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フォルクスワーゲン アルテオンレビュー・評価
アルテオンの新車
新車価格: 646〜710 万円 2017年10月25日発売
中古車価格: 200〜594 万円 (99物件) アルテオンの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
アルテオン 2017年モデル | 3.90 | —位 | 11人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
アルテオン 2017年モデルの評価
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.60 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.10 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.00 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.39 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.58 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.59 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.70 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > アルテオン 2017年モデル > R-Line 4MOTION Advance
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
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2020年7月12日 16:57 [1320134-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
この車をこの値段を出してまで買いたい、と思う人は
外観に一目惚れした人が多いのではないでしょうか。
一言、「かっこいい車」だと思います 。
【インテリア】
内装はパサート、ゴルフ等と基本は同じです 。
アナログ時計など、所々に上級車種の装備がついており、派手すぎず、嫌味のない落ち着いた内装だと感じます。
後席の足元の広さは、同等クラスの車の中では 一番広いと思います 。
ハッチバックの荷積みスペースは、トノーカバーを外せば、ゴルフバック4セット、バック4ケが積めるので、アルテオンで4人でゴルフに行くことができます。ドライバーとしては嬉しい限りです。
ただ、小物入れの収納スペースが狭いので割り切る必要があります。また、グローブボックスに冷風が吹き出て、簡易冷蔵庫になるのも、ペットボトル1本しか入らないのに「いるか?」と思いますが、買い物時に役立つ時が来るかもしれません。
【エンジン性能】
車重が重いのでコンフォートモードで優雅に乗ろうと考えている人は、踏んでもなかなか進まないと感じる人も多いのではないでしょうか。
かと言って街乗りでスポーツモードにしておくと、出足は文句ないですが、高回転まで変速せず、ずっと3速で街中を走る感じなので、少し乗りにくいと感じます。(スポーツカーとして乗るならいいと思いますが)
少しレスポンスのチューニングをすると乗りやすくなります。
まず低速域ではイグニッションコイルをプラズマダイレクト に変えると 1サイクルで1回の点火ではなく、3回以上点火し完全燃焼させますので、1500回転から2000回転でのアクセルレスポンスが向上し、足の踏み込みにタイヤの回転が追従する感じがえられます。 吹き上がりもよくなり運転が楽しくなります 。
ただし、馬力が上がるわけではありませんので、
ターボの効き始めからのパワーアップを望む人は
サブコンの取り付けをオススメします 。
ターボの過給圧が上がるため、ターボが効いた時の加速感は体がシートに押しつけられる感じが得られます
。同時に吸気エアーフィルターをハイフロースポーツフィルターに交換するのもいいと思います 。
(使い捨てでなく、洗って使えますし)
最後にスロットルコントローラーを取り付ける事により、全てのアイテムが生かされて走りが生まれて変わります。
DCCをコンフォートモード、Dレンジで走行していてもストレスなく運転することができます。
【走行性能】
高速時と低速時ではハンドルの切り角に対するタイヤの切れ角が違うため、はじめの印象は「FFベースの4駆なのに、よく曲がるな」という印象です。
高速安定性はスペシャルとはいかないかもしれません。レーンキープアシストが働くため、ハンドルに触れていればある程度はレーンをキープしてくれますが、慣れるまでは違和感があります。
エアロパーツは控えめなので、ダウンフォースを感じる事は出来ません。もう少しフロントスポイラーがあると、車速を上げていった時に地面に吸い付く様な走りになると思います。
【乗り心地】
タイヤは20インチの扁平タイヤのため、高速道路でわだちにハマるとホイールがへこむんじゃないかと思うくらいガツンときます 。
全体的には20インチの割に乗り心地は悪くないです 。
【燃費】
街乗りは、リッター8 から8.5km
高速は、リッター12から13km
カタログ通りという感じ
この辺りが日本車と欧州車の違いだと思います 。
エコに走れば燃費は伸びます。
踏めば気持ちよくエンジンがまわりますが、燃費は悪くなります。
非常にわかりやすい燃費動向といえます 。
ライトチューニングすると、アクセルを軽く踏むと
だけで進んでいくので若干燃費が良くなります 。
(荒っぽく踏んでいると燃費はダウンします)
【価格】
新車価格だと、欲しいけどちょっと、と思う人が多いかもしれません。
試乗車、展示車の低走行車が狙い目かと思います。
私も走行距離2000kmほどの試乗車を購入し、エンジンをチューニングして334馬力までパワーアップさせて楽しんでいます。
ドイツ車は買ってからのモディも楽しみの一つです。
【総評】
この車はゆっくりアクセルん踏んでレスポンスの良さを感じながら優雅に運転するのがいいと思います。
そして、いざという時はドカンとターボが効き、稲妻のごとく走っていく「羊の皮をかむった狼」になるところが魅力的だと思います。
参考になった37人(再レビュー後:15人)
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- 諸費用
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