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スバル インプレッサ G4レビュー・評価
インプレッサ G4の新車
新車価格: 192〜273 万円 2016年10月25日発売〜2022年12月販売終了
中古車価格: 35〜240 万円 (335物件) インプレッサ G4の中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
インプレッサ G4 2016年モデル | 4.57 | —位 | 34人 | |
インプレッサ G4 2011年モデル | 4.30 | —位 | 49人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
インプレッサ G4 2016年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.32 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.08 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.99 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.60 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.32 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.11 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.44 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル
- レビュー投稿数:5件
- 累計支持数:176人
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2023年7月16日 15:10 [1737030-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
妻のG4をもうじき手放すことになるので、その前に。
2.0i-S AWD。ずっと205/50R17(VEURO 304)に履き替えていたが、
手放す前にディーラー取り寄せでV105Fを新調し、元の姿に戻した。
乗り味はごつごつ感と柔らかさのどちらも感じられる。
ごつごつ感は主にタイヤからくるもので225/40R18はやはり薄くて硬い。
対して柔らかさはサスというかショックアブソーバーのセッティングによるもので、
結構ソフトなセッティングゆえ、人によっては「ふわふわする」と感じるかもしれません。一般道を制限速度を守って走ればふわふわ感は感じないと思いますが、荒れた路面を速度超過で走ると「ふわふわする」と言っている人の感覚がよくわかります。
乗り心地を左右するシートの出来はよくありません。バックレストの形状および
ヘッドレストの位置による影響が大きく、とくにヘッドレストは前過ぎです。
ペダル配置も褒められません。アクセルペダルの位置に違和感はありませんがブレーキペダルが左寄りです。あと2cmくらい右に寄せたいところです。
踏み間違い抑止のつもりでしょうが、考え方が間違っています。
もっとも自然に踏み込める位置にブレーキペダルはあるべきです。
ハンドリングは重め。225/40R18のサイズによるものというよりV105Fのせいかな。私のインプレッサ・スポーツの履くPrimacy4だと重くないですから。
応答遅れを指摘する人がおられますが、それはディファレンシャルギヤの影響でしょうね。微小舵角にもよく反応し遊びはほぼありません。
CVTについては、ちょっともったいない使い方をしています。「1速」で75km/hまで引っ張るのはいかがなものかと。ロックアップなしの50km/h 6200rpmでよかった
気がします。でもって、5000rpmあたりになるようにシフトアップ。
これを繰り返したほうが高揚感が得られる気がします。
40km/h前後で走行中にアクセルペダルを踏み込んだ時に、あまりシフトダウンせず、かったるい加速をします。1速で75km/hまで引っ張るのですから1速に
シフトダウンすべきです。※1速とはマニュアルモード時の1速相当のことです。
ブレーキについてはいうことありません。減速1.15Gは伊達ではありません。
最後に、アイサイトのカバーの内側でコトコト音が出やすいです。
主な出処はカバーを外して右(運転席側)やや前方の開口部に添わせるようにしてある黒いテープで巻いてあるケーブル付近。
これを上下させるとコトコトと音を発します。しっかり固定してやれば音が消えて静かになります。他のケーブル(ハーネス)も柔らかいフェルト等で巻くなどするといいでしょう。所有者の方でお悩みの方がおられましたら参考にされてください。
スポーツとの比較を書き忘れていました。
静粛性は若干G4の方が優れています。後ろからの音が少ないです。
回頭性・コーナリング限界も若干G4の方が優れています。G4の方が楽しいです。
ですからネーミングはG4をスポーツにした方がいいくらいですね。
扱いやすさは全長が短い分、スポーツの方がいいですね。
G4は夏場の後席がつらいです。場合によっては後頭部が熱いです。
スポーツの方が快適です。私のを買ったときにスポーツを選んだ理由がこれです。
G4は妻が「私もインプレッサに乗りたい」っていうので、同じスポーツでは
つまらないのでG4にしてみました。ひどいときには1か月で「もういらない」って
こともある気まぐれな妻にしてはよく3年も乗ったなあって印象。
それだけ気に入っていたのでしょう。
アクセラの時にAWDでしたからAWDはこれが初めてではなかったですが、
雨の時の安心感が全然違うって言っていました。
G4は手放しますが私のスポーツの方はまだまだ手放しませんよ。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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2023年2月9日 23:04 [1680658-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
2016年モデル、2020年製D型、2.0i-SAWDモデルです。
納車からもうすぐ3年25,000kmを迎えます。
最後のインプレッサのセダンになってしまったので、レビューしたいと思います。
先代(2011年モデル)2016年製のインプレッサスポーツからの乗り換えで、その比較も交えてレビューします。
また、2016年モデルのA型に試乗、代車で400kmほど乗ったことがあるのでそちらもコメントします。
【エクステリア】
D型になり、フロントバンパーのグリルが横につながりワイド感を演出しています。
テールランプのトランク部分が光らないのが残念です。
【インテリア】
(内装の質感)
先代モデルから比べてスタイリッシュになり、質感も向上しました。
ドア内張もソフトパッドを使用していて、この価格帯では頑張っていると思います。
(エアコン関連)
左右独立で温度調整でき、吹き出し口も全閉可能です。また、温度・風量調整はダイヤル式で操作性がよく気に入っています。
新しいスバル車はタッチパネルになってしまっているようで個人的に残念です。
(ボタン関連)
AVH(ブレーキホールド)スイッチはシフトノブの脇にあり、押しやすいです。
(電源)
ナビの下にUSBが2箇所、肘掛けの中にも2箇所あります。後席にはありませんが、肘掛中からケーブルを出して後席で充電可能なので私はこれで満足しています。
出力も2.1AでiPadも問題なく充電可能です。
(後席)
170cmの運転手のシートポジションの後ろに170cmの人が座ると、膝前が拳2個くらいです。足は組めませんが、狭くはないです。
頭上はセダンなので、背が高い人は髪の毛が天井につきそうです。
欲を言えばエアコンの吹き出し口は欲しかったです。
(トランク)
ゴルフをするので、後席を倒さずゴルフバックを積める点に惹かれました。
カタログではゴルフバック4セット積載可能、とありますが、男性用4つは厳しいです。
積んでみた限り、3セット+手荷物程度は後席倒さずに楽に積載可能です。
後席(広い方)を倒すと3セット+海外旅行用スーツケースも積めるので、3人で3ー4日のゴルフ旅行も楽々可能です。
【動力関係】
(エンジン)
先代からの変更点として直噴エンジンとなりました。エンジン自体か、車の構造かわかりませんが、音が静かになりました。カタログ上は先代比+4ps(154ps)ですが、体感パワーは変わりません。
(cvt)
cvtの変速範囲も広がったため、高速巡行時の回転数もさがりました。100km/h巡行で先代は1,800回転程度でしたが、1,700回転弱で巡航可能です。
【走行性能】
(実用車として)異次元だと思います。
なんというか、ノーズが入っていくというより気がついたら四輪で曲がっている、というかんじです。
先代も地面に吸い付くようで素晴らしいと思っていましたが、フレームがSGPに変わったおかげか、さらに良くなりました。
具体的には、
・ハンドルを切った通りに曲がる、切り増しがいらない(2.0のSグレードにのみ搭載の、旋回時に内輪にブレーキをかけるGVCのおかげかもしれません)
・水溜りに入ってもブレない、浮いている感じがあまりしない
※以前A型に試乗した際に、かなり重めのハンドル・無感ゾーンがほぼなく踏み始めからかなり効くブレーキの効き方でしたが、それらはセッティングが変更となったようです。
ハンドル=トヨタ車よりは重めですが、一般的な範囲
ブレーキ=先代よりは効き始めが早いですが、コントロール可能な効き方
になっています。
AーC型と、D型ではここら辺のセッティングも変わっているようですので、中古で購入検討の方はご注意ください。
(驚くくらいセッティングが異なります。)
【取り回し】
最小回転半径5.3mは高く評価したいです。
タイヤのサイズに関わらず取り回しがしやすいです。
また、0次安全(視界の良さ)が素晴らしいです。
近年の車にしては開放感のある窓の面積、かつ死角に配慮していると思います。
【乗り心地】
先代は16インチの55扁平でしたが、2.0iーSグレードは18インチの40扁平です。
正直硬めですが、突き上げるような硬さはほぼないです。硬めが好きなので私は好みです。
ただ、実用車としての走行性能・乗り心地を考えると17インチが1番適切なサイズのような気はします。
※試乗したA型も18インチタイヤでしたが、正直少し不快なレベルの硬さでした。
D型になりサスペンションが改良されたようで、乗り心地が良くなりました。
【燃費】
先代と全く変わりません。
エンジン・cvtの改良で3ー4%燃費向上したようですが、私の場合は先代の16インチから18インチへインチアップしたので、その分悪化して±0のような形です。
100km/h巡行 18km/l 前後
80km/h巡行 20km/l 前後
郊外(40ー60km/h前後で流れている)
15ー17km/l
都市部(停止から60km/h走行を繰り返す)
11ー14km/l
渋滞(自転車くらいの平均速度)
8ー9km/l
街中の燃費はもう少し頑張って欲しいです。
高速燃費は2lエンジンの四駆と考えると良い方だと思います。
【価格】
最上級グレードにナビ・ドラレコ等一式つけて値引き含めて総額300万円程度でしたので、コスパはかなりいいと思います。
【その他】
ダイヤトーンナビは、音質はいいですがナビの案内が良くないです。
先代のパナソニックナビも不満でしたが、それよりも案内が…です。
【総評】
2022年現在、新車で300万円程度で買えるコンパクトな良いセダン(特に全幅1800mm未満)はほぼ絶滅してしまいました。Mazda3セダン、カローラセダンくらいでしょうか。
その中でも、後席のゆとり、トランク容量も十分確保されていて高い走行性能を持つインプレッサG4に出会えたことに感謝しています。
もう2度と(WRXではない普通の)インプレッサのセダンは出ない気がするので、今後も大事に乗りたいです。
お手頃セダンよ、永遠なれ!
※中古で検討されている方へ
AーC型、D型以降でセッティングが異なる部分があるので、可能であれば実際に運転して確かめることをお勧めしたいです。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-L EyeSight 4WD
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2021年10月24日 13:22 [1406298-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
ラテラルリンク。 |
取り付けたラテラルリンク |
取り付けたフレキシブルタワーバー |
ドロースティフナー |
装着したSTIのパーツは3つ。ラテラルリンク、ドロースティフナー、フレキシブルタワーバー。どれもSTIパーツとしては定番のもの。
3ついっぺんに取り付けると、それぞれの効果が良くわからなくなると思って、7月にまずラテラルリンクを取り付けた。取り付け後の印象は、
「よくわからない」
であった。センスが鈍いのかもしれない。ただ、わずかに乗り心地は硬くなったような、突起物を乗り越えた時の振動の角が少し鋭くなった気もしたのだが、一月ほど乗っていると気にならなくなった。感覚が慣れてしまったのかもしれないし、パーツが車体になじんだのかもしれない。
3か月後、さすがに面倒になってドロースティフナーとフレキシブルタワーバーをいっぺんに付けた。
今度は変化がはっきり体験できるかなと思ったが、やっぱりよくわからない。よくステアリングが重くなったという話を聞くが、そんな感じもしなかった。そうした意味では期待外れ。しかし、自動車雑誌で新型レヴォーグでこのパフォーマンスパーツ(ラテラルリンク、フレキシブルタワーバー、ドロースティフナー)を付けたモデルとつけてないモデルの比較試乗の記事で、評論家の国沢光宏が「差がわからなかった」と書いているので、あながちセンスの鈍さだけとも言い難い。
しかしさすがはSTIで、このパーツの取り付けの有無でステアリング応答性の正確さの違いをデータでハッキリ示していた。つまり、物理的なデータでははっきり効果があるという事。
私が唯一わかったのは、家の近くの段差のあるマンホールのふたを通過した時。蓋の周囲のアスファルトがえぐれていて段差になっており、ここを通過すると「ドシン!」とか「ズドン!」と大きな衝撃が生じる。タワーバーとスティフナーの取り付け後は、「ドシ!」とか「ズド!」といった具合に変わった。要するに振動の収束が早いのである。
プラセボかもしれないが、通常の走行でも雑味が減ったというか、細かい振動が減ったようにも感じる。雑誌のテストのようにパイロンスラロームとか、限界近くのコーナリングなどで試すともしかすると違いがはっきり感じられるかもしれないが、まさか62歳にもなって公道でそんな馬鹿なマネをするわけにもいかないので、おとなしく走っている。
何が一番良いかと言えば、ボンネットを開けた時に目に飛び込んでくるフレキシブルタワーバーがカッコいい(笑)。これだけでも3万円の価値はある、と自分では思っている。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 1.6i-L EyeSight
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- 累計支持数:24人
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2021年3月20日 08:57 [1426464-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
アクセラスポーツ(H20年式)からの買い換え。
【エクステリア】
横から見るとインプレッサスポーツが、小太りの猫のようなスタイルに対し、G4の方がシャープである。また、ホイールは写真で見た以上にスタイリッシュだった。
【インテリア】
派手さは無いが地味でも無い。機能性についても問題無し。
【走行性能】
一番グレードの低い1.6i-Lにもかかわらず、エンジンは静かでハイブリッド車クラスと思えるほど。
【乗り心地】
前の車と大きな差異は無い。
【燃費】
HV車ではないので、過度な期待はしてないが、前の車よりは良いだろう。
【価格】
前の車に無かった機能が多いことを考慮すれば、良心的な価格なのでは。
【総論】
全てにおいて標準を上回っているので、安心して運転できる車だ。
参考になった11人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-L EyeSight 4WD
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2020年5月8日 14:44 [1249827-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
<追記>
購入から10ヶ月、15,000kmを走行した時点で気がついた事を3つ追加します。
1)「アイサイト」について・・・ 標準装備の安全装置として当初はもてはやされましたが、正直言ってガッカリです。安全装備として実用で使えるようになるまでには、まだまだかなりの改善が必要です。運転者は状況を見て「判断」しますが、アイサイトはただ「反応」しているだけ。時々ピピピと警告音を出しますが、それがまったく見当外れで、ただ煩わしいだけ。安全装置として正しく機能しているとはとても思えない。ディーラーで、これ(アイサイト)を取り外してくれないかとお願いしたところ、それはできないという返答でした。メーカーには、実用に耐える装備になるよう改善を重ねていただきたい。
2)AWDについて・・・ 今冬は暖冬少雪で、あまりAWDの威力を実感できる場面がありませんでしたが、それでも以前乗っていたN社のシル〇ーに較べれば、雪道での走行安定性は格段の差です。この「安定性」という要素が、乗り心地という主観的項目の重要な部分を占めているのだということに気付きました。他社の追随を許さない、スバルの独壇場だと思います。
3)今まで複数の人を乗せましたが、同乗車は例外なく「いい車だね」と言います。それぞれにニュアンスは違うのでしょうが、この車の「実用車としてのレベルの高さ」を言っているのだと思うと、運転していて思わずニヤけてしまいます。車を誉められると自分のことのように嬉しいですが、インプレッサ(特にG4)が実力ほどに売れていないことを知って少し悲しい。
※燃費は、リッター14kmぐらいになりました。2000ccのAWDであれば順当な燃費だと思います。
【エクステリア】
派手さはないが、落ち着いていていいと思います。
【インテリア】
エクステリア同様、堅実で好感がもてます。
【エンジン性能】
街乗り中心ですが、まったく不満は感じません。
【走行性能】
右左折(及びコーナリング)の際の安定感がとても高く、これがこの車に対する信頼感を高めています。
【乗り心地】
これがこの車の最大の特徴で、「秀逸」の一言です。今まで自分が乗ってきた車(9台)のなかでもいちばんの部類に属します。
【燃費】
意外に悪かったです。街乗り中心ですが、リッター12km前後で、この車で唯一不満な点です。
【価格】
タイトルにも書きましたが、この完成度にして「本当にこの価格でいいのだろうか」と驚きます。久々のお買い得商品です。
【総評】
年金生活者の日常生活には十分すぎる車です。「スタイリングが地味すぎる」という意見もありますが、スタイリングのために何かを犠牲にしているような他社の車に比べれば、使い勝手優先のコンセプトにむしろ好感がもてます。自分にとってはこれが最後の車になるでしょうが、免許返納まで大切に乗っていきたいと思っています。強烈なインパクトはないかもしれないが、乗るほどに愛着が増してくる車です。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 1.6i-L EyeSight
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2020年4月18日 23:54 [1179542-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
スペックの比較や試乗を行い、テンロクのFWDと2.0LのAWDに絞りました。
FWDの素直な挙動が気に入ったのと、インプレッサ自体が最低地上高の低いモデルで、降雪時に使うこともないだろうと考えテンロクのFWDに落ち着きました。
8000km走行したので評価を残します。
【エクステリア】
シンプルというか、嫌みがないというか、どこか中性的(?)で飽きの来ないデザインだと思います。
ハッチバックよりもリア外観はまとまっていて良いと思います。
【インテリア】
200万円前半の車ですので、豪華さはありませんが、良い意味で質素というか素朴というか、スッキリしていて良いと思います。
シートは長距離を走ると腰が痛くなりますが、フィットするレカロシートに乗せ換えることで快適になりました。
【エンジン性能】
直噴よりポート噴射が好きなので、ひいき目ではありますが、直噴全盛のこの時代によく作ってくれたと思うエンジン、走行性能です。
エンジンとリニアトロニックの相性が良いのか、アクセルを踏むと気持ちよく加速します。
ただ、絶対的なパワーはありませんので、高速道路での加速では現行のアルファードに置いてゆかれました。
加速して優位さに浸ることはできませんので、高速道路では巡行に徹するような走り方が合っているように思います。
【走行性能】
ボディ剛性が高いおかげか、まっすぐ走るとどっしりと落ち着いていますし、カーブにさしかかると軽快に回頭します。
そこからアクセルを踏めば安定した姿勢できれいに加速します、ブレーキも素晴らしいので、ついつい楽しくなってしまいます。
また、ウェット路面での安定感も素晴らしいです。うちの車、雨が好きなんじゃないかと思うほど。
ただし、走行距離が5000kmを超えるまでは、アクセルに対してチグハグな挙動をすることが多々ありました。
アクセルを踏む走りを続けることで、いうことを聞くようになった気がします。
【乗り心地】
助手席も後部座席も、乗り心地は良いようです。
16インチの偏平しすぎていないタイヤ、高いボディ剛性に対してリアスタビを省略したことなどが良い方向に効いているのではないかと思います。
【燃費】
街乗りで10〜13km/L、高速主体で15〜19km/Lです。
燃費はあまり良くないと思います。
楽しくなるとアクセルを踏んでしまいますし。
【価格】
アイサイト3に安全装備全部載せでスタートプライスは200万円しません。
下取り車なし、キャッシュ一括払いで値引きも40万ちょっとしていただき、価格に関しては何も文句は言えません。
【総評】
ゴルフやEクラスなどの方が走行性能は良いですが、水平対向がのっていて、最後の和製アイサイトもついて、ファミリーカーながら運転も楽しめる。それでコミコミ200万円代前半というのはずるい気がします。パーツチョイスにメーカーの良心を感じますし。
追記
2万キロ走りました。
エンジンとミッションは軽やかに回り、絶好調です。
内装は傷がつきやすいです。小傷を気にして乗る車ではありませんが気になる方は対策をした方が良いかもしれません。
出張で機材を持ち出すことが多々あり、トランクの容量が大きく重宝しています。ハッチバックの方が使い勝手は良いと思ってましたが、セダンも慣れると便利です。
レカロシートは走行中の衝撃をよく拾ってしまうので、少し前に純正シートに戻しました。ボディ剛性が高いせい?フワフワしたシートには狙いがあったのかもしれません。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2020年3月11日 23:31 [1085294-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
納車後、一か月経過した状況で投稿する。
私の車歴としてはスカイライン(V35、2500)プラド(150系、4000)等。
※納車から2年半経過した時点で追記、修正実施。
【エクステリア】
可もなく不可も無いデザイン。アクセラの方がデザインが良い。
【インテリア】
シート、ハンドルについて
ハンドルのチルト、テレスコピック機能の調整幅は、アクセラやAクラスと同等、カムリやプリウスよりは多い。
ヘッドレストも角度を調整出来る。アクセラはむち打ち防止の為か不自然に傾いていて、長時間乗ると首が痛くならないか心配になった。
私の身長は168?で腕が短めだが、ベストポジションを取れる事が出来ている。
不満なのがハンドルヒーターの設定は無く、シートヒーターは本革とセットで高額である事。
アクセラやプリウスも高額なグレードにしか設定が無い。
単体で選べれば、冬場でもアイドリングする必要がなく、無駄なガソリンを燃やさずに済む。
私は九州に住んでるが、寒がりだから。
カーナビ等について
スバルはAftermarketカーナビを取り付けする事が出来る。
私は純正の値段が高額な割に性能の低いナビは好まず、サイバーナビを愛用しており、これが選考の際に非常に影響した。マツダやVW、ベンツはメーカー純正しか取り付け出来ない。特にマツコネのような評判の悪いナビは使いたくなかった為、アクセラを選ばなかった主な理由の一つになった。なお、ドラレコも純正よりAftermarket品の方が値段も安く性能も良いと思う。
スペアタイヤについて
G4はスペアタイヤ標準設定である点が良い。スペアレスの場合装備されるパンク修理キットは有効期限が切れたら購入し直さなければならない。
その上、修理キットを使用したタイヤはその後タイヤ店で修理して再び使用する事が出来ない為、タイヤ購入が必須となる。私はタイヤがパンクしたら、修理せず買い直すけども…これがもしAWDなら「外径の違いで駆動系が壊れる可能性が有る為、4本全て交換した方がよい」などとディーラー等で勧められる事もある。これはFFを選んだ理由の一つ。
外径差による回転差があってもデフで吸収するから、別に壊れないけども。
インプレッサスポーツはパンク修理キットを積んでいて、スペアタイヤはオプションとなる。
これがスポーツではなくG4を選んだ理由の一つだった。
【エンジン性能】
エンジンについて
十分に走る力はある。前に乗っていたプラドの4000cc車や、試乗したS4と比較すれば、余剰(贅沢)なパワー感は無いが、その為にプラス100万円以上の出費をする気になれなかった。
なお、アイドリング音は年中を通じて大き目である。
アクセラは信頼性の高いガソリンエンジン車は1500ccしか設定が無く、パワー不足だ。ディーゼルエンジン搭載車は値段が高い上に不具合の情報も多く、アクセラを選ばなかった理由の一つになった。
トランスミッションについて
インプレッサは人によって好みの分かれるCVTを搭載している。
私はふにゃふにゃ感の強いCVT車だけは乗りたくないと思っていたが、
G4のCVTはいわゆるラバーバンド感が無く違和感が無かった為、良しとした。
AクラスはDCTを積んでおり、試乗した際、購入候補の中で一番上等に感じた。
MTを操作するのも好きなのだが、その為にシビックのハッチバックを買うまでの理由にはならなかった。カムリやプリウスはトランスミッションのダイレクト感が不足していて運転が楽しくなくて、欲しくならなかった。
※納車から二年経ち、だんだんCVTである点が気に入らなくなってきた。
【走行性能】
カーブを曲がる際、水平対向4気筒独特の重心の低さを感じる事が出来て面白い。ボデーの剛性感を高く感じる事も合わせて、峠道を結構なペースで走る事が出来る。200万円台はおろか、300万円台の国産車の中で、これ程剛性感を感じる車は他にないかと。カムリより1レベル、プリウス、アクセラより2レベル上だと思う。購入の決め手の一つとなった。
インプレッサスポーツと比べて、G4はトランクルームと後席の間に一本鋼板が通ってるから、ボデーがより強いのではと考え、G4を選んだ。両方試乗して違いは判らなかったが、理屈上はそうなってるんで。感覚としてはAクラスも強く剛性感を感じるが、コスパや5年以上保有するときのメンテ代で購入候補から外れた。
アイサイトについて
使用時、前の車に合わせて勝手に停車して、そのままブレーキも踏まずに済むので、非常に便利だ。バックセンサーもついているので安心感が高い。しかし、レーンキープ機能は、車線の中を微妙に左右行ったり来たりしている感覚があり、少し不快だ。ホンダのセンシングの方が連続した制御をしているような上等感を感じる。改善してほしい。
【乗り心地】
剛性感が高い為か、地面の凹凸の伝わり方はカムリより上等に感じる。
インプレッサの2000ccは18インチと17インチの設定があるが、
18インチは乗り心地が悪く、車体本体もタイヤも値段が高くなるので、
17インチ設定であるiーLを選択した。
アクセラは16インチでも18インチでも地面の凹凸をコツコツと伝えてきて、
インプレッサの方が乗り心地がよく感じた。
静粛性はカムリの方が圧倒的に高く、アクセラとは同等だと思う。
【燃費】
12km前後。冬季に出勤前の10分間アイドリングを週5回し始めてからは、8.5km
なお、通勤距離は3.3kmで、市街地だ。
【価格】
コスパは高い。下取り価格の点でもライバル比良好と思う。
この点でVWやベンツは納得できず、買えなかった。
【総評】
車自体は満足、ディーラーには不満足。
車の出来が良いからインプレッサを買ったが、この点は結構我慢している。
二年半経過した今もベストな買い物を出来たと思っている。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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2020年1月23日 16:09 [1294580-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
[エクステリア]
販売台数や街中では圧倒的にスポーツが多いですが、セダンのG4はスポーツに負けないくらいとてもかっこいいです!若い人が乗っても違和感が無いと思います。
D型でフロントフェイスやホイール が変わり少し高級感が増した印象です。その他は変更無しです。
妥協したポイントですがスポーツ同様リアフォグが目立ち左右対称では無いのと、ハッチのテールが光らないのが非常に残念です。ここさえ改善されれば最高なのですが…。
[インテリア]
D型でMFDのバイザーにソフトパット(ステッチ付き)がついたのと、エアコンダイヤルなどの周りもピアノブラックになりました。
スバル車としてはお洒落な部類ですが、ナビのボタンのライトや室内のスイッチの光と色がマッチしておらず統一感が欲しいと感じました。
[エンジン性能]
2.0Lですがパワーがあると感じました。少し余裕を持たせるなら2.0Lを選ぶべきです!CVTについてはスムーズな加速が気持ちいいです!
[走行性能]
雨の日の長距離ドライブをしましたが非常に安心感があります。コーナーも全く怖くないです。ブレーキも非常に良く効きます。
[乗り心地]
18インチホイールですがマイルドな方だと思います。低速では若干の突き上げ感があります。
[燃費]
今のところ街中で10.5km/L(Iモード)です。高速はまだ乗ってませんが15km/L以上はいくと思われます。
燃費については覚悟していたので文句無しです。
[価格]
オプションなどはほとんど何も付けずパナソニックナビで乗り出し360万程でした。車体本体がリーズナブルなので満足しています。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 1.6i-L EyeSight S-style
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2019年7月11日 11:07 [1211633-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
定年後の転職を機に6年愛用した1.2LPoloの乗り換えとして 維持費最優先で国産のコンパクトカーを以前から検討をしていました。候補として、パワーのスイスポかデミオディーゼルターボ、あるいは見た目可愛さのクロスビーが候補でしたが、加齢による運転技術の衰えを感じ始めていたため、安全性能で抜きんでているスバル車も気になっていました。
新年特別セールのチラシで目に付いた60周年記念車の1.6LS-styleの高級感はなかなかのもので、実物を見て一目で気に入りました。ただ車重1300Kg超で1.6LのNAでは非力ではないかと思いましたが、試乗した瞬間、車体剛性がしっかりしており、加速や坂道でも気になることはなく杞憂に終わりました。(もちろん旧車のPolo7速DSGターボの加速感とは比較になりませんが)
【エクステリア】
売れ筋のスポーツにするかG4(セダン)にするか最後まで悩みましたが、SUV、ワゴン全盛時代に逆らいあえてG4にして正解でした。何しろ街で見かけないので、目立つことがポイント。妻もリアのデザインが気に入ったようです。少し気になるのはマフラー周りのデザインが少し惜しい気がします。両隣がBMWなので、肩を並べないまでもまあまあといったところです。
再投稿ですか、フロントとサイドの写真を載せました。日が経つにつれパールホワイトのボディと切削加工のホイールのオシャレ感が気に入っています。
【インテリア】
これまで2台がドイツのVW続きだったので、シンプルに見えません。最近の車の傾向でしょうがボタンだのスイッチが多くて落ち着かないのが正直なところ。慣れが必要ですね。
(追加投稿)アイドリングストップが嫌いなので、毎回切りたいのですが、スイッチの位置と大きさが小さいのは不満です。
【エンジン性能】
流行りのハイブリッドでもなく、ダウンサイジングターボでもありませんが、車全体の性能を引き出す最適なチューニングがなされております。前述のとおり非力さを感じることはありません。
【乗り心地・燃費】
山梨県に遊びに行く機会が多く、起伏とコーナーリングのくねくね道が特長の「どうしみち」(国道413号)を何度もドライブしております。 予想以上にコーナーリングの安定感は素晴らしく、運転が苦になるどころか、躍動感のあるドライブを満喫しました。敢えて難点をあげるとすれば、下り坂のエンジンブレーキですかね。マニュアルモードでシフトダウンしても、あまり効いているとは感じません。
[その点、POLOのエンジンブレーキは最高でした]
(追加投稿)購入後6か月になろうとしていますが、休日のみの使用にもかかわらず、走行距離1,800?に達しました。 前者のPOLOは6年で15,000?程度でしたので、自分でも驚きです。
POLOもターボチャージャーでの軽快な走りでそれなりに楽しめましたが、如何にせよ運転席や後席が狭いため長距離ドライブはさすがに疲れました。
それに比べ、インプレッサは走りも乗り心地も不足はないし、居住空間に余裕があるので、運転が楽しいのは確かです。
燃費ですが、リッターあたり平均12〜13km程度でしょうか。重量を考えると致し方なしと思っていますが、慣らしが終われば伸びるだろうと期待をしています。
世の中、燃費をライバル社比較対象の上位にランク付けしていますが、安全性能を重視した分を差し引いてもおつりがくるほどコストパフォーマンスの優れた車です。
【価格】
とにかく、オプションはナビを含めほとんどつけて、3年サービス延長等含めると予算を若干オーバー。
候補であった他のコンパクトカーより15万円程度UPしましたたが、一度試乗した妻がインプレッサ以外は買い替えをしたくないということで営業の方に頑張っていただきました。
【安全性能(追加投稿)】
すでに3回ほど車の破損危機を脱することができました。 いずれもバック時の自動ブレーキが隠れていたポールや障害物を感知しすばやく反応してくれました。
また、サイドミラーにある(死角の車や歩行者・自転車検知)ランプも素晴らしく、事情により前方駐車をしている自宅からの車出しも苦になりません。
【総合評価】
ほとんどの安全機能が装備され、外観もセダンとしてまとまりがあり大変気に入っております。トランクのサイズも十分すぎるほどでピクニック用チェア2脚を常備してもかなりの余裕があります。ACC機能も秀逸なの長距離ドライブに挑んでみたいと考えております。
(追加投稿)1か月点検時、ディーラーのサロンでスバルの技報を目にしました。インプレッサ開発の狙いは、(うろ覚えですが)社会や人のために貢献するユーザーを対象にしたとのこと。 自分自身それほどの人間ではありませんが、老齢に達した今、まさに正しい車を選んで本当に良かったと思います。
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2019年4月27日 06:43 [1219637-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-L EyeSight 4WD
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2019年1月6日 21:54 [1189331-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
好みによる所が大きいと思いますが、スタンダードなセダンのデザインのように思えて私は好きです。
視界良好で見切りが良く運転しやすいのも大事なポイントです。
程好いサイズの外寸に対して後部座席・トランクが広いのも大きな利点だと思います。
例えばライバル車のひとつにアクセラセダンがありますが、デザイン面では劣るかもしれませんが、実用的な広さという面では明らかに勝っていると思います。
それと、インプレッサスポーツに対して全長が長い分荷室自体は広いです。形状の問題でトランクスルーを使っても足りないぐらい大きな物は積めませんが、インプレッサスポーツよりも荷室容量自体は広いので意外と沢山の物が積めます。
【インテリア】
先代のインプレッサを親族が所有しているので比較すると、かなり質感がアップしていると思います。
もちろん高級車には劣りますが、価格以上の質感ではないでしょうか。上でも述べたように後部座席が広い事も評価ポイントです。
【エンジン性能】
Iモードは加速が鈍くもっさりです。信号待ちの後の発進はアクセルを結構踏み込まないと前の車に置いていかれます。
ただし、Sモードにすれば普通のアクセルワークで問題なく流れに乗れると思います。
私は普段の都市部の走行はSモードで走り、高速道路の巡航時や信号が少なくてスイスイ走れる道を走る時だけIモードで走っています。
基本をSモードで、時々Iモードにするぐらいの使い方の方が快適に走れるのではないでしょうか。
【走行性能】
ステアリングは重いと思いますが、その分安定感はあります。
車体がしっかりしているので山道等でもしっかり曲がれます。
【乗り心地】
静粛性は悪くないと思います。段差の突き上げ感等は普通だと思います。
この価格帯の車としては充分合格点をつけられると思います。
装備も色々と付いていて、ウェルカムライティングやブルーシャワーライト付の室内灯、リヤワイパー、USB電源、電動パーキングブレーキ、オートクルーズコントロール等のアイサイト一式。
B型にはブレーキホールド機能はありませんが、停車中にクルーズコントロールをセットすればブレーキから足を離しても一定時間車は動きません(信号待ちがかなり長い時等は数分経つと警告音の後に自動解除されます)。発進する時にクルーズコントロールを解除すれば普通に走り出せます。
【燃費】
都市部の街乗りだと1リッターあたり8kmぐらいです。高速道路をIモードでオートクルーズで走れば倍以上に伸びますが、街乗りの燃費は悪いと思います。
【価格】
車の基本性能と充実装備の割には安いと思います。諸費用込300万円未満でこれだけの車が買えれば割安だと思います。
【総評】
色々な車と乗り比べましたが、コスパは最高レベルだと思います。
アイサイトは優秀です。長距離を快適に走れます。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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2018年9月22日 23:19 [1160296-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
ホンダ・トルネオ 18年経過後のボディ |
1999年型ホンダ・トルネオSIR-T(GF-CF4)を約18年乗り続けたが、
ディーラーでのメンテナンス部品の供給が怪しくなってきたので買い換えを決断。
買い換え決断時、ホンダにはトルネオと同様な性能のスポーティータイプのMT車がなかったので、
当初はマツダ・アクセラ15S PROACTIVE (MT)を検討、試乗。
・視界が悪い(前方左横への視線移動がスムーズに出来ず、4:3のテレビを観ている感覚)
・ハンドリングはカッチリしていて気持ちよいが、すぐに慣れてしまい、どこか楽しくない
等の理由から
スバル・インプレッサ2.0ISを試乗し、上記の不満が解消されたのでインプレッサに決定した。
【エクステリア】
『デザイン』
今流行りのスタイルだが、その中では割とオーソドックスなデザイン。
正面から見ると、目つきの悪い「できるかなの ゴン太くん」
『ドアの音』
前席、後席のドアを閉める時の音は前車のトルネオと同等。
『ボディ・コーティング』
前車購入時に施工したコーティング(CPCペイントシーラント)が
屋外駐車で18年経過してもボディの輝きを保ってくれたので、
今回もディーラーオプションのウルトラグラスコーティングNE'Xを施工。
本コーティングは
撥水性が高く、流水で汚れもある程度洗い流す事が出来る。
輝きが落ちてきた時にコンディショナーで拭き上げると輝きが戻ってくる。
など、結構気に入っている。
(このコンディショナーの価格が1本6,000円するのは痛い)
後はどれだけ輝きを保つのか・・・20年は無理?
『セダンを選択した理由』
インプレッサ・スポーツと比較したが、
?スペアタイヤが標準装備されている
?後部座席を倒せば、長さ170cmの空間が得られ、
(インプレッサ・スポーツは160cm)
私の身長では車中泊が可能となる。
【インテリア】
『操作性』
購入当初は、18年前の車からの乗り換えのため、
電子表示や操作ボタンに戸惑ったが、なんとか慣れてきた。
『収納』
ペットボトルをセンターに2本、ドアポケットに1本、収納できるのは良い。
もう1,2箇所、運転席前に小物を置く場所があればもっと良かった。
『インテリアデザイン』
銀色の飾りが多く、もう少しシンプルでも良かったと思う。
後席のドア廻りの素材は前席と比べると、
プラスチック材質むき出しなので、前席と同等にして欲しい。
【エンジン性能】
5000回転以上で頭打ち感があるので、無理に引っ張る事がなくなった。
(レッドゾーンまで回す爽快感を味わえなくなった・・。)
トルクの薄さはさほど感じない。
【走行性能】
『CVT』
思っていた以上にリニアな反応を示し、微妙なアクセルワークが可能。
エンジンブレーキの効きもMT車に近い感覚。
急加速や急減速を行いたいときは、
Dモードのままでパドルシフトでシフトダウンを行える。
でも、MT仕様が欲しい。
『コーナリング』
FFとは異なり、後ろの車輪も一緒に舵を切る感覚があり、
思い描いたラインを素早く曲がれ、楽しく運転が出来る。
ただ、限界点での挙動を試すまでには至っていない。
(もう歳なので、恐怖感が先に立つ)
『ブレーキ』
車を試乗する時は必ずフルブレーキを試しているが、
インプレッサが最も良かった。
ガンっとブレーキを践むと、ズバッと停止する。
【乗り心地】
当初はしなやかな動きが気に入っていたが、もう少し、クイックに操舵できればと、
フレキシブル・タワーバーを装着。
トレードオフで路面の凸凹をよく拾うようになった。
タイヤの空気圧を高めにすると、
低速域での揺すられ感が出てくる。
結構、タイヤの空気圧に敏感なようだが、
最適値をまだ探っている状態。
【燃費】
754.6リッターを給油して9,040km走行
11.98km/リッター
(320リッター給油まではレギュラー、以降はハイオクを給油)
1速で7,000まで廻すなど、ガンガン飛ばしていた前車
踏み込んでも4,000までなど、丁寧に走っているインプレッサ
で、さほど変わらない燃費。
【価格】
車体価格は安い。
カーナビなどは後付けでも良かったと感じている。
【総評】
乗り心地が良く、楽しく運転できて、
長距離ドライブでも余り疲れを感じない。
安全装備についてはブレーキを含め
非常に気に入っている。
ただ、
やはり、MT仕様車は残していて欲しかった。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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2018年9月17日 15:14 [1075792-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
新車購入後、一年と少し乗りましたので、再レビューです。リコールがありましたが、実質的な不具合は何もなく快調です。
ドライブは主にワインディング中心にルートを選んでます。かなりな急坂でもパワー不足は感じませんし、カーブでの安定感はとても高いです。高速でもこれ以上のパワーが必要な場面は日本国内ならば、皆無だと思います。とにかく疲れの少ないクルマで、どこまでも走り続けたくなるクルマです。
G4はアフターパーツがあまり無いのが、ちょっと残念なくらいです。
【エクステリア】
全体的な印象はオーセンティックです。ドライブに行くと男性からは結構注目されます。斜め前からの印象が最もカッコ良いです。ちょっとダンパー周りのデザインがごちゃついた印象があります。
【インテリア】
こちらもオーソドックスです。驚くほど良い!感じは無いものの、使い勝手が良く、飽きないデザインです。
【エンジン性能】
前車がスカイラインの2.5でしたが、低速から中速域は全く不足を感じません。高速域での伸びは、やはり前車に劣りますが、エンジン音も心地よく、熟成したエンジンです。
【乗り心地】
これが素晴らしいです。ボディの剛性感が高く、確実に車格以上の完成度です。サスペンションはしなやかで、同乗者の評価も良好です。やや横揺れがありますが、本当に素晴らしいです。是非試乗してみてください。
【走行性能】
四駆の安定感とトラクションの良さを感じます。特にコーナーの安定感は素晴らしいです。コーナーでは吸い付き、かなり安定して、減速の必要が少ないです。
【燃費】
こちらは他社に比較して、ちょっと残念ですね。一般道で8前後です。高速では17くらいまで伸びます。
【価格】
かなりお買い得です。アイサイトを含め、この装備でこの価格は納得感が高いです。
【総評】
スカイラインからの乗り換えで、性能面でやや懸念がありましたが、今のところ、全くと言って良いほどに不満がありません。ただ、スバルさんの点検の問題は残念でしたが…、それを除けば、本当に真面目に作られた安心感高いクルマです。最後にアイサイトはやっぱり疲労した時には本当に助けてくれます。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
2018年3月18日 12:50 [1012856-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 1 |
価格 | 4 |
【エクステリア】前モデルと比べても特に大きな変化は感じられない。良く言えばキープコンセプト、悪く言えば保守的すぎるデザインだが、スバル全体がそんな印象だし、それ程重要とは考えていないんだろう。
【インテリア】これも外装と同じで、特筆出来るものは見当たらない。パネル廻りはガチャついていてデザインとしてもっとシンプルにするべき。正直、センス的にはあんまり良くないと思う。
購入後→やっぱりちょっと野暮ったいかな。ダッシュボード中央の液晶パネルはあれ、いらないんじゃ?将来的に運転席のメータパネルを液晶化してそこに統合すべきと思う。或はカーナビやオーディオ類、車両情報システムを一体化した表示システムを導入するとかかな。
その分野、スバル遅れてるけど。
【エンジン性能】短い時間だったので、ハッキリ分からなかったが、実質前期型と差はないと思われる。
【走行性能/乗り心地】18インチの薄いタイヤにも関わらず、道路の凹凸を上手くいなして走るので、これが一番驚きであったし、特徴だと思う。さすがにシャシーの性能が違うと感じさせられた。今までのインプレッサとはまるで別物と言っていいように思う。これだけでも買う価値があると思わせる説得力が走ると出てくる、そんな印象。
購入後→納車されたのはLで17インチでも基本的に印象変化はないが、街乗りの時、ちょっとフワフワ感があるかも。
高速道路だと逆に乗りやすかった。普段使いが街乗りで多いので17インチが適当かと思ったが。ただ、やはり速度が上がってくると安定性、特にカーブでのそれは若干落ちるように思った。AWDではないのでそれもありそう。
【燃費/価格】試乗なので無評価
購入後→4月に納車されて7月までの平均的燃費は15km/L程。高速だと18-19kmくらいまで伸びるが、街乗りを含めるとこうなった。
あまり4WDは必要ないと思い、選ばなかったが、これならAWD版を選ぶべきだった。ちょっと後悔。
【満足度】変速機がCVTとかデザインが野暮ったいとか不満もあるが、いざ走ると負の印象を覆す、できのいい車だなと思いました。見た目より中身を優先するとこのような感じになるのかと思ったのと同時にスバルの社風みたいなものも感じました。もちょっと垢抜けると更にいいのに。でも、そこがいいんでしょうね。
【更にその後】アイドリングストップから復帰する時、エンジンからの振動はかなり大きい。車全体がちょっと揺れるくらい。あれ、どうにかならないかなぁ。低い速度域でどのギアを選択するか、車が迷ったような挙動を示す時がある。その分、リアクションが遅れ気味になる。
【1年点検と2.0iS 4WD】
今回2.0 iL の1年点検の代車で2.0iS 4WDに乗ることが出来た。多分、購入前の乗った際の試乗車が代車になったと思われるが、改めてその感想を。基本的に同じ車なので感触は同じだが、18インチのホイールのおかげで路面の凹凸の変化は明確にわかる乗り味になっていた。購入前の印象通り、ちょっと18インチは街乗りには硬い。あとは見た目と好みのもんだいですね。今回、走った路面が完全に乾いていて一般道と高速が少しだったので4WDの堅牢さを試すには至らなかった。逆にこれだけの走行ならFFで十分であるということでしょうね。総走行距離144kmで使った燃料は14.1L 燃費10km/Lちょっと。こんなもんですね。よくないなぁ。。。モードもIだけで。途中、渋滞もしてたから燃費には良くなかったとは言えど、今どきの車としてはちょっとどうなのかな。良い車ではあるんだけど、あまり先進的とは言えないし、SGPがあるからいいけど、あとは至って凡庸な車かな、って印象に変わってきたね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった31人(再レビュー後:20人)
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インプレッサG4の中古車 (全2モデル/335物件)
-
- 支払総額
- 55.0万円
- 車両価格
- 44.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 11.1万km
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