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シトロエン DS 3 CROSSBACKレビュー・評価
DS 3 CROSSBACKの新車
新車価格: 304〜559 万円 2019年4月15日発売〜2023年5月販売終了
中古車価格: 148〜448 万円 (46物件) DS 3 CROSSBACKの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
DS 3 CROSSBACK 2019年モデル | 4.22 | —位 | 10人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
DS 3 CROSSBACK 2019年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.71 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.61 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.21 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.33 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.39 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.69 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.31 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > シトロエン > DS 3 CROSSBACK 2019年モデル > La Premiere
2024年4月20日 06:22 [1236574-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
あくまでも個人的な見解ですが、Bセグメントの高級車らしきクルマは、プレミアムブランドアウディのQ2とA1、自称高級車の日産オーラと続きますが、このあたりはプレミアムブランドで高価格だから高級車かというとアウディはQ3かA4あたりからは高級車かもしれませんが、この2機種はプレミアムブランド車というだけで高級車かというとそうでもなく、日産オーラもお手軽なノートのモディファイで高級車かというとこれもイマイチな感じ。ここまでは個人的な見解として悪く言えばなんちゃって高級車。
ところが、レクサスからNXも霞むLBXが登場して、DS 3 CROSSBACK だけが高級車と個人的には考えていましたが、ついにレクサスLBXがBセグメントの2機種目の高級車として登場しました。このLBXは、なんちゃって高級車などではなく、レクサスが気合入れて投入してきた車で、もともと小さいクルマが好きなのもあって、わかる方はわかると思いますがNXより質感高いし個人的にも、コレいいなと考えているくらいです。
高すぎ、大きすぎになってきたCセグメント以上の高級車に代わり、魅力的なクルマを出せば、売れると考えますから、LBXに続くホンモノを期待したいですね。
以下以前の記載
比較したプジョー2008も新型になりましたし、自らプレミアムを名乗るノートオーラとも比べつつ更新します。
【エクステリア】
他のどのクルマにも似ていない、DSの他のモデルにも似ていない個性的なエクステリアです。
【インテリア】
インテリアはDS7と似ています。室内空間はキャビンはプジョーの2008の空間をもう少しタイトにしたような感じで、ラゲッジルームはプジョー2008と比較すると2/3程度のコンパクトさで、リヤシートも狭く実用性ではプジョー2008に比べてかなり劣ります。
プジョー2008でさえ、トータルではアウディA1やノートオーラの内装クオリティに既に勝っていますが、このDS3クロスバックはもはや質感などのレベルにおいて、アウディA1やノートオーラとはもはや次元が違うといっても過言ではありません。特にトップグレードのオペラ仕様に至っては、インパネがナッパ―レザー張りと、ファブリックを張っただけのオーラや、プラステックのままのA1とは別物のクオリティには驚かされます。
【エンジン性能】
1.2Lのガソリンターボはプジョー308用と同等のもので、エンジン性能にはゆとりがあり、プジョー2008と同等の性能の高回転での伸びが違い、十分な動力性能を得ており、プレミアムブランドにふさわしいエンジンといえます。
【走行性能】
低めの車高もあり、柔らかめの足回りの割にはカーブでも安定していて前後バランスも悪くないので、接地感がイマイチですが、フランス車らしくカーブでの減速を最小限にして、燃費と平均速度を稼げる走りが可能です。
【乗り心地】
柔らかめでコシがあり快適です。
【燃費】
プジョーの1.2Lガソリンターボとアイシン製の8ATの組み合わせで、そこそこの燃費を確保しているでしょう。
【価格】
プレミアムカーといっても歴史の浅いDSブランド。
少々内容の割には高い感じですが、内装や装備内容からすればアウディA1やノートオーラに比べれば納得できるでしょう。
【総評】
少し前に青山で展示されたモデルを見てきて実車が試乗可能となったので試乗させてもらいました。
プジョー2008と近いサイズですが、室内空間はかなり窮屈な感じで、個性を求めるクルマで実用車ではない事を感じさせるクルマでした。実用面だけで考えれば2008となりますが、個性と上質感を重視するならDS3crossbackとなるでしょう。
プレミアムと自ら宣伝する日産ノートオーラの質感の乏しさとは次元の違う本物のセンスの良さと高い質感。なかなか実車は見るチャンスがありませんが、たとえば東京青山に行けば見ることができます。
DS3crossbackという本物のプレミアムコンパクトがどんなものかを知るチャンスが少ないので、ノートオーラがあの程度でプレミアムコンパクトを豪語できるわけです。
現時点ではBセグメントで唯一の本物のプレミアムコンパクトですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > シトロエン > DS 3 CROSSBACK 2019年モデル > Grand Chic
よく投稿するカテゴリ
2020年7月5日 20:26 [1344896-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
オシャレなデザイン、張り出しのグリルが好きです。
ツートンカラー(ワインレッドとホワイト)の組み合わせもエレガント。
【インテリア】
ルーブル美術館をモチーフにしたダイヤモンド型のデザインが
どこもかしこも。スピーカーからシートからエアコンの吹き出し口まで。。
他社にはないデザイン。これこそフランス車。
機能性よりもデザイン重視の人にはオススメ。
【エンジン性能】
1.2リッターの3気筒エンジン。
数値以上のエンジン性能。
【走行性能】
数値だけで見たらそんな走らない、加速しないというイメージがあるけど
非常にトルクあるし加速力もある。
【乗り心地】
DS3 CROSSBACKの魅力の一番は乗り心地かもしれない。
しっとりしなやかで乗り心地がいいし、ドイツ車にはない乗り心地。
Bセグでこの上質な乗り心地は他社にはないと思います。
【燃費】
10〜12くらいかなー。
【価格】
洋服のブランドと同じでそのデザインを買うと思えばそれ相当。
ラグジュアリーブランドとしても認識できるし、乗り心地を含めれば
この価格でも納得はできるような・・・。
【総評】
デザインと上質な乗り心地を楽しめるDS3 CROSSBACK
都内でゆったりドライブも、高速でちょっと郊外へもいけちゃう万能車。
ただ、ナビがおばかちゃん。各種ボタンの反応がいまいちなところもあるけど
機能性よりもデザインを楽しむ人においては魅力的なクルマであることは間違いないです。
参考になった7人
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自動車(本体) > シトロエン > DS 3 CROSSBACK 2019年モデル > Grand Chic RIVOLI
よく投稿するカテゴリ
2020年2月27日 21:09 [1304750-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
妻用の車として購入しました
妻が、以前C3に乗っていたので、良くも悪くもシトロエンを良く知っているので、指名買いに近かった
一応アウディのA1やQ2、メルセデスのAクラスと比べましたが、ひと目で現在のDS3の限定車を気に入ってしまい、比べるまでも無かった(笑)
装備の細かい点は国産車やジャーマン3には敵わないですし、値段もBセグとしたら高い部類だと思います
DS3の最大の売りは、外観と内装の世界観です
キラッキラの外装色やグリルやライト周り、メッキを多様した外観は、女性には眩い宝石の様に感じるらしい
近づくと勝手にドアロック解除してドアハンドルがセリ出て来るギミックもまたお洒落
マトリックスヘッドライトやADASもしっかり使える機能として付いていて装備も最先端で素晴らしい
内装は好き嫌いが分かれるかもしれないが、好きな人には、これでもかって位にゴージャスで派手!
いろいろな所に菱形をモチーフに使われて、アウディとは違うフランスの独特なこだわりを感じる
使い易いかは別として、多種多様な車がある中で、ここまでBセグでデザインにこだわった車は世界中に無いと思う
特に限定車のRIVOLIの内装の白革(グレーに近い)がより一層ゴージャスな世界に誘う
白革のシートやハンドルなど、撥水効果のあるコーティングを施してもらったので2〜3年は大丈夫だと言われた
AppleCarPlayに対応してるので、無理してオプションの高いナビは付けなくても良いと思う
乗り味は、昔のシトロエンのフワフワとした乗り味と違い18インチタイヤの少しコツコツ感あるしっかりとした感じ
しかしシートの出来が秀逸で柔らかく、またステアリングからブレーキタッチまで全てが軽く、凄く軽快感を感じさせるセッティング
女性には全てが軽く好評だと思う
アイシンAW製8速のオートマも、変速ショックも少なくエンジンとのマッチングも良い出来だと思う
昔のシングルクラッチで小回りの効かなかったC3とは雲泥の差がある
今流行りのADASもしっかりと装備されている
(まだ少ししか使っていないので詳しくは評価出来ない)
レーンキープアシストは、どちらかの白線を読むので
他車のBセグよりしっかり効く感じ
総じて、価格設定はBセグとしたら少し高く感じるが独自の世界観を評価できれば、高い買い物では決して無いと思う
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自動車(本体) > シトロエン > DS 3 CROSSBACK 2019年モデル > So Chic
よく投稿するカテゴリ
2020年2月16日 22:19 [1301629-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
最後の最後まで、Grand Chic にするか So Chic にするか悩み、最後の最後で So Chic にしました。結果満足しています。毎日楽しく乗れています。Grand と So の違いの一番大きな点はインテリアで、シートが黒の革か、ブロンズのファブリックか、どちらを選ぶかというところになります。Grand Chicの革は、今までのDSシリーズに採用されていた革よりも柔らかめで、質感についてはとても好感の持てるものでした。また So Chic のファブリックもただのファブリックではなく、一部にテップレザーを用いたとてもクオリティの高いシートになっています。何よりSoChicはブロンズを基調としたダッシュボードやドアトリムと同色のシートがとても美しい室内空間を演出していました。ここが悩みどころでした。
Grandの革ももちろんいいのですが、せっかくブロンズで統一感を出せているのだから、革シートが黒なのが気にかかる点でした。試乗車はほとんどがGrandなのであまりSo Chicを見ることはないかもしれませんが、実際 So Chicの内装を見るととてもいいですよ。まあ、革かファブリックかは好みの問題もありますから一概にどっちがいいとは言えないですけども。
So Shicを選ぶほとんどの方はパッケージオプションを付けると思いますので、実質、Grand と So の価格差は30万円程度です。30万で革シートや18インチホイール、フォーカルのカーステ、ヘッドアップディスプレイが付くのですから、内装などにこだわりがない人であれば Grand がお買い得なのは間違い無いです。逆を言うと、So Chicを選ぶことは贅沢な選択になります。お買い得品をあえて買わないわけですから。そう思うことにしましょう^^。後から出た白革内装の限定車RIVOLIは、統一感の取れた美しい室内であれは素敵でした。でも自分の車に日々乗って思うのは、良質のファブリックシートは、革とは違う当たりの柔らかさと適度な温かみがあってこれはこれでいいなということ。僕はとはいえ革が好きですが、妻はファブリックの方が好きだと言います。これは好みでしょう。
【エクステリア】
外見でGrandと異なる点はホイールです。単独で見ると17inchのSoChicは全体的なまとまりがありますが、Grandと並べてみるとやっぱり18inchの方がどうだ!って雰囲気に(強そうな感じに)見えます。また乗り心地については18inchが意外にいいという意見を多数聞きますが、乗り比べると実際はそんなに差異は感じません。17inchの方がいいという人もいるだろうし、18inchの方が意外といいって人もいるでしょう。そんな程度と思います。
【インテリア】
これは先ほど書いたように、SoChicの統一感のあるファブリックか、Grandのゴージャスな革か、の選択ですね。僕はSoChicのインテリアが好きでこちらを選びました。
【エンジン性能】
1.2は必要十分なパワー。そして組み合わされるなめらかな8ATも素晴らしいの一言。
【走行性能】
街乗り、高速道路ともに、ゆったり乗る乗り方が合っています。でもスポーティな走りもそれなりにできますし、電子制御による走行アシストもかなりいいところまでいっています。ここ、あまりフィーチャーされないですが意外とポイント高いです。
【乗り心地】
昔のシトロエンのような甘美な乗り心地とはまた違った、上品な乗り心地。柔らかいわけではなく、上品...かな。
【価格】
ライバルの車と比較すると高めですね。だからいいのかもしれないけど。あまり街で見ることもないし。
【総評】
エクステリア、インテリア共に、まさにアバンギャルドで我が道をいく感じがたまりません。いろんな意味で贅沢です。でも人生の中で、こんな贅沢をしてみるのも悪くないと思います。
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自動車(本体) > シトロエン > DS 3 CROSSBACK 2019年モデル > So Chic
2019年7月14日 23:12 [1242884-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
フロント、リアともに他のどの車とも似ておらず、まさにオンリーワン。
DS7クロスバックともフォルムを似せてこなかったのは、好感が持てます。
個人的にリアの「DS」エンブレムがカッコ良すぎて惚れ惚れします。
また、リトラクタブルドアハンドルは、実用性はたいして無いものの
オンリーワンと高級感を強調するうえで必要な装備。素晴らしい。
【インテリア】
前席、後席ともに狭め。(車幅を考えると、もう少し余裕があると思ったが意外)。
特に後席は、身長170cm以上の大人は辛い。
あくまで子ども用と割り切る方が良い。
アクセル及びブレーキ位置は自然でドライビングポジションはどんな人でも設定しやすい。
運転席周りで特に目を惹かれるのは、エアコンと操作パネルがひし形(ダイヤ?)になっており
統一感が取れているところ。細かいところにオシャレさを出すフランス車の演出は素敵。
【価格】
Be Chicは外車にありがちな「受注生産」。
しかもプレミアムには、ほど遠い装備。
釣り餌なのは分かるけど、ドイツ車などとこういったやり方を似せてくるのは止めて欲しい。
実質的にSo Chicからとなると357万円。
オプション等考慮すると450万円以上は超えそうで、正直DS7も視野に入る。
【総評】
エクステリア、インテリアの美しさは、どのSUVにも負けていないプレミアム感がある。
細かい実用性を考えるとキリがないので、恐らくこの車を買う人は
何度もディーラーに通うのではなく、第一印象で買うのだろうな、と個人的には思う。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人
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DS3CROSSBACKの中古車 (46物件)
-
- 支払総額
- 223.0万円
- 車両価格
- 198.9万円
- 諸費用
- 24.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 298.9万円
- 車両価格
- 281.8万円
- 諸費用
- 17.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.5万km
-
DS3クロスバック リヴォリ 40台限定 オフホワイト内装 アクティブクルーズコントロール ETC レーンキープアシスト パドルシフト ヘッドアップディスプレイ LEDヘッドライト バックカメラ
- 支払総額
- 279.0万円
- 車両価格
- 269.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.1万km
-
- 支払総額
- 164.5万円
- 車両価格
- 145.0万円
- 諸費用
- 19.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 7.2万km