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トライアンフ デイトナ675のコンテンツ
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン 車体のデザイン及び機能性 | 4.86 | 4.45 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.71 | 4.19 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.43 | 4.25 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.71 | 3.97 | -位 |
取り回し 取り回しやすさ | 3.29 | 4.17 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.14 | 4.14 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.29 | 4.02 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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2011年12月21日 23:17 [464578-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
新型モデルは大人になった顔ですよね |
2010年モデルのデイトナに乗りました。
バイクの免許はもってなくて、大型免許を取って1代目のバイクがデイトナ675を購入しました!
ミドルクラスのSSの購入を考えていて、CBR600やヤマハのR−6やGSXなどいろいろ見ていたんですが、もともとはトライアンフなんていうものは外国車だし、初心者の自分には無理だなぁ、とか思ってみるだけ見に行ったら印象ががらりとかわりました、地元にトラアイアンフの公式のディーラーがあったので。説明を受けるなり、「初心者が乗るには一番のSS」という事を言われて、実際始めて乗ったんですが、すんなりと受け入れる事ができました。
周りのバイク乗りの人に試乗を勧めて、口々にみんないうのが「驚いた」とか「楽しい」というのを聞きます!
上達が早いねぇ、とかいわれたのですがおそらく自分の成長が早いのではなく「デイトナ675」が自分を安全かつ安全なマージンをとらせて、成長させてくれたと思います。「乗り手を育てるマシン」と知人はいっていました、過大広告かもしれませんが、楽しいのは間違いない!
あと一番いいと思うのはダラダラツーリングでもつらくないギア比、5速60キロで、へっちゃらで走っていけれます。加速もしていきます。
同クラスのSSでは考えられないといっていました。そこは比較したことがないのでわかりませんw
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2010年1月8日 18:33 [280942-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
大型はFZ1(06)、GSX1300R 隼(06)を乗り継いで、「意のままに操れる
バイク」を求め、ビュエールXB9・モンスター696・GSX−R600を試乗した上で
このデイトナ(08)に決めました、当方身長170cm体重60Kgでの評価です。
【デザイン】
そんなにアクの強いデザインでは無いのですが、同クラスのSSと比較して圧倒的な
スリムさはこのバイクの個性を端的に現しており、それを実感するにつれデザインが
好きになってきました。
【エンジン性能】
粗めのアイドリングから4000prm位までは軽いパルスを伴ったツインのような音、
8000rpm位までは乾いて歯切れの良い「クウォーン」というスーパーカーのよう
な音に切り替わり、14000rpmまではジェット機のような「キュイーン」という
高周波音を発するトリプルエンジンは今まで乗ったどのエンジンとも違う快音です、
トルクは2500rpm程から粘り強く立ち上がりフラットで予想を裏切らない上昇カ
ーブを保ったままトップエンドまで一直線に伸びきります、ハイパワー4発に見られ
る高回転での急激パワーが無いので安心してアクセルを空ける事が可能です。オクセ
ルオフ時の吸気音も選択ギアによって様々な快音を奏でてくれます。
【走行性能】
ノーマルは非常にハードなサス設定です、街で飛ばすのは非常に危険です。
イニシャルを抜く方向で自分好みのストローク感を出すと、非常にクイックかつ
安定したコーナリング性能を発揮します、すべての動きはシャープなのですが、
ブレーキやバンキング操作などは初期と最後の最後が非常に優しい反応なので、
動作に余裕が生まれて結果的に早めの動作が可能です、パワーバンドが非常に
広いのでギア毎の守備範囲が大きく、ギア選択に迷う事もあまりありません。
普段は筑波を走るのですがこの位のコースだとリッターバイクより確実に早く
トラクションをかける事が出来るので直線で置いてかれる事は稀です。
【乗り心地】
細いタンクなので確実なニーグリップが可能です、よって上半身への負担は少なく
出来の良い固めのシートも手伝って疲労はそれほど感じません、なにより体のいろ
んな部分が車体と密着出来るので体重移動やハードブレーキを繰り返しても負担は
少なくて済みます、ただ前傾ポジションが非常にキツイので街〜峠がメインの方は
リアの車高ダウンをオススメします(最初の頃は2cmダウンにしてました)。
【取り回し】
SSですので良くはありません、軽量・スリムな車体が救いです。
【燃費】
快音を求めてつい回してしまうので13K程です、回さなければもっと伸びるはず
ですが我慢できません。
【価格】
至る所に使用している丁寧に肉抜きされたアルミパーツを始め、各スイッチやレバーの
カチッとした操作感などを味わうと非常に安く感じます。
【総評】
ウィークポイントはセンターマフラーの熱位です(耐熱バンテージで対処)、日本車とは
明らかにコンセプトの異なるスーパースポーツです、個人的にはイタ車の官能性とドイツ
系の安定性を高次元でミックスした異色マシンです、SSで上手くなりたい方は是非試乗
をオススメします、あの快音だけでも大いに価値のあるバイクです。
上級者の方はどこも尖っていないので物足りないかもしれませんネ・・・
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