません。
狭い駐車場などでは注意しないとドアパンチしそうです。
【インテリア】
・ボタン配置
スカイラインのボタン配置はおおよそがかなり良いです。
物理キーが多いのも〇です。
プッシュスタートボタンがステアリング左にあるのは少し不便を感じます。
欲を言えばステアリングに曲一時停止ボタンが欲しかったです。
・メーター
スカイラインのものが最も好みでした。
速度メーターとタコメーターがアナログで、
さらにハイブリッドインジケーターもあり完璧です。
・本革シート
質感高くてよいです。
トヨタ系車の本革よりしっかりしているように感じます。
逆に言えば、柔らかい革を求める場合はトヨタ車のほうがいいと思います。
・ステアリングヒーター
スカイラインにはなぜかありませんでした。ちょっと乗りの時に冷たい・・・
・ナビ
スカイラインとクラウンはナビサイズが小さいです。
ESは非常に大きく分割も可能、かつ非常に綺麗でした。
スカイラインはナビ操作時の動作に若干のラグ・重さがあります。
・収納
めちゃくちゃ少ない・あっても小さいです。
試乗して確認すべきです。
・室内灯
ちょっと暗いです。
・BOSEスピーカー
低音の利きはかなり良いです。
クリアさはイマイチです。カムリのJBLが最もクリアに感じました。
大人しくスピーカー交換しましょう。
【エンジン性能、走行性能】
・加速時
最高。
少なくとも現行の自分が購入できるトヨタ系車では味わえない加速です。
たまにリヤが振れるため少し怖いです。
・高速走行時
最高。
80km/hでもEV走行可能で極めて静かです。
エンジン走行の場合でも回転数は1.5krpm程度に抑えられて静かです。
・低速走行時
いまいち。
?ATやハイブリッドの切り替え時にショックがあります。
トヨタ系のハイブリッドではCVTでスムースな切り替えでした。
?信号発進などの加速が必要な場面では、
モーターのトルク不足のためEV走行はなかなか難しいです。
徹底すると後続車を待たせる羽目になります。
?エンジンを動かしたがる制御になっているようで、
モーターを使わせるよう気を使わないと
常にバッテリー容量最大になりもったいないです。
【乗り心地】
・静粛性
ESが圧倒的に静かでした。
クラウンやカムリよりはスカイラインの方が静かでした。
・高速走行時
最高。
・低速走行時
いまいち。
?ATやハイブリッドの切り替え時にショックがあります。
?小さい振動がよく伝わってきます。
路面を感じたい人には良いかも・・・
?大きい振動があると酔いそうなくらいグワングワンします。
ESは?〜?の欠点が全てありませんでした。
カムリは?のみありました。
【燃費】
・市街地 夏 気を使って15km/L
気を使わないと10km/L
・市街地 冬 気を使って11km/L
気を使わないと8km/L
・高速道路 17km/L
【価格】
・このエンジン、内装で600万円台はお買い得だと思います。
新車で買うならほかの選択肢はなさそう。
【総評】
・内装の良さ、加速の良さを重視するならこれで決まり。
・乗り心地、静粛性を重視するなら他をあたるべき。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
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2020年11月2日 16:54 [1383687-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
丸目テールが復活したのは良いと思います。
フロントのVモーショングリルは好みが分かれる所です。
【インテリア】
シートに皮を使ったりと、下のクラスとの違いが表れていますが…ナビだけは一世代前ですね。時代を感じます。
【エンジン性能】
400Rに搭載されたエンジンは日本発登場だそうですが、これは気持ちいいです。ターボラグをあまり感じません。アクセルを踏んだ分だけ反応してレスポンスが良いです。個人的には某ドイツ車メーカーの直6より好きです。
【走行性能】
エンジンは抜群に良いのですが、
シャーシは少し古く感じました。
【乗り心地】
柔らかく感じました。
サスペンションの味付けは中高年の方々が好む様な、”落ち着いた柔らかさ”です。
【燃費】
3,000ccですから目を瞑りましょう。
リッターおよそ7キロでした。
【価格】
エンジンスペックを考えると破格だと思います。
【総評】
上級モデルでナビの古さやプロパイロット2.0の不搭載など、”何故?”と感じる程に省いている機能がありますね。シャーシも一世代前、足回りも柔らかいです。強力なエンジンで武装して古さをカバーしている感じです。しかし乗ってみると、細かい事がどうでも良くなるぐらい良いエンジンだと思います。乗り心地も良く、家族には好評です(飛ばすには柔らかい)。完璧じゃない所が何故か可愛く思えてきます(笑)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
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2020年4月12日 20:45 [1318037-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
前車は2016年式スカイライン・ハイブリッドtypeSPの4WDでした。十分気に入っていたのですが、ビッグマイナーチェンジで400Rが登場したので買い換えました。
【エクステリア】
スタイリングは前車から引き続き素晴らしいと思います。カラーはホワイト、美しい(前車のブラックも良かったが)。賛否両論あるフロント顔はインフィニティ顔ではなくなりましたが、結構気に入っています。リアもスカイラインらしくなっていいですね。レッドのブレーキキャリパーがとてもかっこいいです。
【インテリア】
400R特有のレッドステッチとキルティングシートによって、1ランク車格が上がったように感じます。シートのホールド感は前車とは雲泥の差です。また、ナビの反応が速くなったことは良い点です。上画面がアイフォンと連動出来るようになったのも素晴らしいです。BOSEも良いです。
【エンジン性能】
これは3500ハイブリッドとは全く性質が違いますね。出だしは3500ハイブリッドの方がやや速いですが、踏み込むと50?/hくらいからは400Rが圧倒的に速いですね。0-100?/h加速では3500ハイブリッドと同等と言われていますが、実車の感覚では400Rが1ランク速く感じます。最高のエンジンだと思います。
【走行性能】
これは3500ハイブリットよりも2ランクくらい上がっているように感じます。インテリジェントダイナミックサスペンションの威力でしょう。運転するのが楽しい車です。
【乗り心地】
これも3500ハイブリットより良くなっていますね。
【燃費】
納車されて3日で500?走行しました。郊外路と高速道を半々くらいでしたが、やや荒い運転でリッター10?を切るくらいですから十分良いです。高速のみだと12?くらいでしょうか。大人しい運転をすればさらに伸びるはずです。
【価格】
オプションはムーンルーフとBOSEを付けて総額630万円。前者よりも少し高くなりましたが、輸入車でこの性能を求めると1000万円オーバーですから大満足です。
【総評】
スカイラインとして生まれ変わりましたが、スポーツセダンとしての走りは国産最高レベルではないでしょうか。メルセデスAMG、BMWMシリーズに対抗出来ると思います。今のところ不満はないです。
参考になった45人(再レビュー後:42人)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
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2019年12月7日 12:40 [1281324-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
私用と車用を兼ねた車という事で高速道路の長距離運転が多く、また客先乗りつける事も多いのであまり高級ブランド(外車やレクサス等)は避けたい中で車を探していた中で当初は現行のカムリWSが本命でした。最近は車に対するこだわりが薄れていたので特に低燃費であるのと昔のカムリより全然かっこ良いからいいかなと思っていました。(ちなみに前所有車はレクサスHS〜これのせいでハイブリッドは外せなくなりました)ところが見積もりを取ってみると400万円余裕でオーバーで、試乗してみても出来の良い車で快適だが特に感動もなく、他車を検討するようになりました。
スカイラインは当初クラスも上で新車価格も全然高いので全く検討していなかったのですが、スタイリッシュなエクステリアが好みだったのと昔R32GTS-tに乗っていた走りのイメージもあり、中古市場を調べると不人気のせいか非常に割安な価格で市場に出ていました(球数は非常に少ないが…)。自分は人と同じが嫌なタイプなので例えばクラウンは知人も含め非常に多すぎて全く興味が無く、そういう点では特に地方ではめったに見ないスカイラインを選ぶこととなりました。
探すときに台数が少ないため条件に合う車両をわざわざ愛知、大阪まで見に行ったうえで決めました。
まだ2週間程度ですが全く後悔していません。
以下に感想を書きます。
【エクステリア】
非常にスタイリッシュで適度な高級感があると思います。とにかく市中で他のスカイラインを滅多に見ないの空きがこないと思います。大満足です。
【インテリア】
当然トヨタの高級車に比べると落ちますが、私はベージュの本革シート仕様なので独特な高級感がでてセンスは良いと思います。
ただし車格の割に社内とトランクが狭いのは覚悟して下さい。基本的に二人で乗る車ですね!
収納関係も全然ありませんが生活感と引き換えであきらめています。
【エンジン性能】
未だ全開で試していませんが十分な動力性能だと思います。昔みたいに飛ばさないので絶対的なスピードよりもエンジンの重厚感の点で満足しています。それにとても静かです。
【走行性能】
高速道路中心となりますが高速ツアラーとしては非常に良く出来ています。コーナーリングマシンとしては試していないので分りませんが、最近乗ったことのあるレクサスHS、レクサスISよりもワンランク上の走りをします。愛知〜愛媛の移動が全く疲れ知らずで走る事が出来ました。前期のレクサスの2.5Lハイブリッドエンジも洗練されていますし燃費では負けるのですが一定以上の速度域からの加速は相手にならないレベルです。
【乗り心地】
市内中心だと固めと感じる人はいると思いますが、レクサスの乗り心地がマイルドすぎると感じる自分にはちょうど良い感じです。高速道路の走行にはBESTです。
【燃費】
今のところ高速道路中心ですが高速走路の走行だと15〜17?/Lは走ります(レクサスISは19〜22?/L)。
町中になると8〜10?/L(レクサスISは13〜16?/L)といったところでしょうか?今のところ約600?程走っていますがメーター上での平均燃費は14.3?/Lとなっています。車格の割には良いと思います。(ただし、私はあまりエンジを回す方ではなく、低燃費運転を心掛ける運転をする方です)
トヨタの2.5Lハイブリットと違ってハイオクなのは残念ですね。
【価格】
私は中古車で買ったのでとても満足しています。トヨタのハイクラスセダンに対して明らかに割安なのでとても満足しています。
【総評】
?同じ車を滅多に見かけないのでオリジナル感を出せるし、スカイライン特有のクラスレス感が丁度良い感じで人気車ではないのですが割と注目されるし、大概の人は良い選択ですねと評価してくれます。他人と同じ物を所有したくない人向けです。
?一般的なハイクラスセダンに比べて退屈でないスポーティーな雰囲気と走りが期待できます(あくまでスポーツカーでは無いことを理解した前提で)。
?昔の日産の大排気量車のイメージに比べると大分燃費が改善されているので多少はエコな気分になれます。
?とにかく今はカムリにしなくて良かったと本当に思っています。カッコいいし当面はスカイラインに乗ることが楽しみで楽しみでたまりません。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT FOUR HYBRID Type SP
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2019年6月29日 22:25 [1081942-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
一度書きましたが、消去されました。
この車は速いですね、180km/hまでなら、大衆車でNO1でしょう。と聞きました。ポルシェ、フェラーリにも負けないそうです。
ガソリンは、ハイオク仕様ですが、私はレギュラーを入れています。それでも速いです。
直線は速くても、カーブはきしみ音一つしませんが、電気的ステアリングのせいかやや怖いですね、ここら辺がレクサスに差をつけられたのかもしれません。外観デザインも何となく最近は、同じく差をつけられたように感じます。
安全装置が沢山付いているので、無理な運転をしない限り、そう簡単にぶつからないような印象です。ほとんどブレーキを踏まなくても前のクルマとの車間をキープしてくれ、前にクルマがいると信号で停まる時もブレーキは必要無いほどです。
先行車両が右折左折でいなくなった場合は車間を開けようとブレーキが掛かるので、その点は違和感を感じて、後続車にも違和感(?)を感じさせるかもしれません。しかし、衝突回避には2〜3回成功したと記憶しております。
オートハイビームは使えません。周りが迷惑で、運転者も戸惑います。慣れないうちはハイビームをローに戻そうとしてアタフタしてパッシングのようになり余計慌てることがありました。
ドライブセレクターですが、エンジンOFFにするとSTANDARDに戻り、ALCも勝手にOFFとなり大変不便です。
ディーラーの方に何とかならないかと聞いてみましたが、無理のようです。初期設定は変えられないようです。あとエンジンONにしてからシステムが立ち上がるまで時間がかかり過ぎます。エンジンONにして直ぐに走り出す私は、ストレスを感じます。
クルマは消耗品と割り切っている私ですが、気になる点は多いですね、燃費が11.6km/lとHYBRIDのくせに悪いとこですかね?四駆だし、マイナス1km/lと考えても、もうちょい行ってもらいたいな。燃費だけを考えるならECOモードにして、EV点灯を気にせず運転するのも手なんでしょうけど、この車でECOモードは似合いませんね。
まぁ、大衆HYBRID車では、加速は最速で3.5Lの大排気量ですから、こんなものかなと思っています。燃費に関しては一応納得はしております。
あと、テレビですが、走行中に見れるようにするには3万円かかるそうです。私は変更しておりません。
【3年目を迎えて】
レギュラーガソリン入れていると書いたら、小炎上しました。ハイオク派が多いようなんで、ハイオクを10回程度入れてみましたが、効果を体感出来ませんでしたので、いつの間にかレギュラーガソリンを入れるようになりました。
因みに、納車半年後には、洗車機に突っ込んでおります。3〜5年は乗ろうと思います。
フルオプションですが、オートハイビームは使えません、いつも手動に変えるようにしております。
サンルーフは良いものです。おススメします。
現在、走行26500kmでEV走行が7630kmです。走行距離は高速と一般道2対1程度で高速の走行距離が長い走行で燃費が、メーター情報で11.6km/Lです。
ドラレコのオプション設定が無くて、サードパーティー製を付けておりますが、今年秋のマイナーチェンジではオプション設定を期待しております。プロパイロット2.0搭載とのこと、高精度3Dナビ搭載でもあり「買い」だと思っております。
情報はまだあまり出ておりませんが、前向きに買い換えを検討中です。
この車は、 FUN TO DRIVE できる車だとの記載がありましたが、最先端の衝突防止システムやオートブレーキ、電気的ステアリング搭搭載車であり、どちらかと言うと、人の感性をくすぐる車というより最先端の自動運転を目指す、ある意味面白味が無いクルマに仕上がっていると思います。私は最先端のクルマに乗りたいし、しかも速いという点に惹かれています。
技術の日産の最先端技術の高級車という車格でしょうか。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
よく投稿するカテゴリ
2019年1月9日 20:00 [1190185-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
ライト周りのデザインが特にお気に入りです。飽きの来ないシャープなデザインだと思います。
【インテリア】
普通に満足出来る内装です。しかし、革シートにベンチレーション機能が無い事に納得できません。
【エンジン性能】
床まで踏み込むことがないですね。そっと踏み込むだけで十分街中を走れます。高速道路の合流などで
そこそこ踏み込みますがあっというまに期待の速度に上がります。
【走行性能】
安定感のあり走りで思ったように曲がります。満足です。
【乗り心地】
標準のランフラットタイヤでも十分良い乗り心地です。
【燃費】
郊外の片道8km程度の通勤で毎日使用しています。11kを超える程度です。この車格で満足です。
【価格】
走行14,000kmの中古車を購入しました。非常にコストパフォーマンスが良いですね。
【総評】
フーガ450=>スイフト=>デミオディーゼル と新車に乗って小型の車格に嫌気がしてきていました。
しかし、金はかけたくないという事、自分好みのこの車種を選びました。日産の中古車ディーラーからの購入です。
実際に乗ってみて非常に良い車だと日々実感しています。走行も安定して思ったように加速でき思ったように止まれます
全くストレス無しです。また、デミオと比べて見切りが良い。特にバックなどで実感できます。デミオは後ろ見えません。。。
購入後、ホイールをBBSに交換、マフラーもインパル製に交換しました。
そろそろ5年目の車検を受けないといけない為、タイヤをコンフォートノーマルタイヤに交換したところ
軽い乗り心地に変わり大変満足しています。
長く乗りたいと思います。でも、この品質の車に半額で乗れるのならば次回も中古車狙いですね。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 200GT-t
よく投稿するカテゴリ
2017年3月22日 00:44 [1013363-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
デュアリスに乗って丸3年、少し早いが「次はコレ」と決めていたハリアーにそろそろ…と思いながら、「次ハリアーにする」と友人に話していたら、数日後、そいつがまさかのハリアー購入。しかも自分が話した色とグレード。
真似なのかワザとなのかは知りませんが、被りたくない私は、一気に購入意欲ダウン。なんて空気読めんヤツ…
ムカついてやる気が失せ、このままデュアリスでいいや…と考えていた矢先、営業担当から「今のタイミングかなりいい条件を出せるので、スカイラインご検討してみませんか?」という連絡。
正直ほとんど、いやまったく興味のなかったスカイライン。
(走り屋、近年はヤン車丸出しのイメージが…)
しかし、最近セダンが少し気になっていたのも事実。
「話しだけ聞こ」とディーラーに向かい、実車見て「あら?カッコいいやん」となり、試乗して「お?なんかいいやん…」となり、見積もりを見て「高っ」となり、嫁にほとんどギャグで「買い換える?」と振ったところ「いいよ」という大想定外の返事となり(笑)まんまと買ってしまいました。
結論から言いまして、大正解でした。
【エクステリア】
完全ノーマークのクルマだったので、ちゃんと見てませんでしたが、品質の高さに驚いています。
ネットでも散見しますが、チリの幅と組み付け精度はまぁすごい。
気に入っている部分は、まずヘッドライト。
正面から見るとアテンザ、斜め上から見降ろすとなんとなくBMWなのはご愛嬌。メーカー言うところの「猛禽類感」は結構感じます。フクロウの睨み目みたいでよい。
それから、見慣れないインフィニティエンブレムも、なんだか新鮮でイイ感じです。あんま走ってないし(笑)
その他、ボディラインとかも含めて、全体的に好きです。
が、う〜んなポイントもいくつか。
まず、Cピラー付近のブーメランデザインのメッキモールが太すぎる。なんか後付けメッキモールみたいで品がない。
あとはリアの「スカイライン」表記。
別にスカイラインという車名自体はいいけど、こんだけあちこちインフィニティエンブレム着けてるなら、もうQ50でいいやんこの車…スカイライン党の方々にも「こんなの違う」と言われるだけだし…
名前を消滅させたくないのはわかるけど、中途半端。
もうスカイラインは、別の車としてこしらえた方がいいのでは?ま、それは今の日産には酷でしょうかね。
あとテールランプもちょっと。
ライトOFF時のデザインの印象が、一昔前の日産車そのまま。光ればカッコいいのですけど。
【インテリア】
汚れは覚悟の上でベージュにしました。
このベージュ、黄色味が強くなく、ホワイトに近い色味で、いい色です。
北米で売る為でしょうか、ナビ周りのデザインに、最近のアメ車の雰囲気を感じますね。
特にハンドルが、デザイン・質感ともに、むっちりしていて好きです。
ベースグレードでも電動シートなのもポイント高いです。
細部も高級感あり。
ドアトリムも凝ってますね、質感高い。
ツインモニターは、取って付けた感アリ。
シフトノブ周辺にあるドライブセレクトのスイッチ等、
「運転中よく使うであろう操作」を物理スイッチにして、流行りの形っぽく付けたかったんでしょうが、ちょい煩雑な印象。
そんなことより、パーキングブレーキを電動にしてくれよ…。
あと、後部座席のエアコンですが、送風口のみで、3ゾーンエアコンじゃないのも、コストからでしょうか。高級車なのに、ちょっと惜しいな〜という印象。
しかし、総じて満足はしております。
【エンジン性能】
噂のダイムラー製ターボエンジンですが、走り屋でもない自分にとっては充分。
暖気が済めば静かですし、踏めばよく回り、グンと加速します。
これからどんどん小慣れてきて、馴染むことを期待します。
【走行性能】
ハンドリングは軽快です、スイスイ曲がってくれます。
自分には、DASじゃなくとも電動油圧で充分。
ブレーキも、よく止まります。
素晴らしいのは、最新安全装備の充実ぶり。これには舌を巻いた。全方位安全装置(だっけ?)は伊達じゃない。
これだけの安全装備を、よくぞベースグレードにも全部付けてくれたと感じます。
デュアリスが、安全装備は自動ブレーキすら設定がなく、VDCくらいしか付いてませんでしたので、なおさら感心してます。
【乗り心地】
乗って感じるのは、剛性感と直進安定性です。ドイツ車ほどではありませんが、レクサスには全然負けてない。
静粛性も高い。ランフラットじゃなかったら、もっと高いか?
【燃費】
街乗りメインでリッター10.5Km。
予想よりいい!
【価格】
「高い」と言われがちですが、安全装備、ナビ、アラウンドビュー、前後センサー等が標準と考えると、(特にベースグレードは)実は意外とリーズナブルかも。
仮に、
・諸々の安全装備/25万
・アラウンドビュー付純正ナビ/40万
・前後センサー/5万
とすると、トータル70万なので、それをベースグレードの413万から引くと、343万円。
このような「素うどん仕様」が発売されれば、もう少し売れるかもですね。
【総評】
モーターデイズのV35の記事
(以下引用)
「R33やR34を、スカイライン党は買ってくれたのか。R34の出来はともかく、スカイライン党が愛しているのは古いスカイライン像であり、今のスカイラインではないのだ。復刻でもすれば買ってくれるかもしれないが、何を出してもスカイライン党はもはや買わない。」
(引用終わり)
昔の記事ですが、こう書いていたのが非常に印象的でした。
党の方々が何やら色々言ってるのを見ますが、乗ってる方からしたらどうでもいいですし、私は歴代スカイラインにまるで思い入れがないので、この車を「単なる1車種」として見れて、良かったと思います。
とてもいい車だと思います!
色んな要素が、高バランスでまとめられています。
「スカイライン」に変な先入観のない方は、ネットの変な愚痴や悪態に惑わされずに、是非、見て乗ってみてほしいです。
参考になった32人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 200GT-t
2016年11月24日 15:28 [979731-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 1 |
これはスカイラインという名のインフィニティセダンです。以前のスカイラインとは別物です。
ライバルマークXにはコストパフォーマンス、車全体のバランス全てに劣ります。勝っているのは価格と予防安全性能のみです。
さらにスカイラインの名前を冒涜するかのようなダイムラー製エンジンはトヨタ、スバルなどの他の国産2リッターターボと比べるのが失礼な位ダメエンジンです。ならば国産の2リッターターボエンジンを搭載してほしかったというのが正直な意見です。
かつてのスカイラインオーナーの為に名前だけは残してるのかもしれませんが、私も含むかつてのスカイラインオーナーはマークX他他社セダンを選んでます。
スカイラインの名前は捨ててインフィニティで売るのが合ってると思います。
まだブルーバードを捨てたシルフィの方がかつてのイメージを残してると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 200GT-t
- レビュー投稿数:5件
- 累計支持数:339人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2016年8月14日 22:03 [904518-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
納車後8ヶ月、走行距離1万キロでの再レビューを少し追加します。
エンジンが更にスムースになってきました。舗装が良ければとても静かで、踏めば俊敏に加速します。
コーナリングも、うまく決まるとオン・ザ・レイルの感触が味わえます。ハンドル操作で鼻を入れて、後はアクセルで調整。
燃費は、累計で12.9km/Lです。トー・イン調整の影響なのか、徐々に低下しています。
アイドリングストップの設定でエアコン優先をオフにしたところ、アイドリング復帰の回数も減り、快適さが増しました。
週末ドライバーですが、楽しくて疲れないので走行距離がどんどん伸びています。
以下、納車後約半年経過、走行距離が5500キロを越えた時点の再レビューです。
6ヶ月点検時にフロントタイヤをトー・イン方向へ少し調整してもらいました。
・燃費
納車時からの累計平均燃費はディスプレーの表示で13.1km/Lです。カタログ燃費と同じくらいです。
走行距離のうち、4割弱が高速道路での走行で、通勤に使わないので、比較的良い数字になっているのだと思います。
燃費とグリップ重視でフロントのトーがニュートラルに初期設定されているのですが、フロントタイヤのトーをインに調整後、僅かに燃費が低下しているように感じます。
・エンジン性能
アイドリング・ストップからの復帰時の振動は、発進時は大人しくなり、ほぼ気にならなくなりました。
・走行性能
直進性については、幅の狭いトンネル内でも安心して速度を維持できます。高速走行時のきつめのカーブでの安定感も高く、速度を維持して走行できます。
気になっていた轍などの路面状況からのリアクションについては、僅かにフロントタイヤをトーインに調整してもらったところ、かなり変化しました。同乗者の感想では、小刻みにゆらゆらするようなことがなくなったとのこと。
ハンドルへの応答が若干クイックになり、不正確もしくはリニアではないという以前の感想を取り消したいと思います。
一方で、以前と比べて、僅かにアンダー傾向が増したように思います。
・乗り心地
北陸道〜長野道〜中央道〜名神と高速道路を一日で一気に700キロほど走行しましたが、同乗者ともども疲れ知らずでした。
サスペンションが堅いという印象は少し変わり、しなやかさが出てきました。
舗装状況にもよりますが、一定速度での高速走行時はとても静かです。ガソリンエンジンのクルマではないような静かさです。
・総評
前車の時と比較して走行距離のペースが倍増しています。それは、ドライブが楽しくなったからだと思います。総合点を4から5に変更します。
以上が再レビューになります。
初回レビュー
納車後2ヶ月が経過し、ようやく走行距離が2千キロを超えましたのでレビューコメントします。
(字数制限の都合で、一部カットしました。)
【エクステリア】
一目で気に入りました。個人的にはこのクラスの日本車では一番だと。複雑な形状のプレスで、晴れの日や、夜間でも照明が当たると見とれます。
【インテリア】
ベースグレードなので合成皮革+ファブリックのシートですが、安価な雰囲気はありません。シート以外はType Pと殆ど共通だと思います。
ステアリング、ウィンカーレバー、メーター、シフトレバー、センターコンソールと、少なくともチープさを感じさせる箇所はありません。
空調やオーディオ関連の物理的なボタンやスイッチも付いており、手抜きをした雰囲気はないです。
【エンジン性能】
信号待ちからの発進の際など、スポーツ・モードなら軽く踏んでも余裕です。少し控えめにアクセルを踏んでいると小気味よくシフトアップし加速していきます。この時のサウンドがその気にさせてくれます。低回転から最大トルクが発生するので、踏み方によってしっとり感も味わえます。
ネガティブな点としては、エンジンをかけてから15分くらいはフィーリングがガサツなところ。15分を超えると、スムーズになってきて高級感が出てきます。
また、アイドリングストップからの復帰ですが、意図せずブレーキを緩めた時など、かなりの振動とともにエンジンがかかります。
【走行性能】
ハンドリングにはドライバーがクルマに馴れるという意味での馴らし運転が必要です。癖というか傾向を掴むのに時間が掛かりました。捻じれるようなフィーリングはなく、ボディの剛性感は高いです。
轍に取られやすく、下り坂でブレーキを踏むと、まるで片効きしたかのように直進しないケースも経験しました。
【乗り心地】
堅めで、コーナリングでのロールは少なめです。荒れた路面ではサスは良く動きます。高速道路のつなぎ目では、思ったより小さな音と振動で通り抜け、上下動はすぐに収まります。シートやステアリングの位置調整幅は充分で、疲れにくい姿勢をとることができています。
【燃費】
休日、信号が少なくアップダウンが多い国道や県道を中心に走っており、2千キロの累計でリッター当り12キロです。
【価格】
ベースグレードにしたのは、現時点では自動ブレーキなど運転支援関連の機能が不要だったからです。割高とは思いません。ちなみに、マイナー後にリアのInfinitiエンブレムが国内でも正式パーツになったようで、3千円でディーラーで取り付けてもらえます。
【総評】
たぶん、ハイブリッドでなくても、2リッター直噴ターボで、発進も追い越しも山道も、山道での追い越しも充分以上ですよ。
もはやスカイラインではないという評価も理解できますが、サーフィンラインのなごりや、インフィニティのマークも実は富士山だとか、日本やスカイラインを意識したデザインがひっそりと含まれていて、日本人エンジニアは今もがんばっている、そんな感じです。
参考になった32人(再レビュー後:19人)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT FOUR HYBRID Type SP
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:37人
- ファン数:1人
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 7件
2016年5月19日 16:15 [714668-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
購入後2年半が経過し、走行距離も18000kmとなりましたので再投稿致します。
走行性能、燃費は本当に素晴らしいです。 ナビに関しては他の方々のレビューの通り改善が必要ですね。
購入するポイントはスタイル、走行性能、航続距離(燃費)、使用上の利便性、国産車の安心感 なので現在も大変満足しております。
購入して良かったと思っています。
評論家の中には特定のモデルを推す為に作為的テストリポートを公表したり、 重箱のスミを穿るレポートが散見され悪意すら
感じる事があります。
身銭を切って購入されたユーザー、オーナー諸氏のレビューの方が遥かに信用できると思います。
メーカー御用達、似非モータージャーナリストにご用心。
参考になった37人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type P
よく投稿するカテゴリ
2016年4月30日 21:39 [926688-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
北米駐在時に見たQ50でデザインに魅力を感じ、帰国して購入。北米では欧州車がとても安く、日本で売ってる欧州車は異常に高価に見えた。
トランクが狭いのは、恐らく北米市場でも致命的に感じます。トランクスルーもできず、ルーフキャリア検討中。
インテリアは北米ターゲットらしい充実ぶりで気に入っていますが、電子機器がとにかく鈍く使いづらい。トンネルに入ってからしばらくしてオートライトが点灯し、もう出口だったりして恥ずかしい。(調整できないですよね?) ボーズの音は良いです。高速でクラシックを聴けるのはリッチな気分です。でもナビやオーディオの使い勝手は、残念ながら使いづらくまだ馴染めません。iPad脱着型にして欲しい位です。
パワーは気に入ってます。ハイブリッドが初めてでしたが、この静かさとトルク感は試乗の際の購入ポイントの一つでした。子供が巣立ったのでスポーティな車を求めてました。車両重量を感じさせません。
欧州車はエンジンがうるさくても防音がしっかりしていて高速や大雨でもうるささを感じないが、この車はそういう意味ではまだ、エンジン、タイヤを静かめにした静粛性という感じ。
世界初のSteer by wireも興味の一つでした。欧州メーカーならもっと大々的に宣伝するはずのこのユニークな機構は、色々な走行モードと合わせて感覚が豹変し楽しめてます。高速の長距離は、スポーツモードよりエコモードで重いハンドル設定が良いかも。ブレーキが軽すぎて、微妙な操作を(バックの車庫入れなども)スムースに行うのが難しいです。
足回りはもう少し路面を感じる方が良いです。19インチタイヤの方が良いのかもしれないですが、逆にゴツゴツするのか試してないので分かりません。加速時に予期せぬ強い加速が起きたり、ハイブリッドとのバランス調整なのか残念ながらまだ改良やアップデートの余地があると思います。
特筆すべきは、帰省で一度ガソリンを入れて、120kmペースで走って実家まで850km給油要らずでした。(タンクが大きいのもあるけど初めての経験)しかも残りの走行可能距離がまだ100kmと出てたこと。うまく走れば1000km行けるかも。3.5L車でこれは本当に驚きました。
価格は1年半落ちで定価の150万安く買えたので、満足です。新車に近いとても綺麗な状態でした。
まだ飽きません。うまく付き合って行きます。プログラムアップデートでもう少し乗り心地変わらないかなあとまだ期待してます。ニッサン頑張れ!
参考になった11人
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スカイラインの中古車 (全3モデル/1,601物件)
-
- 支払総額
- 319.9万円
- 車両価格
- 299.8万円
- 諸費用
- 20.1万円
- 年式
- 1991年
- 走行距離
- 9.9万km
-
スカイライン 250GT タイプS 自社 ローン 対応 北九州 キーレス プッシュスタートボタン ETC バックカメラ HDDナビ
- 支払総額
- 59.8万円
- 車両価格
- 49.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2008年
- 走行距離
- 13.7万km
-
- 支払総額
- 193.0万円
- 車両価格
- 178.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2000年
- 走行距離
- 13.3万km
-
- 支払総額
- 158.0万円
- 車両価格
- 145.1万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 7.3万km
-
スカイライン GT−R nismoフロントパイプ Minesマフラー KYBショック タイベル交換 カロッツェリアオーディオ
- 支払総額
- 660.0万円
- 車両価格
- 638.0万円
- 諸費用
- 22.0万円
- 年式
- 1992年
- 走行距離
- 10.6万km