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NS-2 245/35ZR20 95Y XL レビュー・評価
NS-2 245/35ZR20 95Y XLNANKANG
最安価格(税込):¥13,510
(前週比:±0 )
7日前の最安価格との対比
登録日:2008年 1月25日
![](https://img1.kakaku.k-img.com/images/itemview/item/h3btm.gif)
タイヤ > NANKANG > NS-2 165/50R15 72V
よく投稿するカテゴリ
2019年9月28日 18:49 [1262862-3]
満足度 | 5 |
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走行性能 | 5 |
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乗り心地 | 5 |
グリップ性能 | 4 |
静粛性 | 5 |
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全体タイヤをNANKANG NS-2に交換して検証 |
NANKANG NS-2をコペン純正アルミに装着した拡大写真 |
NS-2 コペンの専用サイズは185-50-15インチでピッタリ |
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カカクコムネット通販で購入1819の文字は2019年第18週で問題なし |
ナンカンNS-2 タイヤの溝パターンの拡大写真 |
880KコペンでをNS2オープンで走ると小鳥のさえずりが良く聞こえる |
880K ダイハツコペンローカルベース東京2020
保有車で走行実験
NS-2 165-50-15インチの検証実験
880Kコペンのために製造された専用設計!
かと思うほど素晴らしい乗り心地だ
走り出した瞬間 BSのレグノかと思ったほど!
以前付けていたピレリのドラゴンより全然格上だった!
音も静かでオープンにしているが全く気にならない
それどころか走行中も小鳥のさえずりが良く聞こえる。
初めて利用してみたがアジアンタイヤおそるべし性能。
マジでコペンの乗り心地が1クラス上がった。
高級車かと思った。
乗り比べてみればわかります。が
最初はゴムが柔らかく、のり心地の向上は当たり前かもしれない
それでも純正装着タイヤのポテンザよりは柔らかくずっと良いと思うはずだ。
おそるべし高性能 アジアンタイヤ
こんなにいいのか?国産タイヤもういらないじゃないですか...
コペンが路面に吸い付いて走行できるようになった
衝撃の瞬間だった。
実は
タイヤを長ーく販売と交換を専門する、東京足立区のパーツワンさんの社長さんのアドバイスで
NANKANG ナンカンNS-2 を選択し価格コムを利用してネット通販で購入し直送していた。
それまで付けていた、ピレリドラゴンは硬くてダメ、ナンカンのほうが圧倒的に上ですと..
台湾、韓国製のタイヤを利用して、ヨーロッパ製のピレリ―、ミシュランがOEM使用していることを
教えてもらった。
つまりピレリ、ミシュランのタイヤは台湾、韓国製と同じであるということ
知らなかった...
但し注意として、中国製のタイヤだけは買ってはいけないそうで
2-3か月が寿命、すぐにタイヤの大切な接地面が波打ってきて、ガタガタになり
走行不能に...
すぐにまた交換が必要になるそうで、もろ、安物買いの銭失いになるそうだ。
アジアンタイヤ買うなら、台湾制または韓国製。
国産タイヤの1/3の価格で、性能は同等またはそれ以上だそうだ。
検証してみて確かにそう思います。
ダイハツコペンローカルベース東京2020に夢を!
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- 軽自動車
参考になった28人(再レビュー後:28人)
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タイヤ > NANKANG > NS-2 165/50R15 72V
よく投稿するカテゴリ
2018年5月5日 20:49 [1125642-1]
満足度 | 5 |
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走行性能 | 4 |
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乗り心地 | 2 |
グリップ性能 | 4 |
静粛性 | 4 |
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装着画像 |
N-WGNカスタムに無理やり装着
このタイプのパターンってNS-2とケンダのKR20しかなくN-WGNの165/55R15はどちらもサイズがなく
サイズがありハイグリップになるNS-2Rはトレッド120やN-WGNより軽いアルトワークスで5000kmで5分山とか見たので
多少冒険になりますが近いサイズのあるNS-2の165/50R15をチョイス
ロードインデックス低下については空気圧によって耐荷重オーバーしないことを確認し踏み切りました。
元のタイヤはRV504です
タイヤの情報は
ETRTOスタンダード規格で
UTQGはトレッド480 トラクションA 温度A
メイドインTaiwan
ナンカンのページから
欧州ラベリングがRRC:FでWET:Cでノイズが70dB
日本のラベリングだと転がり抵抗C相当、ウェットグリップc相当かな
製造は2本が4216かな?
2本が0217で
4本ともタイヤ自体のブレは出ていませんでした
スタッドレスじゃないんで多少前のタイヤでも問題なし
組付け、バランスは自分で行いました。
【走行性能】
燃費について、エコタイヤじゃァないので(RRCレーティングでF)そこそこ悪化するからと思ったら
山道ふつうに走ってリッター20キロ超え出る程度は転がりますね
タイヤ自体が重く55扁平のRV504より重いですが、其れより外径小径化で走りが若干軽くなりました。
タイヤの角が立っているので轍に対する反応が過敏です。
【乗り心地】
ETRTOスタンダードのロードインデックス72でN-WGNのフル乗員フロント685kgに耐えさせるために空気圧は250kPa固定になります。
55扁平から50扁平になったこと、250kPaになったことと相まって路面のギャップをよく拾います
しかし国産タイヤに高めの空気圧入れたようなゴツゴツガツンと来る一撃ではなくポンポンとした感じです。
なんというか、しなやかにいなしてくれてるようです。
JATMA規格はタイヤで、ETRTO規格は空気で荷重を支えると見ましたが、この意味が分かりました。
総合的にはそんなに悪くないとは思います。
実際乗り味は硬めで乗り心地どうこう言う人には全く向かないでしょう。
【グリップ性能】
少なくとももう低燃費タイヤは使えないな ってなります。
まず低燃費タイヤより普通に食います
ヘアピンの通過速度が速くなり、何かの飛び出しに対する急ブレーキでより手前で止まってるような気が
滑り出しも穏やかでわかりやすい、必要十分な、値段を考えるとかなり良好なレベルです。
タイヤの角が立ってるので反応は速いです。
M+Sマークがあるので
砂利道も走ってみました
RV504より高い速度でもグリップしてるかなと思います。
雪はどうなんでしょうか
雪が降るならスタッドレスに変えるのですが、不意に雪が薄く積もってもある程度走ってくれることを期待しましょう。
RV504ではちょっとした速度でも止まらなかったです。
【静粛性】
低燃費タイヤはうるさいって本当だったのかな?と思います
全体的に静かなんです。
特に新しい路面では一段と静かになりました。
まず、今まで履いていたRV504で中高速度で「コォー」となってたパターンノイズが非常に小さくなりました。
【バランス】
16年製の2本は1本バランスをとるのに5gを16枚以上要しました。
17年製の2本は2本で5gを13枚で済みました。
【総評】
総額は16400円でした。
165/50R15の組みにくさ、エアの入れにくさがあったもののタイヤに異常はなく
この価格でこの性能はコスパ良です!
もっとも、このパターンが使いたくサイズがなくサイズダウンさせたためにタイヤの耐荷重や空気圧などは入念に調べました。
第一にETRTOスタンダード規格のタイヤはJATMA規格のタイヤより一般的に高い空気圧が必要になります。
タイヤに〇E4や〇E11なんかの表示があり、エクストラロードの表示がなければETRTOスタンダード規格なので
空気圧を見直しましょう。
噂によると減らないらしいので、ヒビヒビで交換するか走りきって交換するかはまだ分かりません。
- 車タイプ
- 軽自動車
参考になった10人
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タイヤ > NANKANG > NS-2 225/40R18 92H XL
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2015年1月31日 21:41 [793813-1]
満足度 | 4 |
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走行性能 | 5 |
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乗り心地 | 4 |
グリップ性能 | 5 |
静粛性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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BMW Z4に装着したがなかなかマッチ。 |
ナンカンのロゴはこんな感じ。これはこれでかっこいい。 |
サイズは225/40R18を選択した。 |
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NS-2の刻印も安っぽさはなくかっこいい。(正面) |
斜めからはこんな感じです。 |
鋭利なトレッドパターンはスポーツカーの走りに十分応える。 |
筆者の親族が乗るBMW Z4純正のランフラットタイヤが寿命を迎えたため、ディーラーに見積もりを出したところ、仰天の価格を提示されました。
そこで、この「価格.COM」にて検索したところ、225/40R18という本格的なスポーツタイヤにも関わらず、なんと一本6000円!〜というお値段。筆者もあまりの安価に驚きを隠せませんでしたが、とりあえずタイヤを刷新しないと車検も通過できないということで、ナンカン NS-2 225/40R18 92H XLを購入、装着しました。
ネットでの販売のため、事前に自宅近所の持ち込み装着可能店舗を検索。
幸い近所のタイヤ販売店舗にて4本9800円という工賃を提示。当初の予算からすれば、安いものです。
装備前のタイヤを眺めてもとても一本6000円とは思えない品質。トレッド面も独自のパターンを描き、眺めてもかっこいいタイヤです。
装着を終え、街中を流すと、純正のランフラットタイヤに比べ、はるかにしなやか。乗り心地、突き上げ感も軽減されています。加速、減速も大手メーカーのものと比較しても遜色は皆無。
マイナスポイントとしては、やや轍に敏感で、ステアリングを取られる事が希にありましたが、あくまで大型トラックなどで路面が荒れている場面だけの話。これで1本6000円なら大満足というか、信じられない価格設定です。
高速道路にステージを移して法定速度で流してみました。装着車はBMW Z4ということで、オープンにして走ってみました。
まず、ロードノイズ。スポーツタイヤとしては、異例なほど静かです。純正の大手メーカーのランフラットタイヤより確実に静粛性は高いものです。また、路面の凹凸を顕著に拾い、キャビンに伝えてきましたが、 NS-2 225/40R18 92Hは、しなやかで不快なショックは見事に押さえ込まれています。東名高速の大井松田〜御殿場間の高速コーナーが続く区間でも路面に張り付いたまま思った通りのラインでコーナーをクリア。高速でも轍に取られることがありましたが、そもそも40%扁平ですので、構造上当然の事でしょう。十分許容範囲です。
御殿場インターから箱根を目指し「乙女峠」「長尾峠」を走ってみました。
深夜ということで、全開で攻め込んでみましたが、グイグイ曲がってくれます。立ち上がりでアクセルを開けても、後輪駆動のZ4はガッチリ路面を噛み、電子デバイスが稼働している状態ではパワードリフトは不可能。電子デバイスのスイッチを切りパワードリフトを試みても、クルマが思った方向に動いてくれました。
少々ハイスピードで終始ワインディングを走っている限り、タイヤが根を上げることはなく、スキール音を一度も聞くことはありませんでした。
ハイスペックカーには、それなりの高価なタイヤが装備されているのは常ですが、走れば走るほど消耗するタイヤ。交換時の出費には、頭を抱える問題です。そんな時、強い味方になってくれるのはアジアンタイヤの選択です。
ブランドにこだわるオーナーには関係ありませんが、リーズナブルで、十分以上の性能を備えたアジアンタイヤのナンカン。筆者も次の交換時には購入してみたくなりました。
参考になった37人
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価格.comの安さの理由は?
価格にこだわったショップが多く集まっているからです
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