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メルセデスAMG SL AMGレビュー・評価
SL AMGの新車
新車価格: 1700〜4000 万円 2022年10月24日発売
中古車価格: 414〜4991 万円 (84物件) SL AMGの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
SL AMG 2022年モデル | 3.50 | —位 | 4人 | |
SL AMG 2012年モデル | 4.00 | —位 | 1人 | |
SL AMG 2002年モデル | — | —位 | 0人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 1人 | - |
SL AMG 2022年モデルの評価
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.75 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.25 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.25 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.50 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.50 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 2.67 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 2.00 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > メルセデスAMG > SL AMG 2022年モデル > SL 43
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:0人
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よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
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2024年6月14日 11:37 [1852550-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
まず初めに
23y02月登録の中古車(購入時走行500?程)を認定中古店にて24年3月に購入し3ヶ月ほど経過しましたのでレビューします。
今後、購入を検討されている方のお役に少しでも立てればと思います。
<エクステリア>
個人的にはココがすべて。
フロントマスクに惚れて購入したと言っても過言ではありません。
速度認識の可変リアスポイラーに関しては、せっかく角度調整できるので自分の好きなポジションでの固定が出来ると尚良かったです。
エクステリアに関しては完全に個人の好みだと思います。
大満足です。
<インテリア>
他社と比較しても見た目はラグジュアリー感あると思います。
操作に関しては、慣れるまで少し時間が必要かと思いますが慣れれば特に問題ありません。
エンジン始動時の視覚・聴覚を刺激する演出・アンビエントライト等、華々しいのが好みの方は満足度が高いと思います。
シートに関して、せっかく2+2シートになったので後席は完全に死んでも良いのでもっとゆったりとリクライニングできると良かったです。
身長が高いのでゆったり座ろうとするとどうしてもシートが自動的に立ってきてしまいます。
マッサージ機能も十分使えます。
<エンジン性能>
自分はV6とかV12の車に乗ったことありませんので性能としては十分すぎます。
直4ターボでこの加速は逆に凄いと思います。
サウンドに関しては、皆様の仰られるようにスピーカーからの補助音で運転している分にはすごく気持ちよいサウンドです。住宅地保有のためM4等のマフラー音だと逆に騒音で近隣に迷惑をかけてしまうので、自分にはこの位のほうが助かります。
☆-1にしたのは、変速時のガックんはやはり多少ありますので-1しましたが、最新のアップデートでこちらも少し改善された気がします。(個人的感想)
<走行性能>
走行性能に関しては全く不満ありません。
心地よい加速。オープンカーならではの爽快感。すべてが極上です。
オープン時もウィンドリフレクター使用で風の巻き込みもほとんどありません。
(会話も十分できます)
ただ、オープン時は屋根が無い分どうしても音響は悪くなります。
あまり爆音にするのもね…。乗ってるだけで皆様の注目の的です。笑
その視線が悪くないですが。
<乗り心地>
流石の一言。高速はS+やレースモードがデフォルトでしょ!
自分は街乗りでもS+で走ってますが不満ありません。
シートに関してもかなり細かく設定(ランサポ等も含めて)できますが、長時間乗ってるとやはり腰は痛くなります。(もともと腰痛持ち)シートマッサージの機能も豊富なので助かりますが無いと逆に私は無理かもです。
リクライニングもできないので。
<燃費>
これは、このような車は仕方ないと思いますがハイオクで8〜9/Lですので満タンで今のご時世1万円では納まらないですね。
<価格>
ここが一番の問題点?判断の迷うところですが
新車価格では、正直なところ買わないと思います。
現状、Dでも一発目の商談から在庫車であれば、かなりの値引き金額提示されます。(24/2月頃)
私は1,100万円台前半で乗出し出来るので購入しました。
この価格でしたら満足度は間違いなく★5となります。
その後の中古市場も見ていますが価格も下がりきって落ち着いている状況ですし、向こう1年程はこの辺りで推移していくと予想しますので1000万円台前半でオープンカーを探している方にはとても良い選択肢だと感じます。
新車購入であれば、個人的には後発のCLEかGTが気になります。
<最後に>
中古車で購入検討されている方も多いのではないでしょうか?
上記には良いことばかり書いていますが実はかなりの初期不良が確認されている車両でもあります。
当然、個体差も多いと思いますが購入時には確認した方が良いポイントを記載しておきますので参考にしてください。(私自身も購入前に情報を得ていたので対応できました)
とにかく安く買いたいのであれば構いませんが、SL43に関しては、まだ完成されてない車両と感じますので、できれば認定店など信頼できるお店で購入することを強くお勧めします。新車保証継承は出来ても自店購入と他店購入では驚くほど対応が違う場合があります。(どのメーカーも)
・ドアハンドルの動作不良
正規動作は鍵を持って近づくとスポっとハンドルが浮き出ます。ドア開閉もスムーズでリモコンキーをバック等に仕舞ったままエンジンのON/OFFが問題なくできます。
不良品はハンドルが全く反応しない。ハンドルの上で手を滑らすとようやく出てくる。ドアの開閉が硬くて開け閉めがとにかく不便。ドアロックがリモコンキーでしか出来ない。しかも近くでないと無反応。エンジンの始動もカップホルダーに鍵を置かない限りエラーで始動できない。
・幌開閉の接点不良
初期ロット品は、ほぼダメっぽいです。幌開閉が出来なくなります。開くけど開き切ったと認識できず閉められなくなる。
・可能であれば試乗して購入することお勧めします。
悪い個体は1〜3速変速時にノッキング酷いです。
・リアスポイラーの可変不具合(これは自分の車両には当てはまらなかったです)
上記で記載の点は当方購入の個体で見られた不良点ですが、本国より対策済みの交換パーツへ変更する、コンピューターのアップデートによりすべて解消されました。
(交換対応に2週間程かかりました。)
本当に驚くほど快適になりました。
逆に言うと不具合のままでは乗るのも降りるのも地獄。
こんな車いらないってなります。
そうなって欲しくないので記載しました。
年次改良で24y分のロット等は良くなってると思いますが、特に22yの初期ロットを購入される場合は注意ください。走行が5000?以上とかいってる車両は逆に対策済みかもしれないですね!
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自動車(本体) > メルセデスAMG > SL AMG 2012年モデル > SL65
よく投稿するカテゴリ
2018年6月8日 09:33 [1133683-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
MCで得た意匠は、現行AMGとの系譜を感じさせる現代的なものだ |
リアビュー。4本出しマフラーの主張はあるが、フロントと違い、いたって大人しい。 |
ステアリング、インパネ周り。左上奥に見えるのがB&Oのトゥイーター。 |
デジーノ内装。グラマラスで質感も高いが、明るい色だと結構汚れやすいのが難点。 |
我が家のCと2013 SL63。カラーもあってか、W205の方が大きく見えるというパラドクス。 |
SL63から乗り換えました。
現在までモデルチェンジは無いが、フェイスリフトでかなり外観が変わり、2012年FMC後、若干古さが否めなかったエクステリアが、現代的に正統進化。時間経過で希薄になったSLの存在感を再度取り戻した。
3,000万円オーバーのプライスタグは、メルセデスのメインユーザーからするとハイレンジで、日本だと購入者はかなり少ない。故に試乗車や、実物に触れる機会は非常に少ないのがネックと言えばネック。中古の弾もほぼ無い。
先代から考えると、ダウンサイジングされ、ピーキーで扱い辛いという、じゃじゃ馬的要素は皆無となった。3バルブのV12ユニットは、630psと102kgf.mのトルクを与えてくれるものの、その情報が無ければ、普通のファミリーカーとして乗れるくらい扱いやすく、スマートでお行儀が良い。ダウンサイジングぶりは、既にMC前SL63の時、並行して乗っているW205と並べて駐車していると、むしろCクラスの方が大きく見えるというパラドクスでも一目瞭然。
内装はdesigno(デジーノ)が奢られれている。
R231は、Sクラスで言うならW221、つまりは現行W222の前の型に相当する為、内装は古めかしい。特に現行のW222クーペ等のデジーノと比較すると、古さが際立っていたのだが、デジーノのおかげで、かなりグラマラスな内装に変貌した。
しかし、ウレタン膜でコートされている筈のデジーノレザー、今回の様な明るい色だと汚れがかなり付く。
余程気を使わないと美観を損ねてしまうかもしれない。
オーディオはW222からタッグを組んだBurmester ではなく、現在Audiとタッグを組んでいるBang & Olufsenがインストールされている。フロント部にある円盤状のトゥイーターにその片鱗を見つける事ができるが、AudiA8の様な、パワーオンで競り上がるといった今風なギミックは無い。Bang & Olufsen BeoSound AMGサウンドシステムは、900Wの16チャンネルDSPアンプに12個のスピーカー搭載なのだが、個人的には、Burmester同様、純正よりはマシという程度だと思う。
走り。
indibidual でcomfort、sport、sport+、raceが選択できる。エアサス設定も同様。因みにRACEは公道レーサーでなく、本当のクローズド・サーキットを想定している為、公道では基本NGの設定である。つまりは、トラクションを制御するESPが介入しないことによる、ダイレクトなハンドリングと最大のトラクションが得られる=素人がロードで使えば、簡単にスピンするという事である。この辺りは、ディーラーから釘を刺される。
このraceは今回、AMG SLのみに与えられた。SLとしては初の搭載である。
何故、AMGがわざわざSL63,65のみにraceを設定したのか。しかもSL400とSL550に装備されている、コーナリング時に車両が内側に傾く「ダイナミックカーブ機能」を何故"敢えて"外したのか。
ノーマルSLとの明確な差別化の意図が見て取れる。
走りに関していえば、ABC(アクティブ・ボディ・コントロール)サスペンションを採用。走行のポテンシャル、スタビリティ、コンフォートを高い次元に引き上げている。スタート、加減速、コーナリング時に車体の挙動、ドライバー、パッセンジャーを含めたボディウェイトを感知し、サス、バネを瞬時に電子制御でコントロール。アンチロール制御をし、フラットな姿勢で、高い旋回性能を示しながら、快適性も維持するという相反する作業を難なくこなす。
加えてコーナリング時、シートが発生するGに対し、反対側のシートをググッとアクティブに持ち上げ、ドライバーをフォローする。
この機能は、評論家や雑誌のレビューにも登場して来ないが、乗ると一番分かりやすく驚く箇所だと思う。知らされていないと少々驚くが、正に人馬一体、ドライバーに高い快適性とともに、オーナーとしての高い満足感を与えてくれる。
sport+を選んでも・・・驚くほどに乗りやすく、コンフォートな乗り心地。エグゾーストは、W205のC63の様な最新AMGに採用されているAMGパフォーマンスエグゾーストシステムを採用していない筈であるが・・・とにかく拍子抜けするほど静か。それでもスイフトと間違う事は無いが、オープンにしていても、コクピットに響くエグゾーストノートは、フェラーリと同じV12とは思えない、咆哮とは全く異質の上品な音が多少漏れる程度。最近のAMGを知らない方は、間違いなく拍子抜けする。
本気でアクセルに鞭を入れると、シートに食い込むような加速を体感できる。
102kgf.mという太いトルクが、2300rpmからマックス値を発揮する。2S発進で、アクセルを踏み込めば、瞬時に3S、ターボが働き、サーキットでは4sで225km/h、5sで既にリミットの250km/hに達する。その速度域に、スキルを必要とせず、安全かつ快適にドライバーを誘うマシンである。しかも、その領域下でも、エグゾーストは会話を困難にする事は無い。
ABCにより、姿勢は常にフラットである。コーナーブレーキングに素早く呼応し、7sのスポーツトランスミッションが瞬時にシフトダウンする。的確なシフトダウン、そしてクレバーな動作は、コーナーの連続する区間でも、適正なトルクバンドを外れる事なく速さをキープする。
どんな道でも常に"速い"のだ。
911の様なスパルタンなスポーツカーではない、開発陣はそう言ったらしい。それは、クローズドサーキットの様な領域でも、ドライバーに負担を強いないという意味であると解した。
正に、普通に乗れる、普通でないスポーツカーだ。
参考になった9人
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SLクラスの中古車 (全3モデル/84物件)
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SL SL43 リアアクスルステアリング・ヘッドアップディスプレイ・スペクトラルブル−マグノ(マット)・弊社デモカー・法人ワンオ−ナ−・認定中古車・新車保証継承
- 支払総額
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- 諸費用
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- 走行距離
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-
- 支払総額
- 1005.6万円
- 車両価格
- 990.0万円
- 諸費用
- 15.6万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
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SL SL43 右H パタゴニアレッド 黒幌 ブラックレザー ブルメスタ― イエローキャリパー 4本出しマフラー メモリ付きPシート シートヒーター&クーラー フルセグTV 360度モニター ドラレコ
- 支払総額
- 1198.0万円
- 車両価格
- 1168.0万円
- 諸費用
- 30.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 1354.6万円
- 車両価格
- 1328.0万円
- 諸費用
- 26.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.5万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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95〜2325万円
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93〜1121万円
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199〜2305万円
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142〜3830万円
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287〜2757万円
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900〜2473万円
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754〜6571万円
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470〜623万円
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1308〜2394万円