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テスラ モデル3レビュー・評価
モデル3の新車
新車価格: 531〜725 万円 2019年5月31日発売
中古車価格: 299〜556 万円 (99物件) モデル3の中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
モデル3 2019年モデル | 4.37 | —位 | 33人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
モデル3 2019年モデルの評価
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.21 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.97 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.84 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.68 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.09 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.72 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.99 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD ロングレンジ
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2024年5月23日 23:56 [1845924-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
購入するまで正面のデザインは好きでは無かったのですが斜め後ろからのアングルは個人的に最高です。
【インテリア】
シンプルですが質素ではありません。
国産高額ミニバンと方向性は違えど高級"感"という見方であれば同程度だと感じます。
使っている素材やキシミ音がない事、清潔感がありガチャガチャしていないのでむしろ国産よりも安物感(チープ感)はありません。
ただ、オーディオの音質に関しては国産高級車以上のレベルですね。
【エンジン性能】
テスラを購入した最も大きな理由です。
上り坂でも平坦路と同じ感覚でグイグイ進みますのでストレスが全くありません。大排気量高級車のような感覚を味わえます。
【走行性能】
以前はランエボに乗っており国産でも最速の部類と誇っていましたが加速性、コーナーリングどちらも圧倒的にテスラが優れており比になりません。なんならリッターバイクさえも置き去りにします。
直線番長のイメージがありましたがどちらかと言えばコーナーリングマシンです。
ブレーキに関しては普段から回生ブレーキを使用しているので、たまにブレーキを踏むとキーとなる事がありますがブレーキ性能も必要十分です。
【乗り心地】
ファミリーカーとして乗るなら若干硬めですね。
ガチガチのスポーツカーと比べればマジですが神経質な方なら気になると思います。ミニバンのようなフワフワ感はないので車酔いはありません。
【燃費】
EVは自宅充電が基本で安く済んでいるため燃料代を気にしたことがありません。プリウスの1/3くらいでしょうか。
購入して3年ほど経ちますがスーパーチャージャーは興味本意で1度行ったくらいで、それ以外は外での充電は不要です。(毎月平均2000km走行しています)
【価格】
この性能が700万前後で手に入るのはもはやバーゲンでしょう。
【総評】
EV推しではありませんが、テスラ車に乗るとわざわざ不便なガソリン車に乗る理由がなくなります。燃料代を気にせず安全にストレスなく移動できるツールとして最高の買い物をしたと思います。どのような環境か何を優先するかで選択肢は変わると思いますが、条件が揃っている方は選択肢に入れていい、というよりも(デザインが嫌でなければ)むしろ優先的に購入を検討しても良いレベルの仕上がりだと思います。
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル
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2024年2月6日 12:43 [1810967-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
新デザインになり デザインに惚れて買いましたが電気自動車良いですね!!! 因みにモデル3 ロングレンジAWD買いました!
中は味気ないですがモニターがどデカく1つだけは未来感あります!笑
店員さんいわく新デザインのモデル3は内装もハードウェアも最新のに変わってて良いらいしいです!
今は併用でBMW M4クーペ(2019)も乗ってるんですが加速感は同じくらいですが出だしはテスラの方が早くレスポンスが良く感じました!
モデルSだとさらに早いらしいので恐ろしい笑
M4はターボが効くタイミングから加速するのでやはりモーターでそのまま加速には負ける感じ!
値段がモデル3でも補助金駆使しても600万円代なので手が出しづらいかもしれませんが個人的には良い買い物でしたのでおすすめ!
電池はすぐ劣化だの冬で立ち往生など言われてますが普通の車乗ってもメンテナンス費用結構かかるのでガソリン代やオイル交換など消耗品も考慮するとやはり電気自動車の方がコストは全然安いと思いますよ!
ただやっぱり冬は電池性能的に4割くらい落ちると思います!
長野の山奥行ってる時外気温-8で走ってたら電池が結構減りました、、、降雪地域や-気温になる地域な方には残念ながらおすすめしづらい!
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > スタンダードレンジ プラス
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2023年5月3日 13:55 [1475557-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
BMW3シリーズからモデル3への乗換えです。3シリーズはプレミアムスポーツセダンのベンチマークとなったクルマでした。このモデル3もギガ上海製のマイナーチェンジした2021年式からこれからのスマートEVスポーツセダンのベンチマークとなるクルマと感じました。
【エクステリア】
テスラはセダンと言っていますが、4ドアハードトップクーペという方が相応しいと思います。フロントマスクはアストンマーチンに、リヤビューはマセラティに、全体的にはポルシェっぽい雰囲気を個人的には感じました。ただクオリティは欧州車の高級車未満です。またガラスルーフはハト糞の被害が少なく済むので個人的には◎です。
<再レビュー>←2年近く所有しての感想です
凹凸が少ないデザインなので水切りワイパーが効果的に使え洗車がとても楽です。今はもう次期ハイランド(新型デザイン)と比較・検討した方がイイかも。
【インテリア】
徹底的な合理主義のもとにコストダウンが図られた超スッキリデザインです。悪くいえば殺風景良くいえばクリーンな感じでこの辺りは好みが分かれそうです。ギガ上海製から内外装共にかなりクオリティアップしていると感じます。またテスラモデル3はコラムシフトのクルマです。コラムシフトは右側なので、多くの日本人はウインカーとシフトレバーを間違えて(特に左折時)うっかりバックギアに入れないよう注意が必要と思います。
【モーター性能】
エントリーグレードのスタンダードレンジプラスですが、かなりパワフルです。加速モードをコンフォートと標準と選べるのでジェントルに乗ることもできます、自分としては街乗りではコンフォートで十分でした。ちなみに前のBMWではハイグレードのエンジンで245馬力もあり相当パワフルしたが、テスラはなんとエントリーグレードのモーターでなんと296馬力もあります!
【走行性能】
走行性能については、納車直後はゴツゴツ感が強めでしたが、他の方も言われている通りしばらくするとサスがしなやかな乗り味に変わってきました。ただ3シリーズに比べると車重が約150kg重いせいか軽快感はあまりなく、剛性感のある走行フィールに感じました。(ただ車重はギガ上海製から1750kgに増加しており(以前のモデルは1625kg)、今後バッテリー変更などで車重が変わればまた走行フィールも変わるかもしれません。)
<再レビュー>
ウエイトレシオはモデル3が軽いのですが、車重が3シリーズより200kg重いせいか、体感的には328iの方が加速感・軽快感が高く感じます。やはりBMWの駆け抜ける喜びは伊達じゃありませんでした。
【乗り心地】
乗り心地については高い剛性感のある重厚な乗り心地です。スタンダードレンジプラスの標準の18インチホイールはミシュランタイヤで硬さもちょうど良いです。このクラスでは上級グレードで18インチ、通常グレードで16から17インチサイズが一般的ですが、モデル3は通常グレードで18インチ、上級グレードは19インチ、20インチが用意されています。個人的にはパフォーマンス以外のグレードではスポーツカーでもないのに19インチはちょっと大きすぎると感じました。しかも19インチはミシュラン製ではなくホイールデザインもイマイチです。標準のミシュランタイヤは非常に素晴らしくオススメです。シートはかなり柔らかめでアメ車っぽいです。
<再レビュー>
乗り心地は突き上げ感あります。3シリーズの方がしなやかな乗り心地でした。ただし動力性能テストでは高い評価なので乗り心地を犠牲にしてもそちらやコストを優先している気がします。
【電費】
ここはまだ乗り始めたばっかりなのですが、初心者EVオーナーには電費云々の前に、ガソリン車ではあり得ないことになっていることの方が重要と感じました。無料の充電スタンドがあるということです。もちろん一人30分まで等の制約はありますが、無料で充電(ガソリン車で言えば給油)ができるというのはインパクト大です。ちなみに有料のスーパーチャージャーで満充電にした場合でも約2000円程です。(参考までにハイオク160円/Lでタンク60Lの場合満タンは9600円程度)
<再レビュー>
LFPバッテリーの運用(満充電OK)はスマホと同じでわかりやすいです。ただし日本のCHAdeMOの充電インフラについては問題があるので専用の充電インフラの有無は重要です。
【価格】
価格についてはその時々で変わるのですが、自分が買ったときは、434万円で、CHAdeMOアダプター無料(約5万円)、フロアマット付(約1万円)でした。家の電気を再生可能エネルギー100%に切り換えれば、環境省の補助金で80万円が戻ってきます。地域にもよりますがエコカー減税では約20から40万円が減税されます。※特定自治体ではさらに補助金が出ることもあります。下取り車がある方はさらに負担は減るでしょう。そしてガソリン車に比べランニングコストが大幅に抑えられるので抜群のコストパフォーマンスと思います。また部品数やオイルが少ないので車検費用も安い可能性もあります。
<再レビュー>
オイル交換もなく点検・維持費も安い。ただ車両価格が時価429万〜596万円なのは…う〜ん(運)
【総評】
モデル3はスポーツセダンとして大きさや名前も後輪駆動の乗り味やハンドリングも3シリーズに似ていたので決めました。魅力としてはなんと言っても全体のコストパフォーマンスの高さと電気自動車としての完成度の高さです。ホワイトシートはかなり柔らかいので18インチタイヤと合わせるとエレガントな乗り心地で女性にもオススメ。注意点として家から主要な各充電スポットまでの距離の確認は絶対必要。それによって賃貸でもOKと思います。あとは充電することも含めて楽しめるかどうかでしょうか。私は再生可能エネルギー100%での暮らし(賃貸でも可能)とゼロエミッションなカーライフ(充電を含めて)はスマートかつ新鮮でとても楽しく感じました。
<再レビュー>
2年近く乗り充電にも慣れました。どこのショッピングモールにも大概充電器がありガソリンの匂いに触れることもなくスマートに運用できて便利です。やはり女性向きですね。
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > スタンダードレンジ プラス
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2022年9月22日 12:53 [1623541-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
【エクステリア】外観に関してははっきり言って好みではない。ポンティアックのような安普請スポーツクーペの薫りが漂ってます。
【インテリア】ステアリング以外は満足。ただしステアリングがとにかく操縦性が悪い。
【エンジン性能】EVなので、ICEより加速がいい。ただし初EVなので他社のEVと比較してのエンジン性能は不明です。
【走行性能】同上。
【乗り心地】不安につきます。ステアリング形状に由来する操作性の悪さに加え、やはり自動運転がとにかく不安。イーロン・マスク氏はあたかも自動運転レベル4あるいは5のような言動が目立ちますが、実際にはレベル2です。購入検討している人もこれは勘違いしないように。レベル2はハンドルから手を離すことはできません。あくまでも補助的な機能であり、夢の完全自動運転とは程遠いです。事故が起こった際もレベル2は運転者の責任が問われます。ご注意ください。
【燃費】電気なので燃費が安い!ですが、環境には優しくありません。またバッテリー交換時は相当な金額の出費を迫られます。1ドル140円台を推移していますが、米メディアでは今後200円台まで上がるという予測が多く散見されます。単なる見栄で買うクルマとしてはいい選択とはいえません。また経済性の観点で選択することは論外です。
【価格】アフターケアやアフターパーツのことを考慮すると高いおもちゃです。またテスラとは言っても所詮は廉価モデルなので、見せびらかしアイテムにするには不向きです。
【総評】CEOの倫理観も踏まえるとこのクルマに自分の命を預けるのはちょっと不安。おもちゃとして1年程度遊んだら手放つもりです。
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD ロングレンジ
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:38人
- ファン数:0人
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2022年5月2日 03:57 [1577279-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
上海製2022年モデルについて記載します。
日本で購入できるのは上海製のみとなります。
2019年モデルはアメリカ製なので上海製とは
品質が異なり低いと言われています。
また、内部的なアップデートが多数あり、
見た目は一緒でも別物であるとお考えください
(文字数制限により写真で文章を追加しています)
【エクステリア】
デザインについては好みがあると思いますが
大抵のスポーツセダンと比べてもカッコいい
未来的な印象を受けます。無駄のない造形、
流れるようなライン、質感のある塗装、地面に吸い付くようなしっかりとした安定感。
初見で見た人の9割は思わず目を奪われる魅力を持っています。
高速道路などでBMW、Audi、ポルシェと並んでも引け目を感じず、更に自車の魅力を再発見できるそんなデザインです。(クラウン、レクサス、その他国産車セダンは相手ではありません)
fiat500(1971年製いわゆるルパンの車)にも乗っていますが、信号待ちなので止まっていると子供(思ったことをすぐに口に出すという意味で反応がわかりやすい)なんかがカッコいい!とガン見して来ます。(fiat500の場合は可愛い!ですが)
組み付け品質が悪いと言われることがありましたが2021年モデル以降は、全く問題ありません。チリの寸法も全てにおいて均等です。カッチリハマっています。
【インテリア】
質感
材質は高級品(動物革)を使っているわけではありませんが、手触り、見た目、については非常に品質が高く、安っぽいプラスチック感は全きありません。最低でもクラウン以上の質感があります。
機能性
走行に必要ないボタン類、スイッチ類、レバーは一切排除されています。
全てのコントロールはセンターの15インチパネルに集約されています。
(他のレビューで中華製タブレットなどと適当なことを言っている人がいますが、インフォメーションコンピュータ本体は別についており、性能は20万円以上のゲーミングPC並みの性能です)あらゆる操作はiPad以上の滑らかさ、レスポンスで動作し、カーナビの操作、特に地図の表示、移動、拡大縮小はiPadで操作するGoogleマップのそれと同等にストレスフリーで直感的に操作できます。
当然、標準でインターネットには常時接続されており無料でカーナビや各種通知、通信を利用できます。YouTube、ネットフリックス、ブラウザ機能を使うには月額990円の通信オプションを購入する必要があります。これらは全てスマホアプリから簡単に購入、解約ができるので必要に応じて使い分けるといいと思います。
また、スマホのテザリングを車にwifi経由で繋げられますので、オプションを購入しなくても、YouTubeなどを楽しむことができます。
先日トヨタ車に乗ることがありましたが、
物理ボタンが多すぎ、配置がバラバラのため
走行中に必要なボタンを探すのに非常に神経を使いました。特にカーナビの酷さは事故原因になるレベルで、一度テスラのナビに慣れてしまうともう、触る気すら起きません。
操作感は
平成初期に流行ったボタンとレバーがいっぱいついたでっかいラジカセ(機能満載だけど操作が複雑でやりたいことができない)とiphone くらいの差があります。刑務所に30年入った人が浦島太郎になってしまってカルチャーショックに驚く映画や漫画がありますが、要するにアレです。
走り出しを例に挙げると
テスラの場合
座る→ブレーキを踏みハンドル右のレバーを下げてドライブにする→アクセル
従来の車の場合
座る→ブレーキ踏んでスイッチを入れる(エンジンをかける)→座席左にあるシフトレバーを何段階か下げてドライブに入れる(何個下げればドライブに入るか分かりにくい)→サイドブレーキを下げる→アクセル
この時、目線が最低でもスイッチ、シフトレバー、メーター付近、サイドブレーキ、と4回は移動しますが、テスラは目線を動かす必要がありません。
また停止して降りる時も同じだけの目線移動があり、これは非常に大きいです。
サイドブレーキはそもそも全ての停車時に自動でかかるようになっており、安全性の面でも有利です。(降りる時は右レバーのボタンを押すとPとブレーキが同時にかかります)
シート
当然ですが電動シートで前後、背面角度、底面角度(手前と奥の傾き調整)3軸で調整できます。
質感は合成革で、キュッとした触り心地です。
硬さはやや硬めですが、左右の保持が良いのでお尻が痛くなることはありません。私は身長が187cmありますが、自重を支えるのに十分な剛性と体にフィットする柔軟性を兼ね備えています。
ハンドル
右レバーは2段階(上はバック、下はドライブ)
下に2回下げると運転支援機能が発動します。
いわゆる車線維持機能のついたクルーズコントロールで、停車、発進まで対応しています。
クルーズコントロールはおそらく市販されている中では最も優秀で、首都高でも自動で解除されることはほとんどありません。テスラが10とすれば、トヨタ日産は3程度の性能とお考えください。
左レバーは上下はウィンカー
手前はハイビーム(自動ハイビームは常にオンですが任意でオンにできます)
レバー底辺は任意ワイパー(ワイパーも自動です)
ハンドルの左右にはマウスの上についてる
ホイール型スイッチが一個づつついています。
左はオーディオの音量調整、曲送り戻し
ボタン押し込みで再生停止。
右はサイドミラーの調整に使用します。
ボタンを押し込むとボイスコマンド入力が
できます。
おそらくこの割り当てなどはソフトウェアアップデートで変更される場合もあると思います。
ハンドルの操作はやや重めですが、
不快な重さではなく、操作に安定感を感じられる心地よい重さです。
ハンドルヒーターがついています
センターコンソール前方には
スマホの無線充電に対応したホルダーが
ついており、そこにおくだけで充電できます。
USB-C端子もついており充電には困りません。
当然Bluetoothもありますので
電話の着信、通話、音楽再生なども自由です。
続きます
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD ロングレンジ
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2022年2月9日 18:10 [1529433-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
3000km弱乗ったので感想を
やはり速いですね。
1000ccクラスのスーパバイクやSC付き5500ccを体験している体でも、ノーマルモードでのフル加速はつらいです。通常はチルのみです。
ICE車だとどれだけ高性能でもアクセラレータペダルを動かした瞬間にトルクが掛かる事は無いですが、この車は瞬間で掛かるので反応速度が付いていかない。
タイヤも高性能だが瞬間なので30?くらい、ずるっと行きます。
その後は4駆なので大丈夫ですが。
ブレーキはLRは対向4Pピストンキャリパーが付いていました。
利きが甘く感じたのはワンペダルモードを使っているのでブレーキパッドのあたりが付いていなかった為でした。
あとはフィルムのせいで後ろが全く見えない為に電子バックミラーを付けました。
内部はセダンだとMB Eクラスより広いかな。
広くて楽です。
トランクに色々積む人はトランクマットを買った方が良いかもです。
走行コストは表示上は3000Kmを6170円ですが実際にはアプリのコスト9.99円までしか入れれない為で、実際には10000円位だと思います。
今の所、大変コストが安く、スーパーカーですね。
##################################
大阪<−>東京間を日帰りで走ったので感想です。
大阪出発時に574kmでしたが新東名の120km/hだと、足らなくて御殿場で給電しました。
コメダ喫茶店の駐車場なのでそちらで早い昼食を取って30分程度で400km給電,14000円くらい。
その後、東京で用事を済ませて戻り、浜松で20分程度、300km給電、1000円くらい。
十分、大阪に着きそうでしたが自宅だと給電が遅いので、伊賀で10分、200km給電追加、440円でした。
Supercharger凄い!。
1200kmを3000円で、200km残しで帰宅。ガソリンの1/3〜4程度!! コスト安いです。
勿論、何も問題なく。
チャデモのカード申し込んだけど要りません。
ロングドライブでは腰が痛くなる車が多いですが、MB Eクラス並みに快適で尻も痛くなりませんでした。
シートがビーガンレーザー:ポリウレタンなので蒸れるのが難点でした。
LRはMBだと大体AMG43程度の性能なのでトルクが十分にあるのでエンジンが唸る事もなく、上り下りが解らないのが難点かな?
Performanceだと63と同等かな。
そっちにしとけば、って今更思います。
それを考えると突き上げとかはAMGよりは少ないです。
でも、エンジンの振動もなく、タイヤノイズと小さな風切り音しかしないので疲れません。
普通の舗装の所は無音です。(^^♪
あとは行き返りで数回、ゴーストブレーキが出ました。
天理の下りではかなりのペースで走れますが車重があるのでブレーキの強化は必要かもしれません。
嫁と娘、3人で2回転しました皆、過去の車で一番疲れない。という評価でした。
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またまた、レビューです。
ファームのUpdateがあって、
・シートヒータが外気温連動で勝手にOn/Off
・ウインカーを出したらそちらに車がいないかカメラで確認してくれる。
・オートパイロットやACCの精度向上
・操作系の集約
等があり、またまた乗りやすく快適になりました。
赤外線防止フィルムを張ったところ色が濃すぎて後ろが全く見えなくなったのでバックビューモニタを付けようとしたところ、レーダー探知機と合わせて3Aくらいだったのですが逆接か突入電流で落ちてしまいました。
ヒューズを探しましたが噂通りなく、即復旧しなかったので一晩おいて、サービスに電話しようと思っていたら復旧していました。
ソフトウエア制御の賜物ですね。
#################
少し乗ったので再レビュー
車線維持は今までの乗っていた現行Eクラスより上。但し、スマートサモンを入れてないせいだと思うが車線変更をするたびに切れるので入れ直しが面倒。
ACCも秀逸、ACCはモータ回生車との相性は良いと思っていたがやはり全モータのこの車は良い。
操作的には全て問題なし。
加速時にエンジン車(HVも含めて)ではどれだけ高性能でも「トルクの立ち上がりを待って」と言う事があるがそれが全く無いので加速がコンフォートでも気持ちいい。
シートなどもMercedes Eには及ばないが他のドイツ車並みで疲れない。
個人的にはもう少し張りがある方が好き。
PHVと一緒で朝、出鼻に毎回、満タンスタートはGSに寄るタイミングを考える必要が無いので楽。
毎日、充電器指したら、「バッテリーが痛む」と勝手に閾値下げられた。
高速ではあまりにも快適で眠くなるのが欠点、www。
あと、致命的な物は勿論、何も問題は起こっていない。
一か月後はこんなところです。
#######################
本日、受け取りました。
納車センターには白のモデル3がずらーっと。
白以外にしたらよかったと少し思いました。
車は一昨年、購入時と比べて精度がまた良くなったようで段差もばたつかないし、ハンドリングもクイックです。
現時点では減点要素はないです。
大変、気に入ってます。
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD ロングレンジ
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2021年12月17日 14:36 [1484926-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
曲面が少ないためか全体的に安っぽいというかおもちゃっぽいというか、
チープに見えます。
しかもよく見ると、チリが全くあっておらず国産車ではあり得ないお粗末な造りです。
前後のドアを閉めた時にドアとドアの間に段差ができて見るに堪えられないです。
まさにおもちゃの車と言ったところでしょうか。
【インテリア】
安い中国製のスマホタブレットが一つあるだけで内装全体の質感も低いです。
シートは座り心地が悪く軽自動車と同じレベルですね。
バッテリーを大量に入れてるため随所にコストカット箇所があります。
【エンジン性能】
ラジコンと同じでモーターで動きますのでスムーズですが、
特に目新しい技術もコストもかけては無く、ただバッテリーでモーターを駆動してるだけです。
電動感なら発電機も積んでるノート(オーラ)e-powerで良いかと思います。
【走行性能】
近年バッテリーの性能が上がってきましたのでバッテリーを大量に積んで動かせば
ラジコンと同じでそれなりにレスポンスよくスムーズに動きます。
モデル3の場合もレスポンスよく発進しますが、結局バッテリーが無駄に重くなります。
【乗り心地】
足が固いです。
特に高速を走ってるときに跳ねるし、突き上げ強いです。
テスラの車で高速走行は航続距離も半減しますし、高速走行はするものではありません。
あくまで、街乗りで「ワー!スムーズ!加速がいい!」と電動モータ駆動の珍しさを楽しむものかと思います。(でもそれだとノートe-powerでもいいかも)
あと全ての情報がタブレットに表示されるようになってるのですが、そのタブレットのCPUが使用電力減とコストカットのために低性能になっており、動画などを見てると頻繁にフリーズします。
フリーズすると、メーターも何もみることができないので、当然動くこともできません。
しかも、画面が動画のまま固まってUIのアイコンが見えないにもかかわらず、
パネルの下部を触るとエアコンなど空調が勝手に変わってしまったりします。
どうしようもないので店に電話しても遠いとかで2時間待つことになりました。
やはりアメ車はうんざりです。
【燃費】
外で充電すると悪いですね。
満充電にするのに1時間以上かかります。
スーパーチャージャーなど急速充電だと料金も高くなりコスト面でもガソリン車と変わらなくなってきます。
しかも急速でも30分待つことにまります。
ガソリン車のように3分で充電できる装置が仮にあったとするなら、
利用料金は給油した場合の2,3倍になります。
それだけ時間は貴重です。
【価格】
無駄に高いですね。
大量の中国製のバッテリー、中国製のタブレットにモーター、あとは制御プログラムと時々フリーズする低性能UI制御CPU、軽自動車並みのシート。
チリが全くあってなくて安っぽい外装パネル。
テスラの車全般にいえることかもしれませんが、価格相応な部分、
あるいは高級な部分、先進技術を利用した部分など一切ありませんね。
全てバッテリーの性能依存です。
バッテリー価格が下がればテスラ車の価格大幅に下がる
そして、現在のバッテリー価格は確実に下がり性能も確実大幅に上がります。
つまり、現在のテスラ車は高いですね。
そう考えるとガソリンエンジンの方が価値が安定的かな。
【総評】
街ちなどで信号待ち発進からのモーター駆動を楽しむには良い車だと思います。
ただし、高速走行、加速を繰り返すと航続距離が大幅に下がります。
特に冬だと走行距離3千?くらいの比較的新しい車でも航続距離220?を下回ります。
そのたびに30分から1時間の充電。暇な人以外お勧めできません。
あと、車の全体的な造り構造、システム的な部分が雑でお粗末なのが残念でした。
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル
2021年11月13日 14:14 [1517222-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
未来車。
【インテリア】
無駄なし。
【エンジン性能】
EV恐るべし。
【走行性能】
無駄。
【乗り心地】
しなやか。
【燃費】
無敵。
【価格】
買いやすい。
【総評】
某サービスセンターにはテスラのオンパレードであるわあるわ。納車と修理、サービスは別、未来車の証で車やインフラ整備で都会にはGOOD。サイズ的にモデル3が多いがエクステリアデザインや魅力的な速さなどモデルSかこれぞテスラ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD ロングレンジ
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2021年11月10日 13:03 [1516328-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】 前からみるとポルシェ風、後ろからみるとAudi風です。
ガラストップもよいデザインです。
ヘッドライトも実用的な良いデザインです。
この車何?なんて外からの視線を感じます。
【インテリア】 とにかくすっきりです。これになれると、他の車がごちゃごちゃして
見えるようになりました。
特に、オーディオの音質が素晴らしく、これが標準なんて
素晴らしいです。音楽を聴くために、ドライブすることもあります。
【エンジン性能】 一度試乗したら、絶対購入希望になります。
今までに経験したことの無いトルク感にしびれます。
レスポンスがとにかく意のままです。
【走行性能】 ロングレンジの4WDに為、回頭性や、ロールの無い走りに
びっくりです。高速域での、加速もよく、一気に抜き去ります。
【乗り心地】 サスも片目で、車重量もあるので、突き上げ感があり、ごつごつ
音も発生します。
遮音対策を色々としてみたので、車内音も本当に静かです。
【燃費】 以前のっていたゴルフ6のハイオク代と比較すると、ガソリン換算
で、リッター40kmくらいの電気代です。
(自宅充電←これは購入時の必須項目ですね!)
11年12万km乗ったゴルフ6のガソリン代を考えると、100万円くらい
ガソリン代が下がります。
【価格】 2021年3月発注、6月納車で、GIGA上海モデル 499万ですね。
補助金80万円を申請中です。ローン1.9%で、300万円借りました。
所得税、重量税等の節税を考えると、実質価格400万円の買物と
思っています。さらに、前ガソリン車と比較すると、300万円位で購入
したことになりますね!
【総評】 一度試乗すると、購入間違いなしです。(一度乗ってください)
未来を先取りした車として、乗っていて満足度が高いです。
絶対おすすめの車ですが、スマホが苦手な人や、旅行の計画を
立てるのが好きでない方は、ご遠慮ください。
参考になった19人(再レビュー後:19人)
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > スタンダードレンジ プラス
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2021年10月9日 11:22 [1436733-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
GIGA上海製モデル3SR+が2021年3月に納車されこのクルマの素晴らしさについては実感していますし、他の方のレビュー含めて色々参考になることもたくさんあると思います。
今回のレビューでは今後このテスラモデル3(もしくはまもなく発売されるであろうモデルY)の購入を考えられている方への、注意すべき点をまとめてお伝えします。
【メーカー直販】
ご存知のように、テスラには販売店がありません。メーカー直販なので、いきなり値段を下げたり上げたり、オプションを変えたり、そもそもの装備や仕様を予告なしに変えたり、販売店とのしがらみのない分非常に大胆に「アップデート」していきます。こういうことに不安を覚えるような方はやめておいたほうがいいです。
【すべてがオンライン】
自動車のソフトウェアのOTA(Over The Air)アップデートはもちろんのこと、クルマの注文がオンラインのみで、クルマとの関係でも、アプリとネットワークを通して操作し、サポートやメンテナンスもすべてがオンライン&スマホでコミュニケーションです。こういうことが苦手な方は、非常にストレスが溜まると思います。
【すべてが電動】
概ね可動部分は電動なので、ソフトウェアアップデートで、挙動を変えたり修正したり、そういうことも可能です。一方で、電動なので壊れやすいですし、実際に壊れます。もちろん過失がない故障は4年間は無料で修理してもらえますが、やはり壊れやすいのは事実です。
【サービスセンターが少ない】
別にテスラに限ったことでは無いですが、クルマは突然修理が必要になることが多いです。そういう場合に、メンテナンス可能なサービスセンターが圧倒的に少ないのが一番の難点です。少なくともクルマで1時間以内にサービスセンターが無いとあとから後悔するように思います。
また、メンテナンスのリソースが少なすぎて、メンテナンスの予約を取ろうと思っても1ヶ月先、ということがザラにあります。
と、ここまで納車200日を過ぎて感じる購入の際に注意すべき点をまとめてみました。
ただ、すべてを差し置いても「クルマとしての性能が圧倒的」なので満足感は高いのですが。
トラブルの詳細については、以下のリンクに詳しく載せていますので、参考にしていただけたらと思います。
https://lowcarb.style/2021/06/27/tesla-troubles/
参考になった59人(再レビュー後:37人)
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > スタンダードレンジ プラス
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2021年8月13日 18:02 [1482098-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
かっこいいデザインだと思います。 |
日本でも使いやすいサイズですし、
何よりも非常にかっこいいデザインだと思います。(^ω^)
純粋なEV車はデザインの自由度が非常に高いので、
いくらでもかっこいいデザインに出来るはずなので、
国産EVもこんな風に購買欲をそそるデザインにするべきだと思います。
キーを差し込む所が無いし、スタートボタンも無いなど、
操作系が従来の車と異なる部分が多いので少々慣れが必要です。
ボンネットのオープンや吹出口の向きさえもタッチパッドで行います。
出だしは非常になめらかで、もちろん無音で走ります。
EV車にありがちなヒューンと言う高周波音も聞こえません。
エントリーモデルですが、ロードノイズ対策や遮音性も結構優秀です。
乗用車的なフンワリ柔らかい感じは無く、ボディ剛性は非常にガッチリしていて、
スポーツカーのように引き締められているサスペンションを持っています。
ギャップ通過時は、多少ゴツゴツしますが不快感を感じるほどでは無いです。
途中で運転を変わり、今度は自分で運転してみます。
アクセルやブレーキは敏感すぎず非常にコントロールしやすいです。
視界は広く、天井もガラスなので空が見えて大変開放感があります。
エンジンが無くボンネットが低いので、特に路面の手前が良く見えるのが良いですね。
驚いたのはステアリングの反応で、物凄く敏感に反応します。
リンケージやギヤの精度や剛性は非常に高いので、遊びは全く無く
ギア比が乗用車では他に例を見ないほどクイックに設定されており、
小径ハンドルであることも相まってハンドル操作に少々慣れが必要です。
一般の人は最初ハンドルの敏感さに戸惑うかもしれません。(^-^;)
バッテリーが重いので車重はそれなりにあるはずなんですが、
運転している時はまるでライトウェイトスポーツのような敏捷性があります。
駆動方式はリヤモーター・リヤドライブで、
重量物は車体中央にあるため重量配分は完全にミッドシップカーです。
(ハイパワーモデルの4WD車は前後にモーターがあります)
今回試乗したのは、もっとも安くて非力なエントリーモデルなんですが、
強大なトルクがあるのでアクセルを踏み込むと予想以上に凄い加速をします。
知らない人はその加速力にびっくりするかも?(^-^;)
タイヤの接地感も豊富ですし、
運転中は非常に低重心でワイドな車に乗っている感覚があります。
コーナーをある程度勢いよく曲がってみたんですが、驚くことに全くロールしない!
まるでレーシングカートのようにギュイーンと曲がります。(゜▽゜)
これは明らかに乗用車の設計では無いです。(^-^;)
おそらく開発者も従来の乗用車を作ろうとはしていませんね。
きっと情熱に溢れた開発者が楽しみながら開発しているのでしょう。
給料のために働いている設計者はこんな尖った車は絶対作らないです。(笑)
テスラ・モデル3は、私が今まで試乗した中では
ケイマンやボクスターの運転フィーリングに非常に近い車です。
オートパイロットは誤動作が多く、アラームも大音量で頻繁に鳴るため
メルセデスの運転支援システムには快適性で劣ります。
参考になった13人
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD パフォーマンス
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2020年12月23日 13:11 [1380037-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
半年かつ19900km乗りましたので、レビュー。
(タイヤは、ロングレンジの18インチを履いてます)
【エクステリア】
落ち着いたデザインでめちゃくちゃ好き。めちゃくちゃ見られる。
ただ、全体的に外装の作りが荒い。特に塗装。マツダの方が塗装はいい。個体差激しい気がします。
【インテリア】
悪く言えば殺風景。
もちろんドイツ御三家の方がインパネは高級感ある。ただ、真ん中のインフォテインメントシステムは、圧巻。機能美の方向性が違うので比べる方がナンセンスかもです。
【エンジン性能】
最高すぎる。
0〜100km 3.4sec.
中級セダンのなかではまぁ早い。変速がないから、リニア。ベタ踏みすれば、首が持っていかれるので、同乗者はひとたまりも無い。妻には不評です。
【走行性能】
これも、goodです!
重いバッテリーが下にあるせいか、ワインディングでも、かなり吸い付くように走る。ただ、ハンドルの重さを調節出来るけど、一番軽い「コンフォート」は本当に要注意。キレすぎ、危なすぎます。
【乗り心地】
国産より、ドイツ車寄りの乗り味。なので高速の方が安定する。風切り音は全くしないです。
運転席、助手席について
シートポジションが、スポーツカークーペのようになっていて、足を下に伸ばすというより、前に出すという感覚。(助手席も)バッテリーが下にあるから、そうなるんでしょうね。
後部座席について
膝の角度がキツくなります。一緒に乗る機会の多い人は、必ず現車の後部座席に乗った方がいいです。
モデルSになると、かなりゆったりします。
長距離
【燃費】
燃料費はハイオクの1/3。家充電だけで足ります。遠いところはスーパーチャージャーですね。
充電計画は必須。
走行可能距離が500kmぐらいですが、安心して走れるのは300kmぐらいです。そのあとは、ちょっとずつ充電が気になりはじめます。
【価格】
オートパイロット(当時75万ぐらいで、今は87万)
つけて、750万円。
補助金もろもろで70万円振り込まれました。
この性能でこの価格は、破格。
【総評】
モデル3を検討している方に届いたらいいなと思いますが...
運転するのが面倒な人や、いつも車の鍵持って行くの忘れて、玄関に戻る人におすすめです。これ、車乗ってたら当たり前のことなんだけど、もう面倒なんですよね。それすらも。
乗る時、
車の鍵は勝手に空いて、
出発時間にはエアコン、シートヒーターは全てついているから、これからの時期でも寒がる必要なし。
乗り込んでブレーキ踏んだらいつでも走り出せる状態。
運転中
ほとんどブレーキペダル踏まない。(3日に1回踏むぐらい)
オートパイロットで幹線道路、高速道路走っている時は、本当にすることない。
好きな音楽に集中したり、ハンズフリーで電話したり、友達と会話したり。。。
降りる時
パーキングは勝手にかかるし
ドアは勝手に施錠される
万が一窓を閉め忘れても、勝手に閉めておいてくれる。
全てが楽。車に乗るのに、運転した気分にあんまりならない。
だけど、運転したい時は、
最高のレスポンス
日本の道路事情では、モデル3がピッタリですね。
注意
モデル3は高級車ではなく、高額車です。(多分バッテリーの値段)
価格はメルセデスCクラス。
でも、同じぐらいの内装、外装も求めないで下さい。
そこ気にしなくてもいいと言うなら、ぜひお勧めします。
私は全く買う気ない冷やかしで試乗して、1時間後にルンルンで契約してましたから、、、
参考になった75人(再レビュー後:44人)
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD パフォーマンス
2020年10月3日 18:10 [1374067-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
グリルレスな先進的なエクステリアになっていると思います。
空力を考えるとフロントは流麗を突き詰めた方が良いのは自明の理ですから、EVとしての新しいデザインだと思います。
他メーカーのEVは未だにグリルのような装飾などがあり、デザインが既存すぎます。
もちろんスポーツ走行を付加するとすれば、スポイラーなどが必要になってくるので、その辺りは許容できますが、一般的使用なら全体的に流麗な形はカッコいいと思いました。
【インテリア】
新しい試みだとは思いますが、操作が全てモニターに集約されているのは若干使いにくいです。
慣れたらスマホ感覚ですが、それでも音声操作などがないので運転中の操作などが難しいです。
あと個人的にはシートの座り心地は国産コンパクトカーと変わりありません。
運転席と助手席はマシですが、後部座席は膝が上がりますし、シートが短く感じます。
それとノブやスイッチ類がなさ過ぎてドアの開閉が最初は分からないと思います。
装備の使い勝手という部分においてはあまり良いとは言えないですね。
【エンジン性能】
これはもうピカ一ですし、この価格帯の車の中ではトップクラスでしょう。
まぁ内燃機関が一般使用において電気モーターに勝てることはもうありません。
200?/h以上の加速とかバカ高いハイパーカーのエンジンとかでないと電気モーターには勝てません。
そうすると性能に関しては文句はありませんし、エンジン音がほぼ無いので室内はとても静かですし、微震も感じられなくて心地いいです。
【走行性能】
値段相応という感じではありますが、バッテリーのおかげで低重心のため全体的にどっしりと走れます。
限界のスポーツ走行でもしない限りは全く問題ないですし、サスも優秀でした。
ハンドリングも軽快でかなり良かったです。
ただ、それなりの大きさがあるので国内で使うには多少を気をつかいますし、最小回転半径からすると小回りもあまり効きません。Uターンは大通りじゃないと厳しいレベルです。
それによりバック駐車も狭い駐車場ではかなりやり難いです。慣れればなんてことは無いですけどね。ちなみに遠隔操作などはほぼ使わないですw
【乗り心地】
EVなので静粛性があるため、かなり静かに運転できますし、遮音性が高いため、音楽も外に漏れる音がかなり少ないです。
そのため音楽をゆったり聴きながら運転できますし、ちょっとの段差程度ならサスがしっかりと吸収してくれます。
ただ、それなりの段差の場合は結構突き上げを食らうので(特に高速)、そこはまぁ値段相応でしたね。
【燃費】
電費ですが、公表値ぐらいはほぼほぼ出ます。
馬鹿みたいに加速で遊んだりしない限りは気にする必要はありませんが、長距離を走行する際は注意は当然に必要です。
【価格】
パフォーマンスで考えるとむしろ安いぐらいです。
ただ、全体的な品質を考えると国産の軽自動車よりも塗装やパネルのチリが酷すぎます。
塗装に塗料の塊が付いているのなんて初めて見ましたし、明らかな色ムラが随所にみられます。
恐らく塗膜はかなり薄いと思われます。
パネルのチリは明らかに左右で開きがあり、リアはかなり酷かったですね。
日本の国産車に慣れている人からしたら、最悪レベルの品質に思う人もいるでしょう。
それで国産車のそれなりの高いのが買える値段なのですから、納得がいかない人が多いと思います。
【総評】
性能面やデザインで言えば、新しい技術が盛りだくさんで楽しい車と言えるでしょう。
EVの中では現状ではトップと言って過言ではないコスパがあります。
さらに性能はネットを通じてアップグレードされていくので、買ったままの性能では無く進化する性能というのも面白いです。
一方で品質面は個人的には全くダメです。
車の肌といえる塗装があまりにも酷すぎますし、パネルのチリのズレがエクステリアを台無しにしています。
本当にここは勿体ないです。
また、実店舗がほぼ無いので、故障などが起きた時は提携の車屋が対応しますが、そちらもテスラの修理は慣れていないためかなり時間がかかりますし、まだまだ修理に対応できる車屋の数が少ないため多くのテスラ車が集まってしまい捌けないようです。
そのため、重大な故障だと数か月とか軽微な故障でも数週間程度の時間がかかることが多々あります。
そういった覚悟は必要になります。
さらに塗装やパネルのチリのズレはかなり強く言わないと対応してくれません。他のディーラーだとまずありない対応がなされているので、日本の市場においてはテスラ社はまだまだ認識が甘いと思います。
更にスーパーチャージャーなどは日本だと極僅かです。
テスラ専用の充電設備はほぼ使えないと思うか、近くにあること前提で購入を検討する必要があります。
テスラの充電インフラはかなり貧弱だと思った方が良いです。
ご購入される方は性能重視で買わないと痛い目を見ることになると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった54人
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD パフォーマンス
2020年1月13日 11:42 [1291851-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
試乗にての投稿
1)外観;フロントマスクが写真ではウーパールーパ感に見えるが、実際はデザインが秀越。スッキリ感がある。多分空気抵抗も低いのだろう
さらに、サイドからバックのラインは、うっとりするぐらいカッコ良い。セダンのかっこ良さ復活を感じた。
2)内装;ipadpro12インチがいきなりあるような感じだ。素晴らしいの一言。シンプルそのもの、これで良いという凄くわかりやすい割り切り感。好感がもてる。しかも変な凹凸の多い国産車からすると、素っ気なく感じるかもしれないが、安全上、これ以上ないというぐらい視界が良い。
3)操作性;4WDの半端ない安心感、安定感。この車は、御三家のクワトロを超えたかも。左右の反射もフェイントをかけられるのでは無いかとっおもうぐらい。ハンドルとの一体感がすごかった。雨の中の試乗だったので、余計にその安心感を感じた。
4)乗りごご地;町中では、少々固め。ただ、ドイツ車に慣れている人からは、違和感一切ないだろう。国産車から乗り換えなら、この良さは、高速域でないとわからないだろう。剛性感よりもしなやか系。タイヤとモーターの相性が良いようだ。
5)航続距離;試乗のレベルだが、多分街乗りだけでは、殆ど減らなかったので、高速域でも某社国産よりも良いと思われる。従って、500KMは無理としても、ほぼ、近い数値が出そうな感じだ。カタログ上と実際の乖離は、少ないように感じる。この辺も良く出来ている。
6)トータル;車の完成度は、半端ない。あとは、テスラ社のこれからどうなるか?という点だろう。アフターを含め充実してくることを願いたい。我が県にもテスラ社のチャージが出来た。望外の喜びである。コストパフォーマンスは、モデル3は、非常に良いと判断した。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった34人
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自動車(本体) > テスラ > モデル3 2019年モデル > デュアルモーターAWD パフォーマンス
2019年12月14日 12:20 [1283244-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
テスラ青山で試乗しました。
ネット販売メインなので余計な売り込みがなく、イーロンマスクの思いを熱心に説明してくれますw
【エクステリア】
写真で見たときはフツーだなと思っていましたが、実車を見てびっくり。ルーフが全面ガラスなんですね。これだけでも相当な先進感があります。
【インテリア】
ボタンやレバーの類がほぼ排除されています。というか、最初から中央のタッチパネルですべて管理する前提で設計されていて、非常にシンプル。
EVですから普段使いする用の車だと思うので、なーんもないのは掃除しやすくていいし、部品が減ってコストダウンにもつながる。今後は他のメーカーも追随する流れだと思います。
バッテリーがなくなったら何もできないじゃんと言われるかもしれませんが、それは他の車も同じ。ガラケーでボタン押してたのがスマホのタッチに変わるようなものですぐ慣れます。
デザインは木目調のナチュラルな感じ。フロアはフラットで後席は使いやすい。ラゲッジも前後豊富にある。ただシートはこの価格帯にしては凡庸です。
タッチパネルとオーディオの組み合わせがホームシアターのような仕様で結構迫力ある映像が楽しめます。自分の部屋ように過ごして欲しい、とのこと。
【エンジン性能】
初代MIRAIのようなラジコンモーター感はせず静かです。踏むと飛ぶような加速をします。試乗車がパフォーマンスだったのでロングレンジはそこまでいかないかも。
EQCは全開加速するとフロントが浮くような感じがしますが、この車はそこまで姿勢変化しません。
【走行性能】
青山の街中を軽く流しただけですが、アクセル開度を変えてもトルクが一定なので、操作感覚が若干スイッチのオンオフに似てなくもない。
走る楽しさがあるかというと、エンジン慣れしてる我々には物足りない気がします。これから既存のメーカーが作るEVも見てみたい、そんな気になります。
テスラは先進的ではあるが、エンジン世代にはまた別のソリューションがあるような気がする。成功例だが最適解ではないとも思います。
【乗り心地】
悪路は試乗していませんが、通常の路面はスムーズに走ります。エンジンの振動がないので長距離移動はラクじゃないでしょうか。同乗者は喜ぶでしょう。
【燃費】
よくわかりません。
【価格】
安いとは思いませんが妥当なところでしょう。EVでこの価格帯のモデルを出してくれたというのが素晴らしい。単純に動力源が電気というのではなく、しっかり未来を提案している。
燃料代はスタッフさんの話ではガソリン車より相当な節約効果があるということですが、実際にはそこまで下がらない説もあるみたいです。チャージ契約の内容によります。
【総評】
先進的なデザイン、パネルに集約されたインターフェイス、走りの静かさ、そして地球に優しい新時代の乗り物。価格的にも一般家庭に導入できる次世代EVとしては現状ベストな選択肢だと思います。
ただ、車を操る楽しさやオプションを選ぶ楽しさはあまりないので、従来とは車の楽しみ方を変えないといけないシロモノです。そこを気にいるか否かです。
個人的には現在のリチウムイオン電池の性能がEVを最適解とするには足りないと思っています。常に航続可能距離が気になるし、リチャージに時間がかかりすぎる。
充電インフラの整備も含め、実用性にはまだ条件が付きます。現時点ではハイブリッドやプラグインがベストなんじゃないでしょうか。しかしこの車自体はよくできています。
- レビュー対象車
- 試乗
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