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スバル レヴォーグレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
レヴォーグ 2020年モデル | 4.29 | 47位 | 132人 | |
レヴォーグ 2014年モデル | 4.42 | —位 | 422人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
レヴォーグ 2020年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.18 | 4.32 | 57位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.03 | 3.92 | 32位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.31 | 4.11 | 37位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.61 | 4.19 | 22位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.48 | 4.03 | 17位 |
燃費 燃費の満足度 | 2.89 | 3.87 | 106位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.77 | 3.86 | 48位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
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2024年5月24日 10:53 [1840339-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
スバル車初はレガシィBP spec.B 型です。
レガシィBPに乗りかえる前はアルテッツァジータ3.0Lに乗っていましたが、
本格的なツーリングワゴンが気になってBPが発表されて試乗に行き、サンデードライバーの私でも、走り出して数百メートルで脚のしなやかさ、走りの楽しさに衝撃受けた事が昨日の様に憶えています。
スバル車の車歴:レガシーBP specBのA型とD型、旧レヴォーグ1.6L A型とD型、2.0LのF型
【エクステリア】スバル車らしくてカッコ良いです。
【インテリア】旧型から比べると車格が2段階高級になったイメージがあり、落ち着ける空間です。
【エンジン性能】旧型2.0Lのパワーとは比べるべくもないが、低速トルクがあって街中は2.0Lより走り易いです。高速の追い越しも特段不満はないです。又、滑らかな吹きあがりが気持ち良いです。
追記:箱根ターンパイクの緩やかなカーブが多いヒルクライムでは旧型2.0はどこまでも加速をしてくれる感じで追い越し車線があれば、あっと言う間にゆっくり走っている車を追い越しましたが、現行1.8では、それが出来ずやはりパワー不足を感じました。
実用域に最大トルクを発生して乗りやすくし、燃費を抑える為にピークパワーを絞っているので仕方ないですね。又、滅多にそう言う山道を走る事もないのでストレスにはなりません。
【走行性能】ワイディングロードをスポーツモードで走ると脚が引き締まりハンドリングが良くとても楽しいです。走りのスバルここにあり!と言う感じでしょうか。ただ、ステアリング中央付近の 遊びが少々気になります。
追記:箱根ターンパイクの大観山から奥湯河原迄の椿ラインのきついカーブの多いダウンヒルは
この車の本領が発揮できる所で、剛性ボディと電制サスがめっちゃ楽しい一時を提供してくれます。
旧型2.0ではダンロップのスポーツタイヤでしたのでコーナーをオーバースピードで入ってもスイスイ曲がってくれる感じでしたが車体の剛性感はイマイチでした。
現行1.8はタイヤはコンフォートタイヤなので、きついコーナーだと直ぐにスキール音がなりリヤが滑るのが分かるのですが、それが返ってスリルとなり、めっちゃ楽しいです。
【乗り心地】電制サスのおかげでコンフォートにすると乗り心地も良いしとても楽に運転できます。
【燃費】街中の信号が多い所で7km/L、田舎道で8.5〜9km/L、高速で一定のスピードだ走ると 16km/L辺りまで伸びてくれます。スバル車なので燃費は気にしません。
追記:八王子から厚木小田原道路迄の圏央道にてアイサイトを無駄な加減速はせず90km/hで
ひたすら走っていましたら、何と17.6km/Lまで伸びました。
しかし、ターンパイク〜椿ラインの道のりはアクセルをガンガン踏み込んだ為4.5km/Lを叩き出しました!昭和のキャブレター車並みですね。
【価格】アイサイトX、電制サス、ハーマンカードンの音響システム、本革シート等の装備を考えると
価格以上の価値は十分あると言えます。
【総評】コンフォートにするとクラウン並みに乗りごごちが良いです。
運転支援装置も十二分でドライブしていても、安心で心地良い運転ができます。
ワタクシの車歴の中でも購入して本当に良かったと思える車です。
追記:とにかくこの車は運転がとても楽で楽しく、天気が良いとあちこちドライブに出かけたくなる車です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
2024年4月19日 16:28 [1399587-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
輸入車以上に高い価格でしたが、あまりの円安のためか輸入車は各社ともに大幅値上げで、値上げがそれほどでもなかったレヴォーグは相対的に安くなりましたね。
もう輸入車よりも高くなくて、多少安い価格設定です。
ここからは個人的見解ですが、大げさなエアインテークとか古臭い要素があり、レイバックなどの方が良い気もしますが、気にならなければ、スバルらしいいいクルマだと感じますね。
【エクステリア】
大袈裟なエアインテークがカッコ良いと感じるか、昭和を感じるかは人それぞれでしょう。あくまで個人的な意見としては星2つです。
【インテリア】
親会社はディスプレイオーディオ標準装備なのに、相変わらずのナビ装置推しは外観と同じく時代に置いていかれる感じです。
【エンジン性能】
CVT故か加速のもたつき感で177PSと30kgのトルクをイマイチ感じられないのが残念なところです。最新のアイシンあたりの8ATにすれば、加速フィーリングも、加速性能ももっと向上するでしょう。
【走行性能】
足回りは、トヨタのTNGAと同等といわれる新型シャシーに出来の良い足回りで、走らせて楽しめるクルマに仕上がっています。この価格なら普通とも言えますが。
【乗り心地】
柔らかく、カーブで踏ん張る、欧州車のような乗り心地です。
かなり良い感じです。
【燃費】
カタログで13km/l強、燃料メーター半分強の表示で残走行可能距離は210kmでした。試乗車故少ない表示なのだとは考えますが、燃費に多くは期待できないでしょう。
【価格】
中間グレードにアイサイトX入れて総額420万程度とのこと。
国産車ならもっと安くというのは無理なんでしょうね。
【総評】
スタイルは好みがあるので別とすると、このクルマと競合してくるのは全て輸入車となってきます。
ゴルフバリアント、プジョー308SW、ルノーメガーヌスポーツツアラーあたりが、いろいろな面でぶつかってきますね。
ここに出てきた3台はモデル末期ですが、特にフランス車の2台は、信頼性も高くなり侮れないクルマです。
もちろんクルマの出来はかなり良いのですが、35万のアイサイトX用のナビセットを付けないと不細工で格好がつかないのが上記輸入車と同程度以上の予算になってしまう原因にもなっています。
アイサイトXも良いですが、それを選択しない場合には、標準装備でディスプレイオーディオを付けるとか、価格を抑える努力も必要だと感じます。
個人的にはプジョー308SWの走りの良さと実用性に、ディーゼルで燃費の良さも得られるし、パワーを求めるならルノーメガーヌスポーツツアラーが良いかなと。しかもこの2台の方がナビはスマホ連携にすれば50万以上は総額が安いですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
よく投稿するカテゴリ
2024年3月10日 09:15 [1433440-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
先先代フォレスターXT(280馬力)A型、先代レヴォーグ2.0GT-S B型に5年半、そして、3年前に現行ターボ1.8 STI-Sport EXに乗り換え、今年2月末で満3年目を迎えました。車検を前に自分の要求する安全性能を基準に次の候補を探しましたが見当たらず、車検更新しました。
評価点:電子制御ダンパー、ドライバーモニター(居眠る防止、脇見運転注意・・)
不満点:馬力不足、CVT
ディラーOP
STIエアロパッケージ(STIフロントアンダースポイラー、STIサイドアンダースポイラー、STIリアサイドアンダースポイラー、STIリアアンダースポイラー)、STIルーフエンドスポイラー
STIフレキシブルタワーバー、STIフレキシブルロースティフナー、STIフレキシブルロースティフナー・リア
STIドアミラーカバー(チェリーレッド)、STIスカートリップ(チェリーレッド)
他社オプション
デジタルミラー型ドライブレコーダー
これらはディラーに下取りに出した場合、下取り価格の上乗せはないようです。
また、一式、付け加えるのかと思うと・・・これが新型D型への乗り換えを躊躇した大きな理由です。
【インテリア】
ボルドー色に統一された内装は気に入っています。
【エンジン性能】【走行性能】
日常使いに不満はなく、ワインディングでもドライビングモードをスポーツモード♯にすれば十分です。
【乗り心地】
STI-Sportの電子制御可変ダンパー効果が大きい。
【燃費】
街乗り中心、エアコン使用で約9km /L
こんなもんでしょう
【安全性】
アイサイト・ツーリングアシストの進化を実感
満足しています。
慣れてしまった。それゆえに他車への乗り換えに躊躇しています。
【価格】
安全性能最優先の視点で選べば、現在も最有力候補でしょう。フルタイム四駆、アイサイトX。
【お勧めグレード】
○1.8STI sport EX
安全機能満載で、車内インテリアも2,4STI sport EXとの差は少ない。
装備内容、インテリアは他のグレードと差別化されている。
【セカンドカー選考中】
乗り換え候補として、D型の1.8STI-Sport EX、2.4STI-Sport EX も候補となりましたが、買い替え費用に見合うようには感じられず、取り敢えず、「日常車」として乗り継ぐことにしました。
セカンドカーとしてレヴォーグの真逆の車を探しています。オープンカー、マニュアルミッション
ロードスター、BRZが候補です。2ドアはドアを開けるスペースが広い。
アイサイトXに慣れてしまったので、不安が大きい。
参考になった50人(再レビュー後:5人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年1月14日 17:33 [1802842-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
先日初めての車検を受けました。これを機にレビューします。検討されている方の参考になればと思います。
1.8 STI Sport EX WRブルー アプライドはA型です。
【エクステリア】
先代のキープコンセプトと言われていますが、フロント周りの複雑な造形、無塗装樹脂パーツを多用し、個性をより一層深めたと思います。ホイールアーチにさりげなく六角形を入れてくるところもスバルのこだわりでしょう。
オプションのアクセサリーライナーはポジションランプとの同時点灯により、デイライトとしての機能を発揮するうえに、VN型をより主張しますので、是非とも装着をおすすめします。
【インテリア】
まさしくスポーツワゴンだ、と言わんばかりの内装であり、ボルドーの本革シートと11.6インチの大型ディスプレイが唯一の高級感を持っていると思いますね。
ただ、このディスプレイには残念ながら不満が多いのが本音です。走行、ナビ、オーディオの操作にしてもタッチの反応が遅く一度で済ませられないため、これなら従来の物理スイッチで十分ではないかと思わされる事が何度もあります。
エアコン操作もディスプレイの中に含まれており、先述の通り反応が遅いのは何とかならないものでしょうか。個人的な感覚の違いはありますが、風量を変える事が圧倒的に多いのに、一度設定したらほぼ変えない温度調整が物理スイッチなのは何ででしょうかねぇ…
唯一、マップ表示が縦型ディスプレイのため、進路がかなり先の方まで分かる事ですね。
純正ドライブレコーダーですが、本体がグローブボックスの中に上下逆さまに取り付けてあるのには笑ってしまいました。ディーラーオプションなので仕方がないとは思いますが、純正ですからね。もう少し考えても良かったのでは。
録画映像はスマホのアプリを使って再生できますが、欲を言えばディスプレイでの再生ができるようになればと思います。
【エンジン性能】
1.8ℓという排気量で非力なイメージを受けてしまうと思いますが、トルクは3ℓ並みであり、それが普段使いの最も多用される域で発揮される事を考えると、ネガティブなイメージばかりではないと分かるはずです。
STI SportのドライブモードセレクトならばNormalモードでほとんどの領域をカバーできると思います。燃費が良いのもこの域です。
Sportモードは発進時のアクセルレスポンスが上がり、走りの気持ち良さをより感じますが、その代償として燃費は諦めざるを得ません。あくまでも郊外の流れの良い幹線道路向きでしょうね。
【走行性能】
SGPの採用は本当に大きいですね。とにかく直進安定性が素晴らしく、ステアリングのブレが大げさですが皆無に近いです。その上に乗り心地も上質感があります。これが普段からNormalモードを選択している理由でもあります。
一方で走行アシスト系に不満があります。
あくまで個体差かもしれませんが、ドライバーモニタリングシステムの登録を済ませているにも関わらず、認識してくれない(もちろんマスクをしない状態)事が多いです。シフトレバーをPレンジに入れるたびにシステム登録を促されるのはちょっとウンザリですね。
もっとも厄介だったのは、真夏の炎天下に晒された状態で夕方乗り込み、認識されないままエアコンの風量を全開にして車内を冷やしている時、ドアを一度開けて再度閉めるとシステムが認識し、早朝の風量が1〜2の状態になってしまうのには困りました。なぜドライバーモニタリングシステムにエアコン設定を入れ込んだのか疑問です。
【燃費】
Normalモードで街乗りなら8〜10?/ℓ、AWDであれば良い方だと思います。これは通勤で使用している上での往復の平均です。
片道では早朝の交通量が少なく赤信号に引っかからない状況であれば、都心に向かう幹線道路で12〜13?/ℓ、春から初夏の気温が高い状況でエアコンを使わなければ13〜14?/ℓまで上がる事も可能です。
以前、片道25?超えの職場に向かっていた時、ほんの僅かですが平均燃費が15?/ℓを表示した事があり、びっくりしてしまいました。
このCB18というエンジンはリーン燃焼域を意識しながら走行すれば、普段から二桁の平均燃費をマークできます。スバル車でもここまでの実力があるのに、イメージが一人歩きしているのが残念ですね。
【価格】
STI Sportに関して言えば、動力性能はもちろん、電子制御ダンパーを採用しているならば価格は妥当ですね。
【その他】
フロントワイパーのブレードが欧州仕様らしく、国産車で多用されている仕様とはアームの支持が異なるため、カーショップでは容易に入手出来ないので注意が必要です。確かBOSCH製だったと思います。ネットで調べましたが店頭にはありませんでした。ゴムに関してはNWB製が交換可能です。ただ、スバルがメーカー自体でフロントガラスの任意の撥水加工を控えるよう促している関係で、ゴムも撥水性能のあるものは市販していないようです。
【総評】
トータルで満足感は高く、おおよそ90点くらいの評価です。スバル車=車好きの選ぶメーカーというのがよく分かりました。その一方でリコールの多さが販売の足かせになってしまっているのが本当に残念です。それでもしばらくは乗り続けるつもりです。もし、ストロングハイブリッド車を出す際は、ホンダシビック e:HEVのような走りを十二分に楽しめる仕様を出してほしいですね。その際は購入を前向きに検討させていただきます。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2023年9月22日 20:15 [1715657-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
フロントからリアに流れるデザインが良いです。
ヘッドライトが好みの別れる点かと思いますが、私は気に入っています。
【インテリア】
VM4からSTI スポーツ EXへの乗り換えですが、本革シート、多用されているソフトパッド等、2ランク程車格が上がった気がします。
【エンジン性能】
充分な動力性能があります。
【走行性能】
前モデルは踏んだ分だけパワーが出る感じでしたが、走り出しは少し抑制が効いている感覚があります。
【乗り心地】
乗り心地が一番感心します。SGPの恩恵、納車時点からタワーバーやスティフナー3点セットを付けている影響もしれません。
【燃費】
10km前後で相変わらず悪いですが、週末の利用が多いのであまり気にしてません。
【価格】
それなりに高いですが、前モデルから全体的な進化を考えると、かなりお買い得感あります。
【総評】
他メーカーも選択肢になってましたが、乗り換えて大正解でした。まだ高速道路走行、アイサイトXが試せていないので追加レビューするかもしれません。
2023/09/22 追記
【アイサイトX】
高速で試してみました。通常のアイサイトも車線の中央維持機能が素晴らしく、常に真ん中をトレースするような動きをします。
アイサイトXが発動するとハンズフリー出来る時間が増えますが、ちょいちょい使えなくなりますね。とは言えコンセプトがツーリングアシストなので特に不満は無いです。
【EXナビ】
ナビ機能については最低点を与えても良いです。
ルート案内は以前使っていた7年落ちサイバーナビにも負けます。渋滞表示もイマイチで使えません。
ただ、ナビ関してはAppleCarPlay(Appleマップが良い)を使う事で解決出来ています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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2023年6月12日 20:29 [1725103-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
初投稿です。
GT-H EX B型を一年乗ってのレビューです。(購入から納車まで7ヶ月待ち)
車の購入基準は、機械式駐車場(5000x1800x1550)に入る4WD, 運転支援の充実さで、レヴォーグ購入に至りました。総合的には大満足です。
【エクステリア】
最初はエアインテークが古臭いと思ってましたが、ここまで来たらスバルのアイコンとなるまで使い続けてほしいと思うくらいまで愛着が出てきました。前後のコの字ライトも好きです。
【インテリア】
大型のセンターモニタは友人にもカッコいいと言ってもらえるほどお気に入りです。デジタルタコメータ内の地図表示はとても便利でその画面しか使用してません。次買う車も地図表示できる車から選ぶとおもいます。解像度がという方もいますが、運転中にちょいと見るだけなのでわたしは気になりません。
サンルーフはつけて満足ですが、他社のようなパノラマサンルーフがあればもっと評価(+テンション)が上がると思います。
【エンジン性能】
1.8Lターボですが低回転から高トルクなので加速は十分です。むしろ、同乗者が酔わないか気を使って運転してます。
【走行性能】
さすが走る、曲がる、止まるにこだわった作りです。言う事ありません。
【乗り心地】
前はインプレッサ(10年前のモデル)でしたが、はるかに静かです。ただ、試乗したSTIの電子ダンパーのコンフォートよりは固く音も大きい印象です。4年後くらいにレグノのタイヤに履き替え予定でもっと静かになること期待してます。
【燃費】
街乗りメインで9km/Lくらいです。北米のクロストレックはPHEV仕様があったりするので、次の買い替えのタイミングでPHEVモデルもラインナップに出てくること期待してます。(機械式駐車場なので車重上買えない可能性もありますが)
【価格】
充実した運転支援アイサイトXが付いて、この価格は破格と思います。他社も同レベルの運転支援はありますがこの値段では買えないと思います。今まで行楽地に行けば、渋滞で疲れて遊ぶ元気は残ってませんでしたが、この車では往復したあとも子供と遊ぶ元気が残ってます。
【総評】
購入を検討始めた2020年では間違いなく一番の車と思います。今となっては他社にも魅力的な車は登場してますが、わたしはこの一台で大満足で10年は乗り続けると思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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2023年6月2日 12:23 [1721750-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
始めまして、2022年に3年乗り継いだN BOXから念願の1.8Lのレヴォーグに乗り換えました。6ヶ月で5000km程走行しましたのでレビューに挑戦したいとおもいます。
あまり乳幼児の育児に着目した使い心地がレビューされてないようなので、その点について共有していけたらとおもいます。
【エクステリア】
車素人の自分にはカローラツーリングやBMW(モデルは失念しました…)に似ているようにも見えましたが、やはり決め手はエアインレットの存在感でした。これが無ければスバルに乗った気がしないとまでに重要でした。また見た目の満足度だけでなく、運転時の目印としても多々用いますのであってよいと感じます。
あまりレビューされてないですが、リアランプのデザインも好みです。控えめでありながら質実剛健さを感じます。
【インテリア】
前後ともシートの座り心地が非常によいです。運転席は包み込むような感じがあり、また適度な堅さのおかげで900kmのツーリングも本当に疲れ知らずでした。
(900km走破の後、いつものウェイトのメニューがこなせるほど。)
2歳の息子がおりチャイルドシート(ジョーイ製)を使用しております。天井が低いので乗り入れはやや大変ですが、圧迫感がなく窓の外側見えやすいためか前述した長距離ツーリングでもぐずることはありませんでした。その他も含めて総合的に幼児にも乗り心地が良いと感じるのかなといたく感激しました。
荷物もよく載り、乳幼児を抱えるお父様方にはとても強くオススメできる内装となっています。
【エンジン性能】
必要十分で不満がなく、これ以上(2.4L)は相当な趣味の世界になると感じます。
【走行性能】
エンジン性能の他にハンドリングやブレーキ性能も優秀であるため緩急自在の走りができます。これは緊急的な走行ができることを意味します。以前、不埒な輩が高速で強引な割込や車線変更を繰り返し走行しており、緊急回避したことがあります。その際は自分が思うままにブレーキやハンドリングが行えました。間一髪のことでしたが、その後は何事もないかのように走行を続けられました。後席で寝ていた息子が起きることなくこのような運動ができたことにとても驚いています。
【乗り心地】
少し前述しましたが非常に快適で疲れ知らずといえます。アイサイトXによる運転支援があるおかげで運転時の姿勢が常に変えられることも影響してるとおもいます。今まで行楽地の行き帰りで消耗していたのはなんだったんだろうというような気持ちです。
家族サービスの時間も増えました。
【燃費】
街乗り8~9km/L、高速14~18km/Lと大きく状況で変わってきます。何れも満タン法で複数回計測しました。正直燃費は悪いですが、同燃費帯のガソリン車ミニバンを運転するより上述した体験からレヴォーグを選んで後悔は全くありません。
【価格】
この性能でこの価格はすごいです。特に前の車が比較的高価と言われるN BOXだったのでコスパの良さが際立ちました。
【総評】
非常に満足しており、乳幼児を抱えるお父様方には迷うことなくオススメできます。個人的にはインプレッサよりもレヴォーグを子育て世代に訴求すべきではと感じます。特に多く荷物を持ちながら安全に快適に長距離を走りたいという需要をとても満足できるとおもいます。
ちょっと逸れますがスバルWダイヤモンドキーパーを導入し、これも非常に満足しています。美観維持よりも洗車時間を短縮できるので子供が退屈せずにすみます。キーパー店で施工すると引き取りが非常に大変な状況だったので助かりました。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
2023年4月21日 18:05 [1542944-3]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 1 |
価格 | 1 |
2.4 STiのCVT(笑)をべた褒めのジャーナリストがいるので、一応実際に試乗しました。
なんか、よくわからないんですが・・・。
スポーツモード?変速??え???
なんか妙な振動と不自然な回転数の変化。
ぶっ壊れてるんかと思いました。これがDCT超えた??
どのDCTと比較してこのCVTが超えたのかは分かりませんが、ゴルフ7.5Rの湿式7速は全域ウルトラスムーズです。ギクシャクなんてしないし、いつの時代のDCTのことを言ってるのか教えてほしい。
2.4Lの割にパワーダウンして、、、CVTだと高トルクに耐えられないからでしょう。。。
水平対向にこだわってる割にミッションはコストダウン。
どうしてもCVTなら、ウルトラスムーズな加速でも求めて、電気自動車と戦ってください。
ATに乗るなら、私はやっぱりCVTはダメです。
こんな車に500万出すならほかの車買います。
そもそも、VWAGとは会社規模すら違うんだから、代表車種と比較するのが酷だね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
歴代のタイプRを乗り継いで、ゴルフGTIから現在7.5Rに乗っています。
GTI、Rを買うときは何度もWRX STiに試乗してます。
買うモードになっていると大事な何かを見落とします。
安い買い物では無いので、十分に検討された方が良いと思います。
スバルに限らず、CVTに高揚感は一切無いと個人的には感じます。
【エクステリア】
野暮ったい気がしました。
特にフロントのエアダムはどうにかならないんでしょうか?
それだけで一気に子供っぽくなります。
好みなので人それぞれ感じるとは思いますが、400万する車とは思えない。
【インテリア】
まとまりが無いですね。
特に赤ステッチがセンスのなさを助長してます。
変なタブレットナビ?も使いにくいし、フロントガラスのアイサイトX?のセンサー類が邪魔で仕方ない。
配色が悪いのか、液晶パネルがグレアの安物だったからか
チカチカして非常に目障りなインパネでした。
【エンジン性能】
エンジン性能は普通です。
回しても特に良い音がするわけでもないです。
水平対向エンジンのメンテナンス性は改善されてるんですかね?
CVTはどのモードにしてもダメですね。
S#?S+??よくわからないですけど、レスポンスの良いスクーターのような、、、
新規ミッション開発にコストはかけらないだけだと思いますけど、
ゴルフRの7DSGと比べると雲泥の差です。
【走行性能】
ZF製電制ダンパー!!と称賛されてますけど、ゴルフRの足元にも及びませんが・・・。
トーションビームの国産ハイブリッド車と比較すればマシでしょうけど。
WRX STiも固いだけでダメでしたが、しなやかさが足らないです。
タイヤがブルーアースとかだったので、目指すレベルの低さがわかります。
【乗り心地】
試乗車でしたが、キシミとか結構出てました。
鉄板が薄いのかロードノイズ多めです。
試乗した後ゴルフの横に止めてドア閉め比べてたら、営業もゴルフのドア凄いですね〜
レヴォーグのドアはほんとペラペラです。
ゴルフのリアドア以下ですよ。
【燃費】
VWだとゴルフのオールトラックと同じような仕様だと思いますが悪すぎません?
CVT採用してこれですよね?もう少し企業努力してください。
ゴルフRは2.0Tの AWD、310psですが通勤で14キロ走ります。
遠出の高速で16キロ以上は余裕で走ります。
あ、そうかCVTは駆動力の伝達ロスが大きいんでしたね。
【価格】
国産でこの値段?高すぎる。
【総評】
国産のハイブリッド勢に比べればましですけど、ゴルフと比較すると本当に纏まりが無い車です。
コストかけなすぎじゃないですか??
このご時世に2.4Lに排気量アップして喜ぶ前に、どうしようもないCVTをDCTにして。
それでやっとスタートラインでは??
Aクラスや1シリーズ、ゴルフ、308とかと乗り比べてみてください。
世界的に売れてる車と比較するのは酷かもしれませんけど。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
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2023年4月6日 17:22 [1700940-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 無評価 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
全体的には問題ありません。ただ強いて上げるなら、上りの坂道で出足が遅れることがあるでしょうかね
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル
2023年4月5日 10:18 [1700528-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】エアーインテークが。。。
【インテリア】上質
【エンジン性能】街乗り静か、問題なし
【走行性能】非常に良い
【乗り心地】普通
【燃費】不明
【価格】装備のわりに安価
【総評】乗り換え検討で試乗しました。試乗車はSTIです。でかいモニターが圧巻です。非常に見やすいです。液晶メーター等の内装も素晴らしいと思います。街乗りのみの試乗ですが何ら気になるところはありません。重厚な乗り心地ではありませんが、4輪駆動でターボ車。そして最新のアイサイトと買って後悔することはないと思います。しかし私にはどうしてもあのエアーインテークが好みではありません。ノンターボのハイブリッドがでたら購入すると思います。ちなみに電子サスの恩恵は市街地では感じ取れませんでした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT
- レビュー投稿数:120件
- 累計支持数:501人
- ファン数:2人
よく投稿するカテゴリ
2022年11月30日 23:20 [1652228-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
誕生日、記念日など設定あります。 |
誕生日の画面 |
GTのレビューです。
【エクステリア】
狙いを定めたようなフロント、全体的にシャープな感じがよいです。
起動時のヘッドライトの動き、特にリアのポジションラインまわりなどがお気に入りです。
【インテリア】
細かいところで差はありますが、基本は同じ内装、ダークメタリック、シルバーステッチ、ステアリングも触感はよい部類です。
「7インチセンターインフォメーションディスプレイ」でも
エアコン操作がタッチパネルになり、押す回数が減り使いやすいです。
また期待していなかったのですが「誕生日」「記念日」設定できました。遊び心も残っており満足です。
使いなれているカロッツェリアナビで、新たに9インチを搭載しました。
【エンジン性能】
必要な加速などは十分な余裕あります。
CVTは前車よりはよい感じです。
【走行性能】
EXでなくても必要十分なアイサイトです。
[ツーリングアシスト]は進化してました。
高速道路などでの追い越し、走行車線への戻りなどの操作は大変スムーズさを実感できました。
とくに雨の日のワインディングには感動しました。しっかりとくるまが道路にトレースし、運転も楽しいです。同乗者も不満はないようです。
スバルはFFでも問題ないですが、AWDとの違いはわかりました。
グランドツーリングとして長距離運転にもしっかり対応してくれてます。
【乗り心地】
50サイズタイヤということもあるかと思いますが、大変よいです。カーブなどでの踏ん張り対策はSTIタワーバーで結構回避されました。
【燃費】
普通です。レギュラーガソリンですので割り切れます。
上位と比べて20Kg以上軽くなんらかのメリットはあるのではと思います。
【価格】
最新アイサイト、AWD、1.8ターボ搭載で大変お得なGTです。
【総評】
最後のガソリン車として検討していたところ
急激な円安、値上げも噂されていましたので1年前倒しで決めましたが(納期に半年)
C型でもこのグレードでは価格変更はありませんでしたね。(^^)/
前車はインプレッサスポーツGT6 B型に比べて全てがアップデートしてますので大変満足です。
荷物もしっかり積めて、リアーシートを倒せば車中泊もできます。
プリウス所有の友人に高速道路を運転してもらいましたが、大変感動してました。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2022年11月15日 13:16 [1240092-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
前方から見てすぐにスバルのターボ車である事が解るのは良い事だと思います。
バックミラーで見たときに、すぐに抜かせます。
後ろ姿の美しい車は好きです
4本出しの排気管が2リッター専用なのも良いですネ。
無理に追いかける事を諦めさせてくれます。
1.6リッターは2本出しです。
【インテリア】
シートヒーターは良いですネ。寒い朝には助かります。
バックミラーがモニターに変わるのはワゴンを長く手がけているためですね。
セダンも5人乗ると後方確認が出来ません。これはセダンにも欲しい機能です。
フロントモニターこれも欲しかった道具です。
狭い小路での事故が防げます。
【エンジン性能】
1.6リッターターボエンジンとしては多分最強?と調べてみたらNISSANの方が馬力のあるエンジンがありました。(^_^)
でも文句ない出力、トルクだと思います。
【走行性能】
これは文句なし。今まで乗っていたセダンスポーツカーの中ではダントツですね。
日本の高速道路は山を縫うように走って行くためアップダウンが酷くて、その上坂のトップがカーブになっている時にどうしても後輪の接地不安定性を感じてしまいますが、レヴォーグになってからはこの後輪の接地不安定性を感じた事がありません。
多分、今までに感じた事がない安心感です。
STI使用のタワーバーを装着しました。ぐっと安定感を増しました。
【乗り心地】
STI仕様を購入した理由の一つにビルシュタインサス仕様であった事も購入動機の一つでした。
まあ、私のあこがれでしたが、乗り心地はスムーズかつしっかりとしたものです。
騒音の問題:100kmを越えると騒音が酷くなります。それとノーマルタイヤがうるさい。いずれレグノに乗り換えるつもりです。
レグノに乗り換えてからは静粛性が改善しましたが、今度は絞輪の接地感が悪くなりました。これはトレードオフですね。
【燃費】
通勤では7km台ですが、通勤ではない町乗りでは10km台、70km/hの定速走行では瞬間最大で24.2km/Lを記録しております。
【価格】
非常にリーズナブルな価格設定です。この値段で良質な4WDのグランドツアラーを手に入れられる事は幸せだと思います。
【安全装置】
アイサイト2ツーリングアシスト、良く出来ています。
ほぼほぼ長距離はこれを使用して運転しています。以前の1.5倍ほど足を伸ばせるようになりました。
また、前方飛び出しや、後方の障害物に対する自動停止も良く作動しております。(効き過ぎという意見もありますが、事故が起こってからでは遅すぎますのでこのくらいで良いのではないでしょうか)
自動運転のはみ出し警告は左方向はハンドルを切り返すくらいの補正と音の警告が欲しいですね。
【総評】
2016年モデル以前のモデルに乗られているレボーグのりにも最新型を試されるのをお勧めします。
中古で購入するのであればDEFをお勧めします。
4年間で77000キロ走りました。コロナがなければもっと走っていたかもしれません。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2021年11月2日 14:33 [1513625-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
レヴォーグ 1.6 GT-Sを中古で購入しました。
【エクステリア】
個人的に現行モデル含めた今までのスバル車の中でベストルック。
キリッとした表情でエアインテークがまたよく似合う。
全グレード似通ってるけど、GT-Sはヘッドランプにブラックベゼルがあり、それがより一層引き締めてくれる。
リアは少し微秒な印象だけど総合的に見てもかっこよく見るたび惚れ惚れする。
個人的にレヴォーグは角度だったり色で印象が変わると思ってるけど、スティールブルーグレー・メタリックが思いの外似合っててこの色で良かった。
【インテリア】
昨今のスバル車は大分内装が良くなってきたけど2014年車ということもありやはりデザイン自体は古臭い印象。
とはいえソフトパッドやピアノブラック加飾が随所に見られ、プラスチック部分もハード過ぎず質感としては決して悪くない。
ブルーステッチの入ったD型ハンドル、水平ゼロ指針のメーター、アルミペダルはスポーティさが相まって良し
ただシートが硬いせいか私の体との相性が壊滅的なまでに合わず、どんなポジションに合わせても腰痛が酷かったのでクッションとランバーサポートを追加購入した。
収納はやはり少なめ。槌屋ヤックの専用ドリンクホルダーを追加購入したが純正かのようにマッチするのでおすすめ。
本革巻きのハンドルはかなり滑り運転しづらかったのでD型用のステアリングカバーを購入。
【エンジン性能】
1.6と2.0で迷い経済性考えて1.6を購入したが、2.4リッター並の馬力とトルクがあるだけあって、常にフル乗車するような人でなければ必要十分。
出足は少しラグがあるが普段使いは燃費も考慮してエコな運転を心がけてるので問題ないし、急加速が欲しい時はSモードに入れて踏み込めば1.5tオーバーの車重を感じさせず何も不自由はしない。
1.6DITターボでレギュラーガソリン仕様はまさに企業努力の賜物。
【走行性能】
1.5tオーバーの車重とボディ剛性の高さが功を奏しているのか直進安定性があり、コーナリングはとてもスムーズで良く曲がる。
ハンドルの中立が甘くなく重めのステアリングもとても好み。
ステーションワゴンという形状もありロールはよく抑えられておりある程度スピードに乗ってコーナーへ差し掛かっても不安感がない。
【乗り心地】
やはりスポーティーなモデルということもあり、GT-Sグレードでビルシュタインダンパーの影響もあるのかかなり固め。
昨今のふわふわした柔らかさや、シティSUVのような腰高感がないのは利点だが良くも悪くも路面からの入力を伝えてくるし綺麗な補正路以外での乗り心地は決してよくはない。
中古で購入した時点でタイヤはdunlop direzza dz101を履いていたがスポーツタイヤということもあり、タイヤを変えることでここは改善の余地もあると思うのでいろいろ試行錯誤してみたい。
【燃費】
現時点でスバル車の共通課題ともいうべき燃費。ここはやはりというべきか悪い。
ただ1.5tオーバーの車重、AWD、走行性能を踏まえるとトレードオフだと思うし致し方ないかなと。
そもそも購入層はそこを期待して買わないと思うのでまぁよし。
昔乗ってたマーク?ブリットに比べたら全然燃費は伸びる。
エコドライブを楽しめる機能が色々とあり、アクセルワーク、タイヤの空気圧など少しの気遣いで顕著に表れるので逆にそこを楽しんでる。
【価格】
中古車購入だったが6年8ヶ月落ち、96000キロで、車両価格70万
一部傷のリペア、室内灯LED化、純正からスバルホーンへの交換などいれてコミコミ105万
同じくらいの条件で探しても20万近くは安くいい買い物ができた。
あとはトラブルがないことを願うばかり。。。
【総評】
乗り換える前はハスラーのノンターボに乗っていたが、妻が精神的な問題により車を運転しなくなった+軽の狭さや事故にあったとき不安感を覚えるとのことで買い替え。
妻が運転しなくなったことにより好きな車を買っていいと言われ、
・ある程度リーズナブルに購入できる
・運転を楽しめる
・遠出や家族や荷物を乗せるのに不自由しないGTカーとしての素質
・安全性
ここら辺に重きを置いていろんな車を検討していたが、仕事で2020年車 レヴォーグ 1.6GTグレードのレンタカーに乗る機会があり、前々からスバルに対する憧れもあったのでレヴォーグに決定。
ただ、GTとGT-Sの違いやA型とマイナーチェンジを繰り返し成熟された最終型との違いもあってか、乗り心地や腰の痛みの有無など実際に購入して差はあったのでやはり実車での試乗が一番だなと笑
独身時代に初めてマーク?ブリットの2リッターに乗って、結婚してから経済性第一でハスラーのノンターボ車を5年半乗ったが走る喜びや楽しさは皆無で、遠出は苦痛。
特に傾斜のすごい登り道や加速が欲しい場面ではいつもやきもきしていたのでそれから解放された今は本当に運転が楽しくただの買い物でもついつい遠回りしてしまう。
この価格で運転が楽しめて、かっこいいエクステリアとそこそこな高級感もあり所有欲を満たしてくれる。
まぁ軽からの乗り換えっていうのも大きいかな笑
歌が好きなのでドライブしながら音楽流すけどスピーカーだって純正で全然満足できる。
何よりスバルが誇る安全性とスバルが磨いてきたアイサイトの凄さはやはり魅力。
2014年時点で全車速追従のアイサイト3を搭載しており、他社を見るとACCが搭載されてないのは当たり前、されていたとしても機能や制御に不安や不満を覚えるものばかりでスバル車に帰結するのはある種当然だったかなと思う。
A型なのでAVHはないし、キー連動のミラー格納も無かったり、乗り心地が悪かったりとネガはもちろんあるけれど今回購入するにあたってのポイントである、
走る喜び、安全性、遠出や旅行が苦にならないGTカーとしての素質、経済性すべて叶えてくれた1台です。
一番廉価グレードにもGT名が付属するようにまさにグランドツーリングにふさわしいと思う。
あと個人的にこの車で純正の平型ホーンはさすがに車格に合わず、大した費用でもないので渦巻き型のホーンに交換すると満足度が上がる笑
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
2021年8月9日 02:49 [1480651-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
BRZの2世代目発表日がたまたま休日だったので、興味本位でスバルディーラーへ。
そういえば、発売の頃はデカくなり過ぎて試乗意欲を失ったレヴォーグ(2)もそのままだったなぁーと思い出しました。
チョット前にCGTVに放送されたSTiが試乗車にあるじゃないですか!?
【エクステリア】
デザインテイスト自体は好感を持っています。
サイズアップした事で、存在感十分。またデザインに変に凝縮されたような要素を感じなくて欧州車的。
何事もサイズアップの功績だと思います。
ーが、そのサイズアップが大問題で、レガシィワゴンがデカくなり過ぎて生まれた日本用レヴォーグがデカくなっては、そもそもの存在意義が揺るぎます。
ディーラーの広い駐車場に後ろピッタリ停めたら、ノーズが僅かにはみ出る始末。
コレじゃ、もぅ、日本車規格じゃないですよねっ?
【インテリア】
どデカいセンターディスプレイが目を引きました。
とは言え、物理スイッチ類も生かしており、個人的には感心しました。最近は、タッチパネルだけにしてしまい、運転中操作しにくいクルマも出てきてますから。
レッドの加飾をした内装も攻めてて良いですね。派手とも思いませんでした。
【エンジン性能】
必要十分。
パワー溢れる感はないものの、常識的な速さは持っています。リニアな動きを見せ、またトランスミッション(CVT)との相性も良く、気持ち良く動かせました。
CVTってこんなに良くなったんですね。
静音という程静かでもなく、聴かせるという程良い音にも思えませんが、ホント必要十分。可もなく不可もなく、という感じでした。
【走行性能】
「走る」
ロングボディの良さというべきか、とても安定していて、楽です。
少しステアリングセンター付近の感覚が希薄で、そこだけ気になりました。
「曲がる」
コレもワイド&ロングの良さで、とても落ち着いています。何よりAWDである事で、精神的な余裕絶大です。
重くて、低くも無いクルマですが、足もいい仕事していて、気持ち良かった印象です。
「止まる」
踏みしろ深めの柔らかいタッチ。
私好みです。制動力も十分ありそうです。
【乗り心地】
概ね印象良かったです。
STi系グレードという事で、かなり堅めた足かと思いきや、しなやかで伸びやか。
高級とまではいかないまでも上質さは感じます。
ただし、ピッチングに関しては割と目立ち、不快でした。
シートはレザーで生地が硬め。
クッション厚も深みを感じず、乗り出しの印象不安でしたが、試乗を終えると疲労感といい悪くもなく。
形状やその他、気を遣ってない訳はないでしょうからね。悪くもなかったです。
ただし、良かったとも思えず。
【燃費】
試乗につき無評価。
ただし、カタログ燃費を見ると、なかなか辛いかと。
【価格】
安いクルマではない。
ーが、それなりの上質感は感じました。
決して高いとも言い切れない。
装備面を思うと、良心的ではないんかなぁ?
【総評】
アイサイトX搭載車。
幸か不幸か、恩恵を感じる場面は無く、クルマそのものの評価とします。
全体的な印象としては、バランス良くまとまり、上質でした。
レガシィが米国受けするクルマなら、このレヴォーグは欧州的で、個人的には違和感なく。
ただし問題なのはこのサイズで、試乗コースならいざ知らず、日本の狭い道路、狭い駐車事情で、コンパクトとは言えないこのボディは決して使い勝手が良いとも言えない。
インプレッサとのクラス感の差が大きいのもスバルの難あるところなのかもしれませんね。
個人的には、もチョットはコンパクトなクルマが好みですが、サイズが気にならない人なら、選ぶ価値はあると思いましたよ!
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2021年4月30日 22:27 [1448387-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】初め見たときは長く見えましたが段々見慣れてくると流線形デザインを感じてカッコいいと思います。フロントライト周りのデザインも好きです。何気にボディの塗装カラーも良く見ると凝っています、いろいろな面で良く考えられています。視界と視認性の良さも含めて。
【インテリア】 総じて先代からさらに高級化しましたが、上級グレードのレザーシートの色をブラック色も追加してほしかったです。もう一つは操作画面のデザインをもう少しシンプル大人にしてほしいです。とてもクリアで視認性の高いスマートリヤビューミラーとセンターデジタルマップ表示スイッチング機能はとても良いですね。エアコンは湿度調整もしてくれるのが女性に受けが良いです。あと積載能力が高いですからとても実用的です。
【エンジン性能】低回転域トルク重視の高排気量車みたいな特性がありますね、もちろんペダル踏め ば速いですが。私としてはトルク重視なのでスピード狂には興味なくて、ゆったり乗りたいですね。
あと往年のスバル不等長エンジン復活ですね。
【走行性能】総じてシャシーが路面のギャップ等からの振動を受け止め、シートやハンドルにショックがダイレクトに来ないようになっています、ステアリングのセンター感覚の曖昧さや切り初めの緩さも皆無でシャープな応答性です。車内でのボディーの感覚はがっちりとしっかり感だけでなく、高剛性且つ柔軟で緻密な金属構造を感じます。この感覚は街乗りだけではなく高速道路においても一層引き締まって伝わってきます。ダンパーは欧州F1でも使われているドイツのZF社製電子制御ダンパーですね。どうりで少し古い湾岸道路での連続継ぎ目も滑らかに乗り越えていく訳です。私がこの車を購入するに至った一番の特性です、スポーツ性と安全性としっとりとした乗り心地をドライバーにあたかも自然に当たり前のようにコントロール性を提供してくれるところに惚れました。
【乗り心地】接地感が高く、かなり滑らかで且つしっとりとしたもので、ドタバタ感が皆無な猫足の様な乗り心地が実現されています。高速道路でも継ぎ目のコツコツ感が皆無なのには驚きました。安定性と安全性も高次元に両立実現されています。
【燃費】今のところパワーモードS#をガンガン使ってるのでリッター9~10kmです。シンメトリック
4駆でレギュラーガソリンなので自分的にはあまり気になりません。むしろ安全性や乗り心地が良いので燃費は気になりません。まあ燃費を気にする方ならパワーモードIならもう少し燃費向上すると思います。
【価格】オプション込々で500万超えましたがとても安いと思います、外車でこれだけの走行性と乗り心地を実現する車はこの価格帯では無いと思います。猫足だけならプ〇ョーもコスパ良いなと思いますが。安全性と走行性の面ではレヴォーグ勝っていますね。
【総評】いろいろな高性能が自然と高次元に統合実現された心地良い車だと思います。
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/1,851物件)
-
- 支払総額
- 322.2万円
- 車両価格
- 312.4万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.3万km
-
- 支払総額
- 129.8万円
- 車両価格
- 114.8万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 9.2万km
-
- 支払総額
- 203.1万円
- 車両価格
- 189.9万円
- 諸費用
- 13.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.7万km
-
- 支払総額
- 187.1万円
- 車両価格
- 174.9万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 8.4万km
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