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カワサキ ニンジャ ZX-6Rのコンテンツ
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン 車体のデザイン及び機能性 | 4.71 | 4.45 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 5.00 | 4.19 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.86 | 4.25 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.86 | 3.97 | -位 |
取り回し 取り回しやすさ | 4.14 | 4.17 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.00 | 4.14 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.14 | 4.02 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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バイク(本体) > カワサキ > ニンジャ ZX-6R
よく投稿するカテゴリ
2020年9月17日 22:14 [1369071-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
カワサキはいいぞー |
ニンジャ1000(2018年モデル)から乗り換えましたので、その比較です。カテゴリーが違うため余り参考にはなりませんが・・・
エンジン特性が全く異なるので完全に好みですが、6Rに乗ると、ニンジャ1000はツーリングバイクということがよくわかりました。ニンジャ1000は低回転からの太いトルクで楽に速度を出すことができます。6000回転でドッカンともう1段階太いトルク入り加速が鋭くなり大型らしい加速をはじめるのですが、8000回転くらいからは回しても音だけで速度は乗っていかない感じです。(でも6000回転くらい回さないと4発のいい音が聞けない)
低回転で十分にスピードが乗ってしまうことと、6000回転を境にドッカンとくる感じあるため、公道では低いギアでの高回転域が扱いづらく、大人しいが扱いやすい4000回転くらいを多用することになり、高回転でギャンギャンするバイクではない大人しい上質なツーリングバイクの感じが強かったです。
6RはSS!高回転型のエンジン特性ですが、低回転でのスピードの出かたは非常に素直な感じです。
8000回転くらいまでは、回した分だけフラット(とは言っても弾けるように)に速度がついてくる感じなので回して乗ることに恐怖感を感じません。特に6000回転からの4発の良い音を法定速度内で聞くことができます。また車体が軽い&車体剛性&乗車姿勢と相まって、どんなに加速していてもいつでも止まれるという安心感があります。このためツーリングペースでも発進加速と停車減速が面白くて面白くて、ツーリングスポーツって実は6Rなのではと慣らし中は思ったこともありましたが、慣らしが終わってレブまで回してみたところ8000回転以上で加速が鋭くなり、10000を超えても加速していくので怖くて怖くて、とてもじゃないですが、公道では8000回転以上は回せないかな。(10Rとかはどーなってるんだろう)
60キロに到達するまで、ニンジャ1000はスルー、6Rはギャーンという感じです。
コーナリング性能は6Rがあたま2つ3つは飛び抜けていると思います。SSだから当然とはいえ、軽い車体とタイヤサイズと出力特性の差でしょうか?
あと、トップブリッジ付近のみっしり詰まった感じがメカメカしていて大好きです。メーターの形は同じなのに、ニンジャ1000が寂しく感じてしまうのは不思議です。
家族からの批評はニンジャ1000がカマキリ、6Rはヒキガエルと言われ、カマキリの方が良いとのことでした。
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