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フォルクスワーゲン アルテオンレビュー・評価
アルテオンの新車
新車価格: 646〜710 万円 2017年10月25日発売
中古車価格: 200〜594 万円 (96物件) アルテオンの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
アルテオン 2017年モデル | 3.90 | —位 | 11人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
アルテオン 2017年モデルの評価
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.60 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.10 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.00 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.39 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.58 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.59 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.70 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > アルテオン 2017年モデル > R-Line 4MOTION Advance
2024年4月23日 02:23 [1143543-3]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
この通常モデルのほかにシューティングブレークが追加されました。
個人的見解ですが、何かBピラーから後方が妙に間延びしたようなこのセダンタイプよりも、シューティングブレークのほうがバランス良いです。
【エクステリア】
全長4.8mを超える長めの全長になかなか精悍なマスクとVWにしてはスタイリッシュにまとめてきました。実際に長いので当然、伸びやかなデザインですがセンターピラーから後方が妙に間延びした感じがします。
【インテリア】
身長175cmくらいの平均的な男性が4人ゆったり乗れますが、Dセグメントのクルマとしては常識的なレベルであり、ビックリするほど広くはありません。WEb広告のエコノミークラスの足元に余裕がある座席のようという説明はある意味的を射ているのかもしれません。
何故か?プレミアムクラスやビジネスクラスの席のような特別感は無い方向性ですね。
トランクスペースについては深さが足りず、実際にゴルフバッグなら3つは入るそうですが、家電や家具などの少々の大物などでも浅いためにトランクスペースには入らず、と560Lを超える容量はあるものの高さが足りず実用性はイマイチな感じで、ゴルフクラス以上なら余裕で入るような荷物もリヤシートを倒す必要があるケースも多々ありそうです。
質感は十分だと感じましたが、内装はパサートと似ていて、特別感を感じられないのもこのような価格帯のスペシャリティーカー?としては残念なポイントです。
【エンジン性能】
1700回転で35kgを超えるトルクがあるエンジンは十分なパワーはあり、2000回転以下だけで加速することも可能ですが、スムーズを優先したDSGのせいか思ったような加速は得られない感じです。1700kgと車重もあるので常用域ではクラス並みの性能ですね。
5500回転で280馬力あっても、そこまでエンジンを回すようなクルマではない感じで、この280馬力もどちらかというとスペックのためのスペックですね。
こんどはweb広告で0〜100km/h加速5.6秒と言っていますが、スペックからも体感的にもホントなの?という感じです。
【走行性能】
素直なハンドリングでスムーズにコーナーリングしてくれます。
【乗り心地】
20インチの35タイヤを履くわりにはサスの出来が良いのかバタつくこともなく悪くありません。
ただこのクラスのクルマとしては並みな感じです。
気になったのは、少し大きめのギャップを超えた時に、少しボディが捻れるような感覚を持ちました。
もしかしたらボディ剛性は微妙なのかもしれないので、良くチェックした方が良いかもしれません。
【燃費】
燃費を求めるクルマではないです。
【価格】
Rlineの上位モデルで650万程度の乗り出しとのことでした。
プレミアムブランドでないVWとなると、このプライスタグ自体が微妙な感じです。
あとタイヤ交換はかなり高くつきそうです。
【総評】
高い加速性能?、280psのパワー、広い足元、スペック優先の平べったい大容量トランク。いろいろな先進的装備の数々。
一見すると魅力的なスペック満載のスペシャリティ風なクルマです。
この価格帯のスペシャリティカーなら、例えばアルファのジュリアやジャガーEpace、DS7クロスバックのように個性的で魅力的なクルマでありたいところですが、アルテオンのようにスペック重視のイマドキにまるでイマドキ流行らないデパートみたいな、全部がソコソコなスペック優等生的なクルマを誰が買うのでしょうか???
スペシャリティカーとしてならば所有しているだけでワクワクするようなクルマであってほしいですね。
アルテオンは日本への輸入は早めに終わりそうな予感がするのと、リセールバリューの低さを考えると個人的には到底おススメはできません。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > アルテオン 2017年モデル > R-Line 4MOTION Advance
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- 1件
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2020年7月12日 16:57 [1320134-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
この車をこの値段を出してまで買いたい、と思う人は
外観に一目惚れした人が多いのではないでしょうか。
一言、「かっこいい車」だと思います 。
【インテリア】
内装はパサート、ゴルフ等と基本は同じです 。
アナログ時計など、所々に上級車種の装備がついており、派手すぎず、嫌味のない落ち着いた内装だと感じます。
後席の足元の広さは、同等クラスの車の中では 一番広いと思います 。
ハッチバックの荷積みスペースは、トノーカバーを外せば、ゴルフバック4セット、バック4ケが積めるので、アルテオンで4人でゴルフに行くことができます。ドライバーとしては嬉しい限りです。
ただ、小物入れの収納スペースが狭いので割り切る必要があります。また、グローブボックスに冷風が吹き出て、簡易冷蔵庫になるのも、ペットボトル1本しか入らないのに「いるか?」と思いますが、買い物時に役立つ時が来るかもしれません。
【エンジン性能】
車重が重いのでコンフォートモードで優雅に乗ろうと考えている人は、踏んでもなかなか進まないと感じる人も多いのではないでしょうか。
かと言って街乗りでスポーツモードにしておくと、出足は文句ないですが、高回転まで変速せず、ずっと3速で街中を走る感じなので、少し乗りにくいと感じます。(スポーツカーとして乗るならいいと思いますが)
少しレスポンスのチューニングをすると乗りやすくなります。
まず低速域ではイグニッションコイルをプラズマダイレクト に変えると 1サイクルで1回の点火ではなく、3回以上点火し完全燃焼させますので、1500回転から2000回転でのアクセルレスポンスが向上し、足の踏み込みにタイヤの回転が追従する感じがえられます。 吹き上がりもよくなり運転が楽しくなります 。
ただし、馬力が上がるわけではありませんので、
ターボの効き始めからのパワーアップを望む人は
サブコンの取り付けをオススメします 。
ターボの過給圧が上がるため、ターボが効いた時の加速感は体がシートに押しつけられる感じが得られます
。同時に吸気エアーフィルターをハイフロースポーツフィルターに交換するのもいいと思います 。
(使い捨てでなく、洗って使えますし)
最後にスロットルコントローラーを取り付ける事により、全てのアイテムが生かされて走りが生まれて変わります。
DCCをコンフォートモード、Dレンジで走行していてもストレスなく運転することができます。
【走行性能】
高速時と低速時ではハンドルの切り角に対するタイヤの切れ角が違うため、はじめの印象は「FFベースの4駆なのに、よく曲がるな」という印象です。
高速安定性はスペシャルとはいかないかもしれません。レーンキープアシストが働くため、ハンドルに触れていればある程度はレーンをキープしてくれますが、慣れるまでは違和感があります。
エアロパーツは控えめなので、ダウンフォースを感じる事は出来ません。もう少しフロントスポイラーがあると、車速を上げていった時に地面に吸い付く様な走りになると思います。
【乗り心地】
タイヤは20インチの扁平タイヤのため、高速道路でわだちにハマるとホイールがへこむんじゃないかと思うくらいガツンときます 。
全体的には20インチの割に乗り心地は悪くないです 。
【燃費】
街乗りは、リッター8 から8.5km
高速は、リッター12から13km
カタログ通りという感じ
この辺りが日本車と欧州車の違いだと思います 。
エコに走れば燃費は伸びます。
踏めば気持ちよくエンジンがまわりますが、燃費は悪くなります。
非常にわかりやすい燃費動向といえます 。
ライトチューニングすると、アクセルを軽く踏むと
だけで進んでいくので若干燃費が良くなります 。
(荒っぽく踏んでいると燃費はダウンします)
【価格】
新車価格だと、欲しいけどちょっと、と思う人が多いかもしれません。
試乗車、展示車の低走行車が狙い目かと思います。
私も走行距離2000kmほどの試乗車を購入し、エンジンをチューニングして334馬力までパワーアップさせて楽しんでいます。
ドイツ車は買ってからのモディも楽しみの一つです。
【総評】
この車はゆっくりアクセルん踏んでレスポンスの良さを感じながら優雅に運転するのがいいと思います。
そして、いざという時はドカンとターボが効き、稲妻のごとく走っていく「羊の皮をかむった狼」になるところが魅力的だと思います。
参考になった37人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > アルテオン 2017年モデル > TSI 4MOTION R-Line Advance
よく投稿するカテゴリ
2019年1月26日 21:18 [1194906-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
パサートからの乗り換えになります。
今回グランツーリスモで4WDが欲しく、他社とも比較した上での購入となりました。
【エクステリア】
ワイド&ローフォルム、ボンネットのプレスライン、サイドのプレスラインがいいですね。最近のVWのLEDライトは目を意識させる、工業製品でありながら生き物を意識させる雰囲気がありますね。arteonはVWでありながら、奇異な印象ですが見た人を引き付ける魅力的なフェイスですね。同じ4ドアセダンのハッチバックタイプの他社と比較しても、個人の好みもありますが、トップからテールにかけての流れはarteonが一番まとまっている印象でした。またarteonはホイールがブラックなので、ブレーキダストも気になりません。洗車不精には良いですね。
【インテリア】
インテリアも水平基調。パサートとほぼ同じですね。エクステリアの共通言語もそうですが、インテリアの共通言語も同じメーカーなので使い勝手が同じというのは乗り換えてすぐになじめる、感性で動かせるのは良いと思います。オーディオがDYNAUDIOといった点も良いですね。サッシレスでありながら、気密性も高く音質は良いです。また後部座席のシートヒーターも評判良いですね。後席に乗った人に喜ばれますし、パサートや他社の車種と比較しても足元のスペースは広いです。サンルーフや後部座席の窓も広く取ってあるのでグランツーリスモでありながら開放感があり、閉塞感が他社と比べ視覚的にも広く感じました。またラゲージスペースも563Lと大きく、大人4人の旅行も問題なく行けました。細かいインテリアの質感は他社の方が満足感はあると思います。
【エンジン性能】
速いですね。
踏めばあっという間。低速のトルクが細い感じはしますが、一般道でのスタートでは問題ありません。
他社と比較すると、スタートからの出だしの良さはarteonが劣っている印象がありましたが、高速走行でのトップスピードの伸び、ある程度の速度域からの加速感はarteonですね。比較した車種も皆車重1700kg前後でしたが、やはり280ps。ストレスない高速走行に関してもarteon一択でした。
【走行性能】
arteonはFFベースでありながら、ホイールベースが長い点が利点になっているのかなと思います。
FRでのハンドリングの扱いやすさ、楽しさも捨てがたかったのですが、arteonもF.Fでありながら高速走行での安定感が感じられるといった印象でしたね。これは悩みました。
安全性能に関して、arteonは全て込みというのも良いです。他ではoption扱いでした。
またパサートと比較してレーンキープなどレーダー強度は変わっておりarteonのほうがより感度が上がっていましたね。
【乗り心地】
arteonは20inchですが、他社の18inchと比較しても収まりの良さや静粛性に関してほとんど変わらない印象でした。
arteonも比較した車も自分の足で走っている感覚も共通してありました。
ただコンフォートではそうでしたが、スポーツモードでの高速走行時にはやはりそれなりの突き上げは感じますね。
arteonの剛性の高さは、結構な速度でカーブを曲がってもすっとノーズが入り、捻じれは感じず、フラットを保ち続ける感覚が味わえるのはすごいと思います。もちろん4WDの恩恵も関係していると思います。
【燃費】
街乗りで8〜10km程度、高速道路だと12km〜15kmぐらい、4WDであり2Lエンジンなのでそこはしょうがないですが、同じような車種なら皆同じだと思います。
【価格】
1社は頑張ってくれました。
1社は強気でしたね・・・arteonと同じような装備付けると200万近く差が出ますね。いい車なんですけど、ちょっとセールスの対応と値段に納得が出来なかったので外しました。
最終的にはarteonと1社で悩みましたが、いつものVWの担当さんの熱意を感じ、具体的な値引き金額は詳しく言えませんが車両本体からは??%引きというビックリ値引きを頂き、当日に契約しました。まぁお付き合いがあるからだと思いますが。
【総評】
結果arteonを購入になりました。
走りに関しては、やはり駆け抜ける喜びを謳っている車かなと思う点もありましたが、やはりarteonと比較して街中で多く見る点がマイナスに・・・
また同じVWでも走りの良いところは共通して持っていながら、各モデルごとに個性が違うというのは、所有してみないとわからない部分です。
このarteonはDCCでゴルフにもなるし、パサートにもなりますね。
ドライバーズカーで運転を主体として目的として目的地に行くか、パッセンジャーカーとして滑らかさで包み込まれながら連れっていってもらうか。気分によって選べるのが良いと思います。
最終的には検討した2車種と比較しても引けを取らない佇まい、安全性能、価格面でのコストパフォーマンス、街中で見かけない点が決めてでした。
車・担当の方とも今後も、良いお付き合いをしていきたいと思っています。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > アルテオン 2017年モデル > R-Line 4MOTION Advance
- レビュー投稿数:4件
- 累計支持数:44人
- ファン数:0人
2017年11月18日 13:36 [1079369-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
11月5日にディーラーに行ったら、ゴルフRとアルテオンの試乗車があったので、順に試乗させてもらいました。
アルテオンは辛子色のような派手なイエローでしたが、シルエットはとても良く感じました。
ワーゲンのエンブレムが無ければ、どこのブランドか分からないような雰囲気で、新しいワーゲンのデザインなのだろうと思います。
近くで見ると大きくは感じますが、間延びした感じはなく優れたデザインだと思います。
内装はワーゲンの域を出ていないと言った感じで、インフォメーションシステムなどは先進の機能を持たせていますが、高級感は余り感じませんでした。
特に、樹脂パーツがいかにも樹脂な感じな点や、形状が無駄の無いスペース重視なデザインの為、高級感を感じなかったのだと思います。
動き出しは滑らかで、走行モードに関係なく、あたりも柔らかです。
重量が異なるので、ゴルフRのような加速はしませんが、十二分に速い車です。
外観で感じた大きさは、運転時には全く気になりません。
全てがスムーズです。
スペックを考えれば価格は安いと思いますが、この金額を出すのであれば、車格は異なるかもしれませんが他のプレミアムブランドの車も視野に入ってきます。
ブランドはどこでもいいので、見た目が良くて安定した走りの車で、他人と被りたくない人向けだと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった28人
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アルテオンの中古車 (96物件)
-
- 支払総額
- 508.5万円
- 車両価格
- 488.0万円
- 諸費用
- 20.5万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 200.0万円
- 車両価格
- 187.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 8.3万km
-
- 支払総額
- 290.0万円
- 車両価格
- 275.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 279.0万円
- 車両価格
- 258.8万円
- 諸費用
- 20.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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24〜872万円
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30〜657万円
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51〜723万円
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36〜467万円
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39〜530万円
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22〜378万円
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65〜724万円
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95〜510万円
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89〜319万円