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カワサキ ニンジャ ZX-6Rのコンテンツ
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン 車体のデザイン及び機能性 | 4.71 | 4.45 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 5.00 | 4.19 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.86 | 4.25 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.86 | 3.97 | -位 |
取り回し 取り回しやすさ | 4.14 | 4.17 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.00 | 4.14 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.14 | 4.02 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
バイク(本体) > カワサキ > ニンジャ ZX-6R
よく投稿するカテゴリ
2024年3月26日 16:29 [1826309-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【デザイン】
文句なし。複雑で立体的なカウルがきれい。
【エンジン性能】
高回転型エンジンだけど、低速低回転のトルクもけっこうある。
スロットルのレスポンスも良い。
回転数が上がると音が変化していくのが癖になります。
【走行性能】
気持ち良い加速感、クイックなハンドリングです。
高速とワイディングしか走らないけど、楽しく走れます。
【乗り心地】
SSだし前傾なのは当たり前。YZF-R7よりはゆるめ、CBR600RRよりきつめという印象。
シートは程よくグリップします。
スロットルとクラッチも重くはない(個人差あり)
【取り回し】
169cmで足つきは踵が浮く程度なのでまったく問題なし。
重心高いしハンドル切れないので降りて押すときは慣れが必要。
【燃費】
唯一の欠点と言ってもいいところ。
24年式で規制対応により燃費悪化。前モデル比で-3km/L、カタログ値-2km/Lくらい。
多くの人が比較検討するであろうCBR600RRは規制対応で燃費向上させてるので、言い訳もできない。
私は石油王ではないので、お財布に無駄に過度なダメージが入るのは持続可能な趣味のためにも好ましくない(バイク乗りが何言ってんだ)
【価格】
値上げしてカワサキケア対象になった。整備はプロにお願いするスタイルの人には朗報。
しかし差し引いても6万くらいの値上げとのこと。
このご時世だから値上げはしょうがないとはいえ、新型で電スロにならなかったし、ちょっと割高感は否めない。
【総評】
悪いところもあるけど、乗っててすごく楽しい。サーキットいかないでも高速とワインディングを日帰りで走るだけでもとっても楽しい。
マルチのミドルSSで楽しく走るために選んだので満足しています。
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バイク(本体) > カワサキ > ニンジャ ZX-6R
よく投稿するカテゴリ
2020年9月17日 22:14 [1369071-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
カワサキはいいぞー |
ニンジャ1000(2018年モデル)から乗り換えましたので、その比較です。カテゴリーが違うため余り参考にはなりませんが・・・
エンジン特性が全く異なるので完全に好みですが、6Rに乗ると、ニンジャ1000はツーリングバイクということがよくわかりました。ニンジャ1000は低回転からの太いトルクで楽に速度を出すことができます。6000回転でドッカンともう1段階太いトルク入り加速が鋭くなり大型らしい加速をはじめるのですが、8000回転くらいからは回しても音だけで速度は乗っていかない感じです。(でも6000回転くらい回さないと4発のいい音が聞けない)
低回転で十分にスピードが乗ってしまうことと、6000回転を境にドッカンとくる感じあるため、公道では低いギアでの高回転域が扱いづらく、大人しいが扱いやすい4000回転くらいを多用することになり、高回転でギャンギャンするバイクではない大人しい上質なツーリングバイクの感じが強かったです。
6RはSS!高回転型のエンジン特性ですが、低回転でのスピードの出かたは非常に素直な感じです。
8000回転くらいまでは、回した分だけフラット(とは言っても弾けるように)に速度がついてくる感じなので回して乗ることに恐怖感を感じません。特に6000回転からの4発の良い音を法定速度内で聞くことができます。また車体が軽い&車体剛性&乗車姿勢と相まって、どんなに加速していてもいつでも止まれるという安心感があります。このためツーリングペースでも発進加速と停車減速が面白くて面白くて、ツーリングスポーツって実は6Rなのではと慣らし中は思ったこともありましたが、慣らしが終わってレブまで回してみたところ8000回転以上で加速が鋭くなり、10000を超えても加速していくので怖くて怖くて、とてもじゃないですが、公道では8000回転以上は回せないかな。(10Rとかはどーなってるんだろう)
60キロに到達するまで、ニンジャ1000はスルー、6Rはギャーンという感じです。
コーナリング性能は6Rがあたま2つ3つは飛び抜けていると思います。SSだから当然とはいえ、軽い車体とタイヤサイズと出力特性の差でしょうか?
あと、トップブリッジ付近のみっしり詰まった感じがメカメカしていて大好きです。メーターの形は同じなのに、ニンジャ1000が寂しく感じてしまうのは不思議です。
家族からの批評はニンジャ1000がカマキリ、6Rはヒキガエルと言われ、カマキリの方が良いとのことでした。
参考になった29人
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バイク(本体) > カワサキ > ニンジャ ZX-6R
よく投稿するカテゴリ
2007年11月21日 22:14 [101628-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
06 ZX636R |
'06 ZX636R エボニー(黒)
デザイン:
有機的なデザインで柔らかさのあるデザインで私は好きです。
エンジン性能:
下から十分なトルクもあり高速でも追い越し加速はお釣りが来るぐらいあります。最高速もこのクラスでは最高でしょう。メーターで270でますから。
走行性能:
ラジアルマスター&ラジアルキャリパーなだけあってブレーキのタッチが最高です。まさに意のままに操れるような感覚です。
コーナーリング性能は普通に走ってるといいのですが、本気で攻めると2次旋回が弱いようで一瞬曲がれるか不安になるときがあるのが残念です。それでもよく曲がるんですけどね。ヒラヒラと(ちょっと安定志向だけど)。
乗り心地:
サス・シート・ポジションは文句なしにいいです。特にこのクラスの中ではシート&ポジションが素晴らしいです。
唯一の欠点は600クラスで高回転型なためか、エンジンからの高周波の振動があり長時間走ると右手がしびれます。
あとは最近のSSによくあることだけど人間のほうの足回りが非常に熱いです。ブーツ&皮パン推奨です。(夏限定かも?変わりに冬はポカポカ)
取り回し:
(このクラスと比較して)見た目の重厚感とは裏腹に非常に軽い車体なので押し歩き等非常に楽です。
燃費:
パワーを絞り出してるから仕方ないかもしれませんけど(まわしすぎ?)、リッタークラスのSSとあまり変わりません。ただ、慣らし中の燃費は20切ったことが無かったです。
価格:
このクラスでは破格の価格設定でした。新車価格で100万切ってましたから。600クラスのSSの中ではダントツにコストパフォーマンスに優れてました。
メンテナンス:
このクラス全般に言えることですけど非常に悪いですね^^;(詰め込んでるので)
特にバッテリー外すのは最悪の部類になります^^;
バッテリーがタンクに隠れるような状態になってて外すためにはタンク外してステー(サブフレーム?)外してやっとバッテリー外せる状態です。(マイナス端子はシート外せば外せますけどね。)冬乗らないでバッテリー外す人は大変かも知れないです。(個人的には最大の欠点)
最後に、このクラスが好きでサーキット&ワインディングで本気で攻める気は無くてツーリングとか考えてる人には最高の相棒になると思います。
参考になった2人
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