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スバル レヴォーグレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
レヴォーグ 2020年モデル | 4.29 | 47位 | 132人 | |
レヴォーグ 2014年モデル | 4.42 | —位 | 422人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
レヴォーグ 2020年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.18 | 4.32 | 57位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.03 | 3.92 | 32位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.31 | 4.11 | 37位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.61 | 4.19 | 22位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.48 | 4.03 | 17位 |
燃費 燃費の満足度 | 2.89 | 3.87 | 106位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.77 | 3.86 | 48位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
よく投稿するカテゴリ
2024年6月2日 11:47 [1836740-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
3年乗った1.8A型STI(VN5)から2.4 D型STI R(VNH)へ乗り換えました。先週納車され、早速方々にドライブにでかけて900Kmほど走ってきましたのでレビューしたいと思います。(長文すみません)
【エクステリア】
スポーティなルックスで好みです。家族乗せたり荷物乗せたりすることも多いので、どうしてもワゴンボディが選択肢になってしまいます。STIの外装パーツを装着しホイールもSTIの18インチホイールに履き替えています。
【インテリア】
内装色はボルドーレッドが好みなので今回も同じ。A型から乗っているので変わり映えしないですが、各種操作系が使いやすく配置されていると思います。新しく搭載されたアラウンドビューモニター(360度モニター)もいいと思います。低速時に自動でフロント画面を映してくれる機能も追加されましたが狭い住宅街では重宝します。
【オーディオ/ナビ】
センターコントロールユニットの画面が改善されオートビークルホールド設定とアイドリングストップ解除がワンタッチでできるようになったのは本当にラクですね。
STIでは音響はD型からHarman Kardonが標準装備になりましたが、これがちょっと微妙。個人的にはA型純正のほうが音質良かったような。エージングが進んで少しずつ良くなってきたのでもう少し様子みます。またHarman Kardon仕様の場合、アンプが変更されているせいか音質関連の設定できる機能が減ってしまっています。一例として車速連動型ボリューム自動調整の機能がなくなっており車速に合わせて手動でボリューム調整が必要になってしまいました。これは残念です。
2024/6/2追記
音質については1ヶ月ほど経過するとエージングが進んで十分良い音質に変わってきました。
A型では少しボリュームを大きくするとドアパネルからビビり音がしていましたが、今回はそのようなことはなく、車両全体でちゃんとチューニングされているのかなと思います。機能面の評価は変わりません。
【エンジン性能】
FA24DITエンジンとパフォーマンストランスミッション、VTD-AWD、そしてドライブモードセレクトの組み合わせはSTI Rの最大のアピールポイントですが、このためだけに買っても良いと思うほどです。
エンジンモードがNormalが無段変速(通常のCVT動作)、Sportで8段変速(段数表示は"D"のまま)、Sport+が8段変速(8段の段数表示あり)となります。
・Normal:一番アクセルレスポンスがダルいので街中を普通に走ったり高速でアイサイト任せで走るのに適しますが、1.8Lモデルと比べてもさらにダルいのでもう少しアクセルの踏み込みにリニアに反応してほしい。そのくせ2500回転を超えると突然過給がかかるドッカンターボ特性なので、ちょっと扱いにくい面があります。
・Sport:8段のステップ変速となりまるで8速AT車のよう。エンジンは概ね2000回転前後で維持されるように変速し、かなり万能。街乗りでも違和感なく使えるしちょっとキビキビ走りたいときにも使えます。
・Sport+:ワインディングを楽しく走りたい時はこれがベスト。パフォーマンストランスミッションとの協調制御で加速時も減速時も素晴らしいレスポンスで変速してくれます。無闇に高回転までひっぱることなく、アクセルの踏み加減が弱ければ3500回転程度でもポンポンシフトアップしてくれるので、ワインディングを軽快に走りたいときにも気持ちよく走ることができます。またコーナー進入時に減速してスピードが落ちると2500回転あたりを維持するように小刻みにシフトダウンしてくれるので、どんな車速で進入しても立ち上がりで即座に十分な加速を得ることができます。
この変速制御が本当が本当に素晴らしく、(MTモードも楽しいですが)完全に機械任せにしても問題ないくらいです。1.8Lモデルとは機構や制御が全く異なりますので、ワインディングを楽しく走りたい人は2.4Lモデルをお勧めします。
残念な点としては、室内の遮音が良すぎてエンジン音がほとんど聞こえないこと。せっかくシフトダウンでブリッピング制御まで入っているのに、耳をすまさないとほとんど聞こえません。なのでSTIマフラーに変えることを検討中。
【走行性能】
STI Rならではの点は上でほとんど述べましたが、それ以外に感じたことを。
走行安定性はD型でさらに改良が入っているように思います。
直進性はもちろん良いですが、コーナリング時の剛性感も上がっている気がします。A型では大きめのカーブに速めの車速で入るとちょっと腰砕け感がありましたが、今回はそういう感じがありません。
なお、前車も今回もSTI3点セット(タワーバー、前後ドロースティフナー)は装着しています。これの有無の効果は大きく、とくに微小舵角のリニアリティーが向上します。
【乗り心地】
乗り心地はとても良いと思います。電子制御サスペンションなので硬さも選べますが、私は街乗りもワインディングも全てNormalで走ってます。この電子制御サスペンションは単に硬さが選べるだけではなく、走行時も常にセンシングしてダンパー特性を調整してくれるので、ブレーキング時のノーズダイブやコーナリング時のローリングも抑えてくれたりと非常に優秀です。
【燃費】
高速道路5割、田舎道(山道含む)4割、街乗り1割の状態で11.1Km/L。山道はSport+での走行も多く含みますので、そう考えると悪くはないかなと。
【価格】
安くはないですね。ただ、同じくらいのスペックを欧州車で探すとさらに3割以上高い金額になるので、そう考えれば割安感はあります。
【総評】D型VNHとして
良い点
・スバルらしいエクステリア
・使いやすい操作系
・素晴らしいエンジン性能と走行性能
・現時点でも最高峰に近い運転支援機能
気になった点
・アンプの音質設定関連機能が非Harman Kardonモデルより減っている点
・Normalモード時のダルいエンジンレスポンス
・相対的に大きなロードノイズ(外音遮断が良すぎてロードノイズが目立つ)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
2024年4月19日 16:28 [1399587-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
輸入車以上に高い価格でしたが、あまりの円安のためか輸入車は各社ともに大幅値上げで、値上げがそれほどでもなかったレヴォーグは相対的に安くなりましたね。
もう輸入車よりも高くなくて、多少安い価格設定です。
ここからは個人的見解ですが、大げさなエアインテークとか古臭い要素があり、レイバックなどの方が良い気もしますが、気にならなければ、スバルらしいいいクルマだと感じますね。
【エクステリア】
大袈裟なエアインテークがカッコ良いと感じるか、昭和を感じるかは人それぞれでしょう。あくまで個人的な意見としては星2つです。
【インテリア】
親会社はディスプレイオーディオ標準装備なのに、相変わらずのナビ装置推しは外観と同じく時代に置いていかれる感じです。
【エンジン性能】
CVT故か加速のもたつき感で177PSと30kgのトルクをイマイチ感じられないのが残念なところです。最新のアイシンあたりの8ATにすれば、加速フィーリングも、加速性能ももっと向上するでしょう。
【走行性能】
足回りは、トヨタのTNGAと同等といわれる新型シャシーに出来の良い足回りで、走らせて楽しめるクルマに仕上がっています。この価格なら普通とも言えますが。
【乗り心地】
柔らかく、カーブで踏ん張る、欧州車のような乗り心地です。
かなり良い感じです。
【燃費】
カタログで13km/l強、燃料メーター半分強の表示で残走行可能距離は210kmでした。試乗車故少ない表示なのだとは考えますが、燃費に多くは期待できないでしょう。
【価格】
中間グレードにアイサイトX入れて総額420万程度とのこと。
国産車ならもっと安くというのは無理なんでしょうね。
【総評】
スタイルは好みがあるので別とすると、このクルマと競合してくるのは全て輸入車となってきます。
ゴルフバリアント、プジョー308SW、ルノーメガーヌスポーツツアラーあたりが、いろいろな面でぶつかってきますね。
ここに出てきた3台はモデル末期ですが、特にフランス車の2台は、信頼性も高くなり侮れないクルマです。
もちろんクルマの出来はかなり良いのですが、35万のアイサイトX用のナビセットを付けないと不細工で格好がつかないのが上記輸入車と同程度以上の予算になってしまう原因にもなっています。
アイサイトXも良いですが、それを選択しない場合には、標準装備でディスプレイオーディオを付けるとか、価格を抑える努力も必要だと感じます。
個人的にはプジョー308SWの走りの良さと実用性に、ディーゼルで燃費の良さも得られるし、パワーを求めるならルノーメガーヌスポーツツアラーが良いかなと。しかもこの2台の方がナビはスマホ連携にすれば50万以上は総額が安いですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2024年4月4日 15:20 [1831311-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
一度乗ってみたかった車で、たまたまディーラー系中古車販売店で見かけたVM4のB型(2015年式)で、年式なりの程度の中古車を購入しました。
【エクステリア】個人的には全体のデザインはとても気に入っています。フロントのみネットでsti用アンダースポイラーを購入して取付ましたが、ホワイトボディのせいか、正面からの見た目は良いが、サイドから見るとスポイラー部分のラインがイマイチになった。
【インテリア】シルバーに塗装されたプラスチックの内装が多いので、カーボン調のカバーを至る所に取り付けています。電装系のエラーが色々と出るが、今のところ致命的では無い。
【エンジン性能】低速トルクの薄さ、ボディーの重さ、スロットルの癖の複合要因かと思うが、出だしが遅く急にパワーが出る感じなので、PIVOT製のスロットルコントローラーを取り付けたら、多少は自然なフィーリングになりました。パワーは必要十分ですが、サブコンを入れてみたいと考えている。
【走行性能】アンダーステアであまり危険は感じません。但し、ビルシュタインのリアサスペンションは最悪だと思う。高速コーナーの段差通過後の収まりの悪さやショックの底付は、命の危険を感じるほどだったので、RST製のリアサブフレームスティフナーを取り付け、更にsti用リアメンバーボルト、BRZ用ストッパーアッパー等々の改良を行ったら、高速・街乗りともに、リアの収まりが劇的に改善した。また、アッパーマウント付近は持病が出てカタカタ煩い。昔他車に取り付けたエナペタルも好きになれなかったが、気が向いたらAftermarket品に交換する予定です。
【乗り心地】街乗りでの心地は普通だが、車内はキシミやビビリ音も少なく、とても快適に感じる。
【燃費】あまり気にしてはいないが、街乗りでリッター7〜8キロ程度だと思う。
【価格】中古車なので、とてもリーズナブルでした。
【総評】年齢が年齢なので、無茶せず熱くならず通勤とドライブ中心ですが、色々気になる部分は自分で修理・交換する楽しみ甲斐のある面白い車だと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection
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2024年1月30日 13:45 [1807472-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
レヴォーグ |
初めてのスバル車。やっとD型STIEXが納車されたのでファーストインプレッションを書いていきます。また1年くらいしたら追記予定。
【エクステリア】
D型でも変更なかったのは良かったような、残念なような。まあカッコいいので文句なし。第一希望だったホワイトパールがなくなってしまったのでWRブルーにしました。赤も迷ったなぁ。
【インテリア】
C型GT-Hの青ステッチが良かったのですがなくなってしまったので価格は高いけど思い切ってブラックインテリアにしました。ウルトラスエードの座り心地がいい感じです。できればベンチレーション機能も欲しかったね。今後つくのかなぁ。あ、運転席ドアがちょっと力入れないと半ドアになるのはなんでだろう…。
【エンジン性能】
まだ踏み込んでないので本性は確かめていませんが街乗りはとても静かで良いです。2.4ほどではないけど踏めばちゃんと応えてくれている。
【走行性能】
街乗りは特に文句なし。穏やかで滑らか。ストレスは特になし。スポーツとスポーツ+の違いは分からなかった。街乗りはコンフォート安定かな。これから高速で遠出する時にどうなるか期待。
【乗り心地】
良いです。とても静かです。後部座席に子どもとともに乗せたワイフからも概ね好評です(最重要ポイント)
【燃費】
まあ前がハイオク車だったのでレギュラーなのは個人的に経済的かな…。ストロングハイブリッド版出たら嫉妬。
【価格】
ちょっと平均的年収のサラリーマンには厳しいですね。割と無理しました。性能考えればトントン以上なのでしょうけど…。
【総評】
概ね満足してます。安全性と運転の楽しさを両立するのはスバルしかないと思いました。できればアイサイトMT版も出して欲しいけど…無理かー。子ができたので後部席にちゃんと座れる車かつ走りも良い車を探していました。機械式駐車場に入るのもポイント高いです。少なくとも義務教育終了くらいまでは乗り続けて行くつもりです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2023年10月16日 13:36 [1769720-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
当初VMのほうが良いと思っていたが、慣れてVNのほうが先鋭的だと思うようになった。
斜めフロント、横から見たスタイル、リアのスタイルは特に気に入っています。
【インテリア】
かつてのSUBARUに比べ頑張っている。
大胆な液晶中央パネル、メーターパネルが最先端を感じさせる。メーターパネルに地図が出るのも面白い。
EXナビの性能や機能は議論の余地あるようですが、輸入車の中には日本地図のナビがダメダメなケースもあるようですので、価格的にも実使用上支障がないと思います。
純正オーディオの音がどうとか言われてましたが、低音・高音のイコライザ調整により、そんなに悪くないと思っています。もちろんD型でハーマンカードンのスピーカーがオプションでついたのはうらやましいですが。
また今時あたりまえかもしれませんが、Apple CarPlayやAndroid Autoが使えるのは便利です。
シートのボルドー色は、好みはあるでしょうが、華やかでいいです。
【エンジン性能】
2.4リッターのわりに、VMの2.0より数字的なスペックが落ちるらしい。
前車がレガシィーBPだったため、それよりスペックは上回っているものの
トルク・パワーはあるが、ターボのドッカン度が落ちて、かなりジェントル寄りになった。
ここは好みが分かれるかもしれない。
【走行性能】
エンジン性能、SPトランスミッション、VTD-AWD、電子制御ダンパー、SGPスバルグローバルプラットフォームが相まって、かなりいい。レガシィーBP比較だと、高級車っぽい乗り味になった。
アイサイトXは優秀で、高速道路だとほぼ自動運転。ふらつかない制御で安心感があるのと、レーンチェンジもレバーひとつで自動実行。ただし時折、道路の白線が消えているところで、手動を促される場合があるので、自動運転と思ってはいけない。そういう意味で、ハンズフリーは渋滞時だけで良いと思う。
【乗り心地】
STIの電子ダンパーが効いているかもしれないが、乗り心地が良い車になった。レガシィーBP比較だと、隔世の感。
【燃費】
ストップ&ゴーの多い市街地走行で7〜9km/L。高速道路だと13〜15km/L。高速はレガシィーBPより良くなった。
ガソリンの四駆ターボとしてはかなり頑張っているが、世の中ハイブリッドが多くなった昨今、絶対値は良いとは言えない。
SUBARUが生き残るためにも、ストロングハイブリッドも出してほしい。
【価格】
結構高価格になりましたが、日本車が円安の中みな高価格化しており、電子制御ダンパー、電子制御ダンパー、これだけの走行性能、アイサイトの機能を考えると、この価格はいたしかたないように思う。
【総評】
18年ぶりの買い替えで、車の進化はすごいです。無駄にドライブしたくなる車です。
レガシィーBP時代はドッカン加速する時が楽しみでしたが、今度のVNHはゆっくり走る時にも快適さを感じています。
D型で360度モニター付くので、今後はナビとアイサイトのさらなる進化、ハイブリッドが出ることを期待します。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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2023年10月15日 23:36 [1769592-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
VMよりシュッとしましたね。
個人的にいじるところがありません。
【インテリア】
VMより洗礼された感じ
メーターパネルが液晶なのが最新を感じさせてくれます
ただ高級感はないです
【エンジン性能】
これはスゴい。VM1.6からVN1.8
よくレギュラーであのトルク感を出した開発陣には感謝しかありません。ハイオクの欧州車と同じトルク感
【走行性能】
SGPスバルグローバルプラットフォームが気になってました。進化してます。
【乗り心地】
18インチタイヤはちょっと硬いイメージがあるので現在は17インチに落として普段乗りにはちょうどいい硬さになりました。STIの電子ダンパーなら硬さを変えられますが…GT-Hなので変えられません。
【燃費】
VMより1km/L落ちたかな?
スバルに燃費を求めるなら他社のハイブリッドかEVを求めた方が良いでしょう。
【価格】
EXナビの性能がもっさり感であまりよくないのでちょっと高めな様な気もするがアイサイトが優秀なので妥当かコストパフォーマンスは良い方に傾く。
【総評】
進化してます。
EXナビは今後に期待。今後、彩速ナビの様なサクサク感を期待してます。
期待していなかったパワーリアゲートは嬉しい誤算。あれほど便利だとは思わなかった
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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2023年6月2日 12:23 [1721750-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
始めまして、2022年に3年乗り継いだN BOXから念願の1.8Lのレヴォーグに乗り換えました。6ヶ月で5000km程走行しましたのでレビューに挑戦したいとおもいます。
あまり乳幼児の育児に着目した使い心地がレビューされてないようなので、その点について共有していけたらとおもいます。
【エクステリア】
車素人の自分にはカローラツーリングやBMW(モデルは失念しました…)に似ているようにも見えましたが、やはり決め手はエアインレットの存在感でした。これが無ければスバルに乗った気がしないとまでに重要でした。また見た目の満足度だけでなく、運転時の目印としても多々用いますのであってよいと感じます。
あまりレビューされてないですが、リアランプのデザインも好みです。控えめでありながら質実剛健さを感じます。
【インテリア】
前後ともシートの座り心地が非常によいです。運転席は包み込むような感じがあり、また適度な堅さのおかげで900kmのツーリングも本当に疲れ知らずでした。
(900km走破の後、いつものウェイトのメニューがこなせるほど。)
2歳の息子がおりチャイルドシート(ジョーイ製)を使用しております。天井が低いので乗り入れはやや大変ですが、圧迫感がなく窓の外側見えやすいためか前述した長距離ツーリングでもぐずることはありませんでした。その他も含めて総合的に幼児にも乗り心地が良いと感じるのかなといたく感激しました。
荷物もよく載り、乳幼児を抱えるお父様方にはとても強くオススメできる内装となっています。
【エンジン性能】
必要十分で不満がなく、これ以上(2.4L)は相当な趣味の世界になると感じます。
【走行性能】
エンジン性能の他にハンドリングやブレーキ性能も優秀であるため緩急自在の走りができます。これは緊急的な走行ができることを意味します。以前、不埒な輩が高速で強引な割込や車線変更を繰り返し走行しており、緊急回避したことがあります。その際は自分が思うままにブレーキやハンドリングが行えました。間一髪のことでしたが、その後は何事もないかのように走行を続けられました。後席で寝ていた息子が起きることなくこのような運動ができたことにとても驚いています。
【乗り心地】
少し前述しましたが非常に快適で疲れ知らずといえます。アイサイトXによる運転支援があるおかげで運転時の姿勢が常に変えられることも影響してるとおもいます。今まで行楽地の行き帰りで消耗していたのはなんだったんだろうというような気持ちです。
家族サービスの時間も増えました。
【燃費】
街乗り8~9km/L、高速14~18km/Lと大きく状況で変わってきます。何れも満タン法で複数回計測しました。正直燃費は悪いですが、同燃費帯のガソリン車ミニバンを運転するより上述した体験からレヴォーグを選んで後悔は全くありません。
【価格】
この性能でこの価格はすごいです。特に前の車が比較的高価と言われるN BOXだったのでコスパの良さが際立ちました。
【総評】
非常に満足しており、乳幼児を抱えるお父様方には迷うことなくオススメできます。個人的にはインプレッサよりもレヴォーグを子育て世代に訴求すべきではと感じます。特に多く荷物を持ちながら安全に快適に長距離を走りたいという需要をとても満足できるとおもいます。
ちょっと逸れますがスバルWダイヤモンドキーパーを導入し、これも非常に満足しています。美観維持よりも洗車時間を短縮できるので子供が退屈せずにすみます。キーパー店で施工すると引き取りが非常に大変な状況だったので助かりました。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
2023年4月21日 18:05 [1542944-3]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 1 |
価格 | 1 |
2.4 STiのCVT(笑)をべた褒めのジャーナリストがいるので、一応実際に試乗しました。
なんか、よくわからないんですが・・・。
スポーツモード?変速??え???
なんか妙な振動と不自然な回転数の変化。
ぶっ壊れてるんかと思いました。これがDCT超えた??
どのDCTと比較してこのCVTが超えたのかは分かりませんが、ゴルフ7.5Rの湿式7速は全域ウルトラスムーズです。ギクシャクなんてしないし、いつの時代のDCTのことを言ってるのか教えてほしい。
2.4Lの割にパワーダウンして、、、CVTだと高トルクに耐えられないからでしょう。。。
水平対向にこだわってる割にミッションはコストダウン。
どうしてもCVTなら、ウルトラスムーズな加速でも求めて、電気自動車と戦ってください。
ATに乗るなら、私はやっぱりCVTはダメです。
こんな車に500万出すならほかの車買います。
そもそも、VWAGとは会社規模すら違うんだから、代表車種と比較するのが酷だね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
歴代のタイプRを乗り継いで、ゴルフGTIから現在7.5Rに乗っています。
GTI、Rを買うときは何度もWRX STiに試乗してます。
買うモードになっていると大事な何かを見落とします。
安い買い物では無いので、十分に検討された方が良いと思います。
スバルに限らず、CVTに高揚感は一切無いと個人的には感じます。
【エクステリア】
野暮ったい気がしました。
特にフロントのエアダムはどうにかならないんでしょうか?
それだけで一気に子供っぽくなります。
好みなので人それぞれ感じるとは思いますが、400万する車とは思えない。
【インテリア】
まとまりが無いですね。
特に赤ステッチがセンスのなさを助長してます。
変なタブレットナビ?も使いにくいし、フロントガラスのアイサイトX?のセンサー類が邪魔で仕方ない。
配色が悪いのか、液晶パネルがグレアの安物だったからか
チカチカして非常に目障りなインパネでした。
【エンジン性能】
エンジン性能は普通です。
回しても特に良い音がするわけでもないです。
水平対向エンジンのメンテナンス性は改善されてるんですかね?
CVTはどのモードにしてもダメですね。
S#?S+??よくわからないですけど、レスポンスの良いスクーターのような、、、
新規ミッション開発にコストはかけらないだけだと思いますけど、
ゴルフRの7DSGと比べると雲泥の差です。
【走行性能】
ZF製電制ダンパー!!と称賛されてますけど、ゴルフRの足元にも及びませんが・・・。
トーションビームの国産ハイブリッド車と比較すればマシでしょうけど。
WRX STiも固いだけでダメでしたが、しなやかさが足らないです。
タイヤがブルーアースとかだったので、目指すレベルの低さがわかります。
【乗り心地】
試乗車でしたが、キシミとか結構出てました。
鉄板が薄いのかロードノイズ多めです。
試乗した後ゴルフの横に止めてドア閉め比べてたら、営業もゴルフのドア凄いですね〜
レヴォーグのドアはほんとペラペラです。
ゴルフのリアドア以下ですよ。
【燃費】
VWだとゴルフのオールトラックと同じような仕様だと思いますが悪すぎません?
CVT採用してこれですよね?もう少し企業努力してください。
ゴルフRは2.0Tの AWD、310psですが通勤で14キロ走ります。
遠出の高速で16キロ以上は余裕で走ります。
あ、そうかCVTは駆動力の伝達ロスが大きいんでしたね。
【価格】
国産でこの値段?高すぎる。
【総評】
国産のハイブリッド勢に比べればましですけど、ゴルフと比較すると本当に纏まりが無い車です。
コストかけなすぎじゃないですか??
このご時世に2.4Lに排気量アップして喜ぶ前に、どうしようもないCVTをDCTにして。
それでやっとスタートラインでは??
Aクラスや1シリーズ、ゴルフ、308とかと乗り比べてみてください。
世界的に売れてる車と比較するのは酷かもしれませんけど。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
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2023年4月6日 17:22 [1700940-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 無評価 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
全体的には問題ありません。ただ強いて上げるなら、上りの坂道で出足が遅れることがあるでしょうかね
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT
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2022年11月30日 23:20 [1652228-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
誕生日、記念日など設定あります。 |
誕生日の画面 |
GTのレビューです。
【エクステリア】
狙いを定めたようなフロント、全体的にシャープな感じがよいです。
起動時のヘッドライトの動き、特にリアのポジションラインまわりなどがお気に入りです。
【インテリア】
細かいところで差はありますが、基本は同じ内装、ダークメタリック、シルバーステッチ、ステアリングも触感はよい部類です。
「7インチセンターインフォメーションディスプレイ」でも
エアコン操作がタッチパネルになり、押す回数が減り使いやすいです。
また期待していなかったのですが「誕生日」「記念日」設定できました。遊び心も残っており満足です。
使いなれているカロッツェリアナビで、新たに9インチを搭載しました。
【エンジン性能】
必要な加速などは十分な余裕あります。
CVTは前車よりはよい感じです。
【走行性能】
EXでなくても必要十分なアイサイトです。
[ツーリングアシスト]は進化してました。
高速道路などでの追い越し、走行車線への戻りなどの操作は大変スムーズさを実感できました。
とくに雨の日のワインディングには感動しました。しっかりとくるまが道路にトレースし、運転も楽しいです。同乗者も不満はないようです。
スバルはFFでも問題ないですが、AWDとの違いはわかりました。
グランドツーリングとして長距離運転にもしっかり対応してくれてます。
【乗り心地】
50サイズタイヤということもあるかと思いますが、大変よいです。カーブなどでの踏ん張り対策はSTIタワーバーで結構回避されました。
【燃費】
普通です。レギュラーガソリンですので割り切れます。
上位と比べて20Kg以上軽くなんらかのメリットはあるのではと思います。
【価格】
最新アイサイト、AWD、1.8ターボ搭載で大変お得なGTです。
【総評】
最後のガソリン車として検討していたところ
急激な円安、値上げも噂されていましたので1年前倒しで決めましたが(納期に半年)
C型でもこのグレードでは価格変更はありませんでしたね。(^^)/
前車はインプレッサスポーツGT6 B型に比べて全てがアップデートしてますので大変満足です。
荷物もしっかり積めて、リアーシートを倒せば車中泊もできます。
プリウス所有の友人に高速道路を運転してもらいましたが、大変感動してました。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2022年11月19日 23:05 [1647447-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】シャープなデザインは、丸が基調な昨今の他車に比べきれいだなと思います。エアインテークは賛否両論でしょうが、昭和な自分には、ロマンあふれる装備です。フロントマスクは、あまり好きではありません。テールランプは全点灯するべきです。ホイールはいいデザインだと思います。
【インテリア】ボルドー一択というのは、約480万円の車体価格に見合わないと思います。STI全車に共通と言えばそうですが、選択肢がないのは辛い。せめてタンとか白とか、何かなかったのかな?インフォテイメントシステムは、一見便利そうですが、いちいち目視+操作を要求され、面倒くさい。やはり、センターコンソールにコマンドダイヤル式の操作が良いと思います。また、皆さんのリクエストでもある「オートブレーキホールド」と「アイドリングストップ」は、アクセスが悪い。せめて、モニターの最前面に出せるようにはしてほしい。願わくば、メモリー機能をプリーズ。
シートは良いですよ。ホールド性も座り心地も良いと思いますが、もう少し、座面が肉厚でもいいかと思います。電動シートはメモリーもできて、ドライバー認識による、着座位置自動復帰も便利。ただ、そこまでいくのなら、ステアリング位置も自動で、と思います。そのほか、ステアリングヒーターは欲しかったですね。
【エンジン性能】2.4Lターボは刺激的です。過激ではなく、ジェントルですが、踏み込めば強い加速感が滑らかに、素早く得られます。おとなしく走るのもお手の物で、市街地、高速、ワインディングと、ターボの遅延なくパワーが追従してくる感じが良いですね。頼もしいです。そして、思いのほか静かでありながら、踏み込めば、きちんと音を出してくれる。文句ありません。
【走行性能】楽しい。この一言です。まだ、ドロースティフナーなどは未装着で、オリジナルを楽しんだ後に入れたいと思います。STIスポーツなので電子可変ダンパーです。どれを選んでも、走行を損なうことがないのがすごいなと思います。
アイサイトは優秀です。もう、高速では、ステアリングに触れているだけ。渋滞では、ハンズオフがどれだけありがたいか身に沁みます。両手離して、飴の包装むいて、缶ジュース飲んで、マイクがあれば歌えます。
【乗り心地】とてもいいと思います。コンフォート、ノーマル、スポーツ、スポーツ#と、どれをとってもいいのと、きちんと違いがあり、シチュエーションや気分で変更し、どれも裏切られません。もっと明快な差を感じられればという人がいるかもしれませんが、乗り慣れてくれば、明らかに違うのが分かります。私は、ノーマルが一番好きですね。ワインディングも街乗りも、高速もそつなくこなすモードです。
【燃費】街乗りで、普通に乗って8km/l台、高速で11-12km/l台です。プレミアム使用ですが、カタログにもプレミアムが手に入らない場合はレギュラーガソリンで良く、性能は落ちると書いてあります。
【価格】適正というより、ややバーゲンプライス気味かと思います。これなら、横に誰を乗せてもいいし、一人でロングドライブもOKですね。
【総評】不満点として、アイドリングストップやオートビークルホールドへのアクセスのわずらわしさがあります。また、カーステレオのサウンドは、あまりいいとは思えず、ソニックデザイン社のソニックプラス+DSP+サブウーファーを入れました。これで、よいサウンド+いい乗り心地+素晴らしいハンドリング+取り回しの良い車体サイズになり、満足しています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT
2022年8月14日 20:02 [1610636-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
弟にミニバン(デリカd5前期ディーゼル)貸してと頼まれ代わりに置いてった本車をしばらく借りたのでレビュー
【エクステリア】
ターボを隠さず誇るかのようなボンネットダクトは80,90年代的で嫌いという意見もちらほらだが俺はこれが大好きだ。
3ナンバー当たり前の現代でも幅1800mm以内に収めてくれるのは素直にありがたい。
【インテリア】
一番下グレードながらそれを感じさせない豪華さは市場調査の現れなのかもしれない。だが俺的に1.8だけで3グレードもあるんだから一番下位ウレタンハンドルにファブリックでいいじゃんと思う。だって革もステッチも見た目はいいけど擦れたりですぐ劣化すんじゃん長く乗るなら俺はマイナス要素に思うよ。
【エンジン性能】
車格に対してムリの無く丁度良く適度に高性能な力があると感じた。ターボトルクが常用域で素晴らしい仕事をする。触媒の関係でディーゼル車のような適度な高速走行と定期的なメンテを要求してくるらしいがガソリン選んでそれは面倒くせぇと思った。
【走行性能】
ターボで速いし四駆と低重心で安定してるしちょっとだけスポーティな実用ワゴンとして素晴らしいと思う。柔らかくロールしながら曲がるのは現代的な足なんだろうね実に大人な印象。悪いね俺はガキだから硬い足でかっ飛ばすのが好きなんだよ。
【乗り心地】
こんな乗り心地イイ車乗ったの初めて。
マジ高級車。
【燃費】
悪いという意見を良く聞くが四駆で1.8ターボならこんなもんじゃないか。レギュラー仕様なのはありがてぇよね。
【価格】
高級ワゴンだし高いよね。でも妥当だよ。
【総評】
弟は無様に頭下げてお兄様のおミニバンを借りに来たがステーションワゴンって4人家族だと理想的な構成だなって思う。ステーションワゴン自体が絶滅危惧種だがそんな中にこれだけ素晴らしいワゴンが残ってくれてることはありがたいね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport
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2022年8月11日 05:09 [1609127-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
頑張ってる方でしょうが自分的にはこの価格だと対抗馬が輸入車になります。しかしライバルに比べるとやはり色気が足らないと思います。
【インテリア】
このクルマには合っててまぁまぁ良いですよ。自分は嫌いではありません。しかしこれもライバルが輸入車になりますので色気という点では負けてると思います。土俵が違いますが値段的に比較するのが国産だとハリアーレベルですがハリアーの方が高級感あります。強いて言えば液晶のドット感がもう少し垢抜けて欲しいです。最新のパネルなのに少し古臭いです。雰囲気はレヴォーグの液晶は富士通やNEC、輸入車はアップル、そんな感じです。そこも色気が負けてます。
【エンジン性能】
なかなか良いですね。1.8でこれなら問題無いです。4.5人と荷物乗せたら流石に重いな〜て思うけど坂道もグイグイ走るし頑張ってます。STIマフラー交換しました。程よく音も出てマンションですが迷惑かけない程度に楽しめます。
【走行性能】
もともと高レベルで良いです。ハンドリングも適度な手ごたえ感がありとても良いです。1000キロ走った後に前後ドロースティフナー入れました。分かり易く言いますとハンドリングの手ごたえとかクルマの安定感とかさらに外車感出ます。普通に楽しいし他の国産とはちゃうな〜と思います。
【乗り心地】
これは本当に良いです。輸入車に負けてません。サスペンションがドイツのええやつなので輸入車と同等で当たり前ですが。
個人的な感想ですがドライブモードセレクトは面白いけどおまけと思って下さい。スポーツはレスポンスがやたら上がってうーんと思うし、コンフォートは乗り心地良くなるけどレスポンス悪くなるし。結局自分的にはノーマルの味付けが絶妙ですので常にノーマルで走ってます。ノーマルは素晴らしいと思います。
【燃費】
みなさん文句言ってますね。
だだ人それぞれですがそんなに悪いのかな〜?自分は前車がハイオクの輸入車だったのでむしろガソリン高騰の今でも安くなった感があります。
そーゆー人の乗り換えもあるでしょうし週末乗るくらいなら気にしない人もいるしなによりこんな走り重視のクルマにこの値段出せる層の人ならそこまでやかましく言わなくていいのではと思います。
要望はある程度すれば良いと思いますがそこに声上げて不満ぶちまけてるのなら最初からカローラツーリングやプリウスα買えばと思います。同クラスの輸入車もそんなに変わりません。
【価格】
高いと言えば高いし、そんなもんと言えばそんなもん。もともとこのレベルの輸入車ユーザーでしたが比較すると性能的には勝ってると思うくらい良いです。だからこの車にこの値段出しても良いかなと思って購入しました。今でも妥当な値段だと思います。
ただこの車が高いと言ってる人も多いです。
確かにブランド力が足らないから割高に思われがちです。一般的に4、500万車に出せるならハリアーとかアルファード買えば?この値段で買える輸入車買えば?になるでしょう。ですからこんだけ出しても見栄は張れません。良い車なのですがこの車の世間の印象は高い!だと思います。
【総評】
A型購入しましたが自分は満足です。性能的に申し分ないですし弄れるし面白いですね。リコールは多いですがコンピュータ関係なので車自体の欠陥では無いです。車としての完成度はとても高いです。輸入車の味付けは素晴らしいのでどっちが良いかと言えば好みですが比較対象にはなるレベルです。メンテナンスでは間違いなく輸入車よりは安くなります。デザイン面での色気が圧倒的に輸入車に劣るのは間違いないです。個人的な感想だと美人で性格トンがってるか性格良いちょっとブス選ぶかですね。
最後にメーカーに要望が2点あります。
まず、サスペンションを外国製にするくらいなのでどうせならコンピューターも外国製にされてはどうですか?
アイサイトは独自でしょうがそれをまとめてるモノはもっと強みある専門の会社にされては思います。正直こんだけのリコールは出し過ぎです。車は良いのにコンピュータに足引っ張られて勿体ないです。
次にSTIのバッチ付けて売り込むならキーくらい差別化して欲しかったです。
やっぱりユーザーは特別感は欲しいと思います。なんちゃってSTIなのは分かってます。でも同じスバル内でもコイツはSTIなので他と違うねんみたいな。せめてスバルユーザー内では君達とは違うんだよ的な見栄を張らせて欲しいです。
せっかく高いお金出してるのにノーマルのXVとかインプレッサとかと同じだとちょっと寂しいです。STIのカバー購入して誤魔化したけどそれはそれで質感はいいけどデカくなりすぎる上デザインがダサくてやめました。キーはシュッとしてなんぼなので。そこに満足感は欲しいです。特に輸入車ユーザーからの乗り換えの人そーゆーの欲しがると思います。
いろいろ書きましたが自分は次もこの車買うかと聞かれたら条件合えば買って良いと思う車です。数少ない国産の良い車なので是非頑張って下さい!
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年2月21日 13:38 [1553547-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
長文お許しを
まず試乗してみて
レヴォーグに試乗した時の第一印象は「なんか普通だなあ」「タッチパネルの操作とかスイッチ類を覚えるの煩わしいなあ」ということぐらいで、以前、BPレガシィに初めて乗った時の驚きと感動を味わうことはできませんでした。(今でも手放さない人が多いと聞きます。)
でも、スバル車であるがゆえの操縦安定性とか、冬道での安心感は当然あるとして、BPの時のように心に刺さるかどうかを期待したんであって、買った後、時間経過とともに大変使いやすい車であることが分かってきました。
【エクステリア】
ステーションワゴンは自分のライフスタイルに合ったサイズです。
外観は可もなく不可もなく今風のスバル車って感じでしょうか。ガンダム系とかガキっぽいという声もよく聞きますが、オラオラ系みたいな押し出し感はなく、フロントマスクを含めプロポーションはいたって普通で、街中でも割と地味な印象です。購入層の年齢が高いのかボディカラーも当たり障りがないようです。
【インテリア】
最初は運転席がちょっとうるさいと感じましたが、慣れてしまえばそうでもありません。
某雑誌のインプレッションでは、大きな液晶があるんだからスイッチ類の整理整頓を心掛けて・・などと書かれていましたが、欧州高級車でもゴチャゴチャしている車は多くあり、要は航空機のコックピットのように必要な操作がキチンと出来るのが大事なのではないかと思いました。
ボルドーのレザーシートは身体の収まりが良く長距離運転でも疲れにくいです。ただし乗降性は今一つです。スバル車の特性でしょうか。
【エンジン性能】
新しい水平対向エンジンを載せたというだけでこの車を買ってもいいかなと思いました。スバルがこれまで培ってきた基本機能が確実に引き継がれると考えたからです。
他のレビューにもありますが、低域トルク重視のマイルドなターボで軽快に回ります。
CVTに関しては特にネガティブな印象はありません。かと言って素晴らしいとも思いません。
【走行性能】
全天候型で特に濡れた路面、雪道で力を発揮するのは、これまで多くの人がレビューで語っており、あえて言うまでもないかも知れません。
当方、雪国ユーザですが、やはり日々路面状況が大きく変化する冬道での安心感はスバル車共通のもので他社4WDと比べても頭一つ抜きんでています。
それと車の価格からして、どうせ安っぽい付録だろうと思っていたACCが意外と賢いのには驚きました。動きがスムーズで不安感がなく、これだけでも買ってよかったと思えるかも知れません。ただし電動油圧ブレーキは最初少しだけ違和感がありました。
【乗り心地】
これは乗る人の好みの分野です。家族はクラウンのような乗り心地を望んでいます。
私の場合はハンドルを握ると神経が目や耳、手足に向いてしまい、普段乗り心地を意識することはありません。同乗者に聞くと「クラウンより良くない」そうです。私はドライバーにとっては疲れない車が乗り心地の良い車と勝手に決めています。そういう意味でレヴォーグの乗り心地は良いです。
【燃費】
スバルにしては以前よりも良くなったという程度です。5000キロほど走った時点で14kmぐらいでしょうか。(高速走行やや多めです)
スバルユーザは「ホント燃費悪い」ってことをよく口にしますが、その顔は皆なんとなく楽し気です。やんちゃだけど素直な子への特別な愛情でしょうか。
【価格】
スバルにしては安く抑えたと思ってます。これがトヨダ車なら高いと思ったかも知れません。
一般的には資本力が違う会社で全く同じ車を作ったとしたら、大きな会社が何割も安価でできるのは当たり前、まして高コストな機構を採用するスバルは昔から割高でした。でもユーザは独自性に拘り続けるスバルの姿勢に共感し、その心意気を買っているのでしょう。
【総評】
レヴォーグは極めて実用的なスポーツワゴンだと思います。
いつも遠出したくなりますし、運転するたびに楽しいと感じます。不思議です。
以前、所有していた2台のトヨタ車ではそういう気持ちになったことはありませんでした。
もし2〜4人で北海道内をレンタカーで回るならレヴォーグが安心で楽しい旅になると思います。
また、DIYをやっている人なら分かると思いますが、6フィートの荷台長を確保できるというだけでこの車を選ぶ合理性があります。
前出のレビューで、誤解を招きそうな評価が見られました。
確かにゴルフは大変良い車ですがサイズやタイプ、ユーザ層が異なります。レヴォーグを真剣に検討している人にとってゴルフなどのCセグは全く眼中にありません。
私が参考としたのは、A4クワトロ、パサートオールトラック、そしてマツダ6でした。
これらと比べてレヴォーグはどうなんだと。
結局私は欠点もあるレヴォーグにしましたが、実のところ、それを含めてスバルの心意気を買ったのかも知れません。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2022年1月15日 16:23 [1539788-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
新型買うお金なかったので中古で1.6A型購入しました。毎日楽しく運転してます。
「エクステリア」
フロントは、格好良いのだがリアが古臭く寂しいです。
「インテリア」
少しチープ感が否めませんが、こんなものでしょう。得にシルバーの部分が安っぽい
荷物は結構乗るので有り難いです。
「走行性能、エンジン」
前の車が2400ccのSUVだったのですが、排気量不足を感じる事なく運転できます。
雪国なのですが、AWDのおかげで安定して走れます。
4人乗車でもベタ踏みした事無いので自分は1.6Lでも不満ありません。
「乗り心地」
ロードノイズが少しうるさく耳障りで、サスペンションも少しフワフワ感があります。
「価格」
弾数のあるシリーズなので状態を気にしなければ中古乗り出し100万位で買えますので安いと思います。
「総合」
少し不満な点は、ありますが買って良かったと思える車だと思います。
初のSUBARU車でしたが、次もスバルにしたいと思わせてくれる車ですね。
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/1,851物件)
-
- 支払総額
- 322.2万円
- 車両価格
- 312.4万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.3万km
-
- 支払総額
- 129.8万円
- 車両価格
- 114.8万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 9.2万km
-
- 支払総額
- 203.1万円
- 車両価格
- 189.9万円
- 諸費用
- 13.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.7万km
-
- 支払総額
- 187.1万円
- 車両価格
- 174.9万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 8.4万km
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