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トヨタ アクアレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
アクア 2021年モデル | 3.87 | 105位 | 63人 | |
アクア 2011年モデル | 3.77 | —位 | 373人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
アクア 2021年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.82 | 4.32 | 103位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.39 | 3.92 | 104位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.16 | 4.11 | 36位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.06 | 4.19 | 53位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.72 | 4.03 | 86位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.74 | 3.87 | 2位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.91 | 3.86 | 29位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2021年モデル > GR SPORT
よく投稿するカテゴリ
2024年6月10日 19:18 [1851834-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
GR SPORTのダークグレーはあまり見かけないので良い。
【インテリア】
ごく普通30プリウスから乗り換えだが後席の足元やや狭いのとナビが15年前のパナより地図がしょぼい。
【エンジン性能】
エンジン自体は正直非力だし3気筒なので振動は気になるがハイブリッドとしては30プリウスよりパワフルなのと回生が30プリウスより結構効く。
【走行性能】
GR SPORTは悪くない。
【乗り心地】
GR SPORTなにで結構悪いが個人的には慣れれば問題ないかなあ。
【燃費】
まだ慣らしだが30km普通に行くのは素晴らしい。
【価格】
下取り無しだと280万ぐらいなのでコンパクトカーとしては高い。
【総評】
概ね満足だが唯一に不満は3気筒エンジンの振動。
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2011年モデル > G
2024年4月23日 17:36 [934722-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
旧モデルとなってかなり経過しましたが、中古でも現行モデルはまだ高価ですね。
新旧を比較すると今は採用されないセンターメーターが古さを感じ、ナビの位置も下過ぎて視線移動が多くてよくないということになります。
現行型は、ディスプレイオーディオを高い適切な位置に配し、メーターは一般的な位置になりました。本来であれば、これも旧型シエンタや、プジョーの全機種のようにハンドルの上にするのがベストですね。
そういえばシエンタも現行型はまた見づらい一般的なメーター位置になりましたね。
プジョーは10年くらい前にメーター位置を上げたので、視認性が良く、大変合理的な仕組みなので、意味なくメーターの数値をフロントガラスに投影する無駄な機能は不要なので存在しません。 トヨタも含めて他社は、これをオプションにしたいがためでしょうか?
また大人の事情が見え隠れですかね。
【エクステリア】
フロントは嫌味のない無難なデザインです。
リヤビューは微妙です。
ドアの開閉感もプリウスとは比べるべくもありません。
あとはSUVルックモデルのXアーバンというグレードがありますが、このモデルはSUV風に見せかけるために、ルーフレールならぬ、ルーフモールというルーフレール風の装飾を施してあります。
トランクスペースは大きくないのでルーフボックスでも装着しようとしてもルーフレールとして使えないので注意が必要です。せめてルーフレールくらい本物を装着して欲しいところでした。
【インテリア】
センターメーターは相変わらずです。
現行モデルは全車オートエアコン標準なのは良いです。
最低グレードとはいえイマドキ、後部座席の窓が手動なのは残念な仕様です。
内装の質感は特に高くありません。クラス並です。
【エンジン性能】
プリウスのようにハイブリッドのパワー感を期待すると裏切られます。
踏み込んでもCVTがスリップしているような感じとともにエンジンの騒音が高まるだけです。
おそらくビッツのシャシーに二代目プリウスのパワーをフルに発生させるとシャシーが持たないのでセーブしたセッティングなのだと感じます。でないとアクアより重かった二代目プリウスの豪快なパワー感は説明がつきません。
ハイブリッドであることを考慮するとエンジン性能は2となるでしょう。
しかも遮音性もよくありません。
もちろん通常の街乗りでは過不足ない加速性能はありますが。
【走行性能】
これまでのトヨタのイマイチな足回りで、運転を楽しめるようなクルマではありませんが、旧型パッソのように限界が低すぎて危険を感じることはありません。
【乗り心地】
柔らかいサスが良いクルマ的に感じられる方向けのものです。プリウスなどとは次元が違いレベル低いです。
【燃費】
新型プリウスよりもカタログ燃費が良くないのでは、基本的にダメでしょう。
【価格】
本格ハイブリッドで180万円くらいからですから、まずまずでは。
【総評】
2011年に二代目プリウスの1.5Lの旧型ハイブリッドシステムを流用して低コストで本格的なハイブリッド車を出したのは良いです。
しかし、シャシーが全面的に新型になり、ハイブリッドシステムも三代目プリウスからの流用とはいえ新しいシステムを使った四代目プリウスと比較すると大きさがどうしてもビッツでないと、とかあと予算が50万出せないというのでなければ積極的にアクアを選ぶ理由が無いと個人的には感じます。
特に燃費でカタログ上負けていてはダメでしょう。
次の新型となるはずの二代目アクアはどうなるかわかりませんが、アクアは100万台も売れたので、おそらく二代目アクアは二代目プリウスのお古ではなく、アクアに最適化された1L〜1.3Lくらいの専用ハイブリッドシステムを搭載して、もちろんプリウスの燃費を超えることを狙うでしょう。
新型となったプリウスはこのままのカタチで欧州に出しても通用しそうな間違いなくオススメのハイブリッドですが、2011年の発売時ならともかく、現時点でのアクアそうではありません。
これから買うのはよく検討して決めましょう。としか言えませんね。もちろん個人的にはオススメしません。最近は良いクルマが多いトヨタなので、新型が出たら後悔しそうなので。
あとはXアーバンというグレードは、あまりにもなんちゃつてSUV風なのでやめた方が無難です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった47人(再レビュー後:4人)
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2021年モデル > Z
2024年1月27日 12:12 [1806140-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ラゲッジ |
シフトも大きくデジダルでパーキングのPやドライブのDが視認できます。 |
プリウスと同じシフトです。 |
綺麗にまとまったデザイン |
ゴールドが綺麗です |
ヘッドアップディスプレイ |
カローラスポーツハイブリッドGZ
2022年マイナーモデルの
代車として乗りました。
過去に二代目アクアに乗っていましたが
新型アクアの進化に驚くばかりです。
特にエンジンとモーターのパワートレインの
進化に驚きました。
車高も上がったのでバンパー底を
擦り抜くくなったのも好印象です。
アクセルを踏むと気持ちよく加速するので
カローラスポーツ2022マイナーハイブリッドGZ
と比べてもよく走ります。
キビキビ走って、よく曲がるし小回りが効き
コックピットの視認性も良く
4wdを選べば、坂道なども楽で失敗しないかなと
思います。
車内の広さも良く、後部座席も余裕ができたのは
好印象です。
スウィングバルブショックアブソーバーが搭載
されているそうで、低速ではどっしりとした
走りをしてくれます。
衝撃をいなしているイメージはあります。
ただ、カローラスポーツオプションの
AVSほどではないかな。
ロードノイズも40キロを超えたあたりから
気にはなります。
PWRモードにすると背中を押されてるような
感覚になり、より走りが良くなります。
ヤリスは期待値が大きかった分、車内の狭さ
内装のチープ感、走りもこんなもんかなと
思っていましたが、アクアの走りには
驚きです。
他を削って全てを
燃費だけに絞ったイメージでしたが
燃費だけの車ではなくなりました。
シフトはプリウスと同じ方式+フットサイド
ブレーキなので最初はびっくりしましたが、
目視してシフトを触れば間違うことはないです。
液晶画面にも大きくDやPと表示されます。
アクアといえばデジタルタコメーターのイメージ
ですが、大きく進化して見やすいです。
内装は拘ったと開発者の読み物で拝見ましたが
飽く迄もトヨタ内の話であり、
非常にチープです。
トヨタ車に20年以上乗ってますが内装は
トヨタあるあるなので今更驚きもしないです。
ヤリスほどではないですが、樹脂だらけです。
逆に移動、買い物の道具と割り切って仕舞えば
とても良い車だと思います。
革巻きハンドルの質はカローラスポーツ2022より
触り心地も含め質感が高いです。
残念な点はパーキングボールドが
搭載されず、ペダル式サイドブレーキな点です。
パーキングはボタンです。
ラゲッジの広さも十分です。
幅広い層で活躍できそうです。
私観ですが
まもなくモデルチェンジされるようですが
電子系部分や安全性が同社のものと並び
内装や外装がコストカットされるんだろうなとは
おもいます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2021年モデル > GR SPORT
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 5件
- 0件
2024年1月1日 22:53 [1798809-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
使用用途
レジャー、通勤
走行距離
1000Km程
乗車期間
1ヶ月弱
【エクステリア】
ボディサイズが一回り大きくなった様に感じるデザインですが、GRSについては専用エアロと17インチの専用ホイールが男性的なデザインになっていて好感が持てます。
【インテリア】
正直、10.5インチのディスプレイ(メーカーOP)を装着すると操作面で使い勝手が非常に悪いと感じます。特にエアコン関係は物理ボタンで操作できた方が使い勝手が良い。
更に、センターパネルの殆どがピアノブラック調のため、指紋が目立ち易く綺麗に乗りたい人にとっては気になってしまうでしょう。
一方で、アルカンターラ風のエアヌバッグは質感が高く所有感を満たしてくれるデザインになっています。
【エンジン性能】
新型のニッケル水素電池から出力されるパワーが非常に強く、先代のNHP型と比較して圧倒的な加速とEV走行域の拡大で驚くほどエンジンの騒音が減っています。
更に、坂道においてもPWR+モードで有り余る力強さを持っています。
エンジン単体のトルクは少ないが、2リッタークラスの車に引けを取らないハイブリッドシステムではないかと感じます。
【走行性能】
GRSの専用ボディ補強、足回りの設定などの成果もありドライバーの意図するドライビングラインに沿った走りができます。残念ながら、インチダウンのスタッドレスなのでグリップが純正の夏用タイヤほど無いであろうと感じますが、それでも十分な走行性能です。
GRS専用設定のPWR+モード時のEPSが素晴らしい設定になっていると感じます。
しかし、LTA(メーカーオプション)の介入頻度が高く、ドライバーの希望する走行ラインに対して頻繁に介入してくる点は不快感が否めないでしょう。任意でOFFに出来ますので、懸念点にはならないと思います。
【乗り心地】
車に疎い家族に同乗してもらいましたが、先代とは比べ物にならない程良くなっています。
少し脚の硬い設定にしているGRSで感じる程ですから、他のグレードにおいても素晴らしい出来になっているのではないでしょうか。
Zを除くグレードにはセンターコンソールボックスが付いてこない点は要注意です。
【燃費】
GRSという事もあり、タイヤサイズが大きくなっていますので燃費は先代から悪化しています。
しかし、アクアの燃費は格段に良くECOモードの多用で25〜27km/lは出ますので、十分だと思います。
【価格】
メーカーオプションをBiLEDを除いて全て装着するとやはり300万円を裕に超えてくるといったところで高い印象があります。しかし、GRSグレードは足回り、ボディ補強、シート、エアロなど専用設計であることを考慮すればこれだけの対価が掛かることは仕方のないことなのかもしれません。
概ね価格面において不満はありません。
【総評】
車の維持に費用をかけたくないが、車が好きで誰とも被りたくない車に乗りたい人にはオススメしたい一台です。
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2021年モデル > X
2023年12月19日 19:04 [1793248-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
残暑のころ、タイムズカーシェアで、待望の新型アクアが配備されたので試乗しました。
【対象車両】
グレード:たぶん、X
ボディカラー:シルバー
【試乗条件】
時間帯:日中
気温:30degC前半
距離:127km
ルート:概ね平坦な市街地と、国道16号バイパス(神奈川県内)で高速かつ荒れた路面でも確認。
乗車人数:1名
試乗者:日産キックスe-POWERオーナーで、電動駆動+ワンペダル大好き。
【外観】
アクアとしてのキャラが立っていることには好感持てます。
【内装】
レンタカーグレードであり、硬質樹脂ばかりなのは致し方なし。
汚れや傷みに強いという点では、機能的ではあります。
全体的に視界は良くない。天井低めで上方視界が狭く、フロントノーズが見えず、右後ろを目視しようとするとBピラーに阻まれます。Cピラーのせいで斜め後ろも見えません。運転が得意でない方には辛そう。
【乗り心地】
トヨタ車としては、結構しっかりと、安定した乗り味に感じました。
ゴツゴツするわけでもなく、良いです。
但し、80km/h以上の速度域では、フワフワ感がありました。荒れた路面ではシートへの振動も伝わってきました。
【静粛性】
市街地では、エンジン音などを含めそんなに気になりませんでした。
でも、荒れた路面で80から100km/hくらいで走ると、遮音性の低い車体と感じます。風切り音も多め。
【駆動特性】
加速は力強い。市街地走行では満足。
EVモードでの連続走行はせいぜい700m程度でした。
燃費は、残暑の頃でエアコンも使って34.2km/Lでした。素晴らしい。さすがトヨタのハイブリッドです。
【ハンドリング】
中速域にて、ロール少な目でいい感じです。
【ブレーキ】
快感ペダルに期待したものの、回生での減速Gはさほど大きく無いようでした。ブレーキランプが点灯しない範囲か。
【市街地での取り回し性】
良いです。さすがコンパクトカー。
但し上述の視界の悪さは残念。
【運転支援】
LKA(車線維持)の働き方は悪くないけど、線が薄いとロストし易いようです。
設定で変更できるのかも知れませんが、気が付くと車線維持しなくなっていたのは、イマイチ。
【オーディオ】(音響関係はド素人の意見)
試乗したグレードでは、2スピーカー仕様なので、音楽を聴けるだけありがたい、というところ。
【購入欲刺激度】
市街地メインで、通勤などで結構な距離を走るためのセカンドカーが必要な状況になったら・・・というところかと。
現在の私には、そういうニーズなし。
【総評】
ディーラーに試乗に行って、近所の市街地を数km走る、みたいな状況では
乗り味良くて、加速も良くて、静かだし、トヨタ車では珍しい快感ペダルという面白味もあって、
こりゃいいやとなりそうです。
日本の市街地での使用に、すごく訴求力の高い作り込みだと感じました。
さすがトヨタです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2021年モデル > Z E-Four
よく投稿するカテゴリ
2023年6月11日 21:01 [1617974-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
今年1月末に注文を入れて、7月末に納車となりました。ご多分に漏れず予定から2か月遅れ・・・・
前車の車検切れ3日前のギリギリのギリでした(笑)
グレードはZ・e-Foreの寒冷地仕様となります。
OPは、ナビとTVを付けたぐらいです。あ、あとETC2.0です。
ひと月ほど乗った感想を記載します。
燃費については、期待通りというか、期待以上です。
パワー+モード(ワンペダルもどき運転)を最初多用してましたが、それで平均28kmぐらい。
(1回満タン法での計測)
ecoモードにて遠乗りしたところ(片道150kmぐらい)燃費計での表示で35km超えを記録しました。
(ecoモードですが、エアコンは普通に使用して特にエコ運転してませんでしたが)
ただ、さすがに高速道路での燃費は伸びませんね。(25km切るぐらいか)
やはりEV走行が多い市街地の方が燃費は伸びます。
四駆で重量も重いのですが、燃費の伸びは期待以上でした。
走行フィールについては、高速道路での継ぎ目やギャップの突き上げは前車よりは厳しい。
(まぁ前車よりダウンサイジングしてますので当然ですが)
乗り心地はこんなもんかなと思ってます。
さすがに取り回し・小回りは利きますね。慣れないうちはハンドル切りすぎそうになりました。
あとは、冬場の使い勝手がどうなるかを検証したいですね。
ウインタースポーツ用に四駆にしたので、そこが胆かと思ってます。
※冬タイヤ履いて、スキーに行ってきたので追記します。
スタッドレスに履き替えてからは、燃費は少々落ちますね。
冬季ということもあり、やはりハイブリッド車には厳しい季節かなと。
燃費は夏季の2割落ちぐらいというくらいです。
雪道での走行フィールは、特に普通に走れます。(当たり前ですけど)
というのも、パワー+モードでの走行が、
雪道ではかなり安心感があるかと思います。
(アクセルオフでかなりスピードコントロールできるので、
下り坂でもコントロールしやすい)
ただ、後輪のアシスト(リアモーター駆動)は、低速ではそれなりに効いている
ようですが、速度を上げるとアシスト感は少なくなります。
(これも知っていたことですが、70kmぐらいまでしかリアは
アシストしないようですので)
まぁ、ガッツリ雪国住まいではないので、これで十分かな・・私的には。
あと、シートヒーター・ハンドルヒーターは重宝します。暖房そこそこでも
とても暖かいですね。
さらに追記いたします。
あれから、雪道を含めさらに走行を重ねました。
燃費に関しては、冬季は厳しいのは変わりまりません。
夏季の2割ほど落ちという評価も変わりないと思います。
当方の選択は寒冷地仕様ですので、ワイパーディアイサとリアフォグも装備
されていますが、こちらも雪道では役に立つと思います。
今年の冬はとても寒いですが、ワイパーディアイサは入れておくとワイパー回り
の凍結も防げますから地味に重宝。
リアフォグは雪道走行には心強い(自分では直接みえませんが・・)
と思います。
あと、100Vの電源って良いです。電気毛布載せてますが、
同乗者(後席)には喜ばれます。暖房細くても暖かーい。
おそらく、豪雪立ち往生でも心強いと思います。
>1年経ちます
再々再レビューを。
燃費に関してですが、なんか最近伸びがいいです。
多分、乗り方がかなり慣れてきた部分が大きいのかな。
(L25km以上平均が普通に・・・四駆にしては良いのでは)
特徴として、街中燃費の良さが際立っている部分。
EV走行を多めに出来る=燃費が伸びる傾向がありますね。
高速燃費は逆に落ちますね。ここが純エンジン車と異なる。
燃費の事ばかり書きましたが、走行フィールも良いと思います。
コーナリングも前車(ダウンサイズだから当たり前かもですが)
より機敏に動きます。やりすぎると同乗者がいる場合嫌がれらます(笑)
とにかく、よく出来た、道具としては最高ですね。
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2021年モデル > GR SPORT
- レビュー投稿数:3件
- 累計支持数:67人
- ファン数:0人
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2023年3月25日 14:50 [1695678-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
スポーツモデルなのでスタイリッシュでカッコイイです。ノーマルのナマズ顔とリアのへの字口は受け付けませんので更に良く見えます。
【インテリア】
悪くはないです。値段相応かと思います。でもGRとデカデカと書かれたシートは少し恥ずかしい…
【エンジン性能】
3気筒のためかうるさく振動はありますが、燃費を考えると上出来じゃないですか。
【走行性能】
加速とコーナーリングは非常に良いです。特にpower+モードにした時の加速は凄まじい…
ノーマルは乗ったことはないですが、補強で剛性を上げているのでコーナーリングも非常に安定しています。
尚、ブレーキングは注意です。恐らく止まる寸前の回生ブレーキから通常ブレーキに切り替わる時にカックンブレーキになりガチ。慣れれば問題ないと思いますが、power+モードでは特に難しい気がします。なので同乗者がいる場合はecoモードにしてます。
【乗り心地】
スポーツモデルなので拘っていません。ただ、シートか少し硬い気がします。長距離は腰に…
【燃費】
今のところは高速道路走行無しで28km/Lくらいです。まだまだ伸びそうです。
【価格】
Zグレードにモデリスタエアロマシマシやタイヤインチアップするよりかは断然お得だと個人的に思います。
【総評】
燃費も走りも満足しております。
ただ、実車を見ずに契約は怖かった…良い車でよかった…
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2011年モデル > G
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2022年8月17日 20:06 [1305492-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
※追記部分は、カローラスポーツに乗り換えて感じた感想
【エクステリア】
自分的には好み
【インテリア】
高級車ではないのでそこそこ
追記 やはりCセグと比べると、上級グレードのGでも見劣りする
ただ質感が低すぎる訳ではなく、最低限のラインは満たしていると思う
カローラスポーツの方がメーターデザインは上質だか、センターメーターの方が視認性は良いのでこれは一長一短
【エンジン性能】
少しパワーが足りない
追記 カローラスポーツに比べEVモードから、エンジンが回り始めるのが分かりやすいため、静粛性も下
ただうるさいというようなレベルではない
気になるのはカローラスポーツでも同じだが、信号待ちなどで止まっている際、バッテリー残量が少ないと充電のためにエンジンが回るが、この音は気になる
【走行性能】
加速はそこそこ、コーナリングは悪くないと思う
追記 0発進自体は悪くはないが、速度が乗ってからや、上り坂でのパワーはやはり見劣りする
ただ軽に比べれば悪くはない
【乗り心地】
継ぎ目ではねる感じがする
追記 やはり固めの乗り心地だったと思うが、我慢できないレベルではない
26セレナの2列目に短距離だかそこそこ乗る機会があるが、それよりかは突き上げはない
(セレナがあそこまで突き上げがあるのは不思議、昔乗ったノアならセレナよりかは乗り心地は良かったし、同じ道路ではないため単に路面が悪いのか、個体差なのかセレナの足がヘタっている可能性もあるがノアもセレナもオーナーでないため詳細は不明)
【燃費】
実燃費で悪くても22km/L、最高27km/L、年平均で24km/Lくらい
追記 バッテリーが弱くなってきたのか、夏でエアコンを26度、オートで入れるとリッター20位に下がっていた
最後の1年は、冬は暖房を使わず、始動時に窓が凍っていたら溶かすためにデフロスターを使う走り方でリッター21~22、エアコンを使わない時期で23~24km/L程度
【価格】
中古で購入したので評価なし
追記 新車で買った場合だと200万と考えれば、もう少しでも質感が上になればなお良いかと
ただ最近の車がかなり値段が上がっているのを考えれば妥当なレベルだと思う
【総評】
5年半乗った感想としては、そこそこ良い車だった
車格の割には頑張っていたとは思うが、モデルチェンジしてからはヤリスと差別化がイマイチ出来ていないと思う。
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2011年モデル
2022年2月17日 19:33 [1552423-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
カッコイイと思う。
【インテリア】
かなりのチープ感。仕方がないと思いますが。
【エンジン性能】
100kmまではかなりいい。
【走行性能】
普通。
【乗り心地】
普通かと思いますが、静粛性は望むべくもない。
【燃費】
抜群。無茶苦茶なアクセルワークでも20.0?/l以上だった。
【価格】
代車なので。
【総評】
加速抜群。実用域では静粛性はダメだが後は凄くいい。200系クラウンユーザーですが、
それ以外は遜色ないかと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2021年モデル > X
2021年7月28日 13:46 [1476090-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
近所のディーラー店に試乗車があったので、30分程度乗ってみました。普段は4代目フィットに乗っています。競合するノートやフィットHV、ヤリスHVあたりと比較しながらファーストインプレを書きます。
【エクステリア】
先代より洗練されたフォルムになりましたが、これといったパンチがない印象はあります。どちらかというと、どちらかというと、フロントフェイスはヤリスのほうが好みです。リアについては、先代と同じテールランプが縦にレイアウトされたデザインですが、これをもう少し工夫できなかったかなと。無難にまとまっているので、老若男女を問わず受け入れられそうですが、若い人が積極的に選ぶデザインではないと思います。
【インテリア】
内装に触れる前に、まずドア。開けた瞬間、「あれ?」と思いました。間違えてリアドアを開けてしまったのかと思うくらい、薄かったです。このあたりからすでに、コストカットの跡が感じられました。室内については、広さは総合的にみて先代と同等ですが、やはりTNGAプラットフォームらしく、高さ方向のスペースが狭く、フィットあたりと比べると閉塞感はありました。後席の膝前スペースと荷室が先代より少し広くなった感じがするので、3〜4人のファミリーでも使えそうです。このあたりが、スペックがほとんど変わらないヤリスHVとの差別化要因になりそうですね。
【エンジン性能】
これは噂通りの仕上がり。まず出足が軽快で、CVTとは思えないほどレスポンスよく加速し、時速40kmあたりからモーターにエンジンの動力が加わると、「シュイーン」という電車のような気持ちいい音とともに速度が上がっていきます。パワートレインのできのよさは、燃費性能に次ぐ、新型アクアの魅力と言えるでしょう。ただし、当然のことながら、加速でノートには敵いません。
【走行性能】
足がよく動くので、走りの限界性能は高そうです。走り出して歩道と公道の段差を乗り越えただけで、かなりサスが効いていることが分かりました。ただし、アイポイントがかなり高めなため、前のめりのような視線になり、かなりのゴーカート感があります。人によっては落ち着かないということもあるかもしれません。ハンドリングはちょうどいい切れ具合ですが、ノートのクイックなハンドリングと比べると、やや物足りなさがありました。ローリングはかなり解消されており、ヤリスHVで感じられた腰高感もなく、90度のカーブでも、水平姿勢を保ちながら旋回できました。鉄板が薄いわりに剛性感もあり、このあたりはよく作り込まれた感じがしました。
【乗り心地】
パワートレインが気持よく、サスもしなやかなので、乗り心地も期待できそう!と思いきや…。ここは残念。車重が軽い割りにサスが効きすぎるのか、かなり跳ねます。静粛性がかなり高いので、このピッチングさえ抑えられれば、もっと快適に乗れると思います。乗り心地に関しては、ノートとは比較にならず、フィットよりも下と言わざるをえないでしょう。
【燃費】
短時間の試乗のため無評価とさせていただきますが、EV走行の時間がかなり長かったので、高燃費が期待できそうです。
【価格】
がんばってコストを削っているようですが、それでも高いです。一般向けでは「Z」「X」「G」グレードが選択肢に上がると思いますが、自動駐車機能などを省き、安全装備も最低限必要と思われるものを付けて、乗り出し価格はそれぞれ270万円、260万円、245万円程度といったところ。特に、装備のわりにZとXの価格差が小さく、必然的にZかXに絞られ、やっぱりZのほうがいいや、となりそうなのが、トヨタ流。結局高くなってしまいそうです。この価格帯なら、よりできのいいノートを選ぶか、コストパフォーマンスでフィットHVを選んだほうがいいような気もします。
【総評】
確かにパワートレインはよくできていますが、乗り心地があまりよくなく、競合車に後出しで出てきた割りには、それほどの感動はありませんでした。ヤリスが先行してヒットしていますので、アクアには上質感を求める人が多くなると思われますが、あまり期待しすぎると「うーん」という感じになりそうです。先代と比べると別物のクルマに仕上がっていますが、ノートほど進化しているわけでもなく、価格を意識しすぎたためか、ところどころにコストカットの跡が見られます。リリース情報だけ見ると、「これは本当にいいかも」と思いましたが、乗ってみると意外といまひとつな感じもあります。また、価格もスペックもほとんど変わらないのに、パワートレインがより洗練されて車内が広くてなったアクアの登場で、ヤリスが売れなくなりそうな気も。ひと言で閉めると、とにかく「無難」というのが、初乗りの印象です。
- 比較製品
- トヨタ > ヤリス 2020年モデル
- 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2011年モデル
2020年3月20日 22:10 [1309487-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 無評価 |
小春日和に釣れられて近隣の桜の開花状況確認がてら小1時間ほどシェアして1人ドライブした感想です。個体は29年登録の3万6千キロ走行ものでした。
【エクステリア】
燃費向上の為、居住性を犠牲にしてまで低全高にする必要性があったのか疑問なデザイン
また目玉付き大型テールライトのデザイン安っぽさを演出?してるのもペケ
個人的には鋼板を減らし低コスト、軽量化の為だろうなと読んでます。
【インテリア】
プラスチック丸出しの質感も昔の軽自動車並み
センターメーターは表示部分が小さく見づらい
シフトレバーはカローラフィルダーハイブリッドと共用ですが、オーソドックスなハンドブレーキの為、暴走のリスクは少ないので良いですね。
全体的に纏まりのないデザインと低コストが随所に見受けられます。ハンドル調整はチルトのみ。
スラントしたノーズは見えません。また傾斜強めAピラーでしたが、前方視界は良好。ただルーフが低いので座高87cmの自分で頭上の余裕はこぶし縦1.3個分なので10cmくらいか…
リアシートの足元はヤリスに対し10cm長い全長4m超えなのでヤリスよりは全然広いですフィット並。でもホイールベースはヤリスも255cmで一緒。なのにこの差はなぜ?
天井が低いのは前席と同様、もちろん後席のリクライニングはしません。座り心地もイマイチだけどノートよりは良い。
あと小物入れはハンドルの裏に細長いポケット、ドリンクホルダーはシフトレバーの遥か前方に前方円形古墳かと思う程大きな丸が二つ。
缶コーヒーはブカブカですが、意地悪でコーナで強めに横Gかけても滑りませんでした。
【エンジン性能】
EVmodeでも走り出して10mくらいでエンジン始動するのでほとんど意味ないですね。
またECOモードオフでもあまりパワーの違いは感じませんでした。ちなみにパワーmodeは無いようです。
走行中はエンジンが唸る音やガサツなフィールは坂道登る時でも感じませんでしたが、音は外部からの遮音性が悪いのでかき消されただけかも。
アクセルちょい踏みでもモーターのトルクがあるので、一回り小さなヤリス同等の軽い車重と相まって、状況問わず活発な走りが可能。
【走行性能】
低い車体とバッテリーの低重心が真ん中にあり硬めの足廻りで意外にノーズの入りは良い。
ブレーキは初期タッチから回生ブレーキにより強めに効ききすが、60キロくらいからの強めの制動時は一旦抜ける感じあり2、3回ビビリました。気のせいか仕様か分かりませんが…
狭い道も入りこんでみましたが、5ナンバーサイズとタイヤが切れるので、取り廻しは良いです。
【乗り心地】
路面の細かな凹凸を伝えてくるほど硬いが、角は取れてるので個人的には我慢できるレベル。
ただ荒れた路面はガタピシ音が入る。
うねった路面でのコーナー中はハンドルがヨレヨレするので修正舵が必要でした。
シャーシとショックの取付部の剛性不足かブッシュが柔らいためか分からないが、良路では問題ない。
ザラついた路面走行時は内装がビビリまくり。
3年3万6000キロでガタがきてるのか。最初からなのか分かりません。
【燃費】
23度でエアコン使用し、22kmのアップダウンあるニュータウンの市街地コースでメーター読みで22km/lでした。
ちなみにeco mode
流れがよいところは24km/lくらい表示してましたが。特に低燃費運転はしてません。
カタログ燃費はJC08で38km/lですから、6割くらいですね。
アベレージ燃費メータが小数点以下表示されないのはビックリした。
【価格】
当時のカタログでは素で200万くらい。
ヤリスHVの低いグレードより高いので、今基準では割高かな。
【総評】
さすがに9年も経っているので、装備、燃費、走りに関しては、今の基準では見劣り激しいです。外装の化粧直しだけでなく途中セーフティーCが付きましたが、サポカーSは対応してません。試乗車はマイナー前なので未装備でした。
ヤリスの実用性がないので、ハイブリッド専用のアクアは消滅かと思いきや次も出るようですが2021年とか。。となると丸10年も生産?
2003年からTHS?を小改良しつつ、いろいろな車種に使い回し徹底したコスト回収に脱帽です。THS?はいつ出るのやら。
凄いなトヨタ
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- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2011年モデル > S
2019年9月19日 07:36 [1204535-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
軽のハイブリッドと迷ってる人もいるかと思い装備他を比較してみました。
アクア S(2WD) 1886760円
ワゴンR スティングレー T(2WD) 1658880円
【装備の違い】
《スティングレーにあってアクアにないもの》
自動ブレーキ、クルーズコントロール、先行車発進お知らせ、LEDヘッドライト、LEDフォグランプ、サイドエアバッグ、オートライトにオートハイビーム、ワンタッチウインカー、本革ステアリング、パドルシフト、ヘッドアップディスプレイ、アルミホイール、ターボ過給機
《アクアにあってスティングレーにないもの》
特になし
【エクステリア】
マイナーチェンジ後ライトの雰囲気は柔らかくなったが、テールはLEDの使い方で存在感がましている。
社用車にも使われることを考慮してか立体に収まるよう全高は145cmに抑えられているが逆にそれがスポーティなシルエットとなっている。
ただヘッドライトがハロゲンだったのでハイブリッドとうたうなら全グレードLEDであって欲しかった。
四角くスクエアなスティングレーとは正反対と言える。
車高を低く抑えたアクアに対し近くで見ると立体感がある分スティングレーの方が大きくみえる。
【インテリア】
ベースグレードなので仕方ないかもしれないがかなりチープだった。
インテリアに質感を求めるならピアノブラックやメッキリングが加飾される特別仕様車のSスタイルブラックの方がいいと思う。
【走行性能】
ハイブリッドだけあり静かにスムーズに走る。
坂道も走ったがストレスなく登った。
ただ車重300kg近くの差のせいで仕方ないとは思うがスティングレーの軽快な走りにはかなわない。
【燃費】
街中約3kmを2人乗車エアコンオフでスティングレーの17に対しアクアは24だった。
さすがトヨタのハイブリッドだけあると痛感した。
【室内の広さ】
これは圧倒的にスティングレーが広い。
車高の違いもあるが、スティングレーの低く抑えたダッシュボードと窓までが遠く空間が広いのに対しアクアは座り込む感じで窓もかなり傾斜しており圧迫感があった。
後部座席にも乗ってみたがアクアは前シートに膝が当たったが、スティングレーは握りこぶし3個の余裕があった。
ちなみに室内幅はアクアが4cm広いが、室内長はスティングレーの方が43cm長い。
【ナビゲーション】
9インチも装着可能だがオプションのナビだと26万円ぐらいするので、スマホで地図や音楽を聴く人は今はやりの市販のディスプレイオーディオにすると20万ぐらい浮いてくるので、その分で他のオプション品を付けることができる。
【総評】
今の時代、軽トラックでさえ自動ブレーキが付いてるので、全グレードに自動ブレーキも標準で装着して欲しかった。
どうせ買うなら20万程高くはなるが(LEDヘッドライトをオプションで付けた場合)、ほとんど付いてる特別仕様のSスタイルブラックの方がいいと思います。
また次のフルモデルチェンジでは自動ブレーキはもちろん安全運転支援も標準で装備されると思うので、急がない人はそれまで様子をうかがうという手もあると思います。
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2011年モデル > G G's
よく投稿するカテゴリ
2019年5月11日 13:24 [1224792-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
コンパクトなので洗車しやすい!
顔つきがシャープでカッコいい!
デザインは自分の好みで満足でした!
【インテリア】
シートもホールド性が高く、メーター等も不満はなかったです。(購入検討されている方は、シートヒーターは絶対おすすめですよ!) GRに変わってメーターカッコ良くなりましたけどね…
Gsのステアリング形状は正直使いにくく感じました。
GRで3本スポークに変わってグヌヌッ! と思ったっけ…
狭さは用途によって感じ方は有ると思いますので…
車内で仮眠をとるには辛いです。
【エンジン性能】
ハイブリッドの1.5l。
高速の合流や、峠等ではややパワー不足は感じるときもありましたが、普段乗りでは全く不満はなかったですよ。
あえて不満を言えばエンジン回すとうるさくは感じたかな。
電気式のCVTなので仕方ないかと…
【走行性能】
乗っていて楽しかったです。
ボディ剛性が高いためか、コンパクトカーの割りにしっかりした乗り味でした。
ただ、小回りが効かない為取り回しには注意が必要です。
17inchタイヤなので仕方ないですね!
ブレーキは効きが良かったので自分は好きなフィーリングでしたよ!
【乗り心地】
固めですかね…
私は全く気になりませんでした。
【燃費】
流石に良かったです!
カタログ値と比べて色々な意見も有るかもしれませんが、
私は全然満足でしたね。
【価格】
Gsでしたので高かったけど、満足でした。
【総評】
売れている車種なのでその分事故の割合も多いのかな?任意保険のランクは高いみたいです。
3年間所有して、初のハイブリッド。
静かだしよく曲がるし楽しい車でした。
コンパクトカーなので、用途によって辛い場面があったため、
残念ながら手放すことになってしまいましたが最高の相棒でした。
アクアの購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
人によって、感性は違うので色々なレビューは有るとおもいます。
ただ、ちょっと試乗したくらいで不満をだらだら書くのは見た方の参考にはならないと思い、 所有した者としてレビューさせていただきました。
参考になった17人
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自動車(本体) > トヨタ > アクア 2011年モデル > L
2019年5月9日 18:01 [1224103-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
走行条件 :
男5人缶詰走行 (合計体重約320kg)
下道400km
高速100km
かなり酷な使い方でのレビューです。
【エクステリア】
好みの問題なので深掘りしませんが、纏まっては見えます。
【インテリア】
最廉価グレードは手回しで窓開閉
ハイテクとローテクの融合
【エンジン性能】
男子5人乗るともはや歩いた方が早い。
登坂では60キロそこそこ出すにもベタ踏み。
いい思い出です。
でも後から気づきましたが、1人で乗ってても登坂ではかなり重たいです。
時速30キロくらいまでなら加速はスムーズですがその先は、、、
【走行性能】
求める車では無いと思います。
車重は1トン弱で軽快に走るかまされませんがフル乗車の文鎮状態だったので良くわかりませんでした。
【乗り心地】
モーター走行時はとても静かです。
エンジン始動するととても賑やかになります。
【燃費】
合計500キロ走って平均燃費23.4km/l
意外に走りました。
遠出だし高速あまり使ってないしこらくらい出ても良いですね。
でも運転中のストレスを考えるともっとパワーが欲しいです。
明らかに使い方を間違えましたが、大人数で遠出には決して向かないことがわかりました。
【価格】
一番安いやつなら有りだと思いますがそれ以外はそんなにコスパ良くありません。
同じ値段で良いヴィッツやパッソ買った方がいいと思います。多分燃費もそんなに変わりません。
見た目が好きなら話は別です。
【総評】
燃費を気にする走りは確かに堪能出来ますが、疲れている時やここぞという時に車が応えてくれないのは少し厳しいです。
街乗りだけなら恐らく満足してたと思いますが、遠出するとぶっちゃけたるいです。
通勤や買い物、少人数のお出かけなら良いかもしれませんが、それならそれでもっと安い車を買った方がお得です。乗る距離が短いと燃費で車両価格差をペイするまでにかなり時間がかかります。
好きなら乗る、好かないなら乗らない。
それだけだと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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アクアの中古車 (全2モデル/7,231物件)
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アクア S ディーラ下取/純正ナビ/フルセグTV/Bカメラ/シートヒーター/スマートキー/プッシュスタート/ETC/AftermarketAW
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アクア L プリクラッシュセーフティ 禁煙車 SDナビ ETC オートエアコン 盗難防止装置 横滑り防止装置 ヘッドライトレベライザー 電動格納ミラー
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- 104.6万円
- 車両価格
- 93.5万円
- 諸費用
- 11.1万円
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- 走行距離
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アクア Gブラックソフトレザーセレクション 純正ナビ 地デジ ステアリングリモコン 純正SDナビ 地デジ バックカメラ ETC ドライブレコーダー
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