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ホンダ N-VAN 商用車レビュー・評価
N-VAN 商用車の新車
新車価格: 136〜201 万円 2018年7月13日発売
中古車価格: 51〜411 万円 (1,289物件) N-VAN 商用車の中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
N-VAN 商用車 2018年モデル | 4.01 | 86位 | 52人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
N-VAN 商用車 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.24 | 4.32 | 78位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.83 | 3.92 | 89位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.17 | 4.11 | 58位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.96 | 4.19 | 95位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.60 | 4.03 | 109位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.59 | 3.87 | 76位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.27 | 3.86 | 90位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > G・Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2024年5月29日 18:36 [1843716-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
2024/5/29追記
「NA車の高速道路での走行性能」
東名と新東名で片道300km以上の東西往復を何度か行いました。
上り坂や向かい風(影響大)での速度維持を考えると、ACCで巡行出来る上限は100km/h(実測、純正タイヤだと105km/h位か)だと思いました。坂や風で抵抗を受けると回転を上げて(その分アクセル開度を控えめに)速度を維持するセッティングで、6000rpmをしばらく維持するような場面も珍しくはありません(平たん路では4200rpm位)。
アクセルペダルを全開にすると6500rpm(レッドゾーン表示直前)を維持して加速して行き、80km/hまではまぁ加速と言えるレベルですが、そこから先は増速という感じの伸びになりますので、80km/hで走行中に走行車線から追い越し車線に出るのには結構気を使います。
レーンキープは十分に使えるので、トラックに追従して走るのが苦でなければ高速走行も問題無いですが、100km/h走行は気疲れは多少ある感じです。ただ、個人的には思っていたよりは良かったです。
【購入までの経緯】
極めて実務的事情で、低床高天井の荷室を持つクルマが至急必要になった。当初は、軽か普通車かは不問で中古車を検討し、前提条件は;
・低床高天井の荷室
・ADAS(ACCとレーンキープ)必須(高速使用多いため)
・運転席から荷室へのウォークイン可能なこと
・2-3年使えれば十分なのでなるべく予算は抑えたい
とした。
必要としているADASのレベルでも5年落ち(以上)になっていることもあり、先代ステップワゴンRP1系かN-VANのターボ系に絞り込んで、知り合いの自動車屋で業販オークションの落札相場を見たが、思っていた以上に高い。自動車屋曰く「オークションって結構高いのよ」って、多分海外持って行かれるのが相場上げているんでしょうね(勝手な想像)。
だったら、新車じゃねってことで、自動車屋が知り合いの地元Dに納期聞いたら「N-VANでGの白なら在庫あるよ」ってことで、意外と好条件(車両本体のみで7万円引き)が出て、登録済新古の落札価格がほぼ新車定価なこと考えると、「いいんじゃね」ということで契約となりました。
購入したのは、2024年3月迄のモデルのG, FF, CVT です。
素の白だけだと流石に商用車過ぎるので、DOPで、フードラッピングとデガール ブラックラインを付けました。さらに、タイヤは、DL RV505 165/55R15をブラックのアルミホイールに付けてはかしています(以下、このタイヤを前提としてインプレです)。
【エクステリア】
愛嬌があっていいのではないでしょうか。
GやLの素のままでは流石に商用車感が強いですが、ボンネットやサイドにDOPのアクセントを入れるだけでかなり印象が変わったと思います。
【インテリア】
N-BOXがベースだからかと思いますが、最安Gでもインパネに商用車感なく満足度は高いです。ダッシュボードがなく収納が十分ではないので、オーバーヘッドコンソールを追加で装着予定です(最初から付けておいた方が良いと思います)。
助手席シートは補助席感強いですが、DOPのクッションの入りシートカバー付けるだけでかなり座り心地が改善され、さすが純正品という感じです。
リヤシートは、チャイルドシート付けて子供用とかであれば常用可能の範囲かと思われ、左側はピラーレスで全開可能なので使い勝手もいいと思います。大人の常用は厳しいですが、テンポラリーユースであれば十分実用的です。GやLはヘッドレストが付きませんが、DOPで購入可能です。
【エンジン性能】
NAモデルは、最終減速比だけでなくCVTの変速レンジもN-BOXよりかなりローギアード化されているので、街乗りでは思っていた以上に活発です。レンタカーでNAのタントに乗った際には街乗りでも加速にストレスを感じましたが、街中ではそういうことは少ないです(大人2人乗車、ほぼ空荷)。
高速では、80km/h位まではあまり不足を感じませんが、実用的には100km/h+αが上限という感じです。ACCを使っての80km/hクルーズは結構平和ですが、100km/hにすると、強い向かい風でもCVTが回転を6000rpmに上げたりするので、かなり賑やかになります。(165/55R15は5%外径が大きく、ほぼメーター読み=GPSでの実速)
レーンキープ性能は今日水準でFFで基本的には直進性は良いことと合わせて、巡行性能には不満がありませんが、高速多いならやはりターボがあった方がいいのは間違いないと思います。
【走行性能】
2名乗車で350kg積載を前提にバネが設定され、それに見合った減衰性能のショックアブソーバーが入っているので、165/55R15のRV505(ハンドリング重視のRV用タイヤ)を活かしたコーナリングが可能です。これには驚きました、きちんと作り込んであるサスペンションだと思います。東名など高規格の高速ではパワー不足で楽しむレベルにはなかなかなりませんが、首都高であれば、楽しく走れるレベルの脚です(165/55R15前提)。
【乗り心地】
例えば、1500ccのナンバー付ワンメイクレース車のような感じの乗り心地です。基本的に硬いですが、意外と良いという言い方も出来ます。商用車らしく多少跳ねたりする場面もありますが、個人的には思っていたよりは良いという印象です(165/55R15前提)。
【燃費】
高速が多い使い方で15-16km/l。今時の軽としては悪いですが、前述のギア比を考えると仕方ない感じです。なお、慣らしの時に80km/hで高速巡行してやっと20km/lというところでした。
【価格】
Gについて言うと、今時のADASと走行性能を持つ軽バンが、ナビとETC別で込み込み130万ちょっとというのは破格だと思います。
【総評】
当初は想定に入っていなかったGグレードの購入でしたが、サスペンションやエンジン・ミッション(ターボ除く)は共通で、上位でもスライドドアが電動化される訳でもないことを考えると、実用車の購入としては悪い選択ではなかったかなと思っています。
なお、私の場合、Gでの最大の不満はドアミラーが電動でいないことです。ここは簡単に直せないですが、そのために15万円追加してLに行くほどか?というとかなり微妙な気がします。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING
2024年4月22日 01:15 [1157701-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
無難なデザインです。Aピラーが一本なのが乗用タイプとの大きな違いです。
【インテリア】
当たり前ですが貨物車としての空間レイアウトを優先しています。
そのため、運転席以外は助手席すら補助椅子のようなもので、特にベースグレードでは、ヘッドレストが無いというレベルではなく、ベンチの様で衝突事故時の安全性は大きな問題アリです。また、後部座席は荷物室よりも狭くなければならないという軽貨物車のルールがあるため、足元はとても窮屈です。
もうひとつの問題点は乗用???グレードの+STYLEシリーズですが、またもオーディオレスです。
先進的なクルマをアピールするならばセンターディスプレイを標準装備してスマホ連携させるようにするべきです。
【エンジン性能】
ターボ無しですが、低回転でトルクを出すエンジン設定のためか、それなりの加速力はありそうです。
高速を走ることは想定外??なのか、高回転の伸びはまったく無く、ハーフスロットルとフルスロットルの加速力の差は僅かで、いざという時の全開加速はガソリンの浪費です。
【走行性能】
ホンダらしく、カーブもロールはしますが安定感はあり、限界は低そうなもののウエイクよりは良いです。
【乗り心地】
軽商用車としては良いですね。
【燃費】
街乗りで12km/L程度とのこと。
燃費は悪そうです。
【価格】
156万の+STYLE FUNグレードは、150万のN−BOXのGグレードと比べて見ると個人的な感覚として、20万は割高感を感じます。
ベースグレードに10万プラスで、+STYLE FUNグレードで150万程度で乗り出せれば価値もあるでしょうが、価格がネックで商用車としての購入も進んでいないようですね。
【総評】
まともなシートは運転席だけという完全な貨物車であるのに、無理矢理に乗用タイプにしつらえようとした+STYLE FUNやら+STYLE COOLなどのグレードはあと20万は安く設定されているなら存在価値もありますが、むしろN-BOXよりも割高感があっては、何のためのクルマ???とグレード展開の摩訶不思議さしか感じません。
いまの価格で勝負するなら、進化した安全性の高い貨物車としてGやLのベースグレードにとどめて、もっと価格を下げる努力をすべきでしょう。
この車は、街中で宅配便に使う貨物車として一歩進んだ安全性が価値です。
最後に個人的な見解ですが、ベースグレードは存在意義を感じますが、+STYLEの各グレードはあと20万は安くなった上で、センターディスプレイでも装備されなくては強烈な割高感しか無く到底おすすめができません。
乗用として2人以上乗る使い方を想定するなら、N−BOXがオススメです。
ここには詳しく書きませんが、N−BOXは軽ワンボックスとしては一押しのクルマですから。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人(再レビュー後:0人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・ターボ Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2023年11月29日 11:45 [1785410-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
ファンターボ
通勤目的です。
【エクステリア】
シンプルで好きです。
可愛い > かっこいい
といった感じでしょうか。
全体的に丸みがある感じでシャープでかっこいい感じを求めるなら違うかもしれません。
【インテリア】
これもまたシンプル笑
荷物を積むための商用車ですのでシンプルで当然。助手席までフラットになったり基本的に不満はありませんが強いて言うなれば、ナビの位置がもう少し運転席側に近いといいな。あとは2列目のヘッドレストの収納方法もう少しあったんじゃないかなと、、(ホンダは床下収納とか空間利用が上手だと思っているのでもう少し頑張ってほしいところ!笑)
【エンジン性能】
大満足。
e:Hevステップワゴンも所有していますが、劣らないと言ったら当然嘘になりますが、ストレスは感じないです。
ターボですので高速での合流、加速も心強いです。個人的にはコンパクトカーよりも力強く感じるくらいです。
【走行性能】
軽ハイトにここは求めてはいけないところですね。ですが軽の中ではかなりいいと思います。
【乗り心地】
基本一人乗りです。極稀に助手席に乗せますが、本当に近場もしくは緊急用です。
運転席のみで考えると結構いいと思います。
個人的にはアームレストがしっかりしてて好きです。(ステップワゴンよりしっかりしてます、、、笑)
身長185センチありますがストレスないポジションがとれます。(実はここが他の軽貨物と比べ一番の決め手でした)
【燃費】
通勤片道35キロ
(内、郊外5キロ、高速15キロ、市街地15キロ)
エアコンはストレスないくらいに使用で17km/l前後
思っていたより良くて満足してます。
【価格】
オプションは
カーナビ、ドラレコ、オールシーズンマット
くらいで205万円
とにかくなんでも高い時代になりましたね、、、
【総評】
大満足。
なんだかんだ言いましたが一人乗りでしたら本当におすすめです。
2人乗りが多かったり職人さんとかで助手席倒さずに長物を乗せたい方はおすすめしません!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年10月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 173万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > G・Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2023年5月9日 17:23 [1679240-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
いつものように下級グレードの[G]をチョイス、トランポとしての購入なので、かっこよさは求めてない。+FUN-STYLE系のようにLEDヘッドランプではないので、何となくホンダのアクティーストリートを思い出す造形ですが、嫌いではありません。
【インテリア】
以前にレンタカーで乗ったことあるので、判ってはいましたが、非常にシンプル。
レンタカーのN-VANは、確かプッシュスタートだったような気がするが、Gは昔ながらのキーシリンダーかー、まぁ、いいけどさ。
『追記』
バイク降ろした状態で、車中泊もしてみました、市販のインフレータブルマットが丁度倒した助手席側の幅にフィットして、何これ純正品?と思いました。(ハイランダーのインフレータブルマット)
2月としては比較的暖かい夜でしたが、快眠出来ました。
『追々記』
4月中頃の滋賀県,4月下旬の福井県でも車中泊しましたがホントに快適、トランポとして使うし、車中泊もするって方にはオススメです。
【エンジン性能】
S07Bフルパワー仕様のN-BOX用程では無いにしても、NAの割に結構出だしが良い。
不用意にアクセルを踏み込むと、グァッ!と出てアクセルを戻すハメになる。(ECON ON)
ECON OFFでも試しましたが、僕の走り方(アクセルの開け方)だと、ECON ONの方が良さそうです、ゆっくりアクセルを踏み込んだつもりでも、ギューン!と回転が高まって、猛ダッシュしてしまいます。
平坦路では、車重の重さを感じさせません。(荷物満載でもかったるく無い設定なんでしょうね。)
流石に登り坂は、NAでかつ車重が有る事のデメリットを感じます。
【走行性能】
まだ納車されて100kmちょっとしか乗ってないので、おっかなびっくり走ってますが、思ったよりコーナーでのロールは少ないかな。
2m近い車高が有るわりには、ロールは抑えられてると思います。
実際トランポとして、バイクと装備品等、200kgからの荷物を積みましたが、荷物積んだ状態でも、加速感、ロール感ともに大きな変化は無いようです
【乗り心地】
トランポとして、軽トラも候補に挙げていて、軽トラも乗ってみたんですが、尻は痛いは腰は痛いわで、とてもトランポとして使うのは無理ということで、N-VANにした訳ですが、N-BOXよりはかなり堅いようですが、これならある程度距離があっても行けそうです、遠征もするのでACCは非常に有りがたい。(Gなので、6MTも選べましたが、ACC有りが良かったのでCVTにしました。)
【燃費】
以前もレンタカーで大会会場まで往復して、荷物を積んだ状態で、19km/L程度は走ってました。
今回の車両も、同程度は期待してます。
車載の燃費計だと、平坦路巡航時で、25km/L位は出てますね。
『追記』
片道200km程の遠征をしてきました、市街地1:山岳路1:郊外路1:高速7(東名阪と名阪国道)
比較的燃費には良い条件でしたが、20.3km/L走ってました。(車載燃費計,満タン法だと20km/L位)
勿論バイクとそれ以外の用品込みで200kg程の積載状態でです。(※)
かなり優秀だと思いませんか?(ちなみに前述の3ATの軽トラは、10km/L程度でした。)
※急な上り坂で、制限速度(50km/h等)をキープしようと思うと、タコメーターが跳ね上げる(5,000rpmとか)ので、40km/hを下回っても良いので3,0000rpmを目安にアクセル開度には気をつけました。(後続車にはどんどん抜いてもらいました。)
『追々記』
トータル走行距離は、3800km程だという事を記しておきます。
自転車積んで片道115kmをオール下道で往復したので、その際の燃費を追記しておきます。
仕事帰りに給油してTripメーターAをリセット(燃費計もリセットされます。)
下道なので、最高速は、60km/hちょい(下りは、法定速度を少し超えても許容しました。)
積荷は自転車なので、ほぼ空荷ですね、自転車(15kg)と、水筒、着替え、工具、空気入れ等、20kg弱程度。
行きは、結構登り区間が多かった為か、22km/Lが見えるかなーという程度でしたが、帰りが凄かった、知らない内に23km/Lを超えジワジワ伸びて行きます、最終的に23.6km/Lを記録しましたが、ガソリンスタンドに到着する頃には、23.5km/Lになってました。
あまり気にしてる人居ないとは思いますが、僕的に燃費を出す方法は、30km/hを超えたらACC ON,ステアリングのスイッチで速度を上げ、急加速をさせないようにすると、カタログ値超えも可能だと判りました。
もう一つ、制限速度を守る事w(法定速度の所は、56km/h位で抑えると更に良い。)
さすが4ナンバー、街中で最高の燃費を出すようにチューニングされてますねw
【価格】
Gなので安いですwそこそこパワフルな走りを提供するエンジン、シート倒すだけでバイクをそのまま積める車載能力、かつバイクを降ろせば車中泊も出来て、僕の考える最強トランポに近い存在が120万ちょい、Kトラだって、良いグレードは同じ位しますし、コスパはとても良いと思います。
【総評】
乗り始めてまだ二日目ですが、かなり満足感高いです。
昨日は、バイクの練習に行きましたが、昼休憩の時にマットもひかずに車内で昼寝しました。
荷室の高さも低く、ブーツを脱いだりするのに腰掛けるのにも都合が良く、最高です。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル
2023年5月6日 22:52 [1711925-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
代車として借り受けたためレビューします。
【エクステリア】
遠くから見ているとかわいく見えてきました。ただ、全体的にはプレスラインやシルエットを考慮すると商用車感はありますね。
【インテリア】
商用車感は希薄です。なんでオートエアコンなんですかね。また、なんで商用車なのにしっかりLKAまで装着されているんですかね。タコメーターや液晶のインフォメーションディスプレイまでついてます。パーツの共通化という意味合いもあるでしょうけれど、商用車カテゴリで考えると非常に装備は充実していると思いました。ドアトリムにファブリックまで貼ってありますし。
また、室内空間は非常に広く、小学生の親戚が車内でしっかりと立てましたし、助手席を格納すれば私(身長約170?)が余裕で寝転がれる室内空間が出現します。また、助手席側がピラーレス構造となっているため、助手席側からのアクセスもやりやすいです。
ただし、よく言われていることですが、助手席と後席はあってないようなものです。2人以上で乗車する機会が少しでも予定されている方にはおすすめができない車種です。
【エンジン性能】
パワー感があり、低回転域からしっかりとトルクが出てくれます。また、高回転域までしっかり回ってくれます。
山道や高速域でも不足は全くありません。
他社のターボエンジンも進化していると思いますが、やはりホンダのエンジンは良いと思いました。
【走行性能】
背が高いので、限界は決して高くないです。多少のカーブなら気持ちよく(?)曲がってくれますが、ヘアピンコーナーなんかだと結構落とさないと怖いです。
ただ、他社のスーパーハイト系軽ワゴンと比較するとハンドリングは素直で、軽商用車とは思えないです。もちろんステアリングのギア比は相応にスローですが、遊びは少なく曲げた分だけしっかりと曲がっていってくれます。
このクラスとしては、そしてピラーレス構造を考慮するとという枕詞は必要ですが、走行性能は高いと思いました。
【乗り心地】
固めですが、許容範囲です。また、剛性感は相応に確保されていると思いますし、メカニカルノイズやメカ起因の振動も抑えられていると感じました。ただ一点。
ピラーレス構造が原因だと思いますが、助手席ドア周辺から負荷がかかった際に軋み音のような音が聞こえます。ちょっと気になりますね。
【燃費】
約2日間で650km程度乗りましたが、満タン法で20.34km/Lでした。山道やバイパスや流れの悪い市街地まで様々な道を走行しました。そして相応に踏みましたし、省燃費運転なんて心がけていません。それでこの数値は非常に優秀だと感じました。空荷だったおかげもあると思いますが。
【価格】
商用車である点を考えると高めだとは思いますが、装備を考えると納得です。
【総評】
ベースがN-BOXということで、期待はしていましたが想像以上に良い車だと感じました。
走りはまあ商用車ですしボディ形状等を考慮するとある程度は諦めるべきですが、ステアフィールが良い上にホンダセンシングも装備されているため全く運転が苦になりません。
走りだけでなく、室内の使いやすさや商用車なのに快適装備が非常に充実している点も良いと思いました。私が乗車したグレードですとデイライトまで装備されていますし。
ただ一点だけ、ドラポジが上手く取れないので、足首が痛くなりました。シートリフターやテレスコが装備されていれば満点ですが、こればかりは高望みなのでね。
上の欠点を差し引いても欲しくなってしまった1台でした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING (MT)
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2023年4月23日 22:27 [1706037-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
下記の理由でN-VANの6MTを購入しました
・寒い冬や雨の日でも臆することなくバイクを連れて遠出したい
・バイクの車庫代わりにしたい
・道の狭い田舎なので、軽自動車が欲しい
・AT車の加速やエンブレが嫌い
・通勤でも使用するので維持費を抑えたい
他の方はテンプレに沿ってレビューされているようなので、
自分は「トランポ」「MT車」に特化したレビューとさせていただきます。
●まず、MTの所感から。
「一生声変わり中」某youtuberのインプレだと、物凄く気持ちい〜
という事ですが、まあ、正直ただの軽バン商用車です。
S660とをベースにしたミッション?とか言われてますが、全然スポーティでは無いです。
自分は以前ロードスターに乗っていましたので尚更です。(比較対象が全然違いますが)
1速はクロスしすぎて坂道発進くらいしか使いません。概ね2速発進。
6速も信号のないバイパスや高速道路くらいしか使いません。
大抵は4速、5速の巡行。4速→3速の減速は一気にエンジン回転が上がるので注意。
CVTと6MTでなぜか価格が同じなのに、
6MTにするとオートクルーズ、LKASなどホンダセンシングの目玉ともいえる機能が外されます。
そして、左側のアームレストが無い。
小柄な人は特に、シフトノブが遠く感じるかも。
軽自動車ゆえに足元が狭いので左足を置く場所に結構困ります。
なので自分のようによほどATを毛嫌いしている人間でもない限りは、
CVTを選んだ方が良いです。
●次に、トランポとしての所感。
スペック上、奥行きは約280cmと大型バイクでも楽勝のように思えます。
しかしながらリヤのタイヤハウスのせり出しがあるので、まっすぐに入れるのは困難。
自分もヤマハのボルトで試しましたが、サイドステップが干渉してまっすぐは無理でした。
したがって少し斜めに入れる必要があるのですが、
ラダーから絶対タイヤが落ちないようにバイクを動かすので、
一切の誤魔化しが利かない狭い車内では重量のあるバイクだと押し引きが非常に困難です。
また、ラダーレールの選択はDRCのハイブリットランプ一択でしょう。
https://www.dirtfreak.co.jp/moto/products/drcproducts/merchandise.php?type=1&?mode=11&id=transport/hybridramp
理由としては、他のラダーレールは走行時の振動でカシャカシャ音がうるさい。
折りたたみ式だと耐荷重が190?なので、中型バイク程度が限界でしょう。
結局自分はもともとハンターカブを積もうと思っていたので、
この辺の小型クラスだと、楽勝です。
あとは車中泊をするかしないかだと思います。
車中泊をしないのであれば、トランポとしては軽トラがベストだと思います。
自分は車中泊をするのでN-VANにしましたが、
スーパーキャリィやハイゼットジャンボと比較検討しました。
この2車種は、アオリを伸ばした状態にできるラダーを使用すればバイク2台積めます。
助手席の座り心地はN-VANよりも上だと思います。(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=JosR3J3V4PM&list=TLPQMjMwNDIwMjNZcvwTcTX98Q&index=2
トランポをせずに車中泊目的なのであれば、アトレーやエブリィの方が強いでしょう。
N-VANだと確かに助手席側だけと考えれば十分の長さがありますが、
運転席側は150センチしか無いので、寝られません。
しかも前述のリヤタイヤハウスのせり出しが邪魔になります。
アトレー、エブリィはこのせり出しも無く180センチ近くありますので。
=========================
というわけで結論
・トランポを重視するなら軽トラが良い。N-VANはせいぜい小型〜中型バイクまで。
・車中泊を重視するならアトレー、エブリィが良い。
・上記両方を「それなりに」しかも1人旅オンリーならN-VAN
・N-VANはあの外見にこだわりを持ってる人、インスタ映えしたい人向け
・MT車はよほどATに抵抗がある人以外は乗らない方が良い
凄くネガティブな感想で申し訳ありません。
しばらくは使ってみますが、自分は軽トラに乗り換えるかも知れません。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル
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2023年2月17日 10:51 [1683336-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
規格いっぱいに作った結果のボクシィなスタイルだと思います。
サイドパネルやリアも垂直に近い思い切ったデザイン。
垂直にしただけでなくプレスラインが入る事で良いアクセントになっています。
道具として使いやすい形です。
【インテリア】
死角が少なく見晴らしが良い。
収納が少な目な印象です。
シート下の空間などシートレイアウトなど考えれば収納としても使えそう。
ホンダ車全般に言える事ですが、ナビが上向きすぎです。
エンジンがフロントに行ったため、荷室は奥行きが短いです。
高さは十分あり優秀。
ユーティリティナットも使いやすい配置で自作で棚が簡単に作れる。
USBとシガーソケットが助手席側の端なので使い勝手はあまり良くない。
【エンジン性能】【走行性能】
レスポンスも良く車重の割にはキビキビ走る。
坂道もほとんど問題無い。
ロールは大き目。
コーナリングの操舵性はイマイチ。
【乗り心地】
運転席も若干固めだが、それ以外はかなり固めなシート。
2列目は背もたれは浅く快適性と実用性はありません。
一人で使う分にはそれなりの快適性がありますが、二人以上だと厳しいと思います。
足回りは固めだが跳ねる事無く路面をしっかりと捉えてくれて直進安定性も良好。
ハイゼットやエブリイよりもワンランク上の乗り心地。
【燃費】
エアコン オート設定25℃
常時100kg程度の積載
二人乗り
ECONはON
街乗り13km
街乗りで渋滞11km
高速14km
【価格】
企業努力を感じる価格設定。
決して高く無いと思えるパッケージ。
【総評】
エンジン位置の関係で荷室は奥行きが少な目です。
高さは十分あるので使い勝手は悪く無い。
車体の高さが190ほどあるので収納式駐車場はほとんど無理ではないでしょうか。
使用で気になるのがドアの閉まりがイマイチ良く無い事。半ドアになる率が非常に多いです。特に助手席側ドアは閉まりが悪い印象。
助手席ドアにシートベルトが付いているので閉めた時にシートベルトが跳ねて音がうるさい。ドアではなくシート収納式が良かった。
細かい部分かも知れませんが作り込みが甘いです。
シートレイアウトなどは良く考えられていて使い勝手は悪く無い。
車中泊は一人と子供なら助手席倒して問題無さそうだが、大人二人は奥行きが足りない。
走りはハイゼットやエブリイなどのライバルよりも良い印象です。
道具としても遊びとしてもそこそこ使えると思います。
一人だったら快適に使える。多人数ならエブリイなどの方が快適性は上な印象です。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・ターボ Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 1件
2022年5月1日 12:55 [1577116-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
+STYLE FUNターボ ガーデングリーン 8000kmに載ったレビューです。
【エクステリア】
可愛い見た目で丸目が特徴的。
とにかく背が高いですね。天井を洗うのが大変なのでいつも洗車機です。
【インテリア】
背が高いという事は室内高も十分にあります。
この車はインテリアこそ魅力だと思います。
シートが助手席までフラットになっちゃいます。ヘッドレストも格納できるのは計算し尽くされている。
ボディむき出しの内装は汚れを気にしなくても良いだけではなく、ネジ穴のクリップを外せば棚やバーが組めるネジ穴があります。
ホームセンターで材料を買えば好きなように棚などが作れます。
Youtubeでも色々やっておられる方がいますので、ご参考に。
1つだけ。
車検証を収納できるところが無いんですよね。
グローブボックス的な用途のものが欲しいかな〜。
【エンジン性能】
ターボはまぁしっかり走ります。
背が高いのと、タイヤの太さは145〜165くらいしか履けないので、高速で100km出すと怖いです。笑
安定して走るのは80〜90くらいまでかな。
【走行性能】
LEDライトで夜も明るく、オートハイビームなど軽らしからぬ装備は◎
クルーズコントロールも30km以下は操作出来ませんが、まぁ軽で商用車でこの装備は良過ぎ位じゃないでしょうか。
運転支援も乗用車レベルで付いてます。
【乗り心地】
前はまだしも、後ろは長い時間は乗れないですね。
ペラペラのシートじゃないと格納できないので、まぁ当たり前です。
【燃費】
ほぼ通勤街乗りで11〜12km程度
これも一昔前のホンダのターボの軽では考えられないくらい良くなったと思います。
【価格】
商用車と考えると200万は高すぎ。
運転席乗用、後部は商用で200万・・やっぱ高いですね〜
【総評】
通勤で使っていますが、趣味にアウトドアに多様性のある車であることは間違いない。
今の時代に合った車ですね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年10月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 169万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE COOL・ターボ Honda SENSING 4WD
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:17人
- ファン数:0人
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2021年1月14日 16:10 [1409717-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
実に面白い車です、
普段は4人乗り軽貨物として
シートを畳めばウォークスルーバンに、
更にはライトキャンピングカー等にも
簡単にレイアウト変更が出来て
面白い車です、実際に2輪車のトランポとして
CBR250RRや、GSX250S(刀)、
自走式除雪車とかも運んでみましたが、
荷室の床が低いので積み下ろしが独りで軽々と出来
室内にアンカーフックもしっかりと付いているので、
容易に固定でき予想より楽に搬送出来ました。
車としての完成度は非常に高くホンダセンシングの優秀さと
N-BOX譲りのエンジン性能とさらに特別に強化されたCVTの
走行性能は非常に優れていると思います。
不満点は貨物車としての内装のせいと思うのですが、
走行騒音が煩くて、カードーディオの音が負けやすく
ボリュームをかなり上げないと聞こえないってところですね、
軽トラックなら当たり前なところ
但しエンジン音は非常に静かなので、駐停車時にはそれほど気になりません。
参考になった17人
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・ターボ Honda SENSING
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING
2020年6月21日 07:43 [1142878-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
代車で借りたやつです。 |
このスペースをどう活用するかは貴方次第。 |
訳あって二週間程借りたので再レビューします。
>LEDヘッドライト仕様はオートライトが標準で、AUTOポジションにするとデイライトとしてヘッドライトのリングが光ります。
これは現行NBOXには無い装備なので羨ましいです。
オートハイビームの制御はNBOXより良くなってました。
インテリアは商用車なので鉄板剥き出しな部分もありますがこれは当たり前ですね。
>インパネは先代NBOXの様にメーターはコンパクトにまとまり、速度、回転数、マルチインフォメーションディスプレイ等情報は得やすいと思いますが、現行NBOXのメーターに慣れてしまうとコンパクト過ぎて若干見づらかったりしました。
これは二週間乗ってもやはりNBOXのメーターの方が見やすいと思いました。
シートポジションが高く、メーターを見下ろす感じになるのでステアリング操作時は更に見づらく割り切りが必要です。
>運転席と助手席しかガラスが昇降しないとか、助手席、後席がコンパクトで、背もたれが低く角度もほぼ垂直、スライド無し等乗用車とは根本的に違う事を理解した上で見ても極端な安っぽさは感じませんでした。
運転席に座っている限りこの印象は変わらず、インテリアのクオリティは高いですね。
>シートアレンジはNBOXでは出来ない、助手席までフルフラット出来たり、左側センターピラーレスによる大開口での荷物の積み下ろしのしやすさが最大の武器で、それこそ使い方によってVANかBOXか選択すれば良いと思います。
そして、キャブオーバータイプでも可能ながら、自転車、二輪車の積み込み位置の高さがネックになる後部の開口部の地上高も低く使いやすいですね。
今回大きい荷物を積む事はありませんでしたが、大開口、フラットスペースは大きな可能性を感じました。
>ホンダセンシングも標準装備されて今、衝突安全性も含めキャブオーバータイプは将来性も薄いですよね。
エンジンはVTECが装備されないながらも現行NBOXと基本的には同じエンジンで、CVTで大人2名乗車でもパワフルでスムーズな走りが体感できました。
エンジンノイズは現行NBOXと、先代NBOXのちょうど中間位な感じで特にノイジーではありませんでした。
アイドリングストップは試乗の間では完全停止後のみ作動していました。
まずACCの制御はNBOXより若干滑らかな印象で、ギヤ比の関係かストリートではNBOXより活発に加速しましたね、エンジンノイズもNBOXと大差無いです。
>ロードノイズも商用車なので耳につくかと思いきやかなり抑え込まれていて乗用車ライクなレベルでパーソナルユースでも充分イケますね。
乗り心地は大人2名乗車の試乗ではかなり快適で、先代NBOX並みかなと言う印象でした。
ここは試乗程度ではわからない部分でした。
綺麗な路面とザラついた路面、速度帯によってかなり差があり、状況によってはロードノイズで、ナビ接続の携帯のハンズフリー通話を聞き取れない場合もありました。
あくまでもNBOXと比較してですが、乗り心地とロードノイズが一番差を感じるポイントかも知れません。
キャブオーバータイプはタイヤの上に着席するので乗り心地、高いシート高に伴う乗降性はどうしても不利ですよね、この点はNVANの圧勝だと思います。
後席は大柄な人ですと長時間の着座は厳しいですがやはり商用車ですので割り切りが必要です。
>燃費は試乗なのでわかりませんが、カタログ見てもNBOXよりは悪いのはギヤ比等の見直しで致し方無いところでしょうね。
燃費計の数字は15キロ程でしたが、活発に加速するからまぁ妥当かなと思いましたし、私が乗るならNAで充分だと感じました。
他には、センターピラーレスで左側ドアの開閉がちょっと重い、しかし剛性不足や変なきしみ音などは一切無くちょっと感動しました。
タイヤが小さいからか、NBOXより小回りが効きます。
価格はNBOXのプラットフォームを流用しているとは言え、それから上はほぼ新設計なのでこれも妥当ですかね、しかしあと1割位安い設定だったら上出来ではないでしょうか。
今回好き勝手書かせていただきましたが、商用車ならではの造りを理解した上で購入するのであればパーソナルユースでも充分通用するし、商用車としても余程長尺物を積まないのであれば箱型バンの必要性を感じないくらい素晴らしいデキだと感じました。
>このクルマがあと2ヶ月早く発売されていたら今乗っているNBOXカスタムと本気で購入を迷ったかも知れないです。
ここは今でも感じましたね、ただ、家族が同乗するケースが多い方にはやはりNBOXをオススメします。
しかし、個人ユースでプライベートタイムが多い、そんな貴方には使い方無限大のN VANが良い相棒になってくれると感じました。
もちろんビジネスユースでも色々な可能性があり、快適に使えるN VANはやはり軽バンの革命児ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・ターボ Honda SENSING 4WD
2019年7月3日 22:30 [1240181-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
丸目が可愛いです、愛嬌のある顔って感じでいいですね。万人に受ける顔です。サイドミラーがバンの割に小さいのは今一、商用車としたら大きいほうが安全に思えます。
【インテリア】
パッと見、商用とは思えないいい感じ、ステアリングだけでおーー!となりますね。Webで見るより実物の方がはるかに質感が高いと思います、Web写真を貼り替えた方が良いと思います、損しています。後方を見るとやっぱり商用車ですが。
タコメーターがあるのが素晴らしい、今どきはタコメーターがない車が多すぎる。
軽だから当たり前かもしれませんがハンドルが軽いのがいいです、ホンダ車はこーでなくっちゃ!N-WGNが意外と重くガッカリしていたのでうれしいですね。ハンドルが重いと腰にくるので、非力な私にはありがたいです。仕事でバリバリ使う人にも軽い方が疲れ方が違うと思います。
ハイルーフだから車内は広々してます。頭の上に拳4つはいりました、自車のステップワゴンと同じでした。
センターピラーレスはいいですね、N-BOXにも採用して欲しかったですね、大きなものを積むのに邪魔なピラーがないのは仕事にはもってこいです。
後部座席は緊急用に思えますね、基本収納して使うのを想定しているのでしょうね。
【エンジン性能】
低回転域での最大トルクが出るように設計してあり非常に使いやすいです。やはりターボはいいですねリッターカーのように運転出来ますね。
【走行性能、乗り心地】
商用車だから期待していなかったのですが、ビックリ車内は意外に静かでしたね。運転席はホールド感も良く意外に良く出来ていました。
足回りは硬く良い感じです。
パワースライドドアが付けられたら良かったのにと思いましたが商用車ならしょうがないですかね。
ホンダセンシングは使えます、自車のステップワゴンハイブリッドに比べれば30kmで解除されてピーと警告音が鳴って解除してしまいますが、そのまま30km超えたらRESスイッチをONするだけ再度設定できます、一般道でも使えます、高速なら何の不便もないですね。オートハイビームが付いているのがうらやましいです、自車には付いていません。
7月発売のN-WGNにはなんとN-BOXにもない渋滞対応のACCが付きます、羨ましいです、日産と三菱の新型軽自動車に対抗してますね、負けるな!ホンダ F1で13年ぶりに優勝した勢いのまま、他社をぶっちぎって欲しいですね。フェルスタッペンありがとう!
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING 4WD
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2019年6月10日 09:04 [1215311-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
4年前の15年式ステップワゴンの2台持ちです。
<エステリア>
貨物車なので、見た目はあまり気にしないことです。
<インテリア>
質素でいいです。
<エンジン>
NAの4WDなので、馬力は不足気味ですが、ストレスを感じるほどではありません。
<走行性能>
思ったより、コーナーリングもいいですし、ステアリングにも良く反応してくれます。
<乗りここち>
運転席での固い感じが、いいです。他の座席は無視です。
<燃費>
3000キロ走行した今、リッター16.8?で、四駆と車重からして、まあまあ良いです。
<価格>
SENSINGは、4年前のステップワゴンより、進化している感じですから、妥当でしょう。
{2019.6追加}
・燃費 4ヶ月8.000キロで、17.1/Lです。
街乗りのほか、高速も月2の割合で、長野・群馬等500キロ走りますが、時速100だと14.0/L なので、時速90で走行しています。
・センシングのACC
いったん速度が落ちた場合、前車がいなくなると暴走気味に加速して設定速度に戻ろうします。 それから、1年後にN-WGNに追加された、渋滞追従機能があれば良かったと思います。
・スライドドア
助手席か運転席側の一方でもオートスライドドアがあれば、
両手ががふさがっての積載が楽で、更に力任せで閉めなければならない半ドア気味を防げた気がしましす。
※ 総じて、軽貨物車としては優良、軽乗用としては可の車と感じます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 172万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING (MT)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 5件
2019年3月15日 14:03 [1207091-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
私はホンダのMT車を中心にカーライフを送っていますが、この度N-VANの6MTを購入しましたが、今だ世の中にMTのレビューが少ないので、あえて走行性能に特化して評価したいと思います。
軽貨物で初の6MTとして注目を集めるN-VANですが、果たしてその実力は?
まず全体的な印象ですが、MT好きの上、峠大好きの方ならMT選択も大いに有りではないでしようか。
尚、軽貨物で峠での走りの評価には疑問を持たれると思いますが、こいつは今までの軽貨物とは違います。むしろ、峠の走りこそ真価を発揮することでしょう。
まるでスポーツカーのようですが、S660も所有している身としては、むしろS660より峠が楽しいと言えます。S660では総合的な性能の高さからスピードレンジを高くしないと運転が楽すぎて面白くありませんでしたが、この車は程よく性能が低いのでスピードをあまり出さなくとも限界値を探る楽しみがあります。ちなみにスペックだけ見たら、重心が高過ぎて、峠の走りを楽しむことなんかとても無理だと思うのですが、技術の進化でしょうか、あまり無理をしなければ、コーナーで転けそうになったり、グリップを失う等の怖い思いをすることは、今のところありません。低いスピードで走りを楽しめる点でいうと、S660ではなく、こいつこそビートの再来と言えるかも知れません。
さて、まず6MTの詳細ですが、S660と比較すると、とにかくLowギヤードということ。荷物を大量に積んでいなければ、2速発進が基本となります。またS660ではハイギヤード過ぎて6速は60km/h以上の速度が出てないと失速して使いものになりませんでしたが、この車は50km/h程度でも平気で使えるところが良いですね。但し、いくらLowギヤードと言えどもトルクが薄い為、登りのコーナーの場合は適切なギヤを選択しておかないとすぐ失速してしまい、原付のようにシフトが忙しいのですが、むしろそこが面白いと言えます。
それとさすがにエンジンのホンダだけあり、エンジン回転の伸びがあり、6千回転まで楽々です。S660は回せば回す程、パワーダウンして興ざめでしたが、この車はNAですので回す価値があります。
尚、シフトフィーリングやクラッチの重さ等については良好と言えますが、流用したとはいえ、ミッションはS660ほど剛性感は無いようです。もう少し走ってあたりが付くと良くなるかも知れませんが。
次にサスですが、全体的にN-BOXより格段に剛性を高めた事と左側フルオープンの為の強化されたBodyが、良い結果を生んでます。程良い硬さがあり、フィーリングはまるで高級スポーツカーのようです。定評のあるS660と比較しても安っぽさはありません。但し、タイヤが軽貨物用で空気がパンパンの為、路面との当たりが強く多少跳ねる傾向にありますが、二人乗りまでだったら乗り心地に関して文句は出ないでしょう。
タイヤはBSエコピアの軽貨物用で(他にヨコハマJOBの場合がある)、ロードノイズが多少うるさく感じますが、さすがBS、グリップだけは抜群です。コーナーでは鳴いたことがありません。ただ、峠を走るとロールが酷い訳では無いのに、シートのサイドサポートの位置に問題があり、身体を持って行かれがちです。ラグビー選手並みの巨漢を想定しているのかガバガバです(笑)。バケットシートに交換すると、より峠の走りが面白くなりそうです。
最後に燃費について、まだ慣らしの範疇なので参考程度ですが、全体平均で20.4Km/l、最高値は信号の少ない郊外路で24km/lぐらいです。30Km/lを超える脅威の燃費マシーンS660(笑)に比べるとあれですが、軽貨物としてはまあまあですね。
追記:エンジンのパワーについての記述が洩れていました。1名乗車の場合、2速発進さえすれば回りの車に置いていかれるようなことはありません。特別速い訳でもありませんが、日常の使用ではストレスは溜まりません。それと空気抵抗もかなりあるはずですが、100km/hまでの加速にも特に問題はありません。横風にもそこそこ強いようです。
峠道の登りでは高回転域のパワーを引き出す為にかなりエンジンが低めのビートを伴って唸りますが、スムーズな回転フィーリングの為、それ程嫌な感じはしません。ここは前世代SO7Aのガサツなそれとはえらい違いです。名機E07系と比較するとまだまだですが、まだ慣らしの段階なのでこれからの変化に期待したいところではあります。
更に追記:ハンドリングとブレーキとその他
・ハンドリングですが、小回りし易い軽めの操舵力で扱い易く合格です。直進性も問題ありません。
・ブレーキですが、これは素晴らしいものですね。マスターバックに新機構が組み込まれているそうですが、真綿を締め付ける様なフィーリングがあります。
・サイドブレーキについてですが、MT仕様のみ昔懐かしのスティックタイプですが、上手く戻らないときがあり、コツが必要でイマイチですね。当たりが付けば改善されるかも知れません。
・それと運動性能とは関係ありませんが、運転手側のドアとバックドアの開閉音は感動ものです。軽めのパタン音でありながら全く安っぽくありません。軽貨物とは思えない高級感があります。駐車場の開閉でも近所迷惑にはならないでしょう。※左側助手席のドアは、残念ながら結構なバタン音がします。
更に追記:一部修正と追記しました。尚、あれから峠道を少し走ったので、追記します。
登りに関しては、3速(実質2速)でグイグイ登ってくれるトルクがあります。タイトコーナーのみ2速(実質1速)に落とす必要性がありますが、そこそこ速いぺースを維持することも可能で、かったるさはありません(空荷の場合)。
それとコーナーでの基本特性は、ちょいアンダーステアですが、ロールがいきなりグラッと来ずリアタイヤが踏ん張ってくれるので安心感があります。そこそこ高いスピードで曲がることが出来ますが、無論、搭載荷物などの条件によってはサスが腰砕けになる可能性はありますので、過信しない運転が必要です。尚、コーナーに入る前にヤバいと思ったら、コーナリング中のクラッチ切りが有効です。ロールアンダーを減らしてくれますので・・・。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE COOL・ターボ Honda SENSING 4WD
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2018年9月22日 11:34 [1160109-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
いままで、新車を購入する場合、ある程度リコールが出た後だったのですが、初めて、先行予約で判子をつきました。
その理由、若い頃honda life step vanが欲しかった・・・ただ単にそれだけの理由です。だって、どこを観てもstep vanですから。
エクステリア、
◎、かっこいいです。
インテリア、
USBオーディオ用のモニター表示が薄い上に、文字も小さく、難儀する場合在り。せめて、タコメーターの上にして欲しかった。
エンジン性能、
低回転域での最大トルクは、正義です。非常に使いやすい!
走行性能、乗り心地、
前車N-ONE Premium Tourer 4WDと比較ですが、足、ふわふわです。まっ、前車がカッチンカッチンだった所為もありますが、足、しなやかです。また、室内静か!
燃費、
19km前後をうろうろ・・・
価格、
ハンドル握っていなくても勝手に走ってくれる、便利機能満載なのですから、こんなものでしょう!
後部荷台のユーティリティナットを利用し、棚を設置。
L字アンカーをユーティリティナット部分にM6ネジで固定。厚さ12ミリのコンパネを荷台サイズに切断し、壁紙を貼って、振動防止にイレクターパイプ2本をネジ固定。後は天文機材載せっぱなしです。
また、荷室フラットにして、大型対空双眼鏡も積み込んでおりますので、左側のセンターピラーレスは本当にありがたい装備です。
ただ、不満な点が一つ。燃料タンクが小さい・・・
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- 車両価格
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