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ヤマハ XTZ125のコンテンツ
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン 車体のデザイン及び機能性 | 4.72 | 4.45 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.82 | 4.19 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.29 | 4.25 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.07 | 3.97 | -位 |
取り回し 取り回しやすさ | 4.85 | 4.17 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.57 | 4.14 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.93 | 4.02 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
- バイク(本体)
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2021年11月14日 21:34 [1517567-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【デザイン】
飽きの来ないザ・オフロードバイク
ただ、純正のミラーの形が気に入らない・・・即交換しました。
昔ながらのアナログメーターにトリップメーターはダイヤルでリセット。さすがに20年前の設計。
【エンジン性能】
4st 125ccならこんなものなのかな?
始動性は良い。冬でもチョークを引けばすぐにかかる。
【走行性能】
ハンドリングは素直で峠でもヒラヒラ走れる。
国道464号の最高速度をちょっと超えるぐらいの速度は出る。ただアクセルを全開で走ってると息切れする感じ。
キャブレターの調整があって無いのかな・・・
オフロードは走らないのでちょっと判らない。
【乗り心地】
シートは細いので、すぐにお尻が痛くなる。ゲルタイプのシートをひいてみたけどあんまり効果なかった。
【取り回し】
軽くで細いので、取り回しは良い
【燃費】
正確に測ってないけど30Km/lは超えてると思う。
【価格】
2019年に買ったけど、当時は新車コミコミで25万ぐらいだった。
だから気軽に買えたんだけど、今は凄い値段になってますねぇ・・・
【総評】
アナログメーター、トリップはダイヤルリセット、ライトオフオンスイッチ、キャブレター、チョーク、オイルフィルター無し
などなど古い設計のバイクですが、走りは素直で楽しいバイクです。
125ccで維持費も安いので、ずーっと所持しておきたいバイクです。
参考になった5人
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よく投稿するカテゴリ
2018年4月1日 14:31 [1116870-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
富士山だっていつでも見に行ける! |
本州最北端にもいける! |
こんなところも走っていいんです。 |
こんな景色も見れるし。 |
世の中にはこんな家に住んでる人がいることも知る! |
こういう場所では、熊に会わないように、気をつけよう! |
6年ほど前に2008年製走行距離1000kmの新古車とも言えるブラジルモデルを20万円ほどで購入し、3年間乗っていました。最近もう一度買おうか検討中です。
【デザイン】
大好きでした。前からみれば225セローみたいで、他の部分は現代らしくアップデートされた感じ。どちらかというと旧車好きなので、現行の面構えはあまり好きになれない。
【エンジン性能】
非常にタフなエンジンで頼りになりました。このバイクで約3ヶ月かけて日本一周(北海道と沖縄を除くので厳密に言えば本島一周)しました。平均1日250kmくらいの走行で、多い時は1日400kmくらい走りましたが、全くトラブルなく旅ができた。トラブルといえば、旅の途中で合掌集落へと続く見通しの悪い山道で熊に遭遇した。お互いの距離は約4メートル。近い。目が合った。お互い硬直している。かなり細い道で僕はUターンも出来ず、熊は何か木の実を食っている途中で硬直している。お互いにどうすべきかを真剣に考えていた。ついに僕は「やられる前に、やるしかない。先手必勝!」と決心し、クラッチを握り、アクセルを思いっきり吹かしまくって威嚇。ウォウン!ウォウン!!ウォウオン!!!・・・すると熊は恐れをなして、藪の中に飛び込み逃げていった。これ、マジの話。熊がビビるぐらいのエンジン性能です。
【走行性能】
どノーマルでも、アウトバーンでは115kmくらい出せる。
あと、どこをどう走るかによる。基本的に下道で舗装面を走る僕には、十分かな。
バイクは上を見ればきりがないので、このバイクが僕の妥協点。
【乗り心地】
快適。フレームのブレが少なく、高速走行でも安定している。
アウトバーンで115km出した時も、以前乗っていたジェベルに比べてはるかに振動が少なく恐怖感はなかった。
でも快適に乗れるのは、80kmまでかな。
【取り回し】
超楽チン。
身長179cmの僕は、足つきも良く、両足かかとまでべったりなので、過積載の旅でも不安定になることはなかった。
【燃費】
最高にいい。出発時に満タン入れれば、どこへ行くにしても丸一日なんの心配もいらない。
1日で600km近く走ったことがあった際、450km走ったところで給油した。まだ余裕があったので満タンで500kmくらいはいけるかも。タンクが空だとフロントが軽くなりすぎるので振動が増えることもあり、街中ではギリギリまで粘ることはなかった。普段は400kmくらい走れば入れていた。それでも、スタンドに行く回数は少なくて楽だった。長距離走る場合だと、40km/Lくらいだと思う。買った当時、真面目に計算した時は、街乗りで、荒く乗って35km/Lでした。
【価格】
ブラジル版の新車価格は少し高価だったように思うけど、それでも性能や耐久性を考えれば納得できる範囲。
【総評】
走行1000kmの中古車を購入し、このバイクを手放したのが27000km。
規定通りの頻度でオイル交換することを守り、チェーンの潤滑をマメに行い、プラグはカブり出したら交換して、たまーにボルト増し締め&洗車。
上記のようにメンテナンスも自分で一般的なことしかしてなかったけど、故障は一度もなかった。一度雨上がりの山道でスリップして派手にこけたけど、バイクは全く異常なし。ブレーキレバーが曲がっただけで済んだ。「っていうか、純正のブレーキレバー長すぎんだよ!」ってことでこれを機会にショートレバーに交換した覚えがあります。
元々の積載量は少ないけど、工夫次第で結構増やせるんじゃないかと思います。僕は純正のキャリアの上に大きめの自作キャリアを固定して、その上に大きめのツーリングバッグやサイドバッグを固定していました。さらに、リュックを背負うのが億劫で、リュックをツーリングバックに固定する不精な僕の積載術でした。
総じてまとめますと、いい旅バイクです。旅好きには超おすすめ。もちろんデザインがいいので街乗りにもおすすめ。
こんなこと書いてると・・・また乗りたーい!!!
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