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ホンダ S660レビュー・評価
S660の新車
新車価格: 198〜315 万円 2015年4月2日発売〜2022年3月販売終了
中古車価格: 99〜475 万円 (519物件) S660の中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
S660 2015年モデル | 4.36 | 8位 | 119人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
S660 2015年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.61 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.25 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.53 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.62 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.06 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.45 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.76 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > α (MT)
よく投稿するカテゴリ
2024年5月19日 14:07 [1844947-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
6年で5万キロを走りました。
ホンダのミッドシップはF1と同じようなレイアウトですからやはり貴重です。
超楽しいとか失神するほど楽しいとか色々ありますが、とあるコーナーを信じられない速度で曲がった時
もうアホらしくなり、ただ『楽しい』が『感動』に変わりました。
小さい車ですがホンダの魅力が濃縮された味があります。
遅いとか狭いとか色々ありますが小さいのによく頑張ってるなと作りの良さにホトホト感心します。
ホンダって失神するほど素晴らしい会社です。この場をお借りしてお礼申し上げます。
私の人生を前向きに変えてくれてありがとう。
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > α (MT)
2024年4月20日 07:13 [1358377-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
少し前に終売となりましたね。
シビックタイプRと並んで、いまではホンダスピリットを感じる数少ないクルマで、その中でも最もかつてのホンダらしいクルマでした。
今のいろいろなものに迎合せざるおえないホンダではなく、かつてのホンダらしく妥協せず突き詰めたクルマでもありました。残念ですが、この価格でも破格だったのでしょうね。儲けがなさすぎるから、生産終了も仕方ないですね。
試乗しかできませんでしたが、コペンとは違う運転フィールの良さがしっかり記憶に残っています。
【エクステリア】
現在までのホンダ顔は昔のS800を現代風に仕立てたバージョンもほしいですね。子会社からそのようなキットが用意されていますが、高価過ぎると感じます。
コペンのような選択肢があるといいですね。
【インテリア】
室内は良く言えばタイトですが、ホロというか天井のカバーのようなものを閉じた場合に、身長の高い方は頭が天井につかえないか確認したほうがいいです。
あとは二名乗車の場合には荷物がバッグ一つ程度とトランクルームもスクーターのメットインスペース並なので、実用的なクルマではなく、セカンドカー以降の趣味のクルマですね。
【エンジン性能】
馬力規制が64馬力に規制され、トルクも104Nとそこそこのパワーがあり、発進時に低回転でクラッチを繋ぐ時も神経質さは感じられません。ターボで2500回転で最大トルクを発生するためでしょう。
【走行性能】
スポーティに楽しめるしっかりした足廻りやシャシーを持ち、クラッチペダルのストロークも適切でシフト操作も快感で、コペンのように異様にペダルストロークが長いこともありません。
MTしか試乗していませんが、このクルマでCVTはやめた方が良さそうに感じます。
【乗り心地】
軽自動車のスポーツカーとしては悪くないです。
【燃費】
【価格】
トップグレードでそれなりに装備を揃えると総額300万程度となり、マツダロードスターの価格を考えると割高に感じます。
【総評】
ホンダとしてはビート以来、数十年ぶりに発売された軽自動車のスポーツカーで、荷物もほとんど積めず、どちらかというと四輪のバイクのような位置ですが、もしかすると、日本の厳しい道路と速度規制の中に限ると一番たのしめるスポーツカーかもしれません。
一台所有で実用的なクルマと考えるなら、マツダロードスターか、せめてダイハツコペンあたりが無難です。
価格は高いですが、四輪のスポーツバイクのような、とても存在価値のあるクルマだと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > α
2024年3月30日 14:37 [842463-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
機能、視認、デザイン、質感収納以外は文句なしのインテリア |
快晴の秋空の中のオープンは気持ちよい |
|
剛性感高いマニャアルミッションのツルツルの本革シフトノブ |
試乗車はなんと11.6万キロ |
惜しまれつつも一昨年生産中止になったS660ですが、MTを昨年6時間レンタルしたので今さらですがレビューします。
個体はモデューロエアロ付きの平成28年4月登録のαで走行距離は、なんと10万キロオーバー。
装着タイヤはYOKOHAMAネオバでなくリアはブリヂストンポテンザRE004でしたが、フロントはなんとレグノGRと同メーカーの異銘柄の組み合わせでした。降りてから確認しました。
【エクステリア】
○どことなくフロントがビートの面影あるデザインは背中のパワーバルジを除けば悪くない。
Beat譲りのカーニバルイエロー2が良く似合ってました。
タルガの為風の巻き込みは少ないので全般に快適ですが、ビートでの窓全開の暴風状態を味わえないのは残念?
【インテリア】
○メーターデザイン、視認性、ソフトパッドの質感、操作感は軽自動車とは思えない程。beatのようなおもちゃ感は無し大人の雰囲気は二重丸
▲狭い空間にあうφ350本革ハンドルの太めのグリップ形状でデザイン良し。
▲室内の収納性はエンジンフード上の棚が無い分ビートより荷物置き場がない。
基本スポーツカーなのでミニバンみたいな収納力は求めませんけど、せめてドリンクホルダー位は収納式でに確保して欲しいかった。
○シートもクッション等だいぶやれてましたが、10キロ超えの割には見た目サポート性は問題なし。
ビートならサイドの生地破けてます。
○普段視点が高いミニバン乗ってると、スーパーカー並の路面に近い視点はスピード感増すので低速でも満足。
○beatみたいに超狭いドライバーズシートに収まると車を着るという感覚でシンクロしやすい。
【エンジン性能】
所有してた初代Nボのターボと同じエンジン形式ですが、ターボ小型化でラグを最小限にするなど手を加えてるらい。
またNAのビートの1.5倍のトルクが2600回転で10kgオーバー出てるのもあり、約2百キロ軽くMRのトラクションを生かした加速感はCVTの方が速く感じた記憶が…
ただCVTで気になったアクセルオフ時のブローオフバルブのプシュって音がほとんどしなかったのは何故。
レッドゾーンは7600回転弱ですが最大トルクは2600回転で出てるので、そこまても回す必要はなし。
【走行性能】
高速、ワインディングで長時間試乗、しかもマニュアルです。
スタートから市街地抜け郊外のワインディングロードへ、
経年劣化でツルツルの本革ハンドルはご愛嬌として6速クロスミッションとショートストロークのカチっとしたシフトは頼もしく、
アジャイルアシストハンドリングは先代シビック同様、切れば追い切りしてもアンダーもなく回り込み、きつい勾配でもターボのトルクでグイグイ登り、コーナーとコーナーが短く感じるほど。
前回のシビックFL5TYPE?R以来のマニュアル車のドライビングを満喫。
高速道路においても直進性、追越し加速、車線変更、ビタっと安定して不安感は皆無でaccはありませんがクルコンで定速走行できます。
【乗り心地】
まずボディ剛性は10万キロ超えても10万キロ走ってないビートよりパワー、グリップの高い太いタイヤ履いてるのにヨレ感はない。
乗り心地は街中、高速ともスポーツカーとしてなら余裕で許容範囲内でしょう。
フルオープンでなくタルガトップを採用が効いてるのでしょう。
タイヤ銘柄は前後違いますが、コンフォート指向のタイヤの為、ロードノイズ含め特に気になる場面はなく、前回のように路面でも小石を巻き上げたりしませんでした。
【燃費】
往路は市街地、山路、復路高速の半々で全行程130km走行して満タン法で20km弱だったような。
多分ビートより2割弱くらい良い。
【価格】デビュー当時はベータが200万弱からでしたから今考えると安かった気がします。
【総評】
前回はCVT仕様を小雨の中30分ほど試乗してturboの加速力、グリップ高いネオバのハンドリングにスポーツカーとしての完成度高く、流して走りを楽しむのには向かないと評価しましたが、
ワインディングでは軽自動車とは思えないパワーと天下無双な痛快ハンドリングが愉しめましたが、感覚的にはランエボAYCみたいにロール感なく曲がるので操られ感もあり、マニュアル駆使しても何処となくゲーム感覚なのも事実。特別なテクは必要ありません。
前回レビューで結んだ人馬一体感のあるFUNtoDriveが堪能できるのは間違いないかったです。
久しぶりに5時間強130kmの強行コースのうち1時間弱の山間部のスポーツドライビングは疲れました。
コースは違えど昨年倍の距離走ったシビックTYPE-Rは楽チンでしたね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人(再レビュー後:2人)
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > α
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年8月29日 20:37 [1615447-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
このクルマに文句をつけることができる人は、クルマのことが解っていない人か、使用目的を勘違いしている人です。
こんなに素晴らしい走行性能を持つクルマに、これ以上の何を求めるのでしょうか??
ハンドリングはクイックですばらしい。
なのに嫌なロールはない。
コックピットは狭くてやる気が出る。
ボディ剛性も素晴らしい。
見た目もレベルが高い。
パワーだって十分。(MT)
しかもオープンにできる。
このクルマで買い物に行くとかデートするとか、まして旅行に行くなんて不粋です。
サーキットすら違うと思います。
日常を非日常に変えてくれる、軽自動車枠のスーパーカー。
窓と屋根を開ければ、普段の道がたちまちアトラクションに早変わりする、クルマ好きの、クルマ好きのによる、クルマ好きのためのクルマ。
これなら何台も所有したくなります。
ありがとうホンダ。
こんな車は世界中探してもありません。
フェラーリ?ランボ?アストン?ロータス?
ノーノーノー!絶対にノー!
コンパクトで維持費も安く、操作しやすいS660の完全勝利!!!
最高です!!!!
ホンダ、最高!!!!!!!
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > α (MT)
よく投稿するカテゴリ
2022年4月12日 15:21 [934107-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
ちなみに、CVTに試乗した数日後、MTに試乗しています。
【エクステリア】
ほぼ、満足ですが、ノーマルは顔がスッキリしてみえるので、
モデューロの方が好み。
リアがツルンとして、斜め前から見るとやや寂しく感じます。
総合的には満足です。
【インテリア】
狭いけど、特に不満はありません。
実際に使うとあれこれ不満が出ると思いますけど。
#追加
昔懐かしい印象だったのが、スピードメーターの
デザインで、速度計がデジタルで、その周りに
タコメーターがあるそれは、かつての愛車、
シティターボそっくり!デジタルの速度計も
嫌いではありませんでした。
【エンジン性能】
レッドゾーン迄は回していませんが、まあ、大きい不満はありません。
音は、決して良いとは言えませんから、せめて排気音だけでも変えたいですね。みんなが「軽トラ」って言うのがわかりました。
それと、プシューって言い過ぎですね、気にはなりませんが。
【走行性能】
試乗なので、全てはわかりませんが、
フロントが良くも悪くも軽い事と、
CVTでは飛ばす気にならなかったのが、
MTでは、かなり走りたくなりました。
6速は80km位からでないと、振動がして、
使う気にはなりませんでした。
やはり、660ccですし、高速巡航用ですね。
>>>>>後日談
6速もかなり使えます。
60km割っても、平坦路なら
グズつかず緩やかに加速します。
まだ慣らしのせいかも??
ブレーキは、ややカックン(少し踏んでも効きすぎな感じ)
なんですが、慣れれば問題無いかと思います。
【乗り心地】
BRZや、コペン、アルトワークスよりは随分と
良いと思います。
直進性は不安が少しあり、
シートの相性は試乗では普通でしたが、長距離では
多分やや悪い予感がします。
BRZなんかは試乗だけで腰が痛くなりましたから、
それよりはマシかな。
【燃費】
試乗の為評価なしですが、悪くないと思います。
【価格】
高いですが、仕方ないと思います。
【総評】
もう少し!な、部分はありますが、そうすると
!!な、価格になりそうなので、不満はあれど、
現状でも欲しいと思えるクルマです。
雪の降る季節には色々な不安や心配がありますが、
軽の規格の中で良く出来ていると思います。
試乗する前は実用性の無さに候補から外すつもりでしたが、
試乗してからは、不便さをどうしてクリアするかを
考える位、実際に乗りたくなっています。
>後日談
結局、最後の最後に購入しました。
今の所で言えるのは
まぁ、煽られる煽られる・・・
気がなるだけかもしれませんが
ドアミラーにMUGENのを付けたせいか、
やたらルームミラーに写る後ろのクルマが
近い!近い!
あと、前に限らず、後ろに限らず、
他者のライト(ヘッドもフォグも)が
眩しい事!!
ドアミラーはブルーミラーなので、まだマシですが、
他は全て眩しいです。
ルームミラー型のドラレコつけようかと思います。
強化型のルームミラー固定部品が必要になる様です。
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > β
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2020年9月25日 16:21 [1371163-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
一目でそれっぽく見えますよね。
【インテリア】
こちらも言うことないです。これ以上豪華にする必要があるのか
【エンジン性能】
必要十分です。
【走行性能】
MRであることを踏まえれば、ものすごいスタビリティです。以前MR-Sを所有しておりましたが、比較になりません。高性能タイヤと高剛性ボディの賜物でしょう。
【乗り心地】
固いっす。そりゃそーか。
【燃費】
リッター辺り18kmくらいですかね。
【価格】
破格と思います。昨今の業界を取り巻く環境を考えると、よく出したなと思います。そして庶民が所有できる、最後の本格的スポーツカーになるのではと少々危惧しております。
【総評】
極めて安全にスポーツドライブが楽しめる、庶民にとっては理想的なスポーツカーなのではないでしょうか。
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > α (MT)
- レビュー投稿数:27件
- 累計支持数:517人
- ファン数:0人
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2020年8月20日 23:36 [1220904-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
BLITZ ZZ-RDampersに変更 |
無限フルエアロを装着 |
カーボンカッティングシート施工 |
リヤバンパーエア抜き穴加工 |
HKS GT100Rタービン換装 |
WEDS SA-10Rホイール装着&ブレーキ塗装 |
ホイールを交換しましたので画像を変更しました
Dampers、無限エアロ等外観を変更しましたので画像を変更しました
【エクステリア】
ミッドシップ、タルガトップ、マニュアルトランスミッション、古き良き時代のスーパーカーのスタイリング。古典的ではあるが、日本サイズで思いっきり楽しめるS660は40歳も半ばに入ろうかというオジサンには堪らない。
【インテリア】
αグレードであれば、ハーフレザーシート、革ステアリングなど操作系の質感はまずまず良い。デジタルスピードメーターと針式のコンビネーションメーターのデザインも好き。その他のトリム類は質感低いが、この車の性質からして自分でカスタマイズする余地を残してくれていると思えば、長期所有する目的ともなると思っている。
【エンジン性能】
トルク型のエンジンに合わせてギア比がロングになっているのと高回転で頭打ちになってしまう純正制御の為に、軽快感は薄い。給排気系とHKSのフラッシュエディタの現車合わせで92.5ps14.1キロまでパワーアップしましたが、今度はタービンの容量不足と燃料不足でやはり高回転での頭打ちが起きてしまう。速さは有るのですが、タービン交換まで行かないとビンビン回るエンジンにはならなそうですね。エンジンを回す楽しみだけなら、別に所有する自然吸気のハスラー5MTの方が有ります。その後ターボシステムをHKSのGT100Rキットに変更しました。パワー伸びが上の回転まで続くようになり113.9ps16.0キロまで向上しました。かなりパワフルになりました。
【走行性能】
純正状態での戦闘力はネオバタイヤと相まって凄く高いです。10年ぶりに走りの車に戻って来たのですが、ノーマル足で満足出来る車に初めて出会いました。ブレーキが純正ですとスポーツ走行ですぐに炭化してしまい制動力が戻らなくなりますので、高温対応のAftermarketブレーキパットとスリットローターに変更しました。
【乗り心地】
走れる車として考えると決して乗り心地は悪くは無いですが、S660を毎日の足として乗るのは私の年齢では辛い所が有ります。ロードノイズを始め、メカニカルノイズが大きいので疲れます。
【燃費】
街乗りではプリウス並に走ります。15-17?/L
高速ではマニュアル車の為悪く。20-23?/L
ハイオク仕様ですが、走行性能から考えて、大満足です。
【価格】
このような特殊な車をこの価格で提供出来るのは日本のメーカーと日本の技術力だけだと思います。
【総評】
HONDAイズムが成し遂げた、日本の奇跡の様な車です。廃盤になってから評価がぐんと高まるタイプの車だと思います。エンジンに不満を持つ方も多いと思いますので、タービン交換後の再レポートをさせて頂きました。S660は市販に向けてホンダが封印した所を開放する為のチューニングの愉しみ方も有りだと思いました。
参考になった67人(再レビュー後:26人)
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > α (MT)
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > α
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2017年12月28日 07:35 [1004958-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
小さいけど存在感抜群、購入時の第一理由もデザインです、かっこいいなって今も思います。
オープンにしてもしなくても目立ちますので、目立ちたがり屋に向いています(笑)
【インテリア】
スポーツカーとしてのインテリアデザインは良いんです。メーター類は小さいけど見やすいし、収納もほとんどないけど、一人乗車には十分かなと。
問題があるとしたら、ドライバーの身長標準は完全に日本人の平均しか考えていない。自分の身長は180cmちょいで、2cmダウンのシートレールに交換するまで、かなりストレスが溜まっていました。背の高い方は要注意です。
【エンジン性能】
街乗りでは、2000回転からピークトルクの104nm近くまで出ていて使いやすいですが、スポーツカーとしての加速性能はイマイチです。アクセル全開の信号発進では、知らないおばさんのプリウスに一瞬抜かれた経験があります…
60kmまでは特にストレスなく加速するけど、60〜100kmまでの加速がとても遅いです。4000回転からトルクが激減し、伸び感を味わえるのが2000〜4500回転までです、CVTは7000回転、MT車は7700回転まで回せるけど、ECU改造をしない限り意味があるの?って思います。
エンジン音は買った当初は新鮮感があって面白いなって思っていたが、今では安っぽい3気筒の軽自動車のエンジン音にしか聞こえず、また、長時間に乗ると、リアウィンドウを閉めてもかなり騒音が室内に伝わってきて、疲れやすいです。
【走行性能】
一般道をまっすぐ走らせるとただの車高の低い軽自動車ですが、峠に行くと本領を発揮してくれます。曲がれないカーブなんてないと、教えてくれるような気がします。ハンドリングフィールはスピードに連動して重くなったり軽くなったりするところもスポーツカーらしく、良いと思います。
ただし、自分のCVT車の7速マニュアルモードはダイレクト感がほとんどなく、また、1速→2速、2速→3速にシフトアップする際、基本的に3000回転まで回さないと出来ないので、街乗りでは非常に使いにくいレベルです。
言い方が悪いかもしれませんが、この車は加速しないので、スポーツカーとしての良さは峠道でのハンドリングとブレーキ性能に尽きます。
【乗り心地】
少々硬いけど、サスペンションはよく動いて柔軟性もあって決して悪くないです。
【燃費】
18,000km走っての総合平均燃費は19.2km/l、しかもレギュラーガソリンなので経済的。
【価格】
人それぞれですが、エンジン以外を考えると妥当ではないでしょうか。
【総評】
よくマツダのコマーシャルで聴く、『車は単なる道具ではない』とありますが、このS660の場合、逆に道具として全く使えないのが惜しい点です。
デザインはかっこいいし、峠道ではすごく楽しめるけど、二人乗車時の実用性は皆無です。一人だと助手席にキャリーケースを入れたり、家具以外のほとんどの買い物は苦なくできたりするけど、二人乗車になると、一泊旅行にも行けないレベルです。
また、オープンカーとしては、風の巻き込みはコントロール出来ていないし、風切り音もうるさくて、クローズしたい時も降車してからじゃないと出来ないので、曇りの日はいつもドキドキしながら運転しています…オープンカーを楽しみたい!という方には、車内からオープン、クローズできる車種をお勧めしたい。
最後に、手放した理由についてですが、最近彼女が出来て、ファーストカーとしてちょっとした旅行にも行けないところはもちろん、オープンにした時の騒音や風がひどく、彼女に嫌な思いをさせたくないのも理由の一つです。
個人的に、S660のある日常は非日常的で大変楽しかったですが、車一台で生活する、オープンエアーを最大限に楽しみたいという方には、この車を購入したら後悔するかも知れない、ということを伝えておきたいです。※逆にセカンドカーとしては、本体価格は手頃で維持費も安く、お勧めできるかもしれません。
※関係ないかも知れませんが、今回乗り換えの対象はロードスターのソフトトップです。
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > α (MT)
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2017年9月4日 00:18 [1045599-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
こんな風の着脱式キャリアが搭載可能 |
・買ってみてから…
エアコン最大風量の状態であっても、地方部の高速道路の流れに余裕をもって合流できて、ついていける軽自動車は初めてでした。
・フラッシュエディター+水冷オイルクーラー入れてからは高速域の
余裕感が増して、本当にMT6速を選んでよかったと思えるようになりました。
エンジン回転と直結してる感じはAT車やCVT車では得られない高揚感があります。
・水冷オイルクーラーのお陰で?背中や座面に熱がこもる様な感じが緩和されて快適になりました。オイルの延命効果より、快適化を実感し驚きました。
替わりに駐車直後のフロントからの熱気が増しました。最高油温が下がったおかげで車内温度が上がりにくくなったのか冷房エアコンの効きも早くなった気がします。
・高速道路、片道500km6時間のドライブ、楽しく過ごせる車。
シートがすごく良いことに気付きました。疲れない、ホールド感がちょうどいい。こんな座席は初めてです。
内装の配置もいいですね。純正ナビ(インターナビポケット)のマップ拡大縮小するためのダイヤルが、シフトノブに置いた左手で摘んで回せるのが便利です。
・高速度域での幌部の風切音の為、ラジオやオーディオの高音域を聴き取りにくかったけれども、
スカイサウンドスピーカーシステムの導入で解消したので、非常に良かったです。
・インターナビポケットの動作は拡大縮小の動作が早くて快適です。ダイヤルによる拡大縮小しかできないから注視せず操作できます。
外付けAftermarketカーナビのタッチパネルや内蔵型カーナビの入力方法に不満があったのでいい感じです。出発時の案内経路から外れたとき、自分の好きな時に再計算を実行できます。リルートがいい感じになります。
ナビに案内されているのではなく、地図を見て運転している感じが良いでした。
ただし
ホンダAudio連携アプリの挙動が不都合です。
自分の場合ですがSO-01Hにて 『設定 > セキュリティ > 使用履歴へアクセスするアプリ > ホンダAudio連携アプリ >使用履歴へのアクセスを許可をONにする』 、という動作設定を実践できなければ、S660にインターナビポケットを接続表示できなかったです。
また、ガソリンスタンドでエンジン切って給油後に、すぐ出発したい・地図見たい時に出来ない。
USB接続が切れた為に経路再計算している+他のアプリと競合して中々認識されない場合がある様子なのが不満点です。Bluetoothで音楽再生しているとインターナビポケットの処理が必ずしも優先されていないせいか端末の画面ロック解除や、USB端子を何度か繋ぎ直しをしてやっと地図表示が出来るようになる、という場面があります。
そもそも、『internavi POCKET操作マニュアル 2016.12.1版』等の取説PDFだけでは情報不足となっていて?、
従来のインターナビ・リンク会員(メアド不要)のID・パスワードが必要なのか、HondaTotalCare(メールアドレス必要)会員のマスターID・パスワードが必要なのか、わかりづらい。そして
『HondaTotalCareのアプリ自体に internavi LINC(無料)とinternavi POCKET(無料)の機能が同梱・内蔵されているので、HondaTotalCareとHonda Audio連携アプリの2つを、Google PlayよりAndroid端末へインストールし、HondaTotalCareの会員番号と、登録メールアドレスとS660の車台番号が判る書類を手元に用意すれば、納車後の自宅等でも仮登録してすぐにinternavi POCKET(無料版)として利用が開始できる、』という内容が書いてない。
また、『音声案内等が必要なユーザーは有料オプション機能(3000円/年)をGoogle Playで購入し端末へインストールした後、必ず端末を再起動させないと、internavi POCKETの位置計算などに誤作動が起きる可能性がある、』というような注意書きは欲しかったです。
無料版を使って旅行開始し、ルート案内表示中に音声案内試してみたくなり有料版インストールして使い始めたらノースアップ・ヘディングアップの動作は問題ないけれど、自車の移動方向の計算が真逆になった。南下してるの画面上は北上し、西へ向かって左折すれば画面上は東へ向かって右折した表示になった。
しばらくすれば正常な表示に戻るかと思い高速道路乗り始めたら、再計算が追いつかないのか自車位置が止まったままになり、最終的にはAndroid側の画面もフリーズしてました。再起動させたら正常化したので、プログラム実行中に上書きインストールはできなかったのだと思いました。
散々書いたけれど『VOL/PUSH/SELスイッチ』による『internavi POCKET』上の地図の縮尺変更は非常に快適です。AUX端子とセンターディスプレイどちらを装備するべきか迷うなら、センターディスプレイのほうをオススメします。
・午前中の片道500kmのドライブでは気づかなかった事が一つ。
帰り道の高速道路(地方道)で、ロービームだと、かなり近い所しか照らしていないと感じ、
前走車が居なくなった所でハイビームへ切り替えてすぐ、比較的大きめの虫がフロントガラスへ激突しました。
その後もハイビームで走行続けようとしましたが、あからさまに虫のフロントガラスへの激突回数が増えたので、諦めました。
潰れると液体が飛び散る程度の虫がフロントガラスへ突入し破砕すると、フロントガラスが狭く浅い角度のS660だと見えなくなる範囲が広いので
ロービームで小さめの虫をボディ側で喰らうことにして、視界を保つほうが良いと感じました。
・撥水剤を幌へ施工し、ハーフボディカバーを装備しておけば洗車回数は減らせると思います。
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > α
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2017年4月2日 22:17 [1016848-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
私事で恐縮ですが、普段はレヴォーグに乗っております。
この車は人を乗せる、物を載せる、走りを楽しむ・・・というようにほぼすべての事ができる車だと思っています。
ただ、そんな車にも足らない部分はあって、やはり「解放感」が足らない。もっと風を浴びたい。(無茶言うな)
これからの時期、桜が綺麗なシーズンとなります。
桜の花びらが車内に入ってくるようなシチュエーションを体感してみたいな・・・。ふとこう思ったのがこの車を購入したきっかけになります。
条件として、オープンカーであること。そこで、ロードスターや2シリーズカブリオレが頭を過りましたが、これらは車両価格的にも維持費的にも無理。でも、S660やコペンなら、車両本体価格は(セカンドカーとして考えるなら)高いものの、維持費は所詮軽。ガソリンもレギュラーガソリンで大丈夫。これならどうにか維持できる・・・と思いこの2台から決めることにしました。
まず、普段なら「実用性」を重視して購入するのですが、セカンドカーなら別。寧ろ「使いにくさ」を重視します。
コペンにはスーツケースが入るほどのトランクが用意されていますが、S660には傘一本程度のトランクしかありません。
ドリンクホルダーだってわけが分からない所にあるし、しかも一本分。でもそのデキない所が可愛らしい。
だってデキるレヴォーグがいるんだから、優等生ばっかじゃどちらかが要らなくなってしまう。(家族がいないため)
当てもなく旅をしたくなる時もありますが、この車でがっつり3泊4日とかは厳しい。なら走るしかない!と仕向けてくれる所に惚れたわけです。
その肝心の【エンジン性能・走行性能】についてですが、コペンもS660も所詮軽。
どっちもターボ搭載で、味付けも似たような感じ。一応性能を確認すると
コペン・・・(出力)64PS/6400rpm (トルク)92N・m
S660・・・(出力)64PS/6000rpm (トルク)104N・m
という感じで大差なし。だから数値では分からない部分の好みの問題です。
一応S660の味付けを言葉にするならば、町乗りで主に使われるアンダー50km/h辺りは気持ちよく加速し(ターボのお陰)、60km/hを超えた辺りからターボの恩恵が薄くなり、100km/h辺りでただの軽となります。不足はありませんが。
走りは、峠道を楽しむための味付けです。地面を意のままに這っていく感触がたまらなく気持ちいい。レヴォーグ以上の性能。
これは軽の軽さやエンジンレイアウトの恩恵です。
ミッションはMTを選択しました。どちらもイマイチな感じでしたが、CVTの乗りやすい車はもう持っているのであえてMTで攻めてみようかと。
とにかく、この車は「スピードで直線を楽しむ車」じゃなくて「走りでコーナーを楽しむ車」に分類されます。
日本にはアウトバーンがないので後者の方がより楽しめる場面が多いと思います。
そして、大きくコペンと異なるのは「FF」か「MR」か、でしょう。
雪国でMRなんて自殺したいのか!せめてコペンだろ!って周りはかなりのコペン押し。
でも、ホンダのMRといえばNSX。一度は憧れたあの車の遺伝子が継がれている車・・・と考えて興奮しない奴がどこにいる。
また、そこでFFのコペンを選んじゃったら、オールシーズン乗れちゃうんだからレヴォーグが要らなくなっちゃう。
で、レヴォーグが無くなったら、ドライブは勿論通勤や買い物までコペンで済まさなければいけなくなる。
この車にそんなことはさせたくない。走る為だけに買いたいのだ。
こんなセカンドカーに実用性なんて求めるのはお門違い。だから私は冬の時期この車には乗らないと決めました。スタッドレスも買いません。
仮にメインカーとして所有するのであっても、使いやすい方に乗ったら自分がなんでこの車を選んだのかいずれぼやけてしまう。
このような車を選ぶからには、走りや解放感を期待しているのでしょう。でも買い物も、通勤もその車で出来るということで毎日使っていたら、日常の足の為に買ったのか・・・?なんでこんな不便な軽に乗っているんだ・・・?といつか迷う日が来てしまう。
買ったときのワクワクを、乗ったときの喜びをいつまでも味わいたいのなら、「使いにくさ」で選ぶ。
こんな基準もアリかと思います。
- 比較製品
- ダイハツ > コペン ローブ 2014年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年3月
- 購入地域
- 石川県
- 新車価格
- 218万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > β
2016年5月4日 02:17 [927656-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
【エクステリア】まずまずとは思うが、小さい割に後方視界は最悪の部類。エンジンフードにある山2つがバック駐車の際、視界を遮る。
幌のままだと窓を開けないと後ろは見えない。ドアミラーでよく確認しないと繁華街等、人の多い場所での駐車には気を遣う。幌の開閉は…まぁ、当然、めんどくさい。完全に停止してから降りて作業しないと。
【インテリア】正直、粗さが目立つ。200万円越えの車なのだから、もう少し細かく作りこみをするべき。内側ドアの取っ手にネジ丸見えって…。手抜き? 標準のオーディオシステムは使い勝手の向上を望む。とても直感的とは言えないインターフェイス。あれはオプションの液晶ディスプレイを買えって言ってるのだろうか? 収納?なに?収納って?
【エンジン性能】低回転からトルクがあり扱いやすいが、変速機がCVTだと回転のあと、少し遅れて速度やトルクが付いてくる感じ。カーブの後につんのめる感じ。蹴っ飛ばしのタイミングが少しずれる。やっぱりMTがダイレクト感では勝るように思う。街乗りではCVTが使いやすいのかもしれないが。趣味性100%の車だからやはりMTモデルを選択がベスト。
【走行性能】この車はこれに尽きる。MRレイアウトからくる回頭性の良さは他にない。車線変更の際、反応性と収まりの良さが分かった。重量バランスって大事。足廻りも良いんだろう。パワーはあっても使い切れない車が多い中で、これは一つの回答。
【乗り心地】扁平タイヤ履いてますし、多少の路面からの突き上げはありますが、許容レベル。乗り降りする際に座面が相当低いのでそれが、しんどい。腰がね。屈むのがさ。年だから。
【燃費】高速、郊外路、山岳路の平均で209km。11.2L消費。平均18.6km/L 満タン法。
【価格】どうなんでしょうね。高いか安いかは人によるかな。片方にロードスターだったり、或はコペンだったりがあるから。予算があればロードスターを選べば間違いない気がするけど。
【総評】走ると楽しいが、実用性は当然、皆無。完全に趣味の車。普段の保管方法もしっかりしないとコンディションを一定に保てないだろう。屋内又は屋根付きガレージがベスト。ハーフ、又はフルカバーが必須。屋内でもハーフカバーはあった方がいい。ピカピカにして乗ってないとこういう車はカッコ悪いでしょ。ボディは小さいから洗車は楽かも。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > α (MT)
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2015年6月29日 22:33 [837709-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
よく曲がり
よく止まる
ただし直線での加速感はありません。
当たり前ですが軽そのものです。
しかしスポーツカーとしては中型クラス以下ではトップクラス。
いかんせん馬力が・・・。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年6月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 218万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > α (MT)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2015年4月25日 04:11 [818545-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 1 |
ビートからの乗り換えです。三年以上期待して待って、結果は乗るのが苦しい毎日です。
エクステリア
かっこいいです。写真より全然いい。一度ディーラーで実写を見ることをおすすめします。
大きさ
当方186cmですがシートをどの様にやっても入りません。ロールバーが後頭部を直撃します。シートを寝かせて後ろに強引に押し込んで、背中を寝かせた状態で首を少し引っ込めてやっと入ります。ロールバーには当たってますが。。私、ビートには問題なく入ります。つまり、ビートより明らかに縦方向に狭いです。普通に乗るとロールバーが後頭部を直撃しますので、低速でも追突されたら死ねると思ってます。モーターショーの後に190cmぐらいまで対応しているとの雑誌に書いてありビートに当方乗れましたので、まさかビートより小さくなるとは夢にも思ってませんでした。この車は色々なものを切り捨てていますが、身長の高い人は切り捨てられた?ようです。。
ちなみにシートの高さを調整することは出来ません。
エンジン
ホンダのエンジンなので期待していたのですがハッキリ言って回りません。官能的で楽しいかというと、エヌワンと同じような音がします。ビートより、ロードスターより、明らかにつまらないです。エンジン掛けるとカタカタ結構振動が伝わってきます。
幌
重いです。8キロぐらい?Aピラーとの繋ぎ部分が結構傷つくので注意が必要です。※ニードルと穴の位置がずれて傷がつきやすい。一応室内から手を伸ばせば幌は助手席に収納可能です。
収納
ビートはすぐ後ろに載せれたのですがs660は載せれません。
ハンドリング
これはめちゃ楽しいです
良い車ですがビートと比べると楽しさや色々な面で劣化してます。マイチェンでは
シートサイズや高さ調節、ロールバーの在り方(安全性に問題アリでは?)、エンジンの
改善に期待します。
参考になった48人
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自動車(本体) > ホンダ > S660 2015年モデル > α (MT)
- レビュー投稿数:20件
- 累計支持数:252人
- ファン数:1人
2015年4月7日 10:10 [813514-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
エクステリアやインテリアのデザインについては、
古今の国産コンパクトの中で最高峰でしょう。
デザインのために僅かな収納の設置も諦め、
サイドミラーも形状優先で格納さえしませんし。
着座位置は物凄く低いです。
走りなれた道も何だか違う道に見えてきます。
かつてDampers入れた初代ロードスターに乗ってましたが、
このクルマ程低かったかな?
近くのスズキにアルトターボRS(FF)の試乗車があったので、
先にそれに試乗してからS660の試乗に臨みました。
別車種でネオバを履いていた経験がありますが、
ロードノイズや乗り心地の悪さは、
S660では大して感じられませんでした。
レッドゾーンまで引っ張る全開走行を行いましたが、
ターボRSのような加速感が得られませんでした。
レッドゾーンまでのエンジン回転の勢いも、
ターボRSはレブに当てそうになったのが、
S660は7700rpmまで回るのを待つ感じ。
ここまで回さない方が速くなるかも。
因に、タイヤ外径も考慮した各ギアの守備範囲を比べると、
1速から4速まで2車種とも同じようなものです。
加速性能がターボRSに惨敗だと知ってしまった後には、
アクセルオフ時の「プシュ」音が妙に安っぽく聞こえる。
エンジン音や排気音もN系のそれと大差無さそうです。
「S」を冠するスポーツカーの面目躍如となる、
残された最後の望みはダウンヒルの速さですかね。
一般的な試乗では確認しようもありませんが。
二人日帰り旅行でお土産の一つも買うことを躊躇するし、
ハンドバッグ等の普段の手荷物の置き場所にさえ難儀する、
絶望的なまでのユーティリティーの低さ。
一般的なセカンドカーとしては不可。
4輪のフルカウルレーサーレプリカのようなもの?
(ただし、エンジンは4スト50ccの原付用という足枷付き)
やはりこの軽自動車仕様は仮初めの姿か?
輸出仕様のS1000(?)に期待を託しましょう。
試乗せずに予約した方はコペンやアルトターボRSと乗り比べて、
冷静にS660を評価することをオススメします。
- レビュー対象車
- 試乗
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