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スバル インプレッサ G4レビュー・評価
インプレッサ G4の新車
新車価格: 192〜273 万円 2016年10月25日発売〜2022年12月販売終了
中古車価格: 35〜248 万円 (326物件) インプレッサ G4の中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
インプレッサ G4 2016年モデル | 4.57 | —位 | 34人 | |
インプレッサ G4 2011年モデル | 4.30 | —位 | 49人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
インプレッサ G4 2016年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.32 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.08 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.99 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.60 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.32 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.11 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.44 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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レビュー表示 |
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル
- レビュー投稿数:5件
- 累計支持数:176人
- ファン数:0人
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2023年7月16日 15:10 [1737030-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
妻のG4をもうじき手放すことになるので、その前に。
2.0i-S AWD。ずっと205/50R17(VEURO 304)に履き替えていたが、
手放す前にディーラー取り寄せでV105Fを新調し、元の姿に戻した。
乗り味はごつごつ感と柔らかさのどちらも感じられる。
ごつごつ感は主にタイヤからくるもので225/40R18はやはり薄くて硬い。
対して柔らかさはサスというかショックアブソーバーのセッティングによるもので、
結構ソフトなセッティングゆえ、人によっては「ふわふわする」と感じるかもしれません。一般道を制限速度を守って走ればふわふわ感は感じないと思いますが、荒れた路面を速度超過で走ると「ふわふわする」と言っている人の感覚がよくわかります。
乗り心地を左右するシートの出来はよくありません。バックレストの形状および
ヘッドレストの位置による影響が大きく、とくにヘッドレストは前過ぎです。
ペダル配置も褒められません。アクセルペダルの位置に違和感はありませんがブレーキペダルが左寄りです。あと2cmくらい右に寄せたいところです。
踏み間違い抑止のつもりでしょうが、考え方が間違っています。
もっとも自然に踏み込める位置にブレーキペダルはあるべきです。
ハンドリングは重め。225/40R18のサイズによるものというよりV105Fのせいかな。私のインプレッサ・スポーツの履くPrimacy4だと重くないですから。
応答遅れを指摘する人がおられますが、それはディファレンシャルギヤの影響でしょうね。微小舵角にもよく反応し遊びはほぼありません。
CVTについては、ちょっともったいない使い方をしています。「1速」で75km/hまで引っ張るのはいかがなものかと。ロックアップなしの50km/h 6200rpmでよかった
気がします。でもって、5000rpmあたりになるようにシフトアップ。
これを繰り返したほうが高揚感が得られる気がします。
40km/h前後で走行中にアクセルペダルを踏み込んだ時に、あまりシフトダウンせず、かったるい加速をします。1速で75km/hまで引っ張るのですから1速に
シフトダウンすべきです。※1速とはマニュアルモード時の1速相当のことです。
ブレーキについてはいうことありません。減速1.15Gは伊達ではありません。
最後に、アイサイトのカバーの内側でコトコト音が出やすいです。
主な出処はカバーを外して右(運転席側)やや前方の開口部に添わせるようにしてある黒いテープで巻いてあるケーブル付近。
これを上下させるとコトコトと音を発します。しっかり固定してやれば音が消えて静かになります。他のケーブル(ハーネス)も柔らかいフェルト等で巻くなどするといいでしょう。所有者の方でお悩みの方がおられましたら参考にされてください。
スポーツとの比較を書き忘れていました。
静粛性は若干G4の方が優れています。後ろからの音が少ないです。
回頭性・コーナリング限界も若干G4の方が優れています。G4の方が楽しいです。
ですからネーミングはG4をスポーツにした方がいいくらいですね。
扱いやすさは全長が短い分、スポーツの方がいいですね。
G4は夏場の後席がつらいです。場合によっては後頭部が熱いです。
スポーツの方が快適です。私のを買ったときにスポーツを選んだ理由がこれです。
G4は妻が「私もインプレッサに乗りたい」っていうので、同じスポーツでは
つまらないのでG4にしてみました。ひどいときには1か月で「もういらない」って
こともある気まぐれな妻にしてはよく3年も乗ったなあって印象。
それだけ気に入っていたのでしょう。
アクセラの時にAWDでしたからAWDはこれが初めてではなかったですが、
雨の時の安心感が全然違うって言っていました。
G4は手放しますが私のスポーツの方はまだまだ手放しませんよ。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 1.6i-L EyeSight
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- 累計支持数:24人
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2021年3月20日 08:57 [1426464-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
アクセラスポーツ(H20年式)からの買い換え。
【エクステリア】
横から見るとインプレッサスポーツが、小太りの猫のようなスタイルに対し、G4の方がシャープである。また、ホイールは写真で見た以上にスタイリッシュだった。
【インテリア】
派手さは無いが地味でも無い。機能性についても問題無し。
【走行性能】
一番グレードの低い1.6i-Lにもかかわらず、エンジンは静かでハイブリッド車クラスと思えるほど。
【乗り心地】
前の車と大きな差異は無い。
【燃費】
HV車ではないので、過度な期待はしてないが、前の車よりは良いだろう。
【価格】
前の車に無かった機能が多いことを考慮すれば、良心的な価格なのでは。
【総論】
全てにおいて標準を上回っているので、安心して運転できる車だ。
参考になった11人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-L EyeSight
- レビュー投稿数:36件
- 累計支持数:127人
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2019年11月27日 22:26 [1278813-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】国産車で数少ないセダンです。落ち着いていて良いと思います。特にリアのデザインが気に入っています。
【インテリア】ステアリング周りのスイッチが多く、もう少し整然として欲しい。
一番不満なのがシートです。前車がVWで、レカロのレザーだったので比較するのは酷かもしれませんが、座面が薄くて貧弱です。
長距離では腰痛も悩みの種です。
【エンジン性能】普通の街乗り、高速道の走行は快適です。
【走行性能】2リットルのNAとしては満足です。
【乗り心地】この車のベンチマークはVWゴルフと言われていますが、15年前のVWにも追い付いていない感じです。特に極低速時の荒れた路面での横揺れには閉口です。
【燃費】田舎の一般道では約12Km。800Km の高速道路走行でACC114Km/h設定で21.0Km/ℓが最高記録です。
【価格】妥当だと思います。
【総評】AWDと比較しましたが、関東で雪も少なく、20万円高くて100Kg重いので2WD一択でしたが、正解だったと思います。
これまで2回のリコールを受けましたが、スバルショップの対応には満足しています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年7月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 216万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 1.6i-L EyeSight S-style
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- 自動車(本体)
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- 0件
2019年7月11日 11:07 [1211633-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
定年後の転職を機に6年愛用した1.2LPoloの乗り換えとして 維持費最優先で国産のコンパクトカーを以前から検討をしていました。候補として、パワーのスイスポかデミオディーゼルターボ、あるいは見た目可愛さのクロスビーが候補でしたが、加齢による運転技術の衰えを感じ始めていたため、安全性能で抜きんでているスバル車も気になっていました。
新年特別セールのチラシで目に付いた60周年記念車の1.6LS-styleの高級感はなかなかのもので、実物を見て一目で気に入りました。ただ車重1300Kg超で1.6LのNAでは非力ではないかと思いましたが、試乗した瞬間、車体剛性がしっかりしており、加速や坂道でも気になることはなく杞憂に終わりました。(もちろん旧車のPolo7速DSGターボの加速感とは比較になりませんが)
【エクステリア】
売れ筋のスポーツにするかG4(セダン)にするか最後まで悩みましたが、SUV、ワゴン全盛時代に逆らいあえてG4にして正解でした。何しろ街で見かけないので、目立つことがポイント。妻もリアのデザインが気に入ったようです。少し気になるのはマフラー周りのデザインが少し惜しい気がします。両隣がBMWなので、肩を並べないまでもまあまあといったところです。
再投稿ですか、フロントとサイドの写真を載せました。日が経つにつれパールホワイトのボディと切削加工のホイールのオシャレ感が気に入っています。
【インテリア】
これまで2台がドイツのVW続きだったので、シンプルに見えません。最近の車の傾向でしょうがボタンだのスイッチが多くて落ち着かないのが正直なところ。慣れが必要ですね。
(追加投稿)アイドリングストップが嫌いなので、毎回切りたいのですが、スイッチの位置と大きさが小さいのは不満です。
【エンジン性能】
流行りのハイブリッドでもなく、ダウンサイジングターボでもありませんが、車全体の性能を引き出す最適なチューニングがなされております。前述のとおり非力さを感じることはありません。
【乗り心地・燃費】
山梨県に遊びに行く機会が多く、起伏とコーナーリングのくねくね道が特長の「どうしみち」(国道413号)を何度もドライブしております。 予想以上にコーナーリングの安定感は素晴らしく、運転が苦になるどころか、躍動感のあるドライブを満喫しました。敢えて難点をあげるとすれば、下り坂のエンジンブレーキですかね。マニュアルモードでシフトダウンしても、あまり効いているとは感じません。
[その点、POLOのエンジンブレーキは最高でした]
(追加投稿)購入後6か月になろうとしていますが、休日のみの使用にもかかわらず、走行距離1,800?に達しました。 前者のPOLOは6年で15,000?程度でしたので、自分でも驚きです。
POLOもターボチャージャーでの軽快な走りでそれなりに楽しめましたが、如何にせよ運転席や後席が狭いため長距離ドライブはさすがに疲れました。
それに比べ、インプレッサは走りも乗り心地も不足はないし、居住空間に余裕があるので、運転が楽しいのは確かです。
燃費ですが、リッターあたり平均12〜13km程度でしょうか。重量を考えると致し方なしと思っていますが、慣らしが終われば伸びるだろうと期待をしています。
世の中、燃費をライバル社比較対象の上位にランク付けしていますが、安全性能を重視した分を差し引いてもおつりがくるほどコストパフォーマンスの優れた車です。
【価格】
とにかく、オプションはナビを含めほとんどつけて、3年サービス延長等含めると予算を若干オーバー。
候補であった他のコンパクトカーより15万円程度UPしましたたが、一度試乗した妻がインプレッサ以外は買い替えをしたくないということで営業の方に頑張っていただきました。
【安全性能(追加投稿)】
すでに3回ほど車の破損危機を脱することができました。 いずれもバック時の自動ブレーキが隠れていたポールや障害物を感知しすばやく反応してくれました。
また、サイドミラーにある(死角の車や歩行者・自転車検知)ランプも素晴らしく、事情により前方駐車をしている自宅からの車出しも苦になりません。
【総合評価】
ほとんどの安全機能が装備され、外観もセダンとしてまとまりがあり大変気に入っております。トランクのサイズも十分すぎるほどでピクニック用チェア2脚を常備してもかなりの余裕があります。ACC機能も秀逸なの長距離ドライブに挑んでみたいと考えております。
(追加投稿)1か月点検時、ディーラーのサロンでスバルの技報を目にしました。インプレッサ開発の狙いは、(うろ覚えですが)社会や人のために貢献するユーザーを対象にしたとのこと。 自分自身それほどの人間ではありませんが、老齢に達した今、まさに正しい車を選んで本当に良かったと思います。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-L EyeSight 4WD
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2019年1月6日 21:54 [1189331-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
好みによる所が大きいと思いますが、スタンダードなセダンのデザインのように思えて私は好きです。
視界良好で見切りが良く運転しやすいのも大事なポイントです。
程好いサイズの外寸に対して後部座席・トランクが広いのも大きな利点だと思います。
例えばライバル車のひとつにアクセラセダンがありますが、デザイン面では劣るかもしれませんが、実用的な広さという面では明らかに勝っていると思います。
それと、インプレッサスポーツに対して全長が長い分荷室自体は広いです。形状の問題でトランクスルーを使っても足りないぐらい大きな物は積めませんが、インプレッサスポーツよりも荷室容量自体は広いので意外と沢山の物が積めます。
【インテリア】
先代のインプレッサを親族が所有しているので比較すると、かなり質感がアップしていると思います。
もちろん高級車には劣りますが、価格以上の質感ではないでしょうか。上でも述べたように後部座席が広い事も評価ポイントです。
【エンジン性能】
Iモードは加速が鈍くもっさりです。信号待ちの後の発進はアクセルを結構踏み込まないと前の車に置いていかれます。
ただし、Sモードにすれば普通のアクセルワークで問題なく流れに乗れると思います。
私は普段の都市部の走行はSモードで走り、高速道路の巡航時や信号が少なくてスイスイ走れる道を走る時だけIモードで走っています。
基本をSモードで、時々Iモードにするぐらいの使い方の方が快適に走れるのではないでしょうか。
【走行性能】
ステアリングは重いと思いますが、その分安定感はあります。
車体がしっかりしているので山道等でもしっかり曲がれます。
【乗り心地】
静粛性は悪くないと思います。段差の突き上げ感等は普通だと思います。
この価格帯の車としては充分合格点をつけられると思います。
装備も色々と付いていて、ウェルカムライティングやブルーシャワーライト付の室内灯、リヤワイパー、USB電源、電動パーキングブレーキ、オートクルーズコントロール等のアイサイト一式。
B型にはブレーキホールド機能はありませんが、停車中にクルーズコントロールをセットすればブレーキから足を離しても一定時間車は動きません(信号待ちがかなり長い時等は数分経つと警告音の後に自動解除されます)。発進する時にクルーズコントロールを解除すれば普通に走り出せます。
【燃費】
都市部の街乗りだと1リッターあたり8kmぐらいです。高速道路をIモードでオートクルーズで走れば倍以上に伸びますが、街乗りの燃費は悪いと思います。
【価格】
車の基本性能と充実装備の割には安いと思います。諸費用込300万円未満でこれだけの車が買えれば割安だと思います。
【総評】
色々な車と乗り比べましたが、コスパは最高レベルだと思います。
アイサイトは優秀です。長距離を快適に走れます。
参考になった20人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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2018年9月18日 14:05 [1159288-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
納車されてから1年が経ち、走行距離も10,000キロを超えたのでレビュー投稿させていただきます。
以前乗ってた車がGDBなので、評価がかなり甘いかもしれません。
【エクステリア】
個人的に歴代のスバル車の中では丸目の次に好きなデザインで、GDBから乗り替えた一番の決め手です。
GP/GJ系の、良くも悪くもCセグらしいデザインから大きく変わり、ワンランク上に見えるようなデザインに感じます。
横長のテールランプはスポーツやXVよりもセダンによく似合うと思います。
オプションでフロントグリルをメッシュタイプの物に交換しましたが、それだけでもかなり見た目が変わるのでオススメです!
【インテリア】
GDBは昔のスポーツセダン!って感じの内装で好きでしたが、やはり質感の安さはありました。GP/GJ系になってから質感の向上はみられましたが、GT/GK系になり更にCセグらしからぬ高級感が出てきたように感じます。
ナビがサイバーナビの為MFDとのナビ連動はできませんが、表示される情報を色々と変えたりカスタマイズもできるので中々面白いと思います。
ステアリングに付いてるスイッチも最初はよく分からなくて混乱もしましたが、慣れるととても便利です(^^)
モデルチェンジする度に嫌でもボディサイズが肥大化してくれてるので室内空間は前席後席共に広々してます。
センターコンソールの後ろに後席用のエアコン吹き出し口やUSBポートがあればよかったのですが、そこはCセグなので我慢するしかないですかね(^^;)
【エンジン性能】
GDBに比べてしまったら加速感等は当然落ちますが、今のところは特に不満はありません。
MFDにアクセル開度を表示させてるのですが、普段市街地を走っていてアクセル開度が30%を超える事はほとんどありません。
また、高速での合流や追越しでの加速も充分ですし、富士山の5合目までの登り坂や箱根の坂道も「Iモード」で普通に登れました。
「Sモード」にすると回転数が少し高くなりアクセルを踏みたくなるようなエンジン音が聞こえてくるので、時々気分転換に切り替えてますw
朝一にエンジン始動するとなかなかにうるさいエンジン音がするので、住宅街では少し迷惑になるかも?(^^;)
【走行性能】
街中を少し走らせるだけでもSGPの凄さは体験できると思うので気になる方は是非とも試乗をしてください(^^)
特にカーブを曲がる時にロールも少なく、ステアリングを切った分だけ綺麗に曲がってくれるような感覚があります。
その為、時々スピードを出しすぎてカーブに突入する事もあるのですが、それでも車の動きはとても安定しているのでSGPの性能はかなり高いような気がします。
ステアリングの重さですが、電動パワステの中では重い部類に入ると思います。
ですが自分は車を操作してるという感覚がしっかりと感じられる重さだと思うのでちょうどいいかと。
【乗り心地】
道路の継ぎ目やちょっとした段差を越えた時に「パタンッ」という音と共に発生する揺れが綺麗に収まり、Cセグなのに上質な乗り心地です。
静粛性については、前車がかなりエンジン音やロードノイズがうるさい車だったのでそれと比べるとかなり静かに感じますw
ただ、それでもロードノイズはある程度聞こえます(^^;)
18インチの純正タイヤがスポーツタイヤであるADVANなので、これが関係してるのかどうかは他のグレードと比較してないのでタイヤ交換するまで分かりませんね。
シートのホールド感が弱いのも減点ポイントです。
ホールド性が弱いので、少し勢いつけてカーブを曲がったりすると、体が遠心力で持ってかれますw
乗り心地で一番残念なのが、低速時に段差を走った時の揺れの酷さかと(;´∀`)
これだけに関してはGDBに劣りますwww
ボディ剛性がかなり向上した事による弊害なのかもしれませんが、もう少しなんとかできないかな…
【燃費】
都内在住で、よく都心等に行くので市街地走行がメインになります。
平均すると9.5km/L前後といった感じですね。
他メーカー車にくらべるとまだ燃費は悪いのかもしれませんが、GDBがハイオクで6km/L台だったのでレギュラーでこの燃費でも充分満足してますw
高速では、最高燃費が三重県まで行った時に20km/Lいきました(^^)
この時はアイサイトで100〜110km/hに設定でした。
余談ですが、スタッドレスは17インチでその時は平均11km/Lだったのですが、ノーマルの18インチだと10km/Lくらいでした。
【価格】
車格は違いますが3年程前に親戚がほぼフルオプションのX-TRAILを約350万で買ったのですが、それを鑑みるとインプレッサは少し高いのかもしれません。
ですが、このサイズのセダンで現状国内トップレベルである安全装備のアイサイトが標準装備、更には歩行者用エアバッグも装備という事を考えると納得の価格だと思います。
【Eyesight含む先進技術】
とても便利で高速道路はコレ無しでは走れない!というのは冗談ですが、かなり長距離運転が楽になります(^^)
加減速が標準設定だと急な感じがしたので、1段階下のコンフォート?にしたら自分にはちょうどいいくらいになりました。
右折車、左折車などを避ける度に、車線はみ出しやら前方注意で警告音がうるさいですが、安全運転の為ですし、しっかり監視してくれてるという事で目をつぶってあげて下さいw
【総評】
セダン不人気の今、扱いやすいサイズで自動ブレーキなどの安全装備も充実していて走るのが楽しい車なんてそうそうないのが現状です。
各メーカーからも魅力的なセダンは出てますが、どれもボディサイズが大きかったり車両価格が高かったり…
そんな中でインプレッサはサイズ良し、安全装備良し、走り良し、と三拍子揃ったベストカーだと思います。
スバルのカタログ写真よりも実物の方が遥かにカッコいいので、少しでも興味がある方は是非とも実際に見て試乗もしてほしいです!
T社が「セダンの復権」を掲げてセダンにも力を入れてますが、このインプレッサも一役買ってくれると嬉しいですね(^^)
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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2018年9月17日 15:14 [1075792-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
新車購入後、一年と少し乗りましたので、再レビューです。リコールがありましたが、実質的な不具合は何もなく快調です。
ドライブは主にワインディング中心にルートを選んでます。かなりな急坂でもパワー不足は感じませんし、カーブでの安定感はとても高いです。高速でもこれ以上のパワーが必要な場面は日本国内ならば、皆無だと思います。とにかく疲れの少ないクルマで、どこまでも走り続けたくなるクルマです。
G4はアフターパーツがあまり無いのが、ちょっと残念なくらいです。
【エクステリア】
全体的な印象はオーセンティックです。ドライブに行くと男性からは結構注目されます。斜め前からの印象が最もカッコ良いです。ちょっとダンパー周りのデザインがごちゃついた印象があります。
【インテリア】
こちらもオーソドックスです。驚くほど良い!感じは無いものの、使い勝手が良く、飽きないデザインです。
【エンジン性能】
前車がスカイラインの2.5でしたが、低速から中速域は全く不足を感じません。高速域での伸びは、やはり前車に劣りますが、エンジン音も心地よく、熟成したエンジンです。
【乗り心地】
これが素晴らしいです。ボディの剛性感が高く、確実に車格以上の完成度です。サスペンションはしなやかで、同乗者の評価も良好です。やや横揺れがありますが、本当に素晴らしいです。是非試乗してみてください。
【走行性能】
四駆の安定感とトラクションの良さを感じます。特にコーナーの安定感は素晴らしいです。コーナーでは吸い付き、かなり安定して、減速の必要が少ないです。
【燃費】
こちらは他社に比較して、ちょっと残念ですね。一般道で8前後です。高速では17くらいまで伸びます。
【価格】
かなりお買い得です。アイサイトを含め、この装備でこの価格は納得感が高いです。
【総評】
スカイラインからの乗り換えで、性能面でやや懸念がありましたが、今のところ、全くと言って良いほどに不満がありません。ただ、スバルさんの点検の問題は残念でしたが…、それを除けば、本当に真面目に作られた安心感高いクルマです。最後にアイサイトはやっぱり疲労した時には本当に助けてくれます。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2017年11月11日 01:38 [1077464-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
B型です。当方車には詳しくなくレビューと言うよりは前車と比べての感想かな。
9年目の前愛車プレミオ(1.8L)は、大きさ/パワー/燃費のバランスが気に入っていたが、年齢的にも「プレミオ+対人自動クレーキ」が欲しくなり購入を決意。
カタログ仕様を比較検討、私的には当車一択で試乗もせず注文。少し大きいのが心配だった。オプションはエクステリア装飾系はほとんど無し、便利安全系及びインテリア装飾系はほとんど付けた。
8月初めに発注11月1日に自宅納車。3ケ月待ちで長かった。
納車後約10日、遠出もして約800キロ走行。
【エクステリア】
自宅前で実車を見た時、実寸(幅+8cm、長さ+3cm)より大きく見える。
少し丸みを抑えた落ち着いた顔と、横から見たセダンボディ曲線が気に入っている。ただ、ボディの線模様は無いほうが好みかな。
【インテリア】
(1)室内は前車より広く感じる。助手席との間が少し広く、前方視界も良いためかな。
(2)室内色は上方がベージュ下方が黒で選択の余地はなかったが、無難で落ち着いた感じ。
(3)運転席に座ると多くのスイッチとモニターに囲まれちょっといい気分。
(4)スイッチやモニター表示が多く、取説だけではなかなか記憶できないが、実車使用ですぐ覚えられた。常時使うものは限られる。
(5)トランクルームは前車と同じくらいの容量。閉めれば人目に触れないのがセダンの良いところ(?)。
【エンジン性能】【走行性能】
(1)急発進、急加速、高速コーナリング無縁の年寄り運転のためあまり違い(良さ?)は分からない
(2)心配していた大きさは、視界の広さもあり前進はすぐ慣れ、バックや幅寄せはバックモニターやサイドビューモニターのお陰で問題無い。
(3)運転していて少し重い感じ(安定感?)。ただ、坂道でアクセルを踏むと前車はカラカラ言っていたが、当車はスーと加速する。
(4)ハンドル径が少し小さく、ステアリングが重くなったが気になるほどではない。
(5)前方および斜めの視界が広いと感じる。後方視界は少し狭いかな。
(6)バックモニターの写りが良く、多少魚眼でモニター(パナナビ)も大きく視界が広い。また、夜間でも明るい。ガイド線表示と合わせ、駐車苦手の私も安全に真直ぐ止められる。
(7)サイドビューモニターで左前タイヤ接地面および車左前コーナーが見えるので非常に便利。ただ、夜間は接地面付近に光が無く見えない。
(8)発進後の低速時上り坂で非常にまれにカクカクする事がある。アクセルの踏み方?それとも噂の「舟漕ぎ現象」?。
(クルーズコントロール)
(*)高速道路で使ってみた
(1)通常走行時は、車間距離最大に設定しても私の感覚では近すぎて怖く、急ブレーキ即応体制の緊張で疲れる。取説では時速100km時車間60mと書かれている。教習所では時速x1mと習ったような。アイサイトをもっと信用すればリラックスできるかも。でも取説には過信すなとも書いてある。私はあまり使わないかも。
(2)渋滞時の低速では便利。車間感覚が私より広く、私がブレーキ必要と思う前に自動減速し、車間が開けば加速するので非常に楽。
(3)レーンキープスイッチだけを使うと、時速60km以上での車線逸脱抑止機能。区画車線を越えかけると内側に自動ステアリングするのがハンドルを持つ手に感じ、すぐに気付く。予防安全にはありがたい。
(RBA:後退時自動ブレーキ)
自宅車庫後ろに物置があり、これに20cmまで近ずけて駐車できるか気になっていたが、自動ブレーキはかからず普通に駐車できた。もっと接近するとかかるのか、もしくは時速1km以下だったか不明。
(パナナビ)
(*)ナビはバックモニター用に必須との事。
(1)遠出で使ったが、レスポンスも問題無く交差点表示もわかりやすい。
(2)カストマイズ項目が多く有り設定は多少面倒だったが使いやすくなった。ルート決定にクセがあるらしい(ネット情報)が、慣れが必要かな。
(3)動画や画像のメディアビューアーが付いているが貧弱。動画はサポート規格が低く、画像は部分拡大機能が無い。
(その他)
(1)ドアミラーオートはオプションだが思いのほか便利。ロックするとミラーが閉じ、ロック忘れを遠目で確認できる。
(2)ディラーカストマイズ項目では下記を変更依頼予定
・アイドリングストップ 再始動の振動が好きになれず、ウインカー時だけでも機能停止
・ウエルカムライティング 30秒も消えないと気になるので10秒に
・ワイパー連動ライト 連動タイミングが良くわからないので停止
【乗り心地】
(1)前車とあまり差異は感じなくて普通。シートも普通に座りやすい。足元左右がチョット狭いかな。
(2)エンジン音が静かなのもロードノイズや風切音がするのも前車と同じくらい。車内での会話には支障は無い。
(3)意外にオプションのおまけのシートヒーターは妻に好評。女性には冷え性が多い?とか。
【燃費】
街中走行で10ー12km/L。距離換算で高速道路約8割の遠出では17km/Lが出た。期待はしていないが2桁は維持してほしい。
【価格】
本体価格だけを見ると安く感じる。ただオプションを付けると他社同クラス車とあまり変わらないと思う。
【総評】
良い意味で普通の車。むしろ、このクラスでこの安全装備のセダンを見つけられたのが嬉しい。多少の不満もあるが自動ブレーキの安心感でお釣りがくる。
古い車からの乗換えで、今ではあたりまえの機能に喜んでいるだけかも。 次の車は、免許返上して完全自動運転車かな。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年11月
- 購入地域
- 滋賀県
- 新車価格
- 218万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
2017年10月27日 19:29 [1062215-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
昔からスバル4WDを中心にモータースポーツ、ダートトライアルをしていました。
ファミリア4WDや初代レガシィの頃はダートサーキットや雪上サーキットでは普通にドリフトで振り回していました。
所属していたモータースポーツクラブは、全日本チャンピオンや地区チャンピオン、WRCやパイクスピークでクラス優勝なんて人がいます。
ある程度の年齢になり競技引退しています。
2016年10月
今回新型インプレッサを試乗しました。
まずFFの2.0,18インチハッチバックモデル
同乗した家族も、この車4代目レガシィより高級感があるなんて言っていました。
この車以前のスバル車とは明らかに別物の性能です。
高いレガシィやレヴォーグ系よりしなやかで、ギャップを吸収するサスペンション。
18インチでも普通の車の乗り心地です。
走りも別次元ですね。
実は乗り心地は4WDよりリア側のストロークがあります。
それに旧型や昔のスバル車よりリアの接地感が豪雨でもあります。
ギャップをいなす感覚はFFです。
但しワイパー速度がメチャ遅い。
加速も遅くない。実感で0−400mが16秒後半から17秒程度。
2017年1月試乗
その後G4の18インチ4WDを試乗しました。
感想はコーナリングマシーンでした。
ワインディングコースでもニュートラルステアで曲がっていきます。
それもコーナリングスピードが速い。
唖然とします。
コーナリングはランエボ5が今迄乗った中で一番近いイメージでした。
多分誰でも飛ばした時のコーナリングの異常さは理解出来る筈です。
こんなレビューは皆さんしてませんね。
0−400m16秒台のメチャ遅いランエボイメージです。
でも戦闘力はありますよ。
十分走りますね。
スポーツ感が低いとか、そんな走りをするならWRXSTIを買えなんて書き込みをしてる方がいますが・・・
ただこの車の走行性能を理解していないだけでしょう。
スバル車は長年コーナリングが速いと言われてましたが・・・
実感したのはこの車が初めてです。
(実はセンターデフや多板クラッチの抵抗感が、以前のスバル車にはあり、中速以下のコースでは旋回性能が高くない。)
動力性能は2.0のノンターボレベルですが・・・
4代目インプレッサの2.0より確実に速くなっています。
多分4WDでも0−400m16秒に入る程度です。
自分の場合はパドル1速、2速を回し切るスタイルの運転をします。
大抵この速度域で日本の法定速度超えになります。
この制御が1速で固定されレブリミッターにあたる制御が欲しいのですが・・・
初心者向けの勝手にシフトアップする制御です。
これはアメリカ等で1速ホールド状態のまま延々に走る下手くそさんがいる為、勝手にシフトアップさせてる様です。
MT派は確実に、ホールドして姿勢コントロールさせたい。
STIの方のオートサロンインタビュー動画では・・・
今回のインプレッサは走りのポテンシャルが4代目インプレッサよりかなり高いのでパーツ販売も充実させていくと答えています。
このスポーツとG4と走りの差が無いと思っている人がいますが・・・
確実にセダンで後ろ側のボディ構造の剛性が高いセダンが上ですね。
一般人は普通のクルマだと信じていますが・・・
レーシングドライバー系の人達は、飛ばした時のクルマの動きを見ます。
絶賛している走り系の方が多いですね。
【360度 VR試乗】スバル インプレッサ SPORT…新プラットフォームの真価は!?
https://www.youtube.com/watch?v=FYofAgt9Z70
カートップの筑波サーキットベストオブイヤーは新型インプレッサが受賞。
https://www.youtube.com/watch?v=w1l9AF6qUn0
ここでも筑波を1分16秒位で走っていると、清水和夫さんが思ってピットに入ると1分13秒台で驚いていました。
これはフォレスターXT280馬力も1分13秒台、レガシィの5代目ターボ300馬1分12秒台です。
4代目レガシィBLの2.0Rの5MT190馬力も1分13秒台でしたので・・・
ノンターボで直線が遅いのに、コーナーリングが異常に速い事を表しています。
スバルのディーラー向けサーキット研修報告
新型インプレッサ試乗記「コイツはとんでもない傑作だ!」
驚愕の完成度。もはや、ファミリーカーにあらず。
https://www.chubu-jihan.com/subaru/news_list.php?page...id=206
その後、海外でもテストがあり・・・
5代目インプレッサ
0−100?/hが8秒台から9秒
0−400mは16秒9
最高速195?/hなんて数値が出ています。
ライバルのレヴォーグ1.6ターボ比較で・・・
海外のスバルメーカー公表値
0−100?/hは9秒
最高速210?/h
国内テストで0−400mは16秒7程度でほぼ同等です。
購入される方は悩みますね。
個人的には、インプレッサツーリングワゴンが欲しいです。
セダンベースで是非出して下さい。
そうそうスバル車では常識ですが・・・・
オプションのSTIフレキシブル系のパーツが凄いですね。
2007年のSTI限定車から採用された、新テクノロジーです。
このパーツを慣らし運転終了後数千キロ走った段階で装着するといいでしょう。
昔は、「スプリング、ショックを交換しないと走りがよくならない・・・」
現在は、「フレキシブル系を段々装着して、不満があれば考えればいい」なんて時代です。
これが絶妙すぎて、他メーカーのニスモ、無限、TRDのデモカーとSTIのインプレッサ2.0iLのショック、スプリングノーマル仕様+フレキシブル系+エアロ系+18インチSi用装着車が群サイで2017年合同試乗会を行っていますが・・・
高級Dampers整式やブレーキ強化、エンジンもなんてライバルと比較しても・・・
一番バランスが良かったのはノーマルに毛の生えた程度のインプレッサなんて評価でした。
2017ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:TRD/STI編)【試乗記】
http://www.webcg.net/articles/-/37216
http://www.webcg.net/articles/-/37202
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった85人(再レビュー後:61人)
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight
- レビュー投稿数:59件
- 累計支持数:3530人
- ファン数:3人
2017年7月9日 14:02 [1044116-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【乗り心地】
SGP、恐るべし・・・とはここのことです。
試乗したのがたまたま2.0i-S EyeSightだったので、タイヤが40扁平(私の嫌いなペラペラタイヤ・笑)でした。
以前、試乗した1.6Lは16インチだった(これがソフトなタッチで最高でした)ので、もう全く別のクルマと言っていいほどタイヤには差があります。
よって、いかにSGPが優秀と言えど、さすがに40扁平はやり過ぎでは・・・と思って乗ったらこれがまた素晴らしかったです。
もちろん、16インチのようなシルキータッチではありませんが、路面修復跡のデコボコを通過しても脚回りが極めてスムーズかつスピーディに凹凸に追従し、車内への突き上げは見事に吸収され、ほぼすべての衝撃をサスペンションのみでいなしてしまうため、車内は極めてフラットな状態に保たれます。
これは路面からの入力に対し、シャシーのキャパが完全に上回っていることを意味します。
いくらタイヤ性能が上がったとは言え、40扁平の衝撃をここまで吸収し、乗員を水平に保つこの新型シャシーには心底恐れ入りました。
これはもう「レクサスGS」のレベルです。
このレベルの脚回りを量販車の価格で実現したスバル。
試乗後、感嘆符しか出て来ませんでした。
【走行性能】
峠を攻めたりしませんが、SGPの剛性が高いことは街乗り試乗でも十分伝わります。
多くのドライバーの感覚に過不足なく反応し、思った以上でも以下でもない「思い通り」に操れる優秀なシャシー、そして良い塩梅のセッティングと感じました。
わざと右前輪だけで大きな段差を乗り越えるような意地悪な場面を作ってみましたが、ボディがよじれる感覚は全く無く、脚だけがしなやかに伸び縮みして、とても柔らかくやり過ごし、もちろん車体は傾きますが、極めて強固な箱の中にいるようで安心感はハンパありません。
このシャシー性能については雑誌などでよくゴルフ7などの欧州車と比較されていますが、以前、そのゴルフ7にも乗ったことがあり(友人所有とディーラー試乗)、その時の印象と比べても全く遜色ない・・・というか、緻密な設計の新型シャシーによる室内の密閉感と高い静粛性からむしろ個人的には新型インプの方が重厚で高級と感じました。
【エンジン性能】
1.6L版(スポーツ)のしっとり滑らかな感じがとてもよかったので、この2.0Lにも期待していました。
こちらは「軽やか」。
1.6では余力は無く、高速ではパワー不足を感じましたが、さすが2リッター。
NAですので爆発力有りとまでは言えませんが、余裕を感じる走りでストレスフリー。
加速に変な段付き感もなく、大変リニアで気持ち良かったです。
【エクステリア】
「インプ」というと、どうしても「インプレッサ スポーツ」をイメージしがちで、G4はやや影に隠れた存在ですが、これがまたなかなかかっこいいじゃないですか。
流麗さにおいてはアクセラセダンに一歩譲りますが、質実剛健さが好印象です。
エクステリアデザインのみを語れば、スポーツよりもG4が好みです。
【総評】
この新型シャシーは「高級」です。
ついに日本車もここまで来たかという出来です。
かつて、このフラット感は高級車だけのものでした。
そこに丁寧な遮音性も加わり、新型インプはとても高級な乗り味を手に入れています。
(G4はセダンボディであることから、ワゴンのスポーツより遮音性では有利であり、このボディ形状も静粛性向上に一役買っているのは間違いありません)
内装面では旧態然とした部分(ルームランプ等)やナビに対する考え方が古いという指摘もあり、まだ改善の余地は残していますが、進化したアイサイトによる安全面の向上に加え、何よりクルマとしての基礎部分がここまで熟成されたことに私は拍手を送りたいと考えます。
新型XVの試乗がさらに楽しみになって来ました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2017年7月9日 00:01 [993524-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
|
今回は写真を撮りませんでしたので、代わりに納車10日後の写真です。桜が散り加減です |
3月末にG4(2.0iL、2WD)が納車されてから3ヶ月、特に問題なく快適に走っています。7月初めに、初めてのロングドライブとして、都内から伊豆半島の先端まで、2泊3日で往復430kmの旅を楽しんできました。私の3回目のレビューとして、その時の状況や感想をご紹介します。
【燃費】 中央道〜圏央道〜東名高速と走っている間は、ほぼ20km/L台を維持し、大したものだと感心しておりましたが、足柄の山越えあたりから下がり始めました。沼津JCTで東名を降りてからは、伊豆縦貫道(自動車専用道路)はまだ一部しか開通しておらず、歌で知られた「♪天城越え」のあたりからは起伏の多い一般道となったため、目的地の南伊豆に到達した時には、平均は16km/L台になっていました。それでも、従来乗ってきた2000cc車と比べると、はるかに好成績です。帰路も同じような成績で、渋滞がほとんどなかったことを考慮しても、期待以上です。
ちなみに、アイドリング・ストップは余り好きでなく、毎回エンジン始動時にOFFにしています。それでも、目の前で信号が赤に変わったりして、これは長い停車になるなと思った場合は、止まる寸前にアイドリング・ストップをONにするという芸当(笑)もできるようになりました(止まってから押しても遅いので)。ON・OFFのボタンがもっと使いやすい所にあると良いのに、と思います。
【エンジンとCVT】高速道でも一般道でも、必要にして十分な加速を発揮してくれます。その昔、友人の初代レオ―ネによく乗せてもらったので、その当時の「ドドドド」という力強いボクサーエンジンの音が耳に残っているのですが、残念ながら(?)そういう音は聞こえません。始動時を除き、4気筒としては静かなエンジンだと思います。
CVTについては、低速時(特に停止直前)で、「どのギアに入れたらよいか迷っている」ような挙動を示すことがありますが、その点を除けば違和感はありません。
なお、購入当初は「Sモード」が気に入っておりましたが、現在はおとなしく「Iモード」にしております。今回のドライブでも、パドルシフトは時々エンジンブレーキ目的で使いましたが、「Sモード」は使いませんでした。
【操縦性】購入前は、フロントオーバーハングが長いプロポーションから考えて、かなり頭が重いだろうと予想していたところ、実際にはそう感じることはなく、回頭性は十分です。今回も、山道の下りカーブで「ちょっと速いかな?」と感じるような速度で入っても、何事もなかったかのように曲がってくれました。タイヤ(17インチ)のグリップと、シャシーが良いためだと思います。有名な「河津七滝ループ橋」でも、ほぼ一定角度にハンドルを固定したまま、狙ったとおりのラインで720°を回り切りました。これなら、雪道でも走らない限り、FFで十分かな?と思います。
【乗り心地】 私にとっては初のスバル車のため、以前との比較ができないのですが、たしかにシャシーがしっかりしていると感じます。そのシャシーの下で、サスペンションが頑張って路面の凹凸を吸収しているのがよくわかり、キャビンに伝わる振動はマイルドです(軽量ボディーのせいか、若干、ヒョコヒョコ感はありますが)。舗装状態の良い一般道を、巡航速度で走っているときは、前述のようにエンジンも静かで、極めて快適です。高速道路では、路面によってはロードノイズが耳につきますが、先代マイカー(BMWの2000ccクーペ)も同じようなレベルだったので、まあ、こんなものかと。
【ACCについて】 高速道路では効果絶大です。これまで、高速道では一瞬の居眠りや脇見が重大事故を招きかねないので、常に緊張を強いられていましたが、前車追随機能と車線キープ機能のおかげで、「一瞬の〜」という重圧からはかなり解放されます。もちろん常時注意を怠ってはなりませんが、注意力を、より広い交通状況の把握に振り分けることができます。なお、前車との距離をMAXに設定しているため、時々割り込まれますが、その時の挙動も(十分に距離があれば)急制動とはならず穏やかです。
一つ問題があるとすれば、長時間ACCで運転していると、1トンを超える物体を、100kmという速度で操縦しているという「現実感」が薄れてきて、TVゲームのようなバーチャル感が生じてくることです(私だけかも知れませんが)。そういう時の"特効薬"は、窓を開けることです。強風と轟音で、いっぺんに現実に引き戻されます(笑)。
一般道では、ベタ渋滞時以外はACCは使わないようにしているのですが、今回はすいた山道なので、むしろ速度の上限をキープする目的で使用しました。前車が上限以下の速度で走っていれば、それに追随するのですが、きついカーブで前車を見失うと、ACCが「前が空いた!」と勘違いして、カーブなのに加速を始めるので要注意です。前車を見失ったときに「ピッ」という警告音が鳴るので、それに反応してブレーキを軽く踏んでACCを解除するよう、体で覚える必要があります。いずれにせよ、ACCのロジックをよく理解して、車と「会話ができる」レベルまで達しないと、一般道でのACC使用はかえって危険かと思います。
長文になりましたが、折角ですから、石廊崎(いろうざき)付近のドライブレコーダー画像を添付します。カーステレオの曲で、年齢がわかってしまうかも(笑)。天候に恵まれ、3日間、海岸線を走りましたので、戻ってからガソリンスタンドで洗車してもらいました。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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2017年4月7日 22:32 [1018385-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
前モデルを4年乗り、新しい形に乗り換えたがこんなに同じ車なのに走りの違いは驚きだ。唯値段の上ですべのオプションを取り付けると300万はあっと言う間に飛び越えてしまう。でもそれなりに価値はある。年齢を考えると最後の車になるかもしれない。新車ばかり追いかけ何台乗っただろう、でも最後にたどり着いたのはこの車。あまり突飛なスタイルでもなく落ち着いた乗り心地。前車と比べても騒音はない満足しいる。まだ納車されて一月なので、以後の旅行が楽しみだ。唯純正Panasonicナビうるさい。教官がそばに乗っているほど速度にうるさい。違反して走る人が悪いのかもしれないが( ^ω^)・・・ね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年3月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 259万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-L EyeSight
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:24人
- ファン数:0人
2017年1月9日 23:26 [993844-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
レヴォーグ1.6乗りです。
父がG4 2.0IL 2WDを購入したので2日間乗ってみましたので
レヴォーグ1.6との比較レビューします。
(多少レヴォーグ寄りの評価になると思います。お含みおきを)
【総評】
荷物を載せることが多い、パワー感大好き、操る喜び好きの
場合はレヴォーグ。以外の人ならインプが良いかと思います。
【エクステリア】
ここは好みなので省略。でもG4カッコイイです。
【インテリア】
私はレヴォーグのようなシンプルな感じが好きなので…
引き分けってところでしょうか。
MFD画面の切替わりがスクロールになっており、ココは
断然インプがカッコ良いですね。
ただインパネはセンター画面のカラー化が進んだ割に、メータ
部分がすごく地味なのでレヴォーグに分があるでしょうか?
ドア部分の内装についてはレヴォーグが結構質素なので
インプに部があると思います。
【エンジン性能】
インプも必要十分なパワーがあると思いました。たいていの
シチュエーションで問題ないと思います。
ただ登坂車線があるような上り坂でも俊敏に加速したいと
思う人にはレヴォーグの方が良いかと思います。
【乗り心地】
心地でいえばインプの勝ちです。路面の凸凹をうまく吸収し
ています。それでいてロールも余りしないのでうまく作って
いるなあと感じました。
【走行性能】
インプのコーナーリングの限界速度はなかなか高そうです。
思った以上に余裕で曲がれました。レヴォーグとそう変わ
らないのではないでしょうか?
ただレヴォーグは良くも悪くも路面をダイレクトに捉え、
またアクセルオンで姿勢制御できる(と思わせる)低回転
からのトルクの太さがあるので、コントロールし易さがある
かと思います。
あとインプのハンドルが結構、重く感じました。レヴォーグ
含め軽い車ばかり乗っていたせいか、1時間程度真面目に
走ったあとは腕が少し疲れました。(駐車時等は女性には
重いかもしれませんね)
【その他(アイサイト)】
インプはブレーキが敏感でした。そのせいか前車に低速追従
している時で速度変化がある時は多少ギクシャク感がありました。
ただ前車追従なしACC時の設定速度超過時はブレーキをかけて
速度を下げる制御が強くなっています。(レヴォーグははっきり言って
アクセルOFFだけするイメージ)
そのため、インプは前車がいないカーブの多い下り坂でも、
ACCの速度制御だけでコントロールできます。ここは良いです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2011年モデル > 1.6i 4WD (MT)
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:4人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2016年2月17日 19:03 [905683-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2011年モデル > 2.0i EyeSight
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2015年6月11日 11:19 [828876-2]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
BE5からの乗り換えです。
従来のインプレッサのイメージとはかなりかけ離れています。
10分程度の試乗では見抜けなかった欠点は「電子制御+CVT」のかったるさです。
40km/hで巡航してて、加速しようとアクセルを踏んでも反応が鈍すぎる。
乗ってて楽しくないし、わくわく感がないんです。
私の選択ミスは認めますし、年式の古い車でもいいので買い換えたい気持ちでいっぱいです!
BE5の不等長エキゾーストのサウンドはよかったなぁ、、、。
●評価詳細を追記します。
【乗り換えの経緯】
10年間乗ったレガシーB4(BE5)を手放して、2012年11月に新車で購入。
【総合評価】
最新のテクノロジー「アイサイト」に惹かれましたが、1年で飽きました。
【良い点】
コンパクトセダンとしてはデザインや乗り心地がよく、アイサイトなど安全装備が充実してて、
このお値段は安いと思います。
スポーティなイメージのファミリーカーをお探しなら、お勧めです。
【悪い点】
なんの不満もなかったB4に10年乗ったことで、家内から乗換えのお許しが出ました。
その頃はB4に満足してて車自体に感心がなく、何がいいのか全く情報なしでした。
後継のレガシーB4は肥満過ぎて全く興味なかったのですが、先にインプレッサスポーツの
購入を決めた友人の勧めでインプレッサG4がジャストサイズであることを知りました。
足回りが滑らかだし、アイサイトなど最新のアイテム満載に惹かれました。
100馬力以上パワーダウンするのは承知してましたが、街乗り中心なら大丈夫かなと思って購入を決めました。
しかし、WRCで活躍するインプレッサのイメージとはあまりにかなりかけ離れています。
10分程度の試乗では見抜けなかった欠点は「電子制御+CVT」のかったるさです!
40km/hで巡航してて、加速しようとアクセルを踏んでも反応が鈍すぎる。
ディーラーに相談したら、対策ソフトを入れてもらったけどほとんど効きませんでした。
すぐにでも乗り換えたい気持ちをごまかす為に、17インチアップ、リップスポイラー、
STIタワーバー、柿本改マフラーとスロットル・コントローラーを入れました。
しかし、それも一時のごまかしでしかなく、もっと感性に響く車に乗り換えたいという
気持ちが高まるばかりです。
新車を買うにしてもファミリーカーだけには乗りたくないと思ってたのに、
G4はなんのことはないスバルのファミリーカーでした。
(当時はレヴォーグやS4の噂さえもありませんでしたから)
G4はよくできた優等生ですが、これまでの車と比較してワクワク感や
ドライビングの喜びを感じられません。
近年の車のほとんど燃費優先になっているようですが、週末にしか乗らないのですがから
もっと運転して楽しめる車作りをメーカーにお願いしたいものです。
今回は私の選択ミスでしたので、深〜く反省してます。
しかし、この車にストレスを感じて1年半になります。
買い替えたいと言ったら、我が家は2度も大炎上しましたよ(笑)
離婚するとも言われましたよ。
これまで10台乗り換えてきましたが、こんなに後悔したのは初めてです。
スバルもこんな客がいることを少しは責任を感じて欲しいものです。
許してもらえるなら、古くてもいいのでもっと走りが楽しめるものに
乗り換えたいと思います。
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インプレッサG4の中古車 (全2モデル/326物件)
-
- 支払総額
- 133.4万円
- 車両価格
- 119.0万円
- 諸費用
- 14.4万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 0.6万km
-
インプレッサG4 1.6i−L アイサイト Aftermarketナビ バックカメラ ETC ドラレコ
- 支払総額
- 106.3万円
- 車両価格
- 95.7万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 13.5万km
-
インプレッサG4 2.0i−S EyeSight SDナビ/バックカメラ プッシュスタート/SDナビ/バックカメラ/パワーシート/シートヒーター/エンジンスターター
- 支払総額
- 172.7万円
- 車両価格
- 151.8万円
- 諸費用
- 20.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.5万km
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