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スバル レヴォーグレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
レヴォーグ 2020年モデル |
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132人 |
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レヴォーグ 2014年モデル |
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422人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
レヴォーグ 2020年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.18 | 4.32 | 56位 |
インテリア![]() ![]() |
4.03 | 3.92 | 32位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.31 | 4.11 | 36位 |
走行性能![]() ![]() |
4.61 | 4.19 | 22位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.48 | 4.03 | 17位 |
燃費![]() ![]() |
2.89 | 3.87 | 105位 |
価格![]() ![]() |
3.77 | 3.86 | 47位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2024年4月4日 15:20 [1831311-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
一度乗ってみたかった車で、たまたまディーラー系中古車販売店で見かけたVM4のB型(2015年式)で、年式なりの程度の中古車を購入しました。
【エクステリア】個人的には全体のデザインはとても気に入っています。フロントのみネットでsti用アンダースポイラーを購入して取付ましたが、ホワイトボディのせいか、正面からの見た目は良いが、サイドから見るとスポイラー部分のラインがイマイチになった。
【インテリア】シルバーに塗装されたプラスチックの内装が多いので、カーボン調のカバーを至る所に取り付けています。電装系のエラーが色々と出るが、今のところ致命的では無い。
【エンジン性能】低速トルクの薄さ、ボディーの重さ、スロットルの癖の複合要因かと思うが、出だしが遅く急にパワーが出る感じなので、PIVOT製のスロットルコントローラーを取り付けたら、多少は自然なフィーリングになりました。パワーは必要十分ですが、サブコンを入れてみたいと考えている。
【走行性能】アンダーステアであまり危険は感じません。但し、ビルシュタインのリアサスペンションは最悪だと思う。高速コーナーの段差通過後の収まりの悪さやショックの底付は、命の危険を感じるほどだったので、RST製のリアサブフレームスティフナーを取り付け、更にsti用リアメンバーボルト、BRZ用ストッパーアッパー等々の改良を行ったら、高速・街乗りともに、リアの収まりが劇的に改善した。また、アッパーマウント付近は持病が出てカタカタ煩い。昔他車に取り付けたエナペタルも好きになれなかったが、気が向いたらAftermarket品に交換する予定です。
【乗り心地】街乗りでの心地は普通だが、車内はキシミやビビリ音も少なく、とても快適に感じる。
【燃費】あまり気にしてはいないが、街乗りでリッター7〜8キロ程度だと思う。
【価格】中古車なので、とてもリーズナブルでした。
【総評】年齢が年齢なので、無茶せず熱くならず通勤とドライブ中心ですが、色々気になる部分は自分で修理・交換する楽しみ甲斐のある面白い車だと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2023年8月24日 22:58 [782939-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
日産のコンパクトカーからの乗り換えです。ハリアー、エクストレイル、ヴェゼルなどを試乗比較して、レヴォーグに決めました。
→9年目の再レビューです。
【エクステリア】
スポーツカーとワゴンの融合というコンセプトに惹かれ、実車を見に行きました。実物はWebで見るよりも、カッコよく、流れるようなデザインがとても気に入りました。フロントも立体感があってGOODです。是非実車を見て下さい。
→新型もカッコいいですが、旧型のシューティングブレイク風のデザインが気に入っています。
【インテリア】
ハリアー比べると、華やかさに負ける部分がありますが、全体の統一感があり、好印象です。私の場合、アイボリーの本革シートにしたので、黒で統一されたインテリアとアイボリーのコントラストが高級感を演出してくれます。明るいアイボリーの本革シートは、室内を広く感じさせてくれますし、質感もGOODですのでオススメのオプションです。一緒についてくるシートヒーターも、冬場に重宝しています。
→新型では無くなってしまったアイボリーは、黒のボディーとのコンストラクトが良いです。
カーゴルームもとても広く、家族旅行でも十分なスペースだと思います。ゴルフバックも余裕で横置き可能です。
→子供の自転車も椅子を倒さずに乗せられます。
【エンジン性能】
車体が重く感じることもなく、1.6でも十分なパワーだと思います。アクセルを軽く踏みませば、スーッと加速していく感じです。また、エンジン音がしっかり遮音されているので、加速時でも車内ではほとんどエンジン音を感じません。
→高速道路でもパワー不足を感じた事はありません。ターボエンジンの愉しさを知りました。
【走行性能】
スバル車に決めた一番の理由が走行性能ですが、素晴らしい安定感です。雪山でも安定感がありますし、一般道でもしっかりとした乗り味です。初めてのAWDですが、素人の私でも4輪駆動独特の走行安定性を感じることができます。ドイツ車の直進安定性と日本車のきめ細かさを合わせ持つようなイメージです。
→長距離運転が苦になりません。運転していて愉しいです。
また、アイサイト3ですが、想像以上に優秀です。追従クルーズは、とても自然な働きをしてくれます。
→9年経ってもアイサイトは十分働いています。アイサイトと無しの長距離運転は考えられません。
【乗り心地】
固すぎず、柔らかすぎず丁度いい感じです。
→子供もすぐにお昼寝でき、車酔いも起きません。
また、コンパクトカーからの乗り換えでしたので、取り回しに不安がありましたが、運転席からの見晴らしが良いのと、ハンドル操作にスッと車が反応してくれるので、とても運転しやすいです。女性にもお勧めできます。
→6年目にタイヤをレグノに変えたところ、静粛性も良くなり、乗り心地もより良くなりました。
【燃費】
冬場のスタッドレス装着状態で、通勤(地方都市、国道の渋滞+田舎道):10-12km/L、高速道路:18km/Lです。アクセルの踏み方によっては、もっと良くも悪くもなると思います。
→乗り方に大きく依存する気がしますが、週末の長距離ドライブや旅行の際は、16km前後でます。そうすると満タンで1000km走れます。
【価格】
決して安くはないですが、性能を考えれば妥当な価格だと思います。
→私のようなマイルドな乗り方をするものには、GTの本革オプションはお得な買い物でした。
【総評】
見た目もインテリアも走行性能にもとても満足しています。アイサイト頼れる相棒です。
→スバルにして良かったと思う9年間です。とても気に入っているので、新型に乗り換えるのはもう少し先になりそうです。
購入を検討されている方の参考になれば、幸いです。
参考になった28人(再レビュー後:19人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年1月21日 11:17 [1671913-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 1 |
話題性豊富な現レヴォーグを期待して購入したが、リコール除きセンターデイスプレイに関するクレームの多さには呆れ返るばかりです。オーデイオ、ナビ、スマホの音声出力不良、ナビ画面が立上らない、bluetooth遮断、顔認識不良 などなど 。これ街乗りでは発生しないが、業務で4~500km出張に使用していると発生する耐久性の問題かと思います。
Aモデルにつき何らかの問題はあるだろうとは予想していたが、今回のレヴォーグは酷過ぎるの一言です。30年来スバル車を乗り続けてきたが、次期車は他メーカー車の選択を考えているところです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年5月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった76人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年9月2日 17:17 [1616418-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
2.4REXに乗り換えました。
消去法的に選んだ車です。
色はセラミックホワイト、オプションはサンルーフ
外観デザイン
ボンネットインテークは少し嫌
フロントのオーバーハングが長いのが嫌
横から見るとリヤのゲートが不要に凹んでる様に見える、なんでこんなデザインにしたのか不思議
前後フェンダーの六角形をイメージしたデザインではなくて普通に丸くして欲しかった。
スバルの拘りかな?
内装
黒のファブリックを選びたかっけど、設定なし。
それ以外はいい感じです。
エンジン
久しぶりのアンダー300ps(前車は510ps)なのでドッカンパワーは
無いけれど必要十分です。ただシフトレバーの動きが重い、ただのスイッチなんだからベンツみたいにコラムにする方が良いと思う。
信頼性
買って130kmで2回のロングクランキングで始動せず、、困ったもんです。機械物なので仕方無いと言えば仕方ないんですけど。
今後の期待
350ps位の6気筒を積んで欲しい、内装はGTグレードで十分、アイサイトXを100kmまで使える様にして欲しい。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年8月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 477万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった21人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
よく投稿するカテゴリ
2022年7月19日 17:58 [1601569-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
前者は、10年乗ったオデアブRB3です。
【エクステリア】
かっこいいデザイン、飽きが来ないと思う。
難を言えば、リア両サイドの膨らみが気になります。
つなぎ目も非常に丁寧に処理されています。
自前でガラスコーティングしながらルーフで気付いたのですが、流石富士重工
鉄板が厚くて、少々強く拭いても凹みません。気に入りました。
【インテリア】
丁寧な仕上がりで、私には文句の付けどころがありません。
旧型はデザインが古く魅力を感じませんでしたが、新型は現代的なデザインになり魅力的になりました。統一されたデザインで、安っぽさが無く、人間工学的にも落ち着いて見えます。
さらにデコりたい方はオプションが用意されています。
【エンジン性能】
信号待ちからの立ち上がり、慣らし運転なので、ゆっくり踏んでいくと、ドコドコと
ボクサーサウンドが始まります。回転数を上げて行きますが60km/hまでには静かになります。
振動が少なく回転数も安定していて素晴らしいエンジンです。
120km/hでも2,000回転程度だと思います。路面の状態が良いととても静かです。
高速ならどこまでも手を添えるだけで走って行けます。
走行距離5000kmを超えたら、高回転数を試したいと考えています。
【走行性能】
紀伊山地の山道を走破しました。取り回しがしやすい、車両感覚がとてもつかみやすいです。
ハンドリング、回転性が良く、連続カーブも思うとおりトレースできます。
低回転ではドコドコとボクサーサウンドを響かせながら、カーブでも沈みこと無く、気持ちの良いコーナリングができます。私にはSTIにある電子サスペンションは必要ないと確信しました。
ノーマルモードでもこんな調子ですから、スポーツモード等ではさらに楽しいだろうなあと思います。夜間走行はしていないのでライトニングについては次回レポートいたします。
【乗り心地】
乗り心地はとてもいいです。段差を上手いこといなしてくれます。50との相性が最高ではないでしょうか? 家内も乗り心地が良いと言ってくれています。
【燃費】
カタログどおりの数値は出ています。私の運転では、信号の多い市街では10km/L前後、市外地や高速では14km/L以上行きそうです。まあ、四駆に水平4気筒では仕方が無いと割り切っています。
【価格】
GT-EX、350万は決して安くないですが、値引きと下取が良かったので、いつかはレヴォーグが実現しました。他の方も言われているようにさらにコスパが良いのはGTにナビなんでしょうね。
GTにオプションにお金かける方が良かったかもと言える結論に至りました。少ない予算でご検討されている皆さん、アイサイトXが必要かどうか、よく参考にされて下さい。TVを9インチで見たい方も。
【総評】
1.8L水平対向エンジンにスバル四駆、強化シャーシ、アイサイトX装備、スバルの総力を結集した世界でもトップクラスの安全車で、このお値段。半年も長い間待ちましたが本当に良かったと大変満足しています。まだ1週間ですが不安な点は一切なく、次のドライブが楽しみで仕方ありません。
ご検討中の皆様に自信を持ってお勧めします。グレードはご予算に合わせて、一番のお勧めは、GTに好みのオプションが最強だと確信しました。是非ご検討下さい。いい車です。
参考になった37人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H
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2022年5月11日 22:21 [1472140-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
旧型よりスポーティーでいいと思います。旧型は街で見かけるとインプレッサと区別がつかないことが多くなってしまいました・・・。
全長がかなり長くなりましたが,車両感覚はほとんど変わりません。レガシィが4台目から5台目に変わったときほどの違和感はありません。とはいえ,全長はもっと短くしてほしかったと思います。
【インテリア】
やはり,スマホを置く場所がないのが不便です。メーターの針の太さも,乗るたびにがっかりします。
7インチセンターインフォメーションディスプレイは,手抜き感が出過ぎです。もっと表示できる項目を多くしたり,自分でカスタマイズしたりできるようにしてほしいです。例えば,アイドリングストップやオートビークルホールドのオンオフができるアイコンを作れるようにするとか。つい運転中に触ってしまいたくなる人もいると思うので,事故防止にも役立つはずです。
STIでボルドー以外のインテリアが選べれば,頑張って買ったのにと残念に思ってます。
【エンジン性能】
前方の信号が赤のときに,旧型の1.6lのときより早めにアクセルを離さないと急ブレーキを踏むようになってしまうので,パワーがあるのだなと実感します。
SI-DRIVEがインテリジェントモードだと「こんなもんか」という感じですが,スポーツモードにするとかなりパワフルでレスポンスが良くなります。
【走行性能】
旧型と比較しての一番の違いはボディーの剛性感と足回りのしなやかさではないかと思います。すごくレベルが上がった感じがします。
これまで,レガシィ,レヴォーグのどちらも,車内からの異音に悩まされました。ボディー剛性と関係があるかよく分かりませんが,異音が出ないことを祈りながら乗っています。
【ナビ・オーディオ】
ケンウッドのナビですが,機能が豊富で基本的には非常に満足しています。しかし,幾つか不満な点も見えてきました。ソフトウェアのアップデートで対応してほしいです。
・ナビの到着予定時刻が全くデタラメで,全然使い物になりません。設定速度が低すぎ,しかも,どういう道路か(街中か田舎道か)や交通状況を考慮しないからです。
・オーディオのレベルメーターとスペアナの動きが,気持ち遅れていて,とても気になります。
・メモリーオーディオがギャップレス再生に対応していません。
・MQA音源はトラック間でノイズが発生することがあります。
・サブウーファーが付けられません。
【その他の機能】
オートーワイパーとオートライトの感度がイマイチです。自分の感覚と合わないので,ほとんど手動で使っています。
ハンズフリーオープンパワーリヤゲートは,コツをつかめば,かなりの確率で開けられるようになります。
【燃費】
半年近く乗ってみて,巷で言われているよりは燃費がいいなと思うようになっています。明らかに,旧型の1.6lよりは燃費がいいです。特に,遠出したときの燃費が良くなったと思います。
燃費計もより正確になりました。旧型では,実燃費より1km/lほど良く出てましたが,差が小さくなり,むしろ燃費計よりも実燃費の方がいいときも多々あります。
【総評】
EXにしなくて良かったとは思っても,EXにすれば良かったと思ったことは1度もありません。EXにしかない不具合とも無縁で,安心して乗っています。
そもそも,アイサイトXが何かを知らないで買っている人も多いのではないかと思っています。某有名自動車評論家が,コアテクノロジーに含まれる機能をアイサイトXの機能と誤解して書いている記事も見ました。
とはいえ,アウトバックが全車アイサイトX付きとなったように,これからは標準装備になっていくのは間違いありません。レヴォーグも,後期型からは非EXがなくなるのではないかと予想しています。そのときには,アウトバックのように,ハーマンカードンのオーディオがオプションで選べたりするようにはなるのでしょう。とはいえ,ナビとオーディオの本体は基本的に変わらないでしょうから,選択の幅が狭まるのは間違いありません。
今後,ガソリン車にいつまで乗れるのか分かりませんし,乗れたとしても税金が非常に高くなったりするなど,乗りづらくなることは考えられますが,できるだけ長く乗りたいと思っています。
参考になった96人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H
2022年1月18日 15:17 [1540881-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
今時の車にしては、スクウェアなフォルムだと
思います。
地味派手な見た目で飽きが来なそうに思えます。
【インテリア】
メーターがもう少し大きい方が良いかなと思いました。
せっかくの大型のディスプレイも地図を表示させると小さく感じるので、もう少し工夫があると良かったと思います。
いずれ洗練されるのかなと思います。
ハンドルのチルトなどもせっかくなら
電動が良いですね。
トランク部分も大きなスーツケースが
縦にすっぽり入り満足です。
【エンジン性能】
街乗りには満足だと思います。
法定速度で走る分には不足はないと思います。
【走行性能】
雪道を走行したのですが素晴らしいと
思います。
AWDの安定感がすごく良かったです。
本気で買いたいと思わされました。
アイサイトはあまり必要ないかなと思えますが、せっかくの安全装備なので、買うなら付けたい装備ですね。
【乗り心地】
普通ですね。
シートは疲れにくく良いと思います。
【燃費】
排気量からすると、やや悪いのかもしれませんが、個人的には満足です。
【価格】
レンタカーで乗って気に入ったので
後日ディーラーに行こうと思いますが、
カタログから見積もると高いかなあと
思いました。
【総評】
レンタカーで大雪警報の出ている北海道で
使用しました。
乗りやすさと雪道の走行性能の高さに感動し、
本気で欲しくなりました。
良い車だと思います。
買ってしまおうと本気で悩んでいます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2021年12月5日 16:40 [1526059-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2017年5月購入のVM4(C型)から2021年4月にVN5(A型)に乗り換えて半年以上経過してのレビューになります。
【エクステリア】
フロントおよびリアの造形は気に入ってます。難点として、フロントは入り組んでいるので、洗車時はブロワーなどがあった方が良いかと思います。
側面はWRブルーにしたので、黒い部分もあまり目立たず青一辺倒な感じなので、アクセントにミラーカバーをSTIオプションに変更しました。VMの様に、アンテナのオプションがあって、さらにSTIチェリーレッドのオプションがあればと思います。前車では取り付けていましたが、ドアミラーも流れるウィンカーのSTIオプションが出ればなぁと思います。
【インテリア】
内装の質感(カーボン調になっていたり、ソフト素材になっていたり)などは気にってます。
オプションのスマートリヤビューミラーは取り付けました。以前、前モデルのD型、ツーリングアシストの出た時にスマートリヤビューミラーの付いた車両を試乗させていただいて、その時は「老眼には合わないな」との感想だったのですが、合わなければ、使わなければいいやと思って、付けました。結果として、使っていて慣れたし、昼夜の視界が明るくなったり、後席や後続車両の運転手と目が合わなくなったり、荷物の積載高さに気遣う必要が無くなったなど、付けて正解だったと思っています。
前車購入時は、STIとGT-Sで機能面での自分の評価基準での差異が無くて、むしろシート色が気に入らない事があってGTーSを選びました。今回は機能面の評価でSTIにしましたが、シート色は他の色にして欲しかったなぁと思います。
難点として、前車もレザーシートだったのですが、冬場は必須のフロントのシートヒーターの物理スイッチが無くなって液晶タッチパネルになってしまった事です。多くの方が言われているAVHやアイストは、エンジン始動後の暖気中や信号停止中に実施すれば良い事と思っていますが、シートヒーターは、走行中でも熱くなってくれば調整したくなります。シートヒーターを調整するための操作も難があって、メイン画面でシートヒータのアイコンを押すと空調温度調整を含めた画面が出てきて、その中のシートヒータの所を押す回数によって(強、中、弱、切)の切り替えを行います。間違って、4回押すと元に戻ります...
【エンジン性能】
前車VM4に比べると、排気量がアップしている事もあって、力は上がっているかなと思います。
但し、納車を待っている間にSTIマフラーが出たので、納車時に取り付けてもらいましたので、その分も多少は加わっているかと思います。
【走行性能】
VM、VN共にですが、前々車がイプサムで、重心位置が高かったため、ステアリング操作で揺れることなく、きれいにライントレース出来るのが気に入っています。VNのSTIになって、ステアリングの重さが調整できる様になったので、individualでは重めにしています。
さらに、先日、フロントとリアのスティフナーを入れたので、さらに高まったと思います。
前車のアイサイトVer.3に比べて、車線トレース能力が上がっているので、ステアリングに添えているだけで、カーブを曲がってくれたり、高速や首都高の渋滞部ではアイサイトXが使えてハンズフリーで走行できたり、料金所では自動的に減速してくれるので、いちいちセットし直さなくて良かったりなど、便利度が上がっています。
【乗り心地】
前車では道路の継ぎ目等でゴツゴツした印象でしたが、基本マイルドになって、1人乗車、家族乗車のシチュエーションに合わせて調整可能となったのが良いです。
【燃費】
先月(11月)、千葉北西部と京都市内を高速を利用して往復して14km /Lでした。制限速度に合わせた走行だったので、燃費を気にした80km定時速走行などをしていれば、もう少し伸びていたかと思います。
6000kmほど走行して、リセットしていないトリップメータによる平均燃費は12km/Lでした。但し、6000kmのうちの4ー5000kmは高速走行だと思います。一般道のみの場合の情報は持っていないのですが、恐らく8km/Lくらいではないかと思います。前車だと一般道のみだと6ー7kmだったので、改善はされているかと思います。
因みに、リセットしていないアイドリングストップの総時間は20時間近いです。6000kmを平均50km/hで走行したとすると、走行中だった時間は渋滞ノロノロも含めて120時間くらい?。完全に止まっていた時間多いですよね。という事で、住んでる場所や環境、使用状況によって、燃費も異なりますね。
【価格】
車両価格+オプション(スマートリヤビューミラー、ETC、ドラレコ、カーペット、ナンバーフレーム、カーゴステップ、STIミラーカバー、テールゲートガーニッシュ、ドアハンドルプロテクター)+手数料+自賠責+諸税ー値引きー下取り(4年落ちのGT-S、走行26千km)で255万円の支払いでした。
【総評】
前車で、サンルーフを付けていて、便利である等が分かっていたので、サンルーフが出るまで待ってと思っていたのですが、ネットでの試乗や評価などを見ているうちに、「今回は、下取り車に価値があるうちに、より運転が楽になって、安全な車に乗り換えよう」という事で乗り換えました。結果としては、大変満足しています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年10月2日 00:12 [1502118-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
乗り始めて1ヶ月半。見慣れてきて更に好きになっています。
【インテリア】
センターディスプレイと液晶メーターが良いです。シートはファブリックシートを選びましたが本革にすれば良かったと購入してから少し後悔…。スマートリヤビューミラーは付けたものの使用した事が無いです。
【エンジン、走行性能】
ヴォクシーからの乗り換えなので当然良く感じます。スムーズな加速が最高で運転が楽しいです。
【乗り心地】
静かです。アイサイトは少し怖いです。慣れると変わるのかな??
【燃費】
街乗りばかりで10km/L以下程度。燃費を気にしたら買えない車だと思って買いました。
【価格】
中間グレードでも400万を超え少し高いなと思いますがセンターディスプレイ、アイサイトXなどの装備を考えると妥当な価格だと満足しています。
【総評】
実際に運転する時には当然車内にいるのでエクステリアよりもインテリアを重視して購入を決めました。この車よりも高い車から乗り換えた方には不満もあるかも知れませんがヴォクシーから乗り換えた私は非常に満足しています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年5月
- 購入地域
- 岐阜県
- 新車価格
- 370万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった23人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年9月23日 18:07 [1497913-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
この4月に10年乗ったトヨタ/SAIからレヴォーグSTI Sports-EXに乗り換えました。
人生初のSUBARU車ですが、還暦を過ぎたこともあり安全性能第一で検討した結果、迷わずレヴォーグを購入しました。
【エクステリア】
・フロントが特に良いですが、どの方向からみても格好いいと思います。
・長さがやや気になりますが、横幅や取り回し含め許容範囲です。
【インテリア】
・先進的なメータ表示やナビ画面が最高です。メータは地図画面をメインにしていますが、とても見易く便利です。
・シートの色が最初は派手すぎに感じましたが、慣れてくると最高に気に入っています。
・主にゴルフで遠出する際に使っていますが、フラットで広い荷室のおかけで余裕です。
【エンジン性能】
・以前のSAIが2300CC+モータだったせいか、パワーが弱い感じがします。とくに、アクセルを踏み込んで一呼吸置いてから加速するのが気になりました。
【走行性能】
・以前乗っていたミニバンやSAIに比べて、車高が低く4WDということもあり強風でも影響を受けにくく感じます。
・アイサイトXとツーリングアシストは秀逸です。高速道路を使った遠方でのゴルフでも、車任せで運転できるため疲労がほとんどなくなりました。
【乗り心地】
・とくにComfortでの乗り心地は秀逸です。クラウンなど高級社用車に乗っているのと変わりません。
【燃費】
・高速だけだと13-14km/ℓですが、一般道をタラタラ走ると10kmも行きません。
当然ながらハイブリッド車比大幅に燃費は悪化しましたが、私の場合は年間 5,000キロ程度しか乗らないのでさほど影響はありません。
【価格】
・抜群の安全性能やインテリアの素晴らしさ、最高の乗り心地を考えるとトヨタ車なら600万円近い価格の車なので割安に感じます。
【総評】
・以下の気になる点はありますが、総合的に見て現時点においては最高の車だと思います。
とくに、予防安全面から高齢者にお薦めの車です。私も5カ月間で2回ほど自動ブレーキに助けられました。
【改善してほしい点】
1)フロントセンサーおよびパノラミックビューモニターを加えてほしい。
2)オートビークルホールド、アイドリングストップ、ドライブモードセレクトがエンジンを切ってもメモリーできるようにしてほしい。
3)デジタルインナーミラーの解像度が高く不満はないのですが、夜間のライトのハレーションが気になります。今の技術では仕方がないのかもしれませんが。
4)ナビの更新にスマホのテザリングを利用していますが、毎回なかなかつながらずに難渋しています。車自体に通信機能を付けるかソフトの改善をしてほしい(10年前のSAIでも自動で更新できていました)。
5)Blutoothにつながるスマホが一台のみなので、二台持ちには不便です。
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2021年4月21日 21:36 [1445648-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 3 |
これだけの良いクルマなので価値観を引き上げ、競合車のレベルを、ベンツ、BMW、アウディ、レクサスをライバル視するくらい高見を目指してほしい!その気持ちを込めて、気になる改善点を列挙します。
【エクステリア】タイヤの幅がもう少し大きくてもよい。またSTIにはランフラットを標準装備してほしかった。ハンドルを目一杯切るとカツンカツンと当たるのは安っぽさを感じる。
【インテリア】日差し除けが小さく逆光が入り込む。また逆光時にインタークーラーのボンネット吸入口の出っ張りが逆光の光が反射してまぶしい。設定変更が記憶されないビーグルホールド、乗り心地のキャラ変設定は、最後に設定した状態を記憶すべき。エアコン吹き出し口の形状が新しいため世の中に対応したドリンクホルダーが売っていない。スマホを置くスペースがない。無接触式充電を標準装備すべき。助手席ダッシュボードの物入れが小さい。サイドポケットが小さくタオルや雑誌などがあまり入らない。シートベルトの高さ調整可動域が小さく巨漢には付けづらい。シートのボールド感はいいが幅が調整できないので標準体型の人には良いが巨漢には小さくふとももが痛くなる。ラジオの電波受信性能が悪く他メーカに比べ少し遮蔽領域に入ると電波が入らなくなる。せっかく大きなメインディスプレイを搭載しているのにテレビモードの画面が小さすぎる。音声認識機能でカーナビ設定がかなり頭が悪く、あいまい検索ができずナビとして活用ができない(Apple Playでshiriに行先ナビ案内をさせて使う方が早く検索できる)。音声認識によるナビの行先設定の手順が多く、1,2回の発生だけでは案内を開始しない。特定施設検索では最低3回。顔認識によるシートやミラーの自動セッティングは、最後に動かした状態で記憶してほしい。初期設定で記憶されているので、それがズレて登録されていると最初から個人情報を削除して再設定が必要になる。手を触れないでかざすだけでリアゲートが開く機能は反応が悪く使い物にならない。手動によるハイビームが無いため故意に操作してハイビームができない。少し荒い運転をするとドラレコが衝撃を検知しました!とうるさい。クランクや急カーブで対向車や歩行者がいるとちゃんとハンドル操作しているのに危険を検知して自動ブレーキ制御がかかる。アイサイトXの渋滞時ハンズオフ機能はありがたいので、135km/hまでは渋滞時に関係なく設定できる方が良い。裏技の話だが静電容量方式でハンドルを握っていることを検知しているため、ハンドルにアース線を付けて微弱電気を逃がすことで手放しが継続できる。車幅180cm以下で取り扱いやすい反面、車内空間はやや小さめで、高級セダン車からの乗り換えではかなり窮屈。シートヒーターやエアコンはもっと強くなってもよい。極寒地や灼熱地では性能尾が不十分。オプションのリアゲートライトはアナログSWだがリアゲートがオープンしたときに連動して点灯してほしい。運転席のドアノブは握ると開くが、もう一度握るドアロックとなってほしい。また後部席のドアノブにもタッチ開閉機能を付けてほしい。
【エンジン性能】80km/hまでの加速は良いが、そこからは一気にスピードが出なくなる。
【走行性能】ハンドルやブレーキは細かく操作ができ直感的で操作しやすい。コーナーリングでの加速もしっかりと地面をトレースできている。加速の一体感は物足りなさがある。
【乗り心地】コンフォートでもサスが固く感じる。レクサス、クラウン、フーガなど国産高級車に慣れているとカツンカツンと直接的な路面の粗さを感じる。ドイツBMWやベンツのような乗り心地。
【燃費】燃費は最高に悪い。評価しがたい。街中走行が多く運転が荒いと7.6km/Lしか出ない。高速でも多少飛ばし気味で8.6km/L。アイサイトXやキープレーンアシスト&追従機能を主体に安全走行で走っても12km/Lだった。
【価格】これだけの機能搭載盛りだくさんを考えると600万円は超えてもおかしくない。コスパは非常に良い。
【総評】総じて良いクルマである。これまでのスバルの思考とは趣が違っており、走り屋スバルは感じさせつつも最先端、高級志向を目指した今スバルが持てる技術をつぎ込んだスバル史上最高の出来である。さらなる価値を高め上を目指すのではなく上から目線で高級車を見下ろすくらいの意気込みを見せてほしい。そのための第一歩となり得る車である。
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2021年4月10日 12:56 [1442661-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
インプレッサからの乗り換えです。
一緒に検討したのはレクサス、BMWの3ツーリングとハリアーでした。
【エクステリア】
斜め前からみた時にかっこいいです。
GUNDAMの世界観ありかもと思っています。
後ろは普通かな。
【インテリア】
使いにくいかなと思っていましたが、実際に使っていくとインパネのタッチパネルディスプレイは便利です。
ドライバーモニタリングがあったりと機能いっぱいです。
【エンジン性能】
まだ慣らし運転が終わった段階で、いつもコンフォートモードなので、真価を発揮できていないと思いますが、不満は感じていません。
【走行性能】
これはもう素晴らしいです。高速道路を長距離走ってもほとんど疲れません。
この車でもっと走りたい、遠くに行きたいと思っています。
前車のインプレッサもフィットやノートとかのセグメントの車と次元が違いましたが、さらにインプレッサより三次元くらい違う感じです。
車の剛性が高く振動とかが少ないためでしょうか?
【乗り心地】
静かで振動とかもなく良いと思います。
ここが荒れた路面の振動がくるBMWと比べた時の優れたところと思います。
【燃費】
高速道路での燃費がインプレッサより少しだけ伸びない印象です。
ダウンサイジングターボだったので同等を期待しましたが、車重が重くなっていることを考えると健闘しているともと思いました。
【安全性】
前側方レーダーがついて対車の予防安全性は確実に向上したと思っています。対歩行者や対自転車はハリアーやBMWと比べてどうなのでしょうか?
【ADAS】
車線認識とハンドル保持がアイサイト3より明らかに向上しています。アイサイトXの車線変更は私より明らかに上手だと思っています。
【価格】
アイサイトX、走行性能など内容を考えると妥当と思います。
関西のスバルは他の方の口コミを見ても値引き交渉には応じてくれないと思いますので、競合するハリアー、BMWやメルセデスと競合させて好条件を得るようにしたら良かったかもです。
【総評】
素晴らしい車です。疲れないし、運転が楽しいので遠くに行きたくなる車です。アイサイトXがあって高速道路での渋滞も怖くありません。
休みに家族と遠くに出かけるとか、長距離の帰省とかに最適です。お出かけする楽しみが増えました。買って良かったです。
感じとしては、高速道路で運転していても、同じ距離を高速バスで移動するより、疲れていない気がします。高速道路の移動は運転有無より振動、揺れの影響の方が大きいのでしょうか?
価格的に値引きの大きいBMWやメルセデスなどのドイツ車と競合してくると思いますので安全性と走行性能の両方で負けないように進化して行って欲しいです。
日本の道路にあっているのかわかりませんが、ドイツ車のあのかっちりしたハンドル、ハンドリングに少しだけ未練も残っています。
スバル頑張れ。
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2021年3月15日 17:15 [1433315-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
今まではレンタカー&カーシェアリングで車を利用しており、車を買うのは
25年前にSW20を購入し、19年前に手放したきりです。
試乗でSTI SportsEXに乗って一目惚れ。
足回りの良さ、ボディ剛性の高さに惚れて即注文し、2月末に納車されました。
【エクステリア】
シャープな顔つきで、サイドラインからテールまで流れるようなラインが良い
です。
リアタイヤのブリスターフェンダーの盛り上がりも個人的には好きです。
フロントのエアーインテークについては、好みが分かれるところかもしれませ
んが昭和男の私からしたら、かなり好みです。
全体的にはステーションワゴンとは思えない、シャープで美しいデザインでは
ないでしょうか。
【インテリア】
なんと言ってもアイサイトXモデルで搭載される11インチのモニターが存在感を
増しています。見やすくてよいです。国産車では初となる、液晶メータにナビ画面
が出るのも良いです。
しかし、苦言を呈すならば、以下が×です。
エンジンを切るたびに
・オートビークルホールドをいちいち設定しなければならない
・ドライブモードがNormalに戻ってしまう
です。
物理スイッチが廃止されたことは仕方ないとしても、一度設定した値を記憶して
おけばよかったのにと思います。
今後のアップデートで改善されることを期待します。
他、ハンドル上にあるスイッチ、レーンキープスイッチ(ハンドルのアイコン)が
左、クルーズスイッチ(車のアイコン)が右についていますが、液晶での表示が
ボタンの配置と左右逆です。
ボタンを左右入れ替えるか、液晶の表示を逆にするか、合わせたほうが直感的です。
Android Autoに対応しているのは良いのですが、接続したときの画面が
上半分以下に小さくしか表示されないのは、マイナスです、
個人的にはAndroid Autoに期待していたので、かなり残念でした。
NavConには対応しているので、それでなんとかナビ入力して使っています。
ナビの案内ルートも?なところがあります。
レンタカーとかカーシェアで乗った車よりかなり劣ります。細い道を認識して
いないように見えます。
私はまだ地図更新を実施していないのですが、地図を更新したら良くなるのかも
しれません。
【エンジン性能】
皆さんが先代2.0Lからのパワーダウンを指摘していますが、私にとっては必要
十分なパワーです。低速トルクがあり、街乗りや高速道路での追い越し加速など、
十分な性能であると思います。
ターボのセッティングにより、低速にパワーを振っているのでしょう。個人的には
かなり良いエンジンだと思います。(後述する燃費は×ですが)
【走行性能】
これに惚れて購入を決めました。
ZF社製のダンパーと高いボディ剛性の為せる技でしょう。足回り、ハンドリング
は目をみはるものがあります。
とくにスポーツ+とコンフォートが気に入っています。
はっきり言って、ハンドリングとか足回りはSW20より良いです。
【乗り心地】
個人的には、乗り心地はあまり重視せず、運転していて楽しいかどうかが重要
なのですが前述の通りダンパーとボディがよいので、優秀です。
とくにコンフォートがてきめんで、助手席でよく妻が爆睡しています(笑)
【燃費】
新設計のエンジンですが、これはお世辞にも良いとは言えません。
いまのところ、街乗り+高速道路での使用で9km/l程度。
(ならし運転中なので、また変わってくるとは思いますが)
昔乗っていたSW20とあまり変わらないです。
それでも、先代より向上しているようですが、今どきのトレンドからみると
かなりマイナスな要因だと思います。
どうもスバル車の燃費の悪さは伝統といってもいいくらいですね。
購入前にある程度覚悟はしていましたが、残念です。
【価格】
これだけの運動性能をもった車がSTI SportsEXで400万代で購入できる
のですからお買い得であると思います。
【総評】
カーオブザイヤーの受賞にふさわしい、素晴らしい車だと思います。
今どきの車はEVとかHVが主流になりつつある中で、ガソリン車でここまで
良い車を出してくれたことに感謝です。
ただし、前述した燃費とAVHとドライブモード選択の問題などは残念な
ポイントです。車の出来が良いだけに、なんとかしてほしかった。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
2021年3月4日 01:22 [1428833-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
ボンネットの穴は謎ですが全体的にかっこいいです。
【インテリア】
上質感があってかついろいろ積み込みやすい内装。
【エンジン性能】
過剰なほどのパワーはないが申し分なし。
【走行性能】
凹凸をうまくいなす感じが私の足に似ていて感じ良かったです。
今はミニバンを乗ってますが、動いてる時の平衡感覚が私と違って(私が激しく動いてる時は基本頭が動かない)疲れますが、レヴォーグだとその様なことはないです。
無論、私の足の場合はスキーだと強いショックを吸収したり、凹凸をいなす技量と大幹バランスは天性なものを備えているため、どの様なコブが連続していようと前傾姿勢を保ちつつ、頭は決して動くことなく、それでいて足がぐにゃぐにゃと動き、筋肉が全てのショックを吸収しいなすことができます。
人と車は違いますし、そこまでではありませんが乗った感じは良かったです。
【乗り心地】
今乗ってるミニバンよりも遥かに良かったです。
【燃費】
試乗なのでわかりませんが普通だと思います。
【価格】
STIで大きなナビを付けて450万円超えますがバーゲンセールですね。
【総評】
雪の道でも安心できてあまり揺れない車が欲しかったのでレヴォーグを試乗してみたらぴったりだったので購入予定です。
ボンネットの穴に大量に雪が入ってもいいのかどうか分からないので、そのへんはしっかりと販売店で確認する予定です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
2020年12月8日 20:47 [1396812-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
Revorg STI EX 試乗 天候晴れ。19度。
堺ICー西名阪福住IC 140? 20201126
求めるもの:やや速い速度で楽に走れ、長距離での疲労の減少、および安全性の向上。
当方70歳、男性。月2回ほどの海釣り、月1回弱の温泉、グルメ旅行に使用。
高速300から800?+下道30-60?を1日で。
今のレガシーのシートはレカロのバケットタイプ。
距離は年1万?ちょっと。
遅くて走らない車は嫌いです。追い越し車線を行きもせずどきもしないで占拠する車も嫌いです。
目的地へ楽に安全に早くつきたい。
これまでレガシーワゴン2Lターボを3台乗ってきました。
スノボと釣りが趣味なので一択。
雪、雨、砂利道、安心して走れるし、2Mの釣り竿も乗る。
2時間ごとに5分後部座席を倒しシュラフで休憩。
最後のレガシーは9年目、まだまだ走れそうだが楽に疲れず安全に走れるかもと購入を検討。
いろいろ試乗後にベンツE220dwagon、Honda CRV との比較。
結局2日間考え悩んだ挙句、CRVではなくレヴォーグを購入。
詳細:
加速:天理の登り、少し速い目:パワーは問題ない。エンジンは静かトルクがすぐ出て加速良く、300馬力の車に比べても実用域で非力に感じない。
直進安定:問題ない。
コーナー安定:天理下りで。よい。オーバー、アンダーステアはやや速いくらいの速度ではほぼ感じない。
ハンドルはやや軽め。も少ししっかり感があってもよい。
ハンドルの表面が滑りやすい。ほかの車は滑らない。
椅子のでき:ホールド性、快適性:かなり良いがベンツEに劣る。前後が少し浅く感じる。
乗り心地:コンフォートモードでも道路の継ぎ目のショックが大きく不快。
比較がベンツEワゴン、CRVなので、キャラが違い無理な話かも。
まだ300?の新車でなじみが不足?タイヤ圧高すぎ?
レーン保持補助:まあまあ。1.自動操舵力を感じるのは良い。2.天理の登りで白線があいまいだとほかの車よりはいいが、働かない部分がある。3.高速の路線変更時の小さなカーブは補助されない。4.一度外へ出てから遅れて内に入るのは試乗車共通。道路中央は走らない。
信頼性に欠け、ほぼまっすぐのところで使い、ほかは使わないと思う。
LKAS時にハンドルを持ての警告が、ほぼ出ない。これは一番優れている。
ベンツE220dwagon(20年10月モデルでは改善)は両手しっかり握っていても警告が頻発する。
CRVも片手運転では警告が出る。
ACCによる前車追従:加減速が緩めでよい。他と比べて一番いいかも。
操作を間違っているのかもしれないがACCが時に解除される。
前に割り込まれる際、完全に割り込むまで関知しない。前がどく際も完全に退くまで関知しない。前方の変化を関知しないで、かなり遅れて反応する。
結局気分が悪く、まだ不完全なソフトだと思う。
あまり使わないかも?
ACC,LKASのアイコンがわかりにくい、というよりわからない。
アクションの結果の表示が複雑。
そもそも何かやるのに3動作を要求。
ベンツは1動作でアイコンもよく、ストレスありません。
マニュアルがひどい。
444ページから転写
1. システムがEyeSight X(高度運転支援機能)の作動エリアと判定したら、 アイサイトxランプ(白色)が点灯します。
2. (EyeSight X)スイッチを押します。 アイサイトxランプが緑色に変わり、ACC(白色)および LKAS(白色)が点灯します。
質問:これはアイサイトXがONになるとACC, LKASは自動でONになるのか?
445ページ
3. SET/−またはRES/+スイッチを押します。作動条件が揃うとACCが緑色に変わり、 LKAS(白色)が (緑色)に変わります。
EyeSight X(高度運転支援機能)が作動可能状態となります。
質問:1,2,3の順にやらないとアイサイトXは動かない?
また:
単一車線の道路を走行しているときは、EyeSight X(高度運転支援機能)は作動開始できません。
• 定速クルーズコントロールが作動しているときは作動エリアと判定されません。
質問:1.1車線の高速道路ではだめ? 2.先にACCを動かすとXは動かせない?
324ページ
クルーズコントロールの使用方法
(クルーズ)スイッチを押します
EyeSight表示部に ACC(白色)と車間設定表示灯および自車表示灯が点灯
SET/−またはRES/+スイッチを押します。
セット車速が表示され、 ACCが白色から緑色に変わります。
また、EyeSight表示部のREADYが消灯します。
質問:クイックガイドにはSETの前にREADY点灯を待てとある。324ページにはない。ミス?
アイサイトX: 渋滞はなく確認できず。
カーブ前速度制御:きつめのカーブでは直前に強めのブレーキの結果あまりに低速になり後続車に迷惑。中くらいのカーブでは制御されずそのまま突っ込む。
へたくそ運転なので使わないと思う。
レーンチェンジはちょっと待つ。ベンツより遅め。1秒待つ、そういう仕様。
まれに見えてなくて抜いてきた車にプッと鳴らされる場合があるので、これは使います。
室内のデザインの良さと品質感は特になし。普通。
ちょっと狭い感じ。CRVはとても広く感じる。
装飾、質感はベンツには大きく劣るが値段相応。
ナビ:普通。未確認だが音声応答するにはAndroidあり。スバルナビでも音声応答はできる。
荷室: 広い。ほぼ完全フラット。自動開閉ゲート。
騒音、振動をスマホで計測:および全行程をデジタル録音。
エンジンかけ停止時:40db。静か。試走車中一番静かかも。
100kmh時で68-70db、120kmhで70db。一番静かかも。
パーキング
後方および左上から見た画面が出るのでやりやすい。
ブレーキを踏みこむと、エンジンストップ+ブレーキがかかる。アクセルで解除。
燃費:高速100kmhで一定走なら14?くらい行きそう。
総合判断:よい点多い。乗り心地、突き上げがひどくなければよかったのだが。
5年後にはガソリン車は買えないかもしれないしどれを取るかといえばレヴォーグかな?
CRVも乗り心地がいいがタイヤが太くホイール系もでかいので動きの反応がやや重いので私にはどうかな。
- レビュー対象車
- 試乗
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/1,860物件)
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レヴォーグ 2.0GTアイサイト 4WD ナビ バックカメラ ETC オートライト アダクティブクルーズコントロール スペアキー
- 支払総額
- 89.8万円
- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 12.2万km
-
レヴォーグ 2.0GTアイサイト 純正ナビ/地デジフルセグ/Bカメラ/Bluetooth/USB/フルエアロ/LEDライト/300馬力/衝突軽減ブレーキシステム/スマートキー/ドラレコ付き
- 支払総額
- 95.0万円
- 車両価格
- 80.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 14.7万km
-
- 支払総額
- 182.5万円
- 車両価格
- 169.8万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.6万km
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