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ホンダ N-BOX 2017年モデルレビュー・評価
N-BOX 2017年モデル
730
N-BOXの新車
新車価格: 138〜206 万円 2017年9月1日発売〜2023年10月販売終了
中古車価格: 49〜417 万円 (4,068物件) N-BOX 2017年モデルの中古車を見る
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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
G | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G 4WD | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G EX Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
G EX Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
G EX Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
G EX ターボ Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
G EX ターボ Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
G EX ターボ Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
G EX ターボ Honda SENSING 4WD | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G EX ターボ Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 1人 | |
G Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
G Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
G Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
G Honda SENSING 4WD | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G L Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
G L Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
G L Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 22人 | |
G L Honda SENSING 4WD | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G L Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
G L Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 1人 | |
G L ターボ Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
G L ターボ Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
G L ターボ Honda SENSING 4WD | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G L ターボ Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
G L ターボ Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 2人 | |
L | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
L ターボ | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
L ターボ | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
EX | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
EX | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.17 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.14 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.19 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.15 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.31 | 4.03 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.11 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.74 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
2021年4月30日 20:51 [1259454-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
普段乗っているセカンドカーのN-BOXカスタム・ターボが、初めての車検を迎えました。
2021年1月の35年ぶりの豪雪によるデコボコ圧雪路によりフロントバンパー・リアバンパー・サイドスカートがダメージを受けて車検と一緒に修理(交換)しました。
交換パーツのボディーコーティングも併せて依頼したため標題のとおり1週間の代車生活で再びN-BOXスタンダード・ノンターボ(一番下の廉価版)に乗りました。
代車としての再レビューになりますが、今回は1週間も乗ったため燃費も含めて我が家のN-BOXカスタム・ターボとの比較を書かせていただきます。
我が家の3年、約32,280km走ったN-BOXカスタム・ターボの実燃費は、約18.26km/Lです。(毎回セルフスタンドで給油し実燃費を計測しています。)
今回代車生活1週間で約315km走行した実燃費が、22.9km/Lでした。(添付した画像による実燃費計算です。)
代車を受け取りすぐ満タンにしてから返却直前に再び満タンにした実燃費です。
ちなみに車載の純正燃費計は、24.2km/Lを表示しており誤差1.3km/Lでした。
以下は、前回レビューも含め1週間通勤で使用した項目別評価です。
燃費以外の各項目の点数は、前回のレビューと同じになります。
【エクステリア】・・・5点
フロントのデサインは、カスタムと違いスタンダードは、優しい感じで悪くないと思います。
横も後ろも基本は、同じ外観デザインで妻は、スタンダードの方が好みだと言ったので5点です。
【インテリア】・・・4点
カスタムとスタンダードの基本的な内装デザインは、色合いの違い以外は、両車基本は同じです。
メーターパネルのレイアウトは同じでも微妙に違いがありますが、コスト的にカスタムの方が費やされていると思えます。
ここまでは両車好みの問題だと思います。
4点にしたのは、目に見えないところでカスタムの方が防音・防振材が多く静粛性において多少スタンダード型が劣っていることによります。
静粛性もインテリアを含む室内評価だと思っています。
評価の差としていませんが、内装色がカスタムは、「黒」ベースでスタンダードが「ベージュ」ベースになります。
車体色は、自分的に代車のような黒は絶対選びませんが、内装は「黒」又は淡色系以外の濃い色を好みます。
ベージュなどの淡色系は、経年により汚れが目立ち古臭く感じられるのが嫌だからです。
実際代車のドアの内張りの足元は、汚れが目立ちました。
【エンジン性能】・・・4点
自分のカスタム・ターボと代車・ノンターボの差による評価になります。
CVTのギア比などで工夫はされていると市街地走行では思いました。
しかし、今回の代車生活1週間で発進加速を含め幹線道路などの中間加速では、ノンターボの非力を実感しました。
普段乗っているカスタム・ターボの感覚が体に染みついているせいで交差点の発進加速でもアクセルを踏んだ感じと車体の加速感覚にシンクロしていない不満を感じました。
やはり軽四は、ターボ必須と再認識したため4点です。
【走行性能】・・・4点
以前試乗した新型N-WGNやN-oneと比べるとスーパーハイトワゴンなので剛性は劣ります。
1週間乗ってカスタムとスタンダードでは、車体剛性に差は感じられませんが、カスタムの方の静粛性がやはり優れていると改めて感じました。
静粛性の差でスタンダードが劣ると感じてしまうので4点です。
カタログを隅ずみまでご覧の方はご存知でしょうが、「カスタム」の方が「スタンダード」より防振防音材が多く使われている結果だと思います。
また代車が廉価版で左右のスライドドアが電動でない分軽いことも多少は、静粛性にも影響が有るのかなと感じました。
【乗り心地】・・・5点
乗り心地的にカスタムとスタンダードでは、違いは感じません。
硬すぎず柔らかすぎずのHONDA車に慣れた身には、不満はありません。
初代よりも軽量化されていますが、通勤で使う一般道では、安定感にはカスタム同様不満はありません。
【燃費】・・・5点
燃費に関しては、冒頭で書いたとおり通勤主体で使用して22.9km/Lでした。
片道22kmの通勤路をカスタム(ターボ)同様ホンダ・センシングを多用して普段どおりを心掛けた結果として良かったと思えるので5点です。
【価格】・・・5点
価格に関しては、前回同様の評価で5点です。
代車は、一番下のグレードで、我が家のカスタム(ターボ)と本体車両価格に46万円の開きがあります。
素晴らしい装備である『Honda SENSING(ホンダ センシング)』が全車標準でグレードの違いによる装備の価格差も納得できることにより5点としています。
手動や片側又は両側電動によるスライドドアの価格差も納得できるレベルです。
ターボ仕様のスタンダードとカスタム(ターボ)で価格を比べてもエクステリアパーツの違いや目に見えない静粛性の作りの差やフロントのヘッドライト(LED)の差で約20万円の差額も許容できます。
静粛性を重視しないならスタンダードのターボが走行フィーリングを含めトータルバランスに優れているグレードとなると思います。
【総評】・・・5点
2代目スタンダードの廉価版でも『Honda SENSING(ホンダ センシング)』の標準装備や刷新されたコンパクトカー並みの高い剛性のボディなど確実に初代N-BOXから大幅な進化を感じられるため満足度として5点です。
スタンダードにするかカスタムにするかは、好みの問題だと思いますが、自分はこの2代目スタンダード(ノンターボ)に1週間乗って燃費は魅力だと思いましたが、改めて購入するならストレスなく乗れるターボ車と思った次第です。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- ホンダ > N-WGN カスタム 2019年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった146人(再レビュー後:52人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
2021年3月7日 11:45 [1430175-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
試乗車は2019年8月登録、走行50,000kmの『G センシング』ベンチシート仕様
【Frontき】
スーパーハイト軽ワゴン4車種を乗り比べました。全てNAエンジン搭載の現行モデルです。
4車に共通するのは、室内は広くて車両感覚が掴みやすいし、普段使いであればNAでも十分な動力性能です。出足は軽快でベタ踏みすれば高速登坂でも“ぬぬえ”km/h位は出ます。しかし風圧には滅法弱いので、遠出が多い方は別ジャンルの車をお勧めします。強風だと一般道でもふらつきやすいし、高速道路では向かい風の下り坂と追い風の上り坂が同じ速度になってしまう事もあります。
★の数は4台の相対評価です。順位が高いほど★を多くしますが、差が大きい場合は★数にメリハリを付けます。
【運動性能・乗り心地】
N-BOXは凹凸を通過した際に路面から受ける衝撃がとても少ないです。この外見からは想像できないほどフラット感があります。低速旋回であればロールも唐突に来ません。高速道路を中心に230km走って眠気や疲れを一切感じなかったのはN-BOXだけです。
流石に横風の強いときに100km/hキープするのは手に汗握りますが、タンク(現称ルーミー)より安心感があるし、先代ソリオにも勝るとも劣りません。たまに高速に乗るくらいなら、もうクルマはN-BOXで十分ではないかと考えさせられました。
【動力性能・エンジン・変速機】
A(アクセル)ペダルを軽く踏んだだけで滑るように走り出し、ベタ踏みすれば軽トラのように喚きながらぐんぐん速度を伸ばします。平地100km/h巡航は約3,200回転に落ち着きます。平地ベタ踏みで“ぬあわ”までは見たので、条件が良ければ“ぬうわ”まで伸びると思います。吹け上がり方は明らかにNAなのですが、車検証を見るまでは過給していないか疑いました。
折角レーシーなエンジンなのにCVTとシフトレバーが残念です。このCVTはラバーバンドフィーリング(速度がエンジン回転になかなか付いて来ないでエンジンを空回ししているような感覚、ベルトの“たるみ”感)が登坂で顕著に現れます。
シフトレバーの設置角度は絶壁で走行中のシフト操作がやり辛いです。ポジションはPRNDL。LはDと減速比の差が大きすぎるので、D→Lのシフトは駆動系を痛めそうな気がします。N-BOXのNAモデルにはエンジンブレーキとして有効活用できる中間的な減速比のSがなく、峠道の下りではDのままフットブレーキに頼らざるを得ない危険な状況でした。登坂はLで超高回転を使うか、Dで全開にするかの二択を迫られました。
ターボ車と露骨に差別化するN-BOXの汚点でしたが、2021年モデルからNAモデルもPRNDSというシフトポジションに改善されました。ちなみにターボ車限定装備の7速マニュアルモードはDとSで制御を分けています。Dではシフトスイッチ(パドルシフト)を操作していないとDに自動復帰。これは私のスイフトと同じ。Sではシフトスイッチを操作しない場合にエンジン許容回転限度に達したときは自動シフトしますが、Sに自動復帰しません。安全マージン付きマニュアルモードですね。スイフトもこうして欲しいです。
【燃費】
標高差800mの高速道路を100km/hペースで80km登った実燃費は18.2km/L。
標高差700mの高速道路を80km/hペースで66km下り、そのまま渋滞を含めた市街地62kmを流れに合わせて走行した128kmでは29.2km/L。
トータル208kmで平均23.8km/Lでした。これは4車で最良。小型車との比較ではソリオに僅かに負けましたが、タンクには勝ちました。
【室内・各種操作性】
床面はドア開口部よりわずかに高いですが、屋根も高いので、室内高は凄いことになっています。クルマというよりもはやワンルーム物件です。後席両側スライドドアを全開にすれば走り幅跳びでN-BOXを通過できそうな気がします。
後席を一番前にスライドしても前席下に足を伸ばせて窮屈知らず。前席よりシートが若干薄いようで座り心地は前席にわずかに及びません。
運転席からの視界は良好。窓が直線基調なので車両感覚がとても掴みやすいです。運転位置調整はハンドル伸縮(テレスコ)が未だに出来ません。現行ターボ車も他の3台も。そのため成人男性が着座するとハンドルが遠く感じでしょう。座り心地はちょっとしたソファーのように良好。ソニカほどではありませんが、旧型シエンタよりはるかに出来が良く数時間座りっぱなしでも尻腰は痛みません。
新車のN-BOXはドアを閉めると高級車のようにバスって鳴りますが、この車はパタンっという軽の音になっていました。流石にこれだけ走るとウェザーストリップが経年劣化したのでしょうか?
サイドビューサポートミラー(上)とサイドアンダーミラー(下)は左ドアミラーの正面に取り付けた反射鏡と組み合わせることで左側の死角を確認できるミラーです。STEPWGNにも採用されました。両ミラーは位置調整が出来ないので、私は前に屈まないと角度的に良く見えません。特に(下)は小さすぎて何が映っているのか良く分かりません。画像を拡大して見れば車両左前角に置いた三脚も赤コーンも見えていますが、動いているときに確認するのは難しいと思います。折角いいアイデアなのだから自信を持ってもっと大きなものを付けて欲しいです。N-BOXはドアミラー下に取り付ける全周囲モニターのオプション設定がないので尚更そう思います。この点はスペーシアに負けています。
【総評】
久々に常識を覆す車に試乗出来て嬉しいです。今の軽はこんなに凄いのか?とルークス、タント、スペーシアにも続けて試乗しましたが、私が買ってもいいと思ったのはN-BOXだけでした。クルマは部屋である以前に移動体なのです。安全装備に頼る事なく目的地まで疲れずに移動できることが第一使命です。それがクリアー出来ているのはN-BOXだけと感じました。
FITを買いに来たお客さんがN-BOXで契約して帰るという話が良く分かりました。流石に日本で一番売れている車だけあります。恐れ入りました。
- 比較製品
- スズキ > スペーシア 2017年モデル
- ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2019年7月4日 23:22 [1240452-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
納車後約1ヵ月。走行距離約1000?(そのうち高速道路約600? )での感想です。
【エクステリア】
可もなく不可もなく。購入前は前モデルとの見分けるのすら難しかったが、見慣れたらわかるようになった。前モデルと同テイストだが各部洗練されている印象を受ける。
【インテリア】
ベージュとブラウンの内装が優しい印象で心地いい。
パネルの樹脂部分は固く軽自動車という感じだが特段不満はない。
メーターが非常に見やすくよく考えられていると思う。
標準スピーカーは音がこもった感じで、良くないじゃなくて悪い。ナビの案内やテレビ・ラジオの会話等の人の声が非常に聞き取りづらい。
【エンジン性能】
セカンドカーとして購入したためNAを選択。
不満のないエンジンで街中を走るには十分。一時期ライフのNAに乗っていたことがあるが同じ排気量とは思えない仕上がりの良さ。高速道路の走行も無理なくこなすが、メーター読み90?/hで3000rpm弱程度。これ以上出すと少々エンジン音が煩わしい印象。
ターボに乗ったことがないため比較できないが、ファーストカーとして購入するならターボの4WDを選択していたと思う。
購入に当たってはタント(前モデルNA)も試乗したが、エンジン、アクセル・ブレーキのタッチ感ともに比較するとN-boxの圧勝。ほんとはコスパのいい感のあるタントが候補だったがガッカリしすぎて候補から外れた。
【走行性能】
強風の高速道路を走行したが、特段不安はなかった。ハンドルにも適度な重さがある。ACCとレーンキープサポートのおかげで非常に楽。
【乗り心地】
タイヤのせいなのか段差をよく拾う。また、下道はいいのだが高速だとロードノイズが大きく床からよく入ってくる。そこらへんはやっぱり軽自動車。過度な期待は禁物。
シートはしっかりしていて座り心地が良く、長距離運転も身体がいたくならなかった。素材も触り心地がいい。
運転席の足元が若干窮屈なのが残念。
運転していて視界も良好で広々していてワンランク上の車格の車に乗っている感覚。
【燃費】
保育園の送り迎えの短距離移動の繰り返しで14〜15?/L、街中走行で17?/L、高速メーター読み90?/h走行で20?/Lといった感じ。個人的にはとても満足している。
【価格】
高いがそれに見合った装備、走行性能、居住性を備えていると思う。
最高グレード以外で後席サイドエアバックを選択できるのはN-boxだけだった。
子供を乗せることがある事を考えると個人的には必須のオプションだったため、最終的にはN-box一択となった。
他社はエントリー・中間グレードでは安全装備をオプションですら選択できないのは見直すべきなのでは...
【総評】
買って後悔の少ない車。特段面白みはない。
我が家はレジャー等で荷物を多く乗せるためファーストカーにはなり得ないが、そうでなければN-box一台でやっていきたいところ。それほど良い。一番売れているとはこういう事なんだと思い知らされた。
EXのスーパースライドシートを購入の予定だったが、すごく考えてベンチシートのLにした。後悔はしていないし、むしろEXにしていたら後悔していただろう。EXとLの装備の違いは地味にシート以外の収納などにも及ぶので検討されてる方はそこらへんも加味して考えた方がいいと思う。
新型N-WGNが発表され、ACCが全車速対応となった。
いずれN-boxもマイナーチェンジで搭載されると思うと購入時期を誤ったかもしれないがもう買ってしまったので仕方がない。
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NBOXの中古車 (全3モデル/8,127物件)
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N−BOX G・ターボLパッケージ HID・フルセグ・メモリナビ・バックカメラ・両側電動スライドドア・ETC
- 支払総額
- 77.4万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 7.6万円
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- 走行距離
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- 支払総額
- 65.8万円
- 車両価格
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- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
- 8.9万km
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- 支払総額
- 45.7万円
- 車両価格
- 42.8万円
- 諸費用
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- 年式
- 2015年
- 走行距離
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- 支払総額
- 137.6万円
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- 諸費用
- 7.6万円
- 年式
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- 走行距離
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