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テスラ モデルY 2022年モデルレビュー・評価
モデルYの新車
新車価格: 533〜697 万円 2022年6月10日発売
中古車価格: 395〜777 万円 (51物件) モデルY 2022年モデルの中古車を見る
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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
RWD | 2023年7月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RWD | 2022年6月10日 | ニューモデル | 2人 | |
デュアルモーターAWD パフォーマンス | 2023年7月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
デュアルモーターAWD パフォーマンス | 2022年6月10日 | ニューモデル | 2人 | |
デュアルモーターAWD ロングレンジ | 2023年7月1日 | マイナーチェンジ | 2人 |
- 4 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.49 | 4.32 | 28位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.10 | 3.92 | 58位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 5.00 | 4.11 | 1位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.52 | 4.19 | 21位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.14 | 4.03 | 60位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.58 | 3.87 | 27位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.53 | 3.86 | 67位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > テスラ > モデルY 2022年モデル > デュアルモーターAWD ロングレンジ
よく投稿するカテゴリ
2024年1月7日 23:22 [1781627-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
ModelYロングレンジ2023モデルのレビューです。購入して約3週間経ちます約1,500km走行しました。
【エクステリア】
一目でテスラとわかるデザインはとても良いと思います。リアランプの形状の統一など、ブランドデザインとしての一貫性があって良いと思います。
【インテリア】
シンプルですっきりしているのが良い。
iPhoneと同じ考えで、無駄なものは配置しないそぎ落としそぎ落としの思考は好きです。
Model3ハイランドでシフトレバーやウィンカーレバーも排除してるので次期ModelYも踏襲するかと。(この思考の延長線でハンドルも無くなる日が来る気がします。)
【モーター性能】
すごくトルクフル!
前車CX-5のディーゼルがすっごいトルク!と言っていた自分がアホらしくなりました。
一言で言うと、「車ではない別の乗り物」に乗っている感じです。近い乗り物というと、富士急ハイランドのドドンパですかね。モーターとエンジンの特性の違いを考えれば当然ですが、試乗した時にあの加速感覚を味わってしまうとエンジン車に戻ったときのガッカリ感は凄かったです。。
ぶっ飛ばして運転したいわけではありませんが、加速したい時に思いのまま動いてくれるのが良いです。
【乗り心地】
前車CX-5と比較すると、スポーツ感はありますね。もう少し柔らかい方が好みです。なので、ここは改善の余地があるかと。
ただ、Youtubeでメチャクチャ硬いと言われていますが、そこまで硬いとは思いませんでした。255/40R20ミシュランパイロットスポーツEVです。EV専用タイヤなので音も静かです。
【自動運転】
高速でのオートパイロット(AP)は素晴らしい!
長時間運転すると人間だと多少のふらついてしまったりしますが、APは車線のど真ん中をしっかりトレースしてくれます。(ハンドルは握っている必要はあります。)一時話題になったファントムブレーキ(急ブレーキ)もまだ現れていません。
一般道でも自己責任で多々起動させますが、車線を画像認識しているようで、車線が消えてしまっている道路は苦手ですが、しっかりと線が書いてある道路であればカーブも上手にハンドルを切ってくれます。現在では直線専用なので、右左折はまだ無理ですが時間の問題のような気もします。停車時には自然なブレーキングで停車もします。
【燃費】
長距離通勤の人は特にお勧めです。
通勤で平日90km走行しています。高速メインですが、CX-5では月平均21,500円燃料費(軽油)としてかかっていましたが、深夜の安いプランを契約しているので恐らく半値以下です。(23年11月現在で18.88円/kWhで計算)
燃費情報&その他感じたことを追記
4500km走り、累計充電量が1028kWhでした。電気代は燃料調整額も含めて20円/kWh程度なので、4.57円/km。CX-5では平均10.71円/kmでしたので、半値以下という結果でした。
また山道の走行はとてもEVの良さを強く実感できました。登りではモータの強いトルクのためスイスイ登れ、下り坂では回生ブレーキのみで加減速できるためアクセルの緩め方次第でスピードをリニアにコントロールできるのが凄く楽です。(エンジン車の場合、下り坂の斜度次第でギヤの上げ下げを考える必要がありました。)
【総評】
持ち家で毎日充電できる環境が整えられる人はEVお勧めします。スーパーチャージャーも早くなってきたとはいえ、流石に約30程度待つ?のも時間の無駄かと。EVの良いところは、スマホと同様、寝ている間いに充電ができるところかと思います。また、BEVは長距離運転するときに不安よね・・と言われますが100%充電で実働500kmは走れますし、現在の皆さんの給油状況を考えてみてください。ほとんどが、近所の行きつけのGSで給油しているのではないでしょうか。稀にある遠出旅行等の特殊なケースを除けば500km程度走ってくれれば大体のことが事足りるのかと思います。
バッテリーマネジメント技術も素晴らしく基本は毎日繋ぐ事が推奨されており、充電上限80%で止まるため劣化も少ないようです。寒くなってきましたが、ヒートポンプ暖房のせいか、電費もそこまで落ちません。
車検やメンテ、税金等の維持費も安く、意のままの運転ができ楽しい。ガソリンスタンドに行く必要なし。APも素晴らしい。Wi-Fiアップデートで車が成長する。音も静かでスピーカーの音質も良い。
欠点を挙げれば、上に書いた乗り心地の改善余地と値段くらいでしょうか。
乗ってみて分かりましたが、もうガソリン車に戻ることはないと思います。
BEVが普及しエンジン車と販売台数が逆転するのも時間の問題かと思います。なぜなら消費者は便利で快適で効率的なものが欲しいからです。
ガラケーからスマホで日本はやられてしましましたが、自動車でも同じ轍を踏まないよう日本勢には頑張って貰いたいと思いました。今はテスラしか選択肢がほぼないからテスラを購入しましたが、日本車がいいものを出しくれれば次は日本車BEVかもしれまんので。
総じて、おすすめの車です。世界で一番売れてる車種である理由もわかります。
参考になった19人(再レビュー後:14人)
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モデルYの中古車 (52物件)
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モデルY RWD ワンオーナー 禁煙車 オートパイロット 純正ナビ バックカメラ ガラスルーフ レザーシート シートヒーター 電動リアゲート Bluetooth 純正20インチAW
- 支払総額
- 460.0万円
- 車両価格
- 445.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 478.7万円
- 車両価格
- 463.7万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.4万km
-
- 支払総額
- 582.0万円
- 車両価格
- 568.0万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 900km
-
- 支払総額
- 450.7万円
- 車両価格
- 437.7万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 800km