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ボルボ V60 クロスカントリーレビュー・評価
V60 クロスカントリーの新車
新車価格: 699〜774 万円 2019年4月17日発売
中古車価格: 93〜704 万円 (93物件) V60 クロスカントリーの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
V60 クロスカントリー 2019年モデル | 4.50 | —位 | 6人 | |
V60 クロスカントリー 2015年モデル | 4.57 | —位 | 10人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
V60 クロスカントリー 2019年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 5.00 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.67 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.17 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.50 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.67 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 2.83 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.50 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2019年モデル > T5 AWD Pro
よく投稿するカテゴリ
2020年2月28日 16:38 [1304962-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
これまで15年にわたりアウディを乗り継いできましたが、日本でのアウディの価格高騰とパートタイムAWD化をきっかけに、ボルボに乗り換えました。
【エクステリア】俗に言うDセグメントの現在のワゴンモデルの中で、非常に完成度の高い美しいデザインと感じます。先代と比べても新鮮感があり、ワイド&ローのプロポーションのボディが、高められたロードクリアランスやプロテクションパーツによって、スポーティさと道具感を醸し出していると感じます。ボディカラーはバーチライト。「白樺」をイメージしたと言うこの色はボディのキャラクターラインや抑揚をうまく見せてくれる一方で、汚れが目立ちにくい利点もあります。
【インテリア】このモデルの珠玉と言って良いのがインテリア。非常に美しく、機能的かつ押し付けがましくない、完成度の高いデザインです。私は明るいインテリアを好むので、ブロンド+サンルーフを選びました。流木材を活用したトリムと、センターコンソールの縦長のディスプレイが印象的です。縫い目のきれいなインテグレーテッドレザーのダッシュボードや、ナッパレザーのシートは、価格以上の高級感があると感じます。
【エンジン性能】欧州仕様にはあるD4のディーゼルモデルを、ボルボジャパンが輸入しないと決めたのが残念。BMWの3シリーズではもはや日本国内の販売台数の半数がディーゼルとのことで、ボルボジャパンの判断は全く理解できません。また、最近良くある2Lガソリン直4ターボを、このモデルも採用していて、動力性能的には不満はないのですが、フィーリングは良好とは言えず、さらにアイシン製と言われる8ATの制御がイマイチ。変速がピョコピョコ不規則に行われ、このトルコンの8ATはお世辞にも出来が良いとは言えません。
【走行性能】V60シリーズで、日本に輸入されるモデルとしては唯一メカニカルなプロペラシャフトを持つAWDモデルという事実は重要だと感じます。ロードクリアランスは210mmとクロスオーバーとしては最大級で、非常に安心感があります。つい先日大雪が降った蓼科にこの車で行きましたが、積雪したワインディングロードでも下りのブレーキさえ注意していれば、全く問題なく快適に走れました。一方でステアリングフィールはイマイチでロードインフォメーションも希薄です。アダプティブ・クルーズコントロールやパイロット・アシストはすいている高速ではかなり有効で、ロングドライブが楽になります。
【乗り心地】このモデルはリアのサスペンションが樹脂製の横向きのリーフスプリングという独特な仕様で、購入当初は突っ張る印象があったり、リアがバタつく印象があったのですが、3000Kmを過ぎてマイルドになってきました。とはいえ基本的には硬めの足で、スポーティな乗り味です。
【燃費】悪い。日常使用では8Km/Lがやっと。ガソリンエンジンの燃費はボルボのアキレス腱であり、せっかくある経済的なディーゼルモデルを輸入しなかったことがさらに悔やまれます。
【価格】装備のレベルと比してお値打ち。インテリアを筆頭に高級感はライバルを上回っているほか、安全装備はボルボのお家芸ですが、これも他社と比して最新の装備が標準でてんこもり。自動ブレーキは反応が過敏な印象はありますが、渋滞後尾で効いた際には安心しました。
【総評】実際に海山に行き、SUVは避けたい人にとって選択肢のひとつとなり得ると感じます。ディーゼルを日本に入れないと言う判断が画竜点睛を欠くと感じますが、クルマとしての出来は良くコスパも高く欠点の少ないモデルと感じます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年6月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 649万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2015年モデル > T5 AWD Classic
よく投稿するカテゴリ
2019年8月7日 12:55 [1170110-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
落ち着いています。カラーはリッチジャバメタリック。おじさんにピッタリ! 光によって赤っぽく見えます。
【インテリア】
シートの座り心地はとても良い。ベージュのシートカラー、木目のセンターコンソールはとても落ち着きます。サンルーフを開けて紅葉の山道を走ると最高です!
【エンジン性能】
加速が思いの外良い。アクセルを踏み込むとかっ飛びます。
購入半年後にポールスターパフォーマンスソフトウェア を導入。中速域でのトルク増大、アクセルレスポンスが向上してさらに機敏に走ります。走る楽しみが増大!
【走行性能】
車高は高くなってますが、コーナーも安定しています。
【乗り心地】
ふわふわせず、ゴツゴツせず、安定した感じ。静かです。
【燃費】
田舎の道を100Kmを思うままに走って12Kmほどでしょうか。
【価格】
試乗車なのでお値打ちです。
【総評】
最終モデルのclassicは装備充実、すでに型落ちなのでお買い得。安全装備も新しいモデルと比較すれば劣るのでしょうが、国産車と比べればまだまだいけます。LEDではないナンバー灯、ウィンカーなどもかえってレトロな雰囲気を醸し出しています。LEDだらけの中、電球色もいいかも。昭和のおじさん好みです。
参考になった15人(再レビュー後:7人)
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2015年モデル > T5 AWD Classic
よく投稿するカテゴリ
2019年2月8日 01:18 [1199074-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
10年ほど前からのVOLVOデザインが好きだったので満足です。
【インテリア】
プライウッドを曲げたようなコンソールデザインなどエクステリア同様お気に入りです。ただ、ナビ周りの古さは否めませんが・・・
何より、長モノを積むためのワゴン車としての使い勝手が最高です
まずは、リアシートのアレンジですが、4−2−4で倒すことができるため、4人乗車でリア中央を倒してスキー、スノーボードを積みたいのでありがたい装備です。
そして助手席、3m近いサーフボードを積む際に、助手席がベタッと前に倒れるのもありがたいです。 新型は、この2つの機能が削られているようです・・・
【エンジン性能】
必要十分の出力で、不満を感じることはありません。踏み込めば、気持ち良い加速をしてゆきます。
【走行性能】
買い替えのつもりもないが、話題となっているXC40とXC60を試乗しに行くものの、残念ながら自分の好みではありませんでした。せっかくディーラに出向いたので、以前からデザインが気になっていたV60CCにも試乗してみると、想像を裏切るしっかりとしたサスペンションと操舵感が好みで一気に欲しくなりました。
また試乗ではわかりませんでしたが、雪道のコーナーでアクセルを踏み気味に走ると、アンダーステアではなく、ニュートラルステアぽく制御してヌルヌル走れるので楽しいです。
【乗り心地】
路面からの入力は、最高とは言いませんが当たりが柔らかくて良いです。
室内音は、エンジン音も結構聞こえますが、軽やかに回る感じの音質なので良いと思います。
【燃費】
街乗り7km/l ちょっと 良くはないかな
【価格】
最終型はお買い得。 値引きもしていただけました。
【総評】
VOLVO新シリーズ人気の隠れてしまっていますが、熟成がされていてとても良い車だと思いました。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2015年モデル > D4 Classic
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 1件
2018年5月1日 11:57 [1124177-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
ボルボは 初めてです 今迄は BMW の x5
メルセデスのgleの ディーゼルに乗ってました
ボルボ 中々良いですね 確かに ドイツ車よりは
乗り味は 落ちます でも 日本で乗るなら 最高です
今迄 私にしてみれば 相当高い車を 買っていました
非常に 後悔しています
クロスカントリーなので 横から見ると カッコいいです インテリアは 革シート 最高です
燃費 500キロ走って 高速 2 郊外6 市内2割で オンボードで 16.2です アイシン デンソー使用ですので
ここら辺は故障しないかと…
シフトスケジュールは 日本の道路には ドンピシャです
不満な点は アイドリングが 結構うるさく アイドリングストップが キャンセルできない事 渋滞や 信号待ちでは 止まってほしくないですね
安全機能は さすが ボルボです ウザくない程度に 介入してきます
コスパは 最高だと思います 今後のモデルは 値上がりするでしょうね この顔が好きだから 乗り潰します
最後に ホント 良い車ですよ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年3月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 514万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2015年モデル > D4 SE
よく投稿するカテゴリ
2015年11月2日 12:57 [871659-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
購入の契約をしましたが、まだ試乗した段階です。ボルボのV40・V60の各種はもちろん、アテンザ・BMW320D・ベンツC220・C200・CLA250・E250など、クリーンディーゼルを中心に、ガソリンターボ車も乗り比べた上でコメントさせて頂きます。
エクステリアは好みとは言え、V60クロスカントリーに決めた理由の1つが、とにかく存在感ある外観です。V40CCのツートン感とはやや違うものの、上下の色分けによる立体的な効果があるのか、アクセントがあり実際の車格より立派に見えると思います。それでいて派手さを強調するのではなく、渋めの主張さ加減に上品さを感じています。
インテリアも同じ傾向があり、ボロボのRデザインモデルや、他社に比べると総じて大人しめです。例えばアウディ最新モデルのナビ機能と比較すると、目新しさがなくイマイチ感も否めません、しかしシートの材質感は流石北欧の部分もあり、トータルの完成度は高く、自動ハイビーム機能などほぼ標準装備なのでコストパフォーマンス的の観点では十分合格です。
エンジン性能は素晴らしいの一言です。もちろん各社のガソリン車も乗りました、排気量や馬力などスペック上はこれより上の車種と比べても、このクリーンディーゼルの特性は別格です。始動から緩やかにアクセルを踏むと、豊かなトルクで常に背中を押してくれる感覚があり、バイク乗り出身の私からすると、加速感=安定感であり、常時自在にコントロールが出来ている感覚です。これは3Lクラスのガソリン車クラスの仕上がりで、直後にそれ以下のガソリン車に乗ると、気がつくと首を前に出して加速を待つ感覚があり、一瞬トルクを失われような感じで不満に感じます。ディーゼルを積んだ同車なら市街地走行では有効なパワーを楽しむ事が出来るます。
また他社のディーゼルとの比較に関しても、特質感があります。ことトルクによる加速感だけならトップレベルで、運転が上手くなったように感じるでしょうし、僅かなアクセル操作で済むので、燃費走行も実感すると思います。是非ともそれは試乗して体験するべきで、昔から、特に今イメージの悪いディーゼルの魅力を分かって欲しいと思うほどです。
走行性能・乗り心地に関しては、ベンツCクラスのエアサスほどの完璧さはありません。個人的にはボルボの中ではV60の17インチモデルが最も安定感があり、このクロスカントリーはややローリングによる揺れのお釣りを感じました。きっと車高が6cm高い影響だと思いますが、その分目線が高く、乗り降りが楽です。完全なSUVタイプでは少し走りが物足りない・燃費が不満と考える方にピッタリではないでしょうか。私はその長所を大きく評価しました。
燃費は今回試乗なので、詳しくは続報しますが、軽油と言うだけで安いので、このボディーならカタログの数字より2割程度落ちても良いと思っています。
値引きに関しては、とても親切なディーラーさんに迷惑かけたくないので詳しくは述べませんが、上記のライバル車に比べてサービスが非常に良いです。まずは自分の拘りを話せば、外国他社との差を実感できることになりますので、一度相談してみて下さい。私は十分な特典を受け、価格的に大いに満足しています。
いずれにせよクリーンディーゼルエンジンが素晴らしいです。マツダもBMWも、そしてボルボが積極的に試乗会をやっているのは伊達ではありません。ガソリン車とは明らかに違う特性を実感して欲しいと思っています。レクサスのハイブリットに乗りましたが、格好よくて静かだけど私には退屈な車でしかありませんでした。
オートクルーズ機能は国内車のレベルより遥かに上ですが、メルセデスですら完璧とは言い難い仕上がりで、全幅の信頼まではおけません。とは言え高速道路で万が一、一瞬居眠りしてもレーンキープ機能で最悪を避けてくれる安全機能を高く評価しました。また昔のボルボのイメージである車体の剛性の強さだけでなく、実際に事故車の実車見るとフロントが潰れる事で衝撃を見事に吸収していました。ドアの歪みはほぼなくて、普通に開閉出来ていたので、乗員の安全性の高さを実感しました。
百聞は一見にしかず。ハンドルが振動するなどあり得ないことを、実車で確認して欲しいものです。納車されたあとも投稿させて頂きますね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年10月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 499万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった30人
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V60クロスカントリーの中古車 (全2モデル/93物件)
-
- 支払総額
- 368.9万円
- 車両価格
- 347.0万円
- 諸費用
- 21.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 7.8万km
-
- 支払総額
- 458.0万円
- 車両価格
- 429.0万円
- 諸費用
- 29.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.0万km
-
V60 クロスカントリー アルティメット B5 AWD 元弊社試乗車 Bowers & Wilkinsプレミアムサウンドオーディオ 360度カメラ テイラードダッシュボード レザー
- 支払総額
- 597.0万円
- 車両価格
- 568.0万円
- 諸費用
- 29.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 330.0万円
- 車両価格
- 306.0万円
- 諸費用
- 24.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 600.0万円
- 車両価格
- 569.0万円
- 諸費用
- 31.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.2万km
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