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スバル レヴォーグレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
レヴォーグ 2020年モデル |
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132人 |
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レヴォーグ 2014年モデル |
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422人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
レヴォーグ 2020年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.18 | 4.32 | 56位 |
インテリア![]() ![]() |
4.03 | 3.92 | 32位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.31 | 4.11 | 36位 |
走行性能![]() ![]() |
4.61 | 4.19 | 22位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.48 | 4.03 | 17位 |
燃費![]() ![]() |
2.89 | 3.87 | 105位 |
価格![]() ![]() |
3.77 | 3.86 | 47位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection
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- 1件
2024年1月30日 13:45 [1807472-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
![]() |
||
---|---|---|
レヴォーグ |
初めてのスバル車。やっとD型STIEXが納車されたのでファーストインプレッションを書いていきます。また1年くらいしたら追記予定。
【エクステリア】
D型でも変更なかったのは良かったような、残念なような。まあカッコいいので文句なし。第一希望だったホワイトパールがなくなってしまったのでWRブルーにしました。赤も迷ったなぁ。
【インテリア】
C型GT-Hの青ステッチが良かったのですがなくなってしまったので価格は高いけど思い切ってブラックインテリアにしました。ウルトラスエードの座り心地がいい感じです。できればベンチレーション機能も欲しかったね。今後つくのかなぁ。あ、運転席ドアがちょっと力入れないと半ドアになるのはなんでだろう…。
【エンジン性能】
まだ踏み込んでないので本性は確かめていませんが街乗りはとても静かで良いです。2.4ほどではないけど踏めばちゃんと応えてくれている。
【走行性能】
街乗りは特に文句なし。穏やかで滑らか。ストレスは特になし。スポーツとスポーツ+の違いは分からなかった。街乗りはコンフォート安定かな。これから高速で遠出する時にどうなるか期待。
【乗り心地】
良いです。とても静かです。後部座席に子どもとともに乗せたワイフからも概ね好評です(最重要ポイント)
【燃費】
まあ前がハイオク車だったのでレギュラーなのは個人的に経済的かな…。ストロングハイブリッド版出たら嫉妬。
【価格】
ちょっと平均的年収のサラリーマンには厳しいですね。割と無理しました。性能考えればトントン以上なのでしょうけど…。
【総評】
概ね満足してます。安全性と運転の楽しさを両立するのはスバルしかないと思いました。できればアイサイトMT版も出して欲しいけど…無理かー。子ができたので後部席にちゃんと座れる車かつ走りも良い車を探していました。機械式駐車場に入るのもポイント高いです。少なくとも義務教育終了くらいまでは乗り続けて行くつもりです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2023年10月16日 13:36 [1769720-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
当初VMのほうが良いと思っていたが、慣れてVNのほうが先鋭的だと思うようになった。
斜めフロント、横から見たスタイル、リアのスタイルは特に気に入っています。
【インテリア】
かつてのSUBARUに比べ頑張っている。
大胆な液晶中央パネル、メーターパネルが最先端を感じさせる。メーターパネルに地図が出るのも面白い。
EXナビの性能や機能は議論の余地あるようですが、輸入車の中には日本地図のナビがダメダメなケースもあるようですので、価格的にも実使用上支障がないと思います。
純正オーディオの音がどうとか言われてましたが、低音・高音のイコライザ調整により、そんなに悪くないと思っています。もちろんD型でハーマンカードンのスピーカーがオプションでついたのはうらやましいですが。
また今時あたりまえかもしれませんが、Apple CarPlayやAndroid Autoが使えるのは便利です。
シートのボルドー色は、好みはあるでしょうが、華やかでいいです。
【エンジン性能】
2.4リッターのわりに、VMの2.0より数字的なスペックが落ちるらしい。
前車がレガシィーBPだったため、それよりスペックは上回っているものの
トルク・パワーはあるが、ターボのドッカン度が落ちて、かなりジェントル寄りになった。
ここは好みが分かれるかもしれない。
【走行性能】
エンジン性能、SPトランスミッション、VTD-AWD、電子制御ダンパー、SGPスバルグローバルプラットフォームが相まって、かなりいい。レガシィーBP比較だと、高級車っぽい乗り味になった。
アイサイトXは優秀で、高速道路だとほぼ自動運転。ふらつかない制御で安心感があるのと、レーンチェンジもレバーひとつで自動実行。ただし時折、道路の白線が消えているところで、手動を促される場合があるので、自動運転と思ってはいけない。そういう意味で、ハンズフリーは渋滞時だけで良いと思う。
【乗り心地】
STIの電子ダンパーが効いているかもしれないが、乗り心地が良い車になった。レガシィーBP比較だと、隔世の感。
【燃費】
ストップ&ゴーの多い市街地走行で7〜9km/L。高速道路だと13〜15km/L。高速はレガシィーBPより良くなった。
ガソリンの四駆ターボとしてはかなり頑張っているが、世の中ハイブリッドが多くなった昨今、絶対値は良いとは言えない。
SUBARUが生き残るためにも、ストロングハイブリッドも出してほしい。
【価格】
結構高価格になりましたが、日本車が円安の中みな高価格化しており、電子制御ダンパー、電子制御ダンパー、これだけの走行性能、アイサイトの機能を考えると、この価格はいたしかたないように思う。
【総評】
18年ぶりの買い替えで、車の進化はすごいです。無駄にドライブしたくなる車です。
レガシィーBP時代はドッカン加速する時が楽しみでしたが、今度のVNHはゆっくり走る時にも快適さを感じています。
D型で360度モニター付くので、今後はナビとアイサイトのさらなる進化、ハイブリッドが出ることを期待します。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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- 1件
- 2件
2023年8月24日 22:58 [782939-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
日産のコンパクトカーからの乗り換えです。ハリアー、エクストレイル、ヴェゼルなどを試乗比較して、レヴォーグに決めました。
→9年目の再レビューです。
【エクステリア】
スポーツカーとワゴンの融合というコンセプトに惹かれ、実車を見に行きました。実物はWebで見るよりも、カッコよく、流れるようなデザインがとても気に入りました。フロントも立体感があってGOODです。是非実車を見て下さい。
→新型もカッコいいですが、旧型のシューティングブレイク風のデザインが気に入っています。
【インテリア】
ハリアー比べると、華やかさに負ける部分がありますが、全体の統一感があり、好印象です。私の場合、アイボリーの本革シートにしたので、黒で統一されたインテリアとアイボリーのコントラストが高級感を演出してくれます。明るいアイボリーの本革シートは、室内を広く感じさせてくれますし、質感もGOODですのでオススメのオプションです。一緒についてくるシートヒーターも、冬場に重宝しています。
→新型では無くなってしまったアイボリーは、黒のボディーとのコンストラクトが良いです。
カーゴルームもとても広く、家族旅行でも十分なスペースだと思います。ゴルフバックも余裕で横置き可能です。
→子供の自転車も椅子を倒さずに乗せられます。
【エンジン性能】
車体が重く感じることもなく、1.6でも十分なパワーだと思います。アクセルを軽く踏みませば、スーッと加速していく感じです。また、エンジン音がしっかり遮音されているので、加速時でも車内ではほとんどエンジン音を感じません。
→高速道路でもパワー不足を感じた事はありません。ターボエンジンの愉しさを知りました。
【走行性能】
スバル車に決めた一番の理由が走行性能ですが、素晴らしい安定感です。雪山でも安定感がありますし、一般道でもしっかりとした乗り味です。初めてのAWDですが、素人の私でも4輪駆動独特の走行安定性を感じることができます。ドイツ車の直進安定性と日本車のきめ細かさを合わせ持つようなイメージです。
→長距離運転が苦になりません。運転していて愉しいです。
また、アイサイト3ですが、想像以上に優秀です。追従クルーズは、とても自然な働きをしてくれます。
→9年経ってもアイサイトは十分働いています。アイサイトと無しの長距離運転は考えられません。
【乗り心地】
固すぎず、柔らかすぎず丁度いい感じです。
→子供もすぐにお昼寝でき、車酔いも起きません。
また、コンパクトカーからの乗り換えでしたので、取り回しに不安がありましたが、運転席からの見晴らしが良いのと、ハンドル操作にスッと車が反応してくれるので、とても運転しやすいです。女性にもお勧めできます。
→6年目にタイヤをレグノに変えたところ、静粛性も良くなり、乗り心地もより良くなりました。
【燃費】
冬場のスタッドレス装着状態で、通勤(地方都市、国道の渋滞+田舎道):10-12km/L、高速道路:18km/Lです。アクセルの踏み方によっては、もっと良くも悪くもなると思います。
→乗り方に大きく依存する気がしますが、週末の長距離ドライブや旅行の際は、16km前後でます。そうすると満タンで1000km走れます。
【価格】
決して安くはないですが、性能を考えれば妥当な価格だと思います。
→私のようなマイルドな乗り方をするものには、GTの本革オプションはお得な買い物でした。
【総評】
見た目もインテリアも走行性能にもとても満足しています。アイサイト頼れる相棒です。
→スバルにして良かったと思う9年間です。とても気に入っているので、新型に乗り換えるのはもう少し先になりそうです。
購入を検討されている方の参考になれば、幸いです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
2023年5月29日 00:35 [1642440-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2回目の試乗です。
【エクステリア】
STiになるとゴリゴリのデザインでとてもかっこいいです。
メッキを多用せずにしっかり仕上がっていて、よくできていると思います。
ドアを閉めた時の安っぽい音はもちろんありません。
【インテリア】
STi専用のボルドーのインテリアですが、まず安っぽい箇所は見当たらず、質感が高いです。
どこに触れても素材の触感がとても良いです。
レイアウトもシンプルで使いやすいものだと思います。
ただし、シフト周りのピアノブラックはいずれ傷がつきそうなのでコーティング等をして保護するのが無難です。
よく見るメーターに地図が出てくるのはとても良い点です。
後席の居住性は外見を見た感じは狭そうに見えますが、普通に快適に過ごすことが出来る広さです。
窓が大きめに取られているので、圧迫感はほとんど感じません。
少しデメリットなのは、全く見えないということはありませんが、フル液晶のメーターが昼間に反射して若干見づらいところです。
【エンジン性能】
1.8ターボで余裕です。
出だしは少し重いですが、そこからはレスポンスが良いのでどんどん伸びます。
スポーツモードにするとやはりレスポンスが良くなります。
高速や山道での加速は不満は無いと思います。
ドライブモードによって性格が変わります。
ボクサーエンジン全体の話ですが、コールドスタート時は少し音が大きめです。
ただ、車好きな方からするとやはりボクサーはいい音です。
アイドリングの振動は少なく、快適だと思います。
【走行性能】
ハンドリング、ブレーキのフィーリングがとても素直で運転がしやすく楽しいです。
また、インプレッサよりも全長が長いこともあって安定感が売りのスバル車の中でも特にずば抜けています。
コーナリング性能が高く、普通の車じゃ絶対にロールするようなところでもしっかり車が付いてきてよく曲がります。
安心して運転できます。
ロードノイズも風切り音も抑えられていて遮音性も高いです。
スバル車全般のことですが、視界もよく出来ていて、前方の死角になりやすい箇所をサイドミラーを後ろに下げて三角窓を確保している点はとても良いです。
ただし、人によってはダイハツ車によくある行って戻ってくるウインカーレバーが好きになれない可能性があります。
走行性能はさすがスバルです。
どこまでも行きたくなります。
【乗り心地】
足回りは固めですが程よい固さです。
電子制御サスでドライブモードによって乗り心地が変わってきます。
スポーツモードだとかなり足回りが固くなりますが、これでも同乗者は快適な乗り心地だと思います。
また、シートのサポート性がよく出来ていて長距離でも疲れません。
助手席でもシートの高さや太もも部分の高さを調整できて、助手席の快適性も考えてあります。
後席もシートのサポートがしっかりしているので腰痛は出にくいと思います。
【燃費】
リッター10から13と聞いていますが、このクラスなら妥当でしょう。
高速はやはり伸びるようです。
【価格】
金銭的余裕は考えないこととして、装備の充実度を考えると安いものだと思います。
【総評】
とても完成度の高い車でした。
スバル車の中でも走行性能がとても高い車種です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
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2023年4月6日 17:22 [1700940-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 無評価 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
全体的には問題ありません。ただ強いて上げるなら、上りの坂道で出足が遅れることがあるでしょうかね
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
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2022年11月15日 13:16 [1240092-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
前方から見てすぐにスバルのターボ車である事が解るのは良い事だと思います。
バックミラーで見たときに、すぐに抜かせます。
後ろ姿の美しい車は好きです
4本出しの排気管が2リッター専用なのも良いですネ。
無理に追いかける事を諦めさせてくれます。
1.6リッターは2本出しです。
【インテリア】
シートヒーターは良いですネ。寒い朝には助かります。
バックミラーがモニターに変わるのはワゴンを長く手がけているためですね。
セダンも5人乗ると後方確認が出来ません。これはセダンにも欲しい機能です。
フロントモニターこれも欲しかった道具です。
狭い小路での事故が防げます。
【エンジン性能】
1.6リッターターボエンジンとしては多分最強?と調べてみたらNISSANの方が馬力のあるエンジンがありました。(^_^)
でも文句ない出力、トルクだと思います。
【走行性能】
これは文句なし。今まで乗っていたセダンスポーツカーの中ではダントツですね。
日本の高速道路は山を縫うように走って行くためアップダウンが酷くて、その上坂のトップがカーブになっている時にどうしても後輪の接地不安定性を感じてしまいますが、レヴォーグになってからはこの後輪の接地不安定性を感じた事がありません。
多分、今までに感じた事がない安心感です。
STI使用のタワーバーを装着しました。ぐっと安定感を増しました。
【乗り心地】
STI仕様を購入した理由の一つにビルシュタインサス仕様であった事も購入動機の一つでした。
まあ、私のあこがれでしたが、乗り心地はスムーズかつしっかりとしたものです。
騒音の問題:100kmを越えると騒音が酷くなります。それとノーマルタイヤがうるさい。いずれレグノに乗り換えるつもりです。
レグノに乗り換えてからは静粛性が改善しましたが、今度は絞輪の接地感が悪くなりました。これはトレードオフですね。
【燃費】
通勤では7km台ですが、通勤ではない町乗りでは10km台、70km/hの定速走行では瞬間最大で24.2km/Lを記録しております。
【価格】
非常にリーズナブルな価格設定です。この値段で良質な4WDのグランドツアラーを手に入れられる事は幸せだと思います。
【安全装置】
アイサイト2ツーリングアシスト、良く出来ています。
ほぼほぼ長距離はこれを使用して運転しています。以前の1.5倍ほど足を伸ばせるようになりました。
また、前方飛び出しや、後方の障害物に対する自動停止も良く作動しております。(効き過ぎという意見もありますが、事故が起こってからでは遅すぎますのでこのくらいで良いのではないでしょうか)
自動運転のはみ出し警告は左方向はハンドルを切り返すくらいの補正と音の警告が欲しいですね。
【総評】
2016年モデル以前のモデルに乗られているレボーグのりにも最新型を試されるのをお勧めします。
中古で購入するのであればDEFをお勧めします。
4年間で77000キロ走りました。コロナがなければもっと走っていたかもしれません。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2022年1月24日 08:18 [1542453-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
車を小さくする必要に迫られたこともあり、しかし定年再雇用組なので新車の予算もなく、30年ぶりぐらいの中古での購入となりました。既に新しいレヴォーグは出ていましたがスタイルはシルエットも似ていて古さは感じません。気に入っています。
【インテリア】
前車がCX5だったので豪華さはありません。購入に2017年式のGTS と迷いました。グレードが上で1年新しく、ナビもでかい新しいのが付いていましたが、荒く使われていた痕跡があり、走行距離も多かったので現車を購入しました。しかし、CX5の全席シートヒーター、ステアリングヒーターは特に厳しい今冬は欲しかった装備です。購入後にステアリングスイッチとiPodケーブルを付けました。
【エンジン性能】
1.6ターボは暖機運転をすればアクセルレスポンスはcx5の2.5より元気ですが、若干ノッキングしているので、時々給油時にハイオクをいれたりしています。
【走行性能】
この冬は雪が多く寒いため、圧雪路や凍結路を走る機会が多いのですが、FFだったCX5とは安心感が全然違います。流石に4WDです。一時停止からの発進でもタイヤが滑ることはまずありません。
感想路面でもSモードにする加速などに不満はありませんし昔乗っていたドイツ車に近い直進性もあります。
【乗り心地】
これはちょっと劣るというか、硬めなのでちょっとした段差でも大きく跳ねるためにドラレコがすぐ「イベント録画」を始めてしまいます。(笑)夏タイヤは標準で寿命が近いので今春のタイヤ交換時には新しい静粛性重視のタイヤにしてみます。
【燃費】
今冬は始動時すぐのエアコン、熱戦を使用しながらの市街地走行で6.5から8キロぐらい、空いた一般道を流すと12キロぐらい、高速ゆっくり目で13から14キロぐらいです。
【価格】
ディーラー車なので少し高めでしたが、中古車店よりは保証も長く決めました。
【総評】
快適装備は省かれているものの、アイサイト3は安心感が違いますね。4WDと相まってシニア世代には向いている車だと思います。
参考になった15人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2021年11月2日 14:33 [1513625-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
レヴォーグ 1.6 GT-Sを中古で購入しました。
【エクステリア】
個人的に現行モデル含めた今までのスバル車の中でベストルック。
キリッとした表情でエアインテークがまたよく似合う。
全グレード似通ってるけど、GT-Sはヘッドランプにブラックベゼルがあり、それがより一層引き締めてくれる。
リアは少し微秒な印象だけど総合的に見てもかっこよく見るたび惚れ惚れする。
個人的にレヴォーグは角度だったり色で印象が変わると思ってるけど、スティールブルーグレー・メタリックが思いの外似合っててこの色で良かった。
【インテリア】
昨今のスバル車は大分内装が良くなってきたけど2014年車ということもありやはりデザイン自体は古臭い印象。
とはいえソフトパッドやピアノブラック加飾が随所に見られ、プラスチック部分もハード過ぎず質感としては決して悪くない。
ブルーステッチの入ったD型ハンドル、水平ゼロ指針のメーター、アルミペダルはスポーティさが相まって良し
ただシートが硬いせいか私の体との相性が壊滅的なまでに合わず、どんなポジションに合わせても腰痛が酷かったのでクッションとランバーサポートを追加購入した。
収納はやはり少なめ。槌屋ヤックの専用ドリンクホルダーを追加購入したが純正かのようにマッチするのでおすすめ。
本革巻きのハンドルはかなり滑り運転しづらかったのでD型用のステアリングカバーを購入。
【エンジン性能】
1.6と2.0で迷い経済性考えて1.6を購入したが、2.4リッター並の馬力とトルクがあるだけあって、常にフル乗車するような人でなければ必要十分。
出足は少しラグがあるが普段使いは燃費も考慮してエコな運転を心がけてるので問題ないし、急加速が欲しい時はSモードに入れて踏み込めば1.5tオーバーの車重を感じさせず何も不自由はしない。
1.6DITターボでレギュラーガソリン仕様はまさに企業努力の賜物。
【走行性能】
1.5tオーバーの車重とボディ剛性の高さが功を奏しているのか直進安定性があり、コーナリングはとてもスムーズで良く曲がる。
ハンドルの中立が甘くなく重めのステアリングもとても好み。
ステーションワゴンという形状もありロールはよく抑えられておりある程度スピードに乗ってコーナーへ差し掛かっても不安感がない。
【乗り心地】
やはりスポーティーなモデルということもあり、GT-Sグレードでビルシュタインダンパーの影響もあるのかかなり固め。
昨今のふわふわした柔らかさや、シティSUVのような腰高感がないのは利点だが良くも悪くも路面からの入力を伝えてくるし綺麗な補正路以外での乗り心地は決してよくはない。
中古で購入した時点でタイヤはdunlop direzza dz101を履いていたがスポーツタイヤということもあり、タイヤを変えることでここは改善の余地もあると思うのでいろいろ試行錯誤してみたい。
【燃費】
現時点でスバル車の共通課題ともいうべき燃費。ここはやはりというべきか悪い。
ただ1.5tオーバーの車重、AWD、走行性能を踏まえるとトレードオフだと思うし致し方ないかなと。
そもそも購入層はそこを期待して買わないと思うのでまぁよし。
昔乗ってたマーク?ブリットに比べたら全然燃費は伸びる。
エコドライブを楽しめる機能が色々とあり、アクセルワーク、タイヤの空気圧など少しの気遣いで顕著に表れるので逆にそこを楽しんでる。
【価格】
中古車購入だったが6年8ヶ月落ち、96000キロで、車両価格70万
一部傷のリペア、室内灯LED化、純正からスバルホーンへの交換などいれてコミコミ105万
同じくらいの条件で探しても20万近くは安くいい買い物ができた。
あとはトラブルがないことを願うばかり。。。
【総評】
乗り換える前はハスラーのノンターボに乗っていたが、妻が精神的な問題により車を運転しなくなった+軽の狭さや事故にあったとき不安感を覚えるとのことで買い替え。
妻が運転しなくなったことにより好きな車を買っていいと言われ、
・ある程度リーズナブルに購入できる
・運転を楽しめる
・遠出や家族や荷物を乗せるのに不自由しないGTカーとしての素質
・安全性
ここら辺に重きを置いていろんな車を検討していたが、仕事で2020年車 レヴォーグ 1.6GTグレードのレンタカーに乗る機会があり、前々からスバルに対する憧れもあったのでレヴォーグに決定。
ただ、GTとGT-Sの違いやA型とマイナーチェンジを繰り返し成熟された最終型との違いもあってか、乗り心地や腰の痛みの有無など実際に購入して差はあったのでやはり実車での試乗が一番だなと笑
独身時代に初めてマーク?ブリットの2リッターに乗って、結婚してから経済性第一でハスラーのノンターボ車を5年半乗ったが走る喜びや楽しさは皆無で、遠出は苦痛。
特に傾斜のすごい登り道や加速が欲しい場面ではいつもやきもきしていたのでそれから解放された今は本当に運転が楽しくただの買い物でもついつい遠回りしてしまう。
この価格で運転が楽しめて、かっこいいエクステリアとそこそこな高級感もあり所有欲を満たしてくれる。
まぁ軽からの乗り換えっていうのも大きいかな笑
歌が好きなのでドライブしながら音楽流すけどスピーカーだって純正で全然満足できる。
何よりスバルが誇る安全性とスバルが磨いてきたアイサイトの凄さはやはり魅力。
2014年時点で全車速追従のアイサイト3を搭載しており、他社を見るとACCが搭載されてないのは当たり前、されていたとしても機能や制御に不安や不満を覚えるものばかりでスバル車に帰結するのはある種当然だったかなと思う。
A型なのでAVHはないし、キー連動のミラー格納も無かったり、乗り心地が悪かったりとネガはもちろんあるけれど今回購入するにあたってのポイントである、
走る喜び、安全性、遠出や旅行が苦にならないGTカーとしての素質、経済性すべて叶えてくれた1台です。
一番廉価グレードにもGT名が付属するようにまさにグランドツーリングにふさわしいと思う。
あと個人的にこの車で純正の平型ホーンはさすがに車格に合わず、大した費用でもないので渦巻き型のホーンに交換すると満足度が上がる笑
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2021年4月21日 21:36 [1445648-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 3 |
これだけの良いクルマなので価値観を引き上げ、競合車のレベルを、ベンツ、BMW、アウディ、レクサスをライバル視するくらい高見を目指してほしい!その気持ちを込めて、気になる改善点を列挙します。
【エクステリア】タイヤの幅がもう少し大きくてもよい。またSTIにはランフラットを標準装備してほしかった。ハンドルを目一杯切るとカツンカツンと当たるのは安っぽさを感じる。
【インテリア】日差し除けが小さく逆光が入り込む。また逆光時にインタークーラーのボンネット吸入口の出っ張りが逆光の光が反射してまぶしい。設定変更が記憶されないビーグルホールド、乗り心地のキャラ変設定は、最後に設定した状態を記憶すべき。エアコン吹き出し口の形状が新しいため世の中に対応したドリンクホルダーが売っていない。スマホを置くスペースがない。無接触式充電を標準装備すべき。助手席ダッシュボードの物入れが小さい。サイドポケットが小さくタオルや雑誌などがあまり入らない。シートベルトの高さ調整可動域が小さく巨漢には付けづらい。シートのボールド感はいいが幅が調整できないので標準体型の人には良いが巨漢には小さくふとももが痛くなる。ラジオの電波受信性能が悪く他メーカに比べ少し遮蔽領域に入ると電波が入らなくなる。せっかく大きなメインディスプレイを搭載しているのにテレビモードの画面が小さすぎる。音声認識機能でカーナビ設定がかなり頭が悪く、あいまい検索ができずナビとして活用ができない(Apple Playでshiriに行先ナビ案内をさせて使う方が早く検索できる)。音声認識によるナビの行先設定の手順が多く、1,2回の発生だけでは案内を開始しない。特定施設検索では最低3回。顔認識によるシートやミラーの自動セッティングは、最後に動かした状態で記憶してほしい。初期設定で記憶されているので、それがズレて登録されていると最初から個人情報を削除して再設定が必要になる。手を触れないでかざすだけでリアゲートが開く機能は反応が悪く使い物にならない。手動によるハイビームが無いため故意に操作してハイビームができない。少し荒い運転をするとドラレコが衝撃を検知しました!とうるさい。クランクや急カーブで対向車や歩行者がいるとちゃんとハンドル操作しているのに危険を検知して自動ブレーキ制御がかかる。アイサイトXの渋滞時ハンズオフ機能はありがたいので、135km/hまでは渋滞時に関係なく設定できる方が良い。裏技の話だが静電容量方式でハンドルを握っていることを検知しているため、ハンドルにアース線を付けて微弱電気を逃がすことで手放しが継続できる。車幅180cm以下で取り扱いやすい反面、車内空間はやや小さめで、高級セダン車からの乗り換えではかなり窮屈。シートヒーターやエアコンはもっと強くなってもよい。極寒地や灼熱地では性能尾が不十分。オプションのリアゲートライトはアナログSWだがリアゲートがオープンしたときに連動して点灯してほしい。運転席のドアノブは握ると開くが、もう一度握るドアロックとなってほしい。また後部席のドアノブにもタッチ開閉機能を付けてほしい。
【エンジン性能】80km/hまでの加速は良いが、そこからは一気にスピードが出なくなる。
【走行性能】ハンドルやブレーキは細かく操作ができ直感的で操作しやすい。コーナーリングでの加速もしっかりと地面をトレースできている。加速の一体感は物足りなさがある。
【乗り心地】コンフォートでもサスが固く感じる。レクサス、クラウン、フーガなど国産高級車に慣れているとカツンカツンと直接的な路面の粗さを感じる。ドイツBMWやベンツのような乗り心地。
【燃費】燃費は最高に悪い。評価しがたい。街中走行が多く運転が荒いと7.6km/Lしか出ない。高速でも多少飛ばし気味で8.6km/L。アイサイトXやキープレーンアシスト&追従機能を主体に安全走行で走っても12km/Lだった。
【価格】これだけの機能搭載盛りだくさんを考えると600万円は超えてもおかしくない。コスパは非常に良い。
【総評】総じて良いクルマである。これまでのスバルの思考とは趣が違っており、走り屋スバルは感じさせつつも最先端、高級志向を目指した今スバルが持てる技術をつぎ込んだスバル史上最高の出来である。さらなる価値を高め上を目指すのではなく上から目線で高級車を見下ろすくらいの意気込みを見せてほしい。そのための第一歩となり得る車である。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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- 自動車(本体)
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2021年4月10日 12:56 [1442661-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
インプレッサからの乗り換えです。
一緒に検討したのはレクサス、BMWの3ツーリングとハリアーでした。
【エクステリア】
斜め前からみた時にかっこいいです。
GUNDAMの世界観ありかもと思っています。
後ろは普通かな。
【インテリア】
使いにくいかなと思っていましたが、実際に使っていくとインパネのタッチパネルディスプレイは便利です。
ドライバーモニタリングがあったりと機能いっぱいです。
【エンジン性能】
まだ慣らし運転が終わった段階で、いつもコンフォートモードなので、真価を発揮できていないと思いますが、不満は感じていません。
【走行性能】
これはもう素晴らしいです。高速道路を長距離走ってもほとんど疲れません。
この車でもっと走りたい、遠くに行きたいと思っています。
前車のインプレッサもフィットやノートとかのセグメントの車と次元が違いましたが、さらにインプレッサより三次元くらい違う感じです。
車の剛性が高く振動とかが少ないためでしょうか?
【乗り心地】
静かで振動とかもなく良いと思います。
ここが荒れた路面の振動がくるBMWと比べた時の優れたところと思います。
【燃費】
高速道路での燃費がインプレッサより少しだけ伸びない印象です。
ダウンサイジングターボだったので同等を期待しましたが、車重が重くなっていることを考えると健闘しているともと思いました。
【安全性】
前側方レーダーがついて対車の予防安全性は確実に向上したと思っています。対歩行者や対自転車はハリアーやBMWと比べてどうなのでしょうか?
【ADAS】
車線認識とハンドル保持がアイサイト3より明らかに向上しています。アイサイトXの車線変更は私より明らかに上手だと思っています。
【価格】
アイサイトX、走行性能など内容を考えると妥当と思います。
関西のスバルは他の方の口コミを見ても値引き交渉には応じてくれないと思いますので、競合するハリアー、BMWやメルセデスと競合させて好条件を得るようにしたら良かったかもです。
【総評】
素晴らしい車です。疲れないし、運転が楽しいので遠くに行きたくなる車です。アイサイトXがあって高速道路での渋滞も怖くありません。
休みに家族と遠くに出かけるとか、長距離の帰省とかに最適です。お出かけする楽しみが増えました。買って良かったです。
感じとしては、高速道路で運転していても、同じ距離を高速バスで移動するより、疲れていない気がします。高速道路の移動は運転有無より振動、揺れの影響の方が大きいのでしょうか?
価格的に値引きの大きいBMWやメルセデスなどのドイツ車と競合してくると思いますので安全性と走行性能の両方で負けないように進化して行って欲しいです。
日本の道路にあっているのかわかりませんが、ドイツ車のあのかっちりしたハンドル、ハンドリングに少しだけ未練も残っています。
スバル頑張れ。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
2021年3月21日 20:46 [1425784-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
GT-Hを試乗する機会がありましたので【乗り心地】の項目を一部追加、と誤字修正しました。
【エクステリア】
ワイド感が増して新しい感じもするので良かったです。
【インテリア】
落ち着いたワイン色のボルドーが綺麗でよかったです。
ナビの形状がシンプルで新しい感じがしました。
【エンジン性能】
レヴォーグ1.6GT-Sと比較して、圧倒的にトルクの出が良く、乗りやすく快適です。
全踏みはしてないので、分かりませんが、馬力を見る限りは全踏みをした場合、それほど差はないかもしれません。
【走行性能】
落ち着きがあり、ガッチリ感もあっても良かったです。
ハンドリングが滑らかで快適でした。
【乗り心地】
凄く良かったです。静かでしなやかな足回りです。
先代レヴォーグ1.6GT-Sとは比較にならないぐらい向上しています。
しかし、電制サスが付いてる新型のSTIだと価格が大幅に上がってるので悩ましいところですね。
後日、GT-Hにも試乗しましたが適度な硬さと柔らかさで気持ちよかったです。
荒い路面など走行した時の微細な振動をSTIよりも感じやすかったです。
【燃費】
試乗なので省きます
【価格】
国内専用(今のところ)でこの装備と先進運転支援システムのアイサイトXを備え、広いラゲッジスペースとリアシートを倒した時の大きな収容スペース、しかも扱いやすいサイズで、シャーシも新しく消費税込みで300万円代からなので満足感が高いのではないでしょか。
【総評】
サイズ、走行性、収容、使い勝手、上質感、トルクのあるエンジン、全て揃ってるので、日常で使う車として非常に優れていると思います。
大きな液晶モニターにより各種設定ができるようになりましたが、その最大のメリットは、アップデートにより、逐次インターフェースを改良できることにあると思います。
しかし、他のメーカー含めて、今のところあまりその様な話は聞かないことが、少し気がかりではあります。
エンジンの出力は2.0Lターボの様にグゥワ〜ンと、飛ばしたい人には物足りないかもしれませんが、日常使う分には快適です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2021年2月21日 19:52 [935260-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
今や旧型となりましたが、2014年末にA型を購入し、訳あって今回手放すことになりました。6年間の感謝を込めて、短いですが総括です。
<良かったところ>
・低重心に由来する、地面に張り付くような走行安定性。
・固めの足回りとボディ剛性感に由来する乗り心地の良さ。不快な音や突き上げがなく、長距離走行でも疲労しない。
・視界の良さ。車高が低く、窓が大きく下端も下げているため、全方位に直視が可能。
・大きすぎず小さすぎず。ひとりで乗っても多人数で乗ってもサマになる。
・美しいスタイリング。
・サブトランクまで含めた荷室の大きさ。
・アイサイトの信頼性。
<悪かったところ>
ほとんどありませんが、唯一
・CVT
これは最初のレビューでも書いた通りです。慣れたことは慣れましたが、停止から走り出し直後のエンジン回転がワーンと先行してから動き出す感じ、直結感の乏しさは残念な点でした。スピードに乗ってしまえばシームレスな制御はかえって良いところもあるのですが、好きか?と言われれば、ステップATのほうが素直に好きです。パワートレインの異なる他のスバル車にも乗りましたが、CVTだとどれも一様な味わいになってしまいエンジンの個性が感じられないところは残念です。諸事情あるのでしょうが、スポーツ性を売りにしているのになぜCVT?というのは一貫して感じました。
とはいえ欠点として感じたのはその程度です。走りや実用性、さらにコスパにおいて、スポーツワゴンとしてこれ以上の車があるのかと思うくらい、気に入ったクルマでした。今回手放すのも不満があってのことではないので、事情が許せばこのまま乗り続けたと思います。
2代目レヴォーグは、乗り換え目的の必須要件を満たさないので評価していませんが、やはり値段が高いかなあ。コスパも含めれば初代レヴォーグは歴史に残る名作だと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2021年2月18日 19:08 [1422841-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
先代B型1.6GT-Sからの乗り換えです。
【エクステリア】
先代のレヴォーグから引き継いだスタイル。ボンネットの大きいエアインテークは個人的には好みではないが、横から見たスタイルは非常に良いと思う。
【インテリア】
先代より高級感は上がったと思います。アンビエントライトはおとなしめで品があります。知らない人は気が付かないかもしれません。シートの色はカタログで見るほど明るい赤でなく、個人的には黒が好みですが、悪くないです。センタートレイはもう少し大きめがいいですね。スマホがはみでます。Qiに対応してほしかったです。スマートリヤビューミラーは老眼にはつらいのは意外でした。近い画面を見るせいかピントがすぐに合わないのです。
【エンジン性能】
1.6Lからの乗り換えなので、不満はありませんが、もう少し変化があるかと期待しましたが、そこまでではないです。エンジン音の質が変わりました。全体的に静かになった印象ですが、加速するときは少しうるさい感じがします。
【走行性能】
明らかによくなりました。前のGT−Sはビルシュタインでしたが、それよりも運転しやすいです。
アイサイトXは進化を感じますし、便利ですが、家族は感覚がマヒするのが怖いといって、あまり使わないようです。確かに理解して使う必要があると思います。カーブ前、料金所前の自動減速はちょっと不安なところや反応の遅さもあり、完全にお任せできるといった感じではないです。
【乗り心地】
GT−Sは突き上げ感がきつく、路面の凹凸の状態がそのまま伝わってくる感じでしたが、非常によくなりました。
【燃費】
街乗り10km/l、高速16km/lくらいです。排気量が増えた割に先代と同じくらいです。
【価格】
400万越えで高いのは高いですが、メーカオプションはスマートリヤビューミラーのみ。4WDで本革が標準。今回比較したハリア、NX、Aクラス、Bクラス、GLAで同じような構成にすると100万以上は高い感じですので、コスパは高いのではないでしょうか。
【総評】
スバル車は最終型レガシーワゴンから乗り始めて3台目。家族も運転しやすいと好評です。水平対向エンジン、4WDのせいか非常に安定していると思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年11月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2021年2月8日 20:45 [1419761-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
SJGフォレスターからの乗り換えです。
【エクステリア】
デザインは初代の方が好みですが、細部まで見ていくとなかなかの出来だと思います。人によって好みが異なるので、色々な意見があると思いますが、スバルのデザインは好きです。
【インテリア】
STI内装色のボルドーは前から憧れていたので、大満足です。メーター類も見やすくまとまっていると思いましたが、嫁さんにはちんぷんかんぷんのようです。
【エンジン性能】
まさに丁度いいです。前車のSJGは使い道のないハイパワーでしたが、街乗り、高速道と過不足無い加速で操りやすいエンジンと思います。
【走行性能】
スバル車は直進安定性が高いですが、その中でも非常に優れた部類だと思います。また、ロールの少ないコーナリングは素敵です。結構なスピードで曲がれます。
【乗り心地】
コンフォートモードは秀逸。現行インプレッサでSGPのポテンシャルを強く感じましたが、その上をいきます。静粛性も高いです。子供も喜んでいます。
【燃費】
18インチスタッドレスタイヤで、平均11km/L前後でしょうか。街乗りについてSJGフォレスターは話になりませんが、GT7インプレッサより良い結果でした。しかし、高速道の100km/h定速走行でもそれほど伸びませんでした。13km/Lくらい。
【価格】
これだけの装備と乗り心地、運転の楽しさを考えればバーゲンプライスです。
【総評】
日本では流行っていないステーションワゴンですが、荷物を積んでのドライブ旅行には最適な車種でしょう。ミニバンとSUVに飽きた私には最高の相棒です。GT7も大変良いモデルですが、最近出番が減り気味です。スバルは車種は少ないですが、OEMモデル以外は全て魅力的ですね。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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- 1件
- 19件
2021年1月21日 22:51 [1412161-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
昨年12月に納車になり、1ヶ月と少し走行2,000キロ弱乗った時点のレビューになります。
【エクステリア】
正面から見るとヘッドランプが小さく離れているのが多少気になりますが、斜め前方や横から見たフォルムはカッコいいと思います。
リヤもバランスが取れて良いとは思いますが、リヤコンビのリヤゲート部分が点灯しないのは残念なところです。
【インテリア】
センターディスプレイの存在感が大変大きく見た目も良いと思います。
インテリアの質感は従来のスバル車からは大きく進歩しています。メーターは液晶で視認性と高級感を両立していると感じます。
後席も手抜きしてる感じは無く、ドアトリムやセンターアームレストの質感も高いです。
荷室の使い勝手は容量も大きく優れていますが、細かい所では買い物フックの高さが不足しており袋が掛けにくい形状です。
エアコンについてはタッチパネルの操作が多く誤タッチするなど使い勝手はイマイチなため、全て物理スイッチのほうが良かったと感じます。
インナーミラーは液晶表示が可能ですが、昼間だと鏡の部分が乱反射して2重に映ることがありマイナスポイントです。
しかしこれについては、リヤにスモークフィルムを貼った所乱反射は無くなり見易くなりました。
【エンジン性能】
低中速域のトルクがあり、街中でも使いやすいと思います。177psのパワーは決して高出力ではありませんが、全開にすると数値のイメージより良い加速をしてくれます。
必要十分であり、私には不足は全くありません。
エンジンが冷えている時の音は現行インプレッサ等に積まれているエンジンよりもだいぶ静かです。
アイドリングストップからの復帰も無音ではありませんが、音も振動も良く抑えられていると思います。
【走行性能】
直進安定性、コーナーでの安定性共に優れています。
ステアリング操作感、ブレーキのフィーリングも良いです。
ドライブモードセレクトでの味付けの違いもモード毎に違いが分かり易く、individualで自分好みにセッティング出来るのは良いと思います。
しかし、エンジンを切り再始動時はノーマルに戻ってしまいます。
individualを選ぶのであればステアリングのボタンをワンプッシュで変更出来るので手間は少ないですが、他のモードを選ぶと複数回操作しなくてはならず、少し面倒くさいです。
ヘッドランプは明るくADBはきめ細かく照射範囲を変更してくれ見易く優れものです。
ハイ、ロー自動切替の車にも別に乗っており使い勝手はイマイチと思ってましたが、レヴォーグのものは積極的に使いたくなります。
【乗り心地】
突き上げや底付き感など無く滑らかで良いと思います。
コンフォートが一番優しい乗り味でS#で固くはなりますが、角は取れており路面の凹凸を上手くいなしている感じが伝わってきます。
高級車では無いかも知れませんが、乗り味の質感はとても高いと思います。
軋み音の類いも今のところありません。
【燃費】
片道10キロ未満のチョイ乗りで8?/L後半から9?/L台、遠乗り(高速3割 一般道5割 山道2割)で12?/L台後半、高速のみなら15?/L程度は走りそうですが期待していた数値には達していません。
冬場の燃費ですので、暖かくなればもう少し伸びてくれることを期待しています。
レギュラーガソリンなのは有り難いですが。
車載燃費計は精度が良く、私の車は満タン法との誤差がほとんどありません。
今まで他メーカーのものを含め数台燃費計の付いている車を所有しましたが、多少(0.5〜1?位)誤差はありましたので、かなり優秀と思います。
【価格】
絶対的な価格は決して安くはありませんが、コストパフォーマンスは大変良いと思います。
装備や車の出来を考えると買って損は無かったと感じています。
【総評】
カーオブザイヤーを受賞したこともあり、2020年を代表するクルマだと思います。
細かい部分で改良を望みたい所はあるものの、大きな不満は無く完成度はかなり高いと思います。
今後はタワーバー等を取り付けるなどして、車の変化を楽しみたいと思っています。
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/1,860物件)
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レヴォーグ 2.0GTアイサイト 4WD ナビ バックカメラ ETC オートライト アダクティブクルーズコントロール スペアキー
- 支払総額
- 89.8万円
- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 12.2万km
-
レヴォーグ 2.0GTアイサイト 純正ナビ/地デジフルセグ/Bカメラ/Bluetooth/USB/フルエアロ/LEDライト/300馬力/衝突軽減ブレーキシステム/スマートキー/ドラレコ付き
- 支払総額
- 95.0万円
- 車両価格
- 80.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 14.7万km
-
- 支払総額
- 182.5万円
- 車両価格
- 169.8万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.6万km
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