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テスラ モデル3レビュー・評価
モデル3の新車
新車価格: 531〜725 万円 2019年5月31日発売
中古車価格: 299〜546 万円 (96物件) モデル3の中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
モデル3 2019年モデル | 4.37 | —位 | 33人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
モデル3 2019年モデルの評価
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.21 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.97 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.84 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.68 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.09 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.72 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.99 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > スタンダードレンジ プラス
よく投稿するカテゴリ
2023年5月3日 13:55 [1475557-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
BMW3シリーズからモデル3への乗換えです。3シリーズはプレミアムスポーツセダンのベンチマークとなったクルマでした。このモデル3もギガ上海製のマイナーチェンジした2021年式からこれからのスマートEVスポーツセダンのベンチマークとなるクルマと感じました。
【エクステリア】
テスラはセダンと言っていますが、4ドアハードトップクーペという方が相応しいと思います。フロントマスクはアストンマーチンに、リヤビューはマセラティに、全体的にはポルシェっぽい雰囲気を個人的には感じました。ただクオリティは欧州車の高級車未満です。またガラスルーフはハト糞の被害が少なく済むので個人的には◎です。
<再レビュー>←2年近く所有しての感想です
凹凸が少ないデザインなので水切りワイパーが効果的に使え洗車がとても楽です。今はもう次期ハイランド(新型デザイン)と比較・検討した方がイイかも。
【インテリア】
徹底的な合理主義のもとにコストダウンが図られた超スッキリデザインです。悪くいえば殺風景良くいえばクリーンな感じでこの辺りは好みが分かれそうです。ギガ上海製から内外装共にかなりクオリティアップしていると感じます。またテスラモデル3はコラムシフトのクルマです。コラムシフトは右側なので、多くの日本人はウインカーとシフトレバーを間違えて(特に左折時)うっかりバックギアに入れないよう注意が必要と思います。
【モーター性能】
エントリーグレードのスタンダードレンジプラスですが、かなりパワフルです。加速モードをコンフォートと標準と選べるのでジェントルに乗ることもできます、自分としては街乗りではコンフォートで十分でした。ちなみに前のBMWではハイグレードのエンジンで245馬力もあり相当パワフルしたが、テスラはなんとエントリーグレードのモーターでなんと296馬力もあります!
【走行性能】
走行性能については、納車直後はゴツゴツ感が強めでしたが、他の方も言われている通りしばらくするとサスがしなやかな乗り味に変わってきました。ただ3シリーズに比べると車重が約150kg重いせいか軽快感はあまりなく、剛性感のある走行フィールに感じました。(ただ車重はギガ上海製から1750kgに増加しており(以前のモデルは1625kg)、今後バッテリー変更などで車重が変わればまた走行フィールも変わるかもしれません。)
<再レビュー>
ウエイトレシオはモデル3が軽いのですが、車重が3シリーズより200kg重いせいか、体感的には328iの方が加速感・軽快感が高く感じます。やはりBMWの駆け抜ける喜びは伊達じゃありませんでした。
【乗り心地】
乗り心地については高い剛性感のある重厚な乗り心地です。スタンダードレンジプラスの標準の18インチホイールはミシュランタイヤで硬さもちょうど良いです。このクラスでは上級グレードで18インチ、通常グレードで16から17インチサイズが一般的ですが、モデル3は通常グレードで18インチ、上級グレードは19インチ、20インチが用意されています。個人的にはパフォーマンス以外のグレードではスポーツカーでもないのに19インチはちょっと大きすぎると感じました。しかも19インチはミシュラン製ではなくホイールデザインもイマイチです。標準のミシュランタイヤは非常に素晴らしくオススメです。シートはかなり柔らかめでアメ車っぽいです。
<再レビュー>
乗り心地は突き上げ感あります。3シリーズの方がしなやかな乗り心地でした。ただし動力性能テストでは高い評価なので乗り心地を犠牲にしてもそちらやコストを優先している気がします。
【電費】
ここはまだ乗り始めたばっかりなのですが、初心者EVオーナーには電費云々の前に、ガソリン車ではあり得ないことになっていることの方が重要と感じました。無料の充電スタンドがあるということです。もちろん一人30分まで等の制約はありますが、無料で充電(ガソリン車で言えば給油)ができるというのはインパクト大です。ちなみに有料のスーパーチャージャーで満充電にした場合でも約2000円程です。(参考までにハイオク160円/Lでタンク60Lの場合満タンは9600円程度)
<再レビュー>
LFPバッテリーの運用(満充電OK)はスマホと同じでわかりやすいです。ただし日本のCHAdeMOの充電インフラについては問題があるので専用の充電インフラの有無は重要です。
【価格】
価格についてはその時々で変わるのですが、自分が買ったときは、434万円で、CHAdeMOアダプター無料(約5万円)、フロアマット付(約1万円)でした。家の電気を再生可能エネルギー100%に切り換えれば、環境省の補助金で80万円が戻ってきます。地域にもよりますがエコカー減税では約20から40万円が減税されます。※特定自治体ではさらに補助金が出ることもあります。下取り車がある方はさらに負担は減るでしょう。そしてガソリン車に比べランニングコストが大幅に抑えられるので抜群のコストパフォーマンスと思います。また部品数やオイルが少ないので車検費用も安い可能性もあります。
<再レビュー>
オイル交換もなく点検・維持費も安い。ただ車両価格が時価429万〜596万円なのは…う〜ん(運)
【総評】
モデル3はスポーツセダンとして大きさや名前も後輪駆動の乗り味やハンドリングも3シリーズに似ていたので決めました。魅力としてはなんと言っても全体のコストパフォーマンスの高さと電気自動車としての完成度の高さです。ホワイトシートはかなり柔らかいので18インチタイヤと合わせるとエレガントな乗り心地で女性にもオススメ。注意点として家から主要な各充電スポットまでの距離の確認は絶対必要。それによって賃貸でもOKと思います。あとは充電することも含めて楽しめるかどうかでしょうか。私は再生可能エネルギー100%での暮らし(賃貸でも可能)とゼロエミッションなカーライフ(充電を含めて)はスマートかつ新鮮でとても楽しく感じました。
<再レビュー>
2年近く乗り充電にも慣れました。どこのショッピングモールにも大概充電器がありガソリンの匂いに触れることもなくスマートに運用できて便利です。やはり女性向きですね。
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > スタンダードレンジ プラス
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2022年9月22日 12:53 [1623541-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
【エクステリア】外観に関してははっきり言って好みではない。ポンティアックのような安普請スポーツクーペの薫りが漂ってます。
【インテリア】ステアリング以外は満足。ただしステアリングがとにかく操縦性が悪い。
【エンジン性能】EVなので、ICEより加速がいい。ただし初EVなので他社のEVと比較してのエンジン性能は不明です。
【走行性能】同上。
【乗り心地】不安につきます。ステアリング形状に由来する操作性の悪さに加え、やはり自動運転がとにかく不安。イーロン・マスク氏はあたかも自動運転レベル4あるいは5のような言動が目立ちますが、実際にはレベル2です。購入検討している人もこれは勘違いしないように。レベル2はハンドルから手を離すことはできません。あくまでも補助的な機能であり、夢の完全自動運転とは程遠いです。事故が起こった際もレベル2は運転者の責任が問われます。ご注意ください。
【燃費】電気なので燃費が安い!ですが、環境には優しくありません。またバッテリー交換時は相当な金額の出費を迫られます。1ドル140円台を推移していますが、米メディアでは今後200円台まで上がるという予測が多く散見されます。単なる見栄で買うクルマとしてはいい選択とはいえません。また経済性の観点で選択することは論外です。
【価格】アフターケアやアフターパーツのことを考慮すると高いおもちゃです。またテスラとは言っても所詮は廉価モデルなので、見せびらかしアイテムにするには不向きです。
【総評】CEOの倫理観も踏まえるとこのクルマに自分の命を預けるのはちょっと不安。おもちゃとして1年程度遊んだら手放つもりです。
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD ロングレンジ
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:38人
- ファン数:0人
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2022年5月2日 03:57 [1577279-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
上海製2022年モデルについて記載します。
日本で購入できるのは上海製のみとなります。
2019年モデルはアメリカ製なので上海製とは
品質が異なり低いと言われています。
また、内部的なアップデートが多数あり、
見た目は一緒でも別物であるとお考えください
(文字数制限により写真で文章を追加しています)
【エクステリア】
デザインについては好みがあると思いますが
大抵のスポーツセダンと比べてもカッコいい
未来的な印象を受けます。無駄のない造形、
流れるようなライン、質感のある塗装、地面に吸い付くようなしっかりとした安定感。
初見で見た人の9割は思わず目を奪われる魅力を持っています。
高速道路などでBMW、Audi、ポルシェと並んでも引け目を感じず、更に自車の魅力を再発見できるそんなデザインです。(クラウン、レクサス、その他国産車セダンは相手ではありません)
fiat500(1971年製いわゆるルパンの車)にも乗っていますが、信号待ちなので止まっていると子供(思ったことをすぐに口に出すという意味で反応がわかりやすい)なんかがカッコいい!とガン見して来ます。(fiat500の場合は可愛い!ですが)
組み付け品質が悪いと言われることがありましたが2021年モデル以降は、全く問題ありません。チリの寸法も全てにおいて均等です。カッチリハマっています。
【インテリア】
質感
材質は高級品(動物革)を使っているわけではありませんが、手触り、見た目、については非常に品質が高く、安っぽいプラスチック感は全きありません。最低でもクラウン以上の質感があります。
機能性
走行に必要ないボタン類、スイッチ類、レバーは一切排除されています。
全てのコントロールはセンターの15インチパネルに集約されています。
(他のレビューで中華製タブレットなどと適当なことを言っている人がいますが、インフォメーションコンピュータ本体は別についており、性能は20万円以上のゲーミングPC並みの性能です)あらゆる操作はiPad以上の滑らかさ、レスポンスで動作し、カーナビの操作、特に地図の表示、移動、拡大縮小はiPadで操作するGoogleマップのそれと同等にストレスフリーで直感的に操作できます。
当然、標準でインターネットには常時接続されており無料でカーナビや各種通知、通信を利用できます。YouTube、ネットフリックス、ブラウザ機能を使うには月額990円の通信オプションを購入する必要があります。これらは全てスマホアプリから簡単に購入、解約ができるので必要に応じて使い分けるといいと思います。
また、スマホのテザリングを車にwifi経由で繋げられますので、オプションを購入しなくても、YouTubeなどを楽しむことができます。
先日トヨタ車に乗ることがありましたが、
物理ボタンが多すぎ、配置がバラバラのため
走行中に必要なボタンを探すのに非常に神経を使いました。特にカーナビの酷さは事故原因になるレベルで、一度テスラのナビに慣れてしまうともう、触る気すら起きません。
操作感は
平成初期に流行ったボタンとレバーがいっぱいついたでっかいラジカセ(機能満載だけど操作が複雑でやりたいことができない)とiphone くらいの差があります。刑務所に30年入った人が浦島太郎になってしまってカルチャーショックに驚く映画や漫画がありますが、要するにアレです。
走り出しを例に挙げると
テスラの場合
座る→ブレーキを踏みハンドル右のレバーを下げてドライブにする→アクセル
従来の車の場合
座る→ブレーキ踏んでスイッチを入れる(エンジンをかける)→座席左にあるシフトレバーを何段階か下げてドライブに入れる(何個下げればドライブに入るか分かりにくい)→サイドブレーキを下げる→アクセル
この時、目線が最低でもスイッチ、シフトレバー、メーター付近、サイドブレーキ、と4回は移動しますが、テスラは目線を動かす必要がありません。
また停止して降りる時も同じだけの目線移動があり、これは非常に大きいです。
サイドブレーキはそもそも全ての停車時に自動でかかるようになっており、安全性の面でも有利です。(降りる時は右レバーのボタンを押すとPとブレーキが同時にかかります)
シート
当然ですが電動シートで前後、背面角度、底面角度(手前と奥の傾き調整)3軸で調整できます。
質感は合成革で、キュッとした触り心地です。
硬さはやや硬めですが、左右の保持が良いのでお尻が痛くなることはありません。私は身長が187cmありますが、自重を支えるのに十分な剛性と体にフィットする柔軟性を兼ね備えています。
ハンドル
右レバーは2段階(上はバック、下はドライブ)
下に2回下げると運転支援機能が発動します。
いわゆる車線維持機能のついたクルーズコントロールで、停車、発進まで対応しています。
クルーズコントロールはおそらく市販されている中では最も優秀で、首都高でも自動で解除されることはほとんどありません。テスラが10とすれば、トヨタ日産は3程度の性能とお考えください。
左レバーは上下はウィンカー
手前はハイビーム(自動ハイビームは常にオンですが任意でオンにできます)
レバー底辺は任意ワイパー(ワイパーも自動です)
ハンドルの左右にはマウスの上についてる
ホイール型スイッチが一個づつついています。
左はオーディオの音量調整、曲送り戻し
ボタン押し込みで再生停止。
右はサイドミラーの調整に使用します。
ボタンを押し込むとボイスコマンド入力が
できます。
おそらくこの割り当てなどはソフトウェアアップデートで変更される場合もあると思います。
ハンドルの操作はやや重めですが、
不快な重さではなく、操作に安定感を感じられる心地よい重さです。
ハンドルヒーターがついています
センターコンソール前方には
スマホの無線充電に対応したホルダーが
ついており、そこにおくだけで充電できます。
USB-C端子もついており充電には困りません。
当然Bluetoothもありますので
電話の着信、通話、音楽再生なども自由です。
続きます
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD ロングレンジ
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2021年8月15日 19:49 [1482894-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
Audi A3からの乗り換えで2021年2月購入、5月納車。
【総評】
全般的に非常に満足しています。とにかく乗るのが楽しくて、以前よりよく車に乗るようになりました。
【エクステリア】私は気に入っていますが、外見はまあ普通です。スポーツカーではないので、値段相応なのではないでしょうか。車幅はカタログスペックで1849mmとかなりあり、自宅マンションの地下駐車場はギリギリ入ります。本当にギリギリです笑
【インテリア】車幅が大きいので、乗った感じはかなり余裕があります。シートやインパネはさほど高級感はありませんが、しっかり作られています。ガラスルーフは開放感があって良いのですが、夏はかなり暑くて今はシェードを貼っています。トランクはリアだけでなくフロントにもあります。リアはセダンなので、それなりに物が入りそうです。フロントは小さいですがちょっとしたものを入れるのに便利。ただし閉めづらいです。
操作する液晶パネルは、Model3最大の差別化ポイントで、パネルで全ての調整ができるようになっています。音声操作もできて、ドアミラーの開閉やナビの操作を音声でできるのは非常に便利です。
【エンジン性能】エンジンではなくモーターですが、スムーズで静か。パワーも全く余裕で、以前乗ったクラウンに近い印象。ただ、音ははるかに静かです。
【走行性能】踏んだだけ先に進む感じ。ギアがないので、スタートからフル加速できてまったくストレスがありません。バッテリーが床下にあって重心が下になるので、かなり安定しています。
また、Teslaになって、ほとんどブレーキを踏まなくなりました。これは、アクセルを戻せばしっかり減速してくれる回生ブレーキのおかげ。街中でスピードを出し過ぎなければ、信号待ちや渋滞などでもブレーキを使わなくても停まれます。米国では数万マイル走ってもブレーキパッドの交換をしてないなどの例があるし、日本でも車検の時にブレーキパッドそのままで車検を通すなどもできたそうです。
なお、アクセルやブレーキを踏んだ時の挙動は、セッティングを液晶パネルで調整できるところも優れものです。
【乗り心地】足はちょっと硬くて、高速などでは多少突き上げがきます。ただ、前のA3にも乗ったことがある家族は、こっちの方が乗り心地いいねと言っていました。ある意味、ドイツ車っぽいのかもしれません。
【燃費】バッテリー90%充電で500km弱走れますので、多少の遠出でも行って帰ってこれるレベルかと思います。現在1000km少し乗ったところですが、実はまだ充電の代金を払ったことがありません。購入時に他のオーナーからの紹介(といってもネット上のリンクでOK)で購入するとテスラのスーパーチャージャー1500kmの無料充電の権利が付いてきますので、今は無料です。
なお無料期間が終わってからも、0→満タン(500km)=約\1800なので、ガソリン満タン=\6〜7000に比べるとはるかに安いです。
https://www.tesla.com/jp/supercharger
また都内であれば、都営駐車場に充電ステーションがあるところで駐車料金だけで充電ができ、数百円で満タンにできます。
ただし、充電の時間はそれなりにかかります。残量にもよりますが、30分〜1時間程度はかかります。
【価格】私は2月の大幅値下げの500万になったタイミングで購入しましたが、これにさらに国や都の補助金で150万近く戻ってきますので、補助金がそれなりに出る地域にお住まいで、充電などの課題をクリアできる人には、はっきり言ってバーゲン価格だと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年5月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 509万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD ロングレンジ
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2021年6月17日 21:30 [1463893-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
よく言えばポルシェっぽい。悪く言えばカエルみたい。
エクステリアは人それぞれなので
【インテリア】
シンプルなのは大歓迎
夜は暗すぎるのでアンビエントライトはもう少し強めに欲しいという点と後席の座りにくさが気になる
【エンジン性能】
パーフェクト
【走行性能】
パーフェクト 欲しい時に欲しいだけの力が出せる
【乗り心地】
初めて買った車なので他車との比較はできないが、段差による揺れの収まりはいい
【燃費】
ガソリン価格に左右されないし、30kmほど走って4〜5kwhほどで私の契約で電気代にすると100円いかないぐらい
めちゃくちゃいい
【価格】
妥当どころか安すぎる
私の場合は、補助金で60万もらえて、税金も今年は全部で6500円
電気代も格安
買わない理由がなかった
【総評】
インテリア、エクステリアが好きか妥協できるなら買うべき
強いていうなら、自分が田舎に住んでるということもあるが九州内で旅行に行くのは厳しいぐらい。スーパチャージャーをもっと増やしてほしい。
だが、家で充電できる人は普段使いに問題なし
あと、他の人が言っている通り後席は座りにくい。
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD パフォーマンス
2020年10月3日 18:10 [1374067-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
グリルレスな先進的なエクステリアになっていると思います。
空力を考えるとフロントは流麗を突き詰めた方が良いのは自明の理ですから、EVとしての新しいデザインだと思います。
他メーカーのEVは未だにグリルのような装飾などがあり、デザインが既存すぎます。
もちろんスポーツ走行を付加するとすれば、スポイラーなどが必要になってくるので、その辺りは許容できますが、一般的使用なら全体的に流麗な形はカッコいいと思いました。
【インテリア】
新しい試みだとは思いますが、操作が全てモニターに集約されているのは若干使いにくいです。
慣れたらスマホ感覚ですが、それでも音声操作などがないので運転中の操作などが難しいです。
あと個人的にはシートの座り心地は国産コンパクトカーと変わりありません。
運転席と助手席はマシですが、後部座席は膝が上がりますし、シートが短く感じます。
それとノブやスイッチ類がなさ過ぎてドアの開閉が最初は分からないと思います。
装備の使い勝手という部分においてはあまり良いとは言えないですね。
【エンジン性能】
これはもうピカ一ですし、この価格帯の車の中ではトップクラスでしょう。
まぁ内燃機関が一般使用において電気モーターに勝てることはもうありません。
200?/h以上の加速とかバカ高いハイパーカーのエンジンとかでないと電気モーターには勝てません。
そうすると性能に関しては文句はありませんし、エンジン音がほぼ無いので室内はとても静かですし、微震も感じられなくて心地いいです。
【走行性能】
値段相応という感じではありますが、バッテリーのおかげで低重心のため全体的にどっしりと走れます。
限界のスポーツ走行でもしない限りは全く問題ないですし、サスも優秀でした。
ハンドリングも軽快でかなり良かったです。
ただ、それなりの大きさがあるので国内で使うには多少を気をつかいますし、最小回転半径からすると小回りもあまり効きません。Uターンは大通りじゃないと厳しいレベルです。
それによりバック駐車も狭い駐車場ではかなりやり難いです。慣れればなんてことは無いですけどね。ちなみに遠隔操作などはほぼ使わないですw
【乗り心地】
EVなので静粛性があるため、かなり静かに運転できますし、遮音性が高いため、音楽も外に漏れる音がかなり少ないです。
そのため音楽をゆったり聴きながら運転できますし、ちょっとの段差程度ならサスがしっかりと吸収してくれます。
ただ、それなりの段差の場合は結構突き上げを食らうので(特に高速)、そこはまぁ値段相応でしたね。
【燃費】
電費ですが、公表値ぐらいはほぼほぼ出ます。
馬鹿みたいに加速で遊んだりしない限りは気にする必要はありませんが、長距離を走行する際は注意は当然に必要です。
【価格】
パフォーマンスで考えるとむしろ安いぐらいです。
ただ、全体的な品質を考えると国産の軽自動車よりも塗装やパネルのチリが酷すぎます。
塗装に塗料の塊が付いているのなんて初めて見ましたし、明らかな色ムラが随所にみられます。
恐らく塗膜はかなり薄いと思われます。
パネルのチリは明らかに左右で開きがあり、リアはかなり酷かったですね。
日本の国産車に慣れている人からしたら、最悪レベルの品質に思う人もいるでしょう。
それで国産車のそれなりの高いのが買える値段なのですから、納得がいかない人が多いと思います。
【総評】
性能面やデザインで言えば、新しい技術が盛りだくさんで楽しい車と言えるでしょう。
EVの中では現状ではトップと言って過言ではないコスパがあります。
さらに性能はネットを通じてアップグレードされていくので、買ったままの性能では無く進化する性能というのも面白いです。
一方で品質面は個人的には全くダメです。
車の肌といえる塗装があまりにも酷すぎますし、パネルのチリのズレがエクステリアを台無しにしています。
本当にここは勿体ないです。
また、実店舗がほぼ無いので、故障などが起きた時は提携の車屋が対応しますが、そちらもテスラの修理は慣れていないためかなり時間がかかりますし、まだまだ修理に対応できる車屋の数が少ないため多くのテスラ車が集まってしまい捌けないようです。
そのため、重大な故障だと数か月とか軽微な故障でも数週間程度の時間がかかることが多々あります。
そういった覚悟は必要になります。
さらに塗装やパネルのチリのズレはかなり強く言わないと対応してくれません。他のディーラーだとまずありない対応がなされているので、日本の市場においてはテスラ社はまだまだ認識が甘いと思います。
更にスーパーチャージャーなどは日本だと極僅かです。
テスラ専用の充電設備はほぼ使えないと思うか、近くにあること前提で購入を検討する必要があります。
テスラの充電インフラはかなり貧弱だと思った方が良いです。
ご購入される方は性能重視で買わないと痛い目を見ることになると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD パフォーマンス
2019年12月14日 12:20 [1283244-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
テスラ青山で試乗しました。
ネット販売メインなので余計な売り込みがなく、イーロンマスクの思いを熱心に説明してくれますw
【エクステリア】
写真で見たときはフツーだなと思っていましたが、実車を見てびっくり。ルーフが全面ガラスなんですね。これだけでも相当な先進感があります。
【インテリア】
ボタンやレバーの類がほぼ排除されています。というか、最初から中央のタッチパネルですべて管理する前提で設計されていて、非常にシンプル。
EVですから普段使いする用の車だと思うので、なーんもないのは掃除しやすくていいし、部品が減ってコストダウンにもつながる。今後は他のメーカーも追随する流れだと思います。
バッテリーがなくなったら何もできないじゃんと言われるかもしれませんが、それは他の車も同じ。ガラケーでボタン押してたのがスマホのタッチに変わるようなものですぐ慣れます。
デザインは木目調のナチュラルな感じ。フロアはフラットで後席は使いやすい。ラゲッジも前後豊富にある。ただシートはこの価格帯にしては凡庸です。
タッチパネルとオーディオの組み合わせがホームシアターのような仕様で結構迫力ある映像が楽しめます。自分の部屋ように過ごして欲しい、とのこと。
【エンジン性能】
初代MIRAIのようなラジコンモーター感はせず静かです。踏むと飛ぶような加速をします。試乗車がパフォーマンスだったのでロングレンジはそこまでいかないかも。
EQCは全開加速するとフロントが浮くような感じがしますが、この車はそこまで姿勢変化しません。
【走行性能】
青山の街中を軽く流しただけですが、アクセル開度を変えてもトルクが一定なので、操作感覚が若干スイッチのオンオフに似てなくもない。
走る楽しさがあるかというと、エンジン慣れしてる我々には物足りない気がします。これから既存のメーカーが作るEVも見てみたい、そんな気になります。
テスラは先進的ではあるが、エンジン世代にはまた別のソリューションがあるような気がする。成功例だが最適解ではないとも思います。
【乗り心地】
悪路は試乗していませんが、通常の路面はスムーズに走ります。エンジンの振動がないので長距離移動はラクじゃないでしょうか。同乗者は喜ぶでしょう。
【燃費】
よくわかりません。
【価格】
安いとは思いませんが妥当なところでしょう。EVでこの価格帯のモデルを出してくれたというのが素晴らしい。単純に動力源が電気というのではなく、しっかり未来を提案している。
燃料代はスタッフさんの話ではガソリン車より相当な節約効果があるということですが、実際にはそこまで下がらない説もあるみたいです。チャージ契約の内容によります。
【総評】
先進的なデザイン、パネルに集約されたインターフェイス、走りの静かさ、そして地球に優しい新時代の乗り物。価格的にも一般家庭に導入できる次世代EVとしては現状ベストな選択肢だと思います。
ただ、車を操る楽しさやオプションを選ぶ楽しさはあまりないので、従来とは車の楽しみ方を変えないといけないシロモノです。そこを気にいるか否かです。
個人的には現在のリチウムイオン電池の性能がEVを最適解とするには足りないと思っています。常に航続可能距離が気になるし、リチャージに時間がかかりすぎる。
充電インフラの整備も含め、実用性にはまだ条件が付きます。現時点ではハイブリッドやプラグインがベストなんじゃないでしょうか。しかしこの車自体はよくできています。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > スタンダードレンジ プラス
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2019年11月25日 22:26 [1278328-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
楽しめるのが、このモデル3。
自動運転や革新的なインテリアなど、自動車を持つこととは次元の違う満足感があります。
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD パフォーマンス
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:30人
- ファン数:0人
2019年7月13日 12:22 [1242420-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
EVに興味を持ち始めて実際に乗ってみようと
日産リーフを試乗。
内装がどうしても好きになれず、ネット等で調べてTeslaの存在を知りました。
まだモデル3は展示しか無かった為、モデルS試乗。
リーフとの違いを感じ、Teslaに心奪われました。
その後妻とモデルXの試乗をさせていただきました。
モデルX気に入りましたが、我が家の駐車場にはちと大きすぎるので断念。
後日いよいよモデル3の試乗。
高速道路もお願いして2時間試乗させていただき、結果注文しました。
Teslaに乗ると今までの車の常識が覆されます。
今後車はEVに代わると断言できます。
EVのネガティブな情報が多くあり、私もそう思ってましたがまずは試乗をおすすめします。
価値観が変わると思います。
日本の道路事情にも合っていると思いますし
お勧めです。
納車されたらまたご報告したいと思います(^^)
- レビュー対象車
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル
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2018年4月15日 16:41 [1120462-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
(後ほど詳細またレビューします)
モデルSを勢いで買ってしまって少し後悔したのですが、テスラオーナーの特典としてモデル3を優先購入できました。
カミさん用に使ってもらう予定だったのですがすごく気に入ってしまい、ガソリン車を手放しもう一台オーダーしました。他の同価格帯の車、SUVには目が行かなくなってしまいました。
テスラ社は色々言ってますがモデル3はSに比べて断然洗練されていると思います。テスラ社の車を設計、生産するノウハウが上がってきてることを感じました。
モデルSはアメリカでも大きく感じましたが、モデル3は私にとってはちょうどいいサイズ、駐車場スペースを選り好みしないでいいので楽になりました。ちなみに室内スペースは感覚的にはモデルSと同程度、頭上スペースはモデルS以上です。
走りや他の使い勝手は他のモデルに準ずると思います。
日本で使うにはAピラーが太くて、歩行者等の確認に気を使うかもしれません、展示された際にご確認ください。
あとはサポート体制でしょうか。シリコンバレーでもサポートは少し心細い部分があるので、日本のサポートチームがどれだけ本気出すかで日本でのモデル3の売れ行きは決まると思います。
少なくとも、アメリカではかなり売れると思います。
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