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スズキ スペーシアレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
スペーシア 2023年モデル | 4.25 | —位 | 4人 | |
スペーシア 2017年モデル | 3.91 | 91位 | 50人 | |
スペーシア 2013年モデル | 4.34 | —位 | 82人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
スペーシア 2023年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.75 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.75 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.50 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.25 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.25 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 5.00 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.50 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
2024年4月21日 08:05 [1360881-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
新規格となって四半世紀たち、軽自動車の安全性能も向上していますが。
軽自動車やAセグメント車のトヨタパッソ、ルーミーなどでもそうですが、そのクルマが作られた時代ではミニマムな安全性能であり、基本的にはこれらのAセグメント車はシティカーとしての利用が想定されています。
ここからは個人的見解ですが、軽自動車は一般道を走行する分には、あくまでもミニマムな安全性能だとしても、それなりに安全だと考えています。
しかし、高速道路での使用となると、パワー不足は別として、やはり安全性能が問題になると考えています。これは軽自動車だけでなく上にも書いたトヨタパッソ、ルーミーなど、軽自動車のシャシーをベースに作った普通車も同じと考えます。
軽自動車を買う場合は、使う範囲をよく検討し、特にこのタイプは高価なので、高速道路をたまに使うなら、ミニバンタイプならフリードやシエンタあたりの検討をおススメします。
【エクステリア】
スーツケースをイメージしたデザインということてす。荷物沢山積めるというイメージでしようか。
【インテリア】
室内は高さ方向と前後にはスペースがありますが、軽自動車ゆえの幅148cm未満という縛りを受けて高さとのバランスの悪さから、視覚的な狭さを感じます。
【エンジン性能】
マイルドハイブリッドが発進時にモーターアシストするものの、アシスト量は僅かでFF車で870kgとなるボディはやはり少々重い感じです。
【走行性能】
背の高い軽自動車ですが、それなりにロールしても安定感はありますが、走りの良いスズキ車といえども、このクルマの限界は低そうです。
アクティブクルーズコントロールがオプション設定されていますが、この機能は高速道路で役立つものなのでスペーシアにはオススメ出来ないオプション装備です。
【乗り心地】
無難でまずまずの乗り心地です。
【燃費】
【価格】
カスタムでない標準?タイプはまずまずのコスパです。カスタム系は価格も高く個人的にはオススメしません。
あくまで個人的な見解ですが、軽自動車という制限のある自動車ではせいぜい予算はコミコミの総額で150万程度に納めるのがオススメです。
【総評】
これもNーBOXを意識して軽自動車のクルマの高さ2m未満という制限はギリギリまで使えませんが、幅1.48m未満、長さ3.4m未満をほぼギリギリまで室内空間に割り当てています。
もしも若いファミリーが一台きりのファミリーカーとして中距離以上の走行まで考慮するなら、せめて軽自動車ではない、ひとクラス上のヤリスやデミオをオススメします。
残念ながら、軽自動車の安全性はゼロではなくとも、安全性は自動車カテゴリの底辺であること、その中でもクラッシャブルゾーンの小さなこのタイプは特に弱いので、そのあたりは良く理解した上での使い道を近所の足に限定することがオススメです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2023年モデル > HYBRID G
2024年3月20日 20:39 [1824445-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】サイドキャラクターラインが3本で鬱陶しい
後ろのデザインが寂しさを感じる。
【インテリア】
無骨でゴテゴテしてるが物入れは豊富で重量増にならない様無駄な物積みすぎに注意を!
助手席側は大きなトレイ状スペースがあり弁当も安定して置けそう!
プライバシーガラスやシートベルトアジャスターが無かった。
【エンジン性能】
音は以前より抑え込まれた様に感じる、が非力感ありターボの必要性感じる。スマイルの方が多少良かったか?古い記憶だが。先代ワゴンRの副変速機付はキビキビ良かったけど本車はもっさり感を感じた。
【走行性能】
思い通りにおっとり動く感じ。
【乗り心地】荒めだが悪くは無い。市街地では快適
【燃費】
【価格】
【総評】
買いたい!とか所有欲は湧かないが使って便利な道具感あり馴染む相棒ってかんじか?
トランクフロアは低く沢山詰めそうだが、ゲート長が長く開ける時自分が後ろに逃げないと当たる‼︎ソリオぐらいだと良いと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2023年モデル > HYBRID X 4WD
よく投稿するカテゴリ
2024年3月14日 19:31 [1822392-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
X(モスグレーメタリック)4WD
セイフティプラスパッケージを購入しました。
落ち着いた感じのシンプルなデザインで気に入ってます。
【インテリア】
収納が多く、空間的にも広く使い安です。
夫婦2人なので、運転中は後部座席使いませんが、
休憩や食事のとき、オットマンやテーブルの使い勝手がよいです。
【エンジン性能】
街乗りなら特に問題ないです。
燃費に振っているため、やや非力。
なので、坂道でちょっとエンジン音が大きくなります。
【走行性能】
アダプティブクルーズコントロールが優秀で、自己責任となりますが、
一般道路でも普通に使えます。
片田舎の通勤なのですが、前の車が止まればスムーズに減速停止して、
ほぼブレーキに介入することもないです。
信号が青になったら、アクセルを軽く踏むと、自動で加速してくれます。
【乗り心地】
ハンドルの遊びがなく、高級車のような感触があります。
14インチなので、マンホール上の突き上げなども気にならない程度
そこそこの乗り心地と思います。
【燃費】
片田舎なので、信号も少なく20リッター程度でます。
【価格】
200万超え、結構高いですね
【総評】
50歳超えて、反射神経が鈍ってくるころなので、安全性能優先で新型スペーシアを選びました。
7年ぶりの新車なので、自動運転支援の完成度と対物センサーの感度に感心しました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 182万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
2024年2月12日 13:24 [1812517-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
モデルチェンジ前の物をあえて購入しました。
後ろのランプの形等可愛さがこちらにはありました。
【インテリア】
内装も女性向けです。
が…一つ難点は、助手席側のスーツケースを意識したという小物をいれる箇所。
こちらはフラットにしていればちょっと休息中に物が置けたのにな…と残念。
【エンジン性能】
以前は一つ前のスペーシアに乗っていました。
前のスペーシアは、信号などでアイドリングストップで止まっている状態から、エンジンがかかる時の音や振動が結構ありました。
が、こちらのスペーシアはアイドリングストップからのエンジンスタートがとても滑らか?です。これが一番ビックリしました。
あと、暖気の時間が少なくてすみます。
【走行性能】
街乗りメインで通勤していますが、たまに高速に乗ったり山道を走ります。
高速ではやはりハイトールワゴンですので風に煽られやすいです。
山道ではパワー不足にはなります。
【乗り心地】
シートも乗り心地良いですし、悪いところはありません。
高身長の私でも、乗り降りはとても楽です。
【燃費】
前のスペーシアとの比較となりますが、前のより良い感じです。
同じ道を通って通勤していますが、燃費の表示は前より上がっています。
代車で借りていたラパンには燃費は負けましたが…
【価格】
グレードX、ナビやマッドはつけないで165万円(手数料含む)でした。
【総評】
購入に悔いはない!ってくらい満足ですよ
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
2023年12月15日 02:24 [1791819-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
家人の車が某リース会社を通じた契約で某販売店から1ヵ月近く遅れて納車。最新モデルではないが、一応新車である。最初から、違和感あったが、2日後にタイヤだと気づいた。未使用のようだが凄く古く見える。詳しい友人に見てもらったら、何年も前の古いタイヤと言われた。受注発注だった造りたての新車にそんな古臭いタイヤをはかせるなんて。いくら未使用でも何年も経ったゴム製品の劣化が事故に繋がらなければと心配。少なくともタイヤが古臭く見えるということは、保管が拙かったはずで、更に安全性に問題ありだ。因みに家族の他メーカーの新車はピカピカのタイヤだった。
参考になった1人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 22件
2022年7月7日 10:31 [1598421-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
スペーシアX
アップグレードパッケージ
スズキコネクト対応通信機装着車
前後ドラレコ
買物、送迎メイン、たまに遠出、年寄り乗せるのでスライドドアがいいかな?で、コスパが良くて選びました
もちろんコスパだけで決めた訳ではなく、外観もスッキリして柔らかい印象が気に入りましたし、白っぽい内装が好きなので、ベージュが選べて満足してます
ごちゃごちゃしてないスッキリした車内で、窓が大きく天井が高く車内がとても明るく広く感じます
お家にいるみたいと家族に好評です
軽自動車ほとんど運転したことないのですが、試乗もせずに購入した為、後であれれと思うことがあるかな?とちょっと心配してましたが杞憂でした
街乗りでは本当に小さいということが運転しやすく楽ですね
やはり、横揺れや段差のハネは乗用車よりは大きめに感じますが、のんびり運転してる分にはそこまで気にならないです
パワーも十分に感じます
予想外に気に入ったのはサーキュレーター
後部座席に冷たい空気を回してくれるので今時分大活躍です!
残念に思うところは、ヘッドアップディスプレイがオプションでも付けられなくなったところくらいですね
これは付けたかった!
長く大事に乗りたいと思います(^^♪
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
2021年10月9日 15:36 [1503959-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
スーパーハイトワゴンの中で1番好みです!
他社はカクカクした感じだけど、スペーシアは角が取れた形で優しい見た目です!ヘッドライトも丸四角い感じで可愛いです!あと、テールランプがビックリマークに見えるのも個人的に癒しです(笑)
【インテリア】
シートもふかふかしててインパネ?も使いやすく凝ってるなって思いました!!ルークスの次に使い勝手がいいなと感じました。
【エンジン性能】
NAだったのですが、日本の道路はこれで十分だなと感じました。高速道路は走ってないので分からないですが、10年前の軽自動車のNAでも制限速度内で走る分には不足は無いのできっと…。
【走行性能】
曲がる。走る。停まる。の基本的な部分は問題ないと感じたのでよかったと思います!
【乗り心地】
柔らかくもなく硬くもなくとても心地いい乗り心地だと個人的に思いました!
【燃費】
試乗車なので無評価でお願いします。
【価格】
安全装備も付いててこのこの値段なら欲しいです!安いと思います。
【総評】
普段平成20年式のkeiに乗ってるのですが、スペーシアを試乗させて頂きました。やっぱり進化は凄いなと感じました!個人的に購入するなら見た目でスペーシア一択です(^^)!
N-BOXの内装が1番好きだけど、外装のカバみたいな見た目が好きじゃないのと、内装はルークスが1番使い勝手いいと思ったけどヘッドライトの形が好きじゃないです。。タントは内装外装論外で助手席のドアを閉めた時不安を感じるほど剛性感が…。
下手くそな文章で申し訳ありません。涙
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 4件
- 2件
2021年8月20日 17:03 [1484327-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
当方、東京多摩地域東部に住んでます。ここは、長坂・急坂無しの平坦路のみでバイパスなし。信号多く、渋滞ばかりで、道は狭い。つまりスピードを出せるところがないので、そんなにパワーは必要ないだろうということで「ご近所は軽。たまの遠出はレンタカー」と割り切って生活してみることにしました。
【エクステリア】
人それぞれの見方があると思いますが、自分は悪くないと思います。
が、N-BOX、タントとの違いはなんだろう?
軽規格目一杯に作ると、自然と似たり寄ったりになるのでしょう。正直、自分はこれらは大差なく見えてます。
【インテリア】
軽とはいえ、陳腐さが抑えられ良く出来てると思います。
ダッシュボードなどにも小物入れが多く、使い勝手がいいですし、ハイトワゴンですから室内空間は俄然広く、乗り降りもしやすいです。
ただ、頭上空間はそんなに必要か?という疑問もあります。なにせエアコンの効きが悪いですし。
ヘッドアップディスプレーは目線移動が少なくなりお勧めです。
リアスピーカーをオプションで付けたのですが、後席搭乗者の肩から脇腹の辺りに位置して耳に近いため、「うるさい」と家族からは不評でした。
【エンジン性能】
当然ですがパワフルさは皆無です。
めったに雪が降らない東京で、何をトチ狂ったのか4WDにしてしまったので、車重のせいか?
また、ハイブリッドといってもモーターは非力で、お情け程度にクリープするくらい。走行中に「アシストしてるな」って感じはないです。
ですが、どうせ坂のないノロノロの我が街では、なんら問題ございませんでした。
【走行性能】
高速はすぐに限界を感じます。
外乱に強い4駆 は所詮私の幻想で、高速道路で横風を受けるとふら付いて恐怖を感じてました。
車高の高さもあるのでしょう。
一方でブレーキの効き、ハンドル取り回しはよく、低中速の運転のしやすさは問題なし。
特に小回りは抜群に良く、全方位カメラとの相乗で車庫入れも楽ちんでした。
【乗り心地】
高速になると、フワフワ感が増してきて、更にエンジン音も車内に響いてまともに会話ができなくなり、高速は無理だな と感じます(期待してはいけないのはわかってます)。
家族は乗り物酔いに強いのか鈍感なのか苦情はありませんでしたが、敏感な方は辛いかも。
片や低中速域では不満はありませんでした。
【燃費】
3年間使用して、総平均はリッター16kmでした。
カタログでは20km行くようですが、信号多く、渋滞ばかりのうちの近所では出せるわけないですね。
【価格】
昔の軽を知ってる古い人間ですので、高くなったなぁと、ご多分に漏れず感じてます。
ですが、あの頃に比べれば、エアバッグ、コーナーセンサー、パワステ、オートエアコン、パワーウィンドウ、etc
安全装備、快適装備が段違いですから、当然の価格ですね。
【その他】
「ハイビームアシスト」なる便利機能があるのですが、一度も使う機会はありませんでした。
幹線道は街灯が多いですし、路地に入ると30km/h以下にスピード落とすので、反応してくれません。
せっかくのハイテク装備を試せなかったのは残念。
【総評】
パワースライドドアをはじめとした装備は充実して家族持ちとしての使い勝手も良いし、走りもそんなに悪くないしと、非常によく出来たいい車でした。
ただ、やっぱりセカンドカーなんですよね。
去年、一昨年と立て続けに身内に不幸があったのですが、レンタカーだとすぐに出かけられないし、この車で何時間も高速を走る気になれないし ということで、3年を節目に乗り換えました。
車自体は悪くないので、他車所有の有無やライフスタイルに合致するならお薦めの1台です。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 7件
2021年5月26日 12:55 [1457256-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
2011年のスズキパレットからの乗り換えです。
車検直前で、急遽購入する事になり、
他の車と比較もせず、1日で決めました。
納車されて3ヶ月経ったのでレビューします。
【エクステリア】
好みですが、私は四角くて可愛いと思っています。
長女も気に入っており、満足です。
特に、後ろのライトのところなどお気に入りです。
【インテリア】
シートですが、前のパレットはベージュだったので今回はブラックにしました。
ところどころ赤や白のアクセントがあり、可愛いと思います。
メーター周りもシンプルで見やすい。
USBや電源、テーブルまで付いて、
軽も高級になったなぁと感心しました。
【エンジン性能】
軽なのであまり期待してませんし
こんなものと思っています。
【走行性能】
軽の中では普通でないでしょうか。
毎日通勤で高速乗りますが、
強風時は押されるので、
結構怖い思いしていますが、パレットもそうだったので慣れました。
【乗り心地?】
とても広くて2列目も快適です。
シートもしっかりしていて、良いと思います。
視界もよく、私的には申し分ないです。
【価格】
ハイブリッドXの4WDにしました。
オプションは、
・スタッドレスタイヤ、ホイール
・スノーブレード
・ワイドバイザー
・エントリーワイドナビ
・バックカメラ
・エンジンスターター
・下回り防錆施工…を付けて、
本体から99,000円
オプションから238,000円の値引きでした。
トータル、5年のメンテナンスパックを付けて
196万円でした。
最初から値引きしてくれていたので
交渉などせず済みました。
下取車もあったのですが、
10年落ちのしかも事故車だったので、
それでも300円位付けてくれました。笑
下取り専門店で0円と言われていたので、
十分ですし、値引きもかなり引いてもらえたと思います。
【総評】
そんなにすごい車好きでもなく、
通勤と娘達との買い物位にしか使わないので、
見た目で選んで良かったと思います。
毎日乗る度に幸せな気持ちになれますし、
掃除もマメにしたくなります。
安全運転で、大事に使いたいと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
2021年3月7日 11:30 [1430168-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 1 |
価格 | 無評価 |
左前角に三脚を置き、左側に赤コーンを3つ置いて運転席からどう見えるか試しました。 |
フロント窓が上下に狭い点を除けば最良の視界。シート上げればボンネットも見える。 |
サイドアンダービューミラー。シート位置によって見え方がだいぶ変わります。 |
運転席側は段差ができてしまう。助手席側は背面を表にするフラットもできる。 |
視界に入るスイッチ類はほぼ全てに照明が付きますので夜間でも操作可能です。 |
試乗車は2019年8月登録、走行18,000kmの『ハイブリッドX』 現行モデルの1型です。2020年12月に3型が登場しています。
【運動性能・乗り心地】
スペーシアのロールの大きさは個人的に許容限度ギリギリかアウトの微妙な線です。単純な左折やカーブでのロールならまだいいのですが、凹凸を踏んだ際の車体の揺れ方は今まで乗ったことのあるどの車よりも複雑怪奇なものでした。タントの揺れを独楽(コマ)回転で例えましたが、スペーシアはXY軸で構成する平面を上下2枚用意する必要があります。上階と下階で別々の回転が起きているように感じました。
タイヤチェーン走行でボロボロになった路面を走行したときは、地震でも発生したのか?と思うほど上体とお尻が別々に揺れました。同じ道をスイフトRStで通ったときは多少車輪がカタコト言って車体はバウンシングしたものの基本的にはフラットな姿勢で走り続けました。
実はスペーシア、フカフカしてとてもいいソファシートなのですが、その柔らかさは運転中の支えの弱さにもなっていると感じました。4車の中で最低の運動性能と乗り心地です。
【動力性能・エンジン・変速操作】
発進から高速に至るまで全域でN-BOXより遅いです。
ハイブリッドを謳っていますが、実態としては再発進時にキュイ〜ンとしか言わない優秀なアイドリングストップ装置に毛が生えた程度のものと考えます。雨降る夜に渋滞に嵌ろうものなら、15秒くらいはエンジン停止しているのですが電力不足になってすぐにエンジンが再始動します。エアコン、ワイパー、ヘッドライト、ドラレコ、ナビに常時電力を持って行かれる状況で、このシステムでは脆弱すぎます。エンジンとモーターが同時駆動するのも発進からわずか数秒間でした。その一方で下り坂が長く続くとすぐに満充電になります。リチウムイオンバッテリーの容量が少なすぎるので、適度に走って適度に止まる交通環境でないと燃費への貢献は低いと思います。
加えてドライバティまで悪いです。まず発進時のレスポンスが悪いです。Aペダルを踏んで少し間をおいてからドンっと車体が前に押し出されます。これはモーターアシストの介入だと思います。それ以外にも走行中に挙動不審に陥る瞬間があります。これはワゴンRでも体感した副変速機付きCVTの悪癖かと思います。主変速機と副変速機の変速が相反する瞬間があるのではと考えます。
他の3車よりBペダルを強く踏まないと制動力を発揮しません。回生に回しているのでしょうか?ジムニー(JB23)並みの踏力を要求されます。
私がスイフトのバッテリーを交換しようとカーショップに行った際、ガソリン車は1万円ですが、マイルドハイブリッド車は5万円でした。しかも家庭用充電器で補充電できないとの注意書き付き。弱ってきたら必ず買い替えなくてはならない鉛バッテリー代だけで節約できた燃料代をオーバーしそうなのに、リチウムイオンバッテリーもいずれ交換しなければならない。全く元が取れないような気がします。
【燃費】
標高差800mの高速道路を100km/hペースで80km登った実燃費は14.0km/L。
標高差700mの高速道路を80km/hペースで66km下り、そのまま渋滞を含めた市街地70kmを流れに合わせて走行した136kmでは27.3km/L。トータル216kmで平均20.2km/Lでした。
最軽量でハイブリッドなのに燃費は最下位という残念な結果になりました。因みにスイフトRStを同様の条件で測定したら、登り16.3km/L、下り30.9km/L、平均22.9km/Lでした。
【室内・各種操作性】
フロントガラスの有効視界が上下に狭く、かなり遠くにフロントガラスがある感じがしますが、逆にそのことで四角い箱の中にいる自分をイメージできます。駐車場の枠内に前後左右の余白を均等に残して綺麗に駐車しようとすると、大抵の車は切り返したくなるのですが、スペーシアだけはどこでも一発で決まりました。シートリフターを上げればボンネットの先端まで見えるのも車両感覚の掴みやすさに繋がっていると思います。
サイドミラーの上下調整範囲がタント以上に広く、下に向ければ後端に置いた赤コーンも余裕で見えます。サイドアンダービューミラーや後方視界支援ミラーもN-BOXより大きくて見やすいし、何が映っているか分かりやすかったです。フロントガラスの有効視界はタントに負けますが、それ以外は4車で最良かもしれません。
フルフラットシートを謳っていますが、運転席シートバックと右後席座面には段差ができるので、運転席側は仮眠も苦しいかと思います。現行3型も同様なのか要確認です。
助手席側は座面を使うフラットと背面を使うフラット(投稿画像参照)の2通りできます。仮眠しやすいのは座面を使うフラットですね。
後席を一番前にスライドしても両後席に座る人の両足が前席下に半分くらいは入ります。助手席下にリチウムイオンバッテリーと助手席シートアンダーボックス(バケツ)があるので、途中から干渉します。バケツを外せば奥まで足が入ります。運転席側はガードバーに干渉するので奥までは入りません。
後席のスライドはダイブダウンした後でも可能です。
給油口も膝付近のレバーで開けられるのは古典的で分かりやすい。
私の2017年製スイフトと同じで、自動ブレーキのソフトが古いのか?馬鹿なのか?警報がよく鳴ります。対向する歩行者に反応します。こちらは車道を、歩行者は縁石の上の歩道を歩いているので、飛び込まれない限り、接触する危険はないのですがね。隣接車線で右折待ちしている車両の横を制限速度のまま通り過ぎても反応します。
車線逸脱警報と自動ブレーキをキャンセルしたくなるかと思います。各種キャンセルスイッチが全て視界に入り夜間照明も付いている点は褒めてあげましょう。
助手席側の3段収納はタンスのようで便利です。花粉症の私にはティッシュ箱専用の中間引き出しが有難い。
【総評】
動かなければなかなか快適な室内なので、テレワーク巣ごもり事務所にいかがでしょう?
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX 2017年モデル
- ダイハツ > タント 2019年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID G
- レビュー投稿数:10件
- 累計支持数:99人
- ファン数:0人
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2021年1月31日 20:05 [1415430-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
セカンド車が必要になり、ルークスとスペーシアで検討していた何処、たまたまディーラーの試乗車落ちの中古が見つかり購入しました
【エクステリア】
最近のイカつい顔が好きになれずカスタムは初めから候補に入って無かったですw
スーツケースをモチーフにしたというキャラクターなんで女性受けは良いんじゃないかと思います
【インテリア】
ハイトワゴンなんで車内が広い
広くて使い勝手が良いから売れるって事なんでしょうね…
フロントウィンドウも大きく見晴らしがよい。
Gグレードには電動スライドドアのオプション設定すら無いのが残念ポイント
車体価格の割にダッシュボードやドアの内張りあたりに安っぽさを感じるところはあるが、こんなもんかなと…
【エンジン性能】
軽自動車なんだから非力なんは仕方ないw
街中を走るには十分。エンジン音も静かで乗り心地も悪くない
パワーボタン押してもあんま差が無いような気がするのは気のせい?
【走行性能】
車体が重いのと軽バン並みの高さがあるだけにもっさり感はあるけど足が硬めなのでふらつく感じは無い
シングルカメラとはいえ軽減ブレーキも付いてるので安心かなぁと…
【燃費】
街中、エアコンオンで14〜16kmぐらい。
【価格】
ナビ、バックカメラ、ETC、ドラレコ、ガラスコーティング、5年保証にメンテナンスパック付けて総額140万。
R元年9月登録6,500kmの中古にしては高い様な気がする…
【不満点】
GグレードではヘッドライトのLEDとパワスラが選べないのと
スライドドアなのにイージークローズすら付いてないのは残念
ヘッドライトがあまりに暗くIPFのLEDに変えました…
助手席ダッシュボードの天面が少し斜めになってるのでよく物が落ちる
【総評】
普通に街中ちょい乗りで走るには十分だが、非力なんで長距離やら高速ではしんどいです
良い点はオートエアコンとスマートキーが標準である事
純正のLEDに慣れ過ぎてハロゲンのヘッドライトが暗すぎるのとパワスラがあると便利なので予算の許すなら、XグレードのLEDパッケージにした方が良いと思います
(ちなみにヘッドライト裏のスペースがかなり広く外品のLEDやHIDは付けやすかったです)
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID G
2020年9月25日 12:34 [1371121-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 2 |
価格 | 1 |
レンタカーで一週間程乗っての感想です。
【エクステリア】
好みではないですが、好きな人はいるでしょう。普通です。
【インテリア】
素材が安っぽいです。
後部座席のアームレストも無いので不便です。
【エンジン性能】
最上級グレード以外は全て同じマイルドハイブリッドのエンジンらしいですが、正直全てが不満でした。
・パワー無い
・アクセル踏むと凄まじく唸る音
・補助効果の薄いハイブリッド
いつの時代のエンジンかと思う位酷かった。
街乗りでも不満しか無いです。
【走行性能】
ハンドルの応答性が悪いです。もっと改善できるはずです。
【乗り心地】
カーブでの安定感が足りません。
全体的にふらつきが感じられます。
【燃費】
燃費はそこそこの数値でしたが、エンジン特性を犠牲にした結果かなと思います。
燃費も大事だとは思いますが、車の本質とは違うというのが個人的見解なので、評価出来ません。
【価格】
実際に運転した結果、自分では絶対買いません。
同じような金額で他にいい車が沢山あります。
【総評】
上記の項目に含まれない内容としては、夏場の使用でしたが、エアコンつけていてもアイドリングストップがかかるのは不便です。
他のライバル車種では、エアコンの使用状況に合わせて適切な制御がされてます。
これも燃費をより意識した結果でしょうか?
総合的に見て、スズキの主力車種としては不完全過ぎて話になりません。
他のスズキ車種全てを知る訳では無いですが、スペーシアがこれでは期待出来ません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID G 4WD
よく投稿するカテゴリ
2020年8月14日 19:29 [1357872-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
購入して10ヶ月程度経ちました。
運転しているのはHYBRID Gの4WDです。
以下運転して感じたことをまとめます。
【エクステリア】
最近多いツリ目デザインではなく、かわいい感じなデザインです。
ただ、可愛すぎるということもなく、上手くまとまっていると思います。
【インテリア】
内装は一番下のグレードで安いんですが、すごく安っぽすぎるとは感じません。
すべてプラスチックでソフトパッドなどは使用されていませんが、スーツケースのようなデザインが上手くまとめられていると感じます。
【エンジン性能】
軽自動車のノンターボなのであまり力があるとは思いません。
発進直後の50km/h程度までのスピードまで上げるのに時間がかかる気がします。
ただ、ある程度スピードが出るとあまり踏み込まなくても速度を上げられ、簡単に80km/hぐらいになります。
高速で運転しているときも時間はかかるが踏み込めばスピードは出るため、街中を運転する際には気にならないかと感じます。
【走行性能】
マイルドハイブリッドが付いていますがバッテリーが大きくなく、モータも小さいため本当に補助程度に動きます。
停止時のクリープや、発進時のアシスト、バッテリー残量があるときは通常運転時にアシストしてくれます。また、バッテリー残量が多いときは結構粘ってアシストしてくれます。
ただモーターが動いているときは確かにアシストされていると感じますが、それほど力強いとは感じません。
あと、減速時にバッテリーに充電するため、アクセルを離したときのエンジンブレーキが強く感じます。エアコンを起動しているときは普段時よりも更に強くなります。ハイブリッドではない軽自動車を運転したあとにスペーシアを運転すると減速時に違和感を感じます。
【乗り心地】
前席の乗り心地は悪くないと思います。段差などにて下からの突き上げは強く感じますが、揺れはすぐ収まるので足回りがしっかりしている気がします。
【燃費】
これまで4000km程度走ってきて燃費は約19km/lと運転席のモニターに出ていました。
あまりエコ運転を気にしておらず、峠道や高速を飛ばしたり、またエアコンもガンガン付けているので、そんなもんかと...
【価格】
新古車で119万でした。
4WDですので、かなり安く感じました。
【総評】
運転し始めてから感じたことをまとめてみました。
また、どこに分類していいかわからなかったので、以下2点気になることを別に記載します。
・まず、アイドリングストップが長く持たない
エアコンを起動しているときな尚更ですが、たいていブレーキを踏んでいるときにアイドリングストップが解除されます。また久しぶりに運転するときはアイドリングストップが起動せず(マークが運転席のモニターに出ない)、ハイブリッドのモーターアシストも起動しないことがあります。
・ヘッドライトがLEDでなく、街灯のない道では暗く感じる。
ヘッドライトは通常のハロゲンで、かつ暗い道では光量が少なく感じます。また、夜間時にアイドリングストップが解除されたときに点灯している前照灯が一瞬暗くなるため、少し不安になります。
そのため、私は外部のLEDに換装しました^^;
(https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01465ZOUK/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1)
こちらの商品にしたところ、とても明るく助かっています。
以上気になる点も記載しましたが、総合的には満足しています。
特にスーパーハイトワゴンなので室内が広く、引っ越しに利用しましたがとても助かりました。
私にとって初めての自動車でしたが、価格もそれほど高くなく購入できたため、満足度は高いです。
他社のスーパーハイトワゴンを運転したことがなく、あまり詳しくないため気になる方は乗り比べて見たほうが良いと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
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2020年8月5日 23:06 [1158891-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
※一部追記あり
ファーストインプレッションについては、
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0001020037/SortID=21924302/
に詳しく書いています。
満タン法による燃費計測がようやく3回目になったのでレビューします。
【エクステリア】
まぁ好みの問題なので各人で判断すれば良いことですが…
可愛すぎないデザインがツボでした。
好みで言えばムーブキャンバスが一番ですが^^;
【インテリア】
安っぽいと言われがちですが、こんなものかなと。
コストを削りつつオリジナリティーを出しているのは好感を持てます。
ティッシュボックスの位置が先代から変更になったのは少し残念ですが。
と、前方の視界に関しては抜群ですが、後方は少し見辛いです。
車庫入れ難度は歴代最高になりました…。
【エンジン性能】
高速でガンガン割り込んだり追い越ししたい方には物足りないでしょう。
制限速度をベースに流れに合わせる分には十分です。
【走行性能】
モーターアシストを活かすよう意識していますが、
下りで回生が働かない時があります。(回生ブレーキも効きません)
充電したいのに!という時には非常にもどかしいです。
ハンドルは軽めですが、疲れにくいので自分にはちょうどいいです。
【乗り心地】
路面の状態が悪いとそれなりに突き上げがあります。
その分丁寧に走ろうという気になるのでそれでいいと思います。
普通に市街地を走る分には静かで快適です。
【燃費】
5/31〜6/29…20.47km/l 高速走行あり
6/30〜8/16…16.03km/l 猛暑のためエアコンフル回転
8/17〜9/15…18.24km/l 片道40kmの外出が2回
普段は買い物やレジャーで短距離利用が多くあまり伸びません。
あとエアコンの影響は大きいですね。
一度の給油で400km程走れるので給油回数と残量ストレスが減りました。
公称27Lタンクですが、給油ランプ点灯後しばらく走行しても、22Lしか入らず。
かなり余裕をとってあるので安心です。
※追記
冬季はやはり伸びません。2割程落ちる感じかな?
しかし、負傷のため車で1km弱の移動を繰り返す過酷な状況でも12km/Lを記録。
(バッテリーはダメになってしまいましたが…)
アイドリングストップの際、エンジン停止後にまだ距離があると、
モータークリープで詰めてくれます。
非力+10秒制限なのでちょっとした距離が限界ですが。
そういった細かい所で空しい燃料消費を抑えてくれます。
※R2.8.5追記
遠方へドライブ(高速5:郊外4:市街地1程度、約500km)してきました。
気温30度超のため、エアコンは25度前後の設定で常用、空気圧は直前に適正値へ。
燃費は過去最高の25.04km/Lをマークしました。
信号の少ないエリアが多かったとはいえ、大人2名+それなりの荷物を積んでいたので、
この数字には驚きました。
2年間の平均燃費は17.64km/Lですが、
普段ほぼチョイ乗りであることを考えればやはり素晴らしい数値です。
【価格】
微妙なナビにバイザー・マットやガラスコーティングやら込みで170万円。
安くはないけど、満足度からすれば妥当な価格だと思います。
【総評】
あくまで軽であると理解しているかということ。
マイルドハイブリッドに価値を感じるかということ。
このあたりで評価は変わるでしょう。
トールワゴンでは圧倒的に静かな再始動、これだけで価値がありました。
個別項目にはありませんが、安全装備について触れておきますと…。
狭い道路で対向車がありましたが、余裕だとそのまま通り過ぎようとしたところ、
自動ブレーキが発動しました。
緩いカーブでハンドル操作を行っていたためすぐ解除されましたが、
「ギギギギ!」という激しい音がして心臓には良くないです。。
また、車線逸脱警報は特定の場所などでよく誤作動を起こします。
このあたりの技術はまだ発展途上だなぁと実感しました。
やはり基礎となるのはドライバー自身の安全運転ですし、
現状では警報程度でも十分かと。
過度な自動化は、むしろ油断や依存による事故が心配ですね。
※追記
その後2年間で誤作動は大きく減りました。自身が慣れたからかな?
うっかり自動ブレーキを発動させることもなく。
これからも長く乗り続けたい車です。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
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2020年7月2日 23:28 [1147480-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
私自身免許証をもっていなく運転ができないため、ただの高校生の戯言と思って読んでくだされば結構です。
2020年7月2日 追記
ついに私自身運転免許証を取得し、ハンドルを握ることができるようになりましたので、再レビューと追記を行います。
【エクステリア】
とぼけたようなフェイスで、先代の明らかな女性ウケを狙ったデザインとはガラッと変わりました。
最近流行りのイカツイ顔とも違い、まさに万人ウケを狙ったフレンドリーなデザインになりました。
リアのエクステリアは、背の高さを意識させるデザインになっているように感じます。
スーツケースがモチーフらしいです。見ればわかるとは思いますが。
【インテリア】
こちらも、先代とは方向性を変えてきたように感じます。
先代は実用性一辺倒な印象が強かったのですが、現行モデルはエクステリア同様にスーツケースをモチーフとしてポップさを演出しています。
ライバル車との差別化は十分にできていると思います。
ただ、軽自動車ですし、コスト制約も厳しいはずですから仕方ないところではあるとおもいますが、内装の薄っぺらさや、インパネの素材感をはじめとした安っぽさというのが出てしまっているところは否めないと思います。
軽自動車に高級感を求めてはいけないことはわかっていますがね。
【エンジン性能】
エンジン性能というよりも、動力性能という面で書きます。
以前乗っていたクルマは、セルボの19年式でしたので、そちらとの比較も含めてです。
動力は不足しているように感じます。
セルボよりも明らかに遅いです。まあ、これに関しては、セルボが軽すぎたというのとミッションが違うので仕方ないところですが。
坂道やバイパス・高速などの合流でモタツキを感じます。
山岳地域にお住まいの方や、高速道路をよく利用される方が検討されるのであれば、ターボを装着されることをお勧めします。
あ、あとはキュルキュルいいませんし、アイドリングストップからの復帰も素早いです。
たまにモーター走行していて非常に面白いです。
追記
エアコンを使用すると圧倒的に加速が鈍くなります。エアコンを使用していない状態での加速は意外と悪くない印象ですが、使うと一気にのろくなります。軽自動車ですから仕方ない部分もありますけども。
【走行性能】
ロールは下に書いてある硬めの足回りで抑えてる感じがします。
ボディはしっかりしているのかなと感じました。
実際に運転して、車高の割に結構素直に曲がってくれるんだなと思いました。
教習車として乗っていたコンフォートよりもハンドルはしっかりと切れる印象で、しっかり感があります。自動車道で80km/hで巡航しても横風に吹かれない限りは余裕を持って走れます。
ただ、どうせ小回りが利くのですから、もう少しハンドルは重くてもいいのではないかと思いました。
エンブレの効き方や、停車直前のブレーキの制御がイマイチ良くないと感じました。エンブレは回生ですが、効き始めはアクセルを離してから少し間がありますし、停車直前に衝動を抑えようとブレーキを調整すると、システムが戸惑うのか挙動が毎回異なって少し扱いづらくなってしまっています。
【乗り心地】
乗り心地は、タイトルに書いたとおりです。
意外と硬めです。
他社のスーパーハイト系も乗車しましたが、そちらよりも圧倒的に固かったです。個体差でしょうか。
【燃費】
期待していた程の数値は出なかったようで、少しだけ落胆しているようです。
20.0km/Lもいきません。
追記
実際に走らせてみると、思ったよりもガソリンが減りません。30〜40km程度走行しましたが、1目盛りも減りませんでした。
エアコンを使わずに走っていたからでしょうけれど、この室内空間を確保していてこの燃費を実現しているのはなかなかすごいことかと思いました。
【価格】
価格はそんなに高くはないと感じました。
もちろん、軽自動車の本質ともいえるセダン系のクルマに比べればかなり高いですが、装備や広さや使い勝手を考えるとお買い得価格なのではないでしょうか。
【総評】
約11年乗り続けてきたセルボが車検を目前にイグニッションコイルが逝ってしまい、これを機に急遽買い換えることとなり、急ぎで決めましたが、流石に11年経っているとレベルが違いすぎて驚きました。
乗り心地も荒さがなくなり、エンジン音もかなり小さく、車内は足が組めるほど広い。
10年以上前のクルマをお持ちで、尚且つ買い替えを考えているのなら、是非検討されてみてはいかがでしょうか。
2019年8月1日 追記
リコールに出してきました。
リコール前後で走行性能に関して大きな違いが見られたので追記します。
エンジンが変わったわけではないですが、加速が良くなったとは聞きます。オイル交換はしたようですが、それ以外は変わっていません。
次に、走行性能の観点です。
まず、スズキディーラーから帰るときに既に実感できたのが、突き上げが非常にマイルドになっているという点。
今までは内臓にくるような、ガツンとくる突き上げが多かったのですが、セッティングは相変わらず硬めではあるものの、内装が大きくビビる程の衝撃はなくなりました。
また、走行時の安定性も向上したとのことでした。
加速の改善と相まって、リコール前よりも高速巡航が非常に楽になったと言っていました。
燃費も大幅に改善したということです。
今までよりもメーター読みで2km/L程度改善したと言っていました。(もちろん、運転の仕方なんかは変えていません)
もしかしたらCVTの制御をアップデートしたのかもしれませんね。
リコールに出してから不満点が一気に改善され、これまで以上に愛着を持って接することができそうです。
もちろん、リコールは無いに越したことはありませんし、スズキさんの今回の事件では世間での評判を大きく落とすこととなってしまいました。
今回のリコールは「ミス」ではなく「不正」です。
今回の反省を生かして、今後は絶対にこのようなことのないよう、しっかりと会社自体を改善していってくれるといいと思います。
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スペーシアの中古車 (全3モデル/5,772物件)
-
- 支払総額
- 72.0万円
- 車両価格
- 65.0万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.8万km
-
スペーシア ハイブリッドG 4WD ナビ ETC デュアルブレーキサポート リヤセンサー シートヒーター パーキングセンサー
- 支払総額
- 110.0万円
- 車両価格
- 98.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.9万km
-
- 支払総額
- 55.2万円
- 車両価格
- 49.2万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 7.8万km
-
- 支払総額
- 155.1万円
- 車両価格
- 150.0万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
8〜189万円
-
3〜289万円
-
7〜315万円
-
13〜1669万円
-
24〜8888万円
-
14〜215万円
-
19〜279万円
-
33〜329万円
-
43〜248万円